JPS6150915A - 抗アンギナ医薬組成物 - Google Patents
抗アンギナ医薬組成物Info
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- JPS6150915A JPS6150915A JP60149376A JP14937685A JPS6150915A JP S6150915 A JPS6150915 A JP S6150915A JP 60149376 A JP60149376 A JP 60149376A JP 14937685 A JP14937685 A JP 14937685A JP S6150915 A JPS6150915 A JP S6150915A
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- phenyl
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- ethylene
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C251/00—Compounds containing nitrogen atoms doubly-bound to a carbon skeleton
- C07C251/32—Oximes
- C07C251/50—Oximes having oxygen atoms of oxyimino groups bound to carbon atoms of substituted hydrocarbon radicals
- C07C251/58—Oximes having oxygen atoms of oxyimino groups bound to carbon atoms of substituted hydrocarbon radicals of hydrocarbon radicals substituted by nitrogen atoms not being part of nitro or nitroso groups
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P43/00—Drugs for specific purposes, not provided for in groups A61P1/00-A61P41/00
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C2601/00—Systems containing only non-condensed rings
- C07C2601/12—Systems containing only non-condensed rings with a six-membered ring
- C07C2601/14—The ring being saturated
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C2601/00—Systems containing only non-condensed rings
- C07C2601/18—Systems containing only non-condensed rings with a ring being at least seven-membered
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、塩基性オキシムエーテルを含んで成る抗ア
ンギナ活性を有する医薬組成物及びその製造方法に関す
る。
ンギナ活性を有する医薬組成物及びその製造方法に関す
る。
ハンガリー特許明細84169.298から、次の一般
式(■)、 、 〔式中、 R・は場合によりてはハロダン、1もしくはそれよシ多
くのヒドロキシ、ニトロ又は01〜4アルコキシ基によ
多置換されているフェニルであ)、n 31及びR4°
は水素であシ、又は−緒になって化学結合を構成し、 A′は2〜4個の炭素原子を有する直鎖又は分子鎖のア
ルキレン基であり、 Rlo及び12’は水素又はC1〜4アルキルであり、
あるいは−緒になって炭素原子4〜7個から成るアルキ
レン基を構成し、このアルキレンは場合によってはへテ
ロ原子、すなわち酸素原子又は窒素原子によシ中断され
ておシ、後者は場合によってはベンジル又は01〜3ア
ルキル基によシ置換されており、 n・は3〜7の整数である。) で表わされる塩基性オキシムエーテルが、抗抑制活性、
抗・ぐ−キンノン活性及び局所麻酔活性を有することが
知られる。
式(■)、 、 〔式中、 R・は場合によりてはハロダン、1もしくはそれよシ多
くのヒドロキシ、ニトロ又は01〜4アルコキシ基によ
多置換されているフェニルであ)、n 31及びR4°
は水素であシ、又は−緒になって化学結合を構成し、 A′は2〜4個の炭素原子を有する直鎖又は分子鎖のア
ルキレン基であり、 Rlo及び12’は水素又はC1〜4アルキルであり、
あるいは−緒になって炭素原子4〜7個から成るアルキ
