JPS61502245A - 金属製品の鋳造 - Google Patents

金属製品の鋳造

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JPS61502245A
JPS61502245A JP60502448A JP50244885A JPS61502245A JP S61502245 A JPS61502245 A JP S61502245A JP 60502448 A JP60502448 A JP 60502448A JP 50244885 A JP50244885 A JP 50244885A JP S61502245 A JPS61502245 A JP S61502245A
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キヤンベル、ジヨン
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コスワ−ス・リサ−チ・アンド・デベロプメント・リミテッド
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22CFOUNDRY MOULDING
    • B22C9/00Moulds or cores; Moulding processes
    • B22C9/02Sand moulds or like moulds for shaped castings
    • B22C9/04Use of lost patterns
    • B22C9/046Use of patterns which are eliminated by the liquid metal in the mould
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22DCASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
    • B22D18/00Pressure casting; Vacuum casting
    • B22D18/04Low pressure casting, i.e. making use of pressures up to a few bars to fill the mould

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 名称: 金属製品の鋳造 この発明は、金属製品の鋳造に関する。 特に、この発明は、溶融金属を粒状材 料中に、模型の破壊により形成された型キャビティに注入する金属製品の鋳造に 関する。
このような鋳造方法のすでに知られた例は、例えば、発泡ポリスチレンなどの発 泡プラスチック材料の模型をバインダーフリーの鋳物砂に埋設し、該砂を固めて 型を形成し、溶融金属(湯)を類型に注入して模型を燃焼または気化し、該金属 を模型に置換し、模型の形状に相当する製品を模型によって占められていた型キ ヤビテイ内に鋳造するものである。
このような方法は、数多くの利点を有するニー1、Wぎ目なしに鋳造でき、上型 と下型とからなる従来型に比較し、フラッシュが少なく、削りとつがいらない: 2、鋳物砂のようなドライなバインダーフリーの粒状材料を模型まわりに充填す る簡単な手順を含むものであるから自動化が容易; 3、結合されていない粒状材料が鋳造物から除去されるので、ノックアウトや再 コアリングが簡単。
しかしながら、自動車のサスペンションやステアリング部材などの安全性が重要 である鋳造物に許容されない充填面での欠点がある。
したがって、この発明の目的は、前記欠点を解消した金属製品の鋳造方法を提供 することにある。
この発明の最も広範なアスペクトによれば、溶融金属源から型キャピテイへ、重 力に抗しながら溶融金属を上方へ供給し、該キャビティ内で該金属を固化し、前 記溶融金属の供給を中断して鋳造物を型から取り出す工程からなる金属製品の鋳 造方法を提供する。
この発明の第1の特定なアスペクトによれば、該方法は、破壊可能な模型を粒状 成形材料に埋設して型キャビティを該成形材料の中に形成する工程を含む。
模型は、型キャピテイに注入される金属の熱により元の位置で破壊される。
さもなくば、模型は、型キャビティに注入される前に元の位置で破壊される。
模型は、キャピテイの鋳造部分となる鋳造部とキャビティのインゲート部となる インゲート部からなる。
模型には、キャビティのランナシステムとなるランナシステムとキャビティのラ ンナインゲートとなるランナインゲート部が設けられている。
