JPH0251325B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0251325B2 JPH0251325B2 JP60502182A JP50218285A JPH0251325B2 JP H0251325 B2 JPH0251325 B2 JP H0251325B2 JP 60502182 A JP60502182 A JP 60502182A JP 50218285 A JP50218285 A JP 50218285A JP H0251325 B2 JPH0251325 B2 JP H0251325B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seat
- metal plate
- tilted
- chair
- mounting frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 27
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 3
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 3
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 3
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 2
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 210000000689 upper leg Anatomy 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47C—CHAIRS; SOFAS; BEDS
- A47C3/00—Chairs characterised by structural features; Chairs or stools with rotatable or vertically-adjustable seats
- A47C3/02—Rocking chairs
- A47C3/025—Rocking chairs with seat, or seat and back-rest unit elastically or pivotally mounted in a rigid base frame
- A47C3/026—Rocking chairs with seat, or seat and back-rest unit elastically or pivotally mounted in a rigid base frame with central column, e.g. rocking office chairs; Tilting chairs
Landscapes
- Chairs Characterized By Structure (AREA)
- Chairs For Special Purposes, Such As Reclining Chairs (AREA)
- Materials For Medical Uses (AREA)
- Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
Description
請求の範囲
1 傾斜機構が保持手段2を介して椅子支持体と
接続されている硬質金属板1を具備して成り、椅
子シートが該保持手段2によつて該傾斜機構と枢
軸で旋回可能に接続されており14,14′、そ
してシートが後方に傾斜しているときは第1の可
撓性弾性部材3が圧縮され、シートが前方に傾斜
しているときは第2の可撓性弾性部材4が圧縮さ
れるように、前記金属板及び椅子シートの取付け
フレーム5又は同様なものと協働するための第1
及び第2の可撓性弾性部材3,4、例えばゴムパ
ツド又はばねが設けられている種類の椅子シート
又は同様なもののための傾斜機構において、該可
撓性弾性部材3,4は該保持手段2の前方に且つ
該保持手段2から間隔を置いて配置されており、
シートが後方に傾斜しているときに圧縮される該
第1部材3は金属板1の下部表面に設けられ、シ
ートが前方に傾斜しているときに圧縮される第2
部材4は金属板1の頂部表面に設けられており、
該部材は同軸に配置され、そして該部材及び該金
属板を通つて延びているねじ6により取付けられ
ており、該ねじの上端は椅子シートの取付けフレ
