JPS61500682A - 2元範囲連続可変トランスミツシヨン - Google Patents
2元範囲連続可変トランスミツシヨンInfo
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- JPS61500682A JPS61500682A JP50060684A JP50060684A JPS61500682A JP S61500682 A JPS61500682 A JP S61500682A JP 50060684 A JP50060684 A JP 50060684A JP 50060684 A JP50060684 A JP 50060684A JP S61500682 A JPS61500682 A JP S61500682A
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- F16H37/021—Combinations of mechanical gearings, not provided for in groups F16H1/00 - F16H35/00 comprising essentially only toothed or friction gearings toothed gearing combined with continuous variable friction gearing
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
2元範囲連続可変トランスミッション
本発明は拡張された有効トルク増倍範囲と共に無限可変トルク増倍特性を有する
自動車輌用動力伝達系統に関する。
背景の技術韮びに一般的発明の開示
私の発明は、例えば私の発明の代理人に譲渡されている米国特許第3,115,
049号に示される種類の無限可変ベルト駆動に使用されることに適応する。上
記特許に示されるベルト駆動は、駆動プリーがエンジンのクランク・シャフト軸
線上に位置しまた出力軸がクランク・シャフト@線上に位置しまた出力軸がり2
/り・シャフト軸線に対して平行の関係に配置される第2の軸線上に位置すると
き内燃世間に使用される。ベルトに荷重をかけるサーボ装置は駆動プリーを制御
してベルトにクランプする力を起こし、このクランプする力は駆動系のトルク伝
達能力に関係する。平行軸線上に位置する非制御サーボ装置は両方のシリ−の有
効ピッチ径を制御する。車輌の速度がエンジン・スピードに対して増加するにつ
nて、駆動プリーのピッチ径は増大し、また駆動さnるプリーのピッチ径は減小
する。この特許に記載の種類の駆動で達成されることのできる有効トルク比の範
囲はプリーの相対的なピッチ径によって決まる。これはまた私が知っている他の
従来の技術の特許、例えば米国特許第2,829.535号、第3,081,6
42号、第3.017,785号及び再発行特許第31,561号についても真
でおる。
ここに挙げた従来の技術の特許のらるものは出力軸の@線上の前進と後退のギヤ
を使用する。例えば特許第3,829,533号の第1図及び再発行特許第31
.361号の第3図を参照されたい。これらは駆動されるプリーと最終駆動との
間にある前進と後退のギヤ機構を示す。
後退と前進の駆動t−這成するための機構が設けられる自動車車輌用の無限可変
ベルト駆動の他の例は米国特許第4,060,012号;第4.317,389
号;第4.504.150号及び第4.553.270号に示される。
パン・ドレーン社の鋼ベルトを使用するフイアット/パンψドレーン・トランス
マチック・トランスミッションの商品となった実施例の記載に対しては、雑誌°
道路とトラック”の1983年8月号頁78.79及び80を参照されたい。
発明の詳細な説明
私の発明は道路荷重条件下に車輌の作動中最大燃料経隣を達成せんがためと一方
では停止始動から大きい加速をするに必要な始動スピード比を維持する、拡大比
