JPS6150791A - 関節形ロボツト - Google Patents
関節形ロボツトInfo
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- JPS6150791A JPS6150791A JP16633184A JP16633184A JPS6150791A JP S6150791 A JPS6150791 A JP S6150791A JP 16633184 A JP16633184 A JP 16633184A JP 16633184 A JP16633184 A JP 16633184A JP S6150791 A JPS6150791 A JP S6150791A
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- Japan
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- arm
- rotation
- rotational
- articulated robot
- center line
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は回転による自由度を基本とする関節形ロボット
に関するものであり、特にその手の駆動機構に改良を加
えたものである。
に関するものであり、特にその手の駆動機構に改良を加
えたものである。
第2図あるいは第3図はすでに広く使われている関節形
ロボットを略示したものである。これらのロボットは設
置ペースAに水平旋回が可能な旋回ペースBを配置し、
旋回ペースBに回転自在に第1アームCを配置し、第1
アームCに回転自在に第2アームDを配置し、さらに第
2アームDに回転自在に手機構Eを配置したものである
。第1アームC1第2アームD1手機構Eの回転中心線
C′、DζE′は互いに平行であり、図示の状況のもと
では紙面に対し画直である。子機MEはそれ自体の回転
自由度の他Kl〜2の自由度をもつのが普通である。
ロボットを略示したものである。これらのロボットは設
置ペースAに水平旋回が可能な旋回ペースBを配置し、
旋回ペースBに回転自在に第1アームCを配置し、第1
アームCに回転自在に第2アームDを配置し、さらに第
2アームDに回転自在に手機構Eを配置したものである
。第1アームC1第2アームD1手機構Eの回転中心線
C′、DζE′は互いに平行であり、図示の状況のもと
では紙面に対し画直である。子機MEはそれ自体の回転
自由度の他Kl〜2の自由度をもつのが普通である。
手機構Eを中心線E′の回わりで回転させるためのモー
タ等のアクチュエータMは第2図では第2アームDに塔
載されており、第3図では旋回ペースBに塔載されてい
る。したがって、第2図のアクチュエータMは第2アー
ムDK対する回転動力を出力し、第3図では旋回ペース
已に対する回転動力を出力する。アクチュエータM’c
第2図あるいは第3図のように設置するかどうかは設計
思想の違いKよるが、この間に工費な次のような利害得
失が見られる。
タ等のアクチュエータMは第2図では第2アームDに塔
載されており、第3図では旋回ペースBに塔載されてい
る。したがって、第2図のアクチュエータMは第2アー
ムDK対する回転動力を出力し、第3図では旋回ペース
已に対する回転動力を出力する。アクチュエータM’c
第2図あるいは第3図のように設置するかどうかは設計
思想の違いKよるが、この間に工費な次のような利害得
失が見られる。
第2図のものではアクチュエータMを含む第2アームD
の重付が大きい。このため、第1アームCあるいは第2
アームDを回転させる図外の7クチユエータが大容量の
ものとなるので損である。
の重付が大きい。このため、第1アームCあるいは第2
アームDを回転させる図外の7クチユエータが大容量の
ものとなるので損である。
半面、手機構Eを回転させる図示のアクチュエータMは
比較的小容量のものでよく、この面では得である。第3
図のケースでは以上の利害得失が逆転する。ここでアク
チュエータMの容量についてもう少し詳しく考察する。
比較的小容量のものでよく、この面では得である。第3
図のケースでは以上の利害得失が逆転する。ここでアク
チュエータMの容量についてもう少し詳しく考察する。
今、第2図から第4図の状態に動いたとする。
この間に第1アームCはOから01+(う、へ回転し、
第2アームDはαからOt+C)tへ回転し、手機構E
ViOsからOfへ回転する。この間の回転増加角はそ
れぞれO(、θ(、○【である。ところで、この間にお
ける旋回ペースBに対する姿勢角の増加を調べてみると
、第1アームCの場合はO(であり、第2アームDの場
合はOζ+eイであり、子機r4Eの場合は○ζ+θ;