ーム5に接続されており(7)、その下端は調節
部材(8−11;13)に接続されており、それ
により該部材3,4の予備圧縮、従つて傾斜剛性
は調節可能であることと、該傾斜機構は前方に傾
斜した位置、ニユートラル位置又は後方に傾斜し
た位置にシートをロツクするロツク手段を備えて
おり、該ロツク手段(15−20)は心棒17を
含んで成り、心棒17はシートの該取付けフレー
ム5に枢軸で旋回可能に接続されており、金属板
1におけるスプリツト21を通つて下向きに延び
ており、そして異なる高さで横断して突き出して
いる少なくとも2つのロツクピン15,16を有
しており、シート取付けフレーム5が金属板1に
対して自由に傾斜することができる第1の位置に
心棒17が回転されるときすべてのロツクピン1
5,16は該スプリツトと整列した普通の水準に
ありそして心棒17が第2の位置(第2図)に回
転させられるときロツクピン15,16の少なく
とも1つがスプリツト21に隣接した金属板1の
上部表面又は下部表面の区域と接触せしめられる
か又は隣接したロツクピン15,16はそれぞれ
該金属板1上部表面又は下部表面に接触している
ようになつていることを特徴とする傾斜機構。
接続されている硬質金属板1を具備して成り、椅
子シートが該保持手段2によつて該傾斜機構と枢
軸で旋回可能に接続されており14,14′、そ
してシートが後方に傾斜しているときは第1の可
撓性弾性部材3が圧縮され、シートが前方に傾斜
しているときは第2の可撓性弾性部材4が圧縮さ
れるように、前記金属板及び椅子シートの取付け
フレーム5又は同様なものと協働するための第1
及び第2の可撓性弾性部材3,4、例えばゴムパ
ツド又はばねが設けられている種類の椅子シート
又は同様なもののための傾斜機構において、該可
撓性弾性部材3,4は該保持手段2の前方に且つ
該保持手段2から間隔を置いて配置されており、
シートが後方に傾斜しているときに圧縮される該
第1部材3は金属板1の下部表面に設けられ、シ
ートが前方に傾斜しているときに圧縮される第2
部材4は金属板1の頂部表面に設けられており、
該部材は同軸に配置され、そして該部材及び該金
属板を通つて延びているねじ6により取付けられ
ており、該ねじの上端は椅子シートの取付けフレ
ーム5に接続されており(7)、その下端は調節
部材(8−11;13)に接続されており、それ
により該部材3,4の予備圧縮、従つて傾斜剛性
は調節可能であることと、該傾斜機構は前方に傾
斜した位置、ニユートラル位置又は後方に傾斜し
た位置にシートをロツクするロツク手段を備えて
おり、該ロツク手段(15−20)は心棒17を
含んで成り、心棒17はシートの該取付けフレー
ム5に枢軸で旋回可能に接続されており、金属板
1におけるスプリツト21を通つて下向きに延び
ており、そして異なる高さで横断して突き出して
いる少なくとも2つのロツクピン15,16を有
しており、シート取付けフレーム5が金属板1に
対して自由に傾斜することができる第1の位置に
心棒17が回転されるときすべてのロツクピン1
5,16は該スプリツトと整列した普通の水準に
ありそして心棒17が第2の位置(第2図)に回
転させられるときロツクピン15,16の少なく
とも1つがスプリツト21に隣接した金属板1の
上部表面又は下部表面の区域と接触せしめられる
か又は隣接したロツクピン15,16はそれぞれ
該金属板1上部表面又は下部表面に接触している
ようになつていることを特徴とする傾斜機構。
明細書
本発明は、傾斜機構が保持手段を介して椅子支
持体と接続されている硬質金属板を具備して成
り、椅子シートが該保持手段によつて該傾斜機構
と枢軸で旋回可能に接続されており、そしてシー
トが後方に傾斜しているときは第1の可撓性弾性
部材が圧縮され、シートが前方に傾斜していると
きは第2の可撓性弾性部材が圧縮されるように、
前記金属板及び椅子シート又は同様なものの取付
けフレームと協働するための第1及び第2の可撓
性弾性部材、例えばゴムパツド又はばねが設けら
れている種類の椅子シート又は同様なもののため
の傾斜機構に関する。
持体と接続されている硬質金属板を具備して成
り、椅子シートが該保持手段によつて該傾斜機構
と枢軸で旋回可能に接続されており、そしてシー
トが後方に傾斜しているときは第1の可撓性弾性
部材が圧縮され、シートが前方に傾斜していると
きは第2の可撓性弾性部材が圧縮されるように、
前記金属板及び椅子シート又は同様なものの取付
けフレームと協働するための第1及び第2の可撓
性弾性部材、例えばゴムパツド又はばねが設けら
れている種類の椅子シート又は同様なもののため
