JPS61501190A - 中立姿勢用椅子 - Google Patents

中立姿勢用椅子

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JPS61501190A
JPS61501190A JP59503746A JP50374684A JPS61501190A JP S61501190 A JPS61501190 A JP S61501190A JP 59503746 A JP59503746 A JP 59503746A JP 50374684 A JP50374684 A JP 50374684A JP S61501190 A JPS61501190 A JP S61501190A
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コングレトン、ジエロ−ム ジエイ.
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コングレトン、ジェロ−ム ジェイ.
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 中立姿勢用椅子 発明の背景 座った姿勢で作業を強いられるとき遭遇する非常こ;苦しく、ストレスがたまる 問題の一つは座った位置で適切に身体を支えることの間■を含む、このことは背 骨に問題をかかえる人にとっては特にそうである。なぜなら、文明社会では多く の人々がかかる開運を経験しているからである。本発明は中立姿勢用椅子に間し 、特許こH漱手術用の中立姿勢を保つ外科Wi椅子に間する。この外科用椅子に ′よれば、顕微手術を行うときの姿勢からくる外科医の疲労が除去され、外科医 が座ったまま顕微手vrTを行うことができる。
顕微手術は拡大鏡を用いろ手術外科の実践である。外科医は安定性、冷静さ、正 確比を得ろために座る。外科的な再埋め込みなどのような複雑な手術を行う場合 、外科医は12時間と言った長時間に渡って椅子に座り続づけろことはまれでは ない、顕微手術には、可視情報、繊箱な操作、業えμ二対する制御にについての 多くの特別な開運が絡む、震えに間する要因としては、姿勢、手足を支える点、 運動の方向、安定性についてのデザイン、非常に骨の折れる活動がある。長時間 の座ったままでの手術では、筋肉疲労が体の各所に起こる。このような箇所とし て・;ヨ、背中の上、中、下の部分、肩、首、足、下肢の上部及び下部、てん部 がある。
マン−マシンインターフェースの研究として定義される生物工学は環境条沖及び その作業への影響ミニついての領域で進展してきた、生物工学の種々の発見は、 特にヨーロッパにおいて工業的に利用されてきた。米国二二おいては、宇宙東行 体の設計を行うためのゼロg及U加速の人間的な要因二こ対する影響についての ヒユーストンの国立航空宇宙側での広範な研究を通じて、これらの発見:i航空 宇宙プログラムに適用されてきた。だが、外科手術の分訂では、手術の実際の細 かな問題に興味が行くあまり、生物工学はほとんど無視されてきた。しかし、顕 微手術の新しさ及びその技術的な問題が生物工学の手術への応用の糸口を作った 。
A、C,Manda1氏;よ、その論文rThe 5eated Man in  19131Jて工業界のほぼ半分が背骨についてなんらかの開運をかかえてい ると考えていること指摘した。工業的には、機械材料の取り扱い装置の改良を通 じて背骨の傷害を取り除いてきではいるが、年々の医療員、医療処置、入院期間 、リハビリテーション、物理的制約下での労働、並びに障害者への補償及び支払 いが膨大なものとなり、これらは指数閏■建男:増大している。技術、コンピユ ータ化、材料の取り扱いと言った工業上の進展につれ、座る時間が増え、座った ままでの仕事が増大している。事務用の椅子、ラウンジチェア、自動車若しくは 航空機の座席といった多数の恐らくは快適で、生物化学的−二設計された椅子に 人々は毎日座っている。シートを特別;こ設計し・ているものの、背骨の苦隔を 訴える人の共通した不満は匡りごこちが不十分であり、立ち上がるとき背筋を真 っすぐに伸ばすのが困難であるということである。
