JPS58125359A - 竪型加圧鋳造装置 - Google Patents

竪型加圧鋳造装置

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Publication number
JPS58125359A
JPS58125359A JP57006753A JP675382A JPS58125359A JP S58125359 A JPS58125359 A JP S58125359A JP 57006753 A JP57006753 A JP 57006753A JP 675382 A JP675382 A JP 675382A JP S58125359 A JPS58125359 A JP S58125359A
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JP
Japan
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mold
casting
molten metal
runner
injection
Prior art date
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Pending
Application number
JP57006753A
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English (en)
Inventor
Shunsuke Suzuki
俊輔 鈴木
Masanobu Mori
政信 森
Takeshi Miyata
武 宮田
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Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
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Priority to US06/449,649 priority patent/US4512383A/en
Priority to GB08237022A priority patent/GB2113587B/en
Priority to DE19833300701 priority patent/DE3300701A1/de
Publication of JPS58125359A publication Critical patent/JPS58125359A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22DCASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
    • B22D17/00Pressure die casting or injection die casting, i.e. casting in which the metal is forced into a mould under high pressure
    • B22D17/08Cold chamber machines, i.e. with unheated press chamber into which molten metal is ladled
    • B22D17/12Cold chamber machines, i.e. with unheated press chamber into which molten metal is ladled with vertical press motion
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22DCASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