範囲を与えることのできる自動比変更という特徴を有する2元範囲連続可変トラ
ンスミッション機構を含む。私の発明では、非同期性、オーバ・ドライブから低
範囲シフトまでを行なうための機構が設けられている。77トは約25%の開き
のちる比較的差の少ない比t−特徴とするので、過渡的慣性力によるシフトの粗
さを小さくすることによってシフトの質を改良している。
私の発明はまた駆動シリ−とエンジンとの間に位置する流体力学的カンプリング
を含んで加速中に清らかさを与える。流体カップリング・バイパス摩擦クラッチ
が車輌が定常道路条件を得ためとに用いられるので、流体カップリングには避け
られない流体力学的効率の損失が除かれる。
図面の簡単な説明
第1A図はトルク・コンバータと駆動ツリー機構を示す無限可変2元範囲トラン
ス・ミッションの部分的に切断したアセンブリ図;
第1B図は比率変更クラッチ、トルク増倍ギヤ及び駆動さnるプリー機構金倉む
第1A図に示すトランスミッションの部分的断面図;
xi c図はトランスミツジョン構造のトルク出力側に位置するディファレンシ
ャル機構を示す第1A図と第1B図に図示したトランスミッションの部分的断面
図;及び
第2図は第1A図、第1B1g及び第1C図に図示するトランスミッション・ア
センブリの概略図で、トランスミッション・アセンシリの全体の断面図は第1A
図、第1B図及び第1C図の部分的断面図を合成したものである。
発明を冥施する最良の形態
第1A図において、番号10は内燃機関のクランク・シャフトの一端を表わす。
番号12は羽根インペラ14と羽根付きタービン1Gを有する流体力学的カンプ
リングを表わす。カップリング12は、図示しないボルトによってハウジング・
マージン20のところで内燃機関のエンジン・ブロックに確保されているカンプ
リング・ハウジング18内に位置する。
プリー・ハウシング22はその右端24においてハクソング18に確保されてい
る。ノ・クゾング18の左端は閉止グレート26を受け入nている。
ハウジング18はインペラ支持スリーブ30を有する端壁28を舖える。インペ
ラ14のハゲ32の軸は支持スリーブ30のうえにブツシュ34によって支持さ
nる。カップリングの内部は流れる流体用シール36によってインペラ・ハウジ
ングの外部から孤立している。
インペラ・ハウジングは参照番号38によって表わさnる。それはエンジンとカ
ップリングの間の垂直壁40を含む。垂直壁40はざルト42によって駆動プレ
ート44に確保さn、駆動プレート44は次いで46に示すようにクランク・シ
ャフト10に駆動可能に連結されている。垂直壁40はポンプ駆動軸52に50
のところでスプライン結合するハブ48t−有し、後者は横手方向にインペラに
対して同軸関係で延びる。
インペラは端板26の中に形成されたポンプ・ノ・クジングの中に位置する容積
式ポンプのポンプ・ロータ56に54においてスプライン結合する。シャフト5
2はベヤリング60によってボス58円に支持される。コノトロール・バルブボ
ディはトランスミッション・アセンブリの上方の部分のところでハウジング22
の÷に形成さハることができる。
ベヤリングボス58は、ベヤリング・アセンプリー6用ベヤリング開口64を備
えるトランス・ミッションケーシング端壁82の一部を形成する。プリー・アセ
ンブリ用の円錐シリ−円板γ0のノーズ68ri一般に72のところに示さn1
ベヤリングアセンブリ66によって支持される。アセンブリ72に対する他の一
方の円錐円板74は、プリー軸80に形成された外方スプライン78に合うよう
76において内方スプラインを有する。プリー軸80は円錐円板70に連結さn
てその一部を形成する。
円錐プリー円板74は、駆動ぜ−ル86を受け入れる内部駆動溝84を有するよ
う形成される円板ノ・ズ82を備える。駆動ボールはまたシャフト80内に形成
さnるざ−ル溝88の中に受け入れられる。
シリンダ90の左側マージンは92のところに溶接によって円板74の周辺に確