の傾斜機構に関する。
後方及び前方に傾斜することができ、そしてそ
の後方に傾斜した位置、前方に傾斜した位置又は
との中間の位置において簡単にロツク可能である
椅子を提供することは長い間望ましいと考えられ
ていた。椅子の少しの又は大幅な前方傾斜はタイ
プを打つため又はワークテーブル(work−
table)又は同様なもので作業するのに特に好適
であり、その場合に最大開き角度は身体の上部及
び大腿の間で達成される。
の後方に傾斜した位置、前方に傾斜した位置又は
との中間の位置において簡単にロツク可能である
椅子を提供することは長い間望ましいと考えられ
ていた。椅子の少しの又は大幅な前方傾斜はタイ
プを打つため又はワークテーブル(work−
table)又は同様なもので作業するのに特に好適
であり、その場合に最大開き角度は身体の上部及
び大腿の間で達成される。
本発明の目的はこの問題を技術的に簡単に解決
することである。本発明に従えば前記傾斜機構
は、前記可撓性弾性部材の両方共前記保持手段の
前方に且つ該保持手段から間隔を置いて配置され
ており、シートが後方に傾斜しているときに圧縮
される該第1部材は前記金属板の下部表面に設け
られ、シートが前方に傾斜しているときに圧縮さ
れる第2部材は該金属板の頂部表面に設けられて
おり、該部材は同軸に配置され、そして該部材及
び該金属板を通つて延びているねじにより取付け
られており、該ねじの上端は椅子シートの取付け
フレームに接続されており、それにより該部材の
予備圧縮(preliminary compression)、従つて
傾斜剛性(tilting rigidity)は調節可能であるこ
とと、該傾斜機構は前方に傾斜した位置、ニユー
トラル位置又は後方に傾斜した位置にシートをロ
ツクするロツク手段を備えており、該ロツク手段
は心棒を含んで成り、該心棒はシートの該取付け
フレームに枢軸で旋回可能に接続されており、金
属板におけるスプリツトを通つて下向きに延びて
おり、そして異なる高さで横断して突き出してい
る少なくとも2つのロツクピンを有しており、シ
ート取付けフレームが金属板に対して自由に傾斜
することができる第1の位置に心棒が回転させら
れるときすべてのロツクピンは該スプリツトと整
列した普通の水準(common level)にあり、そ
して心棒が第2の位置に回転させられるとき該ロ
ツクピンの少なくとも1つはスプリツトに隣接し
た金属板の上部表面又は下部表面の区域と接触せ
しめられるか又はロツクピンはそれぞれ該金属板
上部表面又は下部表面に接触しているようになつ
ていることを特徴とする。
することである。本発明に従えば前記傾斜機構
は、前記可撓性弾性部材の両方共前記保持手段の
前方に且つ該保持手段から間隔を置いて配置され
ており、シートが後方に傾斜しているときに圧縮
される該第1部材は前記金属板の下部表面に設け
られ、シートが前方に傾斜しているときに圧縮さ
れる第2部材は該金属板の頂部表面に設けられて
おり、該部材は同軸に配置され、そして該部材及
び該金属板を通つて延びているねじにより取付け
られており、該ねじの上端は椅子シートの取付け
フレームに接続されており、それにより該部材の
予備圧縮(preliminary compression)、従つて
傾斜剛性(tilting rigidity)は調節可能であるこ
とと、該傾斜機構は前方に傾斜した位置、ニユー
トラル位置又は後方に傾斜した位置にシートをロ
ツクするロツク手段を備えており、該ロツク手段
は心棒を含んで成り、該心棒はシートの該取付け
フレームに枢軸で旋回可能に接続されており、金
属板におけるスプリツトを通つて下向きに延びて
おり、そして異なる高さで横断して突き出してい
る少なくとも2つのロツクピンを有しており、シ
ート取付けフレームが金属板に対して自由に傾斜
することができる第1の位置に心棒が回転させら
れるときすべてのロツクピンは該スプリツトと整
列した普通の水準(common level)にあり、そ
して心棒が第2の位置に回転させられるとき該ロ
ツクピンの少なくとも1つはスプリツトに隣接し
た金属板の上部表面又は下部表面の区域と接触せ
しめられるか又はロツクピンはそれぞれ該金属板
上部表面又は下部表面に接触しているようになつ
ていることを特徴とする。
本発明を添付図面を参照して更に詳細に開示す
る。
る。
第1図は本発明に従う傾斜機構の斜視図であ
る。
る。
第2図は本発明に従う傾斜機構の拡大断面図で
ある。
ある。
第1図においては、硬質金属板1と、第2図か
ら明らかになる通り、プレート1に溶接されてい