    • B22D17/00Pressure die casting or injection die casting, i.e. casting in which the metal is forced into a mould under high pressure
    • B22D17/14Machines with evacuated die cavity

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、竪型加圧鋳造装置に関するものである。
従来の加圧鋳造装置としては、例えば第1図に示すもの
がある。第1図に示す鋳造装置は、固定金型1と移動金
型2との間で鋳造空間6t−形成すると共に、固定金型
1には上記鋳造空間6に連通ずる射出スリーブ4を取付
け、この射出スリーブ4内でプランジャチップ5を摺動
可能にすると共罠、射出スリーブ4に注湯口6を設けた
構造をなすものである。そして、鋳造に際しては、注湯
口6から金属溶湯7を供給し、プランジャチップ5を射
出前進させることKよって金属溶湯7t−鋳造空間6内
に圧入充填し、凝固後に移動金型2を後退させて鋳造品
を得るものである。
しかしながら、このような鋳造装置では、型開きが可能
である鋳造品しか製造で’eiいこと、金型の拘束力が
大きいために凝固収縮応力によって鋳造品に割れを生ず
ることがあること、鋳造品の表面がチル化してその後の
機械加工において工具の寿命を縮める場合があること、
射出速度が大急いために空気の巻き込みを生ずるおそれ
があること、などの問題点を有している。
一方、上述した金型を使用せず、ロストワックス法など
により製造された通気性鋳型を使用して上記金型による
問題点あるいはその他従来の問題1 点を伴なわないよ
うにした鋳造装置もある。例えば、特公昭52−389
24号公報に記載の鋳造装置は、延長された湯道部を有
する通気性鋳型を用い、この湯道部の端部を溶解るつぼ
内の金属溶湯中に浸漬させ、鋳型外部に真空容器を配設
して一型壁を介してその内部を吸引することにより溶解
るつぼ中の金属溶湯を湯道金倉して鋳型内に導入するも
のである。また、例えば特開昭56−47262号公報
に記載の鋳造装置は、通気性鋳型の湯口をストークを介
して溶解るつぼ内の金属浴1中に浸漬し、金属溶湯面に
ガス圧を加えることによって金属溶湯を鋳型内に充填し
ようとするものである。
しかしながら、このような鋳造装置では、真空あるいは
ガス圧などによって溶解るつぼ内の金属溶湯を鋳型内に
充填しようとするもので為るため、通気性鋳型あるいは
溶解るつぼを密閉する構造が必要であり、従って装置が
大がかりになるという問題点を有し、また健全な鋳造品
を得るために広いゲートおよび湯道ならびに長大な押湯
部を必要とするという問題点を有し、さらに真空あるい
はガス圧による金属溶湯の鋳型内充填時間が短かすぎる
と充填不良を生じ九りあるいは鋳造空間内に充填された
金属溶湯が湯道側に逆流したりし、逆に充填時間が長ず
ざると金属溶湯が湯道内あるいはストーク内で凝固して
次の鋳造が困離となるなどの不具合を生ずるため、充填
時間の微妙な一螢が必要であるなどの問題点含有し、ま
た、金属溶湯の鋳型内充填の際の作動媒体を気体によっ
ているため、充填の時間的なずれやばらつきが大きくな
りやすく、さらに溶湯温度および鋳W@ft厳密に管理
することが必要であるなどの問題点を有してい友。
この発明は、上述したような従来の問題点に着目してな
されたもので、鋳造品の割れやチル層の形成などの不具
合がなく、鋳造時に金属溶湯を真空のみによって吸引し
たりあるいは加圧ガスVCよって加圧したりするための
犬がかりな装置t必要とせず、広いゲートおよび湯道な
らびに長大な押湯部を必要とせず、金属溶湯の充填時間
の設定が容易であり、しかも量産に適した鋳造装置を得
ること全目的としている。
この発明による鋳造装置は、湯道と該湯道に連通した鋳
造空間を有する通気性鋳型を前記湯道の開口部を下向き
にして設置する鋳型設置部と、前記鋳型設置部に設置し
た通気性鋳型を保持する鋳型保持機構と、前記鋳型設置
