JPS61500459A - 光ファイバ海底ケーブルのジヨイント構造 - Google Patents

光ファイバ海底ケーブルのジヨイント構造

Info

Publication number
JPS61500459A
JPS61500459A JP59504170A JP50417084A JPS61500459A JP S61500459 A JPS61500459 A JP S61500459A JP 59504170 A JP59504170 A JP 59504170A JP 50417084 A JP50417084 A JP 50417084A JP S61500459 A JPS61500459 A JP S61500459A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hose
cable
joint
optical fiber
repeater
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP59504170A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH061285B2 (ja
Inventor
ジエンキンス ピータ・ダビツド
Original Assignee
ブリティッシュ・テレコミュニケ−ションズ・パブリック・リミテッド・カンパニ
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ブリティッシュ・テレコミュニケ−ションズ・パブリック・リミテッド・カンパニ filed Critical ブリティッシュ・テレコミュニケ−ションズ・パブリック・リミテッド・カンパニ
Publication of JPS61500459A publication Critical patent/JPS61500459A/ja
Publication of JPH061285B2 publication Critical patent/JPH061285B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/44Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
    • G02B6/4439Auxiliary devices
    • G02B6/444Systems or boxes with surplus lengths
    • G02B6/4441Boxes
    • G02B6/4448Electro-optic
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/44Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
    • G02B6/4401Optical cables
    • G02B6/4415Cables for special applications
    • G02B6/4427Pressure resistant cables, e.g. undersea cables
    • G02B6/4428Penetrator systems in pressure-resistant devices
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/44Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
    • G02B6/4401Optical cables
    • G02B6/4415Cables for special applications
    • G02B6/4416Heterogeneous cables
    • G02B6/4417High voltage aspects, e.g. in cladding

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Cable Accessories (AREA)
  • Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
  • Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)
  • Diaphragms For Electromechanical Transducers (AREA)
  • Superconductors And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
  • Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
  • Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)
  • Undergarments, Swaddling Clothes, Handkerchiefs Or Underwear Materials (AREA)
