JPS58179564A - 円形線加工装置 - Google Patents
円形線加工装置Info
- Publication number
- JPS58179564A JPS58179564A JP6305382A JP6305382A JPS58179564A JP S58179564 A JPS58179564 A JP S58179564A JP 6305382 A JP6305382 A JP 6305382A JP 6305382 A JP6305382 A JP 6305382A JP S58179564 A JPS58179564 A JP S58179564A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- arm
- working tool
- processing tool
- circular
- processing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K7/00—Cutting, scarfing, or desurfacing by applying flames
- B23K7/10—Auxiliary devices, e.g. for guiding or supporting the torch
- B23K7/105—Auxiliary devices, e.g. for guiding or supporting the torch specially adapted for particular geometric forms
- B23K7/107—Auxiliary devices, e.g. for guiding or supporting the torch specially adapted for particular geometric forms for cutting circles
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は円形線に沿って切断、切削、研摩或は線引き
等の加工を行うための円形線加工装置に関する。
等の加工を行うための円形線加工装置に関する。
板状材から各種寸法の直径を有する円板或は環状機をガ
ス或は刃物等任意の切断手段により切り出し製作し、或
は円形線に沿って切削加工し、研摩し、又は円形線描書
を行う作業は極めて多い。
ス或は刃物等任意の切断手段により切り出し製作し、或
は円形線に沿って切削加工し、研摩し、又は円形線描書
を行う作業は極めて多い。
従来、この様な円形線に沿って切断或は切削等の加工を
行う場合、板材に予め加工日を罫書きした後その円形線
に沿って所要の加工を行うか、或はコンパス状の冶具を
用いて円形加工を行っていた。
行う場合、板材に予め加工日を罫書きした後その円形線
に沿って所要の加工を行うか、或はコンパス状の冶具を
用いて円形加工を行っていた。
このような公知の円形線加工手段では、作業に熟練を必
要とし、しかも長時間を要し、極めて非能率である。特
に直径を異にする各種寸法の円形線に沿う加工、例えば
各種直径の円板をつぎつぎに製作する場合には、切断器
の位置替えおよびセンターリングに多くの手間と時間を
要していた。
要とし、しかも長時間を要し、極めて非能率である。特
に直径を異にする各種寸法の円形線に沿う加工、例えば
各種直径の円板をつぎつぎに製作する場合には、切断器
の位置替えおよびセンターリングに多くの手間と時間を
要していた。
本発明は、これら従来の加工方法の欠点を解消し、しか
も極めて軽便に円形加工を行なうことができる円形線加
工装置を提供することを目的としてなされたものであっ
て、以下に図面を参照しながら本発明について詳細に述
べる。
も極めて軽便に円形加工を行なうことができる円形線加
工装置を提供することを目的としてなされたものであっ
て、以下に図面を参照しながら本発明について詳細に述
べる。
図において、(1)は基台であって加工に好適な高さの
支柱(2)が設けられている。本発明においては、基台
+11は本図示例の如く板状台であってもよく、又枠組
台であってもよいが、何れの場合でも、加工具を位置せ
しめる作業窓(3)が設けられる。(4)は作業窓(3
)の外周において台枠(+1に設けた円形ガイドである
。(5)は環状転回台であって、その下面に適宜に設け
た転動輪(6)を介して前記円形ガイド上−に転回自在
に乗載される。
支柱(2)が設けられている。本発明においては、基台
+11は本図示例の如く板状台であってもよく、又枠組
台であってもよいが、何れの場合でも、加工具を位置せ