部に設置した通気性鋳型の湯道と連通ずる射出スリーブ
と、前記射出スリーブ内で摺動可能にしたプランジャチ
ップと金具え、前記射出スリーブ内に入れた金属溶湯を
前記プランジャチップの摺動により前記通気性鋳型の鋳
造空間内に圧入充填可能にしたことを特徴としている。
以下、この発明の実施例について説明する。
第2図はこの発明の一実施例による竪型加圧鋳造装置の
部分縦断面説明図であって、基盤11の略中央上面部分
には鋳型設置部としての鋳型固定盤12を有し、この鋳
型固定盤12に形成した鋳型嵌合孔12a内に通気性鋳
型16の嵌合を行いうるようにしている。通気性鋳型1
3にはロストワックス鋳造等で使用さ−れる通気性鋳型
等があり、この鋳型16は、湯道1jSaと該湯道13
aにゲー)16eを介して連通した複数の鋳造中v11
3bを有し、湯道13aの開口部を下向きにして鋳型固
定盤12の鋳型嵌合孔12a内に嵌合している。
ま九、前記鋳型固定盤12の下方には上下で開口する射
出スリーブ14を基盤11に固定し、この射出スリーブ
14内でプランジャチップ15を摺動可能に配設し、こ
のプランジャチップ15をシリンダブラケット16に固
定した射出シリンダ17によって上下方向に摺動可能に
している。なお、鋳型固定盤12には、前記射出スリー
ブ14の内径とほぼ同じ内径の湯道部12bを設けてい
る。
さらに、基盤11の上面側には支柱21を固定し、この
支柱21に支承板22を連結して、その略中央部分に圧
力シリンダ26を取付け、このピストンロッド23al
C継手具24、コイルばね25を介して押え板26t−
取付けてこれらによって鋳型保持機構を構成している。
次にE記装置の作動について説明すると、通気性鋳型1
6を未設置の状態において、射出スリーブ14内に1回
鋳造分の金属溶湯60を供給し、その後通気性鋳型13
′ftその湯道開口部側を下向きVこして鋳型固定盤1
2の鋳型嵌合孔12a内に設置し、次いで圧力シリンダ
26を押出作動させて押え板26を通気性鋳型16の上
面に圧接させ、通気性帽ISを保持する。
次に、射出シリンダ17を押出作動してプランジャチッ
プ15を上昇させ、射出スリーブ14内の金−溶湯60
を湯道161およびゲート16cを介して谷鋳造空間1
3b内に供給し、凝固後に圧力シリンダ26を引込作動
させて鋳型16を取出し、−型16内より鋳造品を分離
する。
第3図はこの発明の他の実施例による竪型加圧鋳造装置
の部分縦断面説明図であって、基盤61の上面部分に鋳
型設置部としての鋳型固定盤62を有し、この#S型固
定盤62に形成した鋳型嵌合孔62a内に第2図に示し
たと同じ通気性鋳型16の嵌合全行いうるようにしてい
る。
また、前記鋳型固定盤62の下方には上下で開口する射
出スリーブ64を基盤11に固定し、この射出スリーブ
34内でプランジャチップ65を摺動可能に配設し、こ
のプランジャチップ65をシリンダブラケット66に固
定した射出シリンダ67によって上下方向に摺動可能に
している。葦た、射出スリーブ64内には射出スリーブ
保護用のセラミックカップ68を配設している。
さらに、基盤61の上面側には支柱41に固定し、この
支柱41に支承板42を連結して、七の略中央部分に圧
力シリンダ45rt取付け、このピストンロッド46&
に継手具44、コイルばね45を介して押え板46を取
付けることにより鋳型保持機構tS成している。また、
ピストンロッドj13mには下部開口の鋳型容器47を
固定し、この鋳型容器47の土壁に減圧用排気管48f
:設け、さらに、圧力シリンダ431に押出作動させて
鋳型容器47を鋳型固定盤62上に圧接させた場合に当
咳圧接部分での密着性を高めるために、鋳型固定盤62
の上面にシールリング49を設けている。
次に上記装置の作動について説明すると、通気性鋳型1
3を未設置の状態において、射出スリーブ64内に1回
鋳造分の金属溶湯30t−供給し、その後通気性鋳型1
3t−その湯道開口部@を下向きにして鋳型固定盤62
の鋳型嵌合孔52a内に設置し、次いで圧力シリンダ4
Sを押出作動させて押え板46を通気性fIj4屋16
