JPH0252654A - 前傾姿勢の段階的アプローチによる座位と前傾姿勢の座位保持具 - Google Patents

前傾姿勢の段階的アプローチによる座位と前傾姿勢の座位保持具

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JPH0252654A
JPH0252654A JP63202573A JP20257388A JPH0252654A JP H0252654 A JPH0252654 A JP H0252654A JP 63202573 A JP63202573 A JP 63202573A JP 20257388 A JP20257388 A JP 20257388A JP H0252654 A JPH0252654 A JP H0252654A
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JP
Japan
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sitting position
chair
saddle
leaning
roll
Prior art date
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Pending
Application number
JP63202573A
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English (en)
Inventor
Tsurukichi Takamatsu
高松 鶴吉
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ARIZONO SEISAKUSHO KK
Original Assignee
ARIZONO SEISAKUSHO KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この発明は、重度運動発達障害児(以下重度障害児と略
す)のリハビリテーションにおける、前傾姿勢の段階的
アプローチによる座位と、前傾姿勢の座位保持具に関す
る。
〈従来の技術〉 従来、重度障害児のリハビリテーションにおける座位保
持具としては、座面と背もたれを深く後傾させたリクラ
イニングチェアーによって、正しい座位を与える方法が
とられている。
〈発明が解決しようとする課題〉 従来の技術である重度障害児のリハビリテーションにお
ける、リクライニングチェアーなどの座位保持具は、背
臥位からの延長上にあるため子供らの自発的な動きを阻
害するだけでなく、筋緊張の冗進した重度障害児のケー
スでは躯幹伸筋群の緊張の増加があり、後弓張などを強
めることがある、逆に緊張の低下したケースでは、全く
非活動的な座位となりやすい問題点があった。
この発明は、従来技術の持つこのような問題点を解決し
、重度障害児のリハビリテーションにおいて、子供の自
発性を引き出し安定した体位の保持によって、リラクゼ
ーションを与える前傾姿勢の段階的アプローチによる座
位と前傾姿勢の座位保持具を提供することを目的とする
く課題を解決するための手段〉 上記の目的を達成するため、この発明における前傾姿勢
の座位保持具は、躯幹前傾姿勢のアブロチ(第1図)を
試みる過程で開発されたもので、乳幼児期の正常発達に
則した腹臥位をベースとしたものであり、下記のように
構成されている。
第1図Aのように伸展パターンを呈する筋緊張の冗進し
たケースに対しては、第1図Bのような礼拝様肢位が全
身のりラクゼーションを得る一つの方法であるが、この
姿勢から更に上半身を起こし腋窩を支えた第1図Cが床
上座位保持具(第2図)による床上座位の例である。
第1図Cの座位を更に伸展させ上体を起こすと正座とな
るが、この肢位において下肢の負荷を軽減し股関節、膝
関節を強く屈曲させるようにした第1図りがサドルチエ
アー座位保持具(第3図)における座位である。
第1図りを更に進展させ上体を前傾させた椅子座位(第
1図E)を得ようとするのが前傾椅子座位保持具(第4
図)である。
第1図Eを更に進展させ第1図Fのように前傾座位を保
持した状態で、下肢の自立や自由な運動を可能とし、前
傾座位保持の移動具としたものが前傾ウォーカー座位保