al posture)用椅子構造の提供とその改良をすることである。本発明 によれば、中立姿勢に身体を置くという考えに基づいて疲れの少ない、よりここ ち良い椅子構造が提供される。正しい座る姿勢をこれまで一般に次のように考え てきた。背筋を真フすぐミニシ、体を直立させる。この場合、下肢の上部が胴体 と90°をなし、下肢の下部が下肢の上部と90゛をなすようにする。また、上 肢が人の側部と垂ぜ口こなり、上肢の下部が上肢の上部と906をなすようニー する。無M量状態及び水中下での研究を含C上述した分」の研究;二よれば、下 肢上部が胴体二二対して約127”の角度:!2−なし、下肢下部が下肢上部二 二対してほぼ同じ角度をなすときに、中立姿勢位置を取り得ることが判明した。
二の値は人の体形により異なり、105°ないし135°の間の値となる。さ区 引巳二の研究で下記の二とか週明した。座った状態で作業を行う場合、垂直な9 Wlよ呼吸が容易であり、足首のむくみが減少し、下肢を自由に動かすことがで きる。また、その姿勢は立った状態と庄った状態との中間であるので、シートか らの立ち上がりが容易である。また、良い椅子の構造とし・では疲れを防ぐと思 われる、血液の流れ及び静脈ζ;よる環流を促進するその姿勢を変えることがで きなければならない。椅子で重要なことは、腰tiを支え、肩及び腕の自由な移 動を妨げないような良く設計された背もたれである。座った対象物の背中が支持 されると、平面圧力(disk pressure)と筋電(eleCtrom yography) のレベルが低下する。椅子が足制御装置を持っていると、 その制運を行う場合力の利用が背もたれにより妨げられる。特に、顕微手術補佐 用の足制御装置は顕微手術に必要な種々の制御を巧みに行うことができ、外科医 が手袋をはめて制御装置に手を触れることがなくなり、これにより手術中殺菌状 態を保つことができる。
筋電とは筋肉かa縮するのに関連して発生する電気信号である、体がより中立の (neut、ral) 姿勢をとるとき、筋電信号が減少し、筋肉の収縮が減っ たことを示す、この状態では、疲労力睨成り、座った人の能力が増大し、長時間 最適な状態でいられる。
現在の顕微手術用椅子は、一般に、王ないし五本の脚部を持つ基部構造、平板な シート、ある種の背もたれとて構成されている。
もっとも、多数の顕微手術用スツールでは背もたれがない。:れは、外科医が、 その下肢下部が手術台、患者、あるいはそのために特別に設計された機械的な支 持体で支えられ、かがむように腹部が支えられ、手術台上に傾いた椅子の前縁に 座りがちであるからである、研究によれば、顕微手術中の外科医の姿勢は椅子の 構造的な特徴に合うのでなく、むしろ座車(sit−stand)の姿勢を取り 、シートパンの前縁に腰掛ける。これニ一ついての主な理由は、シートパンの直 径により、腰/太ももの移動角度かわずとなる点にある。この位置では、背もた れがたとえあったとしても、それを使用することはまれであり、腹部が手術台若 しくはその延長部に白たれかかる。外科医は手術台、その延長部に肘をつくか、 この領域で支持体を利用しない0手首は通常患者に置くかリストレストに置く、 また、外科医は足部ミこ自由な空間を置き、手術中にしばしば下肢下部及び足を 移動させる。−nda 1氏及びNASAの推薦する座った姿勢は顕微外科医の 座った位置に非常に近いものとなると思われる。
本発明は従来の手術用椅子並びに一般の椅子の欠点を克服するために開発された 。本発明はユーザを中立姿勢で支えるようになっている調整可能な椅子である。
この中立姿勢とは身体が無重量状態のそれであり、この姿勢では関節に働ぐ筋肉 、鍵、靭帯が完全に均衡し、胴部が下肢下部と約127°の角度となり、下肢上 部が下肢下部とほぼ同じ角度をなす0本発明によれば、通常人体が無重量状態で とる姿勢でユーザを保持し、1gの重力環境で動作が可能である4本発明によれ ば、外科医などがその取りうろ最通の中立姿勢を維持することが可能であり、池 の姿勢からくるストレスなどの主な原因を取り除くことができる。
本発明を開発するとき、椅子の安定性、移動性などを含む種々の要因が検討され た。シートパンの高さ及び傾きをしばしばgA整するための制調並びにブラケッ トの水平度の調整が足で行われる。これにより外科医の手袋をミよめた手を手術 中無菌の状態に保てる。背も゛たれは水平及び垂直の両方向に調整可能である。
