JPS61502034A - 椅子シ−ト又は同様なもののための傾斜機構 - Google Patents

椅子シ−ト又は同様なもののための傾斜機構

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JPS61502034A
JPS61502034A JP60502182A JP50218285A JPS61502034A JP S61502034 A JPS61502034 A JP S61502034A JP 60502182 A JP60502182 A JP 60502182A JP 50218285 A JP50218285 A JP 50218285A JP S61502034 A JPS61502034 A JP S61502034A
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    • A47C3/025Rocking chairs with seat, or seat and back-rest unit elastically or pivotally mounted in a rigid base frame
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  • Chairs For Special Purposes, Such As Reclining Chairs (AREA)
  • Materials For Medical Uses (AREA)
  • Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 椅子シート又は同様なもののだめの傾斜機構本発明は、傾斜機構が保持手段を介 して椅子支持体と接続されている硬質金属板を具備して成り、椅子シートが該保 持手段によって該傾斜機構と枢軸で旋回可能に接続されており、そしてシートが 後方に傾斜しているときは第10可撓性弾性部材が圧縮され、シートが前方に傾 斜しているときは第2の可撓性弾性部材が圧縮されるように、前記金属板及び椅 子シート又は同様なものの取付はフレームと協働するための第1及び第2の可撓 性弾性部材、例えばコ゛ムパツド又はばねが設けられている攬類の椅子シート又 は同様なもののための傾斜機構に関する。
後方及び前方に傾斜することができ、そしてその後方に傾斜した位置、前方に傾 斜した位置又はその中間の位置において簡単にロック可能である椅子を提供する ことは長い間望ましいと考えられていた。椅子の少しの又は大幅な前方傾斜はタ イプを打つため又はワークテーブル(work−tαb1g ) 又は同様なも ので作業をするのに特に好適であり、その場合に最大開き角度は身体の上部及び 大腿の間で達成される。
本発明の目的はこの問題を技術的に簡単に解決することである。本発明に従えば 前記傾斜機構は、前記可撓性弾性部材の両方共前記保持手段の前方に且つ該保持 手段から間隔を置いて配置されてシシ、シートが後方に傾斜しているときに圧縮 される該第1部材は前記金属板の下部表面に設けらね、シートが前方に傾斜して いるときに圧縮される第2部材は該金属板の頂部表面に設けられてお9、該部材 は同軸に配置さ粗そして該部材及び該金属板を通って延びているねじにより取付 けられておシ、該ねじの上端は椅子シートの取付はフレームに接続されており1 、それにより該部材の予備圧縮(preliminary eompretst on )、従って傾斜剛性(tilting rigidity )は調節可能 であることと、該傾斜機構は前方に傾斜した位置、二二〜−トラル位置又は後方 に傾斜した位置にシートをロックするロック手段を備えており、該ロック手段は 心棒を含んで成り、該心棒はシートの該取付はフレームに枢軸で旋回可能に接続 されておシ、金属板におけるスプリットを通って下向!に延びており、そして異 なる高さで横断して突き出している少なくとも2つのロックピンを有しており、 シート取付はフレームが金属板に対して自由に傾斜することができる第1の位置 に心棒が回転させられるときすべてのロックピンは該スゲリットと整列した普通 の水準(corrvnon Lmν#L)にあυ、そして心棒が第2の位置に回 転させられるとき該ロックピンの少なくとも1つはスプリットに隣接した金属板 の上部表面又は下部表面の区域と接触せしめられるか又はロックぎンはそれぞれ 該金属板上部表面又は下部表面に接触しているようになっていることを特徴とす る。
本発明を添付図面を参照して更に詳細に開示する。
第1図は本発明に従う傾斜機構の斜視図である。
第2図は本発明に従う傾斜機構の拡大断面図でおる。
