JPS61501381A - エンベロ−プ型ウオ−ムスクリュ−の機械加工装置と方法 - Google Patents

エンベロ−プ型ウオ−ムスクリュ−の機械加工装置と方法

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JPS61501381A
JPS61501381A JP85501405A JP50140585A JPS61501381A JP S61501381 A JPS61501381 A JP S61501381A JP 85501405 A JP85501405 A JP 85501405A JP 50140585 A JP50140585 A JP 50140585A JP S61501381 A JPS61501381 A JP S61501381A
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axis
cutter
workpiece
central axis
hourglass
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JP85501405A
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ブラケツト,ジヨージ エドワード
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マグザクサム コ−ポレ−シヨン
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    • Y10T409/107473Making a noncircular gear, worm, rotor, or a planar-faced gear
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Transmission Devices (AREA)
  • Dowels (AREA)
  • Formation And Processing Of Food Products (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 エンベロープ1 オームスクリューの機械加工装置と方法く技術分野〉 この発明は、動力伝達システムに用いるものであって固定歯ギアホイールよりも ローラーウオームホイールを用いてエンベロープ型ウオームスクリューの機械加 工方法と装置に関するものである。
く背景技術〉 本出願人により提出された国際特許出願「改良された動力伝達システムJには、 エンベロープ型ウオームスクリューとローラーウオームホイールとを含んだ新し い改良されたウオーム駆動システムが開示されている。さらに詳しくはこのロー ラーウオームホイールはつオームホイールを2個の対称な部分に分割しかつウオ ームホイールの回転軸に直交する面に対して傾斜する2セツトのローラーを有し ている。一方のローラーは仮想対称面の一方側に位置し、他方のローラーはその 反対側に千鳥状に位置している。
コリア−のアメリカ特許第921593号にはエンベロープ型ウオームスクリュ ーを切出す方法が開示されている。即ち、この方法にあってば、つオーム加工素 材に中心軸に常に指向されたカッターを用いて、砂時計形ねじを形成する。従っ てこの砂時計形ねじは、つオームスクリューの中心軸に常に指向させられている ローラー歯または固定歯に合うように、特殊に設計されている。従ってこのコリ ア−特許に記載された方法は上記した出願のもののようにローラーウオームホイ ールの角をなしたローラーに合う砂時計形ねじを機械加工するのには適さない。
〈発明の開示〉 この発明によるエンベロープ型ウオームスクリューを機械加工する方法と装置は 、上記の出願に開示された新しく改良されたウオームホイールのローラーに、よ く合うものである。この方法と装置においては、加工素材の中心軸と合致する第 1の軸について加工素材が回転可能なように、砂時計彫加工素材を架設する。第 1の軸に対して90度の角度で設けた第2の軸について第1のカッターが軸転で きるように、第1のカッターが加工素材に一方側に設けられている。かつ2第1 の軸を含んで第2の軸と直交する面に対して所定の傾角をもって第1のカッター が設けられている。加工素材の両端間の中央点でその中心軸が加工素材の中心軸 と直交するように第1のカッターが設けられている0次いで加工素材が第1の軸 について第1の速度で回転され、同時に第1のカッターが第2の軸について第1 の速度より小さい第2の速度で軸転され、これにより第1のカッターが加工素材 中に第1の砂時計形ねじを形成する。