る保持手段2が示されている。該保持手段2は例
えば事務用椅子の支持構造体の心棒に係合するこ
とを意図する。椅子シートそれ自体のための取付
けフレーム5が設けられており、そして該取付け
フレームは図面を簡単にするために第1図におい
ては透明である。しかし、実際の態様において
は、それは例えば硬質の適当に曲がつた金属プレ
ートから成ることは明らかであろう。椅子シート
は該保持手段2によつて傾斜機構それ自体に枢軸
で旋回可能に(pivotally)接続されており、シ
ヤフト14は保持手段2の各側に突き出してお
り、そして第1図から明らかにわかる通り、取付
けフレーム5における適当なベアリング14′に
おいて支持されている。椅子シートが制御可能な
方法で前方及び後方に傾斜可能であることを確実
にするために、可撓性弾性部材(flexibly
resilient member)3,4が該保持手段2の前
方に且つ該保持手段から間隔を置いて設けられて
いる。第1図及び第2図において、それぞれ矢印
A及びBはそれぞれシートの前縁及び後縁に向か
う方向を示す。同様な方法において、矢印a及び
bはそれぞれ前方及び後方に傾斜していることを
示す。該部材3,4は例えば、各々ゴムパツド又
はばねから成ることができ、シートが後方に傾斜
しているとき圧縮される第1部材3が金属板1の
下部表面に設けらており、シートが前方に傾斜し
ているき圧縮される第2部材4は金属板の頂部表
面に設けられている。第2図に示された如く、該
部材3,4は同軸であり、そして該部材及び金属
プレートを通つて延びているねじ6によつて取付
けられている。好ましくは小さいクレアランスを
有する対応する穴が該部材及び金属プレートに設
けられている。上部ねじ端部はロツクピン7によ
つて椅子シートフレーム5に接続及びロツクされ
ており、そして下部ねじ端部は調節手段8−1
1,13に接続されている。該調節手段によつ
て、該部材3,4の予備圧縮(preliminary
compression)、従つてシートの傾斜剛性
(tilting rigidity)は調節可能である。該調節手
段は中でも、圧力分配のためのヘツドデイスク
8、調節可能なホイールがねじがゆるんで外れる
(unscrew)のを防止するロツクキヤツプ9を具
備して成る。調節ホイール13は該ホイールに溶
接されたナツト21を備えている。調節ホイール
13の簡単な操作を確実にするために、ボールベ
アリング10が設けられそして該ボールベアリン
グの頂部にはスチールデイスク11が設けられて
いる。デイスク8及び11並びにボールベアリン
グ10はホイールが回転されるときの摩擦力を減
少させる。圧力分配のためのヘツドデイスク12
も設けられている。
ら明らかになる通り、プレート1に溶接されてい
る保持手段2が示されている。該保持手段2は例
えば事務用椅子の支持構造体の心棒に係合するこ
とを意図する。椅子シートそれ自体のための取付
けフレーム5が設けられており、そして該取付け
フレームは図面を簡単にするために第1図におい
ては透明である。しかし、実際の態様において
は、それは例えば硬質の適当に曲がつた金属プレ
ートから成ることは明らかであろう。椅子シート
は該保持手段2によつて傾斜機構それ自体に枢軸
で旋回可能に(pivotally)接続されており、シ
ヤフト14は保持手段2の各側に突き出してお
り、そして第1図から明らかにわかる通り、取付
けフレーム5における適当なベアリング14′に
おいて支持されている。椅子シートが制御可能な
方法で前方及び後方に傾斜可能であることを確実
にするために、可撓性弾性部材(flexibly
resilient member)3,4が該保持手段2の前
方に且つ該保持手段から間隔を置いて設けられて
いる。第1図及び第2図において、それぞれ矢印
A及びBはそれぞれシートの前縁及び後縁に向か
う方向を示す。同様な方法において、矢印a及び
bはそれぞれ前方及び後方に傾斜していることを
示す。該部材3,4は例えば、各々ゴムパツド又
はばねから成ることができ、シートが後方に傾斜
しているとき圧縮される第1部材3が金属板1の
下部表面に設けらており、シートが前方に傾斜し
ているき圧縮される第2部材4は金属板の頂部表
面に設けられている。第2図に示された如く、該
部材3,4は同軸であり、そして該部材及び金属
プレートを通つて延びているねじ6によつて取付
けられている。好ましくは小さいクレアランスを
有する対応する穴が該部材及び金属プレートに設
けられている。上部ねじ端部はロツクピン7によ
つて椅子シートフレーム5に接続及びロツクされ