シートパンの高さは、体形に合わせて調整でき、また所属の姿勢を取るように調 整できる。シートパンの傾斜は90°ないし140@の範囲の角度で胴/太もも を動かすように調整可能である。これにより、血液の循環が良くなるように、ま た各人の最長の呵/太もも角度に合わせて、姿勢を変えることができる。サドル 部を用いる二とてユーザがシートからずり落ちない、さらに下肢用窪みを形成す るシートパンの延在部により太もも用の表面支持領域が与えられる。フットレス ト、キャスター、無菌構造及び材料などの、顕微手術椅子に共通した他の種々の 特徴が考慮されている。
さらに詳しくは、本発明の中立姿勢用椅子は成形サドル型のシートが用いられて いる。このシートは下肢用富みを有し、下方に延在しユーザの太ももを支える。
さらにこのシートには恥骨を支えるシートパンを有し、その中央には立ち上がっ たくら頭があり、シートが傾いたときユーザを支える。シート部は垂直支持構造 2二調整可能に位置付けられており、これには水力駆動される足制御装置が含ま れている。この足制御装置によりシートが上げ下げでき、垂直方向に対して90 °ないし140°範囲で傾けられる。好ましい傾斜角度は約127°である。シ ート構造は水力的に調整可能な背丈えとフットレストを有している。フットレス トは椅子の基部で支持されており、0°ないし15°の間の角度で調整能であり 、ユーザの足を受け入れる。本発明の他の目的には、身体を無重量状態に置く中 立姿勢にユーザを支持するようになっている椅子の提供と、座ったままの姿勢か らくるストレスや疲労を琥することなく非常に快適に長時間2;わたってユーザ が椅子に座ることのできる中立姿勢ミこユーザの体を位置付けるようになってい る椅子の提供がある。本発明の池の目的は顕微手術用に特に設計された中立姿勢 用椅子であって、ストレスと疲労による非能率を伴うことなく長時間にわたる手 術を行うことのできる中立姿勢用椅子を提供することである。
好適な実施例の説明 本発明の中立姿勢用椅子が添1寸の図面に図示されている。図面中間−の箇所は 同一の数字で示されている。
本発明の椅子は体がOg若しくは無重量状態でとると思われる同号勢でユーザを 支える。この姿勢では骨及び関節に働く種々の筋肉、臘、靭帯系が完全な平衡状 態に置かれる。この位置では、胴と下肢上部との間が約127°の角度をなし、 下肢上部と下肢下部との間の角度もは:I同じ角度をなす、また足は下肢下部に 対して約11°の角度をなす。この位置においては、体は各部分において最小の ストレスと疲労を受ける。したがフて、この位置での疲労は非常に減少する。
中立姿勢位置で見られる90°以上の角度ミニより、この角度での通常の傾けら れたシートではユーザを支えきれず、支持表面から滑り落ちてしまう。本発明の 椅子はかかる角度位置で中立姿勢の状態でユーザを支えるように特に設計されて いる。この椅子では、その調整が広範囲である。これにより中立姿勢2二調節す る前−二椅子に庄る位置の設定が助けられるだけでなく、通常の人の中立姿勢位 置からずれた人でもその人に合った最適中立姿勢を得ることができる、この椅子 の調節によって、支持面を取り外したり、ゆるめたりすることなく座ったままユ ーザは位置を変えることができる。この特徴;よ顕微手術に使用する場合特に有 用である。
本発明の椅子を上記した方法で使用するために、ユーザを中立姿勢位置;こ慄持 するための特別に設計された成形シート構造を含む種々の構造的な特徴を備えて いる。また、椅子が意図した仕方で機能するように種々の調整上の特徴を備えて いる。椅子は、シートパンを持つ成形シート構造、下肢用窪み、中央部に位置し 立ち上がったくら預とを備える。これらはサドルの形状をなし、下肢上部と胴と の間が約127°の中立姿勢の角度にシートを置くとき、ユーザを座った位置に 支える。
シートはその垂直方向の高さを調節する手段と、足で作動する水圧制御装置で9 0°と140°の範囲シートを傾ける手段とを備える。この調整範囲により、ユ ーザは90°の角度でシートに座ることができ、またユーザの体形の違いによる 中立姿勢位置のばらつきに対応するため909ないし14o0の範囲で調整可能 である。