  • Communication Cables (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 接合構造 〔技術分野〕 本発明は中継器ハウジングと海底ケーブルとの間の接合構造に関する。特に、中 継器ハウジングと海底光ケーブルとの間の構造に関する。
公知の中継器ハウジングは、一度ケーブルに取り付けられると、ケーブルの硬い 部分を構成する。ケーブルの硬い部分をできるだけ短くすると、取り扱いが容易 になるので有利である0例えば、船舶からケーブルを垂らして布設するときに、 ケーブルはウィンチドラムを回って通過しなければならない、明らかに、硬い部 分はウィンチドラムの周囲に一致することができず、ある長さく関連するドラム の直径により部分的に定義される)を越えると、全くドラムを迂回して操作しな ければならない、硬い部分の長さに対する幅の比を増加することは、実効的にそ の長さを削減するが、ケーブルの直径の変化もまた取り扱いを困難にするので、 理想的な設計方法ではない。
さらに、水中に沈められる海底ケーブルに作用するジヨイントは、修復および保 守の目的で、海上で分解および改造できるべきである。
公知のケーブルとケーブルとのジヨイントは、このような取り扱いが可能である が、公知のケーブルと中継器ハウジングとのジヨイントは、製造工場でケーブル 端に取り付けられるために、特別の終端部材が必要である。布設されたケーブル 上でこのようなジヨイントを分解するときには、元の終端部材を海で再使用する ことができず、取り替えなければならない、このため、短い長さのケーブル、す なわちケーブルテールが、このような終端部材を製造工場で取り付けて供給され ている。ケーブルテールは、海上で、ケーブルとケーブルとのジヨイントにより 布設されたケーブルの自由端に接合することができ、新しい終端部材がケーブル と中継器ハウジングとのジヨイントを再設置するために使用される。
上述の公知のケーブルと中継器ハウジングとのジヨイントは、最初には、中継器 ハウジングの外側の光ファイバジヨイントを避けることができるが、必要な修復 手続きのため、ケーブルの設計段階でこのようなジヨイントをとにか(許容しな ければならない0例えば中継器の間隔を選択するような目的のために、布設され たケーブルに沿った信号損失を計算する場合に、修復作成されたジヨイントの可 能性を考慮しなければならない。
中継器が取り付けられた海底ケーブルの取り扱いを、例えばウィンチドラムの使 用により容易にすることが本発明の目的である。
中継器および海底ケーブルの間のジヨイントの分解および再布設を容易にするこ とが本発明のさらに進んだ目的である。
〔発明の開示〕
本発明によれば、光フアイバ海底ケーブルと中継器ハウジングとの間に用いる接 合構造において、上記ケーブルの終端構造を設け、この終端構造は、上記ケーブ ルの張力をこの接合構造に伝達する付属構造手段と、上記ケーブルの光ファイバ と上記中継器から延長された第二の光ファイバとのジヨイント部分を保護する構 造手段とを、含み、さらに、この終端構造は上記第二の光ファイバを内部りこ収 容するホースを備えたことを特徴とする接合構造が提供される。
本発明の実施は、中継器ハウジングおよびそれに関連したケーブル接合装置が、 柔軟な接続部材(リンク)により互いに分離された三つの硬い部分を構成し、接 続部材は硬い部分の間で例えば90°になるまで曲がることが許容されるという 利点がある。
使用する場合には、中継器ハウジングのバルクヘッド上にホースを取り付けるこ とが望ましく、ホースは、このホースを取り付けるための取り付は手段とともに 製造工場で供給されることが都合がよい。
第二のファイバに滑動可能に受け入れるようにホースを取り付けることが望まし い。
この望ましい特徴を備えた本発明の実施の利点は、光ファイバをホースに取り付 けることができる方法である。光ファイバをホースに沿って移動させることがで きるならば、同じ中継器装置の他の光ファイバの重大な妨害もなく、さらに別の 光フアイバシラインドを導入することもなしに、個々の光ファイバの接合構造か らの除去および置き換えが可能である0例えば一つのファイバが中継器装置の不 良の光素子に接続されている場合に、このような動作が必要になる。
本発明によると、さらに、上述の本発明の実施による接合構造を含む光フアイバ 海底ケーブルと中継器ハウジングのジヨイントが提供される。
望ましくは、密封封止の方法で中継器ハウジングに光ファイバを供給するための フィードスルー構造でホースの孔が終端するように、接合構造のホースを中継器 ハウジング、例えばバルクヘンドに取り付ける。
また、望ましくは、終端アセンブリでケーブルからの光ファイバに一端が接続さ れ、ホースの孔を通り1、フィードスルー構造を通って、他端が中継器ハウジン グ内で中継器装置に接続される光ファイバを含む。
本発明の接合構墳の望ましい形態を、関連する図面を参照して例示する。
〔図面の簡単な説明〕
第1図は完全な接合構造の構成図を示す。
第2図は一端だけで接合構造の第一の要素に取り付けられた中継器ハウジングを 示す。
第3図は接合構造内で使用される引っ張り伝達ハウジングを示す。
