JPS6151467A - 線状体の巻戻装置 - Google Patents

線状体の巻戻装置

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JPS6151467A
JPS6151467A JP60171930A JP17193085A JPS6151467A JP S6151467 A JPS6151467 A JP S6151467A JP 60171930 A JP60171930 A JP 60171930A JP 17193085 A JP17193085 A JP 17193085A JP S6151467 A JPS6151467 A JP S6151467A
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tension
winding
linear
rewinding
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JP60171930A
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グスタフ・メムミンガー
エーリツヒ・ローザー
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    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H59/00Adjusting or controlling tension in filamentary material, e.g. for preventing snarling; Applications of tension indicators
    • B65H59/38Adjusting or controlling tension in filamentary material, e.g. for preventing snarling; Applications of tension indicators by regulating speed of driving mechanism of unwinding, paying-out, forwarding, winding, or depositing devices, e.g. automatically in response to variations in tension
    • B65H59/384Adjusting or controlling tension in filamentary material, e.g. for preventing snarling; Applications of tension indicators by regulating speed of driving mechanism of unwinding, paying-out, forwarding, winding, or depositing devices, e.g. automatically in response to variations in tension using electronic means
    • B65H59/388Regulating forwarding speed
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H57/00Guides for filamentary materials; Supports therefor
    • B65H57/18Guides for filamentary materials; Supports therefor mounted to facilitate unwinding of material from packages
    • B65H57/20Flyers
    • DTEXTILES; PAPER
    • D04BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
    • D04BKNITTING
    • D04B15/00Details of, or auxiliary devices incorporated in, weft knitting machines, restricted to machines of this kind
    • D04B15/38Devices for supplying, feeding, or guiding threads to needles