+Orである。しかして、アクチュエータMの姿勢角も
第2アームDとともに、01十(Xだけ増加するので、
子機@l¥Eの姿勢角の増加(X十α+O【のうちの○
(の分だけがアクチュエータMの負担となる。アクチュ
エータMに矢印全書込んだのはアクチュエータN1すな
わちそのステータの姿勢角を表示するためでおる。
第2アームDはαからOt+C)tへ回転し、手機構E
ViOsからOfへ回転する。この間の回転増加角はそ
れぞれO(、θ(、○【である。ところで、この間にお
ける旋回ペースBに対する姿勢角の増加を調べてみると
、第1アームCの場合はO(であり、第2アームDの場
合はOζ+eイであり、子機r4Eの場合は○ζ+θ;
+Orである。しかして、アクチュエータMの姿勢角も
第2アームDとともに、01十(Xだけ増加するので、
子機@l¥Eの姿勢角の増加(X十α+O【のうちの○
(の分だけがアクチュエータMの負担となる。アクチュ
エータMに矢印全書込んだのはアクチュエータN1すな
わちそのステータの姿勢角を表示するためでおる。
一方、第3図のタイプのものが、第8図から第6図の状
態にwJl/−またとすると、この間に旋回ペースBに
対する姿勢角の増加は第1アームCの場合は○(となり
、第2アームDの場合はO,/+Ofとなり、手機構E
の場合は033となる。しかして、アクチュエータMが
このケースでは旋回ペースBK固定されていて、その姿
勢角が不変であるために、手機構Eの姿勢角の増加Os
sがもっばらアクチェエータMの負担となる。ちなみに
、手積WHのための7クチユ工−タMの回転出力角が不
変でちれば、第3図から第6図の状態には移行せず、第
3図から@5図の状態に移行し、手機構Eの姿勢角も不
変となる。したがって、鵠3図から第6図の状態へ動か
すため罠は手機構Eの旋回ペースBに対する姿勢角をア
クチェエータMKよってθ3.の角度だけ増加させる必
要が69、アクチュエータMの負担が重くなる。
態にwJl/−またとすると、この間に旋回ペースBに
対する姿勢角の増加は第1アームCの場合は○(となり
、第2アームDの場合はO,/+Ofとなり、手機構E
の場合は033となる。しかして、アクチュエータMが
このケースでは旋回ペースBK固定されていて、その姿
勢角が不変であるために、手機構Eの姿勢角の増加Os
sがもっばらアクチェエータMの負担となる。ちなみに
、手積WHのための7クチユ工−タMの回転出力角が不
変でちれば、第3図から第6図の状態には移行せず、第
3図から@5図の状態に移行し、手機構Eの姿勢角も不
変となる。したがって、鵠3図から第6図の状態へ動か
すため罠は手機構Eの旋回ペースBに対する姿勢角をア
クチェエータMKよってθ3.の角度だけ増加させる必
要が69、アクチュエータMの負担が重くなる。
第3図からg6図への変化を第2図から1g4図への変
化と比較してみると、アクチュエータMの負担が(EX
から○、Sへ拡大したことがわかる。その負担増加分す
なわちθ3.とαとの差はθ(十αに等しい。O(+O
fの値はときには大きな値を示すので、その最大値を考
慮してアクチュエータMの各社を足めることKなるが、
いず九にしてもとの餐誓増加の負相は大きい。
化と比較してみると、アクチュエータMの負担が(EX
から○、Sへ拡大したことがわかる。その負担増加分す
なわちθ3.とαとの差はθ(十αに等しい。O(+O
fの値はときには大きな値を示すので、その最大値を考
慮してアクチュエータMの各社を足めることKなるが、
いず九にしてもとの餐誓増加の負相は大きい。
アクチュエータMの回転出力は手機構Eへ伝達される。
その間に動力伝達手段が必要である。この伝達経路がw
c2図の場合は短かく、第3図の場合Fi長い。このよ
うに、大容量のアクチュエータMを使用する@8園の場
合の動力伝達経路がかえって長いという点も第3図のロ
ボットのひとつの短所となる。
c2図の場合は短かく、第3図の場合Fi長い。このよ
うに、大容量のアクチュエータMを使用する@8園の場
合の動力伝達経路がかえって長いという点も第3図のロ
ボットのひとつの短所となる。
本発明は手機構用の小容量のアクチュエータを旋回ペー
スに配置できるように工夫したものでろる。
スに配置できるように工夫したものでろる。
本発明の関節形ロボットは旋回ペースと、この旋回ペー
スに回転自在に配置し九mlアーふと、この第1アーム
に回転自在に配置した第2アームと、この第2アームに
回転自在に配置した手機構を備える。第1アームの旋回
ペース回わりの回転中心線と、第2アームの第1アーム
回わシの回転中心線と、手&−構の第2アーム回わりの
回転中心線は互いに平行である。この平行な状況は旋回
ペースが旋回しても変わらない。手機構が複数自由度の
ものであるときは、第2アーム回わ〕の前記回転けその
うちの一自由度となる。
