JPS61502818A - シス、エンド−オクタヒドロシクロペンタ〔b〕ピロ−ル−2−カルボキシレ−トの新規製造方法 - Google Patents

シス、エンド−オクタヒドロシクロペンタ〔b〕ピロ−ル−2−カルボキシレ−トの新規製造方法

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JPS61502818A
JPS61502818A JP60503359A JP50335985A JPS61502818A JP S61502818 A JPS61502818 A JP S61502818A JP 60503359 A JP60503359 A JP 60503359A JP 50335985 A JP50335985 A JP 50335985A JP S61502818 A JPS61502818 A JP S61502818A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 シス、エンドーオクタヒビロシクロベンタ(b)ピロール−2−カルボキシレー トの新規製造方法アンジオテンシン転換酵素(ACE)の阻害剤は心臓血管系の 疾患の治療に、特に抗高血圧薬として有用であシ、またうつ血性心不全および緑 内障の治療に有用である。この種のAGE阻害剤は、例えば、すでに発行された 欧州特許出願第50800号および同第79022号に記載されている。
一般式(I): で表わされる化合物およびその薬学的に受容される塩はACE阻害剤として特に 興味がもたれている。上記式中、RおよびR6は同一かまたは異なシ、ヒドロキ シ基、低級アルコキシ基、低級アルケノキシ基、ジ低級アルキルアミノ低級アル コキシ基(例えば、ジメチルアミノエトキシ基)、アシルアミノ低級アルコキシ 基(例えばアセチルアミノエトキシ基)、アシルオキシ低級アルコキシ基(例え ばピバロイルオキシエトキシ基)、アリールオキシ基(例えばフェノキシ基)、 アリール低級アルコキシ基(例えばベンジルオキシ基)、アミノ基、低級アルキ ルアミノ基、ジ低級アルキルアミン基、ヒト10キシアミノ基、アリール低級ア ルキルアミン基(例えばベンジルアミノ基)、または置換アリールオキシ基もし くは置換アリール低級アルコキシ基(ここで置換基はメチル基、ハロゲン原子ま たはメトキシ基である)であシ; R1は水素原子、炭素原子数1〜10のアルキル基〔分岐鎖状、環状および不飽 和(例えばアリル基)アルキル基を含む〕、または置換低級アルキル基〔ここで 置換基はヒドロキシ基、低級アルコキシ基、了り−ルオキシ基(例えばフェノキ シ基)、置換アリールオキシ基、ヘテロアリールオキシ基、置換ヘテロアリール オキシ基、アミノ基、低級アルキルアミノ基、ジ低級アルキルアミノ基、アシル アミノ基、アリールアミノ基、置換子り−ルアミノ基、グアニジノ基、イミダゾ リル基、イツト3リル基、低級アルキルチオ基、アリールチオ基(例エバフェニ ルチオ基)、[換アリールチオ基、カルボキシ基、カルバモイル基、低級アルコ キシカルボニル基、アリール基(例えば7エ二ル基またはす7チル基)、置換ア リール基、アラルキルオキシ基、置換アラルキルオキシ基、アラルキルチオ基、 または置換アラルキルチオ基(ここで前記の置換されたアリールオキシ、ヘテロ アリールオキシ、アリールアミノ、アリールチオ、アリたはへテロアリール部分 はハロゲン原子、低級アルキル基、ヒドロキシ基、低級アルコキシ基、アミン基 、アミノメチル基、カルボキシル基、シアノ基およびスルファモイル基から選択 される1個の基によ多置換される)である〕であシ;そしてR3は水素原子、低 級アルキル基、フェニル低級アルキル基、アミノメチルフェニル低級アルキル基 、ヒrロキシフェニル低級アルキル基、ヒドロキシ低級アルキル基、アシルアミ ノ低級アルキル基(例えばベンゾイルアミノ低級アルキル基またはアセチルアミ ノ低級アルキル基)、アミン低級アルキル基、ジメチルアミノ低級アルキル基、 グアニジノ低級アルキル基、イミダゾリル低級アルキル基、インドリル低級アル キル基、または低級アルキルチオ低級アルキル基である。