    • D04B15/48Thread-feeding devices
    • D04B15/482Thread-feeding devices comprising a rotatable or stationary intermediate storage drum from which the thread is axially and intermittently pulled off; Devices which can be switched between positive feed and intermittent feed
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B65H2701/30Handled filamentary material
    • B65H2701/31Textiles threads or artificial strands of filaments
    • B65H2701/319Elastic threads

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Tension Adjustment In Filamentary Materials (AREA)
  • Unwinding Of Filamentary Materials (AREA)
  • Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ボビン又は巻枠のような巻体を支承する円錐
管のような担体と、この巻体の軸線を中心に回転し得る
ように支承され、巻体から出て消費部へ送られる線状体
の案内部材を備えたワインディングアームとを有する線
状体の巻戻装置に関する。
〔従来の技術〕
上記の装置は、例えば、米国特許第787717号明細
書により公知である。この公知の装置は、糸口の形の線
状体案内部材を担持する双腕のワインディングアームが
巻体と同軸の円柱形ビンに回転自在に支承され、コイル
ばねとして構成されたブレーキを具備する。このブレー
キはワインディングアームの回転運動に所定の調整可能
な抵抗を対抗させる。はビンもワインディングアームも
駆動dflないから、巻戻しのために線状体に特定の張
力全顎えなければならないが、この張力はとりわけブレ
ーキが働かせる制動トルクに関係する。敏感な又は例え
ば高弾性の線状体の場合は、線状体に張力を生じること
によってワインディングアームと日?ビンの間に相対回
転運動を生じさせることは、簡単にはできない。特に、
線状体を可変走行速度でボビンから巻戻さなければなら
ない場合は、巻戻し過程が不均一になる。また巻戻され
る線状体によって回転させられる部材がかなり大きな慣
性モーメントを有し、その結果、巻戻される線状体の走
行速度が変化すると巻取品に張力の変動が起こる。それ
は多ぐの用途にとって不適当であり、又は許されない。
〔発明が解決1〜ようとする問題点〕 そこで本発明の目的は、線状体をできる限り入念な取扱
いと均一な張力状態で、消費に応じて必要な単位時間当
りの線状体の量で供給することができる、特に線条状巻
取品、例えば糸の巻戻しのための線状巻戻装置を提供す
ることでおる。
〔問題を解決するための手段、作用、効果〕この目的の
達成のために、冒頭に挙げた装置は本発明に基づき次の
特徴を有する。すなわちワインディングアームないしは
回転自在に支承された担体が回転数が制御される駆動モ
ータと連結され、ワインディングアームが巻体から出る
線状体を走査する感知装置を担持17、該感知装置がワ
インディングアームに対する線状体の走行速度に対応す
る出力信号を送出し、かつ駆動モータの回転数が感知装
置の出力信号と同期させられるのである。
この装置において、例えば停止から出発して、線状体の
引取りを開始するならば、感知装置に線状体引取り速度
が検知される。これは直ちに感知装置の適当な出力信号
の発生をもたらし、この出力信号が誘因となって、単数
価又は複数個の駆動モータがワインディングアームト巻
体との間に適当な相対回転数を発生する。線状体の引取
り速度が大きい程、すなわち消費部の線状体の受領が大
きい程、それだけ線状体の走行速度が高くなる。この走
行速度を測定する感知装置は駆動モータと電気的に同期
化でれているから、常に単位時間当りの必要量の線状体
が使用に供される。その場合、線状体に維持される張力
にかかわりなく、線状体はボビン又は巻枠から積極的に
巻戻されるから、出て行く線状体の緊張状態の不規則が
防止される。同時に、もっばら巻取りのために必要な引
張応力を吸収しないでよいから、線状体自体がていねい
に扱われる。任意のあらゆる調整可能な張力で線状体を