持具(第5図)である。
く作  用〉 腹臥位、礼拝様肢位から更に上体を起こした床上座位(
第1図C)を確実に保持するため、ロールで胸部と腋窩
を支えサポータAで側倒を防ぐ。
サドルチエアー座位(第1図D)では、座面をロール上
に設けて下肢の圧迫を防ぎ、外転パ、ドで下肢のポジシ
ョン安定をはかっており、胸部パッドで上体を正確に保
持している。
前傾椅子座位(第1図E)では、骨盤の安定した保持に
加え、レッグレストを深くとり、フットレストは足底全
体が接触できる角度としてあり、膝パッドで両膝の位置
の安定を保ち、前傾姿勢での肢体保持の安定をはかっで
ある。
前傾ウォーカー座位(第1図F)では、前傾さサガート せた胸部−〒中とサドルBで躯体を保持し、更にサドル
Bの形状を改善することで、自己意志による下肢の自立
と自由な運動をしやすいように、前傾姿勢の保持安定が
はかられている。
〈実施例〉 この発明の実施例を図面を参照して説明する。
第2実施例 この発明の第1実施例を第1図および第2図を参照して
説明する。
臥レベルの重度障害児に、床上で簡略的な座位(第1図
C)をとらせるための保持具で、ロール(2)で胸部か
ら腋下にかけて支え、躯体前傾姿勢をとらせる床上座位
保持具(1)である。
動物(例えば犬)の胴体がロール(2)となり、該ロー
ルの高さは60mm調整できるようにしてあり脚部(3
)は踏ん張りを大きくとって安定度の向上をはかり、該
ロールの脚部(3)寄りにサポータA(4)を設けて保
持の安定をはかっである。
最小限のサポートで床上座位をとらせるメリットをもつ
が、緊張の強いケースでは、臀部に座布団を敷くなどの
処置を加えることで対応できる。
第2実施例 この発明の第2実施例を第1図および第3図を参照して
説明する。
第1図Cの床上座位のレベルを更に進展させ上体を起こ
し正座位としたもので、この肢位での下肢の負荷を軽減
するため、ロール(2)上にサドルA(5)を設置して
臀部の負荷を受は膝関節、股関節を深く曲げて、レッグ
サポータ(6)で受ける。
ベース板(7)から立上がったポスト(8)の頂部に躯
幹パット責9)を、仰角をもたせて圧縮スプリングを介
して取付けてあり、安全のための背ベルト(10)を設
けてある。
テーブルは別個のものを組み合わせて使用できるよう工
夫されている。
第3実施例 このはつめいの第3実施例を第1図および第4図を参照
して説明する。
第1図りのサドルチエアー座位を更に椅子座位に進展さ
せたものが、第1図Eの前傾椅子座位で股関節、 II
!関節、足関節は約90度に保ったままターンバックル
(11)の調整で、椅子全体に5〜10度の前傾角を与
えている(第4図)。
前傾椅子座位保持具では膝パッド(12)が重要な役割
を持つ、該膝パッドの形状、取付は位置を正確に設定す
ることで、骨盤の前方へのズレを防ぐと同時に、股関節
を適切な外転位に保持し、下肢の不随意的な緊張を抑制
する結果として、骨盤から下肢にかけて正しいポジショ
ンを取らせることに依り座位の安定がはかれる、 バックレスト(!3)とネック牛−パー(14)で頭部
保持の安定かはかれるようにされている。
第4実施例 この発明の第4実施例を第1図および第5図を参照して
説明する。
第1図Eの前傾椅子座位を更に進展させ前傾姿勢を保っ
たまま、前傾ウォーカー座位(第1図F)としたものが
前傾ウォーカー座位保持具(第5図)である。
調節機構や安定性などの点を解決するため、パィフ製の
一般のウォーカーと同様のフレームをベスとし、前傾姿
勢で意見を保持する構造とし、胸部より腋下部にかけ保
持する胸部サポート(Is)と、臀部の曲面に合わせ且
つ下肢の自由な動きを阻害しない形としたサドルB (
16)を、夫々任意の位置と角度に調整できるようにし
てある。
固定テーブル(28)上にグリップ(17)、腕ベルト
(13)あるいはりトラク’ygンを制御する肘ブロッ
ク(19)を装着し、上体の反り返りを防ぎ上体と躯幹
のアライメントを取っている。
歩行器としてよりも立位保持具として用いる方が望まし
く、下肢の支持性を促し立位化をはかりたい時に活用で
きるものである。
第5実施例 この発明の第5実施例を第6図で説明する。
第6図では、第2実施例のサドルチエアー座位における
座位保持椅子の変形であり、スライドテーブル(25)
に一体に組み込んである躯幹パ、2ド(9)を有し、サ
