JPS6151099A - 洗浄剤組成物 - Google Patents
洗浄剤組成物Info
- Publication number
- JPS6151099A JPS6151099A JP17265884A JP17265884A JPS6151099A JP S6151099 A JPS6151099 A JP S6151099A JP 17265884 A JP17265884 A JP 17265884A JP 17265884 A JP17265884 A JP 17265884A JP S6151099 A JPS6151099 A JP S6151099A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cellulase
- cleaning
- detergent
- stains
- sodium
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Detergent Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は洗浄剤組成物に関する。更に詳しくは、セルラ
ーゼと、β−グルコシダーゼ及び/又はグルコースオキ
シダーゼを配合した洗浄力の極めて優れた洗浄剤組成物
に関する。
ーゼと、β−グルコシダーゼ及び/又はグルコースオキ
シダーゼを配合した洗浄力の極めて優れた洗浄剤組成物
に関する。
[従来の技術〕
近年、衣料の洗浄に関して、著しい発達がみられた。即
ち、洗剤に適した原料の開発、水質の改善、洗浄機械の
改良と普及、繊維の改良等によって衣料の洗浄は著しく
容易になってきた。
ち、洗剤に適した原料の開発、水質の改善、洗浄機械の
改良と普及、繊維の改良等によって衣料の洗浄は著しく
容易になってきた。
なかでも、洗剤用原料の改良はめざましく、界面活性剤
、ピルグー、分散剤、螢光染料、漂白剤等の改質によっ
て、衣料用洗剤の組成は、はぼ完成の域に達したかの感
がある。しかし乍ら衣料用洗剤開発′の背景にある思想
は、(1)汚れ成るいは/及び繊維表面に界面活性剤や
ビルグーが吸着することKよフ、汚れ成るいは/及び繊
維と水との間の界面張力を低下させ、汚れと繊維を物理
化学的に引き離す、(2)汚れを界面活性剤、s機ピル
グーで分散、可溶化する、(3)汚れをグロテ7−ゼ等
d酵素で化学的に分解する、(4)着色汚れを漂白剤等
で漂白する、(51#ljl!維表面に螢光染料尋を吸
着させて、増白する、(6)洗浄に有効な成分の二価会
屑イオンによる沈澱をキレート剤で防止する等に要約さ
れる。
、ピルグー、分散剤、螢光染料、漂白剤等の改質によっ
て、衣料用洗剤の組成は、はぼ完成の域に達したかの感
がある。しかし乍ら衣料用洗剤開発′の背景にある思想
は、(1)汚れ成るいは/及び繊維表面に界面活性剤や
ビルグーが吸着することKよフ、汚れ成るいは/及び繊
維と水との間の界面張力を低下させ、汚れと繊維を物理
化学的に引き離す、(2)汚れを界面活性剤、s機ピル
グーで分散、可溶化する、(3)汚れをグロテ7−ゼ等
d酵素で化学的に分解する、(4)着色汚れを漂白剤等
で漂白する、(51#ljl!維表面に螢光染料尋を吸
着させて、増白する、(6)洗浄に有効な成分の二価会
屑イオンによる沈澱をキレート剤で防止する等に要約さ
れる。
即ち、従来の衣料洗浄の基本は汚れを直接に攻撃する成
分若しくは該成分の攻撃力を補助する成分を如何に洗浄
剤組成物の一成分として有効に取)入れるかということ
にあった。
分若しくは該成分の攻撃力を補助する成分を如何に洗浄
剤組成物の一成分として有効に取)入れるかということ
にあった。
しかしながら、現在、該基本に基づいた洗浄剤組成物で
は、ちる意味においてその洗浄性能はほぼ飽和点に達し
ておシ、更に高い洗浄力を有する洗浄剤組成物の開発が
望まれていた。
は、ちる意味においてその洗浄性能はほぼ飽和点に達し
ておシ、更に高い洗浄力を有する洗浄剤組成物の開発が
望まれていた。
本発明者らは衣類の洗浄について従来の既成概念にとら
れれず全く新規な観点からその諸現象をとらえられない
か鋭意検討を進めて竺ているが、全く予想外にも一酵素
であるセルラーゼを洗浄剤組成物中に配合することによ
シセルラーゼの酵素活性とは全く関係のない予想外の汚
れに対して極めて優れた洗浄効果を示すことを偶然にも
見い出した。しかし洗浄剤組成物の一成分としてセルラ
ーゼを単に使用するのみでは汎用の洗浄力を得ることは
困難であって更に特定酵素の1櫃着しくけ2mを併用す
れば優れた汎用洗浄効果が得られることを見い出し本発
明を完成した。
れれず全く新規な観点からその諸現象をとらえられない
か鋭意検討を進めて竺ているが、全く予想外にも一酵素
であるセルラーゼを洗浄剤組成物中に配合することによ
シセルラーゼの酵素活性とは全く関係のない予想外の汚
れに対して極めて優れた洗浄効果を示すことを偶然にも
見い出した。しかし洗浄剤組成物の一成分としてセルラ
ーゼを単に使用するのみでは汎用の洗浄力を得ることは
困難であって更に特定酵素の1櫃着しくけ2mを併用す
れば優れた汎用洗浄効果が得られることを見い出し本発
明を完成した。
即ち、本発明はセルラーゼと、β−グルコシダーゼ及び
/又はグルコースオキシダーゼを含有することを特徴と
する洗浄剤組成物を提供するものである。
/又はグルコースオキシダーゼを含有することを特徴と
する洗浄剤組成物を提供するものである。
本発明の必須成分セルラーゼとしては動植物、細菌、菌
類に広く分布しているもの及びその精製分画物を使用で
き、特に限定されない。
類に広く分布しているもの及びその精製分画物を使用で
き、特に限定されない。
セA・ラーゼの起源としては以下に示すものかに起源す
るものとして +l)エンドブロテナム・ネグレクタム(Endopl
o−dinum rieglaotum)、(2)トリ
コモナス・テルモシダス(Triohomonaa t
ermopsiaus)(b) 軟体動物(カタツム
リ、タツナミガイ、オオノガイ、フナクイムシ等)に起
源□するものとして 、 (1)へソックス・ボナテイア(Helj、x ’
ponat工a)。
るものとして +l)エンドブロテナム・ネグレクタム(Endopl
o−dinum rieglaotum)、(2)トリ
コモナス・テルモシダス(Triohomonaa t
ermopsiaus)(b) 軟体動物(カタツム
リ、タツナミガイ、オオノガイ、フナクイムシ等)に起
源□するものとして 、 (1)へソックス・ボナテイア(Helj、x ’
ponat工a)。
(2)ストロそナス・ギガス(Stromona’s
glgas)。
glgas)。
(3)ドラベツラ・アクリキュラ・ンランデル(Dol
aballa auricula golander)
、 (41ミデイラス・オステン(Mytilus
0stara)、 (51キシ日ファガΦドルサリス(
Xylophaga dorsalig)。
aballa auricula golander)
、 (41ミデイラス・オステン(Mytilus
0stara)、 (51キシ日ファガΦドルサリス(
Xylophaga dorsalig)。
(6)クリブトチトン・ステツレリ(cryptoch
itongtelleri) 、 (7)ブチロセラ・
クロカタ(Pt、aro−cara orocaze)
+ (81カ二ラツラ・)1ウテ;エウリ畳゛ルエツ
ラ= (Caelatura hauteaoauri
ruellani) 、 (9)メラノイデス・ツベル
キュラタ(Malanoi4aa tubaroula
ta)、 at)ミア−7レナリア(λ<y& are
naria)、αDマクト2・ノリデイツシマ(Mac
tra solidissima) 、 742)ノ(
ンキア・セタセア(Bankia 5atacea)
、α埠ノ(ンキア・インディカ(Bankia 1nd
ica) 、 (14)テレビ(TarθdO)、αタ
モデイオラ・モデイオラス(Modiola modi
olug) 、 (Leクリプトブラックス・ジャポニ
カ(Cryptoplax japoniaa) 、
at)”リオテイス・ジャポニカ(HIL1工otis
japoniaa)。
itongtelleri) 、 (7)ブチロセラ・
クロカタ(Pt、aro−cara orocaze)
+ (81カ二ラツラ・)1ウテ;エウリ畳゛ルエツ
ラ= (Caelatura hauteaoauri
ruellani) 、 (9)メラノイデス・ツベル
キュラタ(Malanoi4aa tubaroula
ta)、 at)ミア−7レナリア(λ<y& are
naria)、αDマクト2・ノリデイツシマ(Mac
tra solidissima) 、 742)ノ(
ンキア・セタセア(Bankia 5atacea)
、α埠ノ(ンキア・インディカ(Bankia 1nd
ica) 、 (14)テレビ(TarθdO)、αタ
モデイオラ・モデイオラス(Modiola modi
olug) 、 (Leクリプトブラックス・ジャポニ
カ(Cryptoplax japoniaa) 、
at)”リオテイス・ジャポニカ(HIL1工otis
japoniaa)。
餞ツルボ・コルヌタス(Turbo oornutua
)。
)。
(IIテグラ・ファイフェリ(Tagula pfei
fferi)。
fferi)。
翰しミンテイナ・インプリカタ(Lemintinai
mbrioata)、 O!11ファツシオラリア・ト
2ペジウム(Fasciolaria trapazi
um) 、 @トラベラ・アウリクラ(Dolabel
la aurioura)、 e23ホモイオドリス−
ジャポニカ(Homoiodoris japonic
a)。
mbrioata)、 O!11ファツシオラリア・ト
2ペジウム(Fasciolaria trapazi
um) 、 @トラベラ・アウリクラ(Dolabel
la aurioura)、 e23ホモイオドリス−
ジャポニカ(Homoiodoris japonic
a)。
@デンドロトリス・ルバ・パル・ニグロマクラタ(De
ndrodoriOruba var nigroma
aulata)’。
ndrodoriOruba var nigroma
aulata)’。
(至)オンチジウム・ベルルクラツム(Onchidi
umvorruoulatum) 、 C2Qオイハド
ラ・ペリオンフアシ(Euhadra paliomp
hala) 、 12’rlミテイラス・□エデニリス
(M’ytilug adulim)、 mメレトリッ
クス・メレトリツクス・ルソリア(Meratrixm
aretrix 1usoria) 、 elペネルビ
ス・フイリ□ピナルム(”10nerupia phi
lipinarum)、 C31オクトプスfilz
(Ootopua sp、)(oJ i虫類に起源す
るものとして(11デイテレンクス・デストルクトル(
Ditylan−chua d6struotor)、
(21デイテレンクス・ディ°ナシ(Ditylon
ahus dipasaci)。
umvorruoulatum) 、 C2Qオイハド
ラ・ペリオンフアシ(Euhadra paliomp
hala) 、 12’rlミテイラス・□エデニリス
(M’ytilug adulim)、 mメレトリッ
クス・メレトリツクス・ルソリア(Meratrixm
aretrix 1usoria) 、 elペネルビ
ス・フイリ□ピナルム(”10nerupia phi
lipinarum)、 C31オクトプスfilz
(Ootopua sp、)(oJ i虫類に起源す
るものとして(11デイテレンクス・デストルクトル(
Ditylan−chua d6struotor)、
(21デイテレンクス・ディ°ナシ(Ditylon
ahus dipasaci)。
(dJ 環形動物に起源するものとして+1)オ・イ
ニセ・アク0デイトイx (Eunic8aphro−
dito工a) 、 (21f イロリンクス・ヘテロ
カニラス(τylorrhynahus hetero
chaetus) 、 (31グリセン°キロリ(Gl
ycara chirori) 、 (410イミア・
メデュサ(Lo工m工a maduga) 、 (5]
サベラスタルデ拳インディカ(Sabellastar
ta 1ndioa)。
ニセ・アク0デイトイx (Eunic8aphro−
dito工a) 、 (21f イロリンクス・ヘテロ
カニラス(τylorrhynahus hetero
chaetus) 、 (31グリセン°キロリ(Gl
ycara chirori) 、 (410イミア・
メデュサ(Lo工m工a maduga) 、 (5]
サベラスタルデ拳インディカ(Sabellastar
ta 1ndioa)。
(6)リゾドリルス種(Rhizodrilus sp
、) 、 (717工レテイナ種(Pharetina
sp、)(a) AFK皮動物(ウニ等)に起源す
るものとして(11アンソシダリス・クラツシスピナ(
Anthoci−darls 0r2L8SiSp工n
a)、 (21ソイドセントロツス・デプレツサス(P