金属は、溶融金属源から型を支持する型基板のオリフィスを介して型に供給され る。
模型の鋳造インゲート部は、型基板のオリフィスに配置され、粒状材料が鋳造部 と鋳造インゲート部まわりに導入され、模型を粒状材料に埋設する。
模型は、型ボックスを形成する型基板から立ち上がる側壁内に配置され、粒状材 料が導入されて模型を埋没させる。
模型は、例えば、水性セラミックスラリなとの−または、それ以上の薄い層でコ ートされ、乾燥後の鋳造工程中、型を支持する。
この発明の最大広範囲または第1の特定範囲によれば、溶融金属源は、ポンプを 備えた溶融金属を貯溜する、キャどティのレベル以下のレベルにある槽であって 、該ポンプは、溶融金属−を該槽から揚昇管を介してキャビティへポンプアップ する。
溶融金属はキャピテイの底部にポンプ供給される。
この発明の第2の特定の7スベクトによれば、また、その他の特徴によれば、鋳 造すべき金属を固体の状態で槽へ供給し、該槽で金属を溶融する。
前記槽は、鋳造すべき金属が固体の状態で供給される供給領域と、液相で金属を 前記ポンプで引き上げる鋳造領域とを有する。
前記槽は、供給領域と鋳造領域との間に加熱領域を有し、該加熱領域において槽 内の金属を加熱する。
この発明の最大広範囲または第1の特定範囲によれば、鋳造すべき金属が前記槽 と別個の溶融金属源から溶融状態で前記槽へ供給される。
溶融金属は、ひしゃくで前記槽に供給される。
溶融金属は、樋で前記槽に供給される。
溶融金属は、前記槽と別個の溶融ファーネスから前記槽へ供給される。
この発明の第1と第2の特定範囲によれば、溶融金属は、電磁ポンプまたは液体 圧力ポンプにより揚昇される。
また、前記槽内にシールされたハウジングを形成し、このハウジング内部を加圧 し、前記槽の溶融金属レベルの下位からハウジングを通る揚昇管により溶融金属 が揚昇される。
溶融金属が固化された後、揚昇管の溶融金属のレベルが型の入口よりも低い位置 となり、その後、型と鋳造物とが型基板とともに溶融金属源から除去される。
型は、粒状材料で形成され、鋳造物は、粒状材料を取りざるか、該粒状材料を流 体化して、または、他の所望の手段で流して取り、型から取り出される。
鋳造物の除去後、インゲートと他のランナシステムならびに供給システムは、鋳 造除去される。
型は、シリカ、オリパイン、クロマイト、ジルコン、シャモット、石英、または シリコンカーバイドなどの合成材料、鉄またはスチールショットなどを含む鋳物 砂のいずれか、または、それらの組みあわせからなる粒状型材料で作られる。
粒状型材料は、フェロマグネチック材料からなり、粒状材料は磁界の使用でコン パクトにされる。
大気圧以下の圧力が鋳造中、型に加えられ、模型のベーパまたは他の分解物の固 化および/または除去がなされる。
型キャビティは、重力作用に抗する金属流れの上昇で充填される。
型キャビティは、重力作用で下方へ流れる金属流れがなく充填される。
溶融金属は、低圧供給システムで型キャビティに供給され、型キヤビテイ内の圧 力と溶融金属源の圧力とに圧力差を生じさせる。
前記圧力差は、0.1〜1.0、好ましくは、0.20〜070気圧の範囲であ る。
型キャビティは、少なくとも一つの鋳造部分を有し、そこで最終鋳造物が成形さ れ、金属は、単一位置で鋳造部分に供給され、鋳造部分には、重力作用で落下す る流路にそって鋳造部分の他の部分から供給される部分がないものである。
型キャビティは、少なくとも一つの鋳造部分を有し、そこで最終鋳造物が成形さ れ、金属は、多数の位置から供給され、重力作用に抗しながら、重力作用で落下 する流れがなしに、上昇する金属の流れにより充填される。
型キャビティは、鋳造インゲートを有し、これは、鋳造部分と直結している。
型キャビティの鋳造インゲート部分は、金属源と連通しているキャビティのラン ナインゲート部分を設けたキャビティのランナシステムと連通している。
鋳造インゲート部分は、ランナシステムなく金属源と連通している。
インゲートは、型基板のオリフィスに模型のインゲート部分を挿入、密着させる ことによって前記オリフィスに設置される。
オリフィスは、液体の金属に対抗できる熱絶縁の耐火性材料でライニングされ、 または、一体成形される。
オリフィスは、多数回の鋳造に使用される。
また、オリフィスは、各鋳造操作の後に配置される。
オリフィスは、金属源と関連して配置され、金属源からのびた揚昇管とオリフィ スを形成する材料との間にセラミックファイバガスケットを用いて供給が行なわ れる。