レン基を構成し、このアルキレンは場合によってはへテ
ロ原子、すなわち酸素原子又は窒素原子によシ中断され
ておシ、後者は場合によってはベンジル又は01〜3ア
ルキル基によシ置換されており、 n・は3〜7の整数である。) で表わされる塩基性オキシムエーテルが、抗抑制活性、
抗・ぐ−キンノン活性及び局所麻酔活性を有することが
知られる。
今や、上記の一般式(■)に属するが具体的に開示され
ていない次の一般式(I)、 R−C−R’ で表わされる化合物が価値ある医療活性、すなわち抗−
アンゼナ性を有し、そしてそのために医薬組成物におい
て使用するのに適することが見出された。
ていない次の一般式(I)、 R−C−R’ で表わされる化合物が価値ある医療活性、すなわち抗−
アンゼナ性を有し、そしてそのために医薬組成物におい
て使用するのに適することが見出された。
従ってこの発明は一般式(I)の化合物を活性剤として
含有する抗アンギナ活性を有する医薬組成物を提供する
。一般式(I)の化合物の製造に関し、本明細書の開示
は単に、次の変法1)〜d)を記載する前記のハンガリ
ー特許明細:9IA169.298に言及する。この変
法においては、 轟)次の一般式(II)、 で表わされるケトン又はチオンを、次の一般式011)
、で表わされるヒドロキシルアミン誘導体又はその酸付
加塩と反応せしめ;あるいは、 b)次の一般式(■)、 で表わされるクロロ化合物を一般式G11)で表わされ
るヒドロキシルアミン誘導体又はその酸付加塩と反応せ
しめ;あるいは、 C)次の一般式(V)、 で表わされるオキシムを、次の一般式(M)、以下A、
白 で表わされるハロアルキルアミン誘導体と、不活性溶剤
媒体φ、塩基性縮合剤の存在下で反応せしめ;あるいは
、 a) 一般式Mのオキシムを次の一般式(■)、H凰t
−CH−A”−Hat’ (■)で表わ
されるジハロアルカンと反応せしめ、そしてこうして得
られたハロアルキルエーテルを次の一般式(■)、 で表わされるアミンによってアミノ化する。
含有する抗アンギナ活性を有する医薬組成物を提供する
。一般式(I)の化合物の製造に関し、本明細書の開示
は単に、次の変法1)〜d)を記載する前記のハンガリ
ー特許明細:9IA169.298に言及する。この変
法においては、 轟)次の一般式(II)、 で表わされるケトン又はチオンを、次の一般式011)
、で表わされるヒドロキシルアミン誘導体又はその酸付
加塩と反応せしめ;あるいは、 b)次の一般式(■)、 で表わされるクロロ化合物を一般式G11)で表わされ
るヒドロキシルアミン誘導体又はその酸付加塩と反応せ
しめ;あるいは、 C)次の一般式(V)、 で表わされるオキシムを、次の一般式(M)、以下A、
白 で表わされるハロアルキルアミン誘導体と、不活性溶剤
媒体φ、塩基性縮合剤の存在下で反応せしめ;あるいは
、 a) 一般式Mのオキシムを次の一般式(■)、H凰t
−CH−A”−Hat’ (■)で表わ
されるジハロアルカンと反応せしめ、そしてこうして得
られたハロアルキルエーテルを次の一般式(■)、 で表わされるアミンによってアミノ化する。
上記ルートのいずれかによシ得られた一般式(I)の化
合物は、所望によシ、医薬として許容される酸を用いる
ことによりその酸付加塩に転換することができる。一般
式(I)の化合物及びその酸付加塩はそれ自体公知の方
法によシ医薬組成物に製剤化することができる。前記の
式において、n = 4の場合には、 AI) R’及びR4は一緒になって化学結合を構成し
、 Rはフェニルであシ、 人はトリメチレンであシ、 R′及びR2はそれぞれメチル基であシ、そして 分子は(E、Z)配置を有し;あるいは、A、) R”
及びR4は一緒になって化学結合を構成し、 Rは4−クロロフェニルであシ、 人はエチレンであシ、 Rはイノプロピルであシ、 Rは水素であシ、そして 分子は(E、I)配置を有し;あるいは、As) R”
及びR4は一緒罠なって化学結合を構成し、 Rは4−クロロフェニルであシ、 人はトリメチレンであシ、 R1及びR2はそれぞれインプロピル基であり、そして 分子は()j:、E)配置を有し;あるいは、A4)
R3及びR4は一緒になって化学結合を構成し、 Rはフェニルであり、 人はトリメチレンであシ、 R1及びR2はそれぞれインプロピル基であシ、そして 分子は(Ei)配置を有し;あるいは、As) Rs及
びR4は一緒になって化学結合を構成し、 Rはフェニルであシ、 人はエチレンであシ、 R1はイソプロピルであシ、 R2は水素であシ、 分子は(E、E)配置を有し;あるいは、ムロ)R3及
びR4は一緒になって化学結合を構成し、 Rはフェニルであシ、 Aはエチレンであシ、 R1及びR2はそれぞれインプロピル基であシ、そして 分子は(Z、E)配置を有し;あるいはn=5の場合に
は、 Bl) R3及びR4は一緒になって化学結合を構成し
、 Rはフェニルであシ、 Aはエチレンであシ、 R1及びR2はそれぞれメチル基であシ、そして 分子は(Z、E)配置を有し;あるいはB、) R’及
びR4はそれぞれ水素であシ、Rはフェニルであシ、 Aはエチレンであシ R1及びR2はそれぞれメチル基であシ、そして 分子は(E、l配置を有し;あるいは、Bs) 13及