第4図は接続構造で使用するための修正されたケーブルとケーブルとのジヨイン トを示す、(平明のために、この図ではすべての断面表面に斜線が示されている わけではない、)(発明を実施するための最良の形態〕 第1図を参照すると、接合構造は、一端で(一部分だけが示されている)中継ハ ウジング3のバルクヘッド2に取り付けられる柔軟なホース1を備える。他端で は、ホース1は、引っ張り伝達ハウジング4および連結具5を経由して、変更さ れたケーブルとケーブルとのジヨイント、以下MCCJという、の一端に取り付 けられ、このMCCJ6の他端には海底光フアイバケーブル7が取り付けられる 。
第2図を参照すると、中継器ハウジング3は、我々が出願中の特許出願番号第8 320947に記載されたタイプのものであり、管状部材8、二つのバルクヘッ ド2、バルクヘッド締めつけ手段13.14および保護用の端キャップ11.. 12を備えている。それぞれのバルクヘッド2は、電力および信号がバルクヘッ ド2の海側からハウジング3の内側の中継器装置16に通過するため、マウンテ ィング15を備えている。
電力および信号が通過するためのマウンティング15は、それぞれのバルクヘッ ド2内の孔内に収容される。それぞれのバルクヘッド2の海側の面には、管状ク ランプ部材17.18が取り付けられ、これらの部材17のひとつは、この記述 の接合構造のための取り付は点を供給する。
管状クランプ部材17は、外側の輪状フランジ62により、バルクヘッド2内の 孔を実効的に延長するように取り付けられる。フランジ62は、これを通る規則 的な配列の開口63を有し、この開口63はバルクヘッド2内の孔の長さ方向の 軸に平行に並んでいる。バルクヘッド2の海側の面には、ねじ山が切られた凹部 64の相補的な配列が設けられている。ポルト65が設けられ、そのシャフトは それらの終端に隣接する領域にねし山が切られ、開口63を通り凹部64内にね し止めし、これにより管状クランプ部材17を位置に保持する。
管状クランプ部材17はまた、バルクヘッド2の孔内に延びてこの孔と同心の管 状突出部66が設けられる。突出部66の外側表面状の輪状の溝に据えた「0」 リングの形状で、シール67が孔の壁と突出部66との間に設けられる。
外部的には、管状クランプ部材17は周辺に波型が付けられ、接合構造の柔軟な ホースlの一端は、従来のスェージで形が作られたフェルールの手法(図示せず )により管状クランプ部材17上に保持され、この管状クランプ部材17がホー ス1の孔20内に挿入される。
柔軟なホース1はどのような適当な構造でもよいが、例えば1平方メートル当た り78メガニユートンにもなるような、使用に際して問題となる外圧に耐えるこ とができなければならない、十分な信頼性を実現するためには、この圧力の二倍 の最小崩壊圧力を考慮する必要があることが示唆される。これはまた、例えば布 設された場合または回収された場合に、海底光フアイバケーブルに加えられそう な最大張力負荷を、信頼性よく支えることができなければならない。
このような負荷は例えば500キロニユートンになる可能性がある。
第3図を参照すると、その第二の終端では、柔軟なホース1が、従来のスェージ で形が作られたフェルールの手法(図示せず)により、実質的に中継器ハウジン グのバルクヘッド2に取り付けられた部材17と同様の性質の、外側に波型が付 けられた管状部材23に保持される。しかしこの場合には、部材23は引っ張り 伝達ハウジング4の一部分を形成する。
引っ張り伝達ハウジング4は、連結具5と共同で、使用時のシステム電位になる MCCJ6と、使用時に接地電位になる柔軟なホース1との間の、電気的に絶縁 された張力負荷に耐えるジ壺インドを提供する基本的な機能をもつ、システム電 位は典型的にIoキロボルトである。ハウジング4は、通常は内径がふたつの連 続する増加を示す円形断面の管状部材を備え、管状部材の壁の厚さは基本的に一 定である。したがって、ハウジング4は、実効的に、段階的に直径の増加する第 一、第二および第三の接続されたシリンダの形状である。第一のシリンダ31は 、この上に柔軟なホースlが保持される管状部材23を形成し、第二のシリンダ 32は、耐水グランド24のためのマウンティングを提供し、第三のシリンダ3 3は、連結具5を経由して、柔軟なホース1とM CCJ 6との負荷に耐える ジヨイントの一部を提供する。耐水グランド24は、引っ張り伝達ハウジング4 を経由して接合構造の障害を受けやすい領域に水がはいるのを防ごうとする。
第一のシリンダ310寸法は、その孔が実質的に柔軟なホース1の孔に等しく、 従来の方法でその外径がホースlのマウンティングおよび保持具を収容するよう に選択される。
第二のシリンダ32の内側には、これと同心に取り付けられ、その内側表面に対 して封止するように、耐水グランド24が噛み合わされる。グランド24は、そ の構造が公知の形状であり、その外側表面が周辺で二つの領域に分割された中空 円筒部材を備えている。第一の領域34では、外側表面が不平行四辺形断面の周 辺リブ53を備え、その直径は第二のシリンダ32の内側表面の直径より小さい 、第二の領域36では、外側表面が第二のシリンダ32の内側表面に接し、二つ の方形断面の周辺溝37が備えられ、それぞれの溝37にはrOJリング虎が付 けられている。「0」リング38は第二のシリンダの内側表面に対して封止的に 噛み合わされている。
