JPS61502327A - 糸強制供給装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 糸強制供給装置 本発明は、特に丸編機に強制的に糸を供給する装置および技術に関する。

背景技術 長い男性用ソックス編成器の糸供給は、相当の問題が存在し、寸法的に安定なソ ックスを編むことが不可能である。ソックス製造工程の極点は、販売後、洗濯さ れた後に着用した時に、１組のソックスが寸法的に揃っていることを保証するに 必要な通常退屈な組み揃え操作である。ある糸で編まれるソックスおよび編目構 造は、公称寸法に対して±１インチ以上の寸法変動を有する編成器から製造され る。

どの編成器、即ち複数の編成器の土手から現れる織物の編目密度の変化は、糸の 張力および編目間の針の摩擦のような編成工程における変動に発展する。長い男 性用ソックスの製造の場合、これらの変動は、主に編目長の小変化の累算効果に よって、寸法形状が変化する。

これらの問題を解決するためには、糸巻車を支持するクリール枠に取付られ、編 成器から機械的に駆動される糸強制供給装置を用いて、糸強制制御が導入されて いる。機械的駆動の必要性は、クリール枠の配置余地を制限し、編成器を複雑に し、既存の編成器に糸強制供給装置を取付ることか困難、ある場合には不可能に させる。更に、編成器を駆動するモータが過負荷になり、関連の摩耗およびスリ ップを伴う高負荷が駆動軸と継手に印加される。また、衣服製造、特にソックス 製造にとっては、糸供給が衣服製造中の虐成器の機械的サイクルを通してプログ ラムされる必要がある。このようなプログラムは、困難であり、必須的に機械駆 動装置の設置範囲内に制限される。

機械的に駆動される糸の強制供給用には、ビンウィールおよびテープ駆動機構が 開発された。このような機構は、公知で、糸が連続テープ下のビンウィールの回 りを通過し、テープおよびピンウィール間に把持される糸を強制供給するように 駆動されるいわゆる品質ウィールの回りを通過する。この品質ウィールは、テー プ速度従って糸供給が糸巻車から引張り出されて編み針に、編成手順に好適な定 数および所定速度で調整できるように、校正され、変化する直径を持っている。

ビンウィール機構の利点は、糸の入口通路を変化させることによって、糸がテー プ下を滑って、自由に走行する糸を形成することである。男性周長ソックスの場 合において、もし、足およびフットが糸強制供給で編成されたならば、ソックス のつま先、かかと、ウェルトの編成中には糸を自由走行させることが重大である 。

発　明　の　開　示 本発明の目的は、機械的駆動装置の欠点を克服し、より正確な糸制御を形成する ことである。更に、本発明の目的は、ピンウィール機構が用いられた糸供給制御 装置および技術を形成することであり、従って、本質的な利点、特に糸強制供給 状態から自由走行状態にどの時点でも変化できる利点を保持することである。

本発明によれば、糸強制供給装置は、速度かプログラムされた制御手段によって 制御される変速電気モータの手段で個々に駆動される。この制御手段は、糸供給 装置に接続される速度検知手段からの信号を糸が供給される編成器即ちシリンダ の速度を示す信号と比較し、この比較結果を基本とする制御を実施している。

この制御手段は、糸供給装置の駆動速度およびシリンダ速度間に所定の要求され る比率を維持するように操作されることが好ましい。また、制御手段は、書込可 能のメモリに接続されるマイクロプロセッサと共同してもよく、このマイクロプ ロセッサがメモリから所望の制御比率で入力が供給されるマイクロプロセッサで なされる比較で決定される速度制御信号を形成する。

従って、マイクロプロセッサは、フィードバックループを経由中る制御を実施し 、書込可能メモリが携帯型のキーバッド端末。

でプログラムできるＥＰＲＯＭが好ましい。この端末は、同じ端末が複数の編成 器をプログラムできるようにプラグインの形態でよ（、回転毎に瞬間的な糸速度 および工程中の編成器の位置情報を表示するデジタル表示器と共同してもよい。

好ましくは、糸供給装置は、機構の品質ウィールの速度を示す信号、従ってビン ウィールの速度を示す信号を形成する速度検知手段を有するピンウィール機構に 共同する。速度検知手段は、事情が許すならば、編成器のシリンダあるいは糸強 制供給装置の回転数を表示できる一連のパルス数を発生するデジタル型でもよい 。