巻戻すことができ、張力ゼロによる線状体の引取りも直
ちに可能である。
線状体の受領が時間的に著しく変化する場合は、感知装
置とボビン又は巻枠の間の区域で線状体に短時間の間、
延伸が生じることがおるが。
これはたいてい線状体の固有弾性によって吸収すること
ができる。特殊な線状体がこれを許さない場合は、巻体
と感知装置の間の線状体通路に線状体の予備部を配設す
るのが適当である。
その場合、装置が線状体の予備部を目標値に一1〇− 保つ調整装置を有するならば、好都合である。
また好適な実施態様においては、装置が巻体から出る線
状体の張力を調節する調整可能なテンション装置をイ〕
し2これを巻体と感知装置の間の線状体通路に配設した
構成とする。必要ならばこのテンション装置に、線状体
の張力を自動的に所定の目標値に保持する線状体張力調
整装置を配属することができる。
、I駆動モータはステップモータであることが好ましい
。これに感知装置にの出力信号が送られる。
必要ならば、出力信号は適当なステップノfルス列に変
換され、増幅される。特に取扱いにくい線状体、例えば
ケーブルや針金の場合は、代りに特にステップモータと
して構成された駆動モータの回転敷金、操作量の働きを
する感知装置の出力信号に従って絶えず再調整するサー
M制(財)装置全方するように、装置を構成することが
できる。
感知装置が、線状体とスリップなしに連接される装置の
測定車から成り、これを信号発生器と連結すれば、極め
て簡単な構造条件が得られる。この信号発生器はアナロ
グ電圧を送出する速度計用発電機又は角度コーグ等とし
て構成することができる。
テンション装置は、巻体と感知装置の間で線状体の走行
方向と交差して線状体に作用する調整可能なテンション
部材を有することが好ましい。上記のテンション部材に
調整可能な力が負荷される。この力はおもり、ばね力、
起電力ないしは遠心力から成る。
感知装置は線状体走行速度に対応する出力信号を既に送
出するから、この出力信号全血ちに単位時間当り巻戻し
線状体量表示装置に送るために使用することができる。
他方、表示装置は線状体張力測定装置によって測定され
た、供給される線状体の張力の表示を備えることもでき
る。
例えば、線状体が切れて再び結び付けた後、又はその他
の理由から、線状体が張力を失い、又はワインディング
アームの区域でたるんだ場合は、巻戻し操作ft再開す
る前にまず線状体を緊張させなければならない。駆動モ
ータに回転方向切換スイッチを配属することによって、
これを簡単に行うことができる。この回転方向切換スイ
ッチを簡単に操作することにより、巻戻し操作の始動の
ために必要な状態が回復するまで、線状体を?ビン又は
巻枠に巻取る。
その場合、、線状体の張力が所定の限界値に達しない時
や線状体の巻戻しが中断された時に駆動モータを逆転す
る信号を送出する張力監視装置を駆動モータに配属した
構成としてもよい。
この信号の作用で駆動モータは、所定の値の線状体張力
に到達するまで、ワインディングアームと巻体との間に
線状体再巻取り方向に相対回転運動を生じる。
線状体とはあらゆる種類の巻取可能な材料を言う。糸、
フィラメント、フィラメントの束、更には針金等もこれ
に属する。線状体走行速度に対する感知装置は、前述の
測定車以外の別の種類のものであってよく、線状体を無
接触で走査することもできる。
なお本装置は特に?ビン又は巻枠のような巻体から線状
体を巻戻すためのものである。しかし丁度逆に巻体への
線状体の巻取りのために利用することもできる。その場
合は、線状体が常に所定の張力で巻取られることが保証
される。
もちろん、巻戻し又は巻取り操作の際に、巻体とワイン
ディングアームの間で軸方向に往復必や振シ運動を行う
ようにしてもよい。そのために必要な機構は公知である
から、詳しく説明しない。
〔実施例〕
図面に本発明の主題の実施例を示す。
第1図及び第4図に示す装置は?ビンホルダ1を有し、
その上に担体全成す円錐管2が配設され、駆動軸3がこ
れを同軸に貫通する。駆動軸3は中空の、おおむねL形
のワインディングアーム(フライヤ)4と相互に回転し
ないように連結される。駆動軸3は軸受5によって巻戻
管2内に回転自在に支承されると共にポビンホ=14− ルダ1に固定された駆動モータであるステップモータ6
に変速機600を介して、連結される。
ワインディングアーム4の一端部は釣合おもり601で
釣合を取っである。
ワインディングアーム4の他端部に小型軽量の測定車7
が回転自在に支承され、巻戻される糸などの線状体11
の供給速度に対する感知装置をなし、やはりワインディ
ングアーム4に配設された速度信号発生器である速度計
用発電機9と軸を介して連結される。ここで、測定車7