本明細書で用いる゛アシル基”とは−CR12(ここでR12は低級アルキル基 、低級アルケニル基またはアリール基である)を包含する。低級アルキル基また は低級アルケニル基は、他に指定しない限り、炭素原子数1〜6の直鎖状および 分枝鎖状炭化水素基を含めた全ての変形体を表わし、例えばメチル、エチル、プ ロピル、インプロピル、ブチル、イソジチル、t−ブチル、はメチル、イソRン チル、ヘキシル、ビニル、アリルおよびブテニル基などである。シクロアルキル 基は架橋基および非架橋基を含む。前記の変形体の何れかKよって表わされるア ルキルチオル基アルキル部分に1〜4個の炭素原子を有し、例えばベンジル基、 p−メトキシベンジル基などを含む。ハロゲン原子はクロル、ブロム、ヨードま たはフルオルを意味する。
アリール基はいずれの基に存在しようと、他に指定しない限夛、フェニル基また はナフチル基を表わす。ヘテロ°アリール基は例えばピリジル基、チェニル基、 フリル基、インドリル基、ベンゾチェニル基、イミダゾリル基およびチアゾリル 基を含む。R1およびR3の置換低級アルキル基は次の基:HO−OH2−,H 8−C:R2−、H2N−(CI(2)4−、0H3−8−(OH2)2−。
H 好適な式Iの化合物はRがヒドロキシ基または低級アルコキシ基であシ、R1が 低級アルキル基または置換低級アルキル基(ここで置換基はアリール基である) であ’ysR3が低級アルキル基またはアミノ低級アルキル基であ)、そしてR 6がヒドロキシ基であるものである。
先に定義した式Iの化合物は存在可能な立体異性体を全て包含する。好適な立体 異性体はシス、エンド−オクタヒドロシクロペンタ(b)ピロール−2(5)− カルボン酸であ少、この場合上記式Iの2個の星印により示される炭素原子の絶 対配置は、通常S−配置と指定される天然L−アミノ酸のそれに最も類似してい る。特に好適な化合物は、x−[:N−(1(a)−カルボキシ−3−フェニル プロピル)−(s)−7ラニル〕−シス、エンド9−オクタヒト90シクロはン タ(b)ピロール−2(5)−カルボン酸、1−(N−(1(s)−カルボエト キシ−3−フェニルプロピル) −(8)−アラニルツーシス、エンド9−オク タヒドロシクロはンタ〔b〕ピロール−2(s)−カルボン酸、1−〔Nα−( 1(θ)−カルボエトキシ−3−フェニルプロピル)−(+3)−リシルクーシ ス、エンl−”−オクタヒドロシクロペンタ(b)ピロール−2(3)−カルf 1ξン酸、1−〔Nニー(1(θ)−カルボキシ−3−フェニルプロピル)−( S)−リシルクーシス、エンド−オクタヒトa oシクロはンタ(b)ピロール −2(e)−カルボン酸、1−(N−(1(s)−カルボキシブチル)−(B) −アラニルツーシス、エンド−オクタヒト30シクロにンタ〔b〕ピロール−2 (+3)−カルボン酸、1−(:N−(1(θ)−カルボエトキシブチル)−( 9)−アラニルツーシス、エンド9−オクタヒドロシクロRンタ〔b〕ピロール −2(日)−カルボン酸、1−〔Nニ−(1(日)−カルボエトキシブチル)− (S)−リシルクーシス、エンド−オクタヒドロシクロRンタ(1))ピロール −2(G)−カルボン酸、および1−〔Nニ−(1(e)−カルボキシブチル) −(8)−リシル〕−シ己 エンド−オクタヒドロシクロ−2ンタ(b)ピロー ル−2(B)−カルボ/酸またはそれらの塩酸塩である。最適化合物は1−(N −(1(9)−カルボエトキシ−3−フェニルプロピル)−(θ)−アラニルツ ーシス、エンビーオクタヒト′ロシクロにンタ(b)ピロニール−2(e)−カ ルボン酸およびその塩酸塩である。