seudooentrotus dapressua)
。
、) 、 (717工レテイナ種(Pharetina
sp、)(a) AFK皮動物(ウニ等)に起源す
るものとして(11アンソシダリス・クラツシスピナ(
Anthoci−darls 0r2L8SiSp工n
a)、 (21ソイドセントロツス・デプレツサス(P
seudooentrotus dapressua)
。
(3)ヘミセントロラス・プルケルリムス(He阻ca
n−trotus pulcherrimus)、 (
41サムメチヌス暗ミリアンス(Psammechin
ua m1lians)(r) 甲殻類に起源するも
のとしてfl)ミテラ・ミテ’:) (Mitalla
m1talla) 、 (2)メガリギア・エクンテ
ィカ(Magaligia exotica)。
n−trotus pulcherrimus)、 (
41サムメチヌス暗ミリアンス(Psammechin
ua m1lians)(r) 甲殻類に起源するも
のとしてfl)ミテラ・ミテ’:) (Mitalla
m1talla) 、 (2)メガリギア・エクンテ
ィカ(Magaligia exotica)。
(3)キャラツバ・ロフス(Calappa 1oph
us)、 (4)ガエテイセ・デプレツサス(Gaet
ice depressus)。
us)、 (4)ガエテイセ・デプレツサス(Gaet
ice depressus)。
(5)バチグラサス・クラッペス(Pachygrap
susorassipes)、 (6)プラグシア・デ
ンテイペス(Plagusia dentipes)
、 (71キヤリブデイス・ミレス(Charybls
m1less) 、 (81カルシノブ2ツクス・ロ
ンギマヌス(Carcinoplax longima
−nus)、 +9)ティアリニア・コルニゲラ(Ti
ari−nia aornigara)、αGレプトミ
スラックス雪エドワルドシ(Leptomithrax
adwardsi) 、αυす。
susorassipes)、 (6)プラグシア・デ
ンテイペス(Plagusia dentipes)
、 (71キヤリブデイス・ミレス(Charybls
m1less) 、 (81カルシノブ2ツクス・ロ
ンギマヌス(Carcinoplax longima
−nus)、 +9)ティアリニア・コルニゲラ(Ti
ari−nia aornigara)、αGレプトミ
スラックス雪エドワルドシ(Leptomithrax
adwardsi) 、αυす。
クシオイデス・ヒストリクス(Naxioideshy
strix)、αクハパロガステル・デンタタ(Ha−
palogaster dentata) 、 (13
アニクルス・アニクルス(Aniculus anic
ulus) 、 a41ダルダヌス・クラツシマヌス(
Dardanus crassimanus)。
strix)、αクハパロガステル・デンタタ(Ha−
palogaster dentata) 、 (13
アニクルス・アニクルス(Aniculus anic
ulus) 、 a41ダルダヌス・クラツシマヌス(
Dardanus crassimanus)。
09ウボゲビア・マジョル(Upogebia maj
or)。
or)。
αeパヌリルスーシャポニ/ ス(Panulirus
japonious)、αηペナオイスψジャボニクス
(Penaaus japonicus) 、 all
シラティデス・シエボルデイ(5cyllarides
5ieboldi) 、αlプロカンパルスeクラル
キー(Procambarusclarkii) (gl 昆虫!(アリ、甲虫等)K起源するものとし
て (11チルメス・オペサス(Tθrmes obegu
s) 、 (21クテルピス”f−リネアタ(Cten
olapiamallnoata)、、(31セランピ
ツクス・セルド(Caram−byx oerdo)、
(41セストピウム・ル7オビロサム(Xastob
ium rufovillosum)、 (51ナステ
イチルメス・エクシティオサス(Nasutitarm
esexit工oaus)、 (6)コプトテルメス・
ラクンクス(coptotarmes 1actaus
) 、 (71ストロマチイウム・フルプル(Stro
matius rulvum) 、 (81ディクシプ
ス−%0サス(Dixippus morogus)、
(91リムノリア・リグノルム(Limnor工a
lignorum)(fit 細菌に起源するものと
して(1)バチルス・ヒドロリティクス(Bacill
us hy−drolyticus) 、 (21セル
ロパチルス・ムコサス(Cellulobacillu
a mucosus) 、 (31セルロバチルス−ミ
クングネス(Cellulobacillua myx
oga−nes)、 (41セルロモナス種(cell
ulomonas sp、)。
japonious)、αηペナオイスψジャボニクス
(Penaaus japonicus) 、 all
シラティデス・シエボルデイ(5cyllarides
5ieboldi) 、αlプロカンパルスeクラル
キー(Procambarusclarkii) (gl 昆虫!(アリ、甲虫等)K起源するものとし
て (11チルメス・オペサス(Tθrmes obegu
s) 、 (21クテルピス”f−リネアタ(Cten
olapiamallnoata)、、(31セランピ
ツクス・セルド(Caram−byx oerdo)、
(41セストピウム・ル7オビロサム(Xastob
ium rufovillosum)、 (51ナステ
イチルメス・エクシティオサス(Nasutitarm
esexit工oaus)、 (6)コプトテルメス・
ラクンクス(coptotarmes 1actaus
) 、 (71ストロマチイウム・フルプル(Stro
matius rulvum) 、 (81ディクシプ
ス−%0サス(Dixippus morogus)、
(91リムノリア・リグノルム(Limnor工a
lignorum)(fit 細菌に起源するものと
して(1)バチルス・ヒドロリティクス(Bacill
us hy−drolyticus) 、 (21セル
ロパチルス・ムコサス(Cellulobacillu
a mucosus) 、 (31セルロバチルス−ミ
クングネス(Cellulobacillua myx
oga−nes)、 (41セルロモナス種(cell
ulomonas sp、)。
(5)セルビブリオ・フルプル(Oallvibrio
f’ulvus)。
f’ulvus)。
(6)セルビブリオ・ブルガリス(Cellvibri
。
。
vu14aris) 、 (71クロストリデイウム・
セルモセルラゾイム(Olostridium tha
rmooellulaaaum:(8)フロストリティ
ラム・セルそセルム(Olos−tridum the
rmocallum)、 (9) :’リネバクテリク
ム種(C’orynabactari、um sp、)
、α0シトフアガ・グロプロf (OytophaH
a Hlobulosa) 、 (Iυンイドモナス・
フルオレッセンス・パル・セル口°す゛ (Psoud
omona3 fluorosoens var
+cellu−1osa、) 、αクツイド七ナス・ソ
ラナセアルム(Poaudomonaa solana
cearum)、α3バクテリオイデス・スクシノゲネ
ス(Baatarioidessuccinogene
r3) 、 (141ルミノコツカス・アルプス(Ru
’m111oooccus albua)、α9ルミノ
コツカス・7ラベフアシ止ンス(Rumino、coa
ousflavaf’aciena) 、 (Ieフラ
ンシウム−コンポジツム(Sorangium com
positum)、αηブチリビブリオ(ffutyr
ivibrio ) 、α樽りoストリゾイウムT!t
[(Clostridium 3p、) 、 a9ザン
ソモナス・シアモジディk ’(Xanthomona
g cyamopsidis) 。
セルモセルラゾイム(Olostridium tha
rmooellulaaaum:(8)フロストリティ
ラム・セルそセルム(Olos−tridum the
rmocallum)、 (9) :’リネバクテリク
ム種(C’orynabactari、um sp、)
、α0シトフアガ・グロプロf (OytophaH
a Hlobulosa) 、 (Iυンイドモナス・
フルオレッセンス・パル・セル口°す゛ (Psoud
omona3 fluorosoens var
+cellu−1osa、) 、αクツイド七ナス・ソ
ラナセアルム(Poaudomonaa solana
cearum)、α3バクテリオイデス・スクシノゲネ
ス(Baatarioidessuccinogene
r3) 、 (141ルミノコツカス・アルプス(Ru
’m111oooccus albua)、α9ルミノ
コツカス・7ラベフアシ止ンス(Rumino、coa
ousflavaf’aciena) 、 (Ieフラ
ンシウム−コンポジツム(Sorangium com
positum)、αηブチリビブリオ(ffutyr
ivibrio ) 、α樽りoストリゾイウムT!t
[(Clostridium 3p、) 、 a9ザン
ソモナス・シアモジディk ’(Xanthomona
g cyamopsidis) 。
(イ)スフレロアイウム・バタテイコラ(Scler’
otium bat’atic’ola) 、 72+
1”チルス種(B氏o111us Bp、)、(至)セ
ルモアクチイノマイセス種(Thermoaotino
myces sp+) 、 I23アクテイノビフイダ
椋(Actinobifida s’p、)(i−1)
菌類;放線菌に起源するものとして(1)アクティノマ
イセス種(Actinomyces sp、)。
otium bat’atic’ola) 、 72+
1”チルス種(B氏o111us Bp、)、(至)セ
ルモアクチイノマイセス種(Thermoaotino
myces sp+) 、 I23アクテイノビフイダ
椋(Actinobifida s’p、)(i−1)
菌類;放線菌に起源するものとして(1)アクティノマ
イセス種(Actinomyces sp、)。
(2)ストレプトマイセス種(Streptomyoe
s sp、)。
s sp、)。
(i−n)菌g4:糸状菌類(不完全菌、漢菌、子嚢菌
等)に起源するものとして (1)アルスロボトリス・スペルパ(Arthrobo
tyssuperba)、 (217スペルギラス・ア
ウロイス(Aspergillus aureus)、
(31アスペルギラス・フラビペス(Aspergi
llus flavipaa)、 (41アスペルギラ
スe7ラブス(Aspergillus 41avus
)。
等)に起源するものとして (1)アルスロボトリス・スペルパ(Arthrobo
tyssuperba)、 (217スペルギラス・ア
ウロイス(Aspergillus aureus)、
(31アスペルギラス・フラビペス(Aspergi
llus flavipaa)、 (41アスペルギラ
スe7ラブス(Aspergillus 41avus
)。
(5)アスペルギラx−7ミガラス(As+pergi
llusfumigatus)、 (6)アスペルギラ
ス・ルクエニス(Aspergillus 1uchu
anis) + (7)アスペルギプス會二ドウランス
(Agpargillus n1dulans)。
llusfumigatus)、 (6)アスペルギラ
ス・ルクエニス(Aspergillus 1uchu
anis) + (7)アスペルギプス會二ドウランス
(Agpargillus n1dulans)。
(8)アスベルギラス・ニゲル(Aspargillu
sniger)、 (9)アスペルギラス・オリザエ(
Asper−gillus oryzaa)、 Qαア
スベルギラス・ルグロサス(Aspergillus
rugu工oaug) 、αクアスペルギラス・シトビ
イ(Aspergillua sydwi) 。
sniger)、 (9)アスペルギラス・オリザエ(
Asper−gillus oryzaa)、 Qαア
スベルギラス・ルグロサス(Aspergillus
rugu工oaug) 、αクアスペルギラス・シトビ
イ(Aspergillua sydwi) 。
a■アスペルキッス・タマリー(Aspargillu
atamarユi)、(1:Oアスペルギラス昏テルロ
イス(Aapergillug terreus) 、
α4アスペルキラス・7゛ングイス(Aspergil
lus unguis)、 (1!9アスペルギラス・
アスタス(Aspergillus ustus) 。
atamarユi)、(1:Oアスペルギラス昏テルロ
イス(Aapergillug terreus) 、
α4アスペルキラス・7゛ングイス(Aspergil
lus unguis)、 (1!9アスペルギラス・
アスタス(Aspergillus ustus) 。
QOクカミネ・セルラーゼ(Takamine−Cel
lu−1aae) 、 aηアスベルギラス・サイトイ
(Asper−gillus aa工toi)、α目ボ