びR4は一緒になって化学結合を構成し、 Rはフェニルであシ、 人はエチレンであり、 R1及びR2はそれぞれメチルであシ、そして 分子は(E、E)配置を有し;あるいはB、) R’及
びR4は一緒になって化学結合を構成し、 Rはフェニルであシ、 Aはエチレンであシ、 R1及びR2はそれぞれイソプロピルであシ、そして 分子は(Z、E)配置を有し;あるいは、n = 6の
場合には、 c) R3及びR4は一緒になりて化学結合を構成し
、 Rはフェニルであシ、 Aはトリメチレンであシ、 R1及びR2はそれぞれメチル基で返シ、そして 分子は(E、E)配置を有する。
合物は、所望によシ、医薬として許容される酸を用いる
ことによりその酸付加塩に転換することができる。一般
式(I)の化合物及びその酸付加塩はそれ自体公知の方
法によシ医薬組成物に製剤化することができる。前記の
式において、n = 4の場合には、 AI) R’及びR4は一緒になって化学結合を構成し
、 Rはフェニルであシ、 人はトリメチレンであシ、 R′及びR2はそれぞれメチル基であシ、そして 分子は(E、Z)配置を有し;あるいは、A、) R”
及びR4は一緒になって化学結合を構成し、 Rは4−クロロフェニルであシ、 人はエチレンであシ、 Rはイノプロピルであシ、 Rは水素であシ、そして 分子は(E、I)配置を有し;あるいは、As) R”
及びR4は一緒罠なって化学結合を構成し、 Rは4−クロロフェニルであシ、 人はトリメチレンであシ、 R1及びR2はそれぞれインプロピル基であり、そして 分子は()j:、E)配置を有し;あるいは、A4)
R3及びR4は一緒になって化学結合を構成し、 Rはフェニルであり、 人はトリメチレンであシ、 R1及びR2はそれぞれインプロピル基であシ、そして 分子は(Ei)配置を有し;あるいは、As) Rs及
びR4は一緒になって化学結合を構成し、 Rはフェニルであシ、 人はエチレンであシ、 R1はイソプロピルであシ、 R2は水素であシ、 分子は(E、E)配置を有し;あるいは、ムロ)R3及
びR4は一緒になって化学結合を構成し、 Rはフェニルであシ、 Aはエチレンであシ、 R1及びR2はそれぞれインプロピル基であシ、そして 分子は(Z、E)配置を有し;あるいはn=5の場合に
は、 Bl) R3及びR4は一緒になって化学結合を構成し
、 Rはフェニルであシ、 Aはエチレンであシ、 R1及びR2はそれぞれメチル基であシ、そして 分子は(Z、E)配置を有し;あるいはB、) R’及
びR4はそれぞれ水素であシ、Rはフェニルであシ、 Aはエチレンであシ R1及びR2はそれぞれメチル基であシ、そして 分子は(E、l配置を有し;あるいは、Bs) 13及
びR4は一緒になって化学結合を構成し、 Rはフェニルであシ、 人はエチレンであり、 R1及びR2はそれぞれメチルであシ、そして 分子は(E、E)配置を有し;あるいはB、) R’及
びR4は一緒になって化学結合を構成し、 Rはフェニルであシ、 Aはエチレンであシ、 R1及びR2はそれぞれイソプロピルであシ、そして 分子は(Z、E)配置を有し;あるいは、n = 6の
場合には、 c) R3及びR4は一緒になりて化学結合を構成し
、 Rはフェニルであシ、 Aはトリメチレンであシ、 R1及びR2はそれぞれメチル基で返シ、そして 分子は(E、E)配置を有する。
さらに、前記の式(■〜■)において、Yは酸素又は硫
黄原子であり、 Hatはハロゲンであシ、 A“はA、lニジlメチレン少ないアルキレンであシ、
Hat’はHatにより宍わされるハロゲンと同一か又
は異るハロゲンである。
黄原子であり、 Hatはハロゲンであシ、 A“はA、lニジlメチレン少ないアルキレンであシ、
Hat’はHatにより宍わされるハロゲンと同一か又
は異るハロゲンである。
一般式(I)の下記の化合物又はその医薬として許容さ
れる酸付加塩は前記ハンガリー特許明細書に記載されて
いる方法によシ裂造することができ、そしてこの発明の
医薬組成物中の活性成分として使用することができる。
れる酸付加塩は前記ハンガリー特許明細書に記載されて
いる方法によシ裂造することができ、そしてこの発明の
医薬組成物中の活性成分として使用することができる。
2−(:(E)−フェニルメチレン]−1−[:(Z)
−(3−ツメチルアミノプロピルオキシイミノ)〕シク
ロヘキサン(化合物A); 2−((Z)−7エニルメチレン)−1−[(IIE)
−(2−ツメチルアミンエトキシイミノ)〕−シクロヘ
キサン(化合物B); 2−C(E)−(4−クロロフェニル)−メチレン〕−
1−C(E)−(2−イソプロピルアミノ−エトキシイ
ミノ)〕−シクロヘキサン(化合物C);2−ベンジル
−1−[:(E)−(I−ジメチルアミノ−エトキシイ
ミノ)〕−シクロヘプタン(化合物D); 2−C(E)−7エニルメチレン:)−1−((E)−
(2−ツメチルアミンエトキシイミノ)〕−シシフへブ
タン(化合物E); 2−[(E)−(4−クロロフェニル)−メチレン)−
1−1:(g)−(3−ジイソゾロビルアミン)−プロ
ピルオキシイミノヨーシクロヘキサン(化合物F); 2−((I)−yエニルメチレン、l−1−C(E)−