これらの化合物は」二記の欧州%許出願第50800号および同第79022号 に記載される↓うな既知方法によって製造するこ式Iの化合物を製造する際の出 発物質の1種は弐■:(式中R6は先に定義した通シである)で表わされるオク タヒドロシクロペンタ〔b〕ピロール−2−カルボン酸またはそのエステルであ る。
弐■の化合物は4種のラセミ対;2種のシスエピマー(ll[aおよび111b )、および2種のトランスエピマー(ll[cおよヒlI[d)から成る8種類 の立体異性体を有する。
LIJ I[Ia Cje l1lb (:BInc本明細書で用いる式11a 、 l[b、 llcおよび[ldは関連ある光学異性体の2セミ対から成るこ とを意味する。
弐■の化合物は先に述べた刊行物に記載されるような既知方法によって製造する ことができ、その後所望によシ、異性体のラセミ対を単離するか、または当分野 でよく知られる分割方法に従ってそれらの個々の鏡像異性体成分を単離する。
本発明は一般式11[aの化合物の新規製造方法を提供する。この方法は式■: (式中R6は先に定義した通シである)の化合物を接触還元し、その後所望によ シ、ラセミ混合物を分割して個々の鏡像異性体を得ることから成る。
式■の化合物は式■: (式中R6は先に定義した通シであJ)、HaAiは/・ロゲン原子を意味スる )のハロピルビン酸エステルをベンジルイミノジクローンタンと反応させること によシ製造される。
この方法は次の反応式によシ例示される。
新規化合物n(1−ベンジル−1,4,5,6−チトラヒドロシクロペンタン〔 b〕ピロール−2−カルボン酸tfcはそf)xステル)の製造方法は、好まし くはブロムピルビン酸の低級アルキルエステル(例えばR6がエトキシ、メトキ シまたはt−ブトキシ基であるもの)を使用する。好ましくは、等モル量の反応 剤を使用する。この反応はトリエチルアミンのような塩基の存在下にアルコール (例えばエタノール)、アセトニトリルまたはジメチルホルムアミドのような不 活性溶媒中で実施される。
この反応は0〜100℃で2〜8時間実施されるが、好ましくは低温(例えば0 〜5℃)で約2時間、次に還流温度(溶媒に応じて変化する)で2時間実施され る。
化合物■の接触還元はアルコール(例えばエタノール)のような溶媒中水素ガス およびPa(OH)2/炭素、Pa/炭素またはその他の適当な触媒の存在下で 行われ、それによシ環を飽和し且つベンジル基を除去する。得られる生成物は当 分野でよく知られた方法、例えばHClのような酸で処理して塩を形成し、次に その塩を取シ出して(例えば水酸化ナトリウムで塩基性とする)式11[aの化 合物を得ることによシ単離され、その後所望によ)個々の鏡像異性体を単離する ことができる。
上記反応において、水素原子以外の基R6c特にアリール低級アルキル基)はあ る程度まで水添分解され得る。その結果、所望の化合物を得るために追加のエス テル化工程が必要になるかも知れない。