第三のシリンダ33の内側には、これと同心に取り付けられて・連結具5のヘッ ド部分29がある。連結具5はMCCJ6の領域から管の形状に延び、ヘッド部 分29は、管の終端に、管の一部として形成された外側に向いたフランジにより 形成される。第三のシリンダ33は、ヘッド部分29の外側に向いたフランジに 重なる相補的に内側に向いたフランジが、MCCJ6の方向に向かうヘッド部分 290側部に横たわって備えられている。こうして、ヘッド部分29は、第三の シリンダ33および内側に向いたフランジ39により実質的に包まれている。
伝達ハウジング4の第三のシリンダ33は取り外し可能である。これは、連結具 5のヘッド部分29の周囲でハウジング4の組み合わせを許容するために必要で ある。第二および第三のシリンダ32.33の間に、第二のシリンダ32の外側 に向いた終端により形成された輪状のフランジ41が延びている。フランジ41 は円筒状の外側表面42を有し、この外側表面42の上に、第三のシリンダ33 が滑動可能に取り付けられる。第三のシリンダ33の壁はフランジ41の下に延 長され、使用時に伝達ハウジング4に加えられる引っ張りに対して第三のシリン ダ33の内側にフランジ41を保持するため、保持リング44が設けられる。保 持リング44は、外側にねし山が切られた円筒体を構成する。
第三のシリンダ33の延長された部分は相補的に内側にねし山が切られ、リング 44は、第三のシリンダ部分33の延長された部分に、フランジ41に接する位 置までねじ込むことができるような大きさである。
使用時には、保持リング44は、第三のシリンダ33の終端かられずかに突き出 すべきであり、第三のシリンダ33の直径に整合する外径の、厚くされた終端部 分45が設けらることが便利である。止めねし46が第三のシリンダ33の延長 された部分に取り付けられ、使用時に第三のリング33が回転するのを防ぐため に、止めねじ46を保持リング44に対して締めつけることができる。さらに、 輪状にねじ68が用意され、それぞれのねじ68が第三のシリンダ33の壁内の ねじ山の切られた放射状の孔69の中に収容される。伝達ハウジング4が組み立 てられると、それぞれの放射状の孔69は、フランジ41の外側表面42に設け られた窪み70により延長される。ねじ68は、それぞれ対応する窪み70に突 出するように調節されて、第二および第三のシリンダ32.33の間の相対的な 回転を防ぐように働く。
伝達ハウジング4の組み立てを容易にするために、さらに窪み71がフランジ4 1および第三のシリンダの外側の円筒表面に設けられる。
これらの窪み71に、保持リング44を位置にねじ込むために、適当な道具を挿 入することができる。
MCCJ6を包み込むポリテン層40が、連結具5とMCCJ6との間のジヨイ ントとして使用できないようにしないようにして、連結具5の全表即を覆うよう に延長される。したがって、引っ張り伝達ハウジング4の領域に、第三のシリン ダと連結具5のへラド部分29との間、および輪状のプレート41と上記へラド 部分29との間に、ポリテン層40が配置される。ポリテン層40はまた、耐水 グランド24の第一の領域を取り囲み、第二の領域36の内側表面を覆って、第 二のシリンダ32に延びている6例えば組み立てのためには、第二の領域36の 内側表面に鍵穴型の断面の周囲溝46を設け、この中にポリテン層40を延長し 、これにより層40を保持することが便利である。耐水グランド24の第一の領 域の周囲リプ35は、ポリテン層40の局所応力集中を引き起こし、使用時に、 水の侵入に対して得られる密封性を非常に増大させる。この型の封止構造は公知 であり、例えば次の刊行物:エイチ・エイチ・グランワルド(H,H,Grun wald)による、「導電液体を含むまたは覆われた高圧容器内への電気的ケー ブルのエントリのためのグランド(Glands for the Entry  of ElectricalCabIes 1nto Pressure V essels Containing or 5urrounded by C on−ducting LiquidsJ 、インスティテエーシッン・オプ・ メカニカル・エンジニアズ・ブロシーデインダス(Mechanical En gineers Pro−防ぐために、ヘッド部分を構成する外側を向いたフラ ンジに多数の孔47が設けられ、ポリテン層がこの孔を通って延びる0輪状のプ レート41には富み48が設けられ、この中にもポリテン層40が延び、第二の シリンダ32と連結具5との間の相対的な回転を禁止するように働く。
上述のように、MCCJ6と柔軟なホースlとの間に要求される電気的な絶縁を 供給するために、ポリテン層40は連結具5のヘッド部分29を伝達ハウジング 4から完全に分離することがわかる。
連結具5のヘッド部分29および引っ張り伝達ハウジング4を通って、ナイロン のダクト61および多数の絶縁された銅ワイヤ56が備えられている。これらは 以下でさらに詳しく参照される。
第4図を参照すると、MCCJ6は、我々が出願中のヨーロッパ特許出願第67 673号に記載したケーブルとケーブルとの間のジヨイントを改良したものであ る。電気的な絶縁要求が異なるため、MCCJ6と参照されるジヨイント、以下 参照ジヨイントという、との相違は一般的に必要である。参照ジヨイントは同じ 電位にある二つのケーブル終端の間に形成される。MCCJ6は、上述のように 、システム電位のケーブル7と、(連結部材5および引っ張り伝達ハウジング4 を経由して)使用時には接地電位になる柔軟なホース1との間に形成される。上 述のポリテン層40により供給される絶縁に加えて、光フアイバケーブル7の霊 威的素子により伝送される電力およびあらゆる電気的信号のために、MCCJ6 から出てホースlを通る電気的に絶縁されたパスを備えることが便利である。