の上面に圧接させ、通気性鋳型13を保持すると共に、
鋳型容器47の底mlをシールリング49を介して鋳型
固定盤62上に密着させる。次いで、図示しない減圧装
置の弁を開いて鋳型容器47内を減圧し、鋳造空間13
b内および鋳型壁中のガス成分を排気すると共に、射出
シリンダ67を押出作動させて射出スリーブ64内の金
属溶湯601に湯道13aおよびゲー)13cQ経て各
鋳造空間15b内に圧入完膚する。このとき、セラミッ
クカップ38FiMかく破損するが、これらは駄肉部分
に残ることとなる。次いで金属溶湯60の凝固後に圧力
シリンダ46を引込作動させて鋳型16を取出し、鋳型
13内より鋳造品を分離する。
この実施例においては、金属溶湯60を鋳造空間13b
内に充填するに際して、鋳造空間16b内および鋳型壁
中のガス成分を排気するようにしているため、鋳造品に
ガスが巻き込まれるの′t″訪ぐことができ、鋳造品素
材がNi基超超耐熱台金の活性金属である場合に適して
いる。
また、射出スリーブ64内にセラミックカップ68を配
設しているため、上記の如き鋳造温度の高い耐熱合金の
場合に、射出スリーブ64やプランジャチップ35の溶
損を防止することができる。
第4図はこの発明のさらに他の実施例による鋳造装置の
変形部分の断面図であって、前記第2図および第3図に
示す実施例においては、鋳型設置部會それぞれ鋳型固定
盤12および62から形成しているが、第4図の場合に
は射出スリーブ54の上端部分に直重輪形の鋳菫設を部
52を形成j−ている。このとき、鋳型容器47の底面
は直t&嬌盤11の上面に圧接させる。そして、圧接部
分での密着性を高めるために、鋳型容器47の底部およ
び基盤11の上面の一方または両方にシールリングを設
けるようにすることもできる。
−造例 l まず、通気性鋳型16をロストワックス法によって製作
した。すなわち、鋳造空間13b用として30X30X
5■の板材を、ゲート16c用として10畷角のブロッ
ク材を、湯道13a用として直径20−1長さ100m
の丸棒材をそれぞれワックスにて製作し、いわゆるツリ
ー状に構成したのち耐火スラリー中に浸漬し、次いでジ
ルコニア(ZrO□)Vンド全振りかけ、再度浸漬とサ
ンディングとをくり返して鋳型壁厚を約10mとし1自
然乾燥後焼成脱ろうして通気性鋳型13を得た。
なお、上6ピした湯道131は一般的な重力鋳造の場合
に比較して湯道断面積は約30%程fIlftl径であ
り、ま友拡張した湯口は形成せず、湯道開口端は湯道1
6&と同じ直径20■とじた。
仄に、JIS AC4C鋳造用アルミニウム合金を図示
しない溶解炉において溶製保温し、第2図に示す竪型加
圧鋳造装置の射出スリーブ14内に前記金属溶湯60を
710℃(鋳込温度)で注湯した。注湯後直ちに250
〜300℃に予熱した通気性鋳型13t−その湯道開口
部を下向きにして鋳型固定盤12の鋳型嵌合孔12a内
に嵌合役!#L、続いて圧力シリンダ26を押出作動さ
せて鋳型保持機構を降下させ、その押え板26を通気性
A型16の頂部に圧接したままにして固定した。
その後直ちに射出シリンダ17を押出作動させて射出ス
リーブ14内の金属溶湯60を鋳造空間13b内に加圧
充填した。このときの射出圧力は5 Kg / cm”
 、プランジャ速度0.05〜1.2 m / sec
とした。
なお、鋳型16の強度は、使用する金属溶湯60の性状
によって適宜選定されるが、基本的には鋳型16の厚さ
および材質によって決定されるこの実施例においては鋳
型13そのものの圧縮強さは約200〜250Kt/α
3であったが、射出圧力を5 h / nn”程度とす
ることで良好な充填成形が可能であった。この射出圧力
は所定の製品形状を成形するのに必要であるが、使用す
る合金の橿@tiiJ型温度および製品形状等を加味し
て決定8れる。いずれにしても鋳型強度を越えない射出
圧力とすることが必要である。
一方、プランジャ速度は前記の如く帆05 m/ s 
e cから1.2 m / secまでの間で変化させ
