JPS61500456A - ディジタル信号のスキュ−比較のための調節可能なシステム - Google Patents

ディジタル信号のスキュ−比較のための調節可能なシステム

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JPS61500456A JP59504207A JP50420784A JPS61500456A JP S61500456 A JPS61500456 A JP S61500456A JP 59504207 A JP59504207 A JP 59504207A JP 50420784 A JP50420784 A JP 50420784A JP S61500456 A JPS61500456 A JP S61500456A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ディジタル信号のスキュー比較のための調節可能なシステム 11悲た1 この開示は、特に2つのディジタル信号間のようなイベント遷移(低レベルから 高レベルまたは高レベルから低レベル)の時間に関して、ディジタル信号を比較 して評価するための回路に関するものである。
関 する 願の この開示は、1983年12月14日に米国特許出願連続番号第551.081 号として出願された発明者J alesB、 Whitacreとpeter  P、 3inoederによる“ディジタル信号の遷移時間を比較するための自 己テスト検知システム”という題0名の出願に関係する。
及lJと11− 電子的モジュールによって発生された信号の動的テストのためのテストシステム が当該分野において開発されてきた。′高速テスティング回路”という題名の米 国特許第4゜092.589号はそのような例の1つである。この開示は、テス ト中の装置へのテスト信号の付与とコンピュータ予測された信号に対するそのI ffの出力信号の比較とを伴なう。
本開示はディジタル信号のためのテストシステムに関係し、比較はテスト中のユ ニットから発生された信号と標準基準ユニットからの信号との間でなされ、その テストにおける種々のパラメータはオペレータの目的に適合するように調節され 得る。
! 本発明の目的は、共通なりロック手段によってクロックされた任意の2つのディ ジタル信号がそれらの基本的な低レベルから高レベルへのイベント遷移とそれら の基本的な高レベルから低レベルへのイベント遷移の発生のときに関して比較さ れ得る回路を提供することであり、すなわち両方の信号の立ち上がりエツジがそ れらの時間発生に関して比較されかつそれら2つの信号間の立ち下がりエツジ遷 移が比較され得る。2つの信号間のこのイベント遷移比較は、しばしば2つのイ ベント遷移間の同時性または時間差を示すために“スキュー”と呼ばれる。たと えば、もし2つのディジタル信号が互いに完全な複製であってそれらのイベント 遷移が同時に起こるならば、スキューは全く存在しなくて、両方のディジタル信 号は互いに完全な複製であると言える。
多(の場合において2つの類似の信号が互いに完全な複製であることが理論的に 望ましいが、実際の装置の条件においてこれは頻繁には起らず、たとえばテスト されていない信号と標準基準信号との間でどれだけのずれが起こっているかを知 ることが望まれる。
本発明におい士、比較されるべき2つの対応するディジタル信号は合成効果を有 する排他的ORゲート手段へ供給され、2つのディジタル信号の立ち上がりと立 ち下がりのエツジ間の任意の時間差は関連する時間差を表わす1組の“差分ディ ジタル信号”となる。
その後に、ディジタル差分信号は調節可能なRC回路へ通され、その回路はそれ らの信号をそのディジタル差分信号に比例するアナログ差分信号へ変換す、アナ ログ差分信号は振幅検知器回路へ供給される電圧ランプ(ra園p ;傾斜)を 生じる。電圧検知器回路は所定のしきい値にセットされ、アナログ電圧ランプが そのしきい値を越えるときに振幅検知器回路を活性化するとともに、ラッチユニ ットへ供給されるディジタルエラー信号を与える。ラッチユニットはしきい値を 越えたことを示すために“高レベル”出力を与え、そしてこれはスキューが許容 範囲のレベルを越えたことを示す。
RC回路の値を調節することによって、アナログ出力電圧を任意の必要なレベル に114mすることが可能で、許容し得るスキューと許容し得ないスキューに関 する基準を予めセットすることができ、エラー信号はスキュー値が許容し得るス キューに関する予め決められてプリセットされた基準を越えたときにのみ生じる 。
