JPH0659635B2 - ロボツト手首 - Google Patents

ロボツト手首

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JPH0659635B2
JPH0659635B2 JP56158843A JP15884381A JPH0659635B2 JP H0659635 B2 JPH0659635 B2 JP H0659635B2 JP 56158843 A JP56158843 A JP 56158843A JP 15884381 A JP15884381 A JP 15884381A JP H0659635 B2 JPH0659635 B2 JP H0659635B2
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wrist frame
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    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25JMANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
    • B25J17/00Joints
    • B25J17/02Wrist joints
    • B25J17/0283Three-dimensional joints
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25JMANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
    • B25J9/00Programme-controlled manipulators
    • B25J9/06Programme-controlled manipulators characterised by multi-articulated arms

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  • Robotics (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はロボツトアームの先に装着され、必要に応じて
弓形に折れ曲がるロボツト手首に関するものである。
ロボツト手首それ自身を弓形に折り曲げるためには、そ
の長さ方向に沿つた節目節目のところに揺動モータを配
置すればよいが、それでは各揺動モータへ延びる配管、
配線が手首外部に出てしまい、作業のじやまになる。ま
た、各揺動モータに相当する分だけロボツト手首が大形
化、高重量化する。
本発明は弓形に折り曲げるための動力が、各節目に相当
するところに順々に伝達される方式の小形軽量なロボツ
ト手首を提供するものである。また、その動力伝達手段
として、信頼性の高い歯車機構を採用すると同時に、そ
れらの各歯車が常に手首フレームの内側に所在するよう
に工夫したものである。
以下、第1図を利用しながら本発明の前提となる弓形に
折り曲げる構造のロボット手首について説明する。この
ロボツト手首は少なくとも3個以上の第1,第2,第
3,第4,第5,第6の手首フレーム11,12,1
3,14,15,16を備えている。手首フレーム11
〜16は手首としての骨格であり、その内側に歯車等を
納めるためのものである。手首フレーム11〜16は望
ましくは筒状であるが、たとえば相対面する一対の板材
を一体化した例えばコ字形のものでも差支えない。その
程度のものでも、内側の歯車等を保護する機能をもつた
めである。最前段の第1手首フレーム11はロボツトア
ーム10の先に装着されている。この両者が固く結合さ
れている場合には第1手首フレーム11をロボツトアー
ム10の一部と見なしてよいが、自由度を高めるため
に、ロボツトアーム10に対して第1手首フレーム11
をそれぞれ旋回可能なように装着することが望ましい。
第1手首フレーム11の次段に位置する第2手段フレー
ム12はその前段の第1手首フレーム11に枢着され
る。この枢着は第1,第2手首フレーム11,12間の
交差角が可変する態様、すなわち揺動するように構成さ
れたもので、前記の旋回とは異なる。21は第2手首フ
レーム12が枢動するための枢着軸であり、その枢着軸
21上の2箇所において第2手首フレーム12が枢着さ
れている。31,41はそのための軸受に相当する。枢