たが、鋳型16の損−はないものの鋳造品の健全度に影
響が認められた。すなわち、プランジャ速度が小さいと
きには製品形状によっては角部や薄肉部への金属溶湯の
充填が十分でなく、プランジャ速度が大きいときは鋳型
内空気が鋳型壁を通して完全に排出される余裕を与えな
いため鋳造品内に空気巻込みの欠陥が表われる。
上記プランジャチップ15による射出充填後約60秒経
過したのち圧力シリンダ26を引込作動させ、鋳型保持
msを上昇させ比。この時点においても射出シリンダ1
7の押出作動を縦続させているため、第5図に示すよう
に、湯道開口端に若干の駄肉部分を伴った鋳造品が鋳型
16と共に鋳型固定*12より抜ける。そこで鋳型16
を取出して鋳造品を分離すると共に、射出シリンダ17
を引込作動させた。その後鋳造品t−調べたところ、外
観不要や鋳造割れのない良好なものでめった。
鋳造例 2 鋳造例1と同じく第2図に示す鋳造装置tf用し、同じ
< JIS AC4C鋳造用アルミニウム合金を鋳込温
度710℃、鋳型温度250〜300℃。
射出圧力5 Kf/ ctll” 、プランジャ速度0
−1 m / s+ecで鋳造空間13b内に金属溶湯
30を圧入充填した。射出後約30秒経過したのち第6
図に示すように射出シリンダ17′t−引込作動させて
プランジャチップ15を後退させたところ、湯道13a
内の未凝固溶湯60が射出スリーブ14内に落下した。
次いで約30秒経過後に圧力シリンダ26を引込作動さ
せて鋳型保持機構を後退させ、再び射出シリンダ17を
押出作動させて第7図に示すように射出シリンダ14内
の凝固金属と共に鋳型16を上昇させて鋳型固定盤12
より離脱させ、鋳型16を取出して鋳造品を分離した。
上記鋳造例2に示すように、鋳造空間13b内に金[1
11湯30を充填した後プランジャチソプ15を後退さ
せ、湯道13a内の未凝固金属のみを射出スリーブ14
内に戻す方法は、従来のガス圧やIC空を作動媒体とし
て金属溶湯を充填する方法に比較して、機械的な手段に
よる動作であるために時間的なずれやばらつきなどが全
くなく、従って溶湯温度等の射出条件と鋳型16の設計
が一定であるならば、あらかじめ湯道16&内の未凝固
浴場を戻すのに必要とする充填時間を求めておけば、以
後の鋳造に際して安定した鋳造空間部のみの溶湯充填が
実現され、湯道部分の凝固金属のuJwrの必要も全く
なくなり、再溶解材の回収工数も大福に低減することが
可能となる。
鋳造例 3 JIS FC25普通鋳鉄溶湯を図示しない溶解炉で溶
製して1380℃に保持した。一方、鋳造例1と同様に
して製造した通気性鋳型16を450〜500℃の温度
に予熱しておくと共に、第8図に示すように、射出スリ
ーブ14内にセラミックカップ68を装填した。このセ
ラミックカップ68は、金属溶湯60が鋳鉄であるため
鋳込温度が高いので、射出スリーブ14内に供給した後
の温度降下が大であること、射出スリーブ14およびプ
ランジャチップ15の頭部の寿命低下を来たしやすいこ
となどを前置して使用したものである。
次いで、第8図に示すように小型容器51に入れた鋳鉄
溶湯を鋳込温度1380℃となるように射出スリーブ1
4内に供給し友のち、通気性鋳型13を鋳型固定盤12
に設置し、圧力シリンダ26を押出作動させて押え板2
6により通気性鋳型16を固定し、続いて射出シリンダ
17を押出作動させて射出圧力12 h / tar”
 、プランジャ速度0.05〜1.2 m / see
で鋳鉄溶湯60を鋳造空間15b内に圧入充填した。そ
の後約80秒経過したところで圧力シリンダ26を引込
作動させて押え板26等を上昇させ、射出シリンダ17
の継続した押出作動によって凝固金属をきむ鋳型16を
鋳型固定盤12より離し、鋳型16を取出し、た後鋳造
品を分離した。
上記鋳造の際、セラミックカップ68はプランジャチッ
プ15の射出前進と共に容易に崩壊し、崩壊残渣は駄肉
部分に残留した。また、プランジャ速度については、上
記の範囲内では鋳型16に及ぼす影響はなかったが、プ
ランジャ速度が大きすぎると鋳造品に空気の巻込みを生
ずることがあった。