すなわち、アナログしきい電圧がプリセットされたしきい値に到達しない場合、 スキューが許容限度内にあってエラー信号が発生されていないことを示す。
図面の簡単な説明 第1図はディジタル信号テストシステムの要素のブロック図である。
第1A図は入来するディジタル信号AとBを比較するための調節可能なスキュー 比較回路を示す概略図である。
第1B図は第1と第2の入来するディジタル信号を比較するシステムのためと回 路の自己テストチェックのためのより詳細な回路を示す図である。
第2A図は振幅検知器の感知のためにディジタルとアナログの信号への時間差( スキュー)の変換を示す図である。
第2B図は第2A図の拡張であって、エラー信号がどのように許容スキューエラ ーまたは非許容スキューエラーを示す出力信号を形成するように変換されるかを 示す。
第3図はディジタルデータコンパレータ回路からのデータが合成されたデータの 動作または表示のために入力/出力メインテナンスプロセッサまたはメインテナ ンスコントローラモジュールへ転送して戻され得るブロック図である。
第4図は比較カードユニットのシリーズの概略図であり、その各々は入来するデ ィジタルデータ信号の異なった組の比較のために類似の回路を含む。
創1江」1 多数の出力信号を有する複雑なディジタル電子モジュールは、標準的基準電子モ ジュールとの比較のためにこれらのディジタル信号を得る主バスM、(第1図) を用いてテストすることができ、その基準電子モジュールも主バスMbを有し、 それはテストにおいてモジュールの各軍−のラインと比較し得る類似のディジタ ル信号を与える。
メインテナンスプロセッサ200と共通りロック手段(、e o i 、第1B 図)は、ここで述べられたスキュー比較と自己テストの回路を用いてテスト動作 を開始するために用いられ得る。その債に、矛盾、エラー、または他の診断材料 を分析して正確に指摘するために、プロセッサはそのテストからデータを受取る ことができる。
鮮ましい 例の説明 本開示のデータコンパレータが第1図にその基本的なフォー7ツトで示されてい る。組Aと組Bの2組のデータが存在し、それらは互いに比較される。たとえば 、26のラインがAデータまたは装HAからのデータと呼ばれる1組のデータを 形成する。このデータは、装置Bと呼ばれる装置からの成る標準的な組のデータ に対しでチェックされて比較されることがめられる。したがって、我々は装置B からくるデータのバスを形成する26のラインをも有する。
5しで示された選択器マルチプレクサへ供給され、これらのマルチプレクサの出 力は回路502へ供給され、それは振幅検知器(シュミットトリガ)507へ与 えられる出力を有する調節可能なスキュー比較ロジック回路である。
選択MA M U X (505a J−5057,) ハスイy f ’A装 置Jニーして働き、あるときにその回路は自己テスタ506からの出力によって テスI−することができ、通常の動作において選択器マルチプレクサ5054と 505には装wAと装置Bからのデータの比較を能動化するために用いられる。
マスクレジスタ501は、選択マルチプレクサ5054と505レヘ供給される 任意の必要かつ選択された入力ラインをブランクアウトするために、選択マルチ プレクサに接続している。マスクレジスタ501は、Dバスまたはデータバス3 4へ接続しているバスIJIIBユニット501からのバス制御信号を運ぶCI (コンパレータ入力)バス500clで示された入力を有している。
振幅検知器507は出力信号をR8(リセット・セット)ラッチ508へ与え、 そのラッチは出力信号をエラーロジックユニット509へ接続し、そのロジック ユニットは久にその信号をメインテナンスプロセッサ200へ与え、そしてエラ ー信号が認識され得るやエラーロジックユニット509は第3図においてさらに 述べられる。
Aデータと8データのパスラインはディスプレイロジックユニット503に供給 され、そのユニット503はマスクレジスタ501とRSラッチ508からの入 力をも有1ノでいる。ディスプレイロジック503は出力として26ラインのバ スを与え、コンパレータ出力バスとしてCOババス00COで示されている。こ のバス500.。の出力はバスIIJtlllユニット511へ供給され、その ユニット511は出力を主データバス34へ与え、そのデータは次にシステムの オペレータによる観察のために端末装置へ供給され得る。