本発明の他の目的によれば、糸強制供給装置はテープ駆動の品質ウィールが個々 の変速電気モータ駆動器を有するピンウィール機構と共同する。品質ウィールは 、通常の方法でビンウィールに接続されるテープを駆動するが、従来がそうであ るように、速度変動用に必須的に調整できなくてもよいことが認識される。好ま しくは、糸強制供給装置は、編成サイクルに調和するようにプログラムされた固 定のロジック装置を備えたモーフ駆動器の制御手段にフィードバックループする 接続され、ビンウィールの速度に直接あるいは間接的に個々のフィードバック信 号を形成する速度検知手段に共同している。

検査は、裏張ミスがソックス製造に関連する通常の問題であること、制御しない と１供給に案内された２個の糸が散漫な振舞いを示して、裏張ミスを発生させる ことを示している。この問題を克服するためには、本発明のピンウィール機構は ２頭たてのビンウィールユニットを形成してもよい。これら２個のビンウィール が分離したテープおよび品質ウィールによって個々に駆動される。これは、裏張 品質を直接改良しながら、２個の糸を僅かに異なった速度で走行させる。２個の 糸の差動速度は２個の品質ウィールの最適な相対調整によって達成されてもよい 。あるいは個別の変速モータが品質ウィール毎に形成されて各駆動装置が自身の 速度検知手段に関連して、２個のビンウィールの個別のフィートハック連間制御 を形成してもよい。

糸制御装置は、制御手段によって操作されるソレノイドと共同して、糸案内を移 動して糸通路を変更し、従って糸を強制供給から自由供給状態に切換えるように 操作されてもよい。従って、白雨供給が編成プログラムのある断片で形成されて もよく、速度変化間の最適期間毎に糸の破損あるいは装置のパフォーマンスの当 然の損失を有する糸の引掛りを防止する。糸制御装置は、編成器の停止動作の操 作用の信号を形成する加張糸案内に結合されるスイッチのような破損検知手段と 共同する。

図面の簡単な説明 第１図は本発明による糸強制供給装置に固定されたクリール台の斜視図、第２図 は第１図に示すピンウィール機構の拡大斜視図、第３図は本実施例の制御システ ムの概略回路図、第４図は携帯プログラム端末の斜視図、第５図は好ましい実施 例に用いられた糸強制供給の使用で達成される改良された結果の棒グラフ図であ る。　。

発明を実施するための最良の形態 第１図は、上部の滑車が基本的に従来の形態であるビンウィールユニット３およ び４を含むピンウィール機構２と共同するクリール台ｌを示している。各ビンウ ィールユニット３および４の２頭だてビンウィール６および７は、通常の方法で 品質ウィール１０および１１で個別に駆動される２個のエンドレステープ８およ び９によって駆動される。ビンウィール６が入力および出力小穴１２および１３ と関連し、同様にビンウィール７これら品質ウィールＩＯおよび１１は、直径が 調整でき、エンドレステープ８および９の速度、従ってビンウィール６および７ の回転速度の差動調整を許容する。従って、異なった糸が最適の品質で導入され てもよい。両者の品質ウィール１０および１１は変速型のギア付きＤＣシャント モータ１６によって駆動され、速度変化がモータのアマチュア電流を変調させて 達成される。本実施例に示すように、２個の供給装置、２個のテープおよび２個 の強制供給の形成は、最も普通の配列である。要求される見込みの最大数は３個 の強制供給ユニットを有する３個のテープである。このＤＣモータはＡＣ変速モ ータに置換してもよい。

各ビンウィールユニット３あるいは４の背後ケース１７は、各基が強制的にビン ウィール６および７、およびテープ８および９間に供給される強制供給位置およ び各基がビンウィール６および７を自由に交差する自由供給位置間を入力小穴１ ２および１４を移動するように操作する図示しない２個のソレノイドを収容して いる。背後ケース１７も各々が出力小穴１３および１５に結合して、移動でき、 通常の方法で糸に張力をかけて、糸の破損時に関連の編成器を停止させる図示し ない停止スイッチを含んでいる。

第３図の制御システム回路図を参照すると、丸編機は、シリンダ２０が型に依存 して代表的に２００および４００　ｒｐｍ間の速度で一体モータ２１で駆動され る。この一体モータ２１は制御器２２を存している。パルス発生器２３は、シリ ンダ２０の駆動列内に歯車と関連する近接センサを備えている。従って、シリン ダ２０の回転速度を示すパルス出力が速度制御ユニット２４の一人力Ａに供給さ れる。歯車は歯数が各回転毎に発生されるパルス数を示している。パルス発生器 ２３に接続される歯車がシリンダ２０の一回転毎に数回転することか必要である 。