トリテイス・シネレア(Bozrytis oiner
aa)、 a!Jボトリオデイプロデア・セオプロマエ
(Botryodiplodia theobroma
a)。
lu−1aae) 、 aηアスベルギラス・サイトイ
(Asper−gillus aa工toi)、α目ボ
トリテイス・シネレア(Bozrytis oiner
aa)、 a!Jボトリオデイプロデア・セオプロマエ
(Botryodiplodia theobroma
a)。
四クラドスポリウム・ククメリヌム(Olados−p
orium cucumorium)、 C1υクラド
スポリウム拳へルバルム(Cladoaporium
herbarum) 、 Hコツコスボラーアグリコラ
(Coccospora agrl−oola) 、
G!3)クルブラリア・ルナタ(curvularia
Lunata) 、 Ca1llカエトミウム・セルそ
フィン・パル・コブロフイレ(Chaetomium
thermophilavar、ooprophile
) 、 Hカエトミクム・セル上ライン・パル・デイツ
シツム(Chaetomiumtharmophila
war、disaitum) 、 C2Gスボロトリ
クム・セル上ライン(Sporotriahum th
ermophi −1s) 、■タロマイセス・エメル
ソニ−(Taro−myces emersonii)
、 @セルモアクス・アウランテイアクス(Therm
oasoug auranziaous) 。
orium cucumorium)、 C1υクラド
スポリウム拳へルバルム(Cladoaporium
herbarum) 、 Hコツコスボラーアグリコラ
(Coccospora agrl−oola) 、
G!3)クルブラリア・ルナタ(curvularia
Lunata) 、 Ca1llカエトミウム・セルそ
フィン・パル・コブロフイレ(Chaetomium
thermophilavar、ooprophile
) 、 Hカエトミクム・セル上ライン・パル・デイツ
シツム(Chaetomiumtharmophila
war、disaitum) 、 C2Gスボロトリ
クム・セル上ライン(Sporotriahum th
ermophi −1s) 、■タロマイセス・エメル
ソニ−(Taro−myces emersonii)
、 @セルモアクス・アウランテイアクス(Therm
oasoug auranziaous) 。
翰フミコ2・グリセア・パル・セルモイデア(Humi
cola grisaa war、thermoide
a)、 Qlフミコラ・インソレンス(Humiaol
a 、1naolens) 。
cola grisaa war、thermoide
a)、 Qlフミコラ・インソレンス(Humiaol
a 、1naolens) 。
6Dマルプランチエアeプルチエラ・パル・スルフレア
(Malbranchea pulohella va
r、aul−furaa)、 C33ミリオコツカム・
アルボマイセス(Myrioooccum alboB
yoes) 、 C(1ステイルペラ・セル上ライン(
Stilballa thermophila) 、
C(4)トルラ・セルモフイ/F (Torula t
hermophila)。
(Malbranchea pulohella va
r、aul−furaa)、 C33ミリオコツカム・
アルボマイセス(Myrioooccum alboB
yoes) 、 C(1ステイルペラ・セル上ライン(
Stilballa thermophila) 、
C(4)トルラ・セルモフイ/F (Torula t
hermophila)。
(至)カエトミウム・グロボスム(Chaetomiu
mglobosum) 、 ORディクチオスチリウム
・ディスコイドイム(Dictyostelium d
igcoideum)。
mglobosum) 、 ORディクチオスチリウム
・ディスコイドイム(Dictyostelium d
igcoideum)。
@77サリウム(Fusarium sp、)、 @
7サリウム・プルピゲヌム(Fusarium bul
biganum) 。
7サリウム・プルピゲヌム(Fusarium bul
biganum) 。
(137チリウム・エフイセティ(Fusarium
equi −agrl)、01フサリクム・ラテリテイ
ウム(Fu−sarium llLtaritium)
、 Glυフサリウム・す二(Fusarium m1
ni) 、 @aフサリウム・オキシスボルム(Fus
arium oxysporum)、 87サリウム中
く(シンフエクツム(Fuaarium vasinf
ectum)。
equi −agrl)、01フサリクム・ラテリテイ
ウム(Fu−sarium llLtaritium)
、 Glυフサリウム・す二(Fusarium m1
ni) 、 @aフサリウム・オキシスボルム(Fus
arium oxysporum)、 87サリウム中
く(シンフエクツム(Fuaarium vasinf
ectum)。
04フサリウA−デイメルム(Fusarium di
merum)。
merum)。
@!9ンサリウム・ジャポニクム(Fusar工umj
apanioum)、 14CQ7サリウム・シルビ(
Fusariumscirpi) 、 (t4nフサリ
ウム・ンラニ(Fusariumgolani) 、
Gll 7 サ!jウム・七ニリフオルメ(Fusar
ium moniliforme)、 (41フサリウ
ム・ロゾイム(Fusarium rosaum) 、
−ヘルミンンスボリウムat (Helminthos
porium sp、)、 6υメンノニエラ・エチナ
タ(Memnonialla echinata)。
apanioum)、 14CQ7サリウム・シルビ(
Fusariumscirpi) 、 (t4nフサリ
ウム・ンラニ(Fusariumgolani) 、
Gll 7 サ!jウム・七ニリフオルメ(Fusar
ium moniliforme)、 (41フサリウ
ム・ロゾイム(Fusarium rosaum) 、
−ヘルミンンスボリウムat (Helminthos
porium sp、)、 6υメンノニエラ・エチナ
タ(Memnonialla echinata)。
a4フミコラ・フコアトラ(Humicola f’u
coatra)、 □(財)7ミコジ・グリセア
゛(Humicola grigea) 、
’64モニリア・シトフィラ(Monilia 5i
tophila)。
coatra)、 □(財)7ミコジ・グリセア
゛(Humicola grigea) 、
’64モニリア・シトフィラ(Monilia 5i
tophila)。
(ト)七ノドスポラ・プレビス(Monotospor
abrevis) 、 @ムコル・プシルス(Muoo
rpugillus) 、 671ミコスフアエレラ・
シトルリナ(Mycosphaeralla oitr
ullina) 、 6aミロセシウム0ペルカリア(
Myrothecium vorrcaria)。
abrevis) 、 @ムコル・プシルス(Muoo
rpugillus) 、 671ミコスフアエレラ・
シトルリナ(Mycosphaeralla oitr
ullina) 、 6aミロセシウム0ペルカリア(
Myrothecium vorrcaria)。
6優バプラスポラ種(Papulaspora sp、
) 、 1il)ペニシリウム% (Penioill
um ap、)、 lυペニシリウム・カプスラッA
(Penicillum oapsulatum)。
) 、 1il)ペニシリウム% (Penioill
um ap、)、 lυペニシリウム・カプスラッA
(Penicillum oapsulatum)。
63ペニシリウム・クリソゲヌム(Penioilli
umchrysogenum)、−ペニシリウム・7レ
クエンタンy、 (Penioillium f’re
quantans) 、 64ペニシリウム・ジャンシ
ネルム(Panecilliumjanthinell
um) 、 15ペニシリウム・ルトイム(Penic
illium luteum)、 11ベニシリウム−
ビサリウム(Penicillium piscari
um) 、 @ηペニシリウム・ソツピ(Panici
llium 5oppi) 、 lieペニシリウム・
スビヌロスム(pθnio’illiumspinul
osum) 、−ぺ′ニシリクムーツルバツム(Pen
icillium turbatum)、σ1ペニシリ
ウム争ディジタツム(Peniaillium dj4
1tatum) 、σ乃ペニシリウム・エクスパンスム
(Panicilliumexpansum) 、 C
17Jペニシリウム・プシルム(Pe−nicilli
um puaillum) 、 ff3ペニシリウム・
ルブルム(Panicillium rubrum)、
α4ペニシリウム・ウォルトマニー(Panioill
ium wortmanii)。
umchrysogenum)、−ペニシリウム・7レ
クエンタンy、 (Penioillium f’re
quantans) 、 64ペニシリウム・ジャンシ
ネルム(Panecilliumjanthinell
um) 、 15ペニシリウム・ルトイム(Penic
illium luteum)、 11ベニシリウム−
ビサリウム(Penicillium piscari
um) 、 @ηペニシリウム・ソツピ(Panici
llium 5oppi) 、 lieペニシリウム・
スビヌロスム(pθnio’illiumspinul
osum) 、−ぺ′ニシリクムーツルバツム(Pen
icillium turbatum)、σ1ペニシリ
ウム争ディジタツム(Peniaillium dj4
1tatum) 、σ乃ペニシリウム・エクスパンスム
(Panicilliumexpansum) 、 C
17Jペニシリウム・プシルム(Pe−nicilli
um puaillum) 、 ff3ペニシリウム・
ルブルム(Panicillium rubrum)、
α4ペニシリウム・ウォルトマニー(Panioill
ium wortmanii)。
α9ペニシリウム・バリアビレ(Penioilliu
mvariabile)、σeペスタロテイア・バルマ
ルム゛(Pastaloti、a palmarum)
、 fflベスタロテイオプシス・ウニステルディキ
ー(P Q S Za 10−tiopsis waa
’tardikii)、 C1gIフオマ種(Phom
aSp−)+σlスキゾフイルム・コムネ(sch工z
o−phyllum commune)、 @ y、
=rプラリオプ゛シス畠プレビカウリス(Soopul
ariopgis brovicaulis)。
mvariabile)、σeペスタロテイア・バルマ
ルム゛(Pastaloti、a palmarum)
、 fflベスタロテイオプシス・ウニステルディキ
ー(P Q S Za 10−tiopsis waa
’tardikii)、 C1gIフオマ種(Phom
aSp−)+σlスキゾフイルム・コムネ(sch工z
o−phyllum commune)、 @ y、
=rプラリオプ゛シス畠プレビカウリス(Soopul
ariopgis brovicaulis)。
609112種(Rhizopus sp、)、 t8
7Jスボロトリクム・カルニス(Sporotricu
m oarnig)、 &1スボロトリクム・プルイノ
スム(Sporotricumpruinosum)、
Hスタチボトリス・アトラ(St&ohybotry
g atra) + &il トルラ種(’Torul
aop、)、 N トリコデルマ’ビリデ’(Tric
ho’darmaviride) 、 @ηトリクルス
・−シリントリクス(Triohurus cylin
4rICua) 、 @Fjペルテイシ゛リウム・アル
゛ボ・アトルム(Verticillium albo
−atrum)、 fB 7スベルギラス・セルロザエ
(Agpergillua oelLuloaae)、
’ Hベニシリウムーグラウクム(1’onicill
ium glauouM) 、 aυクンニングハメラ
iJ (Cunninghamella 5p−)Q
733ムコル・ムセド(Mucor muoedo)、
a3リゾプス−チネンシス(Rhyzopua oh
inengis)、Φ(コレミエラ種(Coremie
lla ap、)、 (IIカルリンギア・ロゼア(K
arlingia rorea) 、 ’fRフィト7
ンラ・カクトA ム(Phytophthora oa
atorum) + a?) フィト7ンラ・シトリコ
ラ(Phytophthoracitrユcola)、
(至)フィト7ソラ・パラシティ力(Phytopht
hora parasltica) 、 ellピシウ
ム種(Pythium sp、) + @サブロレグニ
アセアエ(Saprolagniaoeae) 、
(101)セラトシステイス・ウルミ(Ceratoc
yatia ulmi) 、 (102)カエトミウム
・グロボスム(Chaetomium globosu
m) 。
7Jスボロトリクム・カルニス(Sporotricu