スキュー比較ロジックユニット(第1図の502)が第1A図に示されており、 装置Aからのバスデータの各ラインドlll!Bからのバスデータの各ラインは 502で表わされたそれら自身の別々の排他的ORゲートへ供給される。
たとえば、典型的な場合は、装置Aからのパスラインと装置lBからのその類似 するパスラインが第2A図の502aで示された単一の排他的ORゲートへ供給 される場合であろう。ゲート502aの出力は次に抵抗502arとキャパシタ 502a0を介してしきい入カニニット507d内に運ばれ、そのユニット50 7aは第1図、に関連して述べられたように基本的には振幅検知器である。振幅 検知器507aの出力は次にラッチ508a (第2B図)へ供給され、ラッチ 508aはその後の使用のためにデータを一時的に保持するように用いられる。
第1A図のスキュー比較ロジックユニットは調節可能なRC時定数を有するよう に形成され、装置Aと装置llBからの比較し得るデータライン信号の立ち上が りエツジと立ち下がりエツジの時点を比較することができる。
RC時定数は調節可能に形成されるので、装置Aと装置Bからの任意の2つの比 較し得る信号間のスキュー測定を変えることができる。
ここに関連する“スキュー”は、(信号イベントと呼ぶことができる変化の発生 に関して2つの信号が比較されている場合において)比較されている2つの信号 間の類似するイベント間の時間差として規定され得る。すなわち、類似する信号 イベント間または遷移変化における時間差は“スキュー”として知られよう。た とえば、2つの信号が0−1遷移に関して比較されていて、第1の信号が時間t oでこのイベントを生じかつ第2の信号が時間tIでこのイベントを生じさせる ならば、j+1と【1の2つの時間差はこれらの信号イベントに関する“スキュ ー”の測定である。
第1A図のスキュー比較ロジックユニットにおいて、振幅検知器507a (第 2AS)はシュミットトリガであって、それはしきい電圧に適合するかまたは越 えない限り出力が記録されないようなしきい電圧が与えられる。これは、“スキ ュー”が受入れられ得るレベルを越えていると考えられるときにのみシュミット トリガがラッチ508aにエラー条件を発生する出力信号を生じるように働くこ とを保証する。
データコンパレータモジュールのさらに詳細な動作の特徴が以下の第1B図、第 2A図、第2B図、第3図、および第4図と関連し士説明されて示される。
フンパレータカードのシリーズ(第4図の要素1から14)が第1図、第2図、 および第3図に示された種々の機能を与えるように用いられる。それらのコンパ レータカードは以下の機能を与える。
(a) それらは第1B図に示されているように“バス遅延”テスト回路と“フ ェイル遅延”テスト回路の発生で調節されたスキュー窓をチェックするために自 己テスト機能を備えている。パステスト回路は、システム動作を確認するために すべてのスキュー比較回路を通るべきスキュータイミングを設定する。
フェイル遅延テスト回路はすべての回路が異常として見るスキュー期間を設定す る。これは、第1A図のスキュー比較ロジックユニットが精密に機能しているこ とを保証するシステムである。パス・フェイルテストのこの特定の組はシステム におけるそれぞれの単一の比較カードに関して自己テストモード機能で実行され 、第1図と第3図の10MC200で示されたI10メインテナンスプロセッサ コントローラで始動される。
パス遅延テスト回路620Fとフェイル遅延テスト回路630fはどちらも調節 可能なタップを含んでおり、ディジタル信号620と630(第1B図)は低・ ^レベル遷移と高・低レベル遷移の瞬間の持続時間とタイミングに関して調節さ れ得る。
(b) 第4図のコンパレータカードは、すべての比較回路上の任意の2つのピ ット対の組合わせをマスクする能力を有している。各比較カード上に13マスク レジスタフリツプフロツプが存在し、それらは26データラインをマスクするた めに用いられる。マスクレジスタピット0はデータライン0と1をマスクする。
同様に、マスクレジスタピット12はデータライン24と25のマスキングを生 じる。
(C) システムAのIAMまたはシステムBの装置からのデータの選択は第1 因のDバス34へ直接送ることができかつイベントモジュール(図示せず)と呼 ばれるもう1つのモジュールへ送られ、そのデータに関する情報を集めるために 成る分析的な手順が用いられる。イベントモジュールは、りOツクカウンタ、同 期カウンタ、およびこれらの目的のために用いることができる他のユニットを備 えている。