スに回転自在に配置し九mlアーふと、この第1アーム
に回転自在に配置した第2アームと、この第2アームに
回転自在に配置した手機構を備える。第1アームの旋回
ペース回わりの回転中心線と、第2アームの第1アーム
回わシの回転中心線と、手&−構の第2アーム回わりの
回転中心線は互いに平行である。この平行な状況は旋回
ペースが旋回しても変わらない。手機構が複数自由度の
ものであるときは、第2アーム回わ〕の前記回転けその
うちの一自由度となる。
本発明においては前記旋回ペースに駆動軸を配置する。
この駆動軸は手機構を第2アーム回わ)に回転させるた
めのもので心って、軸の中心線は前記各回転中心線と平
行である。駆動軸の回転出力はアクチュエータによって
得られる。この意味でけ駆flll軸とアクチュエータ
の出力軸と考えてもよいが、アクチュエータの配置上の
向きによってはその出力軸の回転を傘歯車を介して駆動
軸に伝えてもよい。後に説明するひとつの実施例は後者
のタイプのものである。駆動軸は旋回ペースにおける第
1アームをりの位置、たとえば@lアームの回転中心位
置に配置してもよい。この場合であっても、駆動軸は旋
回ペースに対して駆動し、回転するのであって、回転の
反力は旋回ペースに伝わる。以上のように、駆動軸を旋
回ペースに配置するKは、駆動軸ないしはそのアクチュ
エータの荷重を第1アーム以降の要素に負担させないた
めであって、本発明の重要な要件でちる。
めのもので心って、軸の中心線は前記各回転中心線と平
行である。駆動軸の回転出力はアクチュエータによって
得られる。この意味でけ駆flll軸とアクチュエータ
の出力軸と考えてもよいが、アクチュエータの配置上の
向きによってはその出力軸の回転を傘歯車を介して駆動
軸に伝えてもよい。後に説明するひとつの実施例は後者
のタイプのものである。駆動軸は旋回ペースにおける第
1アームをりの位置、たとえば@lアームの回転中心位
置に配置してもよい。この場合であっても、駆動軸は旋
回ペースに対して駆動し、回転するのであって、回転の
反力は旋回ペースに伝わる。以上のように、駆動軸を旋
回ペースに配置するKは、駆動軸ないしはそのアクチュ
エータの荷重を第1アーム以降の要素に負担させないた
めであって、本発明の重要な要件でちる。
本発明は第2アームに2つの各回転角に比例した回転を
出力する和動機構を配置する。ここにいう和動機構とは
良く知られた差動機構と類似のものであって、差動機構
の一方の入力軸を出力軸とし、本来の出力軸を一方の入
力軸としたものである。この和動機構は第2アームに対
して手機構を回転させるだめのものである。したがって
和動機構の回転出力は手機構の回転軸へ伝達される。和
動機構の一方の回転入力軸へは前記駆動軸に比例した回
転を伝達する。このための回転伝遍手段を有する。また
、和動機構のもう一方の回転入力軸へは旋回ペースに対
する第2アームの姿勢角に比倒した回転を伝達する。旋
回ペースに対す第2アームの11勢角は旋回ペースに対
する第1アームの回転と、第1アームに対する第2アー
ムの回転の和となる。この和に相当する第2アームの姿
勢が変化すると、和動機構の一方の回転入力軸が回転し
、たとえ駆動軸が静止している場合であっても、手機構
が旋回ペースに対して回転する。和動機構の前記した一
方の回転入力軸につながる第2アームの姿勢角と、第2
アーム回わりの手機構の回転軸との間の回転角伝達比を
ほぼlに定めておけば、駆動軸は旋回ペースに配置され
ているKもかがわらず、外形的には前記第2図同様の動
きをする。
出力する和動機構を配置する。ここにいう和動機構とは
良く知られた差動機構と類似のものであって、差動機構
の一方の入力軸を出力軸とし、本来の出力軸を一方の入
力軸としたものである。この和動機構は第2アームに対
して手機構を回転させるだめのものである。したがって
和動機構の回転出力は手機構の回転軸へ伝達される。和
動機構の一方の回転入力軸へは前記駆動軸に比例した回
転を伝達する。このための回転伝遍手段を有する。また
、和動機構のもう一方の回転入力軸へは旋回ペースに対
する第2アームの姿勢角に比倒した回転を伝達する。旋
回ペースに対す第2アームの11勢角は旋回ペースに対
する第1アームの回転と、第1アームに対する第2アー
ムの回転の和となる。この和に相当する第2アームの姿
勢が変化すると、和動機構の一方の回転入力軸が回転し
、たとえ駆動軸が静止している場合であっても、手機構
が旋回ペースに対して回転する。和動機構の前記した一
方の回転入力軸につながる第2アームの姿勢角と、第2
アーム回わりの手機構の回転軸との間の回転角伝達比を
ほぼlに定めておけば、駆動軸は旋回ペースに配置され
ているKもかがわらず、外形的には前記第2図同様の動
きをする。
ここKいうほぼ1とはl±0.8であって、これから大