溶融金属源から型キャピテイへの重力作用に抗する溶融金属の上昇供給は、該源 とキャビティへの入口との間で、重力作用で下方へ流れる金属の流れがなく行な われる。
前記公知における充填の欠点は、液体の金属が重力により下方へ流れることによ って生ずる。 コントロールできないタンプリング、スブラッシング、サージン グなどによって、酸素、ガス、および模型と型材料からの分解物が型内へ導入さ れる。 流れがゆるやかであっても、金属のクールな流れは、スチレン・ベーパ の分解でカーボンがデポジットし、鋳造部分における二つの流れが効果的にマー ジしない。
基の位@における破壊できる模型という用語は、これが固体状態にあるとき、そ のまわりに粒状材料を強く固めることができ、元の位置において破壊されて型キ ャビティを形成するということをさす。 例えば、模型は、粒状材料の内部にお いて、加熱され気化し、燃焼し、加熱による化学変化を受けると、元の位置を保 ちながらほぼ完全に気相となる。 適当な破壊可能な模型の一例は、発泡ポリス チレンで作られた模型であって、加熱されると燃焼して気相となる。 分解物は 、すすなどの小さい粒である場合があるが、これらは、燃焼物の気相物とともに 、例えば、粒状材料の間隙を抜は出す。 模型は、型内r:鋳造すべき溶融金属 による加熱により元の位置のまま破壊するのが好ましいが、所望により、例えば 、鋳造前に模型を加熱して破壊してもよい。
この発明の二つの実施例を添附の図面により説明する。
第1図は、この発明を構成する方法を遂行する装置の略図的断面図である: 第2図は、第1図に示した鋳造用の模型とインゲートの斜視図である: 第3図は、第1図に示したHMに用いる低圧#It造機械の縮小した略図的断面 図である。
第4図は、この発明の第2実施例における第1図と第2図の装置ならびに模型を 使用した溶融/保持ファーネスの縮小の略図的断面図である。
図面を参照すると、発泡ポリスチレンからなる模型は、10で示され、二つの部 分、すなわち、成形すべき完成鋳造品の所望の形状をもつ鋳造部分11と鋳造イ ンゲート12とからなる。 模型10は、ポリスチレン粒を成形礪の金型に注入 し、ついでスチームを注入してポリスチレン粒を発泡、溶融する通常の方法で成 形される。
このようにして作られた発泡ポリスチレン模型は、水で冷却され、成形型から取 り出される。
図示の実施例に示された模型は、完成鋳造品の形状とインゲートまたはインゲー トとランナー・システムとに応じた、一体になった鋳造部分11.12をもつワ ンピースの型であるが、二つ、または、三つの別体の部分を適当な接着剤または 他の手段で接ぎ合わせたものでもよい。
前記した模型は、一旦、貯蔵され、実用されるに先立ち、通常の収縮が生じる。
 勿論、模型を製造する型は、模型と完成鋳造品との両者よりも大きな寸法で、 前記ののように収縮してもよいようになっている。
ついで模型には、水様の耐火性スラリーが浸漬または塗布により被覆され、乾燥 される。
ついで模型10は、位置決めされ、インゲート12が軽量耐火セメントなどの適 当な絶縁耐火材からなるインサート14に形成された円筒状のオリフィス13に ぴったり嵌合され、該インサートは、型基板18の孔部17に嵌合され、ボルト 16により固定された板材15により着脱自由に装着される。ついで、頂部と底 部が開放された容器19が型基板18の上に載置され、容器19内に粒状の鋳造 材料2oが注入され、模型1oを囲み、模型10を粒状材料2o内に埋設し、型 キャビティCを形成する。
本実施例において1粒状材料は、ジルコン砂からなるが、シリカ、wIW1石、 クロム鉄鉱、シャモット、石英砂またはシリコンカーバイドなどの合成材料また はアイアンショッ1−あるいはスチールショットのような他の適当な粒状材料で もよい。
本実施例においては、型基板18、容器19などを振動することによって、粒状 材料は、模型1oを囲みながら固められるが、型内の粒状材料の内部を減圧した り、他の手段またはこれらの組み合わせなどの手段によっても固められる。
型材料20と、その内部の模型とを支持する型基板18は、ついで低圧鋳造機械 Mに対し鋳造関係位置に設置され、該機械の揚昇管21がセラミック・ファイバ ・ガスケット22を介してインサート14に液密に密着される。
低圧ダイキャスト111Mは、別個の溶融炉から例えば、杓などの手段で溶融金 属が供給される密閉槽25を内蔵する、電熱部材24を備えた炉23からなる。
溶融金属の供給手段は、樋などの他の手段でもよい。