保される。閉鎖プレート94はシリンダ90内に位置し、その内側マージンのと
ころでシャフト80に確保されており、シャフト80は支持壁100の中に形成
さ扛るベヤリング開口内にテーパー・ローラ・ベヤリング98によって支持され
る。ぎストン・プレート102は端壁94とピストン104の間の/リング内に
位置する。ピストン104はシャフト80に確保された長手方向に延びるスリー
ブ106を含む。
ピストン102と壁94は制御圧力に対する作業室108を両足し、またピスト
ン104は作業室110を画定するプリー円板74と協力する。部屋108はボ
ー)112f:通ってまたピストン部106と/ギフト82の円の環状の空間を
通って部屋110と連絡している。制御圧力はシャフト52内に形成さnる制御
圧力通路116と連通するボー)114t−通って室108と110に供給さn
る。室108と110に圧力が加えられると、プリー円板70と74は互いに接
近し、こnが有効シリ−・ピッチ直径を増加する。ボール86はシリ−円板が一
緒に回転するようにするが、両プリーは円板70に対して円板74の軸線方向の
調整を許す。
/ギフト80の右側の端は118においてタービン16のノ・ブ120にスプラ
イン結合をする。捩り減衰アセンブリ122はハブ120全クラッチ円板124
に連結する。減衰アセンブリ122は・・プ120にスプライン結合をする駆動
プレート126を含む。
クラッチ円板124はインペラ・ノ\クジング38の半径方向の面130に摩擦
によって係合する摩擦材料128をつけている。流体圧力は、スリーブ軸80と
ポンプ軸82によって画定される環状の通路134を通ってハウジング38の壁
40とピストンプレート124の間にある空間132に選択的に受け入れられる
ことができる。この通路は0牙はノ・シリンダ18の中に形成された供給通路1
36と連絡している。
ピストン円板124は、ピストンプレート124に接合されている減衰プレート
140と減衰円板126との間に位置する減衰プレート126に連結さnる。
第1A図に示されるように、可撓駆動チェ/142は、プリー円板70と74に
よって画定さnる7字形のプリー溝の中に位置する。鋼製ベルト142は、プリ
ー円板によって固定速れる溝の表面の角度に合う角度のうえに形成される側面の
摩擦面144全有する。
ベルト142はまた第1B図に示すプリー円板146と148によって画定され
るプリー溝に丁度嵌る。こnらの円板は、円板70と74のように、ベルト14
2を受け入nるV−溝を画定する。それはまた鎖の摩擦狭面の角度に合う円錐表
面を有する。
円板148は、ハウジング28の中のベヤリング凹みの中に位置するテーパ・ロ
ーラ・ベヤリング152によってその右側端において支持さnるプリー軸のうえ
に形成されるかまたはその一部を形成する。
グリ−溝車148は、ハシリンダの前方の壁部62の中に形成さnるベヤリング
開口160の中に位置するチー72・ローラ・ベヤリングによって支持さnるノ
・グ156を含む。カバー・プレート162はベヤリング開口t−4っている。
溝車146はノ・プ156のうえに支持される。溝車146はノ・プ156の中
に形成される外方ボール溝に嵌まる内方ボール溝を含む。溝車146とハブ15
6の間に、駆動連結が@まり込む溝の中に位置するボール164によって確立さ
nる。
溝車146はその外側のマージンにシリンダ166を付けている。ピスト/16
8はシリンダ166の中に受け人nらnる。後者は、ピストン168が静止して
いるときプリー車146と一緒に動くことができる。
一連のスプリング110がプリー車146と静止ピストン168の間に位置する
。圧力室は172に示すピスト、/168の右側に位置する圧力空隙によって画
定される。流体圧力はボート174に通って室1γ2に受け人rらn、/・ブ1
56の中に形成さnる半径方向の通路176と連絡している。