ドルA(5)の後方に着脱バンクレスト(21)を挿着
できるようにしてある。
心身の活性の低い障害児に適応できるタイプの座位保持
具である。
第6実施例 この発明の第6実施例を第7図で説明する。
第7図では、第3実施例の前傾椅子座位保持具でバンク
レスト(13)を低くしたもので、5〜10度の前傾角
度を与えることができる前傾椅子座位保持具が示されて
いる。
テーブルはスライドできるので、意見の乗降が比較的容
易におこなえる、介助用の着脱ハンドル(22)とキャ
スター(23)が装着されている。
ネックコントロールがある程度確立した障害児に適応す
る ものである。
第7実施例 この発明の第7実施例を第8図で説明する。
第8図では、第4実施例の前傾ウォーカー座位保持具に
おいて、固定テーブル天板を透明板とし、胸部サポーh
 (Is)とサドルB(16)を一体重したサポータB
(24)が示されている。
作業用以外の用途に供するものである。
く効  果〉 この発明の実施によって得られる効果には下記のような
ものがある。
イ)正しい座位の保持が可能になった。
従来のリクライニング座位では正しい座位の保持が困難
であったケースに対し、前傾姿勢では正しい座位の確保
が可能となり1.有効な座位保持具となりうろことが確
認できた。
口)症状に応じた段階的な対応ができる。
重度障害児の各種の症状程度に対し、躯幹前傾姿勢での
アプローチの各ステップを活用することで、広い範囲の
適応が可能となる見通しが立つようになった。
ハ)活動的な座位保持ができる。
従来のリクライニング座位では背臥位の延長上にあるた
め、意見の自発的な動きを阻害する傾向にあり、特に筋
緊張の低下したケースでは、全く非活動的な座位となり
やすかったが、前傾座位とすることで活動的な座位が得
られやすくなった。
二)抗重力的な座位が自発的に得られる。
手つき座位がとれない意見の躯幹を前傾することで、肘
支持および躯幹、頚の立直り反応を誘発し、同時に足底
への体重負荷を強める抗重力的座位が自発的に得られ、
体を起こし支える躯幹機能の発達維持に役立つようにな
った。
ホ)学習活動にも活用できるようになった。
例えば第2実施例のサドルチェアではリラックスした座
位が得られるので、テーブル上に腕バンドなどで左上腕
を固定することで、右手を使ってパソコン等による学習
が可能となった。
へ)リラックス状態が得られやすい。
筋緊張の極めて強いケースでは、従来車椅子に抑制帯で
縛りつけて座らせていたが、サドルチェアで前傾座位を
とらせる事で、リラックスし安定した姿勢が得られる等
、各種の座位についてリラックスした安定座位が得られ
るようになった。
ト)下肢の自立と歩行を助ける事ができる。
前傾ウォーカー座位保持具では前傾させた胸部サポート
とサドルBによって、躯体を安定保持させると共に、サ
ドルBの形状を改善することで、下肢の支持性を促し更
に歩行をも助けることができるようになった。
チ)合理的なステップ適用が可能となった。
重度障害児の姿勢保持に関して、腹臥位−礼拝様位を経
て床上座位、サドルチェア座位、前傾椅子座位更に前傾
ウォーカー座位と段階的なステ。
プによる連続性のあるアプローチが可能となったので、
適用が広範囲にわたることが判った。
す)机上作業に適した姿勢が得られる。
前傾したサドルで骨盤も前傾するのでを椎の伸展が得ら
れやすく、躯幹が前傾することによって机上作業に適し
た姿勢が得られる。
ヌ)下肢、骨盤帯の固定性が得られやすい。
前傾椅子座位保持具では、座骨と足底での支持に加え、
膝の支持もある程度与えるので下肢、骨盤帯の固定性が
得られやすくなった。
【図面の簡単な説明】
第1図は前傾姿勢のアプローチを示す状態図第2図は床
上座位保持具の斜視図 第3図はサドルチェア座位保持具Aの斜視図第4図は前
傾椅子座位保持具Aの側面断面図第5図は前傾ウォーカ
ー座位保持具Aの斜視図第6図はサドルチェア座位保持
具Bの斜視図第7図は前傾椅子座位保持具Bの側面斜視
図第8図は前傾ウォーカー座位保持具Bの斜視図1 床
上座位保持具  2 ロール 3 脚 部      4 サポータA5 サドルA 
     6 レッグサポータ7 ベース板     
8 ポスト 9 躯幹パッド    IO背ベルト

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 乳幼児期の正常発達に則した腹臥位(第1図A)