と発電機9は感知装置を構成する。速度計用発電機9の
代りに、角度コーグ又はその他のパルス発生器を用いて
もよい。
円錐管2の上にこれと共に回転するように嵌着された。
ぜビン10から来る線状体11は、線状体走行方向に?
ビン10から間隔を置いた測定車7の外周面に至る。線
状体11は測定車7の円柱形外周面の周囲に並列する数
個の線輪をなして巻掛けられるが、この場合線輪の数は
測定車7がスリップなしに線状体11と連接されるよう
に定められる。
測定車7から出る線状体11は3個の退出孔(アイ)1
6に通される。退出孔16の1つは装置に対して固設さ
れ、駆動軸3に同軸に配設される。退出する線状体11
はワインディングアーム4に固定された2個の退出孔1
6の間で、ワインディングアーム4に取付けられた退出
停止装置13の感知アーム18によって走査される。第
3の退出孔(すなわち装置に固定した孔)16を出る線
状体11は、詳しく図示しない線状消費部に送られる。
第4図を参照して、?ビンIOと測定車2の間の区域で
線状体11はテンションローラ22を通過する。テンシ
ョンローラ22はレバーアーム23に取付けられ、レバ
ーアーム23は一端の軸24でワインディングアーム4
に旋回自在に支承され、引張ばね26の一端が接続され
ている。引張ばね26の他端はワインディングアーム4
に保持される。引張ばね26のそれぞれのプレテンショ
ンは調整装#25の所で任意に調整することができる。
第4図で明らかなように、テンションローラ22は正常
な運転状態で、?ビン10の外周面から測定車7の外周
面への線状体11の通路が折線になるように偏って配設
されている。この偏りによって線状体11の予備部が形
成される。
第4図を基準にして、し・ぐ−アーム23が旋回ワイン
ディングアーム4に固定された案内わん曲部材8は、測
定車7及びテンションローラ220区域で線状体11の
確実な案内を保証する。
第3図で判るように、測定車7に連結された速度計用発
電機9は、導線301機能を後述するスイッチ31、導
線32を介して情報解析選別回路33を装備する。速度
計用発電機9からアナログ電圧の形で送出される出力信
号がこの回路33に送られる。上記の出力信号は線状体
1ノの走行速度を表わすものである。速度計用発電機9
と、ワインディングアーム4に配設された他の電気装置
及びビビンホルダ1に定置された、第3図による電子回
路とを結合するために、駆動軸3に設けたスリップリン
グ12(第1図)が使用される。
情報解析選別回路33に導線34を介して電圧周波数変
換器35が後置され、情報解析選別回路33で場合によ
っては増幅された、速度計用発電機9のアナログ出力信
号がパルス列に変換される。その・母ルス周波数は線状
走行速度に対応するものである。この変換器36からの
ノ’l?ルス出力信号36は導線37を経て制御回路3
8に送られる。制御回路38の出力側は導線39を介し
てステップモータ6に接続される。
電圧周波数変換器35に導線40f介して、ディスプレ
イ又は表示装置41が接続され、こうして線状走行速度
に対応する速度計用発電機9の・にルス出力信号が送倍
され、当該の線状走行速度の値をディジタルで表示する
。このディスプレイ41は?ビンホルダ1の片側に設け
ることができる。
また、プラグ差込装置42として構成された外部信号線
結合装置に電圧周波数変換器35から導線40を介して
、速度計用発電機9の出力から変換されたパルス出力信
号が送られ、それによってこの信号を装置の外部でも利
用することが可能である。この点は改めて詳しく説明す
る。
導線43を介して情報解析選別回路33又は場合によっ
ては電圧周波数変換器35にコンピータ44が接続され
、導線43を介して送られる情報を記憶ないしは監視し
、当該の情報又は監視結果に対応する出力信号を、導線
47を介して当該ディスプレイ41に表示することを可
能にする。導線45,46.47の間にあるセレクショ
ンスイッチ48は、コンピュータ44の適切な出力端子
をディスプレイ4ノに接続する役目をする。
第3図において、、、j?テンジオメータ49の摺動子
50がレバーアーム23の旋回軸24と連結され、レバ
ーアーム23の当該の角位置に対して、すなわちテンシ
ョンローラ22の位tK対応する信号を導線51経由で
調整装置52に送出する。調整装置52は基準入力素子
を具備し、導線53を介して制御回路38に接続される
個々の回路部分の給′亀のために電源54が使用される
。その電源線は参照番号55で、個々の回路部分に通じ
る給電線は参照番号56ないし58で示す。
情報解析選別回路33の給電は導線59及びテンション
ローラ22と機械的に結合されたスイッチ60を介して
行われる。