この発明によれば、第1の軸に対して90度の角度で設けられた第3の軸につい て輪転できるように、第2のカッターを加工素材の反対側に置いて加工素材に第 2の砂時計形ねじを機械加工する。更に、第1の軸を含んでかつ第3の軸に直交 する面に対して所定の傾角を置いて第2のカッターを設ける。また、加工素材の 両端間の中央点でその中心軸が加工素材の中心軸と交叉するように第2のカッタ ーを位置づける。
第2のカッターに位置づけが終った後、これを第3の軸について第1のカッター と同じ速度で軸転させ、同時に加工素材を第1の軸について第1の速度で回転さ せる。
この発明によれば、第1の砂時計形ねじを機械加工した後で、加工素材の′fq 端が逆にされかつ加工素材が再び第1の軸について回転できるように加工素材を 架設し直すことにより、第1のカッターが第1と第2の砂時計形ねじを機械加工 することができる。第1の砂時計形ねじと干渉することなく第1のカフターが第 2の砂時計形ねじを切出す位置に加工素材を架設し直した後で、加工素材を第1 の軸について第1の速度で回転させ、同時に第1のカッターを第2軸について第 2の速度で軸転させる。
〈図面の簡単な説明) 第1図はこの発明によりエンベロープ型ウオームスクリューを製造するのに適し たねじ切出し機械の右側面図、第2図は第1図の機械の一部断面左側面図、第3 図は第1,2に実線で示す機械の前面図、第4図は第1〜3図の機械の平面図、 そして第5図は第1〜4図の機構の各要素も関係を示す説明図である。
く最良の実施態様) この発明は前記の出願r改良された動力伝達システム」に記載されたようなつオ ーム駆動システムの製造に特に有用である。このウオーム駆動システムについて は上記出願を参照されたい。
この発明を説明するに当り、この発明を12対1比の駆動システムのためのエン ベロープ型ウオームスクリューの製造に応用するものと、仮定する。これには半 径4インチのウオームホイールが用いられており、ウオームホイールは2つの対 照的な部分に分割しかつウオームホイールの回転軸に直交する面に対して2セツ トのローラーが30度の角をなしており、一方のセットのローラーは仮想対称面 の一方側に、他方のセットのローラーは他方側にしかも一方のセットのローラー に対して千鳥状に設けられている。だCし勿論のことながら、他の比および種々 の寸法のウオームホイールやローラー配置を有したウオーム駆動システムにも、 この発明は応用できるものである。
第1〜5図に上記のウオーム駆動シス、テムに用いるエンベロープ型ウオームス クリューを製造する加工機械10を示す、この加工機械10は水平天面14を有 した支持テーブル12を有しており、この天面14には適宜な軸受を有した基板 16が摺動および軸転可能に架設されている。基板16には傾斜台18が付設さ れており、これに支持されたスライド20には可変速タイルヘッド22が 動可 能に支持されている。このタイルヘッド22には例えばブリッジボートモデル5 P851BJC4203D fiのものを用いればよく、これには着脱可能にカ ッター26を支持するチャック24が設けられて、回転軸28について回転する (第5図参照〕。
天面14のすぐ下には従来型の12対1比ウオ一ムギア機構30が設けられてい る。このユニット30は水平入力!lll32(第2図参照)と垂直出力軸34 (第2.4.5図参照)とを有しており、後者は前者の12回転について1回転 する。
入力軸32は入力軸ギア36に固定されており、この入力軸ギア36は支持テー ブル12の一側部に架設された可変通電ヌモーター38の駆動ギア37(第1図 参照)に噛合っている。支持テーブル12の前部にはモーター38のための制御 器40が架設されている。
出力軸34は天面に形成された孔(図示せず)を通って上方に延在して基板16 に固定されており、出力軸34の中心軸42(第5図〕について基板16が出力 軸34と共に回転する。
天面14上に調節可能に設けられたスタンド44.46は加工素材48をその中 心軸50(第5図)について回転可能に支持している。この加工素材48は円筒 状端!52゜54と放物線状の央部56とからなる砂時計である0両端部52. 54はスタンド44.46に回転可能に支持された 。
軸受58.60に組つけられている。
スタンド44の軸受58はギア機構62を介してモーター38の駆動ギア37に 駆動連結されており、このギア機構は入力軸36と大遊動ギア64と2個の小遊 動ギア66.68とスタンドギア70を有している。こ−でつオームギア機構3 0の入力軸32の1回転について加工素材48が1回転するように、ギア機構6 2を構成する。ギア機構30の出力軸34はその入力軸32の12回転当り1回 転するから、入力軸32と同程度回転する加工素材48は、出力軸34と同回転 するタイルヘッド22の1回転について、出力軸34の中心軸42について12 回転する。