第1図においては、硬質金属板1と、第2回から明らかになる通り、プレート1 に溶接されている保持手段2が示されている。該保持手段2は例えば事務用椅子 の支持構造体の心棒に係合することを意図する。椅子シートそれ自体のための取 付はフレーム5が設けられており、そして該取付はフレームは図面を簡単にする ために第1図においては透明である。しかし、実際の態様においては、それは例 えば硬質の適当に曲がった金属グレートから成ることは明らかであろう。椅子y −トは該保持手段2によって傾斜機構それ自体に枢軸で旋回可能に(ptvot ally)接続されており、シャフト14は保持手段2の各側に突き出しており 、そして第1図から明らかにわかる通風取付はフレーム5における適当なベアリ ング14′において支持されている。椅子シートが制御可能な方法で前方及び後 方に傾斜可能であることを確実(するだめに、可撓性弾性部材(flexibl y rgsilignt mtrmbgr ) 3 、4が該保持手段2の前方 に且つ該保持手段から間隔を置いて設けられている。第1図及び第2図において 、それぞれ矢印A及びBはそれぞれシートの前縁及び後縁に向かう方向を示す。
同様な方法において、矢印α及びbはそれぞれ前方及び後方に傾斜していること を示す。該部材3,4は例えば、各々ゴム/ンツド又はばねから成ることができ 、シートが後方に傾斜しているとき圧縮される第1部材3が金属板1の下部表面 に設けられており、シートが前方に傾斜しているとき圧縮される第2部材4は金 属板の頂部表面に設けられている。第2図に示された如く、該部材3,4は同軸 であり、そして該部材及び金属プレートを通って延びているねじ6によって取付 けられている。好ましくは小さいフレアランスを有する対応する穴が該部材及び 金属プレートに設けられている。上部ねじ端部はロックピン7によって椅子シー トフレーム5に接続及びロックされており、そして下部ねじ端部は調節手段8− 11.13に接続されている。該調節手段によって、該部材3.4の予備圧縮( preliminary cotnprgss−io%)、従ってシートの傾斜 剛性(tilting rigidity )は調節可能でちる。該調節手段は 中でも、圧力分配のだめのヘッドディスク8、調節可能なホイールがねじがゆる んで外れる(snttcrev )のを防止するロックキャップ9を具備して成 る。調節ホイール13は該ホイールに溶接されたナツト21を備えている。調節 ホイール13の簡単な操作を確実にするために、ボールベアリング10が設けら れそして該ボールベアリングの頂部にはスチールディスク11が設けられている 。ディスク8及び11並びにボールベアリング10はホイールが回転されるとき の摩擦力を減少させる。圧力分配のためのヘッドディスク12も設けられている 。
ホイール13を調節することができる、即ち、ホイール13をしっかりと締める (tighter)、従って部材3.4の張力を増加させることができるという 利点は、このようにして使用者の重量を補償すること及び椅子において自由に運 動できることに対する使用者の要求に適応することができるということである。
基砿的な原理は、傾斜機構は出発点としてニュートラルに釣合わされてシートを 前方に(cL)又は後方に(b)傾斜させることを可能とするということである 。シート取付はフレーム5における小さな凹み内に配列されているビン7けねじ 6が該取付はフト・−ムに関して回転する( turn )のを防止する。更に 、ねじ6が取付はフレ・−ム5に関して及び金属プレート1に関して回転できな いことを最大可能な程度に確実にするために、ねじ6に対して意図された該金属 プレートにおける穴は、例えば、オーバル形状(ovalshαp11)を有す ることができ、第2図のねじ6の最上部はねじ山を持たず、そしてオーバル状断 面を有する。
保持手段2及びプレート1はシートの傾斜に対して静止していると見なされるべ きである。従って、部材3及び4は、シートが前方に傾斜しているときそれぞれ 圧縮解除され(dgcompres口d)及び圧縮さね、これに対して、シート が後方に傾斜しているときその反対になる。シートが例えばその前方に傾斜した 位置又は後方に傾斜した位置又はその中心位置にュートラル位置)におい−C+ も簡単々方法でロックされることを確実にするために、ロック手段が設けられて おり、その構造及び機能は以下に説明する。
ロック手段は心棒17、例えば取付はフレーム51C枢軸で旋回可能に(piv otally )取付けられた六角ボルトより成る。第1図から明らかな通り、 心棒lフはロックビン15.16のための2つの横断貫通孔を備えることができ 、そして最上部にはナラ)19によってシート取付はフレーム5に取付けられる ようにねじ付き部分を備えることができる。