着軸21は共通な一本のものであつた方が組立上は好ま
しいが、中央部が欠落した左右一対のものでもかまわな
い。第2手首フレーム12のさらに次段側に位置する手
首フレーム13,14,15,16も、その前段の手首
フレーム12,13,14,15に対して前記同様に枢
着される。22,23,24,25はそのための枢着軸
であり、32,42,33,43,34 44,35,
45はそのための軸受である。
各手首フレーム11〜16はその相互間において枢動可
能である。その枢動箇所の数、すなわち節目の数は手首
フレーム11〜16の総数よりも一つ少ない。本発明に
おいて、手首フレーム総数を3個以上としたのは2個以
上の節目を確保するためである。その節目が一つだけだ
と、弓形に近似される曲がりがとれず、障害物を迂回し
ながら所要の作業を進めることも難しい。
最後段側の二つの第6,第5手首フレーム16,15を
除くそれ以外の第1〜第4の手首フレーム11〜14に
は各1個の主固定歯車51,52,53,54が固定さ
れている。たとえば、主固定歯車51はそれが固定され
た第1手首フレーム11の内側に位置し、しかも次段の
第2手首フレーム12の内側に位置している。この点は
その他の主固定歯車52〜54においても同様である。
また、たとえば第1手首フレーム11に固定された主固
定歯車51はその次段の第2手首フレーム12が枢動す
るための枢着軸21と同心状に配置されている。この点
はその他の主固定歯車52〜54においても同様であ
る。
たとえば、第1手首フレーム11に固定された主固定歯
車51はその次段の第2手首フレーム12の内側におい
て、次次段の第3手首フレーム13に固定された副固定
歯車63と歯車結合されている。この点はその他の主固
定歯車52〜54においても同様であつて、第4〜第6
の手首フレーム14〜16にも各1個の副固定歯車6
4,65,66が固定されている。たとえば副固定歯車
63はそれが固定された第3手首フレーム13が枢動す
るための枢着軸22と同心状に配置されている。この点
はその他の副固定歯車64〜66においても同様であ
る。第1図では副固定歯車63〜66が第3〜第6の手
首フレーム13〜16と一体に描かれているが、実用上
は両者別体のものとし、そのような副固定歯車63〜6
6を手首フレーム13〜16の内側に配置することが望
ましい。主固定歯車51〜54、副固定歯車63〜66
は360°の回転が許容された円形状のものでなく、た
とえば扇形のものであつても差支えない。また主固定歯
車51〜54と副固定歯車63〜66は直に歯車結合さ
れているが、たとえばその間に2個の中継歯車を介在さ
せ、それを通して間接的に歯車結合するように構成して
も同効である。
第1図のものにおいて、第1手首フレーム11の内側に
配置された図外の駆動手段の出力をたとえばFの位置に
作用させ、第1手首フレーム11に対して第2手首フレ
ーム12を枢動させると、次のようになる。第2手首フ
レーム12の枢動にともなつて、枢着軸22の位置が変
化する。副固定歯車63が遊星歯車となつて主固定歯車
51のまわりを回転する。副固定歯車63に固定された
第3手首フレーム13が枢動する。以下、同様にして、
第4〜第6の手首フレーム14〜16も、その各前段の
手首フレーム13〜15に対して同方向に枢動する。こ
の結果、ロボツト手首全体が弓形に折れ曲がる。そのた
めの動力は主として主固定歯車51〜54、副固定歯車
63〜66を介して各手首フレーム12〜16に順々に
伝達される。このため、個々の手首フレーム12〜16
に専用な駆動源ないしはそれに代わる動力伝達手段を用
意する必要がない。以上のロボツト手首における弓形の
動きはロボツト全体がもついくつかの自由度のうちのひ
とつに相当するものであつて、最後段の第6手首フレー
ム16に配置された任意の作業部材19を動かし、予定
された作業を進める運びとなる。作業の種類は塗装、溶
接、組立、その他である。
第1図のロボツト手首は各手首フレーム11〜16が後
段にゆくにしたがつて細くなる特異な形態を呈してい
る。いわば先細り形であり、ピラミツド形である。これ
は第1,第2手首フレーム11,12よりも主固定歯車
51、副固定歯車63のラインが左側に位置し、主固定
歯車52、副固定歯車64のラインがさらにその左側に
位置するためである。いずれにしても、各手首フレーム
11〜16は外側に面し、ロボツト手首の外骨格とな
る。実用上はロボツト手首のすぐ外側にカバーを付加す
ることが望まれるが、これはロボツト手首に沿つて変形
する蛇腹のような柔軟なものに限られる。したがつて、