上記方法は化合物1ea(シス、エンド体)が直接に得られるので立体特異性で ある。これらの化合物は上記の式Iの好適化合物(これらもシス、エンド異性体 である)を製造する際に有用である。弐■の化合物の既知製造方法が立体特異性 でないために中間体(II[)または最終生成物(1)の所望異性体を単離する 追加の処理工程を実施しなげればならないことを考慮すると、本発明方法は非常 に有利である。この方法によ)得られる化合物[[aはラセミ混合物である。個 々の鏡像異性体は当分野でよく知られた慣用の分割方法、例えば適当なジアステ レオマー塩またはそのベンジルオキ′/カルボニルーL−フェニルアラニン塩の 分別結晶)によシ得ることができる。
式maの化合物(シス、エンド体)はシス、エキン体の対応化合物(I[lb) に転化できる。このような工♂化はこれらの化合物の遊離塩基エステル形に対し て、追加の塩基触媒(例えばカリウムt−ブトキシドおよびトリエチルアミン) の存在下または不存在下で最も都合よ〈実施される。
次の実施例は本発明化合物の製造方法および使用方法について例示するものであ る。下記のようにして製造されるジアステレオマーはカラムクロマトグラフィー または分別結晶により単離することができる。
エタノール50m/中のベンジルイミノジクローンタン3.46IIおよびトリ エチルアミン20gを収容したフラスコに、エタノール50d中のブロムピルビ ン酸エチル3.9gを0℃において滴下し、2時間攪拌し、その後2時間還流下 に加熱した。この反応混合物を濃縮し、I N HGlとエーテルとに分配した 。エーテル抽出物を硫酸マグネシウムによシ乾燥し、r過し、高真空下に濃縮し て褐色油状物を得、これをクーゲルロール(kugelrohr )内190〜 210°10.1寵H9で蒸留して黄色油状の・ぐ−トAの表題化合物を得た。
エタノール200−中の本実施例のノξ−トAで製造したピロール化合物2.3 gおよび20%Pti (OH)2/C1,5gの混合物に水素ガスを導入し、 この反応混合物を攪拌した。24時間後ノξラジウム触媒0.8gを追加した。
水素ガス600ゴが吸収された後この反応混合物をf過し、濃縮して液体と固体 を得た。この液体をエーテルに溶解してr過した。f液を2.86NHCl/エ ーテルで処理して油状物を得、この油状物を固化させた。この固体をr取してベ ージュ色のパートBの表題化合物の塩酸塩を得た。融点163〜167℃。CH 2Cl2およびヘキサンから再結晶すると、融点が171〜172℃に上昇した 。
シス、エンド−オクタヒドロシクロにンタ(b)ピロール−2−カルボン酸工t ル塩醗塩(パー)Bよシ)10.7.9およびIN水酸化ナトリウム175mの 混合物を室温で20時間攪拌し、その後真空濃縮した。この残留物をシリカゲル (xooo、p、60〜200メツシユ)カラム上に置き、クロロホルム:イソ プロパノールニア%水酸化アンモニウムのI:l:1混合溶剤(有機層)で溶離 して白色固体のシス、エンド−オクタヒ10シクロ6ンタ[:b) ピロール− 2−カルボン酸を得た。融点220〜222℃;T LC’、 % 0.12  (0,25rcmシリカ;CHCl3:インプロパノール=7%NH40H−1 : 1 : 1−下相) ; MS : 156゜155(M+)、 126( M−HCO)、 to(M−Co2)、11o(M−Co2H;100%)、9 3(M−H(OH2)3.:l、82(M−OH2=CHCO2H)。
80(M−H2CH2=CHC02H)、68CM−Co2H,(C:H2)3 )。
67 (M−HCO2H,(OH2)3)。
N M R(400MH2−D20 ) :δ4.39(LH,2個の二重線J =11Hz、 8Hz) : 4.20 (IH,多重線);3.00(IH, 多重線) ; 2.66 (IH。
多重線): 2.03−1.78 (6H,多重線);1.57(IH,多重線 )。