ここで述べられたテストシステムは2つの基本的なタイプの比較カード(第4図 )?用いる。テスタユニット内に4つの前面比較カードが存在し、そのテスタユ ニット内に9つの背面比較カードが存在する。これらのカードは第1図と第4図 のデータコンパレータモジュール500を形成する。これらのユニットは背面に 接続するために滑り込むスライドインカードとして与えられる。システム装置I Aとシステム装置Bからのデータは一般に平らなリボンケーブルで送られ、次に それは前面コンパレータカードへ直接接続されるか、またはインターフェイスカ ードを介してテストンステム内の背面比較カードへ接続される。
たとえば、もし装置AからのMバス(主バス)を装置!BからのMバスと比較す るためにその装置fAからのMバスをテストする必要があれば、データは読出と 書込の動作において比較される。(読出から書込またはその逆の)Mバスターン アラウンドにおいて、外部制御モジュール(図示せず)は“自動信号不能化”を 生じる。この外部制御モジュールは比較カード上のR/Sラッチ508への非同 期クリアラインを用いる。第1B図において、RSラッチ508aに接続してい る非同期クリアラインが示されている。したがって、トリステート“グリッチン グ(glitchir+g)”はラッチされないかまたはエラー信号としてとら えられる。
第1B図で見られるように、装置Aと装置!Bの両方からのデータの多数のライ ンを運ぶ主バスが存在する。簡単のために、もし装置へからの単一信号ラインが 装置IBからの類似する同じシステムラインと比較するために用いられるならば 、比較されるべきすべてのラインに関してなされることを図解することができる 。たとえば第1B図において、装置Aとlil!Bからの類似のラインは入力か らこれらの信号を隔離するために用いられるバッファ500し内へ入る。
バッファ500しの出力はデータ選択MLJX505へ送られるとともにシステ ムAのためのxaで示された点とシステムBのためのYbで示された点へ送られ る。これらの出力XaとYb は後で第3図に示される。
データマルチプレクサ505は、システム入力Aとシステム入力Bからのデータ をそれぞれ1Bと2Bで示された入力で受入れる。IAと2八で示された他の入 力は、システムにおける自己テスト目的のためにバス遅延テストロ20rとフェ イル遅延テストロ20fを用いる“自己テスト”データラインである。
マルチプレクサ505がシステムデータを通過させるために、505の底に示さ れた選択ラインは”高レベル”条件(1に等しい)になければならない。低レベ ル条件(Oに等しい)のとき、“自己テスト“データがマルチプレクサ505を 通る。
マルチプレクサ505^に通されるデータは出力制御ライン501cで能動化ま たは不能化することができ、その制御ラインのソースはマスクフリップフロップ 501である。マスクフリップフリップ501へのセットとリセットのデータは CIパス500c+からくる。これはコンパレータ入力バスであり、そのバスの 各ラインが別々のマスクフリップフロップ(501+ −5012,501sな ど)を有することを示すためにCIババスで示されており、それらのフリップ7 0ツブはシステムにおける各別のデータ御するために用いられる。
各マスクフリップ70ツブ501+、501□、501、などは、それら自身の データマルチプレクサ505L1゜505d2.505j3などを操作する。
各マスクフリップフリップ501は、第1B図において制御ライン501cと制 御ライン2として見られる2つのデータマルチプレクサ出力制御ラインをドライ ブする。これは2つのデータ比較回路の有効な制御を能動化する。2で示された ラインは、第3図においてソース選択マルチプレクサ580へのマスクレジスタ 入力として見られる。
26の比較回路をυ1部する各背面比較カード上に(第1B図の501のような )13のマスクフリップフリップが存在する。同様に、26の比較回路を制御す る各前面比較カード上に(第1B図の501のような)13のマスクフリップフ ロップが存在する。
各比較カード(第4図の品目1−13>は、第1図におい゛〔自己テスト要素5 06で示されている共通“自己テストロシック”を有している。
第1B図を参照して、1組のタイミング時T、、T、。
Tz、Ts、およびT4にわたって610,620.および630で示されたス トローブ信号が見られる。このストローブは第1B図の破線のブロック内に示さ れたクロックカード601から発生される。そのストローブは100ナノ秒の矩 形波であり、それは各クロック期間の間に起こって比較カードの各々へ配送され る。それは、′自己テスト”モードにおいて比較回路のスキューを測定するため に用いられるパルスである。