例えば、シリンダ２０の一回転毎に３５〜９０パルスが発生される。特定の実施 例では、編成器が３５０および３８０間で走行し、３７パルスが一回転毎に発生 して、最高速で２３４　Ｈｚのパルス率が得られる。

変速モータ１６は、追加的に歯車箱を通して品質ウィール！０および１１を駆動 し、強制供給ビンウィールに接続されるパルス発生器２６は速度を示すパルス列 を発生し、このパルス列が制御ユニット２４の第２の入力Ｂに供給される。ビン ウィールは、−回転毎に３２個のパルスを発生するように、空隙で分離された３ ２個のビンを有して構成される。これの代りに、パルス発生器は、速度が公称５ ００〜Ｉ　ＯＯＯｒｐｍで、パルス発生器２６が一回転毎に２０パルスを発生す る限り、歯車箱の出力軸に連結されてもよい。従って、３３３Ｈｚの最大パルス 率か形成される。

ＤＣモータ駆動制御装置２８は、モータのシャント磁界コイルを一定に励起し、 モータ１６の速度制御用の変調電流をモータのアマチュアに供給する。制御装置 ２８は、制御ユニット２４の出力Ｃからの速度制御信号によって制御される。こ の速度１林昭６１−５０２３２７　（４） 制御信号は、フィードバック入力信号Ｂを機械速度入力信号Ａで比較した結果と して送り出される。この比較は制御ユニット２４の入力りに供給される所望の速 度比率信号に対して評価される。マイクロプロセッサベースユニット２４は、シ リンダ発生器２１３から送られるパルス数および供給機構発生器２６から送られ るパルス数間で所望の比率を維持するようにモータ１６を制御するために操作さ れる。この要求される制御比率は、入力信号りで決定され、編成器に糸を強制供 給する糸供給率を決定し、従って製造される編み物の品質を決定する。従って、 システムは、繰返し編成されるソックスの本質を保証し、型取りの制限された角 度が可能であるように、ソックスの長さに亙って品質の変動を許容する。Ｂで受 信される強制供給機構用のパルス率が入力Ａで受信するシリンダ用のパルス率を 十分に越えているので、十分な制御が強制供給速度を予め設定速度率でシリンダ 速度に追従させることを実施できる。この実施例においては、速度が一致したな らば、制御率は７０％である。

ソックスの足を形成するためには、速度制御率が編成されるコース数、即ちシリ ンダ２０の回転数の機能として段階的でなければならない。従って、全部品はケ ース３２に収容される制御手段内の電池で保持されるメモリＭには早見表３１が 記憶される。シリンダ２０のパルス数は、カウンタ３３で計数されて、シリンダ ２０の回転数を決定し、早見表３１で定義される終了点で計数された回転数が速 度変化用に定義された回転数と等価される。速度制御率は、Ｄから供給される最 適な制御信号がこの点て変化して、速度制御ユニット２４に供給される。

速度率の周期的変化に加えて、強制供給駆動装置からの糸を係合あるいは離合す る異なった時間が要求される。これは、メモリＭ内に記憶された予め定義速度率 コード、即ち９９を用いて、単〜の制御出力を通して達成される。強制供給の選 択の可能性を改良することが好ましい。この結果、強制供給選択が種々のコース 数、即ち回転数て発生ずるこのような選択毎に、データ早見表３１に記憶できる 。ソレノイド駆動ユニット３４に供給される最適な制御信号は、ビンウィールユ ニット３および４のソレノイドを操作する後者に結果して、記憶されたデータに 基づいて後者を強制供給の内外に切り換える。

代表的編成サークルにおいては、糸強制供給が開始コース、・フェルト、弾性糸 および縁の開始毎に離合し、足を編成中は、速度制御率の変化によって品質の段 階を有して係合する。強制供給はヒールの編成毎に離合し、足を編成中に再び係 合する。

強制（Ｉｌ−給は、最終的につま先の編成で離合し、次のソックスを導くために 押さえが解除される。

１つのソックスが完成し、次のソックスの開始時に、コース数あるいはシリンダ の回転数の計数がリセットしなければならない。これは、編成サイクルの終りで 編成器によって操作され、カウンタ３３にリセット信号を供給するリセットスイ ッチ３５によって達成される。もし、編成器が中断すると、ストソプスインヂ３ ６は停止信号を糸の強制供給が停止される制御ユニット２４の■Ｄ端子に停止信 号を供給する。これの代わりに、あるいは追加的に、停止信号は駆動制御２８お よび駆動ユニット３４に供給されて、駆動ユニット３４が強制供給を選択しない ことが好ましい。設定目的にとっては、機械品質が周期的に変化できないように 、操作者がカウンタ３３の計数を保持できる。