ており、そして下部ねじ端部は調節手段8−1
1,13に接続されている。該調節手段によつ
て、該部材3,4の予備圧縮(preliminary
compression)、従つてシートの傾斜剛性
(tilting rigidity)は調節可能である。該調節手
段は中でも、圧力分配のためのヘツドデイスク
8、調節可能なホイールがねじがゆるんで外れる
(unscrew)のを防止するロツクキヤツプ9を具
備して成る。調節ホイール13は該ホイールに溶
接されたナツト21を備えている。調節ホイール
13の簡単な操作を確実にするために、ボールベ
アリング10が設けられそして該ボールベアリン
グの頂部にはスチールデイスク11が設けられて
いる。デイスク8及び11並びにボールベアリン
グ10はホイールが回転されるときの摩擦力を減
少させる。圧力分配のためのヘツドデイスク12
も設けられている。
ホイール13を調節することができる、即ち、
ホイール13をしつかりと締める(tighten)、従
つて部材3,4の張力を増加させることができる
という利点は、このようにして使用者の重量を補
償すること及び椅子において自由に運動できるこ
とに対する使用者の要求に適応することができる
ということである。基礎的な原理は、傾斜機構は
出発点としてニユートラルに釣合わされてシート
を前方に(a)又は後方に(b)傾斜させることを可能と
するということである。シート取付けフレーム5
における小さな凹み内に配列されているピン7は
ねじ6が該取付けフレームに関して回転する
(turn)のを防止する。更に、ねじ6が取付けフ
レーム5に関して及び金属プレート1に関して回
転できないことを最大可能な程度に確実にするた
めに、ねじ6に対して意図された該金属プレート
における穴は、例えば、オーバル形状(oval
shape)を有することができ、第2図のねじ6の
最上部はねじ山を持たず、そしてオーバル状断面
を有する。
ホイール13をしつかりと締める(tighten)、従
つて部材3,4の張力を増加させることができる
という利点は、このようにして使用者の重量を補
償すること及び椅子において自由に運動できるこ
とに対する使用者の要求に適応することができる
ということである。基礎的な原理は、傾斜機構は
出発点としてニユートラルに釣合わされてシート
を前方に(a)又は後方に(b)傾斜させることを可能と
するということである。シート取付けフレーム5
における小さな凹み内に配列されているピン7は
ねじ6が該取付けフレームに関して回転する
(turn)のを防止する。更に、ねじ6が取付けフ
レーム5に関して及び金属プレート1に関して回
転できないことを最大可能な程度に確実にするた
めに、ねじ6に対して意図された該金属プレート
における穴は、例えば、オーバル形状(oval
shape)を有することができ、第2図のねじ6の
最上部はねじ山を持たず、そしてオーバル状断面
を有する。
保持手段2及びプレート1はシートの傾斜に対
して静止していると見なされるべきである。従つ
て、部材3及び4は、シートが前方に傾斜してい
るときそれぞれ圧縮解除され(decompressed)
及び圧縮され、これに対して、シートが後方に傾
斜しているときその反対になる。シートが例えば
その前方に傾斜した位置又は後方に傾斜した位置
又はその中心位置(ニユートラル位置)において
最も簡単な方法でロツクされることを確実にする
ために、ロツク手段が設けられており、その構造
及び機能は以下に説明する。
して静止していると見なされるべきである。従つ
て、部材3及び4は、シートが前方に傾斜してい
るときそれぞれ圧縮解除され(decompressed)
及び圧縮され、これに対して、シートが後方に傾
斜しているときその反対になる。シートが例えば
その前方に傾斜した位置又は後方に傾斜した位置
又はその中心位置(ニユートラル位置)において
最も簡単な方法でロツクされることを確実にする
ために、ロツク手段が設けられており、その構造
及び機能は以下に説明する。
ロツク手段は心棒17、例えば取付けフレーム
5に枢軸で旋回可能に(pivotally)取付けられ
た六角ボルトより成る。第1図から明らかな通
り、心棒17はロツクピン15,16のための2
つの横断貫通孔を備えることができ、そして最上
部にはナツト19によつてシート取付けフレーム
5に取付けられるようにねじ付き部分を備えるこ
とができる。フレーム5と心棒17との間の或る
摩擦を確実にするために、ばねプレート18を備
えることができる。その長手方向軸線のまわりに