m oarnig)、 &1スボロトリクム・プルイノ
スム(Sporotricumpruinosum)、
Hスタチボトリス・アトラ(St&ohybotry
g atra) + &il トルラ種(’Torul
aop、)、 N トリコデルマ’ビリデ’(Tric
ho’darmaviride) 、 @ηトリクルス
・−シリントリクス(Triohurus cylin
4rICua) 、 @Fjペルテイシ゛リウム・アル
゛ボ・アトルム(Verticillium albo
−atrum)、 fB 7スベルギラス・セルロザエ
(Agpergillua oelLuloaae)、
’ Hベニシリウムーグラウクム(1’onicill
ium glauouM) 、 aυクンニングハメラ
iJ (Cunninghamella 5p−)Q
733ムコル・ムセド(Mucor muoedo)、
a3リゾプス−チネンシス(Rhyzopua oh
inengis)、Φ(コレミエラ種(Coremie
lla ap、)、 (IIカルリンギア・ロゼア(K
arlingia rorea) 、 ’fRフィト7
ンラ・カクトA ム(Phytophthora oa
atorum) + a?) フィト7ンラ・シトリコ
ラ(Phytophthoracitrユcola)、
(至)フィト7ソラ・パラシティ力(Phytopht
hora parasltica) 、 ellピシウ
ム種(Pythium sp、) + @サブロレグニ
アセアエ(Saprolagniaoeae) 、
(101)セラトシステイス・ウルミ(Ceratoc
yatia ulmi) 、 (102)カエトミウム
・グロボスム(Chaetomium globosu
m) 。
(105)カエトミウム・インデイツム(Chae t
omiumヱndLcum)、 (1oaンノイロスポ
ラ・り2ツサ(Neurospora Crassa−
) 、 (105)スフレロチイウム・ロル7シ−(S
clerotium rolfsii)、 C1Q6)
アスペルギラスfffi (人spergillus
ap、) 、 (107)クリソスポリウム・リグノル
ム(Chrysos−pori+:r、 lignor
um)、 (1oa)ペニシリウム・ツタツム(Pen
iaillium notatum) 、 ’(109
)ピリクラリア0オリザエ(Pyyicularia
oryzaθ)(1−瓜)菌ゆ;担子菌類に起橡するも
のとして(1)コリビア・ベルテイベス(Collyb
ia veltipes)。
omiumヱndLcum)、 (1oaンノイロスポ
ラ・り2ツサ(Neurospora Crassa−
) 、 (105)スフレロチイウム・ロル7シ−(S
clerotium rolfsii)、 C1Q6)
アスペルギラスfffi (人spergillus
ap、) 、 (107)クリソスポリウム・リグノル
ム(Chrysos−pori+:r、 lignor
um)、 (1oa)ペニシリウム・ツタツム(Pen
iaillium notatum) 、 ’(109
)ピリクラリア0オリザエ(Pyyicularia
oryzaθ)(1−瓜)菌ゆ;担子菌類に起橡するも
のとして(1)コリビア・ベルテイベス(Collyb
ia veltipes)。
(セ)ヨプリヌス・スクレロテイゲヌス(Coprin
ussclerotigerius)、 (3)ヒドヌ
ム・ペンニングシ−(Hydnum horlning
sii) ’、 (41イルペツクス・ラフテラス(X
rpexl&cteus) 、 (51ポリポルス・ス
ルフロイス(rJolyporus 5ulphreu
s) 、 (61ポリポルス・ベトロイス(Polyp
orus betreus)。
ussclerotigerius)、 (3)ヒドヌ
ム・ペンニングシ−(Hydnum horlning
sii) ’、 (41イルペツクス・ラフテラス(X
rpexl&cteus) 、 (51ポリポルス・ス
ルフロイス(rJolyporus 5ulphreu
s) 、 (61ポリポルス・ベトロイス(Polyp
orus betreus)。
(7)ポリスティクツメ・ヒルフツス(Polyst工
otuahirrutus) 、 (81トラメテス・
ビタタ(Trametesvitata’) ’、 (
01イルペツクス・コンンルヌ(rr−pexcons
olus) 、 Qルンテイヌス・レビドイス(Lon
tinus lap工dau!1) 、 Ql)ボリア
・バポラリア(Poria yaporaria) 、
αり7オメス拳ピニコラ(Fomea pinicol
a)、αJレンジテス・ステイラシナ(Lenzita
s 5tyracina)、α養メルリウ、X・ラクリ
”f 7 ス(Meruliug laorymans
)、α9ポリポルス−パルストリス(Polyporu
s pals−tris) 、αeポリポルス・アンノ
サス(PolypO−rus annosus)、αη
ポリポルス働ベルシコロル(Polyporus ve
rsicolor)、 (18ポリステイクス・サング
イノイス(Polystiotus sanguine
us)。
otuahirrutus) 、 (81トラメテス・
ビタタ(Trametesvitata’) ’、 (
01イルペツクス・コンンルヌ(rr−pexcons
olus) 、 Qルンテイヌス・レビドイス(Lon
tinus lap工dau!1) 、 Ql)ボリア
・バポラリア(Poria yaporaria) 、
αり7オメス拳ピニコラ(Fomea pinicol
a)、αJレンジテス・ステイラシナ(Lenzita
s 5tyracina)、α養メルリウ、X・ラクリ
”f 7 ス(Meruliug laorymans
)、α9ポリポルス−パルストリス(Polyporu
s pals−tris) 、αeポリポルス・アンノ
サス(PolypO−rus annosus)、αη
ポリポルス働ベルシコロル(Polyporus ve
rsicolor)、 (18ポリステイクス・サング
イノイス(Polystiotus sanguine
us)。
α9ボリア・パイランティー(Por工a vaila
ntii)。
ntii)。
(イ)プシニア・グラミニy、 (Puccinia
graminia)。
graminia)。
0υトリ:r o −r−フモスム(Tricholo
ma fumo−sum)、 C23)リコロマ・ヌド
ウム(Trioholomanudum)、(財)トラ
メテス・サングイネア(Trame−teB sang
uinea)、シ脅ポリポルス会スクバイニチイーFR
1(Polyporus achweinitzii
FRl)。
ma fumo−sum)、 C23)リコロマ・ヌド
ウム(Trioholomanudum)、(財)トラ
メテス・サングイネア(Trame−teB sang
uinea)、シ脅ポリポルス会スクバイニチイーFR
1(Polyporus achweinitzii
FRl)。
四コニデイオ7オラ・セレベラ(Cjonidioph
o−ra carebella) (jJ 藻類に起源するものとして (1)り2ドフオラ−Aペストリス(Oladopho
rarupestris)、 (21ウルパ・ラクトウ
カ(υ1valactuca)、 (31ラミナリア・
デイジタタ(Lami−naria digitata
) 、 (410デイメニア・パルマタ(Rhodym
ania palmata)(k) 地衣類に起源す
るものとして(1)ウスネアセアエ(υ5netcea
e) 、 (2iクラドニアセアエ(C1adonia
ceae)、 (31バルメリアセアエ(Parmel
iaoeae)、 (41ウムビリカリアセアエ(Um
bilicariaoaae) (1)陸上緑色植物に起源するものとして(1)タバコ
、(2)ビネアップル茎(Pineapple茎)。
o−ra carebella) (jJ 藻類に起源するものとして (1)り2ドフオラ−Aペストリス(Oladopho
rarupestris)、 (21ウルパ・ラクトウ
カ(υ1valactuca)、 (31ラミナリア・
デイジタタ(Lami−naria digitata
) 、 (410デイメニア・パルマタ(Rhodym
ania palmata)(k) 地衣類に起源す
るものとして(1)ウスネアセアエ(υ5netcea
e) 、 (2iクラドニアセアエ(C1adonia
ceae)、 (31バルメリアセアエ(Parmel
iaoeae)、 (41ウムビリカリアセアエ(Um
bilicariaoaae) (1)陸上緑色植物に起源するものとして(1)タバコ
、(2)ビネアップル茎(Pineapple茎)。
(3)アセル・ソイドプラタナスの茎(Acar E)
86u−dopxatanus の茎) 、 (41
インゲン豆の葉、(5)7ダンソウ、(6)ホウレンソ
ウ、(7)ソラナム・ドウルカマラの根(Solanu
m duloamaraのa)。
86u−dopxatanus の茎) 、 (41
インゲン豆の葉、(5)7ダンソウ、(6)ホウレンソ
ウ、(7)ソラナム・ドウルカマラの根(Solanu
m duloamaraのa)。
(8)西洋南瓜、(9)アスパラガスの末端部、q1大
麦、αυ麦芽 更にアルカリセルラーゼも使用できる。
麦、αυ麦芽 更にアルカリセルラーゼも使用できる。
(ml 微生物寄託番号が微工研菌寄第1168号。
第1139号、第1140号及び第1141号のバチル
ス(Bacillus) 鳥に属する菌よフ培養採取
されたセルラーゼ(%公昭50−28515号公報参照
) (n) タツナミガイ:ドラベラ・オーリフ2・ソラ
ンダ−(Dolabella auriaula 5o
lan+1or)の中腸腺抽出液を起源としたセルラー
ゼ(Bio−chem、J、、(1966)99 、2
14〜221 )本発明はこれら諸起源を使用した例え
ば次の市販セルラーゼを使用することができる。
ス(Bacillus) 鳥に属する菌よフ培養採取
されたセルラーゼ(%公昭50−28515号公報参照
) (n) タツナミガイ:ドラベラ・オーリフ2・ソラ
ンダ−(Dolabella auriaula 5o
lan+1or)の中腸腺抽出液を起源としたセルラー
ゼ(Bio−chem、J、、(1966)99 、2
14〜221 )本発明はこれら諸起源を使用した例え
ば次の市販セルラーゼを使用することができる。
(1)セルラーゼAP (Cellulase AP)
天野裂薬株式会社、(2)セルロジンAP (Call
ulosinAP)上田化学株式会社、(3)セルロジ
ンAC(Callu−1osin AC)上田化学株式
会社、(4)セルラーゼーオノヅカ((iallula
sa−Onozuka)近幾ヤクルト辺造株式会社、(
5)バンセラーゼ(Panoallase)近幾ヤクル
ト袈造株式会社、(6)マセロザイム(Maceroz
yme) 近幾ヤクルト製造株式会社。
天野裂薬株式会社、(2)セルロジンAP (Call
ulosinAP)上田化学株式会社、(3)セルロジ
ンAC(Callu−1osin AC)上田化学株式
会社、(4)セルラーゼーオノヅカ((iallula
sa−Onozuka)近幾ヤクルト辺造株式会社、(
5)バンセラーゼ(Panoallase)近幾ヤクル
ト袈造株式会社、(6)マセロザイム(Maceroz
yme) 近幾ヤクルト製造株式会社。
(7)メイセラーゼ(Maioalaaθ)明治履菓株
式会社、(8)セルザイム(calluzyme)、長
瀬株式会社。
式会社、(8)セルザイム(calluzyme)、長
瀬株式会社。
(9)ソルブル・スクラーゼ(8o1ublu 5cl
ase)三共株式会社、αOサンザイム(sanzym
e)三共株式会社、αυセルラーゼA−12−C(Ce
llulase A−12−Cj) 武田薬品工業株
式会社。
ase)三共株式会社、αOサンザイム(sanzym
e)三共株式会社、αυセルラーゼA−12−C(Ce
llulase A−12−Cj) 武田薬品工業株
式会社。
α2トーE−一セルラーゼ(Toyo−Oallula
se)東洋醸造株式会社、<13ドリセラーゼ(Dri
serasθ)協和醗酵工業株式会社、α4ルイザイム
(Luizymθ)パイボルト・ベルク社(Luipo
ld werk)、 (19タカミネーセルラーゼ(T
akamine−cellulasa )ケミイシュ・
7アプリツク社(OhemischeFa−brik)
、αeウオーラースティン・セルラーゼ(walle
rstain−Cellulase)シグマ・ケミカル
ズ(Sj4ma Chemicals) 、αηセルラ
ーゼ・タイプI (Cellulase Type I
) シグマ・ケミカルズ社(Sigma Chemi
calg) 、 all + /l/ 2−ゼ・セルバ
(Cellulase 5erva)セルバ・ラボラト
リ(CalluLaso 56)ローム・アンド・ハー
ス社 、−社(Serva Laborato
ry)、 (IIセルラーゼ36()lohm and
Jlaas) 、 gl Wイルス・セルラーゼ4.