これは、保持スイッチ３７の手動操作で達成される。

各強制供給ユニット３および４の分離アーム（ドロッパ）は、糸の破損時の糸の 統合を感知し、対応のスイッチを閉塞して、接点３９が開口してシリンダ駆動ユ ニット３４に関連する停止動作を操作して編成器を停止させる通常のリレ３８を 励起する。

強制供給ユニットは糸破損をランプで表示する局所表示と、リレ３８を脱磁して 編成器を再開させる局所リセット釦とを有している。

メモリＭは、ＥＰＲＯＭ型で、編成器のシリンダ２０の予め定義された回転数の ために、強制供給選択および品質を設定できるキーバッドを備えた情報が携帯端 末４０によって早見表３１に入力できる。端末は現行の衣服の編成段階を表示す るデジタル表示器４１を有し、同じ端末が１０個以上の編成型数を設定できるよ うにプラグイン型である。

本発明によって形成される編成の改良された品質に加えて、ビンウィール機構の 個別のモータ駆動は顕著な取付利点を提供する、従って、この機構は編成器近傍 あるいは遠隔のどの適宜位置でも設置できる。また、機構は、編成器から遠く離 れた自由直立クリールあるいは固定のクリール枠あるいは編成器上の正当位置に 固定できる。

水制御システムで用いられるソフトウェアは、単純な形式で、その主機能がシリ ンダパルスの計数、強制供給を選択しないためのコートを含む記憶された情報を 最適速度率て回収することに限定される。他の機能は、速度率の段階の入力およ び表示できろ携帯端末に関連Ｗる。ソフトウェア機能は、ハートウニγで現在実 施されている速度制御を含むように拡張でき、強制供給選択の制御が全体で６個 のチャンネルを形成し、標準で２個のチャンネルを現に形成できる単一チャンネ ルから拡張できる。

ソレノイド駆動ユニット３４は、更に、第３図に接続されて示される出力に加え て、更に出力を有し、６個以上の出力の拡張の場合に、追加のリレ３８を取付る 空間がハウジング３２内の回路板に形成される。

分離したプロセッサおよびメモリ装置を用いた記載の実施例は、特に将来の向上 が約束できるように最適なメモリを形成するものとして好ましい。これの代わり に使用されるプログラムメモリに共同する単一チップマイクロプロセッサおよび このマイクロプロセッサの可変メモリは、通常不十分なメモリ容量を。

形成する。現行のメモリＭにおいては、将来の向上を許容し、異なった供給テー プを異なった速度率で個別に駆動できる１つの速度率以上に拡張するために、６ 個以上の独立した強制供給の選択を記憶している。この場合、各供給ユニットの 個別に駆動される品質ウィールが可変直径を有する必要がない。

シリンダパルス数を表示する３デジツトの表示器４１に加えて、端末は、回転毎 にメートルでエンジニアリングユニットの糸速度を表示する３デジツト表示器４ ２を有している。点灯器は、種々の強制供給ユニットのソレノイドの励起状態で 点灯し、ｌＯキーバッドは、機能が書き込まれた６＠の機能キーを有している。

これら１０キーバツドの数字を用いる場合にはシフトキーとｔでゼロキーを用い て活性される。

本発明で形成される強制供給制御の使用は、他の有効な利得に加えて、価値のあ る製造目的である編成器のバッチに糸入力の一貫性を発生する能力を形成する。

例えば、４８組の分離型２供給ソツクス編成器は、９６個の供給全体に一貫性を 保持するために強制供給装置が取付られた時に、大口径丸編機で達成される同じ 精度および利点を有して制御される。

システムは、初期動作が糸あるいは他の外側媒体から独立しているので、糸の強 制供給が開始し、終了する限り、正確に予め決定することが可能である。例えば 、全編成器の巡回がソックスの開始で完了した後に、平衡したシリンダ回転を有 する一定糸速度が達成され、その後、全く操作者の任意の時間において、即ち１ ．２．３あるいは幾分ｌＯあるいは２０コース後に、糸が自由走行状態から関連 のビンウィールおよびテープが制御下にある状態まで遷移できる。逆転は、ヒー ル、つま先、ウェルトあるいは分離コースに近付いた時に実施されることが認識 される。