心棒17を回転させる(turn)ための手動レバー
20が設けられ、レバー20は心棒17に接続さ
れている。更に、鋼板1にはスプリツト21が設
けられておりそして該心棒は或る制限を伴なうけ
れどもも該スプリツトにおいて自由に運動可能で
ある。第1図においては、鋼板1はそれぞれ板1
の上側及び下側のロツクピン15,16によつて
保持されているロツクされた位置において示され
る。レバー20が方向Bにおいて運動せしめられ
るとき、ピン15,16は板1における該スプリ
ツト21を自由に通過することができ、従つてフ
レーム5は定置板1に対して旋回点(turning
point)14′のまわりに回転することができるで
あろう。フレーム5は板1に対して運動可能であ
るという事により、該心棒17及びロツクピン1
5,16も又、シートが後方又は前方に傾斜して
いるかどうかに依存してスプリツト21において
下向き又は上向きに運動することができる。運ば
れた位置に椅子をロツクすることが所望されると
き、レバー20は方向Aに動かされる。第1図に
おいてロツクピン15,16は、ロツクピン15
が板1の頂部表面に設けられ且つロツクピン16
が板1の下部表面に設けられている状態で示され
ている。シートがその前方に傾斜した位置におい
てロツクされるとき、ロツクピン15及び16の
両方共板の頂部に見出され、ロツクピン16は板
1と接触している。同様に、シートがその後方に
傾斜した位置にロツクされているとき板1の下側
に見出され、その場合にはロツクピン15は板1
の下部表面と接触している。
5に枢軸で旋回可能に(pivotally)取付けられ
た六角ボルトより成る。第1図から明らかな通
り、心棒17はロツクピン15,16のための2
つの横断貫通孔を備えることができ、そして最上
部にはナツト19によつてシート取付けフレーム
5に取付けられるようにねじ付き部分を備えるこ
とができる。フレーム5と心棒17との間の或る
摩擦を確実にするために、ばねプレート18を備
えることができる。その長手方向軸線のまわりに
心棒17を回転させる(turn)ための手動レバー
20が設けられ、レバー20は心棒17に接続さ
れている。更に、鋼板1にはスプリツト21が設
けられておりそして該心棒は或る制限を伴なうけ
れどもも該スプリツトにおいて自由に運動可能で
ある。第1図においては、鋼板1はそれぞれ板1
の上側及び下側のロツクピン15,16によつて
保持されているロツクされた位置において示され
る。レバー20が方向Bにおいて運動せしめられ
るとき、ピン15,16は板1における該スプリ
ツト21を自由に通過することができ、従つてフ
レーム5は定置板1に対して旋回点(turning
point)14′のまわりに回転することができるで
あろう。フレーム5は板1に対して運動可能であ
るという事により、該心棒17及びロツクピン1
5,16も又、シートが後方又は前方に傾斜して
いるかどうかに依存してスプリツト21において
下向き又は上向きに運動することができる。運ば
れた位置に椅子をロツクすることが所望されると
き、レバー20は方向Aに動かされる。第1図に
おいてロツクピン15,16は、ロツクピン15
が板1の頂部表面に設けられ且つロツクピン16
が板1の下部表面に設けられている状態で示され
ている。シートがその前方に傾斜した位置におい
てロツクされるとき、ロツクピン15及び16の
両方共板の頂部に見出され、ロツクピン16は板
1と接触している。同様に、シートがその後方に
傾斜した位置にロツクされているとき板1の下側
に見出され、その場合にはロツクピン15は板1
の下部表面と接触している。
かくして、第1図に示された解決方法によれ
ば、示された中心位置の他に、シートの2つのロ
ツク可能な位置が設けられている。即ち椅子は前
方に傾斜した位置(書く位置)及び後方に傾斜し
た位置にロツクされることができる。この種の傾
斜機構を使用すると、使用者は椅子がこれらの位
置に適正にロツクされ、対抗圧力がそれぞれ上記
した如き前記部材3及び4から達成される。しか
しながら、シートのロツク可能な位置の数は、ロ
ツクピンの数+1によつて決定される。かくして
3つ又は4つのロツクピンによつて、全体で4つ
又は5つのロツク可能な位置が与えられる。従つ
て、第1図に示された態様は、本発明を限定する
ものと見なすべきではない。シートの可能な角度
は旋回点14′とロツク部材17との間の距離並
びにピン15,16の直径の関数であろう。
ば、示された中心位置の他に、シートの2つのロ
ツク可能な位置が設けられている。即ち椅子は前
方に傾斜した位置(書く位置)及び後方に傾斜し