溶融金属の充填後、槽25は、密閏され、ついで機械Mが作動して、ガス、例え ば、空気または窒素を加圧状態、例えば、0.2〜0.7気圧で供給して常法に より槽25を加圧し、溶融金属を揚昇管21を介して型キャどティCへ揚昇する 。 本実施例では、金属は、アルミニウム合金であるが、アルミニウム、マグネ シウム、銅、これら金属をベースとする合金、鋳鉄またはスチールなどの他の金 属でもよい。 溶融金属は、鋳造機械により揚昇管21を介してインサート14 のオリフィスに入り、金属の熱がインゲート部12と鋳造部11との前進的な分 解を惹起し、その結果、模型1oは、粒状材料2oの粒の間の間隙から逃げるガ スおよび/または小さな固体または液体粒に分解されることによって破壊される 。 かくして、溶融金属は、模型1oがそれまで占有していた粒状材料20にお ける型キャビティCを占有する。 スラリによる耐火性コーティングは、鋳造の 間、成形材料を支持し、良好な表面仕上げをもつキャビティを形成する。
必要に応じ、少なくとも金属を型に供給する最初の段階に型を減圧し、模型のベ ーパまたは他の分解物を固めたり、または除去する。
型キャビティCに液体金属が充填された後は、金属は固化するか、または、少な くとも自己支持ができる程度に固化する。 ついで、圧力が解除または一部解除 され、溶融金属は、インゲートのレベルがら揚昇管を経て槽に向は落下し、つい で、型と型内の鋳造物は、型基板18と共に鋳造IMから取り外され、ついで、 鋳造物にに付看している鋳造材料を鋳造物から取り去るか、または、鋳造材料を 流体化し、これを流し取るなどの手段で鋳造物を鋳造材料から取り出す。
ついでインゲートが鋳造物から除去される。
本実施例では、オリフィス13が除去可能なインサート14に形成されているも のの、必要に応じ、このオリフィスは、絶縁耐火材料以外の他の物に形成できる が、絶縁耐火材料でライニングされる。 例えば、絶縁耐火材料からなるスリー ブの上に装着したアルミニウム板に形成することもでき、また、型基板18に形 成できる。
インサート14は、鋳造する金属とオリフィスが形成される材料に応じ、数多く の鋳造に使用でき、または各鋳造の度毎または少ない回数の鋳造の後に交換する 。、本実施例では、鋳造インゲートは、揚昇管に直接関連させて位置させている 。 しかしながら、多数の位置に溶融金属を供給し、この供給が重力作用に抗し ながら上方へ供給されることを保証するため、多数の鋳造インゲートを重力作用 に抗しながら溶融金属が、重力作用により下方へ流れないように流れるランナシ ステムに連結させることもでき、ランナシステムは、揚昇管に直接配置されるラ ンナ・インゲートをもつものでもよい。
さもなくば、各鋳造の型キャビティの鋳造インゲートへ供給インゲートから伸び る類似の供給システムにより溶融金属を供給することによって同時に別個の鋳造 物を得ることもできる。 さらに、あるいは、一つ以上の揚昇管を用いて、これ ら揚昇管の数に対応する供給インゲートへ溶融金属を供給できる。 各供給イン ゲートは、鋳造インゲートからなるか、または、各供給インゲートは、ランナシ ステムにより複数の鋳造インゲートと接続してもよい。
この発明の第2実施例においては、溶融金属を第3図に示した機械で型へ供給す る代りに第4図に示す装置を用いる点を除き、模型と装置は、第1実施例に間遠 して説明したものと同様である。
この実施例においては、第4図に示すように、はぼ矩形の底部32と縦側壁33 .34それぞれを有する耐火材がライニングされた槽31からなる溶融/保持フ ァーネス30が設けられている。 ルーフ35が槽31の全幅にわたり設けられ ているが、両側壁34の手前で終っており、槽の対向両側に充填ウェル36とポ ンプウェル37トガ形成されるようになっている。
ルーフ35は、水平で矩形の頂部38と縦側壁39.40を有している。 ルー フ38は、適当な耐火材からなり、このルーフの内部には、輻射電気ヒータ41 が設置されている。
ヒータ41の温度と数、ならびにルーフの頂部38の領域は、充填ウェル36か ら槽31へ供給された溶融インゴットを加熱し、槽内で溶融金属を維持するに充 分なものであるように配慮されている。 下方に垂下した耐火壁42が槽31の 充填ウェルの端部側に配置され、これによって、充填ウェルを主要加熱部から区 分し、また、一方、垂下した耐火壁43と立ち上がる耐火壁44とをポンプウェ ルの端部に設け、ポンプ46が設置される鋳造領域45を置設している。 この 実施例においては、ポンプ46は、N磁ポンプであって、溶融金属を領域45か ら型基板18に接続する揚昇管47へ、第1図に示した揚昇管21と同様な方法 でポンプアップする。