(3−ジイソプロピルアミノプロビルオキシイミノ)〕
−シクロヘキサン(化合物G);2−[:(Z)−フェ
ニルメチレン)−1〔(E)−2−、:/インプロピル
アミノエトキシイミノ)〕−ンクロヘブタン(化合物H
); 2−((B)−フェニルメチレン)−1−C(E)−(
3−/メチルアミノプロピルオキシイミノ)〕−シクロ
オクタン(化合物工); 2−[:(E)−7エニルメチレン)−1−C(E)−
(2−インプロピルアミノエトキシイミノ)〕−シクロ
ヘキサン(化合物K); 2−C(E)−7エニルメチレン)−1−((z)−(
2−ジインプロピルアミノエトキシイミノ)〕−シクロ
ヘキサン(化合物L)。
−(3−ツメチルアミノプロピルオキシイミノ)〕シク
ロヘキサン(化合物A); 2−((Z)−7エニルメチレン)−1−[(IIE)
−(2−ツメチルアミンエトキシイミノ)〕−シクロヘ
キサン(化合物B); 2−C(E)−(4−クロロフェニル)−メチレン〕−
1−C(E)−(2−イソプロピルアミノ−エトキシイ
ミノ)〕−シクロヘキサン(化合物C);2−ベンジル
−1−[:(E)−(I−ジメチルアミノ−エトキシイ
ミノ)〕−シクロヘプタン(化合物D); 2−C(E)−7エニルメチレン:)−1−((E)−
(2−ツメチルアミンエトキシイミノ)〕−シシフへブ
タン(化合物E); 2−[(E)−(4−クロロフェニル)−メチレン)−
1−1:(g)−(3−ジイソゾロビルアミン)−プロ
ピルオキシイミノヨーシクロヘキサン(化合物F); 2−((I)−yエニルメチレン、l−1−C(E)−
(3−ジイソプロピルアミノプロビルオキシイミノ)〕
−シクロヘキサン(化合物G);2−[:(Z)−フェ
ニルメチレン)−1〔(E)−2−、:/インプロピル
アミノエトキシイミノ)〕−ンクロヘブタン(化合物H
); 2−((B)−フェニルメチレン)−1−C(E)−(
3−/メチルアミノプロピルオキシイミノ)〕−シクロ
オクタン(化合物工); 2−[:(E)−7エニルメチレン)−1−C(E)−
(2−インプロピルアミノエトキシイミノ)〕−シクロ
ヘキサン(化合物K); 2−C(E)−7エニルメチレン)−1−((z)−(
2−ジインプロピルアミノエトキシイミノ)〕−シクロ
ヘキサン(化合物L)。
一般式(I)の化合物の医薬として許容される酸付加塩
は、製薬の実際において一般に使用される無機酸又は有
機酸、例えば塩酸、臭化水素酸、硫酸、リン酸、酢酸、
プロピオン酸、メタンスルホン酸、p−トルエンスルホ
ン酸、酒石酸、コハク酸、マレイン酸、フマル酸、クエ
ン酸又は乳酸であってよい。
は、製薬の実際において一般に使用される無機酸又は有
機酸、例えば塩酸、臭化水素酸、硫酸、リン酸、酢酸、
プロピオン酸、メタンスルホン酸、p−トルエンスルホ
ン酸、酒石酸、コハク酸、マレイン酸、フマル酸、クエ
ン酸又は乳酸であってよい。
一般式(I)の化合物の抗アンギナ効果をN1each
ulz rEl、Popendlkor+に1、及びH
ofman 1.(アルソナイミッテルフォルシュンク (Arzneimitterforschung )
5 、680 (I955))の方法を用いて試験した
。
ulz rEl、Popendlkor+に1、及びH
ofman 1.(アルソナイミッテルフォルシュンク (Arzneimitterforschung )
5 、680 (I955))の方法を用いて試験した
。
試験化合物をラットに静脈内投与した。得られた結果を
第1表に要約する。
第1表に要約する。
第1表
化合物A 2 81.5化合物B
2 43.6化合物C480,3 化合物D O,547,5 化合物E 2 59.5化合物F
O,572,0 化合物G O,557,0 化合物H241,3 化合物I 2 8.a、0化合物K
2 32.5化合物L
4 87,01 38.0 プレニルアミン 1 2302
32.0 4 42.0 上に表示したデータは、一般式(I)の化合物が、上記
の試験に関し、プレニルアミンCPrenylam1n
e、’N−(3,3−ジフェニルプロピル)−1−メチ
ルフェニル−エチルアミン〕K比べて、これと同様又は
数倍に増強された活性を有することを示している。
2 43.6化合物C480,3 化合物D O,547,5 化合物E 2 59.5化合物F
O,572,0 化合物G O,557,0 化合物H241,3 化合物I 2 8.a、0化合物K
2 32.5化合物L
4 87,01 38.0 プレニルアミン 1 2302
32.0 4 42.0 上に表示したデータは、一般式(I)の化合物が、上記
の試験に関し、プレニルアミンCPrenylam1n
e、’N−(3,3−ジフェニルプロピル)−1−メチ
ルフェニル−エチルアミン〕K比べて、これと同様又は
数倍に増強された活性を有することを示している。
一般式(I)の化合物の最も活性な誘導体は、参照とし
て使用したプレニルアミンに比較して非常に高い治療係
数を有する。その様子を次の第2表に示す。
て使用したプレニルアミンに比較して非常に高い治療係
数を有する。その様子を次の第2表に示す。
化合物G 12.5 0..38 32.