きく外れたのでは充分な効果が得られない。一方、駆動
軸が回転すれば和動機構のもう一方の回転入力軸が回転
し、これKともなって手機構も回転する。用いるアクチ
ュエータがたとえばモータのように高速回転するタイプ
のものである場合は手機構の回転を減速する必要がある
。この減速は和動機構それ自身でな場れることか望まし
い。他に減速要素が介在しない場合、和動機構の以上の
回転角伝達比(減速比)は80分の1以下たとえば10
0分の1とすることが望ましい。和動機構が以上のよう
な駅速形のものであるとすると、それの一方の回転入力
軸と駆動軸との間の動カ伝這系は必然的に高速回転形の
ものとなる。これKよるひとつの効果は経路の長い以上
の勅カ伝達系の伝達トルクが小さくなり、系の歪が少な
くなることである。また、かりに歪が生じ、あるいはそ
の他の理由でその入力角と出力角との間の比例関係が損
われ、伝iMn度が低下した場合であっても、その影響
は相対的に小さくなる。これは、その後段の和動機構の
ところで、回転伝達比が乗ぜられるためである。
きく外れたのでは充分な効果が得られない。一方、駆動
軸が回転すれば和動機構のもう一方の回転入力軸が回転
し、これKともなって手機構も回転する。用いるアクチ
ュエータがたとえばモータのように高速回転するタイプ
のものである場合は手機構の回転を減速する必要がある
。この減速は和動機構それ自身でな場れることか望まし
い。他に減速要素が介在しない場合、和動機構の以上の
回転角伝達比(減速比)は80分の1以下たとえば10
0分の1とすることが望ましい。和動機構が以上のよう
な駅速形のものであるとすると、それの一方の回転入力
軸と駆動軸との間の動カ伝這系は必然的に高速回転形の
ものとなる。これKよるひとつの効果は経路の長い以上
の勅カ伝達系の伝達トルクが小さくなり、系の歪が少な
くなることである。また、かりに歪が生じ、あるいはそ
の他の理由でその入力角と出力角との間の比例関係が損
われ、伝iMn度が低下した場合であっても、その影響
は相対的に小さくなる。これは、その後段の和動機構の
ところで、回転伝達比が乗ぜられるためである。
壕ず、第1図に示す原理的な実施例について説明する。
この図のなかの前記第2図〜第6図のものと共通な要素
についてはそれと同一の符号を付し、説明を省略する。
についてはそれと同一の符号を付し、説明を省略する。
図中の100は一植の和動機構であって、傘歯車101
.102.103.104等で構成される。O8゜は一
方の回転入力軸、Ot。
.102.103.104等で構成される。O8゜は一
方の回転入力軸、Ot。
はも5一方の回転入力軸、Os。は回転出力軸である。
これら各軸○、。O!。○、。の正回転方向は矢印の通
りであって、軸中心線は回転中心!I C’% L)’
% E’と平行である。和動機構100はその主たる荷
重が第2アームDIC加わるようKg2アームDK対し
て配置される。その位置は第2アームDのどこでもよい
が、ここでは第2アームDの先の回転中心11g!E/
を想定している。和動機+、Cxooにおける各軸01
゜○、。Ol。の旋回ペースBK対する姿勢角をかりK
O3゜O7゜O3゜とすると、この間KO,。=O3゜
+2X○、。とする和動の作用が生ずる。Mは旋回ペー
スBK配置したモータすなわちアクチュエータであって
、回転中心#J C/ DI E/と平行な図外のその
回転出力軸が手機構Eのための駆動軸となる。この小動
軸(M>とm1配回転入力軸θ1゜との間に回転伝達の
手段200が用意される。この伝達経路は第1アームC
等の長手方向に沿う。この回転伝達の手段200には減
速作用がともなう。
りであって、軸中心線は回転中心!I C’% L)’
% E’と平行である。和動機構100はその主たる荷
重が第2アームDIC加わるようKg2アームDK対し
て配置される。その位置は第2アームDのどこでもよい
が、ここでは第2アームDの先の回転中心11g!E/
を想定している。和動機+、Cxooにおける各軸01
゜○、。Ol。の旋回ペースBK対する姿勢角をかりK
O3゜O7゜O3゜とすると、この間KO,。=O3゜
+2X○、。とする和動の作用が生ずる。Mは旋回ペー
スBK配置したモータすなわちアクチュエータであって
、回転中心#J C/ DI E/と平行な図外のその
回転出力軸が手機構Eのための駆動軸となる。この小動
軸(M>とm1配回転入力軸θ1゜との間に回転伝達の
手段200が用意される。この伝達経路は第1アームC
等の長手方向に沿う。この回転伝達の手段200には減
速作用がともなう。
300は第2アームDの旋回ペースBに対する姿勢角に
比例し九回転を前記回転入力軸○、。へ伝達する手段で
ある。具体的には第2アームDK回転入力軸○、。を直
結する。したがって、回転入力軸○、。は和動機構10