第4図に示した溶融/保持ファーネスは、破壊可能な模型として製造された型へ 溶融金属を供給1−るものであるが、第4図に示した装置は、他の方法または他 の適当な材料で作られた片キャビティに重力に抗しながら溶融金属を押し上げる ことに使用できる。 その他すべての点に関し、該方法と装置は、前記したもの と同様である。
前記の説明または添附の図面に示し、特殊な形で、あるいは、記述した作用を遂 行する手段で表現された特徴、または、記述された結果を得る方法またはプロセ スは、別々にまたは、これら特徴の結合として異なった形における発明を実施す るため利用することができる。
国際調査報告 1#l#11−^−mm、PCT/GB 85100235入NNEX To  τEX INTERNATZONAL 5WC(RE?ORT ON

Claims (47)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.溶融金属源から型キャビティヘ、重力に抗しながら溶融金属を上方へ供給し 、該キャビティ内で該金属を固化し、前記溶融金属の供給を中断して鋳造物を型 から取り出す工程からなる金属製品の鋳造方法。
  2. 2.破壊可能な模型を粒状成形材料に埋設して型キャビティを該成形材料の中に 形成する工程を含む請求の範囲1による方法。
  3. 3.型キャビティに供給される金属の熱で模型が元の位置のまま破壊される請求 の範囲2による方法。
  4. 4.型キャビティに金属が供給される前に模型が元の位置のまま破壊される請求 の範囲2による方法。
  5. 5.模型が型キャビティの鋳造部と、インゲート部からなる請求の範囲2乃至4 による方法。
  6. 6.模型にランナシステム部分とランナインゲート部が設けられている請求の範 囲5による方法。
  7. 7.型が支持されている型基板のオリフィスから金属がその源から型へ供給され る請求の範囲2乃至6による方法。
  8. 8.模型のインゲート部分が型基板のオリフィスに配置され、粒状材料が鋳造部 分とインゲートまわりに導入され、模型を粒状材料の内部に埋設する請求の範囲 5に基づく請求の範囲7による方法。
  9. 9.模型のランナインゲート部分が型基板のオリフィスに配置され、粒状材料が 鋳造部分とランナインゲートまわりに導入され、模型を粒状材料の内部に埋設す る請求の範囲6に基づく請求の範囲7による方法。
  10. 10.模型が型基板の側壁内に配置され、これが片ボックスを形成し、これに粒 状材料が導入されて模型を埋設する請求の範囲2から9のいずれかによる方法。
  11. 11.模型は、水性セラミックスラリなどの薄い膜でコートされ、乾燥後、鋳造 中、型を支持する請求の範囲2から10のいずれかによる方法。
  12. 12.模型が埋設された粒状材料は、振動または減圧その他の手段、または、こ れらの組み合わせで固められる請求の範囲2から10のいずれかによる方法。
  13. 13.溶融金属源は、ボンブを備えた溶融金属を貯溜する、キャビティのレベル 以下のレベルにある槽であって、該ボンブは、溶融金属を該槽から揚昇管を介し てキャビティヘボンブアッブする前記請求の範囲いずれかによる方法。
  14. 14.溶融金属をキャビティの底部にボンブ供給する請求の範囲13による方法 。
  15. 15.鋳造すべき金属を固体の状態で槽へ供給し、該槽で金属を溶融する請求の 範囲13または請求の範囲14による方法。
  16. 16.鋳造すべき金属を固体の状態で槽へ供給し、液相で金属を鋳造領域から前 記水ンプで引き上げる請求の範囲15による方法。
  17. 17.前記槽は、供給領域と鋳造領域との間に加熱領域を有し、該加熱領域にお いて槽内の金属を加熱する請求の範囲16による方法。
  18. 18.鋳造すべき金属が前記槽から別個の溶融金属源から溶融状態で前記槽へ供 給される請求の範囲13または請求の範囲14による方法。
  19. 19.金属がひしゃくで槽へ供給される請求の範囲18による方法。
  20. 20.金属が樋で槽へ供給される請求の範囲18による方法。
  21. 21.槽と別個の溶融ファーナエスから槽へ金属が供給される請求の範囲18か ら20のいずれかによる方法。
  22. 22.溶融金属が電磁ボンブまたは液体圧力ボンブにより揚昇される請求の範囲 3から請求の範囲8のいずれかによる方法。
  23. 23.前記槽内にシールされたハウジングを形成し、このハウジング内部を加圧 し、前記槽の溶融金属レベルの下位からハウジングを通る揚昇管により溶融金属 が揚昇される請求の範囲13から請求の範囲21のいずれかによる方法。