90化合物F 42.0 0.35 120
.00化合物D40.0 0.52 76.9
0プレニルアミン 11.5 6.50
1.77経口投与のために、錠剤、糖衣丸、腸内
溶解丸剤もしくは糖衣丸、又はカプセル剤を製造するこ
とができる。これらは単位投与轟1)10〜100■の
活性成分を含有する。
90化合物F 42.0 0.35 120
.00化合物D40.0 0.52 76.9
0プレニルアミン 11.5 6.50
1.77経口投与のために、錠剤、糖衣丸、腸内
溶解丸剤もしくは糖衣丸、又はカプセル剤を製造するこ
とができる。これらは単位投与轟1)10〜100■の
活性成分を含有する。
好ましくは、錠剤は25m9、糖衣丸は501n9、又
はカプセル剤は25rn9の活性成分を含有し、さらに
、25rv/mjの活性成分を含有する注射用溶液を製
造することもできる。
はカプセル剤は25rn9の活性成分を含有し、さらに
、25rv/mjの活性成分を含有する注射用溶液を製
造することもできる。
経口投与のための医薬製剤(錠剤、糖衣丸又はカプセル
剤)は担体及び賦形剤、例えばクエン酸ナトリウム、炭
酸カルシウム、リン酸カルシウム、澱粉、例えばポテト
スターチ、コーンスターチモしくけカル?キシメチル化
澱粉、珪酸、又は結合剤、例えば号?リビニルピロリド
ン、ゼラチン等を ′含有するととができる。錠
剤にはさらに滑剤、例えばステアリン酸マグネシウム、
メルク、又はドデシル硫酸ナトリウム等を補充すること
ができる。
剤)は担体及び賦形剤、例えばクエン酸ナトリウム、炭
酸カルシウム、リン酸カルシウム、澱粉、例えばポテト
スターチ、コーンスターチモしくけカル?キシメチル化
澱粉、珪酸、又は結合剤、例えば号?リビニルピロリド
ン、ゼラチン等を ′含有するととができる。錠
剤にはさらに滑剤、例えばステアリン酸マグネシウム、
メルク、又はドデシル硫酸ナトリウム等を補充すること
ができる。
水性懸濁液及び/又はエリキシルを調製する場合、活性
成分を数種類の香味剤、色素、乳化剤、湿潤剤及び/又
は稀釈剤、例えば水、エタノール、?リエチレングリコ
ール、グリセリン等と混合すpことができる。
成分を数種類の香味剤、色素、乳化剤、湿潤剤及び/又
は稀釈剤、例えば水、エタノール、?リエチレングリコ
ール、グリセリン等と混合すpことができる。
錠剤は、乾式又は湿式造粒法によシ製造するととができ
る。糖衣丸を製造する場合、糖衣丸の心には公知の方法
に従って適邑なコーティングを施すことができる。カプ
セルの場合、成分の適切に調製され配合された混合物ノ
・−ドゼラチンカプセ・ ル又はン7トゼラチンカプセ
ルに充填することができる。
る。糖衣丸を製造する場合、糖衣丸の心には公知の方法
に従って適邑なコーティングを施すことができる。カプ
セルの場合、成分の適切に調製され配合された混合物ノ
・−ドゼラチンカプセ・ ル又はン7トゼラチンカプセ
ルに充填することができる。
直腸投与の丸めの生薬は25〜lOOダの活性成分を含
有することができる。これらの製剤中では、抗アンギナ
活性を有する一般式(I)の活性化合物に鎮静剤を補充
することができる。この場合には、直腸生薬は50■以
下の一般式([)の活性化合物を含有するであろう。こ
の生薬製剤の製造は次のようにして行うことができる。
有することができる。これらの製剤中では、抗アンギナ
活性を有する一般式(I)の活性化合物に鎮静剤を補充
することができる。この場合には、直腸生薬は50■以
下の一般式([)の活性化合物を含有するであろう。こ
の生薬製剤の製造は次のようにして行うことができる。
すなわち、活性成分を溶融した製剤担体(例えばココア
バター)中に均一に分散させた後、この分散体を冷却し
、型に充填し、そして錫箔に包む。
バター)中に均一に分散させた後、この分散体を冷却し
、型に充填し、そして錫箔に包む。
非経腸用注射剤は静脈内に、筋肉内に、腹腔内に又は皮
下に投与することができる。注射用溶液は5〜50m9
/ゴ、好ましくは25ダ/mlの活性成分を含有する。
下に投与することができる。注射用溶液は5〜50m9
/ゴ、好ましくは25ダ/mlの活性成分を含有する。
実際には2Tnl容のアンプルを使用するのが有利であ
シ、従ってアンプル中の活性成分含量は一般に1CII
り〜100m9/アンプルの範囲であろう。非経腸投与
のだめの注射用液は、稀釈剤、例えばがマ油、ピーナツ
油、水性、jjlJエチレングリコール、又は医薬とし
て許容される有機溶剤、あるいは好ましくは水を含有す
ることができる。水溶液は、所望によ)、公知の方法で