000 (Miles Ce1lulase 4,00
0)vイルス社(Milgg) 、 C71l R&
Hセルラーゼ35 、36゜38コンク(RAM Ce
1lulase 35,36.38 GONG)フィリ
ップ・七−リス社(Philip morrlg) 。
se)東洋醸造株式会社、<13ドリセラーゼ(Dri
serasθ)協和醗酵工業株式会社、α4ルイザイム
(Luizymθ)パイボルト・ベルク社(Luipo
ld werk)、 (19タカミネーセルラーゼ(T
akamine−cellulasa )ケミイシュ・
7アプリツク社(OhemischeFa−brik)
、αeウオーラースティン・セルラーゼ(walle
rstain−Cellulase)シグマ・ケミカル
ズ(Sj4ma Chemicals) 、αηセルラ
ーゼ・タイプI (Cellulase Type I
) シグマ・ケミカルズ社(Sigma Chemi
calg) 、 all + /l/ 2−ゼ・セルバ
(Cellulase 5erva)セルバ・ラボラト
リ(CalluLaso 56)ローム・アンド・ハー
ス社 、−社(Serva Laborato
ry)、 (IIセルラーゼ36()lohm and
Jlaas) 、 gl Wイルス・セルラーゼ4.
000 (Miles Ce1lulase 4,00
0)vイルス社(Milgg) 、 C71l R&
Hセルラーゼ35 、36゜38コンク(RAM Ce
1lulase 35,36.38 GONG)フィリ
ップ・七−リス社(Philip morrlg) 。
(ハ)コンピザイム(Comb工zym ) ニスコ
・2ホ、7トリ一社(Nysao Laborator
y)、 Q3セルラーゼ(Cellulase)パイカ
ー・ケミカルズ社(MakorOhemicals)、
e24セルクラスト(Oelluorust)ノボ・
インダストリー社(NOVOIndustry)。
・2ホ、7トリ一社(Nysao Laborator
y)、 Q3セルラーゼ(Cellulase)パイカ
ー・ケミカルズ社(MakorOhemicals)、
e24セルクラスト(Oelluorust)ノボ・
インダストリー社(NOVOIndustry)。
(ハ)セルラーゼ(Cellulase )ギスト・プ
ロケイデス社(0λ5t−Brocades)本発明洗
浄剤組成物中のセルラーゼの含有量は、セルラーゼの酵
素活性が0.001ユニット/m9固型分(1ユニット
/〜固型分=370゜pH5において1時間にセルロー
スよシ1.0マイクロ・モル(μMo1e)のグルコー
スを生成する0)以上のものを、組成物中に0.01〜
70f[量%含有する量が好1しく、更に好ましくは、
0.1〜10重量%である。わるいはセルラーゼの含有
量は、セルラーゼの酵素活性が浴中に0.1〜1000
ユニツト/iである量が好ましく、更に好ましくは1〜
100ユニツト/Jである。
ロケイデス社(0λ5t−Brocades)本発明洗
浄剤組成物中のセルラーゼの含有量は、セルラーゼの酵
素活性が0.001ユニット/m9固型分(1ユニット
/〜固型分=370゜pH5において1時間にセルロー
スよシ1.0マイクロ・モル(μMo1e)のグルコー
スを生成する0)以上のものを、組成物中に0.01〜
70f[量%含有する量が好1しく、更に好ましくは、
0.1〜10重量%である。わるいはセルラーゼの含有
量は、セルラーゼの酵素活性が浴中に0.1〜1000
ユニツト/iである量が好ましく、更に好ましくは1〜
100ユニツト/Jである。
本発明のセルラーゼ以外の必須成分β−グルコシダーゼ
及び/又はグルコースオキシダーゼとしては動植物、細
菌、菌類に広く分布しているもの及びその精製分画物を
使用でき、更に至適〆(が酸性からアルカリ性のいずれ
Kあるものでも使用でさ、特に限定されない。
及び/又はグルコースオキシダーゼとしては動植物、細
菌、菌類に広く分布しているもの及びその精製分画物を
使用でき、更に至適〆(が酸性からアルカリ性のいずれ
Kあるものでも使用でさ、特に限定されない。
これらβ−グルコシダーゼ及び/又はグルコースオキシ
ダーゼは洗浄剤組成物中には目的に工6じた必要fr配
合されるが、精製酵素に換算して0.001〜5ル鋏%
(好ましくは0.02〜3爪景%)配合するのが望まし
い。該#索は粗酵素若しくは粗酵素と洗浄剤組成分中の
他の成分と混合し予め造粒して得られる酵素造粒物とし
て使用するのが洗浄剤組成物を製造する面からして好ま
しい0この場合はMsa酵素としてo、ooi〜5重景
%に重量様に粗酵素若しくは造粒物が使用され、例えば
使用量か0,002〜10重量%好ましくは0.1〜5
重量%になるa¥?/製酵素が希釈される。
ダーゼは洗浄剤組成物中には目的に工6じた必要fr配
合されるが、精製酵素に換算して0.001〜5ル鋏%
(好ましくは0.02〜3爪景%)配合するのが望まし
い。該#索は粗酵素若しくは粗酵素と洗浄剤組成分中の
他の成分と混合し予め造粒して得られる酵素造粒物とし
て使用するのが洗浄剤組成物を製造する面からして好ま
しい0この場合はMsa酵素としてo、ooi〜5重景
%に重量様に粗酵素若しくは造粒物が使用され、例えば
使用量か0,002〜10重量%好ましくは0.1〜5
重量%になるa¥?/製酵素が希釈される。
本発明の大きな利点は、従来の洗浄剤では十分に落とす
ことができなかった無機固体汚れ、例えば微細な泥汚れ
に%に洗浄効果があるのを初めとして、襟、袖口汚れ、
油じみ等々の汚れに対しても有効であシ、更に、無燐或
いは低燐洗浄力向上に非常に役ヱつことにある0繊維と
繊維の間にもぐシ込んだ微細などろんこ汚れの除去は燐
酸塩が有効であった。ところが、富栄養化問題でgQ酸
塩配合量が逓減化の傾向にあシ、一部は無燐化を余儀な
くされた結果、どろんこ汚れの除去は至難となってきた
。また、木綿布くもぐシこんだどろんこ汚れ、特に油汚
れが併存する部位の汚れは全く除去しにくいことは周知
の通シである。又、木綿混紡布から成るズックにこび9
ついたどろ汚れも主婦の悩みの種である。
ことができなかった無機固体汚れ、例えば微細な泥汚れ
に%に洗浄効果があるのを初めとして、襟、袖口汚れ、
油じみ等々の汚れに対しても有効であシ、更に、無燐或
いは低燐洗浄力向上に非常に役ヱつことにある0繊維と
繊維の間にもぐシ込んだ微細などろんこ汚れの除去は燐
酸塩が有効であった。ところが、富栄養化問題でgQ酸
塩配合量が逓減化の傾向にあシ、一部は無燐化を余儀な
くされた結果、どろんこ汚れの除去は至難となってきた
。また、木綿布くもぐシこんだどろんこ汚れ、特に油汚
れが併存する部位の汚れは全く除去しにくいことは周知
の通シである。又、木綿混紡布から成るズックにこび9
ついたどろ汚れも主婦の悩みの種である。
本発明の洗浄剤はこのような課題の解決に光間をもたら
すものである。即ち、セルロース繊維及びそれと他の独
類の繊維との混紡布のどろんこ汚れを洗浄する際に、例
えば(11アルカリ性の無燐或るいは低燐洗剤に本発明
を適用することによシ、(2)弱アルカリ液体無燐洗剤
に本発明を適用することによシ、燐酸塩を充分含有する
弱アルカリ性粉末洗剤と同等以上の優れた洗浄力が得ら
れる。
すものである。即ち、セルロース繊維及びそれと他の独
類の繊維との混紡布のどろんこ汚れを洗浄する際に、例
えば(11アルカリ性の無燐或るいは低燐洗剤に本発明
を適用することによシ、(2)弱アルカリ液体無燐洗剤
に本発明を適用することによシ、燐酸塩を充分含有する
弱アルカリ性粉末洗剤と同等以上の優れた洗浄力が得ら
れる。
又中性乃至弱酸性の洗浄剤においても、セルラーゼとβ
グルコシダーゼ及び/又はグルコースオキシダーゼの併
用を妨げるものではない0本発明の別の大きな利点は、
如何なる形態の洗浄剤にも適用できることにちる。噴霧
乾燥粉末、粉末プしくド粉末、錠剤、液体等の色々な形
態e<セル2−ゼ及びβグルコシダーゼ及び/又ハグル
コース、オキシダーゼを添加して本発明品を得ることが
できる0 。
グルコシダーゼ及び/又はグルコースオキシダーゼの併
用を妨げるものではない0本発明の別の大きな利点は、
如何なる形態の洗浄剤にも適用できることにちる。噴霧
乾燥粉末、粉末プしくド粉末、錠剤、液体等の色々な形
態e<セル2−ゼ及びβグルコシダーゼ及び/又ハグル
コース、オキシダーゼを添加して本発明品を得ることが
できる0 。
本発明の洗浄剤組成物のセルラーゼ及びβグルコシダー
ゼ及び/又はグルコースオキシダーゼ以外の成分には特
に限定は付されず、例えば次の諸成分からの本来効果の
必要に応じて任意に配合される。
ゼ及び/又はグルコースオキシダーゼ以外の成分には特
に限定は付されず、例えば次の諸成分からの本来効果の
必要に応じて任意に配合される。
〔1〕 界面活性剤
陰イオン性界面活住剤としては、直鎖又は分岐鎖アルキ
ルベンゼンスルホン酸塩、アルキル又はアルケニルエー
テル硫酸塩、アルキル又はアルケニル硫酸塩、オレフィ
ンスルホン酸塩、アルカンスルホン酸塩、飽和又は不飽
和脂肪酸塩、アルキル又はアルケニルエーテルカルポン
酸塩、α−スルホ脂肪酸塩又はエステル、アミ招1 性剤、アルキル又はアルケニル酸性燐酸エステル、アル
キル又はアルクニル[i2エステル又はその塩など、 両性界面活性剤としては、カルボキシ又はスルホベタイ
ン型界面活性剤など、 非イオン界面活性としては、ポリオキシアルキレンアル
キル又はアルケニルエーテル、ポリオキシエチレンアル
キルフェニルエーテル、高級脂肪酸アルカノールアミド
又はそのアルキレンオキサイド付加物、蔗糖脂肪酸エス
テル、脂肪酸グリセリン七ノエステル、アルキルアミン
オキサイドなど、 カチオン性界面活性剤としては、第4級アンモニウム塩
などが例示される。以上の界面活性剤の一種以上を組成
物中に好ましくは10重量%以上含有することができる
。
ルベンゼンスルホン酸塩、アルキル又はアルケニルエー
テル硫酸塩、アルキル又はアルケニル硫酸塩、オレフィ
ンスルホン酸塩、アルカンスルホン酸塩、飽和又は不飽
和脂肪酸塩、アルキル又はアルケニルエーテルカルポン
酸塩、α−スルホ脂肪酸塩又はエステル、アミ招1 性剤、アルキル又はアルケニル酸性燐酸エステル、アル
キル又はアルクニル[i2エステル又はその塩など、 両性界面活性剤としては、カルボキシ又はスルホベタイ
ン型界面活性剤など、 非イオン界面活性としては、ポリオキシアルキレンアル
キル又はアルケニルエーテル、ポリオキシエチレンアル
キルフェニルエーテル、高級脂肪酸アルカノールアミド
又はそのアルキレンオキサイド付加物、蔗糖脂肪酸エス
テル、脂肪酸グリセリン七ノエステル、アルキルアミン