互いに逆の極性の2つの電源電圧を送る給電線61.6
2がスイッチ60に接続されるか・ら、情報解析選別回
路33は導線59に現れる電源電圧の極性でスイッチ6
0の位置を識別することができる。
以上説明した巻戻し装置は次のように動作する。まず線
状消費部の線状体11の需要がゼロであるとしよう。装
置は第1図に示す位置を取る。線状体は張力は引張ばね
26の調整によって決まる張力で緊張する。
線状消費部が線状体11を受領し始めると、直ちに線状
体は退出孔16fc経て引取られる。
それと共に測定車7が第1図に於て時計回りに回転させ
られ、テンションローラ22が形成する線状体11の予
備部が少なくなる。
測定車7が回転し始めると、速度計用発電機9が導線3
0を介して、線状体走行速度に比例する出力信号を送出
し、情報解析選別回路33によってこの出力信号が電圧
周波数変換器35に送られる。そこでアナログ出力信号
から、やはり線状体走行速度に比例する適当な周波数の
パルス出力信号36が発生する。このノ9ルス出力信号
36は次に制御回路38と導線39を介してステップモ
ータ6に送らn、この結果、ステップモータ6はワイン
ディングアーム4を、線状体走行速度に対応する回転数
で駆動する。
制御回路38からステップモータ6へ送られる−21−
  ・ ノ臂ルスはそれぞれステップモータ601つの角度ステ
ップ又は単に角度ステップの部分ステップに相当する。
同時にコンピュータ44が導線43を介して、線へ行速
度に関する情報を受取って記憶したり出力信号としてア
ウトジットする。この出力信号は導線45.41及び第
3図に示した位置にあるスイッチ48を経てディスプレ
イ41に到達し、そこで表示される。
線状消費部の線状体の受領が時間的に見てどのようにし
て行なわれるかにかかわりなく、ステップモータ6はこ
うしてワインディングアーム4を当該の供給量に対応し
測定車7によって定められる回転数で駆動する。このよ
うに測定車7は速度計用発電機9及びステップモータ6
とこれらの間にある情報解析回路33、電圧周波数変換
器35及び制御回路38を介してステップモータ6と電
気的に同期化している。
線状体11を消費部に送る線状体張力の大きさは、ばね
26を調整することによって定められる。線状体1ノの
消費が停止されれば、測定車7の回転数が対応して減少
し、それと共にステップモータ6とワインディングアー
ム4の回転数も同様に減少し、ついには、装置が停止さ
れる。停止時にも線状体1ノは、ばね26によって負荷
されてd?ビン10とIIJ定車定車間で線状体1ノに
作用するテンションローラ22により、所定の値に張ら
れる。
テンションローラ22が形成する線状体11の予備部の
大きさは、線状体引取り速度の変化と共に変化する。ポ
テンシオメータ49と調整装置52により、線状体11
の予備部を一定に深つことかできる。ポテンシオメータ
49は導線51に介して、テンションローラ22の当該
の位置、すなわち、71?ビン10と測定車7への線状
体11の進入点との間にある線状体の予備部の大きさに
対応する信号を送る。この信号は調整装置52で目標呟
と電気的に比較される。
その結果、必要ならば導線53を介して、制御偏差に相
当する信号が制御回路38に到達する。
制御回路38は導線39から送出する出力を出し、ステ
ップモータ6を制御偏差の補償を行なうために必要な角
度だけ回動させる。制御は積分方式であるから5制御偏
差は消滅する。
線状体張力の大きさを適当な張力感知装置69で監視す
ることができる。張力感知装置69は導線70を経て当
該の測定信号を情報解析選別回路33へ送り、該回路3
3は当該の情iをコンピュータ44へ転送する。線状体
張力に対応する情報を出力線46のスイッチ48を介し
て呼出し、ディスプレイ41に表示することができる。
例えば線状体11のたるみが生じたため、線状体の引取
りが停止して線状張力がゼロになるか、又は所定の下限
値以下に低下すると、テンションローラ22はばね26
により限界位置に旋回され、ここでレバー23により、
レノ々−23と連結されたスイッチ60が操作される。
この切換の結果、導線102を介して定パルス周波数の
ノ4ルスを送出するノ母ルス発生器100が制御線10
1を介して閉成され、情報解析選別回路33が電圧周波
数変換器35を経て制御回路38にステップモータ6に
対する逆転命令向に作動させられる。これによって、ワ
インディングアーム4がたるんだ線状体を再び巻取り始
め、やがてテンションローラ22が緊張された線状体1
1によって再び正常位置に接近させられ、スイッチ60
が再び正常位置に戻され、線状体が正常位置に戻ると同
時に・母ルス発生器100が遮断される。
もちろんばね26の代りに、調整可能なおもり、電磁的