加工素材48から所望のエンベロープ型ウオームスクリューを機械加工するため に、加工素材48の中心軸50と出力軸34の中心軸42との間の距離(d)が 4インチになるようにスタンド44.46を位置させる。この距離(d)は加工 機械と組合せて用いるウオームホイールに加工素材48からの半径に相当する。
カッター26は天面14(即ち水平面)に対して傾角(α)を有している。この 傾斜角(α)はウオームギア機構のウオームホイールに用いるローラーの角度に 合致する。即ち傾角(α)は30度である。
カッター26の回転軸28を含む垂直面が加工素材48の両端52.54の中央 点で加工素材48の中心軸50に直交するようにクイルヘッド22を位置させる 。加工素材48はか\る垂直面について対称である。クイルヘッド22をこのよ うに位置させると、カッター26はその回転軸28が加工素材48の両端の中央 点において加工素材48の中心軸50に交叉するような位置に設定される。カッ ター26による切出しの深さはタイルヘッド22を上げるかスライド20を下げ ればよい。
モーター38を駆動させると、駆動ギア37が入力軸ギア36を回転させ、ウオ ームギア機構30の入力軸32が固定される。ニーでは入力軸32の支持テーブ ル12回転について出力軸34が1回転するようになっている。この出力転34 の回転は基板16を介してタイルヘッド22に伝達される。制御器40の働きに より駆動ギア37の回転は反転でき、これに伴い出力軸34ひいてはクイルヘッ ド22も時計反時計の両方に回転できる。従って駆動ギア37が反転すると加工 素材48も反転する。
またギア機構62においては、ウオームギア機構30に出力軸34の中心軸42 についてタイルヘッド22ひいてはカッター26が1回転すると、加工素材48 が12回転する。
しかし典型的なミリンダ加工中はタイルヘッド22は中心軸42については1回 転はせず、中心角にして360度より小さい弧だけ回転をする。この弧(典型的 には45度位)の長さは加工素材48の直径により定まる。
加工素材48に第1の砂時計形ねじを切出すために、まず切出すべSねじの深さ に応じてカッター26の設定をする。
次いでクイルヘッド22を設定して、カッター26がスタンド44の一般的方向 を指向するようにする。まだ加工素材48には接触していない、タイルヘッド2 2の位置決めが終ったときにはその回転軸28は加工素材48の中心軸50と交 叉せず、これより下側に延びている0次いでタイルヘッド22を出力軸34の中 心軸42について反時計回転させて、クイルヘッド22を加工素材48の端部5 4に向けて移動させる。クイルヘッド22がそのように回転されると、回転軸2 8について回転しているカッター26は中心軸50について回転している加工素 材48に接触し、第1のねじの切始めを作る。カッター26が両端部52.54 の中央点に達すると回転軸28が加工素材48の中心軸50と交叉する。
タイルヘッド22が反時計回転を続けると嘴1回転軸28に再び加工素材48の 中心軸50の下側に落ちる。かくして加工素材48の中心軸50に対して放物線 経路をたどる。この放物線経路は加工素材48の中央部の放物線に合致する。ま たこの経路は1セツトのウオームホイールローラーが加工素材48から加工され るエンベロープ型ウオームスクリューを通って回転する経路と同じである。
第1の経路が終ったらタイルへラド22がスライド20上を上方に移動されて、 クイルヘッド22がその出発点に戻るため時計回転する間カッター26は加工素 材48に接触しない8次にクイルヘッド22はスライド上下方に移動されてカッ ター26が加工素材48に若干深く切りこむ位置にくる。カッター26は加工素 材48を通って戻ると、その初期の放物線経路を再びたどる。カッター26に必 要とされる経路数は加工素材48に男出される第1の砂時計形ねじの深さによっ て左右される。
他のセットのウオームホイールローラーに第2の砂時計形ねじを形成するために 、スタンド44.46の軸受58.60から加工素材48が外され、今度は端5 2を軸受60にまた端部54を軸受58に組つける3次いでタイルヘッド、22 がその初期位置に戻される。初期の切出しの所望の深さにカフター26を設定し かつ第1の砂時計形ねじが第2の砂時計形ねじと干渉しない位置に加工素材48 を回転させた後、カッター26を反時間回転して第2の砂時計形ねじの切始めを 作る。カッター26は加工素材48に沿って進むと加工素材48の中心線50に 対して放物線状をなる経路をたどる。7IO工素材48の放物線状中央部の放物 線状曲線に合致するこの放物線状経路は他のセットのウオームホイールローラー が移動する際にとるそれに同じくなる。