しめる作業窓(3)が設けられる。(4)は作業窓(3
)の外周において台枠(+1に設けた円形ガイドである
。(5)は環状転回台であって、その下面に適宜に設け
た転動輪(6)を介して前記円形ガイド上−に転回自在
に乗載される。
(7)はその一端部またはそれより若干内方の部分に加
工具保持部(8)を有する加工具アームであって、この
加工具アームの基部は前記環状転回台(5)に軸(9)
により回動自在に取付けられている。加工具アーム(7
)の取付軸(9)から加工具保持部(8)までの長さは
環状転回台(5)の内周の直径の範囲内ならば特に限定
されるものではないが、それが環状転回台(5)の内周
の半径に略等しい長さであるときは環状転回台(5)の
内周の半径の範囲内において任意の半径を有する円形線
加工を行うことができるが、加工具アーム(7)の長さ
すなわち取付軸から加工具保持部までの長さと環状転回
台(5)の内周の半径との差が大きくなるに従って、加
工し得る円形線の最小゛1′径値が大きくなる。従って
本発明においては環状転回台(5)の内周の直径の範囲
内において、如何なる大きさの直径でも任意に円形線加
工を行なおうとするならば加工具アーム(7)の長さは
環状転回台(5)の内周の半径に略等しく定めることが
好ましい。
工具保持部(8)を有する加工具アームであって、この
加工具アームの基部は前記環状転回台(5)に軸(9)
により回動自在に取付けられている。加工具アーム(7
)の取付軸(9)から加工具保持部(8)までの長さは
環状転回台(5)の内周の直径の範囲内ならば特に限定
されるものではないが、それが環状転回台(5)の内周
の半径に略等しい長さであるときは環状転回台(5)の
内周の半径の範囲内において任意の半径を有する円形線
加工を行うことができるが、加工具アーム(7)の長さ
すなわち取付軸から加工具保持部までの長さと環状転回
台(5)の内周の半径との差が大きくなるに従って、加
工し得る円形線の最小゛1′径値が大きくなる。従って
本発明においては環状転回台(5)の内周の直径の範囲
内において、如何なる大きさの直径でも任意に円形線加
工を行なおうとするならば加工具アーム(7)の長さは
環状転回台(5)の内周の半径に略等しく定めることが
好ましい。
Olは環状転回台(5)の内方、作業* (31部分に
がけ渡して設けた加工アーム(7)の加工円形線設定板
(以下単に設定板という)であって、加工具アーム(7
)の取付具(9)をはさんで環状転回台(5)にかけ渡
して設置、固定する。上記設定板(1(+1は本実施例
の如く円弧状としてもよいが、直線状に設けることもで
きる。
がけ渡して設けた加工アーム(7)の加工円形線設定板
(以下単に設定板という)であって、加工具アーム(7
)の取付具(9)をはさんで環状転回台(5)にかけ渡
して設置、固定する。上記設定板(1(+1は本実施例
の如く円弧状としてもよいが、直線状に設けることもで
きる。
(11)は前記加工具アーム(7)が加工具アームの取
付軸(9)と環状転回台(5)の中心(0)とを結ぶ線
から偏位する角度に従って加工アーム(7)の自由端部
に取付けた加工具保持部(8)によって保持されている
加工具の中心が描(円形軸跡の半径を予め求めて得た加
工具アーム(7)の偏位角設定目盛である。
付軸(9)と環状転回台(5)の中心(0)とを結ぶ線
から偏位する角度に従って加工アーム(7)の自由端部
に取付けた加工具保持部(8)によって保持されている
加工具の中心が描(円形軸跡の半径を予め求めて得た加
工具アーム(7)の偏位角設定目盛である。
(12)は環状転回台(5)の回転駆動源であって動力
伝達ベルト(13)により環状転回台(5)に連結され
る。
伝達ベルト(13)により環状転回台(5)に連結され
る。
上記実施例においては環状転回台(5)の回転は駆動源
よりのベルト伝達形式としたが、本発明はこれに限るも
のではなく、歯車伝達等、本発明の目的の範囲内におい
て任意の回転形式を選ぶことが出来る。(14)は加工
具アーム(7)の加工位置設定ピンである。
よりのベルト伝達形式としたが、本発明はこれに限るも
のではなく、歯車伝達等、本発明の目的の範囲内におい
て任意の回転形式を選ぶことが出来る。(14)は加工
具アーム(7)の加工位置設定ピンである。
本発明の円形線加工装置は上記の如く構成されるもので
あるが、以下更にガス切断による円板製作に、本発明装
置を適用した例について、その使用方法を述べる。
あるが、以下更にガス切断による円板製作に、本発明装
置を適用した例について、その使用方法を述べる。
第3図は本発明装置において、ベアリング(16)を介