そのカバーは軟弱であつて、外部の障害物との衝突に対
しては無力である。この衝突衝突を受けるのは各手首フ
レーム11〜16である。したがつて、各手首フレーム
11〜16は主固定歯車51〜54、副固定歯車63〜
66の両側の板面をカバーするだけの広がりをもつてい
ることが必要である。
前記したように、第1図のロボツト手首は先細り形のも
のである。しかして、その点を次のように変更すること
も可能である。たとえば、第6手首フレーム16の左側
板部をその前段の第5手首フレーム15の左側板部より
も左側に配置し、その間を枢着する。このような変更は
第6手首フレーム16が下向きに開放したコ字形のもの
であれば特に簡単に行える。
次に第2図〜第4図の実施例について説明する。これら
の図面には第1図の部品符号がそのまま援用されてい
る。手首フレーム11〜13の数は必要最小限の3個で
あつて、この場合は第3手首フレーム13が最後段のも
のに相当する。また、第3手首フレーム13、第2手首
フレーム12が最後段側の2つであつて、これらを除い
た第1手首フレーム11にのみ主固定歯車51が固定さ
れている。各手首フレーム11〜13は筒を基調とした
ものであるが、その相互間の枢動動作を許容するため
に、それらの周縁が特殊な形状を呈している。
101は枢着軸21を回わり止めするキーであつて、こ
の枢着軸21に主固定歯車51が固定されている。副固
定歯車63はボルト102で第3手首フレーム13の内
側に固定されている。主固定歯車51と副固定歯車63
とのギヤ比は1である。このため、手首フレーム11,
12間の枢動角と手首フレーム12,13間の枢動角は
常に一致する。ギヤ比を1に定めた理由は第2手首フレ
ーム12、第3手首フレーム13の両方を、前段のもの
に対して共に限度いつぱいまで枢動可能ならしめるため
である。この限度はほぼ60°である。
第1手首フレーム11の内側には第2手首フレーム12
を枢動するための駆動手段が配置されている。枢動駆動
軸201、それに固定された傘歯車202、それとかみ
合う別の傘歯車203、傘歯車203に結合された平歯
車204等がそれに該当する。199は第1手首フレー
ム11、枢動枢動軸201間の軸受、198は傘歯車2
03の支軸、197と196は軸受である。62は軸受
31を介して枢着軸21に装着された平歯車で、ボルト
104で第2手首フレーム12の内側に固定され、また
平歯車204とかみ合つている。枢動駆動軸210が駆
動すると、その動力が202,203,204,62を
介して第2手首フレーム12に伝わり、それが枢動す
る。同時に第3手首フレーム13も枢動する。
第1手首フレーム11はロボツトアーム10の末端外周
部にその旋回が可能なように装着されている。105は
そのための軸受である。また、ロボツトアーム10の内
側に旋回駆動手段か配置されている。301はそのため
の旋回駆動軸であり、その先端部はボルト106を介し
て第1手首フレーム11の内側に固定されている。この
ため、旋回駆動軸301が駆動すると、第1手首フレー
ム11とともにロボツト手首全体が旋回する。これはロ
ボツトに対して、前記の枢動とは別な、もうひとつの自
由度を与えるものである。
最後段の第3手首フレーム13の中央に、軸受113、
114を介して回転軸409が装着されている。一方、
第1手首フレーム11内に軸受115を介して回転駆動
軸401が配設されてり、その先に傘歯車402が固定
されている。キー107はその間を回わり止めするため
のものである。403は傘歯車402とかみ合う別の傘
歯車で、平歯車404と一体に結合されている。これら
の傘歯車403、平歯車404は一種の中継歯車として
機能するものであつて、第2手首フレーム12の枢動の
ため枢着軸21と同心状に配置されている。
軸受108,109は以上の傘歯車403のためのもの
である。平歯車404は別の平歯車405とかみ合つて
おり、この平歯車405は傘歯車406と一体に結合さ
れている。110,111の軸受は傘歯車406のため
のものである。平歯車405、傘歯車406も一種の中
継歯車として機能するものであつて、第3手首フレーム
13の枢動のための枢着軸22と同心状に配置されてい
る。傘歯車406は別の傘歯車407とかみ合つてい
る。この傘歯車407は回り止め用のキー112を介し
て前記回転軸409の下端部に固定されている。回転駆
動軸401が駆動すると、その回転動力が402,40
3,404,405,406,407を介して回転軸4
09に伝達され、それが回転する運びとなる。回転軸4