シートはまたフットペダルにより水力的に作動可能なブラケット及び最も快適な 中立姿勢位置にユーザの足を置くための調整可能なフットレストを有している。
必要時の移動を確保するために、キャスター上に基部プラットフォームを設ける とよい。
第1図は本発明の中立姿勢用椅子を図示している。この図で;よ、椅子は、水圧 式の垂直支持柱14に対して約127°の角度をなす完全な垂直傾斜(vert ical tilt、 extension)に近い4:L置ミこある。
また、背もたれ16は完全な水平傾斜(horizontal tilt)位置 にある。また、同図では椅子ジヤツキピストン18は最大限に垂直ミこ沖びた状 態て描かれている。椅子は適切な基体20を有している。この基体20は矩形板 として描かれているが、この種の椅子に必要な安定性と動き易さとを備えている な(5、適切な従来の基体構造のものであってよい、基体はキャスター22を有 し、さらに使用中に椅子を動かないように安定化するためにキャスターロック2 4を備えてもよい0足載せ台26が基体20に取り1寸けられている。足載せ台 26は水平位置からOないし15°の角度で調整可能である。この角度での足の 位置は、手術中退も楽であることが知られている。
以下に、支持構造体、水圧系、種々の機械的な連結系の詳細について説明する。
第2図を参照する。この図では、中立姿勢用椅子は完全に下がった水平位置にあ り、また背もたれ16は通常の垂直に立った位置にある。
第3図ないし第5図はシート12の詳細を示す。第3図は斜視図、第4図は上面 図、第5図は第4図の線5−5に沿った断面図である。シート12は、骨盤とで ん部の対応する部分にボール28を有している。シートの側部3oはボール28 の底の上方に伸びており、ユーザのシート上での横方向の動きを封じている。細 長い窪み32はボール28より下方にイ咽びでおり、ユーザの下肢上部構造を支 えている。窪み32は第5図に示すようにほぼ半円形であり、ユーザの下肢上部 構造の形状に合わせている。シートは一般にサドル状となっており、くら頭34 を有している。くら頭34はボール28の下方に沖びており、冨み32間にあり 、ユーザがまたげるようになっている。くら頭34はボール28の底より垂直に 伸びている、このために、水平位置から127°の中立姿勢角度にシートが傾く と、くら頭34は恥青部を支える形となる。このように、外科医などの椅子の使 用者がシートに座ると、でん部がボール28に入り、下肢下部がくら頭34をま たぎ、そして窪み32で支えられる。
好ましくは、シートをクッション36で覆う、第4(!Iに示すように、クッシ ョン36′、よシートの内側に延在し、ボール28と窪み32を覆っている。ま た、クッション2よ、恥背部に対して2置され、支持体となるくら頭34の部分 をも覆う、クッション36:、を適切なフオームラバー構造のものでよい、もつ とも、これに限定されるものではない。必要な柔らかさと弾性を持つ他の適切な 材料も使用可能である。
第6図ないし第10図はシート部及び背もたれ機構の詳細を示す、シート取り付 は部40は支持体42に適切に取り付けられた垂直な板により形成されている。
板4oはシー)12の底にネジ、ボルトもしくはその他の方法で取り付けられる ようになっている。また、接続点での安定性及び剛性を高めるために対応する支 持板(図示せず)を備えることも可能である。シートを傾斜させる水圧シリンダ ー46の水圧ピストン44は支持体42の底の内部にネジ溝を持った結合部材4 8により取り付けられている。シリンダー及び結合部材は移動コツト50と連動 する。ロッド5oはピボット結合部64により週切な案内部材52に自由に移動 可能に取り付けられている。これは、第8図の断面図と第10図の分解図;こ良 く図示されている。