フレーム5と心棒17との間の成る摩擦を確実圧するために、ばねグレート】8 を備えることができる。その長手方向軸線のまわりに心棒17を回転させる(  twrn )ための手動レバー20が設けら也 レバー20は心棒17に接続さ れている。更に、鋼板1にはスゲリット21が設けられておりそ[7て該心棒は 成る制限を伴なうけれども該スプリットにおいて自由に運動可能である。第4図 においては、鋼板1はそれぞれ板1の上側及び下側のロックピン15.15によ って保持されているロックされた位置において示される。レバー20が方向Bに おいて運動せしめられるとき、ビン15.16は板1における該スプリット21 を自由に通過することができ、従ってフレーム5は定置板1に対して旋回点(t %rning point ) 14’のまわシに回転することができるであろ う。フレーム5は板1に刻して運動可能であるという事により、該心棒17及び ロックピン15.16も又、シートが後方又は前方に傾斜しているかどうかに依 存してスプリット21において下向き又は上向きに運動することができる。選ば れた位置にシートをロックすることが所望されるとき、レバー20ii方向Aに 動かされる。第1図においてロックピン15.16は、ロックピン15が板1の 頂部表面に設けられ且つロックピン16が板1の下部表面に設けられている状態 で示されている。シートがその前方に傾斜した位置においてロックされるとき、 ロックピン15及び16の両方共板の頂部に見出さヘロツクピン16は板1と接 触している。同様に、シードがその後方に傾斜した位置にロックされているとき 板1の下側に見出され、その場合にはロックピン15は板1の下部表面と接触し ている。
かくして、第1図に示された解決方法によれば、示された中心位置の他に、シー トの2つのロック可能な位置が設けられている。即ち椅子は前方に傾斜した位置 (書く位置)及び後方に傾斜した位置にロックされることができる。この種の傾 斜機構を使用すると、使用者は椅子がこれらの位置に適正にロックさ粗対抗圧力 がそれぞれ上記した如き前記部材3及び4から達成される。しかしながら、シー トのロック可能な位置の数は、ロックピンの数+1によって決定される。がくし て3つ又は4つのロックピンによって、全体で4つ又は5つのロック可能な位置 が与えられる。従って、第1図に示された態様は、本発明を限定するものと見な すべきではない。シートの可能な角度は旋回点14′とロック部材17との間の 距yI&並びにビン15.16の直径の関数でちろう。
傾斜機構のいくつかの修正が本発明の範囲内で可能であることは明らかであろう 。示された態様においては本発明者は部材3.4をゴム/ぞラドであることを優 先させた。しかしながら、ゴム−ぐラドをばねで置換することを何ら妨げるもの ではない。
国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 傾斜機構が保持手段(2)を介して椅子支持体と接続されている硬質金属板(1 )を具備して成り、椅子シートが該保持手段(2)に上つて該傾斜機構と枢軸で 旋回可能に接続されており(14,14′)、そしてシートが後方に傾斜してい るときは第1の可撓性弾性部材(3)が圧縮され、シートが前方に傾斜している ときは第2の可撓性弾性部材(4)が圧縮されるように、前記金属板及び椅子シ ートの取付けフレーム(5)又は同様なものと協働するための第1及び第2の可 撓性弾性部材(3,4)、例えばゴムバツド又はばねが設けられている種類の椅 子シート又は同様なもののための傾斜機構において、該可撓往弾性部材(3,4 )は該保持手段(2)の前方に且つ該保持手段(2)から間隔を置いて配置され ており、シートが後方に傾斜しているときに圧縮される該第1部材(3)は金属 板(1)の下部表面に設けられ、シートが前方に傾斜しているときに圧縮される 第2部材(4)は金属板(1)の頂部表面に設けられており、該部材は同軸に配 置され、そして該部材及び該金属板を通つて延びているねじ(6)により取付け られており、該ねじの上端は椅子シートの取付けフレーム(5)に接続されてお り(7)、その下端は調節部材(8−11;13)に接続されており、それによ り該部材(3,4)の予備圧縮、従つて傾斜剛性は調節可能であることと、該傾 斜機構は前方に傾斜した位置、ニユートラル位置又は後方に傾斜した位置にシー トをロツクするロツク手段を備えており、該ロツク手段(15−20)は心棒( 17)を含んで成り、心棒(17)はシートの該取付けフレーム(5)に枢軸で 旋回可能に接続されており、金属板(1)におけるスプリツト(21)を通つて 下向きに延びており、そして異なる高さで横断して突き出している少なくとも2 つのロツクピン(15,16)を有しており、シート取付けフレーム(5)が金 属板(1),に対して自由に傾斜することができる第1の位置に心棒(17)が 回転されるときすべてのロツクビン(15、16)は該スプリツトと整列した普 通の水準にありそして心棒(17)が第2の位置(第2図)に回転させられると きロツクヒン(15,16)の少なくとも1つがスプリツト(21)に隣接した 金属板(1)の上部表面又は下部表面の区域と接触せしめられるか又は隣接した ロツクヒン(15,16)はそれぞれ該金属板(1)上部表面又は下部表面に接 触しているようになつていることを特徴とする傾斜機構。
JP60502182A 1984-05-08 1985-05-08 椅子シ−ト又は同様なもののための傾斜機構 Granted JPS61502034A (ja)

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