して加工具アーム(7)に回転自在に取付けた加工具保
持部(8)にガス切断ノズル(15)を装着した例を示
したが、この例のように加工具、例えばガス切断ノズル
(+5)を加工具アーム(7)の加工具保持部(8)に
加工具アームに対し回転自在に装着し、ついで加、L具
アーム(7)を軸(9)を中心に転回偏位さ0て、p定
される製作円板の径(、d+)に対応する偏位を設定板
00)上に設けられている偏位角設定[1盛(II+
)に合せ設定ビン(14)にて固定する。
して加工具アーム(7)に回転自在に取付けた加工具保
持部(8)にガス切断ノズル(15)を装着した例を示
したが、この例のように加工具、例えばガス切断ノズル
(+5)を加工具アーム(7)の加工具保持部(8)に
加工具アームに対し回転自在に装着し、ついで加、L具
アーム(7)を軸(9)を中心に転回偏位さ0て、p定
される製作円板の径(、d+)に対応する偏位を設定板
00)上に設けられている偏位角設定[1盛(II+
)に合せ設定ビン(14)にて固定する。
ついで所望の円板(P、)を切り出すための原板(S)
を基台(+1の作業窓(3)の下において切断ノズル(
+5)の切断スタート位置に一致せしめる。
を基台(+1の作業窓(3)の下において切断ノズル(
+5)の切断スタート位置に一致せしめる。
ついで駆動源(12)を駆動し、適当な速度で環状転回
台(5)を回転させると切断ノズル(15)は原板(S
)から所望の大きさの円板を切り出すことができる。
台(5)を回転させると切断ノズル(15)は原板(S
)から所望の大きさの円板を切り出すことができる。
文事1(d2)の円板(P2)を製作しようとするとき
は半径(d2)に対応する偏位角目盛(112)に加工
具アーム(7)を設定替えし、同様の操作を行う。
は半径(d2)に対応する偏位角目盛(112)に加工
具アーム(7)を設定替えし、同様の操作を行う。
又上記の如き円板に替えて環状板を切り出さんとする時
は加工具アーム(7)上において環状板の巾に2つの切
断ノズルを装着し、前記と同様の操作を行う。
は加工具アーム(7)上において環状板の巾に2つの切
断ノズルを装着し、前記と同様の操作を行う。
本発明の装置は上記例の切断ノズルに替えて、切削具、
或は研摩具等任意の加工具を装着し同様の操作を行うこ
とにより所望の大きさの円径線の加工を行うことができ
る。
或は研摩具等任意の加工具を装着し同様の操作を行うこ
とにより所望の大きさの円径線の加工を行うことができ
る。
本発明は上記の如く、極めて簡単な装置であるから、容
易かつ安価に製作することができ、又これを可搬式にす
ることもでき、しかも任意の円形線の加工を極めて容易
に且つ正確に行うことがでさるものである。
易かつ安価に製作することができ、又これを可搬式にす
ることもでき、しかも任意の円形線の加工を極めて容易
に且つ正確に行うことがでさるものである。
第1図は本発明装置の平面図、第2図は側面図、第3図
は加1.其アームの加工具保持部の断面を示゛1゜ (1)二円形ガイド (5):環状転回台(7)、加
1具アーノ、(81:加工具保持部(+01 :加1円
形線設定板 (11) :偏位角設定目盛 (+2) :駆動源 特=1出願人 占用工業株式会社
は加1.其アームの加工具保持部の断面を示゛1゜ (1)二円形ガイド (5):環状転回台(7)、加
1具アーノ、(81:加工具保持部(+01 :加1円
形線設定板 (11) :偏位角設定目盛 (+2) :駆動源 特=1出願人 占用工業株式会社
Claims (1)
- 1、 任意に定めた円形ガイド上を転回する環状転回台
上に、加工具アームの基部を取付軸を介して回動自在に
設けるとともに、この加工具アームの自由端部に加工具
保持部を回転自在に取付け、前記環状転回台に加工具ア
ームの偏位角設定板を設けた。ことを特徴とする円形線
加工装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6305382A JPS58179564A (ja) | 1982-04-14 | 1982-04-14 | 円形線加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6305382A JPS58179564A (ja) | 1982-04-14 | 1982-04-14 | 円形線加工装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58179564A true JPS58179564A (ja) | 1983-10-20 |
Family
ID=13218202