その他の方法で発生する力をテンションローラ22に負
荷してもよい。その場合、張力感知装置69をテンショ
ンローラ22に直接組合わせることも考えられる。すな
わちテンションローラ22自体又はこれと連結された力
発生装置t−線状体張力の測定に利用するのである。
上記の実施例では速度計用発電機9の出力信号が5適当
な信号変換と増幅の後、直接にステップモータ6を制御
する。この代りに、速度計用発電機9の出力信号を操作
量として利用し、制御回路38に含まれるサーが制御装
置がステップモータ6の回転数をこの操作量に合わせて
絶えず調整するように、ステップモータ6と速度計用発
電機90間に同期を取らせてもよい。
線状体退出監視装置は、退出する線状体11を走査する
感知アーム18を有し、この感知アーム18を介してス
イッチ31を操作し、一方では線状体の破断の際に速度
計用発電機9の出力力線を遮断してステップモータ6を
即座に停止し、他方では導線72を介して停止信号を線
状体消費部へ送出する。線状体退出感知アーム18が第
4図に破線で示す位1i78ai取ると、直ちに線状体
供給が停止される。
最後に、外部信号線縛合装置42は、線状体11の張力
ないしは走行速度に対応する信号を中央外部表示装置又
は中央制御装置に送ることを可能にする。中央制御装置
は、必要ならば電子制御装置98fK:制御することに
より、巻戻し過程に干渉する。また、外部信号線結合装
置42を介して電圧周波数変換器35、それと共に電子
制御装置38に制御命令を送ることができる。
第1図及び第2図で明らかなように、全装置がコンノや
クトなユニットとして構成される。
手動操作のスイッチ、92 aを閉成することにより、
導線73を介して、駆動モータ6が井斬丼fl±短時間
の間道方向に回転する。
第5図と第6図に装置の他の実施例を示す。
その主要な部分と主要な機能は、第1図ないし第4図に
よるものと同様である。、従って同じ部材は同じ参照符
号で示し、同じ作用については説明を省略する。
第5図及び第6図による実施態様では第1図ないし第4
図による実施態様に加えて、?ビンホルダー1に第2の
ステップモータ6′が配設され、軸受2θノにより駆動
軸3に同軸に回転自在に支承された歯車202f、歯車
200fz介して、駆動する。歯車202の上に円錐管
2が同軸に固定される。
ステップモータ6′から成る第2の駆動モータハ、目?
ビン10をワインディングアーム4と逆向きに回転する
ことを可能にする。線状体引取り速度を一定に保とうと
すると、♂ビンの直径が減少するにつれて、第1図ない
し第4図の実施態様ではワインディングアーム4の回転
数を適当に大きくしなければならない。このことは機械
的理由から、かつワインディングアーム4の回転数が成
る限界値を超えると直ちに現れる遠心力及び慣性力を考
慮すれば望ましいことでない。
パぐビン10を適当に駆動することによって、例えば一
定の線状体引取り速度で、ワインディングアーム4の回
転数を一定に、又は所定の限界値以下に保つことができ
る。
原則として第2のステップモータ6′はぎビン10を一
定の回転数で駆動するのに用いることができる。しかし
、ボビン10が一杯の場合は?ビンを低速で駆動し、ボ
ビンの直径の減少につれて?ビン駆動回転数をワインデ
ィングアーム4の回転数に対して特定の比率で増加する
という具合に、ステップモータ6′による駆動を行うこ
とが好ましい。
巻き戻し途上のdPビン10がある直径に到達するまで
は、ワインディングアーム4だけを回転させることも可
能である。
第2のステップモータ6′の制御用回路の作動を第6図
で説明する。
情報解析選別回路33は導線34′を介して、当該の出
力信号を第2の電圧周波数変換器35′に送る。電圧周
波数変換器35′は導線37′ヲ介して・平ルス出力信
号36′を送出する。この・やルス出力信号36′はプ
ログラム可能のコンピュータ205に送られる。コンぎ
ユータ205は、更に第1のステップモータ6のステッ
プノ9ルス線39に接続され、との導線39から第1の
ステップモータ6すなわちワインディングアーム4の回
転数に対応するステップ・fルス信号を受ける。コンピ
ュータ205は、到達する情報からがビン10の直径に
応じて変化される回転数に対応するパルス敷金計算し、
導線206を介して適当な出力信号を第2の制御回路3
8′に送る。他方、制御回路38′は導線39′を介し
て第2のステップモータ6′に以上のように計算されf
cノ4ルス数のステッフノヤルーXe送る。
第1のステップモータ6の回転数に対応する信号の代り
に、又はこの信号を補足して、ボビン10から引取られ
る線状体の量に対応する信号をコンピュータ205に送