半径方向の壁178はシリンダ166によって支持さnlまたそnにスナップ・
リング180によって固定さnている。壁178はそれとピストン168の間に
静的流体圧力空隙を作り、その結果発生するどのような遠心力圧力も溝車146
の回転による。ピストン168とシリンダ166は、壁118とピストン168
の間にある空間の内の流体の回転によって起きる釣り合う圧力によって抵抗を受
けるであろう。
ピストン168はハブ156と一緒に回転するようにさnる。何故ならばぎスト
ン168は182においてハブ156に棒で連結することによって確保されるが
、溝車146が調整されるとき、軸線方向に動かないように保持さnるからであ
る。
11Bldにおいて、第1の駆動範囲クラッチ184は溝車148の近くに位置
し、また第2の高い比の駆動範囲クラッチアセングリfi;186に示される。
クラッチ・アセンブリ184はクラッチ円板キャリヤ188とオーバーラン・カ
ンプリング190を含み、後者はクラッチ・アセンブリ184の内方にスプライ
ン結合切ったクラッチ円板に係合する外方にスプラインを切った外方溝輪192
を有する。環状シリンダ194は溝車148の中(て形成さnlまた環状シリン
ダ196は環状シリンダ194の中に受け人nらnる。ピストン196 f4ク
ラッチ円板に圧力をかける圧力リング198を含み、反動力は円板キャリヤ18
8によって運ばれるスラストリング200のうえに取り6げられる。
オーバーラン・カンプリング190はシャフト150にスゲライン結合をする内
方レース202を含む。そnは/ギフト150のうえに支持さnる低い範囲の駆
動イヤ204に直接連結さnている。
クラッチ・アセンブリ186はクララテンリンダ208が駆動可能に連結される
クラッチハブ206を含む。シリンダ208の外方マージンはクラッチ・アセン
ブリ186の外方にスプラインを切ったクラッチ円板を有し、クラッチ・アセン
ブリ186の協力する内方にスプラインを切ったクラッチ円板は外方にスプライ
ンを切った部品210とスプライン結合をする。
部品210はシャツ)150のうえに支持される第2の範囲の駆動イヤ212に
直接結合されている。
シリンダ208は環状ピストン216を受ける環状の圧力室214を画定する。
環状ピストン216はクラッチ係合力をクラッチ・アセンブリ186の円板に分
配する圧力リング218を有する。反動力はシリンダ208によって運ばれるス
ラスト・リング220によって受け人nらnる。
圧力はシャフト150とハブ206の中に位置する半径方向のボート222と2
24tl−通って環状圧力室214に分配さnる。後者のハブ206は226に
おいてシャ7)150とスプライン結合をする。
逆転駆動ギヤ228はイヤ212に連結され、イヤ212と共にシャフト150
によって支持される。それは駆動可能に逆転駆動ビニオン230に係合し、ビニ
オン230自牙は次いで逆ギヤ232と係合する。
イヤ232は回転可能に中間軸234のうえに支持され、その一端は、以上に記
載したハウジング18とハウジング部28の一部を形成するハウジング部240
のベヤリング開口238の中に取り付けたテーパ・ローラベヤリング236によ
って支持される。中間軸234の他端は、ハウジング部246の中にあるベヤリ
ング・ポケット244内に位置するテーパローラ・ベヤリング242によって支
持され、後者のハウジング部246は以上に記載したハウジング部62の一部を
形成する。
第2の駆動範囲のイヤ248は中間軸234のうえに回転可能に支持されている
。そCはイヤ212と噛み合う。低い、駆動範囲のイヤ250は中間軸234に
回転可能に連結されており、またそnは低い範囲のイヤ204と噛み合う。最終
駆動イヤ252はディ7アレ/シヤル・キャリヤ256によって運ばnるディ7
アレ/シヤル駆動ヤヤ254と駆動可能に係合する。
スプラインを切ったクラッチ・ハシ258は中間軸234に駆動可能に連結され
、また内側にスプラインを切ったクラッチスリーブ260は滑動可能にハゲ25