0の支持体としての役割りも兼ねる。400は前記回転
出力軸Oおの回転を手機構Eの回転軸すなわち回転中I
tJ!E’と四心な手機構E@の回転軸へ伝えるための
手段である。この手段400の回転角伝達比は0.5と
なるように定める。
比例し九回転を前記回転入力軸○、。へ伝達する手段で
ある。具体的には第2アームDK回転入力軸○、。を直
結する。したがって、回転入力軸○、。は和動機構10
0の支持体としての役割りも兼ねる。400は前記回転
出力軸Oおの回転を手機構Eの回転軸すなわち回転中I
tJ!E’と四心な手機構E@の回転軸へ伝えるための
手段である。この手段400の回転角伝達比は0.5と
なるように定める。
第7図〜第13図は別の実施例を示すものである。第1
4図はさらに別の実施例を示すものである。以上の両実
施例の違いは手機構の自由度の数が3か2かの点であり
、11由置のための機能要素が付加されているか省略さ
れているかの点である。以下、第7図〜第14図のもの
をまとめて説明する。なお、図中の符号については第6
図以前のものをできるだけ利用する。この関節形ロボッ
トは床上に設置される設置ペースA1旋回ペースB1第
1アームC,第2アームD1手機構Eを備えている。旋
回ペースBの旋回中心線B′は垂直である。第1アーム
C1第2アームDの回転中心線C′、D′は共に水平で
ある。第2アームDの先端は3自由度の動きが可能であ
る。手機構Eは2〜3の自由度をもつ。そのひとつは回
転中心線27回わシの回転すなわち曲げである。もうひ
とつは回転中心線F′回わりの回転すなわち振りである
。必要に必して足し加えられるさらにもうひとつの自由
度は回転中心線67回わりの回転すなわちひねうである
。最初の回転中心線E′は水平であって、その回わりの
曲げの動きVi第1アームC1第2アームDの動きと類
似する。
4図はさらに別の実施例を示すものである。以上の両実
施例の違いは手機構の自由度の数が3か2かの点であり
、11由置のための機能要素が付加されているか省略さ
れているかの点である。以下、第7図〜第14図のもの
をまとめて説明する。なお、図中の符号については第6
図以前のものをできるだけ利用する。この関節形ロボッ
トは床上に設置される設置ペースA1旋回ペースB1第
1アームC,第2アームD1手機構Eを備えている。旋
回ペースBの旋回中心線B′は垂直である。第1アーム
C1第2アームDの回転中心線C′、D′は共に水平で
ある。第2アームDの先端は3自由度の動きが可能であ
る。手機構Eは2〜3の自由度をもつ。そのひとつは回
転中心線27回わシの回転すなわち曲げである。もうひ
とつは回転中心線F′回わりの回転すなわち振りである
。必要に必して足し加えられるさらにもうひとつの自由
度は回転中心線67回わりの回転すなわちひねうである
。最初の回転中心線E′は水平であって、その回わりの
曲げの動きVi第1アームC1第2アームDの動きと類
似する。
旋回ペースBの両肩部にはカバーが付され、その中は見
えないが、ここには各凍アクチュエータ等が配置されて
いる。手機構EのアクチュエータMあるいはM′もここ
に配置されている。これは第1アームCより先側の袈素
の荷重負担を軽減す不ためである。アクチュエータ第1
薩はモータであって、第10図に示すように、各工面J
E505を介して駆動軸510.510’を駆動する。
えないが、ここには各凍アクチュエータ等が配置されて
いる。手機構EのアクチュエータMあるいはM′もここ
に配置されている。これは第1アームCより先側の袈素
の荷重負担を軽減す不ためである。アクチュエータ第1
薩はモータであって、第10図に示すように、各工面J
E505を介して駆動軸510.510’を駆動する。
駆動軸510は手機構Eの回転中心線27回わりの自由
度のためのものでお塾、駆動軸510′は手機構Eの回
転中心線F′回わりの自由度のためのものである。子機
VGEの回転中心線67回わりの自由度のためのアクチ
ュエータは第2アームDの後部(第9図の左寄り)VC
配置されているが、図にはあられれていない。第1θ図
のようにアクチュエータM、%〆を画面の向きにしたの
は旋回ペースBへの配置上の塩山によるものである。前
記したふ動軸510,510’は回転中心線C′と同心
である。駆動軸510.510′の回転は歯付車520
,520’を介し、タイミングベルト530.530を
介して別の歯付車540.540’へ伝えられる。歯付
車540,540’は回転中心D′と同心である。また
歯付車540も540′も2枚が対になって回わるタイ
プのものであって、その回転はタイミングベル)550
.550’を介して別の歯付車560.560’へ伝え
られる。タイミングベルト530.580’は第1アー
ムCの長手方向に浴い、タイミングベルト550.55