第５図は、糸の強制供給を用いないで操作された場合、および本発明の制御シス テムを用いた糸強制供給制御で操作された場合の編成器の製造に導入された一連 の比較検査の結果を棒グラフで示している。棒グラフＡ、ＢおよびＣは同じソッ クススタイルの３側の色合の統計的サンプル間の寸法の差異を示している。各場 合におけろ棒グラフの下半分は強制供給で編成されたらので、下半分が強制供給 なしで編成されたものである。これらの棒グラフから、本発明の強制供給制御が 用いられた場合には、寸法の変動が減少して許容できる狭い幅に収まり、この幅 の中間が希望する寸法である。しかし、強制供給なしの場合、寸法のバラツキが 極端に広いだけでなく、そのピークが特定のバッチ毎に目的の寸法から外れてい る。この脱線の影響は、組み揃問題を提供するのみならず、糸の使用を過剰にし た結果として目的のソックスより重たい商品をも提供する。

同様の検査が１１５０″のけばだてされた木綿で裏張された２／＋００’デニー ルのナイロンから編成されたソックスを用いて実施された。

この不安定な織物にとっては、結果は、強制供給編成時に、１００％の商品の・ 寸法が標帛の±０．２５インチの許容幅に収まり、一方強制供給を用いないで編 成時に、外形が５０％に脱落し、強制供給を有する検査で製造されたソックスの ７０％以下が実際の寸法であった。木綿で裏張されたナイロンを用いたこの特定 のスタイルは、５〜１０％の悪い裏張毎に通常の拒絶率を有していた。本発明の 強制供給制御システムが固定された時には、この拒絶外形がゼロになった。

２種類だが、本発明の制御システムを備えた編成器および制御システムを備えな い同様の編成器を用いて、１２ゲージ、ファッション的なつ、−ル／ナイロン長 ソックスの編成器の検査は、等価的に激励される結果を発生した。Ｉ！成器から 約１箇月の製造に等価されたサンプルは１１．５インチのフットと、２０インチ の足との仕様を持っていた。強制供給および非強制供給の両者からの商品は、工 程中に特別に操作者を指示しないで製造の各７段階（洗濯、耐収縮性、染色、柔 軟、水酸抽出、回転乾燥および台および検査）でマークされ、監視された。生産 物の全意図は改良が示され、最も興味深くて劇的な改良は足長の制御であった。

分析は、本発明のプログラムされた強制供給の影響を受けないで実施されるバッ チの標準許容性の６６．５％に比較して、本発明の制御システムによって、足長 が１９，５〜２０．５インチ間に９６％存在することを示した。

府述の全検査は製造状態下で実際のソックス製造業者の、向上で実施された。記 載された電気制御システムは、ファツション性のソックスの製造に必須的な特徴 である糸供給の変化に対抗できる特別の利点を有していた。

記載された実施例を参照すると、強制供給ピンウィールあるいはモータの歯車箱 の出力軸の速度は、糸供給速度を誘導するために監視されるが、糸供給は、駆動 テープあるいはモータ出力軸の速度を検知して誘導されてもよい。

ビンウィールの回りの糸の通路に関しては、糸が第２図のビンウィール７に示す ようにウィール周辺の部分のみに回って供給でき、あるいは第２図のビンウィー ル６に示すようにビンウィールの回りを十分にループしてもよい。いずれの場合 においても、糸が強制供給の外にあって、糸を補助しながら供給されない時に、 ピンウィールが高速で駆動されることが好ましい。

勿論、糸が滑るので、糸の速度がビンウィールの速度とならない。

最後に、第１表〜第９表は、本発明の制御システムの操作中に実施される段階を 詳述したフローチャートを示している。

特表昭６１−５０２３２７　（６） 特衣昭６１−５０２３２７　（８） 国際調査報告

Claims (20)