A、酢酸エチル400Ill中のシス、エンビーオクタヒドロシクロペンタ〔b )l−″ロールー2−カルボン酸エチル10.ONの溶1KN−ベンジルオキシ カルボニル−(e)−72二ン、N−ヒドロキシスクシンイミド°エステル17 . O、!i’を加えた。この反応混合物を室温で20時間攪拌し、真空濃縮し た。残留物をシリカ’1k(3000g、60〜200メツシユ)カラム上に置 き、クロロホルム:酢酸エチルの10:1混合溶剤で溶離して無色油状の1−C N−ベンジルオキシカルボニル−(θ)−アシエルク−シス。
エンド−オクタヒドロシクロ−3ンタ(b)ピロール−2−カルボン酸エチルエ ステルを得た。〔α)26−32.6°(C=0.5.エタノール)。
B、メタノール150d中の1−f:N−ベンジルオキシカルボニル−(8)− アラニル〕−シ己 エンド−オクタヒドロシクロ4ンタ〔b〕ヒロール−2−カ ルボン酸エチルエステル3.22gの溶液に′;L5N水酸化ナトリウム20a lを加え、この混合物を室温で18時間攪拌した。この混合物を窒素下に濃縮し 、残留物を氷水で希釈し、その後濃塩酸で酸性化した。この水溶液を酢酸エチル で抽出し、有機相を硫酸マグネシウムで乾燥した。この有機相を濃縮し、それを シリカゲル(501,60〜200メツシユ)カラム上に置いた。クロロホルム :氷酢酸の9:1混合溶剤で溶離して無色油状の1−〔N−ベンジルオキシカル ボニル−(S)−アラニルクーシス、エンド9−オクタヒドロシクロインタ(b )ピロール−2(e)−カルボン酸を単離した。〔α9品6−26.4°(C= 0.5.エタノール)。
C,メタノール100d中に5−CN−<ンジルオキシカルボニル−(8)アラ ニルクーシス、エンド−オクタヒドロシクロインタCb)ピロール−2(日)− カルボン酸1.70gを溶解した。10チパラジウム/炭素0.4(lを加え、 この混合物を大気圧下で水素添加した。この混合物を濾過し、真空濃縮して1−  ((El)−アラニルクーシス、エンビーオクタヒドロシクロペンタ〔b〕ピ ロール−2(e)−カルボン酸を得た。
D、無水メタノール100d中に1− ((9)−アラニルクーシス。
エンド・−オクタヒドロシクロにンタ〔b〕ピロール−2(θ)−カルボン酸を 溶解した。2−オキソ−4−フェニル酪酸エチルエステルJ、、 1.09およ び3オングストロームの分子ふるいにレット20屑Jを加え、得られる混合物を 室温で】8時間攪拌した。
この反応混合物を濾過し、P液は水素化シアン硼素ナトリウム068gを用いて 室温で2時間処理した。この混合物を窒素下に濃縮し、油状物を希塩酸で希釈し 、室温で1時間攪拌した。
この水溶液をXAD−2(ローム&)・−ス社製樹脂)200瓜tに吸着させた 。この樹脂を水2000m/、次にメタノール2000mJで溶離した。メタノ ール溶液を濃縮し、残留物をシリカゲル(400,9,60〜200メツシユ) カラム上ニ置キ、クロロホルム:イソプロパツール:7チ水酸化アンモニウムの 1:1:1混合溶剤(有機層)で溶離して無色油状の1−(N−(1(R,S) −カルボエトキシ−3−フェニルプロピル)−(θ)−7シエル〕−シス、エン ド−オクタヒドロシクロインタ(b)ピロール−2(ll])−カルボン酸を得 た。〔α)26−5.8°(C=10.6.エタンロール−2−カルボン酸5g に20%HCI/ジオキサン溶液100肩)を加えた。この混合物を室温で30 分攪拌し、その後真空濃縮した。白色残留物を無水エーテルで洗い、真空乾燥し て白色固体のノζ−トAの表題化合物を得た。融点209〜211℃。
方法■ シス、エンド−オクタヒドロシクロインタ〔b〕ビロール−2−カルボ ン酸エチル(実施例1からの遊離塩基または塩酸塩)0.2gを6N塩酸201 に溶解して一晩還流した。