0′は第2アームDの長手方向に浴う。前記の歯付車5
60.560’は回転中心E′と同心である。
度のためのものでお塾、駆動軸510′は手機構Eの回
転中心線F′回わりの自由度のためのものである。子機
VGEの回転中心線67回わりの自由度のためのアクチ
ュエータは第2アームDの後部(第9図の左寄り)VC
配置されているが、図にはあられれていない。第1θ図
のようにアクチュエータM、%〆を画面の向きにしたの
は旋回ペースBへの配置上の塩山によるものである。前
記したふ動軸510,510’は回転中心線C′と同心
である。駆動軸510.510′の回転は歯付車520
,520’を介し、タイミングベルト530.530を
介して別の歯付車540.540’へ伝えられる。歯付
車540,540’は回転中心D′と同心である。また
歯付車540も540′も2枚が対になって回わるタイ
プのものであって、その回転はタイミングベル)550
.550’を介して別の歯付車560.560’へ伝え
られる。タイミングベルト530.580’は第1アー
ムCの長手方向に浴い、タイミングベルト550.55
0′は第2アームDの長手方向に浴う。前記の歯付車5
60.560’は回転中心E′と同心である。
flc11図、第14図に示され、わるいは第12図、
第13図に示された610.620.680.640の
部品は和動機構を構成する部品である。このうち610
は一方の回転入力軸である。実際には角田の回転体とそ
の外周に配置した多数のボールベアリングと、その外回
わりに配置した弾性変形材よ)なる外輪を含むが、ここ
では説明の便宜上、全体が精円板状の回転体とする。6
20は鋼製のブツシュであって、その外周に外歯625
が設けられている。630I−を吃り一方の回転入力軸
である。
第13図に示された610.620.680.640の
部品は和動機構を構成する部品である。このうち610
は一方の回転入力軸である。実際には角田の回転体とそ
の外周に配置した多数のボールベアリングと、その外回
わりに配置した弾性変形材よ)なる外輪を含むが、ここ
では説明の便宜上、全体が精円板状の回転体とする。6
20は鋼製のブツシュであって、その外周に外歯625
が設けられている。630I−を吃り一方の回転入力軸
である。
これは−極の鋼製リングであって、その内周に内歯63
5が設けられている。6゛40は回転出力軸である。こ
れも一種の鋼製リングであって、その内周に内歯645
が形成されている。一方の回転入力軸610はブツシュ
620の内側に配置される。もう一方の回転入力軸63
0と回転出力軸640は葺列状に配置され、ともにブツ
シュ620の外周側に配置される。ブツシュ620は回
転入力軸610の長径方向に張り出すように変形し、そ
の部分の外歯625が内歯635.645とかみ合う。
5が設けられている。6゛40は回転出力軸である。こ
れも一種の鋼製リングであって、その内周に内歯645
が形成されている。一方の回転入力軸610はブツシュ
620の内側に配置される。もう一方の回転入力軸63
0と回転出力軸640は葺列状に配置され、ともにブツ
シュ620の外周側に配置される。ブツシュ620は回
転入力軸610の長径方向に張り出すように変形し、そ
の部分の外歯625が内歯635.645とかみ合う。
短径方向ではかみ合わない。ブツシュ620の外歯62
5の数はn1回転入力軸630の内歯635の数は01
回転出力軸640の内歯645の数はn+2である。こ
のとき、回転入力軸610および6(0の回転角をea
loおよびOas。とし、回転出力軸6400回転角を
064゜とすると、この間に次の関係式が成立する。
5の数はn1回転入力軸630の内歯635の数は01
回転出力軸640の内歯645の数はn+2である。こ
のとき、回転入力軸610および6(0の回転角をea
loおよびOas。とし、回転出力軸6400回転角を
064゜とすると、この間に次の関係式が成立する。
また、とくにブツシュ625の外ll第1625の数を
n、回転入力軸630の内歯635の数をn+2、回転
出力軸640の内WE645の数をnとすると、次の関
係式が成立する。ただし、回転入力軸610の正回転方
向を前記とは逆向き(矢印方向とは逆向き)とする。
n、回転入力軸630の内歯635の数をn+2、回転
出力軸640の内WE645の数をnとすると、次の関
係式が成立する。ただし、回転入力軸610の正回転方
向を前記とは逆向き(矢印方向とは逆向き)とする。
以上のいずれでも基本的には可であるが、本実施例にお
いては(2)式の方を採用する。この場合のnの値は2
00であシ、(n+2)/nは1.01,2/nけ0.
01となる。
いては(2)式の方を採用する。この場合のnの値は2
00であシ、(n+2)/nは1.01,2/nけ0.