緩衝化することができ、又は液体稀釈剤め浸透圧を、適
自最の塩化ナトリウムもしくはグルコースを添加するこ
とによシ等張的に調整することができる。
シ、従ってアンプル中の活性成分含量は一般に1CII
り〜100m9/アンプルの範囲であろう。非経腸投与
のだめの注射用液は、稀釈剤、例えばがマ油、ピーナツ
油、水性、jjlJエチレングリコール、又は医薬とし
て許容される有機溶剤、あるいは好ましくは水を含有す
ることができる。水溶液は、所望によ)、公知の方法で
緩衝化することができ、又は液体稀釈剤め浸透圧を、適
自最の塩化ナトリウムもしくはグルコースを添加するこ
とによシ等張的に調整することができる。
所望によシ、調製された溶液を実際に通常用いられる方
法によシ無菌化することが′できる。
法によシ無菌化することが′できる。
この発明に従って製造された抗アンギナ活性を有する組
成物は一般K O,25〜9〜40 m9/に’BFM
の日用量で投与することができる。好ましい投与量は、
1〜20■/に9体重の範囲である。1日の投与方法は
1〜3回の投与から成る。投与量の適切な選択は(使用
する活性物質の活性、薬剤の投与方法、患者の状態、及
び他の要因に依存して)常に医師の処方に従うべきであ
る。
成物は一般K O,25〜9〜40 m9/に’BFM
の日用量で投与することができる。好ましい投与量は、
1〜20■/に9体重の範囲である。1日の投与方法は
1〜3回の投与から成る。投与量の適切な選択は(使用
する活性物質の活性、薬剤の投与方法、患者の状態、及
び他の要因に依存して)常に医師の処方に従うべきであ
る。
次に、製剤例によりこの発明をさらに説明する。
しかしながら、この発明がこれに限定されるものではな
い。
い。
例1、
次の組成の錠剤を製造する。
活性成分〔一般式(I)の化合物) 25.0■
コーンスターチ 97.Oダボリ
ビニルピロリドン 175.07Qステアリ
ン酸マグネシウム 3.0■300.01ダ 活性成分及びコーンスターチを約15 w/v%のポリ
ビニルピロリドン水溶液で湿らせ、次に造粒し、そして
湿潤顆粒を約40〜45℃で乾燥する。
コーンスターチ 97.Oダボリ
ビニルピロリドン 175.07Qステアリ
ン酸マグネシウム 3.0■300.01ダ 活性成分及びコーンスターチを約15 w/v%のポリ
ビニルピロリドン水溶液で湿らせ、次に造粒し、そして
湿潤顆粒を約40〜45℃で乾燥する。
乾燥した顆粒をステアリン酸マグネシウムと十分に混合
し、そしてこうして得られた混合物を、適当な圧縮手段
を有する錠剤機によりさらに処理し、25m9の活性成
分を含有する300ダの錠剤を得る。10ツトは100
0個の錠剤を含む。
し、そしてこうして得られた混合物を、適当な圧縮手段
を有する錠剤機によりさらに処理し、25m9の活性成
分を含有する300ダの錠剤を得る。10ツトは100
0個の錠剤を含む。
例2゜
次の組成の糖衣丸を製造する。
活性成分〔一般式(I)の化合物:l 50.0〜
ラクトース 94.0Inyポ
リビニルピロリドン 4.0m9ステアリ
ン酸マグネシウム 2.0■300 ■ 例1に従って顆粒を調製し、そしてこれから150ダの
糖衣丸の心を圧縮形成する。この糖衣丸の心に、糖及び
メルクを含有する層を公知の方法によって被覆し、次に
適当な食品用着色剤で着色し、そして蜜ろうで仕上げる
。
ラクトース 94.0Inyポ
リビニルピロリドン 4.0m9ステアリ
ン酸マグネシウム 2.0■300 ■ 例1に従って顆粒を調製し、そしてこれから150ダの
糖衣丸の心を圧縮形成する。この糖衣丸の心に、糖及び
メルクを含有する層を公知の方法によって被覆し、次に
適当な食品用着色剤で着色し、そして蜜ろうで仕上げる
。
例3゜
一般式(I)の活性成分25.pを1000m/の蒸留
水中に溶解する。溶液を500個のアンプルに充填する
。こうして、25rn9/I+Ilの活性剤を含有する
溶液2mlを収容するアンプルを得る。
水中に溶解する。溶液を500個のアンプルに充填する
。こうして、25rn9/I+Ilの活性剤を含有する
溶液2mlを収容するアンプルを得る。
例4゜
次の組成のゼラチンカプセルを製造する。
活性成分〔一般式(I)の化合物) 25.0m9
コーンスターチ 122.0rn9コ
ロイド性シリカ 3.orv150.
0■ 成分を均一にし、これをハードゼラチ/カグセルに充填
する。カプセル蟲シ25.0〜の活性成分を含有するi
somp(充填)の重量のカプセル1000個を10.
トとする。
コーンスターチ 122.0rn9コ
ロイド性シリカ 3.orv150.