8のうえに置かnる。イヤ232は、ハブ258上の対応する外方クラッチ歯に
直接隣接して位置する外方クラッチ歯262を有し、またイヤ248は、クラッ
チ歯264の左側にあるハブ258の外方の歯に直接隣接して位置する外方クラ
ッチ歯264を有する。
スリーブ260は左側の位置から右側の位置に移行させらnることかでき、また
それが左側の位置にあるときは、中間軸234はイヤ248に直接連結されるよ
うになる。クラッチ・スリーブ260が右側の位置にあるときは、中間軸234
はイヤ232に直接連結さnるようになる。
キャリヤ256は一対のベヤリング266と268によってその端を支持される
。キャリヤ256はそれぞn出力軸274と216に駆動可能に連結される一対
の側方ギヤ270と272を含む。軸274はユニバーサル・ゾヨイ7ト27B
を通って図示されない半アクスル軸の一端に連結されている。同じように、軸2
16はユニバーサル・ジョイン)280を通ってもう一方の半アクスル軸の一端
に連結されている。その1つが282に示さnるビニオンが、ピニオン軸284
のうえに取り付けらnlまたこnらのビニオンは側方イヤ2γ0と272に係合
する。ビニオン@284はトランスミッション構造の作動中はキャリヤ258に
固定されている。トルクは流体カップリング12を通って第1の、駆動昔車72
に分配される。比率の変更はメンバ104全横切る圧力分布を制御することによ
って達成さnる。こnはベルトとプリーの配置の有効ピンチ径を変化させる。ベ
ルト上の荷重は下方の溝車アセンブリの圧力室172内の圧力を調整することに
よって制御さnる。
停止始動からの加速の初期段階のあいだ、トルクは流体カップリングを経て入力
溝車アセンブリγ2に分配され、また定常の路面荷重状態が達成されたあとは、
124に示すロックアツプ・クラッチがかけられ、それによってカンプリングに
流体力学的損失が起こることをなくする。ロック・アンプ・クラッチはピストン
124の後方にある部屋132内の圧力を下げることによって働かされる。
低い範囲のクラッチ・アセンブリ184が働かさnるときは、出力溝車アセンブ
リはオーバラン・カップ、リング190を経て低い範囲のイヤ204にトリクを
伝える。こnがギヤ250を駆動し、イヤ250自身は、ディファレンシャルキ
ャリヤ全駆動する。駆動範囲の変更はクラッチ・アセンシリ184の同期的な保
合の解除なしにクラッチ186金係合することによって達成さnる。クラッチ・
アセンブリ186が係合されると、出力軸アセンブリはギヤ212をクラッチ1
82を経て駆動し、オーバラン・カンプリング190は自由回転する。クラッチ
・アセンブリ184は、高速、駆動範囲においてのこのような操作のあいだ、作
動する状態に止まることができる。ギヤ212はゼヤ248を駆動し、イヤ24
8自身はディファレンシャル°キャリヤを駆動するイヤ252を駆動する。これ
はスプライン・スリーブクラッチ260が左側に移行させらnてクラッチハブ2
58と外方の歯264との間の駆動連結を確立することを要求する。
車輌が加速しながら初期の走り去る状態のあいだは、流体カップリングは働いて
おり、また馬力は一方通行つクラッチを経て低い範囲のイヤの一対204と25
0に伝達される。低い車輌速度ではスプライン・クラッチ・スリーブ260は左
側の方向にシフトさnlこnによって高い範囲の一対のイヤを組み合わせまた逆
転キ゛ヤ組み合わせの組合を外す。低い範囲から高い範囲へのシフトはオーバ・
ドライブベルト比で起きるよう制御システムによってスケジュールを立てること
ができる。範囲の段階を一段上げることは、スプラインを切ったクラッチ・スリ
ーブ260が所定の位置に位置したらと、クラッチ186を調節して働かせるこ
とによって達成さnる。同期しないシフトの清らかさは、比の1直が近いこと及
びもう一方の摩擦要素のタイミングを合わせた同期の保合または保合を外すこと