この反応混合物を冷却し、高真空下で渾発物を除去してパートへの表題生成物を 得た。
B、パートAの生成物5.Oyに、(ンジルアルコール50vtlおよび塩化チ オニル50dを加えて室温で攪拌した。この反応混合物を真空濃縮し、残留物を クロロホルム/インプロパツールから再結晶してシス、エンド−オクタヒドロシ クロインタピロール−2−カルボン酸ベンジル塩酸塩を得た。融点175℃。
c.バー)Bの生成物5.5gにジメチルホルムアミ)l”80d中の1−ヒト 90キシベンゾトリアゾール2−6g、N(1(s)−カルボエトキシ−3−フ ェニルプロピル)−(e)−アラニン5.4gおよびジシクロへキシルカルボジ イミド”4.0gを加えた。この反応混合物を室温で18時間攪拌した。この反 応混合物を濾過し、r液に酢酸エチルを加えた。この酢酸エチル溶液を5チ炭酸 水素ナトリウム水溶液3 X 200dで抽出した。乾燥(Myso4)した酢 酸エチル溶液を真空濃縮した。残留物をシリカゲルカラム(40(1.60〜2 00メツシユ)Kよるクロマトグラフにかげ、酢酸エチル/石油エーテル(30 〜60°)の2=1混合溶剤で溶離した。最初の溶離物質として1 − (N− ( 1 (s)−力ルポエトキシー3−フェニルプロピル) −(B)−アラニ ルクーシス。
工7ト9−オクタビビロシクロにンタ〔リピロール−2(3)−カルボン酸イン ジルエステルを単離した。
D、10%Pa/Co、s、yを含有するエタノール40m1中で1−(N−( 1(8)−カルボエトキシ−3−フェニルプロピル)−(8)−アラニルクーシ ス、エンド9−オクタヒト10シクロペンタ〔b〕ヒo−ルー2(B)−カルボ ン酸ベンジルエステル3.allを水X添加した。触媒をriAによシ除き、P 液を真空濃縮した。無水エーテルを加えて1− (N−(1(s)−カルボエト キシ−3−フェニルプロピル)−(8)−アラニルクーシス、エンド−オクタヒ ドロシクロRンタ(bJ ピロール−2(θ)−カルボン峻ヲ結晶化した。融点 110〜112℃(分解)。
E、、t’−トDの生成物にエーテル中の13M塩戚溶液を攪拌しながら滴下し て、この混合物をpH2とした。エーテル100コを加えて30分攪拌し、その 後濾過してz−(N−1(s)−カルボエトキシ−3−フェニルプロピル) − (8)−アラニルクーシス、エンド−オクタヒドロシクロはンタ〔b〕ピロール −2(5)−カルボン散塩酸塩を得た。
方法■ A、 、:)メチルホルムアミ)”30d中のN−(1(θ)−カルボエト−? シー3−7ににプロピル)−(8)−アラ=/4.56,7. N−ヒト90キ シ−スクシン・fミド2−20&および1−(3−ジメチルアミノプロピル)− 3−エチルカルボジイミド9塩酸塩3.81の溶液を室温で18時間攪拌した。
この反応混合物を酢酸エチルで希釈し、この酢酸エチル層を飽和塩化す) IJ ウム水溶液で洗つた。乾燥(MFS○4)シた酢酸エチル溶液を濃縮してN−〔 1(8)−カルボエトキシ−3−フェニルプロピル)−(θ)−アラニンN−ヒ ト90キシスクシンイミド9エステルヲ得り。
B、:)メチルホルムアミ)”30+a/中のパートAの生成物3.76.9オ ヨヒシス、エンド−オクタヒドロシクロペンタ〔b〕ピロール−2−カルボン酸 1.55.9の混合物にトリエチルアミン1.5 dを加え、得られる混合物を 室温で18時間攪拌した。この反応混合物を真空濃縮し、酢酸エチルと水(pH 4に調整)とに分配した。酢酸エチル溶液を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗った 。