09に取付けられる図外の作業部材も共に回転する。こ
の回転は前記の枢動、旋回とは別なもうひとつの自由度
に該当する。この実施例のロボツト手首は3自由度のも
のである。
前記した中継歯車404,405間のギヤ比はこれに対
応する主固定歯車51,63間のギヤ比と一致するよう
に定められている。この点の意義を回転駆動軸401が
静止し、枢動駆動軸201が回わつている状況のもとで
考えてみる。この状況のもとでは副固定歯車63が主固
定歯車51の回わりを公転しながら自転する。しかし
て、前記ギヤ比が同一であるために、中継歯車405も
中継歯車404の回わりで前記同様に公転し、自転す
る。このため、中継歯車405が副固定歯車63、第3
手首フレーム13に対して回転しないので、回転軸40
9も回わらない。このような理由で、第2、第3の手首
フレーム12,13の枢動の影響が除外され、回転軸4
09の回転を回転駆動軸401によつて別個独立に制御
することが可能となる。
第2図を基準としてその上下方向を縦軸、左右方向を横
軸と仮定すると、第2、第3の手首フレーム12,13
の枢動は、第3図の状態から第4図の状態に変化するよ
うな横軸方向の揺動動作(首振り)である。しかして、
そのための枢動駆動軸201は一対の傘歯車202、2
03を介して縦軸方向に配置されている。この理由は各
手首フレーム11〜13、特に第1手首フレーム11を
なるべく細くするためである。枢動駆動軸201を旋回
駆動軸301、回転駆動軸401と同心状に配置し、そ
れら全体を縦軸方向に統一したのも、前記同様の理由に
よるものである。旋回駆動軸301を外側に配置したの
は、その動力を第1手首フレーム11に伝えるだけです
むためである。回転駆動軸401を内側に配置したのは
その動力を第3手首フレーム13の回転軸409のとこ
ろまで伝える必要があるためである。枢動駆動軸201
を中間に配置したのは、その動力が第1,第3手首フレ
ーム11,13間の第2手首12に伝えるからである。
以上のように本発明によれば歯車を利用した機械要素の
みによって回転軸の回転制御を手首フレームの動作制御
とは別個に独立して行うことが可能な、小型で軽量なロ
ボット手首を提供することがてきる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の前提となるロボット手首の概略構造を
示す説明図、第2図は本発明の一実施例を示す切断正面
図、第3図はその側面図、第4図はその弓形に曲がつた
状態を示す正面図である。 11〜16:手首フレーム、51〜54:主固定歯車、
63〜66:副固定歯車、21〜25:枢着軸、20
1:枢動駆動軸。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】最前段の手首フレームがロボットアームに
    装着され、最終段の手首フレームの先端には、その先端
    から突出した回転軸を有する少なくとも3個以上の手首
    フレーム群からなるロボット手首において、 最終段の手首フレームを除く各手首フレームに設けら
    れ、各手首フレームを揺動可能に連結する枢着軸と、 最終段の手首フレームに隣接する手首フレームの枢着軸
    を除く各枢着軸にそれぞれ同軸状に固定された主固定歯
    車からなる主固定歯車群と、 最前段の手首フレームを除く各段の手首フレームの前記
    主固定歯車に対向する側の手首フレームに一体的に、か
    つ、当該手首フレームに対応する枢着軸に対して回動可
    能に設けられ、前記主固定歯車に噛合して駆動される副
    固定歯車からなる副固定歯車群と、 最前段の手首フレームの内側に配置され、次段の手首フ
    レームを揺動駆動する駆動手段と、 各枢着軸に対してそれぞれ回動自在に設けられ、隣接す
    るものが互いに噛合する歯車群からなり、当該歯車群の
    最前段の歯車に伝達された駆動力を当該歯車群の最終段
    の歯車から前記回転軸に設けられた歯車に伝達して前記
    回転軸を回転させる中継歯車群とを備え、 前記中継歯車相互間のギヤ比と、これに対応する主固定
    歯車及び副固定歯車相互間のギヤ比とを一致させたこと
    を特徴とするロボット手首。
JP56158843A 1981-10-07 1981-10-07 ロボツト手首 Expired - Lifetime JPH0659635B2 (ja)

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