背もたれ機構はシート部ジヤツキブラケット54に取りはけられている。ブラケ ット54は支持柱14のシートジヤツキピストン18と一体的に結合されている 。ピストン18はシート組み立て体の全体を上げ下げするようになっている。ブ ラケット54:よ安定化ロッド60を有している。安定化ロッド6oは環状支持 体62内で摺動可能になフている。環状支持($62は結合部材64で支持柱1 4に機械的ニー結合されている。これによりブラケット54ミこ剛性が与えられ 、その水平面での回転が妨げられる。支持柱14が水力的に作動されると、シー トジヤツキピストン18は垂直方向に移動可能であり、それに堅固に取り付けら れたブラケット54を下方向もしくは下方向に移動させ、シートの高さを調節す る。安定化ロッド60は、54で背もたれが上下されるとき、結合部材62内で 移動可能である。バネ66はネジ溝付きのロッド70によりハウジング68に取 り付けられている。ロッド70はその端部に敢り付けられたバンパー72を持っ ている。バネ66はハウジング68の後部壁に対して押し付けられている。バン パー72は支持体42に対して押し付けられており、シートが傾斜すると、バネ 66の張力により反対方向の力を受け、ピストン44の移動を抑制する。シート の全体はネジ溝付きロッド74に廻動可能に取り付けられている。ロッド74は 支持体42をハウジング68に結合している。ハウジング68はブラケット54 に結合されている。
背もたれブラケット80はピボットビン82′、こより支持体42に廻動可能に 取り付けられている。背もたれブラケツ)80上の溝付き案内通路84は支持体 42上の対応する移動スロット86と連動する。これにより、溝けき移動ロッド 88がスロット84と86の間を移動可能である。背もたれブラケット80は垂 直調整トラック90を有している。トラック90!、を呈亘背もたれ部材92を 受け入れるようになフている。背もたれ16は背もたれ部材92に通切に取り付 けられている。この取り付Cすは従来の方法で、好ましべは、ピボット結合部9 4などて行われる。背もたれ部材92は満1甘きネジ96により背もたれブラケ ットに結合される。
背もたれブラケット80はピストン98−こより移動可能である、ピストン98 は背もたれ傾斜用の水圧シリンダー100中で移動可能である。水圧シリンダー 100は支持体42の延長部102′、こ堅固に取り付けられている。ピストン 98の端部は環状結合部材104により背もたれブラケット80の後ろに取り付 けられている。
結合部材104はロッド106にはまるようになフている。ロッド106は移動 通路スロット108の中を移動可能である。
第11図及び第42図は垂直シートジヤツキ用の水圧及び機械素子を図示してい る。ピストン1゛8を有する支持柱14は、上述したようにブラケット54に適 切に結合している。フットレバー11トビン112により基体20に廻動可能に 取り付けられている。ジャッキ圧力ロット114は支持柱14に対する水流の量 を調節するものであり、結合ロッド118でもってバネ116の傭い力に抗して 垂直方向に移動可能である。結合ロッド118は結合ビン120と122:こよ りフットレバー110ここ取り付けられている。このように、フットレバー11 0を調整することでシリンダー14の水流調節でき、ブラケッ)54;上げ下げ てきる。ブラケット54の上げ下げによりシート機構の全体が垂直方向に下げた り、上げたりされる。通切なオン/オフスイッチ124が源(図示せず)より水 圧シリンダー14への水流を調節する。
第13図及び第14図はシート12ど背もたれ16に対する水力的な制御系を図 示している。足で作動される、遠隔選択弁130はシート傾斜シリンダー46と 背もたれ傾斜水圧シリンダー100′ 間の水;流を制御する。水圧回路は主駆 動海上してのシリンダー132、定住動の制御ペダル134、圧力解放弁136 、オン/オフ弁138、二通路(two・−2>)弁140、水流をシート傾斜 シリンダー46に与える流路142、水流を背もたれ傾斜シリンダー100に与 える流路144とを有している。
水圧回路の図より分かるように、選択弁130の位置は弁140を介して流れる 水流を制御する。弁140はついでシリンダー46若しくは100への水流を制 御する。