光フアイバケーブル7は、複数の光信号素子25(一つだけを示す)により取り 囲まれた中央のキングワイヤ27を備えていることに注意する。キングワイヤ2 7および信号素子25の両者は、導電性の管68に運ばれる。抗張力は、導電性 の管68の外側に同心で設けられた輪状の引っ張り層を構成する軸方向に延びる 高張力鋼ワイヤ69により供給される。鋼ワイヤ69の外側に、同心で、さらに 保護管70が設けMCCJ6および参照ジヨイントとの相違についてだけ説明す る。
伝達ハウジング4とMCCJ6との間に延びる連結具5は、管の形状で、その終 端の領域、ただし終端に直接隣接していない領域の外側表面に、ねじ山54が設 けられている。その終端面には連結具5がMCCJ6の中央張力部材50に接し 、接触平面を横切って延びて部材50と連結具5との相対的な回転を禁止する接 合用合わせ釘51が備えられている。肩がMCCJ6の方向に面した接触表面を 与える。
内部にねじ山が切られたバルクヘッド49は、相補的な肩が設けられ、連結具5 と中央張力部材50との間の接合を横切って取り付けられる。
バルクヘッド49の相補的な肩は、中央張力部材50の周囲の肩52を保持し、 この一方で、バルクヘッド49の内部のねし山が連結具5上のねじ山54と協力 して、バルクヘッド49を連結具5に固定する。封止53がバルクヘッドと連結 具5との間に設けられる。
連結具5の終端面がMCCJ6の中央張力部材50に接する接触平面の領域で、 ポリテン層40が終端される。耐水グランド24の第二の領域に設けられた溝4 6と同様に、連結具5の孔が、中央張力部材50の終端とともに、鍵穴型断面の 周辺溝55を備えることが便利である。
ポリテン層40は、この溝55内に延びて終端し、ここに保持される。
この構造では、ポリテン層40が実質的に連結具5の孔の全体に絶縁を提供する 。これは、ホースlとMCCJ6との間の孔に沿って生じる電気的な「アーク」 または「トラッキング」の危険を削減するように働く。
MCCJ 6から電気的に絶縁されたパスは、ポリテンで絶縁された銅ワイヤ5 6.71により供給される。これらのワイヤ56.71は、一端がMCCJ6で 終端し、連結具5、引9張り伝達ハウジング4および柔軟なホース1を通って、 中継器ハウジングのバルクヘッド2およびさらに離れた中継装置16に電力およ び信号を供給するために設けられたマウンティング15に到達する。
導電性の管68、鋼ワイヤ69およびケーブル7の保護管70は、すべて中央張 力部材50に順に接続されている導電性のフェルール73内で終端される。導電 性の管68、調ワイヤ69および保護管70により伝播されるどのような電力ま たは電気信号も、導電性の中央張力部材50に伝達される。第一の絶縁された銅 ワイヤ56は、中央張力部材50に直接に取り付けられた端子57により、中央 張力部材50に接続される。
しかし、キングワイヤ27は、MCCJG内で、中央張力部材50上のナイロン 端子ブロック59により取り付けられた端子58に接続される。
第二の絶縁された銅ワイヤ71は、後者の端子58を経由して、キングワイヤ2 7に接続される。この構成により、電力、および必要ならば信号が、キングワイ ヤ27から、または導電性の管68、鋼ワイヤ69および保護管70の組合せか ら、MCCJ6を通過してホース1に独立に伝送させることができる。ナイロン 端子ブロック59はさらに、第一の絶縁された銅ワイヤ56のために、クランピ ング72を備えることがさらに都合がよい。
光フアイバケーブル7の光信号素子25は、参照ジ1インドと同様に連結される 。しかし、さらに長い海底光フアイバケーブルの光信号素子に連結されるのでは なく、光信号素子25(一つだけを示す)がそれぞれ光ファイバテール60にそ れぞれ連結される。ナイロンダクト61が用意され、これをファイバテール60 が通過する。ナイロンダクト61は、MCCJ 6の内部空胴から、ポリテンで 絶縁された銅ワイヤ56.71に実質的に平行に延び、中継器ハウジングのバル ク、ラド2の領域で終端される。ファイバテール6oは、ナイロンダクト6!を 越えて延び、用意されたマウンティング15によりバルクヘッド2を通過し、中 継器装置16で終端される(この構成は示されていない)。
〔産業上の利用可能性〕
上述の接合構造の使用時の電気的な状態は、この構造が適用できるすべての場合 に適用する必要はないことがわかる0例えば、柔軟なホース1およびMCCJ6 は異なる電位になっていてもよい、このような状況では、上述で提供された電気 的絶縁は必要ではないか、または不適切であるかもしれない。
以上の説明では、曲げを制限する素子は説明されていないが、光フアイバケーブ ルの場合には、光ファイバの伝送性能は曲がり過ぎにより悪い影響を受けるので 、最小曲げ半径が接合構造上に加えられることが重要であることが明白である。