0■ 成分を均一にし、これをハードゼラチ/カグセルに充填
する。カプセル蟲シ25.0〜の活性成分を含有するi
somp(充填)の重量のカプセル1000個を10.
トとする。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、次の一般式( I )、 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、 n=4の場合には、 A_1)R^3及びR^4は一緒になって化学結合を構
成し、 Bはフェニルであり) Aはトリメチレンであり、 R^1及びR^2はそれぞれメチル基であり、そして 分子は(E,Z)配置を有し;あるいは、 A_2)R^3及びR^4は一緒になって化学結合を構
成し、 Rは4−クロロフェニルであり、 Aはエチレンであり、 R^1はイソプロピルであり、 R^2は水素であり、そして 分子は(E,E)配置を有し;あるいは、 A_3)R^3及びR^4は一緒になって化学結合を構
成し、 Rは4−クロロフェニルであり、 Aはトリメチレンであり、 R^1及びR^2はそれぞれイソプロピル基であり、そ
して 分子は(E,E)配置を有し;あるいは、 A_4)R^3及びR^4は一緒になって化学結合を構
成し、 Rはフェニルであり、 Aはトリメチレンであり、 R^1及びR^2はそれぞれイソプロピル基であり、そ
して 分子は(E,E)配置を有し;あるいは、 A_5)R^3及びR^4は一緒になって化学結合を構
成し、 Rはフェニルであり、 Aはエチレンであり、 R^1はイソプロピルであり、 R^2は水素であり、 分子は(E,E)配置を有し;あるいは、 A_6)R^3及びR^4は一緒になって化学結合を構
成し、Rはフェニルであり、 Aはエチレンであり、 R^1及びR^2はそれぞれイソプロピル基であり、そ
して 分子は(Z,E)配置を有し;あるいは n=5の場合には、 B_1)R^3及びR^4は一緒になって化学結合を構
成し、 Rはフェニルであり、 Aはエチレンであり、 R^1及びR^2はそれぞれメチル基であり、そして 分子は(Z,E)配置を有し;あるいは B_2)R^3及びR^4はそれぞれ水素であり、Rフ
ェニルであり、 Aはエチレンであり、 R^1及びR^2はそれぞれメチル基であり、そして 分子は(E,E)配置を有し;あるいは、 B_3)R^3及びR^4は一緒になって化学結合を構
成し、 Rはフェニルであり、 Aはエチレンであり、 R^1及びR^2はそれぞれメチルであり、そして 分子は(E,E)配置を有し;あるいは B_4)R^3及びR^4は一緒になって化学結合を構
成し、 Rはフェニルであり、 Aはエチレンであり、 R^1及びR^2はそれぞれイソプロピルであり、そし
て 分子は(Z,E)配置を有し;あるいは、 n=6の場合には、 C)R^3及びR^4は一緒になって化学結合を構成し
、 Rはフェニルであり、 Aはトリメチレンであり、 R^1及びR^2はそれぞれメチルであり、そして 分子は(E,E)配置を有する。〕 で表わされる化合物、又はその医薬として許容される塩
を含んで成る抗アンギナ医薬組成物。 2、次の一般式( I )、 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、 n=4の場合には、 A_1)R^3及びR^4は一緒になって化学結合を構
成し、 Rはフェニルであり、 Aはトリメチレンであり、 R^1及びR^2はそれぞれメチル基であり、そして 分子は(E,Z)配置を有し;あるいは、 A_2)R^3及びR^4は一緒になって化学結合を構
成し、 Rは4−クロロフェニルであり、 Aはエチレンであり、 R^1はイソプロピルであり、 R^2は水素であり、そして 分子は(E,E)配置を有し;あるいは、 A_3)R^3及びR^4は一緒になって化学結合を構
成し、 Rは4−クロロフェニルであり、 Aはトリメチレンであり、 R^1及びR^2はそれぞれイソプロピル基であり、そ
して 分子は(E,E)配置を有し;あるいは、 A_4)R^3及びR^4は一緒になって化学結合を構
成し、Rはフェニルであり、 Aはトリメチレンであり、 R^1及びR^2はそれぞれイソプロピル基であり、そ
して 分子は(E,E)配置を有し;あるいは、 A_5)R^3及びR^4は一緒になって化学結合を構
成し、 Rはフェニルであり、 Aはエチレンであり、 R^1はイソプロピルであり、 R^2は水素であり、 分子は(E,E)配置を有し;あるいは、 A_6)R^3及びR^4は一緒になって化学結合を構
成し、 Rはフェニルであり、 Aはエチレンであり、 R^1及びR^2はそれぞれイソプロピル基であり、そ
して 分子は(Z,E)配置を有し;あるいは n=5の場合には、 B_1)R^3及びR^4は一緒になって化学結合を構
成し、 Rはフェニルであり、 Aはエチレンであり、 R^1及びR^2はそれぞれメチル基であり、そして 分子は(Z,E)配置を有し;あるいは B_2)R^3及びR^4はそれぞれ水素であり、Rは
フェニルであり、 Aはエチレンであり R^1及びR^2はそれぞれメチル基であり、そして 分子は(E,E)配置を有し;あるいは、 B_3)R^3及びR^4は一緒になって化学結合を構
成し、 Rはフェニルであり、 Aはエチレンであり、 R^1及びR^2はそれぞれメチルであり、そして 分子は(E,E)配置を有し;あるいは B_4)R^3及びR^4は一緒になって化学結合を構
成し、 Rはフェニルであり、 Aはエチレンであり、 R^1及びR^2はそれぞれイソプロピルであり、そし
て 分子は(Z,E)配置を有し;あるいは、 n=6の場合には、 C)R^3及びR^4は一緒になって化学結合を構成し
、 Rはフェニルであり、 Aはトリメチレンであり、 R^1及びR^2はそれぞれメチルであり、そして 分子は(E,E)配置を有する。〕 で表わされる化合物、又はその医薬として許容される塩
を含んで成る抗アンギナ医薬組成物の製造方法であって
、前記化合物を不活性な固体又は液体の担体と混合して
そのまま使用可能な医薬組成物を得ることを特徴とする
方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
HU842679A HU197205B (en) | 1984-07-10 | 1984-07-10 | Process for production of medical compositions against angine |
HU2251/2679/84 | 1984-07-10 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6150915A true JPS6150915A (ja) | 1986-03-13 |
Family
ID=10960597