た位置にロツクされることができる。この種の傾
斜機構を使用すると、使用者は椅子がこれらの位
置に適正にロツクされ、対抗圧力がそれぞれ上記
した如き前記部材3及び4から達成される。しか
しながら、シートのロツク可能な位置の数は、ロ
ツクピンの数+1によつて決定される。かくして
3つ又は4つのロツクピンによつて、全体で4つ
又は5つのロツク可能な位置が与えられる。従つ
て、第1図に示された態様は、本発明を限定する
ものと見なすべきではない。シートの可能な角度
は旋回点14′とロツク部材17との間の距離並
びにピン15,16の直径の関数であろう。
傾斜機構のいくつかの修正が本発明の範囲内で
可能であることは明らかであろう。示された態様
においては本発明者は部材3,4をゴムパツドで
あることを優先させた。しかしながら、ゴムパツ
ドをばねで置換することを何ら妨げるものではな
い。
可能であることは明らかであろう。示された態様
においては本発明者は部材3,4をゴムパツドで
あることを優先させた。しかしながら、ゴムパツ
ドをばねで置換することを何ら妨げるものではな
い。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NO841843A NO159335C (no) | 1984-05-08 | 1984-05-08 | Laasbar vippemekanisme for stolsete eller lignende. |
NO841843 | 1984-05-08 |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61502034A JPS61502034A (ja) | 1986-09-18 |
JPH0251325B2 true JPH0251325B2 (ja) | 1990-11-07 |
Family
ID=19887636
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60502182A Granted JPS61502034A (ja) | 1984-05-08 | 1985-05-08 | 椅子シ−ト又は同様なもののための傾斜機構 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
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JP (1) | JPS61502034A (ja) |
AU (1) | AU559862B2 (ja) |
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DK (1) | DK165477C (ja) |
GB (1) | GB2176698B (ja) |
NO (1) | NO159335C (ja) |
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- 1984-05-08 NO NO841843A patent/NO159335C/no not_active IP Right Cessation
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1985
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- 1985-05-08 JP JP60502182A patent/JPS61502034A/ja active Granted
- 1985-05-08 WO PCT/NO1985/000026 patent/WO1985005018A1/en active Application Filing
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- 1985-05-08 DE DE19853590197 patent/DE3590197T1/de not_active Ceased
- 1985-05-08 GB GB08531539A patent/GB2176698B/en not_active Expired
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NO159335B (no) | 1988-09-12 |
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