  24. 24.溶融金属が固化された後、揚昇管の溶融金属のレベルが型の入口よりも低 い位置となり、その後、型と鋳造物とが型基板とともに溶融金属源から除去され る請求の範囲13から請求の範囲23のいずれかによる方法。
  25. 25.型が粒状材料からなり、型から鋳造物が粒状材料のチッピングまたは該材 料を流体化して流すことにより取り出される前記請求の範囲いずれかによる方法 。
  26. 26.鋳造物を型から出したあと、インゲートとランナとを鋳造物から除去する 前記請求の範囲いずれかによる方法。
  27. 27.型は、シリカ、ジルコン、オリパイン、クロマイト、クオーツ、シリコン カーバイドなどの合成材料、鉄またはスチールショットなどの鋳物砂からなる前 記請求の範囲いずれかによる方法。
  28. 28.型材料は、フェロマグネチックで、磁界の使用ででコンパクトにされる前 記請求の範囲いずれかによる方法。
  29. 29.大気圧以下の圧力が鋳造中に型へ加えられる前記請求の範囲各項のいずれ かによる方法。
  30. 30.重力作用に抗しながら流れる溶融金属により型内全体が充填される前記請 求の範囲各項のいずれかによる方法。
  31. 31.型キャビティ内で重力作用で下方へ流れる金属流れがなく型キャビティが 充填される請求の範囲30による方法。
  32. 32.低圧供給システムで溶融金属が型キャビティに供給され、型キャビティと 溶融金属源との間に圧力差がある前記請求の範囲いずれかによる方法。
  33. 33.圧力差が0.1〜1.0気圧である請求の範囲32による方法。
  34. 34.型キャビティは、最終鋳造物が成形される鋳造部を少なくとも有し、金属 が一つのところから供給され、重力作用により下方へ流れさる金属流れがなく溶 融金属により充填される前記請求の範囲いずれかによる方法。
  35. 35.型キャビティは、最終鋳造物が成形される鋳造部を少なくとも有し、金属 が多数のところから供給され、重力作用により下方へ流れさる金属流れがなく、 重力作用に抗しながら上昇する溶融金属により充填される前記請求の範囲1乃至 16いずれかによる方法。
  36. 36.型キャビティは、鋳造部に連通するインゲート部を有する前記請求の範囲 いずれかによる方法。
  37. 37.型キャビティのインゲート部が金属源に連通のキャビティのランナ部をも つキャビティのランナシステムと連通する請求の範囲36による方法。
  38. 38.鋳造インゲート部は、ランナシステムを介さずに金属源と連通している請 求の範囲1乃至36のいずれかによる方法。
  39. 39.インゲートは、型基板のオリフィスに、模型のインゲートを挿入、密着さ せることにより形成する請求の範囲7の基づく請求の範囲36から38いずれか による方法。
  40. 40.オリフィスが熱絶縁耐火性材料でライニングされているか、一体成形され 、鋳造される液体金属に対抗できる請求の範囲7または請求の範囲8乃至39の いずれかによる方法。
  41. 41.オリフィスが多数回の鋳造に使用される請求の範囲7または請求の範囲8 乃至40のいずれかによる方法。
  42. 42.オリフィスが各鋳造後配置される請求の範囲7または請求の範囲8乃至4 2のいずれかによる方法。
  43. 43.オリフィスが型基板のインサートとして形成されている請求の範囲7また は請求の範囲8乃至42のいずれかによる方法。
  44. 44.オリフィスは、金属源と関連して配置され、金属源からのびた揚昇管とオ リフィスを形成する材料との間にセラミックファイバガスケットを用いて供給が 行なわれる請求の範囲7または請求の範囲8乃至43のいずれかによる方法。
  45. 45.溶融金属源から型キャビティヘの重力作用に抗する溶融金属の上昇供給は 、該源とキャビティヘの入口との間で、重力作用で下方へ流れる金属の流れがな く行なわれる前記請求の範囲いずれかによる方法。
  46. 46.前記請求の範囲いずれかの方法により成形された金属製品。
  47. 47.前記請求の範囲いずれかの方法を実施する装置。
JP60502448A 1984-06-02 1985-06-03 金属製品の鋳造 Granted JPS61502245A (ja)

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GB848414129A GB8414129D0 (en) 1984-06-02 1984-06-02 Casting of metal articles
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