ってもよい。コンピュータ205はこの信号から自動的
に?ビン10の直径を計算することができる。この代り
に、?ビンの直径を直接測定して、?ビン直径に対応す
る信号をコンピュータ205に直接送ることも考えられ
る。
それによってコンピュータ205は制御回路、q s’
 f 介して第2のステップモータ6′ヲ、がビン直径
に応じて制御することができる。場合によっては、回転
数依存性制御を補足して上記の制t1を行うことができ
る。すなわち、成るボビン直径に到達する壕ではワイン
ディングアーム4との回転数比に応じて、このデビン径
を過ぎてしまった後はパービン直径に応じて、第2のス
テップモータ6′の回転数を変えるようにすることもで
きる。
簡単な実施態様では、?ビン駆動回転数がワインディン
グアームの駆動回転数に対して固定比率をなすように構
成することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に基づく線状体の巻戻装置の1実施例の
軸断面図、第2図は第1図の平面図、第3図は第1図の
装置のブロック構成図、第4図は第1図の装置のワイン
ディングアームの部分拡大側面図、第5図は本発明に基
づく線状体の巻戻装置の他の実施例の軸断面図、第6図
は第5図の装置のブロック構成図分水す。 2・・・円錐管、4・・・ワインディングアーム、6゜
6′・・・ステップモータ、7・・・測定車、9・・・
速度計用発電機、10・・・ボビン、11・・・線状体
、22・・・テンシ、/ローラ、23・・・レバーアー
ム、25・・・調整装置、2′6・・・引張ばね、3ノ
・・・スイッチ1.’/ 1 a・・・スイッチ、33
・・・情報解析選別回路、 35 、35’・・・電圧
周波数変換器、36゜36′・・・パルス出力信号、3
8・・・制御回路、41・・・表示装置(ディスシレー
)、42・・・プラグ差込装置(外部信号線結合装置)
、44・・・コンピュータ、48・・・セレクションス
イッチ、49・・・ポテンシオメータ、50・・・摺動
子、52・・・調整装置、69・・・張力感知装置、1
00・・・パルス発生器、200・・・歯車、202・
・・歯車、205・・・コンピュータ、600・・・変
速機、601・・・釣合おもり。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)線状体の巻体を支承する回転可能な担体と、該巻体
    から出て消費部へ送られる線状体の案内部材を備え該巻
    体の軸線を中心に回転し得るように支承されたワインデ
    ィングアームとを有する線状体の巻戻装置において、該
    ワインディングアーム(4)に回転数が制御される駆動
    モータ(6)を結合し、該ワインディングアーム(4)
    に該巻体(10)から巻戻される該線状体(11)の走
    行速度を感知しかつこの走行速度に対応する出力信号を
    送り出す感知装置(7、9)を設け、該駆動モータ(6
    )と該感知装置(7、9)とに該感知装置(7、9)の
    該出力信号並びに該線状体(11)の張り及びたわみを
    含む線状体の状態に対応して該駆動モータ(6)の回転
    数を制御する制御装置を結合したことを特徴とする線状
    体の巻戻装置。 2)前記巻体(10)と前記感知装置(7、9)の間に
    前記線状体(11)の予備部を設けたことを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の線状体の巻戻装置。 3)前記制御装置は、前記線状体(11)の予備部の大
    きさを目標値に保つ調整装置(52)を有することを特
    徴とする特許請求の範囲第2項記載の線状体の巻戻装置
    。 4)前記制御装置は、前記巻体(10)から巻戻されつ
    つある前記線状体(11)の張力を調節するため該巻体
    (10)と該感知装置(7、9)との間の線状体通路に
    配設された調整可能なテンション装置(22、26)を
    有することを特徴とする特許請求の範囲第2項又は第3
    項記載の線状体の巻戻装置。 5)前記テンション装置は、前記線状体の張力を自動的
    に所定の目標値に保つ線状体張力調整装置を具備するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第4項記載の線状体の巻
    戻装置。 6)前記駆動モータ(6)がステップモータであり、前
    記制御装置は、前記感知装置(7、9)の出力信号を該
    ステップモータへ送られるパルス列に変換する変換器を
    具備することを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし
    第5項のいずれかの1に記載の線状体の巻戻装置。 7)前記制御装置は、前記ステップモータの回転数を前
    記感知装置(7、9)の出力信号に従って絶えず再調整
    するサーボ制御機構を有することを特徴とする特許請求
    の範囲第6項記載の線状体の巻戻装置。 8)前記感知装置は、前記線状体(11)をスリップな
    しに巻回する軽量な測定車(7)と該測定車(7)と共
    働する速度信号発生器(9)とから成ることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項ないし第7項のいずれか1に記
    載の線状体の巻戻装置。 9)前記テンション装置は、前記巻体(10)と前記感
    知装置(7、9)の間で前記線状体(11)の走行方向
    に交差して該線状体(11)に作用すると共に調整可能
    な力を加えられる可動テンション部材(22)を有する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第4項記載の線状体の
    巻戻装置。 10)前記制御装置は、少なくとも前記感知装置(7、
    9)の出力が表示される表示装置(41)を有すること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第9項のいず
    れかの1に記載の線状体の巻戻装置。 11)前記制御装置は線状体の張力感知装置(69)を
    有し、前記表示装置(41)は、該張力感知装置(69
    )からの張力信号を表示することを特徴とする、特許請
    求の範囲第10項に記載の線状体の巻戻装置。 12)前記制御装置は、前記感知装置(7、8)の出力
    信号ないしは巻戻される前記線状体(11)の張力に対
    応する信号を外部に送り出すことができる信号線接続装
    置(42)を有することを特徴とする特許請求の範囲第
    1項ないし第11項のいずれかの1に記載の線状体の巻
    戻装置。 13)前記駆動モータ(6)は回転方向切換スイッチ(
    31;60)を具備することを特徴とする特許請求の範
    囲第1項ないし第12項のいずれかの1に記載の線状体
    の巻戻装置。 14)前記制御装置は、線状体の張力監視装置を有し、
    該張力監視装置は前記線状体(11)の張力が所定値に
    達しない場合及び該線状体(11)の巻戻しが中断した
    時に前記駆動モータ(6)を逆転する逆転信号を送出し
    、該逆転信号により該線状体(11)の張力が所定値に
    到達するまで、該線状体(11)を再巻取する方向に前
    記ワインディングアーム(4)と前記巻体(10)との
    間に相対回転を行わせるように該駆動モータ(6)を駆
    動する構成としたことを特徴とする特許請求の範囲第1
    3項に記載の装置。 15)線状体の巻体を支承する回転可能な担体と、該巻
    体から巻戻されて消費部へ送られる線状体の案内部材を
    備え該巻体の軸線を中心に回転し得るように支承された
    ワインディングアームとを有する線状体の巻戻装置にお
    いて、該ワインディングアーム(4)に回転数が制御さ
    れる駆動モータ(6)を結合し、該巻体(10)から巻
    戻される該線状体(11)の走行速度を感知しかつこの
    走行速度に対応する出力信号を送出す感知装置(7、9
    )を該ワインディングアーム(4)に設け、該担体(2
    )にこれを回転する速度可変及び逆転可能の他の駆動モ
    ータ(6′)を結合し、該感知装置(7、9)からの該
    出力信号並びに該線状体(11)の張り、たわみ及び切
    れ及び該巻体(10)の直径を含む線状体(11)の状
    態に対応して該ワインディングアーム(4)と該担体(
    2)との間に相対的な回転運動を生じる出力信号を該両
    駆動モータ(6、6′)へ送り出す制御装置を該感知装
    置(7、9)と該両駆動モータ(6、6′)との間に設
    けたことを特徴とする線状体の巻戻装置。 16)前記他の駆動モータはステップモータ(6)であ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第15項記載の線状
    体の巻戻装置。
JP60171930A 1984-08-08 1985-08-06 線状体の巻戻装置 Pending JPS6151467A (ja)

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