北記各鋳造例に示すように、射出スリーブ14内の金属
溶湯60をプランジャチップ15o加圧vCよって鋳造
空間15b内に圧入充填するようにしているため、従来
の重力鋳造に比較して湯道16&の直径をより細径にし
たときでも良好な鋳造がei’f能であり、鋳造品の重
量歩留りは従来法の30俤前後に比べて約7(lと飛躍
的に向上させることができる。
また、射出スリーブ14内には1鋳造分の金属溶湯60
を供給するため、溶解炉が大型の本のである必要はなく
、また加圧ガスによって金属溶湯面を押す場合のように
溶解炉を密閉する必要性も全くない。さらに、充填圧力
は機械的手段によっているため作動は瞬時に行われ、金
属溶湯30の充填に真空吸引や加圧ガスを使用する場合
のように作動に時間的なずれやばらつきを伴うことがな
いなどの利点を有している。
」ull−L この鋳造例では第3図に示した装置tt用いてN1基耐
熱合金の鋳造を行った。まず、^周波誘導溶解炉内でイ
ンコネル7130合金を溶解した。
この場合、第9図に示すように、ln造分の材料を溶解
炉60内で溶解した。この溶解炉60は、溶解容器61
内に高周波誘導コイル62とるりぼ66とを配役すると
共に取手64を取付けたものである。このように1鋳造
分のみを溶解するのは、大量溶解の場合には大きな溶解
炉および真空j!瀘を必要とすること、大量の材料を急
速溶解する場合に膨大な電力投入を必要とすること、な
どのためである。換言すれば、1鋳造分の重量、例えば
数100t〜10Kf程度の重量であれば急速溶解が容
易に可能であり、鋳造サイクルに合わせて溶解すること
が可能である。急速溶解によって俗解時間を短縮するこ
とは、生産サイクルを向上する上でも重要であるが、加
えて、大気中溶解でろりてもNi 4g耐熱合金のよう
な活性金属の成分劣化およびガス含有の増加を抑制する
上でも重要である。
第14図は前記インコネル713C#をIKf完全#解
させるに際し、高周波誘導溶解炉6oの誘導コイル62
に供給する電力を変化させ、溶解時間を変え友場合のそ
れぞれの再溶解材のガス含有t’itAべた結果を示す
図である。第14図かられかるように、180秒までの
急速溶解ではほとんど母材のガス含有量に増加は見られ
ず、むしろ窒素ガス含有量は減少の傾向さえ見られる。
しかしながら、180秒を超える溶解速度では窒素ガス
およびt11素ガス含有量共増加の傾向を示している。
また、ガス含有量の#1か、急速溶解による各主成分2
よびAt、 Ti 、 7.r等の活性金属の成分変化
について、インコネル713CおよびGMR235を溶
解して調べたところ、次表に示す結果であった。
六に示すように、3分の急速溶解では各主成分および活
性成分共にほとんど母材と変化していないことがわかる
さらに、耐熱合金の溶解に際しては高周波誘導加熱によ
ることが望ましい。これは短時間のうちに大鎗の熱入力
を与えることができるからで套る。
この場合、単位時間当りの熱入力(cat/ t / 
5ee)は、溶解材料の材質および形状による変動差も
あるが、大気中溶解で1.5 aaL / f / s
ec以上の熱入力を与えることが望ましい。この熱入力
1.5cat/ t / seeはおよそ180 se
cの溶解時間に相当する。
なお、この鋳造例においては、第9図に示す高−波銹導
溶解炉60の最大能力が150kWであ  −リ、2に
4のNi基耐熱合金をるつぼ66内に装入し、誘導コイ
ル62に供給する電力を調整しつつ2分間で溶解し、融
点直上200℃の温度に保持した。
第3図に示す装置において、射出スリーブ64にはタフ
ゲステン基合金を使用し念が、鋳込み温度が1000t
:を越えると金属溶湯30を供給した直後に凝固しはじ
め、射出スリーブ64に接する溶湯は凝固殻を形成しは
じめる。この凝固殻の形成は射出に際して抵抗要素とな
9、円滑な射出f:阻害すると同時に、高温度の溶湯は
射出スIJ−プロ4の寿命を劣化する。そのため、射出
スリーブ54にセラミックカップ38t−装填する。こ
のセラミックカップ68は本鋳造例の場合にAt、o。