加工素材48を逆に架設しないでも2個の砂時計形ねじを形成することができる 。第1図において加工機械10には他のクイルヘッド22′が設けられており、 タイルヘッド22にして加工素材48の反対側に設けたほかはクイルヘッド22 と同様の構成と動作になっている。動作中このタイルヘッド22′はクイルヘッ ド22と同時にかつ同じ速度で回転する。またカッター26は第2の砂時計形ね じが所望の深さになるまでカッター26は同じ経路をくり返したどる点は、先の 場合と同じである。動作中タイルヘッド22゛はタイルへ7ド22と同時に同じ 速度で回転する。ウオームギア機構30の出力軸34のギアを適宜設定すること によりタイルヘッド22.タイルヘッド22′がこのように回転している間1両 者は逆方向(例えばタイルヘッド22が反時計方向ならタイルへ一2ド22′は 時計方向に、その逆も可)に回転するのが望ましい、2本の砂時計形ねじが互い に干渉するの・を防止するために、クイルヘッド22′のカッター(図示せず) はねじのリード角によって決まる距離だけ離れてカッター26を追うようにする とよい。
前記のように加工機械は種々の比やつオームホイールやカッター配置のウオーム 駆動システムのエンベロープ5’7オームスクリユーを機械加工することができ る0例えばカッター26の角度(α)は傾斜台18の角度を変えることにより変 えられる。比を変えたかったら、ウオームギア機構30を外して所望の比のもの と交換すればよい、加工素材48の中心M50と出力軸34の中心軸42との間 の距離(d)は支持テーブル12の天面14に対してスタンド44.46の位置 を調節して変えることができる。
以上述べた実施態様はこの発明の一例にすぎず、この発明はその基本思想の範囲 内で種々変更することができる0例えば加工素材48とクイルヘッド22とを1 台のモーターで駆動する代りに、両者の回転速度の比を所望のものとすべて同期 された個別の動力源を用いてもよい、クイルヘッド22とカッター26とをボビ ングディ、スフなどで置換えてもよい。
これらの変更は全てこの発明の範囲内に入るものである。
〈産業上の応用) この発明は動力伝達システムのためのエンベロープ型ウオームスクリューの製造 において有益である。
FIG、3 FIG、4 FIG、5 1=−一□−=== ・?CT71K 只 5 / (’: n ムnt

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.加工素材をその中心軸と合致する第1の軸について回転可能に架設し、 中心軸を有する第1のカッターを第1の軸と直交する第2の軸について動転可能 に加工素材の一方側に位置させ、このとき第1の軸を含んでかつ第2の軸に直交 する面に対して第1のカッターが所定の傾角をなすとともに、第1のカッターの 中心軸が加工素材の両端の中央点で加工素材の中心軸と交叉するごとくなし、 第1の軸について加工素材を第1の速度で回転させるとともに、第2の軸ついて カッターを第1の速度より小なる第2の速度で回転させ、 これにより第1のカッターにより加工素材中に第1の砂時計形ねじを形成させる ことを含んでなる砂時計形で中心軸を有する加工素材からエンベロープ型ウォー ムスクリューを機械加工する方法。 2.更に第1のカッターが第2の軸について軸転されるとき第1のカッターを中 心軸について回転させることを含んでなる ごとき請求範囲1項記載の方法。 3.更に、中心軸を有した第2のカッターを加工素材の他方側に位置させて、第 1の軸と直交する第3の軸について軸転可能とし、第1の軸を含んでかつ第3の 軸に直交する面に対して所定の傾角を持たせ、かつ加工素材の両端間の中央点で その中心軸が加工素材の中心軸と交叉するごとくなし、かつ、 加工素材が第1の軸について第1の速度で回転する間第2のカッターを第3の軸 について第2の速度で軸転させ、これにより第2のカッターにより加工素材に第 2の砂時計形ねじを形成させることを含んでなるごとき請求範囲1項記載の方法 。 4.更に、第1のカッターを第2の軸について軸転させている間にその中心軸に ついても回転させ、かつ、第2のカッターを第3の軸について軸転させている間 にその中心軸についても回転させることを含んでなるごとき請求範囲3項記載の 方法。 5.第1と第2の砂時計形ねじのリード角によって定まる距離だけ置いて第2の カッターが第1のカッターを追い,これにより第1と第2の砂時計形ねじが互い に干渉しない。 