乾燥(1#5O4) t、た酢酸エチル溶液を真空濃縮し、残留物をシリカゲル (1oooy)カラムでクロマトグラフにかけ、CHCl3/インプロハ/ / ’ / 7 % NH40H(有機相) ’) 1 : 1 : 1混合溶剤で 溶離した。1−(N−(1(s)−カルボエトキシ−3−フェニルプロピル)  −(8)−アラニルクーシス、エンド−オクタヒドロシクロペンタ〔b〕ピロー ル−Z(S)−カルボン酸ヲ気泡体として単離した。
実施例 4゜ シス、エキソ−オクタヒドロシクロRンタ〔わ〕〕ビロールー2−カルボン酸エ チ ルス、エンド−オクタヒドロシクロペンタ(1))ピロール−2−カルボン酸エ チル(実施例1で製造したもの)Q、4Jilをエタノール40m/およびトリ エチルアミン7dに溶解した。これを窒素下で5日間還流した。揮発物を真空除 去し、生成物を単離した。本実施例の生成物の塩酸塩を得るために、遊離塩基を エーテル性HCJで処理した。
実施例 5゜ 1−(N−(1(8)−カルボキシ−3−フェニルプロピル)−(g)A、メタ ノール100m/中の実施例3からの1−(N−(1(a)−カルボエトキシ− 3−フェニルプロピル)−(s)−7jニル〕−シス、エンド−オクタヒドロシ クロペンタ〔b〕ピロール−2(日)−カルボンio、5o11の溶液KO〜5 ℃で2.5N水酸化ナトリウム溶液2.、ONI!を加え、室温で24時間攪拌 した。この溶液を真空濃縮し、残留物をAG50W−X2パイオーラッド樹脂( 100〜200メツシユ、水素型)350+t/に吸着させた。このカラムを溶 出液が中性になるまで水で洗い、生成物をピリジン/H20の1:24混合溶剤 で溶離した。溶出液を真空濃縮し、ローバー (Lobar) RP −8,サ イズBカラム(Lメルク)でクロマトグラフにかけた。アセトニトリル/水の2 :3混合溶剤で溶離して本実施例の表題化合物を遊離アミノ酸として得た。
B、パートへの生成物のエタノール溶液をエタノール性塩化水素のIN溶液1当 量で処理した。溶媒を室温で真空除去して本実施例の表題化合物の塩酸塩を得た 。
国際調査報告 1’11”++1@A+lA@@1klll@AkllPCT/US85101 406fiMNEX To ::’E 1NTERNATIONAL S=A: ’、CHRE?ORT Ol、1

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)式II: ▲数式、化学式、表等があります▼(II)(式中R6は下記定義通りである) の化合物を接触還元し、その後所望によりラセミ混合物を分割して個々の鏡像異 性体を得ることから成る、ラセミ対または個々の鏡像異性体の形をした一段式I IIa: ▲数式、化学式、表等があります▼(IIIa)〔式中R6はヒドロキシ基、低 級アルコキシ基、低級アルケノキシ基、ジ低級アルキルアミノ低級アルコキシ基 、アシルアミノ低級アルコキシ基、アシルオキシ低級アルコキン基、アリールオ キシ基、アリール低級アルコキシ基、アミノ基、低級アルキルアミノ基、ジ低級 アルキルアミノ基、ヒドロキシアミノ基、アリール低級アルキルアミノ基、また は置換アリールオキシ基もしくは置換アリール低級アルコキシ基(ここで置換基 はメチル基、ハロゲン原子またはメトキシ基である)である〕の化合物の製造方 法。
  2. (2)式V: ▲数式、化学式、表等があります▼V (式中R6は先に定義した通りであり、Halはハロゲン原子を意味する)のハ ロピルビン酸エステルをベンジルイミノシクロペンタンと反応させて式IIの化 合物を製造することをさらに含む、請求の範囲第1項記載の方法。