繊維基質のものを一旦焼成したものであるが、いわゆる
アスベスト基質の−のであっても差支えない。
このようにして、射出スリーブ64内にセラミックカッ
プ5et−装填し次のち、第9図に示す取手64を回動
させて射出スリーブ64内に金属溶湯60を供給し、引
続いて第10図に示すように鋳型固定盤32に通気性鋳
型16を設置する。
ここで使用し九通気性鋳W1Bは、鋳造空間13bとし
て50 X 60 X 1.5−の板材4個取りとし、
ゲートISaは直径10m、長さlO−の棒状とし、湯
道15&は&’l120am、長ざ100諺の棒状とし
てこれらをワックスにて製作し、耐火スラリーの付着お
よび耐火砂付着によるサンディングを繰返して所要厚さ
の鋳殻を形成したのち脱ろうして製作した。
なお、この鋳型16を用いて鋳造した場合の鋳型内の重
置歩留りは約84チとなり、後述の獣肉部を含む総合重
量歩留りは約72チとなる。これに対して通常の重力鋳
造による場合には、上記した同一製品形状において健全
な鋳造品を得るためlこさらに大断面のゲートおよび湯
道を必要としかつ長大な押ink必要とするので、総合
重量歩留りは約40%程度である。
次に上記通気性鋳型13をその湯道開口@を下にして第
10図に示すように鋳型固定盤62の鋳型嵌合孔621
内に設置し、続いて圧力シリンダ46を押出作動させて
鋳型保持機構を降下させ、第11図に示すように、押え
板46を鋳型16の上面に圧接させて鋳型16tl−固
定すると同時に、鋳型容器47を基盤61の上面にシー
ルリング49を介して密着接触させる。
次に、射出シリンダ67を押出作動させ、第12図に示
すように、プランジャチップ65の上昇移動(よって金
属溶湯60を鋳造空間13b内に圧入充填すると同時に
、排気管48を介して鋳型容器47内を真空排気する。
真空排気に際しては、100tの真空タンクt−あらか
じめ10−”Torrの真空にしておき、繭重射出と同
時に図示しない弁を開放することにより排気管48を介
して真空排気し、鋳造空間15b内および鋳型壁中に含
まれるガス(空、気弁)を排出した。このような真空排
気は、金属溶湯60がNi基超超耐熱合金ような活性金
属である場合に、空気等の巻き込みを防ぐと同時に化学
成分の変動による品質の低下を防上することができるの
で有効である。
また、射出圧力はプランジャチップ65co推力と射出
スリーブ64の内径との比であられされるが、この実施
例の場合2〜5 Kf / cm2の射出圧力で良好な
結果を得ることができ友。この射出圧力は、鋳型材質、
鋳型厚さ、@屋形−状等から定められる鋳型強度によっ
てその上限が定められ、鋳造空間13bの形状等によっ
て影響される完全充填に必要な圧力によりその下限が定
められる。また、王カシリンダ43.押え板46等から
なる鋳型保持機構についても必然的に充填圧力に抗しう
る設計とする必要がある。        ″上記した
鋳造空間13b内への金属溶湯6oの圧入充填後、鋳型
16内の金属溶湯60が凝固するまで保持し、凝固後に
第13図に示すように圧力シリンダ43を引込作動させ
て押え板46および鋳型容器47を上昇させる。このと
き、射出シリンダ67は押出作動を継続しているため、
上記押え板46の上昇と共にプランジャチップ35およ
び鋳型16が第13図に示すように上昇する。
この後鋳型13を取出して鋳造品を分離する。
なお、第12図に示す金属溶湯30の圧入充填後におい
て、鋳造空間16b内で凝固が終了し、湯道15a内で
凝固が終了していない時期を見計らって射出シリンダ6
7を下降させると、湯道13a内の金属溶湯60が射出
スリーブ64内に尿り、各鋳造空間13bの間を結ぶ金
属溶湯がなくなるため、凝固後の鋳造品はそれぞれ分離
されており、鋳型からの取出し作業が容易になり、各鋳
造品間の切断作業も不要となる。
上記鋳造例4に示すように、原材料を3分以内の急速溶
解とすることによって特に活性金属の汚染を有効に防止
することが可能であり、大がかりな真空溶解設備を必要
としないという利点ヲ有し、さらに、長大な押湯を必要