01となる。
第11図ないしは第14図に示すように、タイミングベ
ルト550を介して歯付車560に伝えられた回転は軸
605を介して和m機構の一方の回転入力軸610へ伝
えら九る。もう一方の回転入力軸630は第2アームD
の構成要素となる部材701.702.712.703
.704.705等に固定される。また回転出力軸64
0は手機構Eのいわば基体を構成する部材811.81
2.813.814等に固定される。このため、歯付]
11L560が回われば、あるいは第2アームDすなわ
ち702等の部材の姿勢角が変わり、回転人力41]6
10が回われは手機構E全体が回転中心、11 E/の
回わりで回転する。いわゆる曲げ動作である。
ルト550を介して歯付車560に伝えられた回転は軸
605を介して和m機構の一方の回転入力軸610へ伝
えら九る。もう一方の回転入力軸630は第2アームD
の構成要素となる部材701.702.712.703
.704.705等に固定される。また回転出力軸64
0は手機構Eのいわば基体を構成する部材811.81
2.813.814等に固定される。このため、歯付]
11L560が回われば、あるいは第2アームDすなわ
ち702等の部材の姿勢角が変わり、回転人力41]6
10が回われは手機構E全体が回転中心、11 E/の
回わりで回転する。いわゆる曲げ動作である。
第11図ないしは第14図に示すように1タイミングペ
ル)550’によって回わされるもうひとつの歯付車5
60′に関連する構造も以上のそれと類似するので、符
号にダツンユを付加し、以上の説明を引用することとす
る。この方の和動機構の役割りは一種の減速機であって
、その回転出力軸640′は傘歯車821,822を介
して、手機構Eのいわば中体を構成する部材831.8
32.833等を回転させる。これは回転中心線F′回
わりの振り動作でちる。
ル)550’によって回わされるもうひとつの歯付車5
60′に関連する構造も以上のそれと類似するので、符
号にダツンユを付加し、以上の説明を引用することとす
る。この方の和動機構の役割りは一種の減速機であって
、その回転出力軸640′は傘歯車821,822を介
して、手機構Eのいわば中体を構成する部材831.8
32.833等を回転させる。これは回転中心線F′回
わりの振り動作でちる。
第11図の901は第2アームDの長手方向に滑って配
置された回転軸であって、これは第2アームDに配置さ
れた図外のアクチュエータによって回わされる。この回
転は重両1902.903.904.905.906を
介して、手機構Eの基体を構成する部材s41.842
に伝えられ、こハら全回動させる。これは回転中心線6
7回わりのひねり動作に相当する。手機構Eは前記した
基体、中体、基体等で構成されるが、第14図と比較し
てみればわかるように基体841.842を中体の中に
配置するのを省略し、これに関連する動力伝達手段90
2.908.904.905.906を省略し、基体と
中体だけの2自由度形の手機構として利用することも可
能である。これは2自由度形と3自由度形の各部材を共
用する考え方であって、コストダウンに役立つ。
置された回転軸であって、これは第2アームDに配置さ
れた図外のアクチュエータによって回わされる。この回
転は重両1902.903.904.905.906を
介して、手機構Eの基体を構成する部材s41.842
に伝えられ、こハら全回動させる。これは回転中心線6
7回わりのひねり動作に相当する。手機構Eは前記した
基体、中体、基体等で構成されるが、第14図と比較し
てみればわかるように基体841.842を中体の中に
配置するのを省略し、これに関連する動力伝達手段90
2.908.904.905.906を省略し、基体と
中体だけの2自由度形の手機構として利用することも可
能である。これは2自由度形と3自由度形の各部材を共
用する考え方であって、コストダウンに役立つ。
以上のよう、本発明は旋回ペースに手機構のためのアク
チュエータとその駆動軸を配置し、この駆動軸と第2ア
ームから回転入力を受ける和動機構を第2アームに配置
し、和動機構の回転出力で手機構を動かすようにしたも
のである。これによれば各アームをu−m化し、また前
記アクチュエータの小形化をはかることができる。
チュエータとその駆動軸を配置し、この駆動軸と第2ア
ームから回転入力を受ける和動機構を第2アームに配置
し、和動機構の回転出力で手機構を動かすようにしたも
のである。これによれば各アームをu−m化し、また前
記アクチュエータの小形化をはかることができる。
第1図は本発明に係る関節形ロボットの一例を略示した
説明図、第2図と第3図と第4図と第5図と第6図はい
ずれも従来の関節形ロボットの構成と動作を示す説明図
である。W、7図は本発明に本発明に係る関節形ロボッ
トの一実施例を示す正面図、第8図はその側面図、第9
図は!2アームが回転したときの第7図同様の側面図、
第10図はその動力伝達の手段等を示す説明図、第11
図はその手機構等を示す拡大断面図、第12図はその和
動機構を示す正面図、第13図はその分解斜視図、f7
g14図は手機構等の部分の別の実施例を示す断面図で
ある。 図中のBは旋回ペース、Cは第4アーム、pは第2アー
ム、Eは手機構、100Fi和動機構、Mはアクチュエ
ータ、200と300と400 Vi動力伝達の手段を
あられす。