このような最小曲げ半径を加えるためには、ホース1がそれ自身に曲げリミッタ として設計されてもよく、独立な曲げリミッタが、MCCJ6と中継器ハウジン グ3との間にホース1を取り囲んで取り付けられてもよい、独立の曲げリミッタ を用いる場合には、ケーブル7と中継器ハウジング3との間の張力負荷を伝達す るために、選択的な径路を提供できる。
曲げリミッタが張力負荷を適当な方法で運ぶように設計することにより、上述p 説明に限定されずに、ホースが重大な張力負荷を伝達できるように構成すること ができる。
独立の曲げリミッタにより供給される他の選択は、ホース1の代わりに、曲げリ ミッタが海底環境の圧力に逆らうように設計されることである。このような構造 の場合には、ホース1を上述のように設計することはなく、圧力に対する制限な しに構成することができる。
本発明の実施例による接合構造を備えた光フアイバ海底ケーブルと中継器ハウジ ングとの間のジヨイントを組み立てるために、一つまたは複数の光フアイバテー ル60を最初に中継器装置16に付属させると都合がよい、この場合には、それ ぞれのファイバテール60が、適当な中継器ハウジングバルクヘッド2を通り、 続いてホース1内のダクト61に沿ってMCCJ6に引き出される。
ファイバテール60がダクト61に沿って引き出されるので、ファイバテール6 0のただ一つだけにアクセスする必要がある場合、例えばこれを取り替える場合 に、関連するファイバテール60をダクトから取り出し、このファイバテール6 0または取り替えのファイバテール60を再び繋ぐことが、他のどのファイバテ ール60からの重大な妨害を受けずにできる。この点で、中継器ハウジングのバ ルクヘッド2に、それぞれのファイバテール60が別々のフィードスルーグラン ドを設はケれた場合には有益であり、それぞれのテール60がこのように供給さ れた場合には、どの他のファイバテール60による妨害もなしに、バルクヘッド 2を通して、それぞれのファイバテール60を置き換えることができる。
国際調査報告 1MMm aa−++mn lla、 pqで/G3 a4100394

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.光ファイバ海底ケーブルと中継器ハウジングよの間に用いる接合構造におい て、上記ケーブルの終端構造を設け、この終端構造は、上記ケーブルの張力をこ の接合構造に伝達する付属構造手段と、上記ケーブルの光ファイバと上記中継器 から延長された第二の光ファイバとのジョイント部分を保護する構造手段とを含 み、さらに、この終端構造ば上記第二の光ファイバを内部に収容するホースを備 えたことを特徴とする接合構造。
  2. 2.ホースは、終端アセンブリから離れた終端部に、中継器ハウジングのバルク ヘッドにホースを取む付けるためのマウンティング手段を含む請求の範囲第1項 に記載の接合構造。
  3. 3.ホースは海底環境の圧力に耐えるように取り付けられる請求の範囲第1項ま たは第2項に記載の接合構造。
  4. 4.ホースの孔に沿ってダクトが設けられ、このダクトは、これを通して光ファ イバを収容し、ファイバが上記ダクト内に滑動可能に取り付けられる構造である 請求の範囲第1項ないし第3項のいずれかに記載の接合構造。
  5. 5.ダクトはナイロン製である請求の範囲第4項に記載の接合構造。
  6. 6.終端アセンブリは、使用時に電力を伝送する構成の光ファイバケーブルの部 品を電気的に接続するために設けられた導電性の連結具素子を含む請求の範囲第 1項ないし第5項のいずれかに記載の接合構造。
  7. 7.保持手段は、光ファイバジョイントを互いに固定された関係に保つ構造を含 む請求の範囲第1項ないし第6項のいずれかに記載の接合構造。
  8. 8.終端アセンブリは張力負荷に耐えるジョイントによりホースから電気的に絶 縁される請求の範囲第1項ないし第7項のいずれかに記載の接合構造。
  9. 9.張力負荷に耐えるジョイントは、雄部分と雌部分を含み、一方の部分の表面 には電気的に絶縁された材料により被膜が施される請求の範囲第8項に記載の接 合構造。
  10. 10.終端アセンブリは、電気的に絶縁されたスリーブに包み込まれ、このスリ ーブは被膜の一部である請求の範囲第9項に記載の接合構造。
  11. 11.接合構造を通って、一端が導電性の連結具素子に電気的に接続され、連結 具素子から電気的通路を供給するようにホースの孔に沿って延びる電気的に絶縁 されたワイヤが備えられた請求の範囲第1項ないし第10項のいずれかに記載の 接合構造。
  12. 12.絶縁されたマウンティングが終端アセンブリに備えられ、このマウンティ ングは光ファイバ海底ケーブルのキングワイヤのための取り付け点を提供する構 成であり、さらに、一端が上記マウンティングに取り付けられ、独立に取り付け 点に取り付けられたキングワイヤから絶縁された電気的通路を提供するようにホ ースの孔を通って延びる電気的に絶縁されたワイヤか、接合構造を通って備えら れた請求の範囲第1項ないし第11項のいずれかに記載の接合構造。