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6305382A Pending JPS58179564A (ja) | 1982-04-14 | 1982-04-14 | 円形線加工装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58179564A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6087695U (ja) * | 1983-11-22 | 1985-06-15 | 小木曽 真一朗 | シ−ト状体を円形に切断する装置 |
EP0979702A1 (en) * | 1998-08-12 | 2000-02-16 | Sir Meccanica S.r.l. | A portable boring-welding machine with simplified drive |
-
1982
- 1982-04-14 JP JP6305382A patent/JPS58179564A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6087695U (ja) * | 1983-11-22 | 1985-06-15 | 小木曽 真一朗 | シ−ト状体を円形に切断する装置 |
JPS637515Y2 (ja) * | 1983-11-22 | 1988-03-03 | ||
EP0979702A1 (en) * | 1998-08-12 | 2000-02-16 | Sir Meccanica S.r.l. | A portable boring-welding machine with simplified drive |
US6295707B1 (en) | 1998-08-12 | 2001-10-02 | Sir Meccanica S.R.L. | Portable boring—welding machine with simplified drive |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2001239441A (ja) | 研削ヘッド及び鋸刃研削盤 | |
CN106891047A (zh) | 一种弯曲轴类零件外圆切削加工装置及切削加工方法 | |
JPS58179564A (ja) | 円形線加工装置 | |
JPS5848286B2 (ja) | セツサクカコウソウチ | |
JP3816119B2 (ja) | ブレードセクタの製造方法および装置 | |
US4531328A (en) | Tooth rest for cutter grinder | |
JP2568894B2 (ja) | タイヤサイド部の切断装置 | |
JPH1094949A (ja) | ドリル研削装置 | |
JPH085002B2 (ja) | 球面ホーニング加工方法 | |
KR100358200B1 (ko) | 밸브시트 가공 및 연마공구 | |
JPS62259752A (ja) | 筒状外面の精密研削方法及びその研削装置 | |
JPH07155969A (ja) | 電極チップの研磨装置 | |
JP2599580B2 (ja) | 紙管切断方法及びその装置 | |
JPH0775909A (ja) | 加工装置 | |
US4768313A (en) | Apparatus for machining an earth grader blade support | |
JPS61501381A (ja) | エンベロ−プ型ウオ−ムスクリュ−の機械加工装置と方法 | |
JPS63216644A (ja) | 工作機械のアタツチメント | |
JPH073633Y2 (ja) | ダイシングテープカット装置 | |
US4004568A (en) | Method and apparatus for dressing regulating wheels for centerless grinders | |
JPH0976059A (ja) | 真円加工装置 | |
JP2752710B2 (ja) | 光学素子の加工方法と装置 | |
JPS637492Y2 (ja) | ||
JPH11198131A (ja) | 水晶の切断装置 | |
JPH11138503A (ja) | 盤乃至リング形状のワークを円形に加工する方法及びその方法に用いるワーク旋回補助装置 | |
JPH08174324A (ja) | 穴あけ加工装置 |