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60149376A Pending JPS6150915A (ja) | 1984-07-10 | 1985-07-09 | 抗アンギナ医薬組成物 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4621101A (ja) |
EP (1) | EP0168245B1 (ja) |
JP (1) | JPS6150915A (ja) |
AT (1) | ATE52764T1 (ja) |
DE (1) | DE3577697D1 (ja) |
HU (1) | HU197205B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2092837A1 (en) | 2008-02-25 | 2009-08-26 | Inha-Industry Partnership Institute | Compositions for skin whitening comprising (2Z, 8Z) - matricaria acid methyl ester |
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---|---|---|---|---|
HU202195B (en) * | 1987-12-31 | 1991-02-28 | Egyt Gyogyszervegyeszeti Gyar | Process for producing new substituted styrene derivatives and medical compositions comprising such compounds |
HU212415B (en) * | 1989-08-25 | 1996-06-28 | Egyt Gyogyszervegyeszeti Gyar | Process for producing new cyclic oxym derivatives and pharmaceutical compositions containing them as active components |
HU213472B (en) * | 1993-07-20 | 1997-06-30 | Egyt Gyogyszervegyeszeti Gyar | Process to preparare pharmaceutical compns. with gastroprotective and anti helicobacter pylori activity |
GB2429093B (en) | 2005-08-08 | 2011-04-13 | Inca Digital Printers Ltd | Inkjet printer control |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59172454A (ja) * | 1983-02-08 | 1984-09-29 | エジツト ジヨジセルベジエセテイ ジヤ−ル | 塩基性オキシムエ−テル |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB1493222A (en) * | 1976-01-27 | 1977-11-30 | Egyt Gyogyszervegyeszeti Gyar | Cycloalkanone oxime ethers and process for the preparation thereof |
US4083978A (en) * | 1976-01-27 | 1978-04-11 | Egyt Gyogyszervegyeszeti Gyar | Oxime ethers |
HU180739B (en) * | 1979-07-03 | 1983-04-29 | Egyt Gyogyszervegyeszeti Gyar | Process for producing basic oxime-ethers |
HU190387B (en) * | 1982-05-25 | 1986-08-28 | Egyt Gyogyszervegyeszeti Gyar,Hu | Process for producing 2-bracket-z-bracket closed-phenyl-methylene-cycloheptane derivatives |
HU189226B (en) * | 1983-02-08 | 1986-06-30 | Egyt Gyogyszervegyeszeti Gyar,Hu | Process for producing basic oxime-ethers |
-
1984
- 1984-07-10 HU HU842679A patent/HU197205B/hu not_active IP Right Cessation
-
1985
- 1985-07-02 US US06/751,623 patent/US4621101A/en not_active Expired - Fee Related
- 1985-07-09 JP JP60149376A patent/JPS6150915A/ja active Pending
- 1985-07-10 DE DE8585304917T patent/DE3577697D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1985-07-10 EP EP85304917A patent/EP0168245B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1985-07-10 AT AT85304917T patent/ATE52764T1/de not_active IP Right Cessation
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59172454A (ja) * | 1983-02-08 | 1984-09-29 | エジツト ジヨジセルベジエセテイ ジヤ−ル | 塩基性オキシムエ−テル |
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
HUT37593A (en) | 1986-01-23 |
HU197205B (en) | 1989-03-28 |
DE3577697D1 (de) | 1990-06-21 |
EP0168245A3 (en) | 1987-04-29 |
US4621101A (en) | 1986-11-04 |
ATE52764T1 (de) | 1990-06-15 |
EP0168245A2 (en) | 1986-01-15 |
EP0168245B1 (en) | 1990-05-16 |
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