【特許請求の範囲】
1. １．糸が供給される編成器のシリンダの速度を示す信号および糸供給装置の駆動 速度を示す信号間の比較に基づく制御を働かすプログラムされた制御手段によっ て速度が制御される変速電気モータを備えた個別の駆動手段を有する糸強制供給 装置。
2. ２．前記制御手段は、前記シリンダ速度および糸供給装置の駆動速度間に所定の 要求される比率を維持するように操作される請求の範囲第１項記載の糸強制供給 装置。
3. ３．前記制御手段は、書込可能メモリと接続されるマイクロプロセッサと共同し 、該マイクロプロセッサが前記メモリから所望の速度制御率の入力で供給される マイクロプロセッサによってなされる前記比較で決定される速度制御信号を形成 する請求の範囲第１項あるいは第２項記載の糸強制供給装置。
4. ４．前記書込可能メモリはＥＰＲＯＭ型で、携帯キーパッド端末でプログラムで きる請求の範囲第３項記載の糸強制供給装置。
5. ５．前記端末は、同じ端末が複数の編成器をプログラムするように使用できるプ ラグインの形態である請求の範囲第４項記載の糸強制供給装置。
6. ６．前記端末は、編成器の回転毎に瞬間系速度および操作信号内の編成器の状態 のような情報のデジタル表示器と共同する請求の範囲第５項記載の糸強制供給装 置。
7. ７．前記糸供給装置はピンウイール機構と共同し、該ピンウイール機構は、該機 構の品質ウイールの速度、従ってピンウイールの速度を示す信号を形成する速度 検知手段を有する請求の範囲第１項から第６項までのいずれかに記載の糸強制供 給装置。
8. ８．前記速度検知手段は、デジタル型で、計数が場合により前記編成器のシリン ダあるいは糸強制供給駆動器の回転数を示す一連のパルスを発生する請求の範囲 第１項から第７項までのいずれかに記載の糸強制供給装置。
9. ９．個別の変速電気モータ駆動器を有するテープ駆動品質ウイールを有するピン ウイール機構と共同する糸強制供給装置。
10. １０．前記糸強制供給装置は、ピンウイールの速度に直接あるいは間接的に依存 するフィードバック信号を形成するように操作される速度検知手段と共同し、編 成サイクルに調和するようにプログラムされた固定ロジック装置を備えたモータ 駆動器の制御手段にフィードバックループする接続になっている請求の範囲第９ 項記載の糸強制供給装置。
11. １１．前記ピンウイール機構は、２個のビンウイールが分離したテープおよび個 別の品質ウイールによって個別に駆動される少なくとも１組の２頭だてピンウイ ールユニットを含む請求の範囲第９項あるいは第１０項記載の糸強制供給装置。
12. １２．前記品質ウイールは、該品質ウイールの適切な相対調整によって連合供給 の糸毎に異なった供給速度を形成する可変直径を有している請求の範囲第１１項 記載の糸強制供給装置。
13. １３．前記変速モータ駆動器は、２個の品質ウイール毎に形成され、各駆動器に 速度検知手段が接続されて、２個のピンウイールのフィードバック速度制御を個 別に形成する請求の範囲第１１項記載の糸強制供給装置。
14. １４．前記糸強制供給装置は、書込可能制御手段に操作されて、糸案内を移動し て糸通路を切り換え、従って糸を強制供給状態から自由供給状態に切り換え、自 由供給が編成プログラムの部分で形成される請求の範囲第９項から第１３項まで のいずれかに記載の糸強制供給装置。
15. １５．モータ速度を制御するように操作する制御手段と、編成器のシリンダに接 続されて、前記制御手段の１入力に第１信号を供給する第１速度検知手段と、糸 供給装置に接続されて、前記制御手段の他の入力に第２信号を供給する第２速度 検知手段とを備え、前記制御手段は、前記第１および第２信号の比較が評価され る所望の速度制御比率を形成して、該制御手段のモータ速度制御出力信号が自動 的に調整される書込可能メモリ手段を有する、個別の変速電気モータ駆動器を有 して、丸編機に接続される糸強制供給装置用の電気制御システム。
16. １６．前記制御手段は、分離したＥＰＲＯＭおよびマイクロプロセッサを備え、 該マイクロプロセッサが前記比較および評価に影響して前記モータ速度制御出力 信号を形成する請求の範囲第１５項記載の糸強制供給装置。
17. １７．前記モータ駆動器は、前記モータ速度制御出力信号で制御されるＤＣ駆動 ユニットで影響される速度制御毎にアマチュア電流が変調されるＤＣモータを含 む請求の範囲第１５項あるいは第１６項記載の糸強制供給装置。
18. １８．前記書込可能メモリにはデータ早見表が記憶される請求の範囲第１５項か ら第１７項までのいずれかに記載の糸強制供給装置。
19. １９．添付図面の第１図〜第３図に示され、参照して特にここに略記載された糸 強制供給装置。
20. ２０．添付図面の第３図および第４図に示され、参照して特にここに略記載され た編成器に糸を強制供給する制御システム。