オキサイドなど、 カチオン性界面活性剤としては、第4級アンモニウム塩
などが例示される。以上の界面活性剤の一種以上を組成
物中に好ましくは10重量%以上含有することができる
。
好ましい界面活性剤としては、・直鎖又は分岐鎖アルキ
ルベンゼンスルホン酸塩、アルキル又はアルケニルエー
テル硫酸塩、アルキル又はアルケニル’flfj M
ffl 、オレフィンスルホン酸塩、アルカンスルホン
酸塩、飽和又は不飽和脂肪酸塩、カルホキ又はスルホベ
タイン型界面活性剤、ポリオキシアルキレンアルキル又
はアルケニルエーテル、ポリオキシエチレンアルキルフ
ェニルエーテル、高級)脂肪酸アルカノールアミド又に
そのノ九が拳げられる。
ルベンゼンスルホン酸塩、アルキル又はアルケニルエー
テル硫酸塩、アルキル又はアルケニル’flfj M
ffl 、オレフィンスルホン酸塩、アルカンスルホン
酸塩、飽和又は不飽和脂肪酸塩、カルホキ又はスルホベ
タイン型界面活性剤、ポリオキシアルキレンアルキル又
はアルケニルエーテル、ポリオキシエチレンアルキルフ
ェニルエーテル、高級)脂肪酸アルカノールアミド又に
そのノ九が拳げられる。
〔リ 二価金へイオン捕捉剤
下記の各秒アルカリ余聞塩、アルカノールアミン塩の−
U又は二種以上のピルグー成分を0〜50重景%重量す
ることもできる。
U又は二種以上のピルグー成分を0〜50重景%重量す
ることもできる。
トリポリリン酸塩、ピロリン酸塩等のリン酸塩、エタン
−1,1−ジホスホン酸塩等のホスホン酸の塩、2−ホ
スホノブタン−1,2−ジカルボン酸等のホスホノカル
ボン献の塩、アスパラギン酸、グルタミン酸等のアミノ
酸の塩、ニトリロミ酢酸塩、エチレンジアミン四酢酸塩
等のアミノポリ酢酸塩、ポリアクリル駿、ポリアコニッ
ト酸等の高分子電解質、ポリエチレングリコール、ポリ
ビニルピロリドン等の非解離高分子、シュウ酸、クエン
酸等の有機酸の塩、アルミノケイ酸塩。
−1,1−ジホスホン酸塩等のホスホン酸の塩、2−ホ
スホノブタン−1,2−ジカルボン酸等のホスホノカル
ボン献の塩、アスパラギン酸、グルタミン酸等のアミノ
酸の塩、ニトリロミ酢酸塩、エチレンジアミン四酢酸塩
等のアミノポリ酢酸塩、ポリアクリル駿、ポリアコニッ
ト酸等の高分子電解質、ポリエチレングリコール、ポリ
ビニルピロリドン等の非解離高分子、シュウ酸、クエン
酸等の有機酸の塩、アルミノケイ酸塩。
〔3〕 アルカリ削成るいは無機電解質更にアルカリ
剤あるいは無機電解質として次に示すものの各種のアル
カリ金属塩の一彼又は二刹以上を組成物中1〜50重量
%、好ましくは5〜50!ffi%含有することができ
る。ケイ酸塩、炭酸塩、硫酸塩。又、有機アルカリ剤と
して、トリエタノールアミン、ジェタノールアミン、モ
ノエタノールアミン、トリイソグロバノールアミンなど
。
剤あるいは無機電解質として次に示すものの各種のアル
カリ金属塩の一彼又は二刹以上を組成物中1〜50重量
%、好ましくは5〜50!ffi%含有することができ
る。ケイ酸塩、炭酸塩、硫酸塩。又、有機アルカリ剤と
して、トリエタノールアミン、ジェタノールアミン、モ
ノエタノールアミン、トリイソグロバノールアミンなど
。
〔リ 再汚染防止剤
更に再汚染防止剤として次に示す化合物の一種又は二理
以上を組成物中に0.1〜5%含有することができる。
以上を組成物中に0.1〜5%含有することができる。
ポリエチレングリコール、ポリビニルアルコール、ポリ
ビニルピロリドン、カルボキシメチルセルロースなど。
ビニルピロリドン、カルボキシメチルセルロースなど。
なかでも、カルボキシメチルセルロースアルいは及びポ
リエチレングリコールと本発明との併用は、どろんこ汚
れ除去に相乗的効果を奏するO 洗浄剤中でのセルラーゼによるカルボキシメチルセルロ
ースの分解を避けるため、カルボキシメチルセルロース
は造粒あるいはコーディングして配合することが望まし
い。
リエチレングリコールと本発明との併用は、どろんこ汚
れ除去に相乗的効果を奏するO 洗浄剤中でのセルラーゼによるカルボキシメチルセルロ
ースの分解を避けるため、カルボキシメチルセルロース
は造粒あるいはコーディングして配合することが望まし
い。
(5) 漂白剤
過炭酸ソーダ、過炭酸ソーダ、硫酸ナトリウム過酸化水
素付加体、塩化ナトリウム過酸化水素付加体などの漂白
′剤あるいは/及び、スルホン化フタロシアニン亜鉛塩
、あるいはアルミニウム塩等の光感応性の峨白性色素等
と本発明のアルカリセルンーゼとの併用は、洗浄効呆丘
・一段と向上させる。
素付加体、塩化ナトリウム過酸化水素付加体などの漂白
′剤あるいは/及び、スルホン化フタロシアニン亜鉛塩
、あるいはアルミニウム塩等の光感応性の峨白性色素等
と本発明のアルカリセルンーゼとの併用は、洗浄効呆丘
・一段と向上させる。
〔6〕 酵素(本来的酵棄作用を洗浄工程中にな丁’
ff1% Xでり)、セルラーゼ、β−グルコシダニ′
ゼ及びグルコースオキシダーゼを除いた酵素である) 酵素の反応性から分類すると、ヒドロラーゼ類、リアー
ゼ幼、オキシドレダクターゼ類、υカー−11A、)ラ
ンス7エラーゼ類及びインメラーゼ類が挙げられるが、
本発aAKは何れも適用できる。特に好ましいのはヒド
ロラーゼ類であシ、グロテアーゼ、エステラーゼ、カル
ボヒドラーゼ及びヌクレアーゼカ含マれる。
ff1% Xでり)、セルラーゼ、β−グルコシダニ′
ゼ及びグルコースオキシダーゼを除いた酵素である) 酵素の反応性から分類すると、ヒドロラーゼ類、リアー
ゼ幼、オキシドレダクターゼ類、υカー−11A、)ラ
ンス7エラーゼ類及びインメラーゼ類が挙げられるが、
本発aAKは何れも適用できる。特に好ましいのはヒド
ロラーゼ類であシ、グロテアーゼ、エステラーゼ、カル
ボヒドラーゼ及びヌクレアーゼカ含マれる。
7’ I:I ? 7−ゼの具体例は、ベグシン、トリ
プシン、キモトリプシン、コラ−ゲナーゼ、ケラチナー
ゼ、エラスターゼ、スズチリシン、BPN。
プシン、キモトリプシン、コラ−ゲナーゼ、ケラチナー
ゼ、エラスターゼ、スズチリシン、BPN。
パパイン、フ四メリン、カルボキシベプチターゼ人及び
B1アミノベプチターゼ、7スパーギロベプチターゼA
及びBである。
B1アミノベプチターゼ、7スパーギロベプチターゼA
及びBである。
エステ2−ゼの具体例は、ガストリックリパーゼ、パン
クレアチックリパーゼ、植物リパーゼ類、ホスホリパー
ゼ類、;リンエステラーゼ類及びホスホターゼ類がある
。
クレアチックリパーゼ、植物リパーゼ類、ホスホリパー
ゼ類、;リンエステラーゼ類及びホスホターゼ類がある
。
本発明の特徴とするセルラーゼ及びβ−グル;シダーゼ
以外のカルボヒドラーゼとしては、従来の一般のマルタ
ーゼ、サッカラーゼ、アミラーゼ、ペクチナーゼ、リゾ
チーム、α−グリコシダーゼが挙げられる。
以外のカルボヒドラーゼとしては、従来の一般のマルタ
ーゼ、サッカラーゼ、アミラーゼ、ペクチナーゼ、リゾ
チーム、α−グリコシダーゼが挙げられる。
9〕 セルラーゼ活性を阻害する因子のいんぺい剤
銅、亜鉛、クロム、水銀、鉛、マンガン、銀等のイオン
及び化合物の存在でセルラーゼ活性は失活化されること
がある。これらの阻害因子に対して、各種の金属キレー
ト剤、金属沈殿化剤が有効である。任意成分〔2〕で挙
げた二価金屑イオン捕捉剤あるいは及びケイ酸マグネシ
ウム、硫酸マグネシウム等がそれらの例である。
及び化合物の存在でセルラーゼ活性は失活化されること
がある。これらの阻害因子に対して、各種の金属キレー
ト剤、金属沈殿化剤が有効である。任意成分〔2〕で挙
げた二価金屑イオン捕捉剤あるいは及びケイ酸マグネシ
ウム、硫酸マグネシウム等がそれらの例である。
セルビオース、ゲルコール及ヒグルコノラクトンも時と
して阻害因子となる。できるだけこの種の糖類とセルラ
ーゼの共存を避けるか、あるいは共存を避は得ない場合
は、これらの糖類とセルラーゼの直接接触を避けるよう
な工夫、例えば、各々をコーティングする方法が必要で
ある。
して阻害因子となる。できるだけこの種の糖類とセルラ
ーゼの共存を避けるか、あるいは共存を避は得ない場合
は、これらの糖類とセルラーゼの直接接触を避けるよう
な工夫、例えば、各々をコーティングする方法が必要で
ある。
エチレンジアミン四酢酸塩のような強いキレート削、ア
ニオン性界面活性剤、カチオン性界面活性剤も場合によ
シ阻害因子となる。これらの物JJ(とセルラーゼとの
共存も、製錠、;−テインク方法等の島進上の工夫で可
能となる。
ニオン性界面活性剤、カチオン性界面活性剤も場合によ
シ阻害因子となる。これらの物JJ(とセルラーゼとの
共存も、製錠、;−テインク方法等の島進上の工夫で可
能となる。
以上のいんぺい剤あるいは方法を場合により配合あるい
は適用できる。
は適用できる。
C〕 セルラーゼの活性化剤
セA ラ−セの種類にもよるが、タンパク質、コバルト
及びその塩、カルシウム及びその塩、カリウム及びその
塩、ナトリウム及びその塩、マンノース、キシロース等
の単糖類を共存させると、セルラーゼは活性化し、洗浄
効果は飛躍的に向上する。
及びその塩、カルシウム及びその塩、カリウム及びその
塩、ナトリウム及びその塩、マンノース、キシロース等
の単糖類を共存させると、セルラーゼは活性化し、洗浄
効果は飛躍的に向上する。
その他、青味付剤、螢光染料、ケーキング防止剤、酸化
防止剤、可溶化剤等も必要に応じ配合することができる
。
防止剤、可溶化剤等も必要に応じ配合することができる
。
C作用〕
木兄PAは、斜上の如くセルラーゼとβグルコシダーゼ
及び/又はグルコースオキシダーゼを洗浄剤組成物の成
分とすることを特徴とするものであるが、意外にもセル
ラーゼ活性とは全く関係のな贋無瞬質汚れ、就中無機質
汚れと皮膚表面に分泌された油分が混合し経時的に変化
している衿汚れに対して顕著な洗浄性を示すものである
。
及び/又はグルコースオキシダーゼを洗浄剤組成物の成
分とすることを特徴とするものであるが、意外にもセル
ラーゼ活性とは全く関係のな贋無瞬質汚れ、就中無機質
汚れと皮膚表面に分泌された油分が混合し経時的に変化
している衿汚れに対して顕著な洗浄性を示すものである
。
洗浄剤の技術分野において酵素を使用−することは前述
の如く公知であるが、その酵素は特5汚れに対して有効
に作用するもののみが知られているにすぎない。即ち、
蛋白汚れに対してはグロテアーゼが、澱粉汚れに対して
はアミラー□ゼが、更には油汚れに対してはリパーゼが
知られておシ、何れも汚れに直接に攻撃する酵素である
。本発明における酵素の洗浄作用は如何なるものか未だ
完全には解明きれていないか、セルラーゼとβ−グルコ
シダーゼの併用は、セルラーゼの洗浄作用の本質と考え