説明図、第2図と第3図と第4図と第5図と第6図はい
ずれも従来の関節形ロボットの構成と動作を示す説明図
である。W、7図は本発明に本発明に係る関節形ロボッ
トの一実施例を示す正面図、第8図はその側面図、第9
図は!2アームが回転したときの第7図同様の側面図、
第10図はその動力伝達の手段等を示す説明図、第11
図はその手機構等を示す拡大断面図、第12図はその和
動機構を示す正面図、第13図はその分解斜視図、f7
g14図は手機構等の部分の別の実施例を示す断面図で
ある。 図中のBは旋回ペース、Cは第4アーム、pは第2アー
ム、Eは手機構、100Fi和動機構、Mはアクチュエ
ータ、200と300と400 Vi動力伝達の手段を
あられす。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、旋回ペースと、この旋回ペースに回転自在に配置し
た第1アームと、この第1アームに回転自在に配置した
第2アームと、この第2アームに回転自在に配置した手
機構を備え、前記第1アームと第2アームと手機構の各
回転中心線が互いに平行となるものにおいて、前記旋回
ペースに前記回転中心線と平行な駆動軸とそのアクチュ
エータを配置し、前記第2アームに2つの各回転入力角
に比例した回転を出力する和動機構を配置し、前記駆動
軸に比例した回転を前記和動機構の一方の回転入力軸へ
伝える手段と、前記旋回ペースに対する前記第2アーム
の姿勢角に比例した回転を前記和動機構のもう一方の回
転入力軸へ伝える手段と、前記和動機構の回転出力を前
記第2アームに対する前記手機構の回転軸に伝える手段
を備えたことを特徴とする関節形ロボット。 2、旋回ペースに対する第2アームの姿勢角と、第2ア
ーム回わりの手機構の回転軸の回転角伝達比を1±0.
3とした特許請求の範囲第1項記載の関節形ロボット。 3、和動機構の一方の回転入力軸を第2アームに固定し
た特許請求の範囲第1項記載の関節形ロボット。 4、和動機構の一対の回転入力軸の回転中心線を、第1
アームに対する第2アームの回転中心線と一致させた特
許請求の範囲第1項記載の関節形ロボット。 5、和動機構の一対の回転力入軸の回転中心線を、第2
アームに対する手機構の回転中心線と一致させた特許請
求の範囲第1項記載の関節形ロボット。 6、和動機構の一対の回転入力軸の回転中心線と、その
回転出力軸の回転中心線とを互いに一致させた特許請求
の範囲第1項記載の関節形ロボット。 7、和動機構の各回転入出力軸の回転中心線と、第2ア
ームに対する手機構の回転中心線を一致させた特許請求
の範囲第1項記載の関節形ロボット。 8、手機構を第2アームに対して回転させるための駆動
軸を、旋回ペースに対する第2アームの回転中心線上に
配置した特許請求の範囲第1項記載の関節形ロボット。 9、旋回ペースに対する第1アームの回転中心線上に配
置した駆動軸の回転出力を、第1アームに対する第2ア
ームの回転中心線上に配置した回転体で中継して和動機
構の一方の回転入力軸へ伝える手段を備えた特許請求の
範囲第1項記載の関節形ロボット。 10、和動機構における駆動軸側の回転入力軸と、その
回転出力軸との間の回転角伝達比を80分の1以下とし
た特許請求の範囲第1項記載の関節形ロボット。 11、第2アームに対して回転自在な基体と基体に対し
て旋回自在な旋回体を含む手機構を備えた特許請求の範
囲第1項記載の関節形ロボット。 12、第2アームに対して回転自在な基体と基体に対し
て回転自在な中体と、中体に対して回転自在な先体を含
む手機構を備えた特許請求の範囲第1項記載の関節形ロ
ボット。 13、中体に着脱自在な先体を備えた特許請求の範囲第
12項記載の関節形ロボット。 14、駆動軸に比例した回転を和動機構の一方の回転入
力軸へ伝えるタイミングベルトによる動力伝達の手段を
備えた特許請求の範囲第1項記載の関節形ロボット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16633184A JPS6150791A (ja) | 1984-08-10 | 1984-08-10 | 関節形ロボツト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16633184A JPS6150791A (ja) | 1984-08-10 | 1984-08-10 | 関節形ロボツト |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6150791A true JPS6150791A (ja) | 1986-03-13 |
Family
ID=15829379
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16633184A Pending JPS6150791A (ja) | 1984-08-10 | 1984-08-10 | 関節形ロボツト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6150791A (ja) |
-
1984
- 1984-08-10 JP JP16633184A patent/JPS6150791A/ja active Pending
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