  13. 13.請求の範囲第1項ないし第12項のいずれかに記載の接合構造を備えた光 ファイバ海底ケーブルと中継器ハウジングとの間のジョイントにおいて、密封封 止により中継器ハウジングに光ファイバを供給するためのフィードスルー構造で ホースの孔が終端されるようにホースが中継器ハウジングに取り付けられ、終端 アセンブリでケーブルから光ファイバに接続されホースの孔を通りフィードスル ー構造を通って中継器ハウジングに延びる光ファイバと、中継器ハウジングに隣 接する領域でホースに最大の曲げを与える曲げ制限手段とを備えたジョイント構 造。
  14. 14.曲げ制限手段は、ホースが延びる孔に沿って管状部材を含み、この管状部 材は中継器ハウジングの一端に取り付けられる請求の範囲第13項に記載のジョ イント構造。
  15. 15.使用時には、ケーブルにより運ばれる張力負荷がホースを介して中継器ハ ウジングに伝達される請求の範囲第13項または第14項に記載のジョイント構 造。
JP59504170A 1983-11-17 1984-11-15 光ファイバ海底ケーブルのジヨイント構造 Expired - Lifetime JPH061285B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB838330668A GB8330668D0 (en) 1983-11-17 1983-11-17 Jointing arrangement
GB8330668 1983-11-17

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61500459A true JPS61500459A (ja) 1986-03-13
JPH061285B2 JPH061285B2 (ja) 1994-01-05

Family

ID=10551904

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59504170A Expired - Lifetime JPH061285B2 (ja) 1983-11-17 1984-11-15 光ファイバ海底ケーブルのジヨイント構造

Country Status (8)

Country Link
US (1) US4830455A (ja)
EP (1) EP0142379B1 (ja)
JP (1) JPH061285B2 (ja)
AT (1) ATE48321T1 (ja)
DE (1) DE3480610D1 (ja)
DK (1) DK160376C (ja)
GB (1) GB8330668D0 (ja)
WO (1) WO1985002269A1 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6534712B1 (en) * 2001-10-03 2003-03-18 Corvis Corporation Pressure vessel joint for repeaters in submarine optical communication systems
JP7262051B2 (ja) * 2019-07-17 2023-04-21 パナソニックIpマネジメント株式会社 接続装置、ケーブル装置、及び照明器具
CN110542963B (zh) * 2019-08-01 2023-10-20 中国船舶重工集团公司第七一五研究所 一种柔性光中继阵列
CN111107446A (zh) * 2019-12-18 2020-05-05 烽火海洋网络设备有限公司 一种室外中继器的密封壳体及室外中继器

Family Cites Families (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2433189A1 (fr) * 1978-08-11 1980-03-07 Cit Alcatel Dispositif de raccordement etanche d'un cable a fibres optiques a un boitier immerge
JPS5922203B2 (ja) * 1978-10-06 1984-05-25 ケイディディ株式会社 光海底中継器のフイ−ドスル
GB2043943B (en) * 1979-02-27 1982-12-08 Plessey Co Ltd Optical cable gland
JPS5713341A (en) * 1980-06-27 1982-01-23 Kirin Brewery Co Ltd Defect detector
JPS5766413A (en) * 1980-10-11 1982-04-22 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> Connecting device for connection between submarine optical cable and submarine optical repeater housing
JPS5766412A (en) * 1980-10-13 1982-04-22 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> Connecting device for connection between submerine optical cable and submarine optical cable and submerine optical relay