第15図及び第16図はシート垂直制御シリンダー14に対するオン/オフ圧力 制御系を図示している。レバー150Lt支持ボスト152に廻動可能に取り付 けられ、ケーブル166に作動的に結合されている。ケーブルの他端はブラケッ ト160を持つ作動機構158に結合されている。ブラケット160は圧力オン /オフ弁138用の制御弁に作動的に結合されている。レバー150を動かすこ とにより、作動機構158の位置が調整され、さらに圧力オン/オフ弁138の 0置を調整する。なお、この構成はあくまで例示的なものであり、他の水圧制御 手段も使用可能である。ざらに、類眼の制御手段が水圧回路の残りの部分にも適 用可能である。
第17図はフットレスト26を図示している。フットレスト26は適切なビン】 70などにより基体20に廻動可能に取り付けられている。フッI・レストはロ ッド172で示すような調整機構によりゼロから15°の範囲て調整可能である 。二の構成も例示的な虫のであり、他の題切な調竺手段も使用可能である。
以上述べてきた椅子の動作を以下ミこ簡略に説明する。
を用いて、作動レバー150をオン位置に動かすことにより作動を開始する。フ ットレストはユーザが最も快速である角度にXHされる。
シート12;二座ったユーザは、垂直シリンダー18をフットレバー110を用 いて作動させ、作業に最も適切な高ざまでシート組み立て体の全体を持ち上げる 0次に、フット作動制御レバー130が選択され、ユーザが背もたれの位置付は 若しくはシートの傾斜を調整てきるよう;二する。両者の動作が必要であり、か つ水流がシート傾斜シリンダー46に供給され得る位置に制Xレバー130が位 置付けられているとすると、フットペダル134の動作により水流がシリンダー 46に送り込まれ、ピストン44を垂直に上昇させる、上述した結合構成2こよ りピストン44と作動的に結合した支持体42はロッド74を中心に廻動し、垂 直に持ち上げられる。これはシート取り付は部40に取り付けられたシートを、 最も最適な中立姿勢に達するまで傾ける。この中立WWは上述したように約12 7°である。ついで、ユーザはこの角度で椅子に座り、ボール28、窪み32、 くら頭34を含むシートにより支持される。
この座った位置で、背もたれ16を調整する必要があるなら、選択弁130をそ の反対側に、つまり、水流が水圧回路を背もたれ傾斜シリンダー100に流れ得 る方に動かされる。フットレバーを再び作動させ、水流がシリンダー10〇二こ 送り込まれ、支持体80が上述した結合体の回りを回転するとき、ピストン9B が背もたれ支持体80を動かしそれを傾ける。
以上の構成により、高さ、背もたれ、シートの傾きを、シートに座ったユーザが 手を使うことなく、容易に調整可能である。このことは、外科医が手を離せない ときの手術中に特に有効である。外科医が手術から注意をそらすことなく、足を 動かすことで最適な位置に椅子を動かすことが可能である。
ような中立姿勢にユーザを支持する椅子を提供する本発明はその要旨内で種々変 更可能である。例えば、本発明と共に使用可能な制御系には機械的、電気的、そ の他の種々の組み合わせがある。車椅子を使う身体障害者用の椅子の場合は、足 の代わりに手を使って制御が可能である。
シートが身体を傾斜させる角度;こあるとき、ユーザを支えるために以上の構成 のシート以外のシートを用いることも可能である。
このように、以上の説明は例示的であり、本発明をその要旨内で種々変更可能で あるあることは当業者には自明である。
浄書(内容に変更なし) 手続補正書(自発) 1、事件の表示 PCT/US 84101622 2、発明の名称 中立姿勢用椅子 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 7、補正の内容 国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)無重量期間中に人体が取る位置と考えられる中立姿勢でユーザを支持するよ うになっている中立姿勢用椅子において、ユーザの胴及び下肢上部が100ない し140℃の範囲の角度にあるときユーザを中立姿勢に支持する手段と、基部と を備えることを特徴とする中立姿勢用椅子。 2)上記支持手段はユーザを約127℃の角度に支持することを特徴とする特許 請求の範囲第1項に記載の中立姿勢用椅子。 3)上記支持手段は上記中立姿勢に置かれたシートであり、該シートにユーザを 保持し、上記シートが中立姿勢位置にあるときユーザが上記シートから滑り落ち るのを防ぐ手段を上記シートが有していることそそ特徴とする特許請求の範囲第 1項に記載の中立姿勢用椅子。 