られる繊維に対するセルラーゼの氷解作用における生成
物阻害の低減化、即ちセルラーゼ氷解作用を活性化する
ものと推測される。更にセルラーゼ又は、セルラーゼ及
びβ−グル;シダーゼの作用によシ生ずるグルコースに
グルコースオキシダーゼを作用させることによシ、グル
コースの酸化に併い生ずる過酸化水素が繊維上に付着し
ているしみ汚れ等を漂白するものと考える。即ち本発明
の洗浄作用は界面活性剤にその本質をみることのできる
繊維の単なる膨潤作用に基づくものではない。
の如く公知であるが、その酵素は特5汚れに対して有効
に作用するもののみが知られているにすぎない。即ち、
蛋白汚れに対してはグロテアーゼが、澱粉汚れに対して
はアミラー□ゼが、更には油汚れに対してはリパーゼが
知られておシ、何れも汚れに直接に攻撃する酵素である
。本発明における酵素の洗浄作用は如何なるものか未だ
完全には解明きれていないか、セルラーゼとβ−グルコ
シダーゼの併用は、セルラーゼの洗浄作用の本質と考え
られる繊維に対するセルラーゼの氷解作用における生成
物阻害の低減化、即ちセルラーゼ氷解作用を活性化する
ものと推測される。更にセルラーゼ又は、セルラーゼ及
びβ−グル;シダーゼの作用によシ生ずるグルコースに
グルコースオキシダーゼを作用させることによシ、グル
コースの酸化に併い生ずる過酸化水素が繊維上に付着し
ているしみ汚れ等を漂白するものと考える。即ち本発明
の洗浄作用は界面活性剤にその本質をみることのできる
繊維の単なる膨潤作用に基づくものではない。
かぐして、本発明によれば、セルラーゼ及びβグルコシ
ダーゼ及び/又はグルコースオキシダーゼを含有する本
発明の洗浄剤組成物を使用することによシ、洗浄浴の虜
が広範囲にわたる領域において優れた洗浄効果が得られ
る。酵素は周知の如く至適pHにおいてその酵素活性を
最大限に示すものであるか、酸性領域において全適所を
示すセルラーゼでもβグルコシダーゼ及び/又はグルコ
ースオキシダーゼと併用すれば、アルカリ性においても
充分な洗浄性能が得られる。更に耐アルカリ性のセルラ
ーゼを使用すれば一層その効果が発揮される。また被洗
浄繊維の強度には従来洗浄剤に比して影響の差異は認め
られなかった。
ダーゼ及び/又はグルコースオキシダーゼを含有する本
発明の洗浄剤組成物を使用することによシ、洗浄浴の虜
が広範囲にわたる領域において優れた洗浄効果が得られ
る。酵素は周知の如く至適pHにおいてその酵素活性を
最大限に示すものであるか、酸性領域において全適所を
示すセルラーゼでもβグルコシダーゼ及び/又はグルコ
ースオキシダーゼと併用すれば、アルカリ性においても
充分な洗浄性能が得られる。更に耐アルカリ性のセルラ
ーゼを使用すれば一層その効果が発揮される。また被洗
浄繊維の強度には従来洗浄剤に比して影響の差異は認め
られなかった。
更に本効果は洗浄中における洗浄浴の一〇低下に伴うビ
ルダー効果のうちアルカリ能低下に由来する洗浄力の低
下を充分に補って余シある効果を与えるものである。
ルダー効果のうちアルカリ能低下に由来する洗浄力の低
下を充分に補って余シある効果を与えるものである。
次に実施例をもって本発明を具体的に説明する。尚、例
中の%は特記しない限り重量基準である。
中の%は特記しない限り重量基準である。
以下の実施例は次の条件のもとに検討した。
1)天然えフ布汚染布;
木綿全血4I−2023布をワイシャツの襟に縫い付け
、成年男子に3日間着用させるQ着用後25C,65%
RHに1ケ月放置後、汚nの程度を三段階に分け、この
うち最も汚れのひどいもののうち、中心点に対し汚れが
対称な布を選び出し、この汚れの対称点で布を半裁し実
験に供した。
、成年男子に3日間着用させるQ着用後25C,65%
RHに1ケ月放置後、汚nの程度を三段階に分け、この
うち最も汚れのひどいもののうち、中心点に対し汚れが
対称な布を選び出し、この汚れの対称点で布を半裁し実
験に供した。
2)洗浄条件及び方法
天然汚染布を洗浄する場合、9cn1×30crnの天
然汚染布を対称の位置で半裁し、9cmX15cmの一
対の汚染布の一方を基準洗剤である酵素無添加洗剤で洗
浄し、片方を比較洗剤である本発明の洗剤でそれぞれ洗
浄した。まず天然汚染布片15枚を50口×50Crn
の綿布に縫い付け、粉末洗剤の場合には6−eの0.5
65%の洗剤溶液に、この汚染布と綿製肌着を合わせて
1k1.入れ、30Cで2時間浸漬後、東芝製洗濯機「
銀河」に移し、全量を30−eとした後、強反転で10
分間洗浄し、乾燥後判定に供した。液体洗剤の場合には
200Cの洗剤液を汚染布に均一に趙付け、10分後、
綿製肌着と合わせ1 kgとし、東芝製洗濯機「銀河」
に移し、全量を302とし、強反転にて10分間洗浄し
、乾燥後判定に供した。
然汚染布を対称の位置で半裁し、9cmX15cmの一
対の汚染布の一方を基準洗剤である酵素無添加洗剤で洗
浄し、片方を比較洗剤である本発明の洗剤でそれぞれ洗
浄した。まず天然汚染布片15枚を50口×50Crn
の綿布に縫い付け、粉末洗剤の場合には6−eの0.5
65%の洗剤溶液に、この汚染布と綿製肌着を合わせて
1k1.入れ、30Cで2時間浸漬後、東芝製洗濯機「
銀河」に移し、全量を30−eとした後、強反転で10
分間洗浄し、乾燥後判定に供した。液体洗剤の場合には
200Cの洗剤液を汚染布に均一に趙付け、10分後、
綿製肌着と合わせ1 kgとし、東芝製洗濯機「銀河」
に移し、全量を302とし、強反転にて10分間洗浄し
、乾燥後判定に供した。
基準洗剤で洗った半裁布と本発明の洗剤で洗った半裁布
とを肉眼判定による一対比較で評価した。汚れの程度を
表わす10段階にランクづけした標準汚れを基準にし、
洗浄布をランクづけした。洗浄性は基準洗剤の洗浄力を
100としたときの本発明の洗剤の洗浄力の点数で表わ
した。洗浄力指数の差は0.5以上で有意の差とみなせ
る。
とを肉眼判定による一対比較で評価した。汚れの程度を
表わす10段階にランクづけした標準汚れを基準にし、
洗浄布をランクづけした。洗浄性は基準洗剤の洗浄力を
100としたときの本発明の洗剤の洗浄力の点数で表わ
した。洗浄力指数の差は0.5以上で有意の差とみなせ
る。
3)使用した酵素
実lイー伊り1
次の洗剤配合によυ高アルカリ性粉末衣料用洗剤を調製
した。尚洗剤の0.665%水溶液の。
した。尚洗剤の0.665%水溶液の。
声は11.3であった。
直鎖ドデシルベンゼンスルホン酸ソーダ 20
%石けん(牛脂脂肪酸ソーダ) 21オ
ルソリン酸ソーダ 20 1メタケイ酸
ソーダ 10 〃炭酸ソーダ
is iカルボキシメチルセルロース
11ポリエチレングリコール 1
N螢光染料 0.41芒 硝
バランス酵 索
0あるいは2%水 分
51得られた各種洗
剤による洗浄試験の結果を表1に示す。尚表中洗剤番号
は実施例番号−使用した酵素番号で表示する。(但し、
#素を使用しないものは実施例番号−〇と表示する。)
表 1 実施例2 次の配合により弱アルカリ性粉末衣料用洗剤を′A製し
た。洗剤の0.665%水溶液におけるpHは10.5
であった。
%石けん(牛脂脂肪酸ソーダ) 21オ
ルソリン酸ソーダ 20 1メタケイ酸
ソーダ 10 〃炭酸ソーダ
is iカルボキシメチルセルロース
11ポリエチレングリコール 1
N螢光染料 0.41芒 硝
バランス酵 索
0あるいは2%水 分
51得られた各種洗
剤による洗浄試験の結果を表1に示す。尚表中洗剤番号
は実施例番号−使用した酵素番号で表示する。(但し、
#素を使用しないものは実施例番号−〇と表示する。)
表 1 実施例2 次の配合により弱アルカリ性粉末衣料用洗剤を′A製し
た。洗剤の0.665%水溶液におけるpHは10.5
であった。
アルファオレフィンスルホン酸ソーダ 10
%直鎖ドデシルベンゼンスルホン酸ソーダ 10
1石けん 11 トリポリリン酸ソーダ 20 1ケイ酸
ソーダ(JIS 2号ケイソー) 1o #炭酸
ソーダ 5I カルボキシメチルセルロース 11ポリエ
チレングリコール 11螢光染料
0.4 1芒 硝
バランス酵 素
0あるいは2%水 分
10 l実施例1の場合と同様に、
洗浄試験を行った結果を表2に示す。
%直鎖ドデシルベンゼンスルホン酸ソーダ 10
1石けん 11 トリポリリン酸ソーダ 20 1ケイ酸
ソーダ(JIS 2号ケイソー) 1o #炭酸
ソーダ 5I カルボキシメチルセルロース 11ポリエ
チレングリコール 11螢光染料
0.4 1芒 硝
バランス酵 素
0あるいは2%水 分
10 l実施例1の場合と同様に、
洗浄試験を行った結果を表2に示す。
表 2
実施例3
次の配合によシ中性粉末衣料用洗剤を調時した。洗剤の
0.665%水溶液におけるpi(は7.2であった。
0.665%水溶液におけるpi(は7.2であった。
直鎖アルコール(25=14)サルフェートソーダ
30 %ポリエチレングリコール
11リン酸ンーダ 11螢
光染料 0.2I芒 硝
バランス酵 索
0あるいは21水 分
51各洗剤の洗
浄試験の結果を表3に示す。
30 %ポリエチレングリコール
11リン酸ンーダ 11螢
光染料 0.2I芒 硝
バランス酵 索
0あるいは21水 分
51各洗剤の洗
浄試験の結果を表3に示す。
表 3
実施例4
次の配合によシ無リン・弱アルカリ洗剤を調製した。
直鎖ドデシルベンゼンスルホンのソーダ 15
%ビルダー及び酵素(表4参照) 20
lケイ酸ソーダ 15 1炭酸ソー
ダ 15 1ポリアクリル酸ソーダ
1.51ポリエチレングリコール
1.51螢光染料
0.5I芒 硝 バ
ランス水 分 5
1洗浄試験の結果を表4に示す0 表 4 実施例5 実施例2の配合において、酵素を種々組み合わせて用い
て洗剤t−調製した。得られる各洗剤の洗浄試験の結果
を表5に示す0 表 5 実施例6 次の配合によシ弱アルカリ性粉末衣料用洗剤をル41製
した。
%ビルダー及び酵素(表4参照) 20
lケイ酸ソーダ 15 1炭酸ソー
ダ 15 1ポリアクリル酸ソーダ
1.51ポリエチレングリコール
1.51螢光染料
0.5I芒 硝 バ
ランス水 分 5
1洗浄試験の結果を表4に示す0 表 4 実施例5 実施例2の配合において、酵素を種々組み合わせて用い
て洗剤t−調製した。得られる各洗剤の洗浄試験の結果
を表5に示す0 表 5 実施例6 次の配合によシ弱アルカリ性粉末衣料用洗剤をル41製
した。
アルキル硫酸ナトリウム(石=14.5) 15
%石けん(牛脂系)2I ピロリン酸ナトリウム 18 1ケ
イ酸ナトリウム 13 I炭酸ナトリウ
ム 5I ポリエチレングリコール 2I螢光染
料 0.21芒 硝
バランスケイ酸マグネシウム
1 %水 分
51酵素 2I 過炭酸ソーダ 15 1得ら1また各洗