の必要がなく単一のクラッチを働かせることに因るものである。
下段にシフトすることは高い範囲のクラッチを調節して係合から外すことによっ
て達成さnる。車輌の速度が落ちるにつnて、下段にシフトすることは適当な速
度で起きるようスケジュールが立てられるであろう;そしてそのとき、スプライ
ンを切ったカゾラは逆転駆動に備えて逆の位置に戻されるであろう。車輌を前方
と後方に揺動させるには2つのクラッチ・アセンブリ、即ち前進のため低いクラ
ッチ・アセンブリ184とまた後退運動のため高いクラッチ・アセンブリ186
とを交互に入nたり外したジすることによって達成される。
このトランス・ミッションの2元範囲という特徴は、2つの別々の比を変える特
徴を連続変動ベルト駆動機と組み合わせており、それによって比の範囲を拡張し
、また燃料経済を改善し、一方向時に最大加速のために必要な性能比を維持する
。124に一部が示されるカンプリング・バイパス・クラッチはまた清らかな係
合のため調節さnることかできる。トランス・ミッションの2元範囲の特徴は、
トランスミッションの設計−zによジ大きいトルク容量と効率のためのアンプ・
ドライブ比を大きくすること、比の範囲を大きくすることまたはアンプ・ドライ
ブ比を小さくしまた拡張した比の範囲のため両方の特徴の組合わせを設計するこ
との選択を与える。
産業上の利用可能性
この改良さnたトランス・ミッション機構は小すいまたは中間の排気量の内燃機
関金側う自動単に使用さnること合意図する。
I
国際調査報告
Claims (9)
- 1.エンジンからのトルクを車輌けん引車輪に供与する無限可変トランスミツシ ヨンにおいて;エンジンに駆動可能に連結されるようにした移動可能な駆動溝車 アセンブリ、駆動される移動可能な溝車アセンブリ、及び溝車アセンブリを連結 するトルク伝達ベルトを含み; 各溝車アセンブリは1方が他方に対して移動可能な溝車部を含み; 駆動する溝車アセンブリに対するその1個の溝車部を他方の溝車部に対して移動 させる第1の流体圧サーボ装置、駆動される溝車アセンブリをその相手の溝車部 分に対して移動させる第2の流体圧サーボ装置;駆動される溝車アセンブリの出 力部に連結されまた駆動する溝車アセンブリの軸線に対して平行な配置に置かれ た第2のシヤフト、該第2のシヤフト上に回転するため取り付けた一対の駆動ギ ヤ; 前記第2のシヤフトに対して平行な配置で取り付けられまた前記第2次軸線上に ある第1と第2の駆動ギヤとそれぞれ係合する第1と第2の駆動されるギヤをそ のうえに支持する中間軸; 前記中間軸の軸線に対して平行関係でデイフアレノンヤル軸線上に取り付けられ 最終駆動ギヤ組合わせは中間軸軸線上に取り付けられ前記中間軸軸線上にある第 1と第2の駆動されるギヤによつて駆動されるようにしたギヤを含むヂイフアレ ンシヤル・アセンブリ;及び 前記第2次軸線上の前記第1の駆動ギヤと前記第2の駆動ギヤをそれぞれ前記駆 動溝車アセンブリの出力部に連結する第1と第2のクラツチ装置を含むことを特 徴とする無限可変トランスミツシヨン。
- 2.請求の範囲第1項に記載の装置において、前記第1のクラツチ装置は摩擦ク ラツチ、前記駆動する溝車アセンブリの駆動される部分と前記第1の駆動ギヤと の間に駆動結合を確立しまたは駆動結合を解消するため前記摩擦クラツチに選択 的に係合しまた係合を外すための装置及び前記摩擦クラツチと前記第1駆動ギヤ との間に置かれるオーバーラン・カツプリングを含むことを特徴とする無限可変 トランスミツシヨン。
- 3.請求の範囲第1項に記載の装置において、前記エンジンと前記駆動溝車アセ ンブリの間のトルク入力通路は前記エンジンに連結されたインペラと前記駆動溝 車アセンブリの入力部に連結されたタービンを有する流体カツプリング及び前記 流体カツプリングによつて確立される流体力学的トルクの流れを迂回する機械的 トルク供与通路を与えるため選択的に係合できるロツクアツプ・クラツチを含む ことを特徴とする無限可変トランスミツンヨン。