とせず、鋳造歩留りを大幅に向上させることができると
共に、寸法積度ならびに品質の良好な鋳造品を得ること
が0T能であるという利点を有している。
以上説明してきたように、この発明の竪型細土鋳造装置
によれば、湯道と該湯道に連通した鋳造空間を有する通
気性鋳型を前記湯道の開口部を下向きにして設置する鋳
型設置部と、前記鋳型設置部に設置した通気性鋳型を保
持する鋳型保持機構と、前記鋳型設置部に設置した通気
性鋳型の湯道と連通ずる射出スリー“プと、前記射出ス
リーブ内で摺動可能にしたプランジャチップとを具え、
前記射出スリーブ内に入れ念金属溶湯を前記プランジャ
チップの摺動により前記通気性鋳型の鋳造空間内に圧入
充填しうるようにしたから、鋳造の際の割れ発生やチル
噛の形成がなく、鋳造時に鋳型の鋳造空間内に金属溶湯
を充填する念めに、金属溶湯を真空により吸引したり加
圧ガスにより加圧したりすることがないので大がかりな
装置を必要とせず、真空吸引やガス加圧による金属溶湯
の圧入充填の際の時間的なずれやばらつき等がなく、射
出シリンダ等によるプランジャチップの作動によって機
械的に金属溶湯を鋳造空間内に充填するため、圧入充填
のタイミングを正確に取ることができ、鋳造品の精度な
らびに品質を著しく旨めることが可能であり、加えて広
いゲートおよび湯道ならびに長大な押湯部を必要としな
いため鋳造品の重量歩留りを大幅に向上させることが可
能であり、1産にも極めて適しているなどの数々の非常
に優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の金型鋳造装置の縦断面説明図、第2図は
この発明の一実施例による竪型加圧鋳造装置の部分縦断
面説明図、第3図はこの発明の四の実施例による竪型加
圧鋳造装置の部分縦断面説明図、第4図はこの発明のさ
ら罠他の実施例による竪型加圧鋳造装置の鋳型設置部の
断面説明図、第5図ないし第7図は第2図に示す鋳造装
置を使用して鋳造した場合の工程途中の状!OAを示し
、第5図はこの発明の鋳造例1.第6図および第7図は
この発明の鋳造例2の工程途中の状態を示す断面説明図
、第8図はこの発明の鋳造例3において射出スリーブ内
にセラミックカップを装填した状態の断面説明図、第9
図ないし第13図は第3図に示す鋳造装置を使用して鋳
造し次場合の工程全順次示す断面説明図、@14図はN
i基耐熱合金を急速溶解し次場合の溶解時間とガス含有
着との関係を調べた結果の一例を示すグラフである。 11.31・・・基盤、12.32・・・鋳型固定盤(
@散設置部)、16・・・1通気性鋳型、15a・・・
−道、13b・・・1進中間、13e・・・ゲート、1
4゜34.54・・・射出スリーブ、15.!15・・
・プランジャチップ、17.37・・・射出シリンダ、
23゜46・・・圧力シリンダ(鋳型保持機構)、26
゜46・・・押え板(鋳型保持機構)、30・・・金属
溶湯。 68・・・セラミックカップ、47・・・鋳型容器、4
8・・・減圧用排気管、52・・・鋳型設置部。 特許出願人  日産自動車株式会社 代理人弁理士   小  塩     豊第3図 ニ゛′4図 3 第5図 第6図 第7=1 13 第11図 第12図 第13因

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)−道と該湯道に連通した鋳造空間を有する通気性
    鋳型を前記湯道の開口部を下向きにして設置する鋳型設
    置部と、前記鋳型設置部に設置し良通気性鋳型を保持す
    る鋳製保持機構と、前記鋳型設置部に設置した通気性鋳
    型の湯道と連通ずる射出スリーブと、前記射出スリーブ
    内で摺動可能にしたプランジャチップとを具え、前記射
    出スリーブ内に入れた金属溶湯を前記プランジャチップ
    の摺動により前記通気性鋳造の鋳造空間内に圧入充填可
    能にしたこと1−特徴とする竪型加圧鋳造装置。
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