剤の洗浄試験の結果を表6に示す。
%石けん(牛脂系)2I ピロリン酸ナトリウム 18 1ケ
イ酸ナトリウム 13 I炭酸ナトリウ
ム 5I ポリエチレングリコール 2I螢光染
料 0.21芒 硝
バランスケイ酸マグネシウム
1 %水 分
51酵素 2I 過炭酸ソーダ 15 1得ら1また各洗
剤の洗浄試験の結果を表6に示す。
表6
実施例7
次の配合によシ弱アルカリ性液体衣料用洗剤を調題した
。洗剤の原液の声は9.5であった。
。洗剤の原液の声は9.5であった。
直鎖ドデシルベンゼンスルホン敲ツーダ 20
#ヤシ脂肪酸ジェタノールアミド 3Iカ
ルボキシメチルセルロース 11ポリエチ
レングリコール(MW6000) 2 1ピロ
リン酸カリウム i4 1ギ酸
ソーダ 11 塩化カルシウム 0.01%メタキシレ
ンスルホン酸ソータ5I 酵 素 21合
計 100 %得られた各
洗剤の洗浄試験の結果を表7に示すO 表 7 実施例8 次の配合によシ中性液体衣料用洗剤を調;1した0洗剤
の原液のpHは7.0であった。
#ヤシ脂肪酸ジェタノールアミド 3Iカ
ルボキシメチルセルロース 11ポリエチ
レングリコール(MW6000) 2 1ピロ
リン酸カリウム i4 1ギ酸
ソーダ 11 塩化カルシウム 0.01%メタキシレ
ンスルホン酸ソータ5I 酵 素 21合
計 100 %得られた各
洗剤の洗浄試験の結果を表7に示すO 表 7 実施例8 次の配合によシ中性液体衣料用洗剤を調;1した0洗剤
の原液のpHは7.0であった。
トリエタノールアミン 11ポリ
エチレングリコール(MY 6000) 2
gカルボキシメチルセルロース 11ク
エンi!11211 螢光染料 0.31青味付剤
0.05 ’KtOH8# 水 バランス
酵 素 2 %
合 計 100 %得られ
た各洗剤の洗浄試験の結果を表8に示す。
エチレングリコール(MY 6000) 2
gカルボキシメチルセルロース 11ク
エンi!11211 螢光染料 0.31青味付剤
0.05 ’KtOH8# 水 バランス
酵 素 2 %
合 計 100 %得られ
た各洗剤の洗浄試験の結果を表8に示す。
表 8
実施例9
次の条件によシ、セルラーゼとグルコースオキシダーゼ
の併用又はセルラーゼ、β−グル;シダーゼ及びグルコ
ースオキシダーゼの併用について、色素を含有する汚れ
に対する洗浄漂白能を調べた。
の併用又はセルラーゼ、β−グル;シダーゼ及びグルコ
ースオキシダーゼの併用について、色素を含有する汚れ
に対する洗浄漂白能を調べた。
(洗剤配合)
実施例1と同様
(紅茶汚染布)
日東紅茶(黄色パッケージ)aollを31のイオン交
換水にて約15分間煮沸後、糊抜きしたサツシ木綿でこ
し、この液に木綿全血−//−2003布を浸し、約1
5分間煮沸する。そのまま火よ′シおろし、2時間程度
放置後自然乾燥させ、洗液に色のつかなくなるまで水洗
し、脱水、プレス後10crn×10crnの試験片と
し、実験に供した。
換水にて約15分間煮沸後、糊抜きしたサツシ木綿でこ
し、この液に木綿全血−//−2003布を浸し、約1
5分間煮沸する。そのまま火よ′シおろし、2時間程度
放置後自然乾燥させ、洗液に色のつかなくなるまで水洗
し、脱水、プレス後10crn×10crnの試験片と
し、実験に供した。
(洗浄条件、方法及び評価方法)
4°DH硬水に洗剤を溶解し、 0.133%洗剤水
:#液1Jを調〃する。紅茶汚染布5枚を洗剤水溶液に
添加し、40C,2時間静置後、洗剤溶液と紅茶汚染布
をそのままターゴト、メーター用ステンレスビーカーに
移し、ターボトメ−ターにて10Orpm、20C,1
0分間攪拌洗浄する。流水下ですすいだ後、アイaンプ
レスし反射率測定に供した。洗浄漂白率の測定は下式に
従った: 洗浄前の原布及び洗浄前後の汚染布の460mμ にお
ける反射率を自記色彩計(呂律製作所製)にて測定し、
次式によって幣浄標白率(%)を算出した。
:#液1Jを調〃する。紅茶汚染布5枚を洗剤水溶液に
添加し、40C,2時間静置後、洗剤溶液と紅茶汚染布
をそのままターゴト、メーター用ステンレスビーカーに
移し、ターボトメ−ターにて10Orpm、20C,1
0分間攪拌洗浄する。流水下ですすいだ後、アイaンプ
レスし反射率測定に供した。洗浄漂白率の測定は下式に
従った: 洗浄前の原布及び洗浄前後の汚染布の460mμ にお
ける反射率を自記色彩計(呂律製作所製)にて測定し、
次式によって幣浄標白率(%)を算出した。
表9には5枚の平均値を示す。
表 9
Claims (1)
- 1)セルラーゼと、β−グルコシダーゼ及び/又はグル
コースオキシダーゼを含有する洗浄剤組成物
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17265884A JPS6151099A (ja) | 1984-08-20 | 1984-08-20 | 洗浄剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17265884A JPS6151099A (ja) | 1984-08-20 | 1984-08-20 | 洗浄剤組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6151099A true JPS6151099A (ja) | 1986-03-13 |
JPH0336078B2 JPH0336078B2 (ja) | 1991-05-30 |
Family
ID=15945977
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17265884A Granted JPS6151099A (ja) | 1984-08-20 | 1984-08-20 | 洗浄剤組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6151099A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0271004A2 (en) * | 1986-12-08 | 1988-06-15 | Kao Corporation | Detergent composition for clothing |
US5288746A (en) * | 1992-12-21 | 1994-02-22 | The Procter & Gamble Company | Liquid laundry detergents containing stabilized glucose/glucose oxidase as H2 O2 generation system |
WO1995025784A1 (en) * | 1994-03-19 | 1995-09-28 | The Procter & Gamble Company | Detergent compositions |
US5858946A (en) * | 1994-03-19 | 1999-01-12 | Procter & Gamble Company | Detergent compositions |
JP2001508677A (ja) * | 1996-12-18 | 2001-07-03 | ノボ ノルディスク アクティーゼルスカブ | バイオフィルムの酵素的処理方法 |
JP2005503811A (ja) * | 2001-09-21 | 2005-02-10 | ジェネンコー・インターナショナル・インク | bgl3β−グルコシダーゼ及びそれをエンコードする核酸 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57108199A (en) * | 1980-12-24 | 1982-07-06 | Kao Corp | Detergent composition |
-
1984
- 1984-08-20 JP JP17265884A patent/JPS6151099A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57108199A (en) * | 1980-12-24 | 1982-07-06 | Kao Corp | Detergent composition |
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US4978470A (en) * | 1986-12-08 | 1990-12-18 | Kao Corporation | Detergent composition for clothing: containing cellulase enzyme with non-degrading index of 500 or more |
US5288746A (en) * | 1992-12-21 | 1994-02-22 | The Procter & Gamble Company | Liquid laundry detergents containing stabilized glucose/glucose oxidase as H2 O2 generation system |
WO1995025784A1 (en) * | 1994-03-19 | 1995-09-28 | The Procter & Gamble Company | Detergent compositions |
US5858946A (en) * | 1994-03-19 | 1999-01-12 | Procter & Gamble Company | Detergent compositions |
JP2001508677A (ja) * | 1996-12-18 | 2001-07-03 | ノボ ノルディスク アクティーゼルスカブ | バイオフィルムの酵素的処理方法 |
JP2005503811A (ja) * | 2001-09-21 | 2005-02-10 | ジェネンコー・インターナショナル・インク | bgl3β−グルコシダーゼ及びそれをエンコードする核酸 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0336078B2 (ja) | 1991-05-30 |
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Legal Events
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