ごとき請求範囲3項記載の方法。 6.第1と第2のカッターがボビンディスクであるごとき請求範囲3項記載の方 法。 7.第1のカッターがボビンディスク ごとき請求範囲1項記載の方法。 8.更に、加工素材の両端が逆にされかつ加工素材が第1の軸について再び回転 可能がごとく加工素材を架設し直し、第1の砂時計形ねじと干渉しない第2の砂 時計形ねじを第1のカッターが切出すごとく加工素材を位置決めし、加工素材を 第1の軸について第1の速度で一回転させると同時じ第1のカッターを第2の軸 について第2の速度で軸転させ、これにより第1のカッターが加工素材に第2の 砂時計形ねじを形成する ごとき請求範囲1項記載の方法。 9.第1と第2の軸とが、エンベロープ型ウォームスクリューに用いるに適した ウォームホイールの半径に等しい所定の距離だけ、互いに離間している ごとき請求範囲1項記載の方法。 10.前記の距離が調節できる ごとき請求範囲9項記載の方法。 11.第1と第2の速度が可変で、これら間にいかなる比をも与え得る ごとき請求範囲1項記載の方法。 12.加工素材(48)をその中心軸(50)に合致する第1の軸(50)につ いて回転可能なように架設する架設手段(44、46)と、 中心軸(28)を有するカッター(26)を加工素材(48)の一方側に位置決 めして、第1の軸(50)と直交する第2の軸(42)について軸転可能とし、 第1の軸(50)を含みかつ第2の軸(42)に直交する面に対して所定の傾角 (α)を持たせ、かつ加工素材(48)の両端(52、54)間において第1の カッター(26)の中心軸(28)が加工素材(48)の中心軸(50)と交叉 するようにさせる第1の位置決め手段(22)と、加工素材(48)を第1の軸 (50)について第1の速度で回転させる第1の回転手段(62)と、かつ、第 1のカッター(26)を第2の軸(42)について第1の速度より小なる第2の 速度で加工素材(48)の回転中に軸転させ、これにより第1のカッター(26 )をして加工素材(48)中に第1の砂時計形ねじを掲載させることを含んでな る砂時計をし中心軸を有した加工素材からエンベロープ型ウォームスクリューを 機械加工する装置。 13.更に、第1のカッター(26)が第2の軸(42)について軸転する間第 1のカッター(26)をその中心軸(28)に対して自転させる手段を含んでな るごとき請求範囲12項記載の装置。 14.更に、中心軸(28′)を有する第2のカッター(26′)を加工素材( 48)の他方側に位置決めして、第1の軸(50)と直交する第3の軸(42′ )について回転可能にし、第1の軸(50)を含みかつ第3の軸(42′)に直 交する面に対して所定の傾角(α)を持たせ、加工素材(48)の両端(52、 54)間の中央点で第2のカッター(26′)の中心軸(28′)が加工素材( 48)の中心軸(50)と交叉するようにする第2の位置決め手段(22′)と 、 加工素材(48)が第1の軸(50)について第1の速度で回転する間第2のカ ッター(26′)を第3の軸(42′)について第2の速度で軸転させて、加工 素材(48)中に第2の砂時計形ねじを形成させる第2の軸転手段(30′)を 含んでなる ごとき請求範囲12項記載の装置。 15.更に、第1のカッター(26)が第2の軸(42)について軸転する間第 1のカッター(26)をその中心軸(28)について自転させる第1の自転手段 (24)と、第2のカッター(26′)が第3の軸(42′)について軸転ずる 間第2のカッター(26′)をその中心軸(28′)について自転させる第2の 自転手段(24′)とを含んでなる ごとき請求範囲14項記載の装置。 18.第1と第2の砂時計形ねじのリード角により定まる距離を置いて第2のカ ッター(26′)が第1のカッター(26)を追い、これにより両砂時計形ねじ が互いに干渉しない ごとき請求範囲14項記載の装置。 17.第1と第2のカッター(26、26′)がホビンディスクである ごとき請求範囲14項記載の装置。 18.第1カッター(26)がホビンデイスクであるごとき請求範囲12項記載 の装置。 19.第1と第2の軸(50、42)とが、エンベロープ型ウォームスクリュー に用いられるウォームホイールの半径に等しい距離(d)だけ、離間している ごとき請求範囲12項記載の装置。 20.前記の距離が調節可能である ごとき請求範囲19項記載の装置。 21.第1と第2の速度が所望の比に可変であるごとき請求範囲12項記載の装 置。
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