4)上記シート保持手段は、ユーザのでん部を支持するようになっている立ち上 がった側部持つ形状づけられたポール、ユーザの下肢上部を支持するようになっ ている上記形状づけられたボールより延在している下肢窪み、該下肢窪みの間に 位置し上記形状づけられたポール及ひ上記下肢窪みの下部支持表面より立ち上が っているくら頭であってユーザが上記シートに位置しその足で上記くら頭をまた いだときユーザの恥骨を支持するようになっているくら頭とで形成されているこ とを特徴とする特許請求の範囲第3項に記載の中立姿勢用椅子。 5)上記基部に対して上記シートの高さを調整するための手段をさらに備えるこ とを特徴とする特許請求の範囲第3項に記載の中立姿勢用椅子。 6)上記シートの位置を調整し、上記中立姿勢角度を変える手段をさらに含むこ とを特徴とする特許請求の範囲第3項に記載の中立姿勢用椅子。 7)調整可能な背もたれをさらに備えることを特徴とする特許請求の範囲第3項 に記載の中立姿勢用椅子。 8)下肢の上部及び下部の間で約130℃の角度でユーザの下肢の下部並びに足 を支持する第二の支持手段をさらに備えることを特徴とする特許請求の範囲第1 項に記載の中立姿勢用椅子。 9)上記第二の手段はフツトレストであることを特徴とする特許請求の範囲第8 項に記載の中立姿勢用椅子。 10)上詔フツトレストは上記基部に開して0℃ないし15℃の角度の範囲で調 整可能であることを特徴とする特許請求の範囲第9項に記載の中立姿勢用椅子。 11)上記調整手段は垂直ジャッキと、上記シートの高さそ調整する足作動制御 手段とを備えていることを特徴とする特許請求の範囲第5項に記載の中立姿勢用 椅子。 12)上記垂直ジャッキは水圧ピストンで形成され、上記足作動制御手段は上記 水圧ピストン中の水流の流量を調整するようになっている水圧制御レバーである ことを特徴とする特許請求の範囲第11項に記載の中立姿勢用椅子。 13)上記シートは上記シートと上記基部との間に廻動可能な連結部材を有し、 上記調整手段は上記シートの下部表面と係合するようになっている移動可能な部 材であり、これにより上記移動可能な部材の移動により上記シートが上記廻動可 能な連結部材を中心に廻動し、シートの角度を調整することを特徴とする特許請 求の範囲第6項に記載の中立姿勢用椅子。 14)上記廻動可能な部材は水圧ピストンであり、上記調整手段は上記水圧ピス トンを作動させる水流を調整する足作動水圧制御手段をざらに備えることを特徴 とする特許請求の範囲第13項に記載の中立姿勢用椅子。 15)上記調整可能な背もたれを上記シートに取り付けるピストン結合体と、上 記背もたれを上記ピストン結合体を中心に動かす移動可能な調整部材とを更に備 えることを特徴とする特許請求の範囲第7項に記載の中立姿勢用椅子。 16)上記調整部材は水圧ピストンであり、上記調整手段は上記水圧ピストンを 作動させる水流を調整する足作動水圧制御手段をさらに備えることを特徴とする 特許請求の範囲第15項に記載の中立姿勢用椅子。 17)水平方向に対して0℃ないし15℃の角度の範囲で傾けられるユーザを支 持する手段を持つサドル型シートにおいて、上記シートを滑り落ちることなくユ ーザを上記角度で保持する手段を備え、該シート保持手段は、ユーザのでん部を 受け入れかつ支持するようになっている立ち上がった側部を持つ形状づけられた ボール、ユーザの下肢上部を支持するようになっている上記形状づけられたボー ルより延在している下肢窪み、該下肢窪みの間に位置し上記形状づけられたボー ル及び上記下肢窪みの下部支持表面より立ち上がっているくら頭であってユーザ が上記シートに位置しその足で上記くら頭をまたいだときユーザの恥骨を支持す るようになっているくら頭とを備えていることを特徴とする中立姿勢用椅子。 18)上記形状づけられたボール、上記下肢窪み、上記ユーザの恥骨を支持する 上記くら頭の一部にはめ込まれたクッションをさらに備えることを特徴とする特 許請求の範囲第17項に記載の中立姿勢用椅子。
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