  3. (3)水素ガスおよびPd(OH)2/炭素またはPd/炭素を使用し、溶媒中 で還元を実施することから成る、請求の範囲第1または2項記載の方法。
  4. (4)アルコール中で還元工程を実施することから成る、請求の範囲第3項記載 の方法。
  5. (5)ハロピルビン酸エステルとベンジルイミノシクロペンタンとの反応を不活 性溶媒中塩基の存在下に0〜100℃で約2〜8時間実施することから成る、請 求の範囲第2〜4項のいずれか1項に記載の方法。
  6. (6)ブロムピルビン酸エステル(V)を使用することから成る、請求の範囲第 2〜5項のいずれか1項に記載の方法。
  7. (7)化合物IIIaを遊離の形またはそのエチルもしくはベンジルエステルの 形で単離することから成る、請求の範囲第1〜6項のいずれか1項に記載の方法 。
  8. (8)一般式(I): ▲数式、化学式、表等があります▼I 〔式中R6は先に定義した通りであり、RはR6と同じに定義され; R1は水素原子、分枝鎖状、現状および不飽和アルキル基を含めた炭素原子数1 〜10のアルキル基、または置換低級アルキル基〔ここで置換基はヒドロキシ基 、低級アルコキシ基、アリールオキシ基、置換アリールオキシ基、ヘテロアリー ルオキシ基、置換ヘテロアリールオキシ基、アミノ基、低級アルキルアミノ基、 ジ低級アルキルアミノ基、アシルアミノ基、アリールアミノ基、置換アリールア ミノ基、グアニジノ基、イミダゾリル基、インドリル基、低級アルキルチオ基、 アリールチオ基、置換アリールチオ基、カルボキシ基、カルバモイル基、低級ア ルコキシカルボニル基、アリール基、置換アリール基、アラルキルオキシ基、置 換アラルキルオキシ基、アラルキルチオ基、または置換アラルキルチオ基(ここ で前記の置換されたアリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、アリールアミノ、 アリールチオ、アリール、アラルキルオキシ、またはアラルキルチオ基のアリー ルまたはヘテロアリール部分はハロゲン原子、低級アルキル基、ヒドロキシ基、 低級アルコキシ基、アミノ基、アミノメチル基、カルボキシル基、シアノ基およ びスルフアモイル基から選択される1個の基により置換される)である〕であり ;R3は水素原子、低級アルキル基、フエニル低級アルキル基、アミノメチルフ エニル低級アルキル基、ヒドロキシフエニル低級アルキル基、ヒドロキシ低級ア ルキル基、アシルアミノ低級アルキル基、アミノ低級アルキル基、ジメチルアミ ノ低級アルキル基、グアニジノ低級アルキル基、イミダゾリル低縁アルキル基、 インドリル低級アルキル基、または低級アルキルチオ低級アルキル基であり; この場合、好ましくは上記式Iの1つの星印によつて示される炭素原子の絶対配 置がS−配置であり、2つの星印によつて示される炭素原子の絶対配置が天然L −アミノ酸のそれに最も類似している、 で表わされるシス,エンド−オクタヒドロシクロペンタ〔b〕ピロールーカルボ ン酸誘導体の製造に対する請求の範囲第1〜7項のいずれか1項に従つて得られ る化合物(IIIa)の使用。
  9. (9)1−〔N−(1(S)−カルボエトキシ−3−フエニルプロピル)−(S )−アラニル〕−シス,エンド−オクタヒドロシクロペンタ〔b〕ピロール−2 (S)−カルボン酸の製造に対する請求の範囲第8項記載の、好ましくはS,S ,S体の、化合物(IIIa)の使用。
  10. (10)式IIの化合物: ▲数式、化学式、表等があります▼(II)(式中R6は先に定義したとおりで ある)発明の詳細な説明
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