- 4.請求の範囲第2項に記載の装置において、前記エンジンと前記駆動滑車アセ ンブリの間のトルク入力通路は前記エンジンに連結されたインペラと前記駆動溝 車アセンブリの入力部に連結されたタービンを有する流体カツプリング及び前記 流体カツプリングによつて確立される流体力学的トルクの流れを迂回する機械的 トルク供与通路を与えるため選択的に係合できるロツクアツプ・クラツチを含む ことを特徴とする無限可変トランスミツシヨン。
- 5.請求の範囲第1項に記載の装置において、前記中間軸上の駆動されるギヤは 該中間軸上に回転可能に取り付けられ、前記中間軸はそれ自身のうえに2つの方 向のいずれか1つの方向にシフトされることのできる積極的駆動スプライン・ク ラフチを取り付けており、該スプライン・クラツチは1つの方向にシフトされる と前記中間軸のうえの前記第2の駆動されるギヤと係合可能でそれによつて前記 中間軸を通るトルクの流れる通路を確立し;また 逆転駆動ギヤがその軸を前記中間軸のうえに支持され、前記スプライン・クラツ チは他の方向にシフトされると前記逆転ギヤと前記中間軸との間に駆動結合を確 立することを特徴とする無限可変トランスミツンヨン。
- 6.請求の範囲第2項に記載の装置において、前記中間軸上の駆動されるギヤは 該中間軸上に回転可能に取り付けられ、前記中間軸はそれ自身のうえに2つの方 向のいずれか1つの方向にシフトされることのできる積極的駆動スプライン・ク ラツチを取り付けており、該スプライン・クラツチは1つの方向にシフトされる と前記中間軸のうえの前記第2の駆動されるギヤと係合可能でそれによつて前記 中間軸を通るトルクの流れる通路を確立し;また 逆転駆動ギヤがその軸を前記中間軸のうえに支持され、前記スプライン・クラツ チは他の方向にシフトされると前記逆転ギヤと前記中間軸との間に駆動結合を確 立することを特徴とする無限可変トランスミツシヨン。
- 7.請求の範囲第3項に記載の装置において、前記中間軸上の駆動されるギヤは 該中間軸上に回転可能に取り付けられ、前記中間軸はそれ自身のうえに2つの方 向のいずれか1つの方向にシフトされることのできる積極的駆動スプライン・ク ラツチを取り付けており、該スプライン・クラツチは1つの方向にシフトされる と前記中間軸のうえの前記第2の駆動されるギヤと係合可能でそれによつて前記 中間軸を通るトルクの流れる通路を確立し;また 逆転駆動ギヤがその軸を前記中間軸のうえに支持され、前記スプライン・クラツ チは他の方向にシフトされると前記逆転ギヤと前記中間軸との間に駆動結合を確 立することを特徴とする無限可変トランスミツンヨン。
- 8.請求の範囲第4項に記載の装置において、前記中間軸上の駆動されるギヤは 該中間軸上に回転可能に取り付けられ、前記中間軸はそれ自身のうえに2つの方 向のいずれか1つの方向にシフトされることのできる積極的駆動スプライン・ク ラツチを取り付けており、該スプライン・クラツチは1つの方向にシフトされる と前記中間軸のうえの前記第2の駆動されるギヤと係合可能でそれによつて前記 中間軸を通るトルクの流れる通路を確立し;また 逆転駆動ギヤがその軸を前記中間軸のうえに支持され、前記スプライン・クラツ チは他の方向にシフトされると前記逆転ギヤと前記中間軸との間に駆動結合を確 立することを特徴とする無限可変トランスミツシヨン。
- 9.請求の範囲第8項に記載の装置において、前記第2のシヤフトはそれ自身の うえに逆転駆動ギヤ、前記逆転駆動ギヤと前記中間軸上の前記逆転ギヤと係合す ることのできる逆転遊び車を回転可能に取り付けており、それによつて逆転トル クを供与する通路が前記第2のクラツチ装置の係合のとき及び前記他の方向に前 記スプライン・クラツチのシフトする運動のとき確立されることを特徴とする無 限可変トランスミツシヨン。
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