    と礼拝様位(第1図B)から進展させ上体を引起こした
    床上座位(第1図C)。 床上座位を更に進展させ完全に上体を起こした正座位に
    おいて、下肢の負荷を軽減させ股関節、膝関節を深く屈
    曲させたサドルチエアー座位(第1図D)。 サドルチエアー座位での上体を保ちながら、椅子にかけ
    た前傾椅子座位(第1図E)。 前傾椅子座位での上体を保ちながら、下肢の自立や自由
    な運動を可能とした前傾ウオーカー座位(第1図F)な
    ど、前傾姿勢の段階的アプローチによる座位。 2. ロール(2)の両端を脚部(3)で支え、該ロー
    ルの脚部寄りに夫々サポータA(4)を設けた請求項1
    記載の床上座位保持具(第2図)。 3. ロール(2)の上にサドルA(5)を設け、該ロ
    ールの両脇にレッグサポータ(6)を設け、ベース板(
    7)の上面に固定し、該ベース板の先端部に立上げたポ
    スト(8)の上端に躯幹パッド(9)を設け、着脱でき
    る背ベルト(10)を取付けてある請求項1記載のサド
    ルチエアー座位保持具(第3図)。 4. ターンバックル(11)で椅子の前傾角度を調整
    できるようにし、膝を固定する膝パッド (12)を設け、バックレスト(13)に着脱できるネ
    ックキーパー(14)を取付け、胸部サポート(15)
    を固定テーブル(20)の手前側に取付けた請求項1記
    載の前傾椅子座位保持具(第4図)。 5. 通常のウオーカーのフレームに固定テーブル(2
    8)を取付け、該固定テーブルの手前側に胸部サポート
    (15)とサドルB(16)を、テーブル上面にグリッ
    プ(17)、腕バンド(18)、肘ブロック(19)を
    設けてある請求項1記載の前傾ウオーカー座位保持具(
    第5図)。 6. ロール(2)の先半部に膝パッド(12)を、後
    部に着脱バックレスト(21)を設け、ベース板(7)
    の先端両側に設けたポスト(8)で、上下と前後調整の
    できるスライドテーブル(25)を保持してある請求項
    1又は3記載のサドルチエアー座位保持具(第6図)。 7. バックレスト(13)を腰の高さとし、着脱ハン
    ドル(22)を設けてあり、スライドテーブル(25)
    に胸部サポート(15)と安全のための背ベルト(10
    )を設けてある請求項1又は4記載の前傾椅子座位保持
    具(第7図)。 8. 透明な材質からなる固定テーブル(20)の前端
    部に、胸部サポート(15)とサドルB(16)を一体
    化したサポータB(24)を取付けてある請求項1又は
    5記載の前傾ウオーカー座位保持具(第8図)。
JP63202573A 1988-08-12 1988-08-12 前傾姿勢の段階的アプローチによる座位と前傾姿勢の座位保持具 Pending JPH0252654A (ja)

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JP (1) JPH0252654A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6716385B2 (en) 1997-06-24 2004-04-06 Japan Polyolefins Co., Ltd. Ethylene (co) polymers, and laminate and hollow molding made by using the same
US6953831B2 (en) 2000-12-21 2005-10-11 Japan Polychem Corporation Ethylene polymers

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6716385B2 (en) 1997-06-24 2004-04-06 Japan Polyolefins Co., Ltd. Ethylene (co) polymers, and laminate and hollow molding made by using the same
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