JPS6011321B2 (ja) * 1981-01-20 1985-03-25 ケイディディ株式会社 光海底中継器の光フアイバ接続部収容構造
JPS57133418A (en) * 1981-02-12 1982-08-18 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> Structure for leading submarine optical cable into submarine optical repeater
JPS57177110A (en) * 1981-04-24 1982-10-30 Kokusai Denshin Denwa Co Ltd <Kdd> Boot for joint box of optical submarine cable
JPS57196207A (en) * 1981-05-28 1982-12-02 Kokusai Denshin Denwa Co Ltd <Kdd> Joint chamber structure for optical submarine cable
JPS589106A (ja) * 1981-07-10 1983-01-19 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 海底光フアイバケ−ブル伝送路
FR2523731A1 (fr) * 1982-03-17 1983-09-23 Cables De Lyon Geoffroy Delore Tete de cable pour cable immerge a fibre optiques
US4648688A (en) * 1982-05-24 1987-03-10 Amp Incorporated Connector for fiber optic member including polishing fixture and method of terminating same

Also Published As

Publication number Publication date
DK160376B (da) 1991-03-04
DK160376C (da) 1991-08-12
JPH061285B2 (ja) 1994-01-05
EP0142379A3 (en) 1985-08-07
DK321785A (da) 1985-07-15
DK321785D0 (da) 1985-07-15
DE3480610D1 (de) 1990-01-04
EP0142379B1 (en) 1989-11-29
EP0142379A2 (en) 1985-05-22
ATE48321T1 (de) 1989-12-15
GB8330668D0 (en) 1983-12-29
WO1985002269A1 (en) 1985-05-23
US4830455A (en) 1989-05-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0618655B1 (en) Cable gland
US5110224A (en) Flexible cable termination with swivel couplings
US4505540A (en) Spliced portion housing structure for optical fiber in optical submerged repeater
EP0067673A2 (en) Improvements in the joining of optical fibre cables
US4259543A (en) Cable termination
JPH023962B2 (ja)
US4109097A (en) Expansion-deflection coupling
CN110212485A (zh) 一种三芯高压海底电缆接头盒及其安装方法
JPS61500459A (ja) 光ファイバ海底ケーブルのジヨイント構造
AU730954B2 (en) External ground isolation connector for cable splice closures
GB2072792A (en) Hose-cables with coupling devices
WO2011147270A1 (zh) 密封光电分壁连接装置及密封舱装置
WO2017182782A1 (en) Junction box
JPS6252532B2 (ja)
CN110299643A (zh) 一种室外防水接头盒
JPH0253763B2 (ja)
JPS6157609B2 (ja)
GB2623425A (en) Harness
JPH0377481B2 (ja)
WO2024052661A1 (en) Harness
JPH0128482Y2 (ja)
JPS6158419A (ja) ア−ス構造
WO2006067409A1 (en) Blown optical fibre multi-tube terminal connector
JPS6151767B2 (ja)
JPH0735939A (ja) 光海底中継器および光海底中継器と光海底ケーブルとの接続方法