ここで再び“スキュー”の概念の使用に関して、前述のように、これは2つの類 似の信号イベントの発生の間の時間期間であることが示されるべぎである。この 特定の場合において、それはシステム装置IAとシステム装置Bから生じる信号 イベントの時間比較を伴ない、それらのタイミングの発生における比較を見る。
第1B図において、ストローブ信号610は、(a)バス遅延テストユニット、 (b)フェイル遅延テストユニット、および(C)データマルチブレク9−50 5 cL上のライン1Aの3つの場所へ接続されている。
“バス遅延“出カニニット620rはToでスタートするストローブ610を基 準として時間T の遅延を有している。第1B図に示されているように、“フェ イル遅延“ユニット630チは、Toでスタートするストロ−7610を基準と して時111T、の遅延を有している。バス遅延ユニットとフェイル遅延ユニッ トは遅延ラインタップを介して調節可能であって、成る特定の比較カードに許容 し得ると考えられる特定のスキューに従って選択される。
“自己テスト”は第1図のメインテナンスプロセッサl0MC200によりて始 動され、それはパワーアップによって自動的に実行されるかまたはメインテナン スプロセッサl0MG200の要求によって実行される。自己テストの後に検知 された異常はl0MC200へ報告される。
l0M0200からの命令の結果として第1図の自己テストユニット506によ って始動される自己テストモードにおいて、(入出力メインテナンスIIJwJ モジュールIOMC200として示された)外部モジュールは第1B図の選択ロ ジック505によってバス遅延モードユニットまたはフェイル遅延モードユニッ トを選択することができる。選択ロジック505の出力は、スキュー比較ロジッ ク502の動作をチェックするためにバス遅延ストロ−7620またはフェイル 遅延ストローブ630のいずれかを選択するようにデータマルチプレクサ505 cLへ入力として送られる。
第1B図のストローブ610はデータマルチプレクサ505まの1Aへ入力とし て送られるが、選択マルチプレクサ505の出力は入力2Aとしてデータマルチ プレクサ505、Lへ送られる。
第1B図で続けて、データマルチプレクサ505.jの出力は排他的ORゲート 502aへ入力として供給される“A′″ラインと′B″ラインを有してい、る 。このORゲートは、比較されるべき装置fAと装置fBからの類似のラインの 各1つのために設けられている“n″回路1つである。
排他的ORゲート502aは502arで示された抵抗Rへ入力として供給され 、この出力はバス遅延ユニットまたはフェイル遅延ユニットのいずれが選択され たかに依存して(a)信号610と620(バス遅延)またLt(b)信号61 0と630(フェイル遅延)の間の“差”を構成する。
第2A図に見られるように、パルス幅における差は制限抵抗R(502,ρを介 してキャパシタC(502,、)を充電するために許される時間期間である。
もし時間差期間が短すぎれば、キャパシタCは振幅検知器507a上にセットさ れているしきい値を越えるのに十分な振幅に到達するほど速く充電することがで きないので、検知器507ケからの出力信号は生じない。
“フェイル遅延”ユニット630fを用いる自己テストの場合におけるように、 パルス幅は第2A図において振幅検知器507bに見られるように、振幅検知器 507aが応答し得る振幅に到達するのに十分な長さの充電時間をキャパシタC に与えるのに十分なだけ幅広い。この場合、振幅検知器507.が働いてRSラ ッチ508b (第1B図と第2B図)をセットし、その後に出力信号は第3図 の入力Wへ送られる。
第2A図と第2B図は一体となる図面を与えることが認識されよう。第2A図の 右側の余白は第2B図の左側の余白と一致し、そのシステムの比較信号動作を図 解する完全な図面を形成する。
これらの図においてわかるように、どのように装置システムAと装置システムB からの任意の2つの類似のライン間において比較がなされるかを図解している。
比較がなされるべき類似のラインの数に依存して、システムにおいて用いられる 数″n″′の同様な回路が確立される。
第2A図の左端のコラムに見られるように、システムAとシステムBからの類似 の信号間に時間差が示されており、それらの信号は排他的ORゲート5024. 502)、502c、および502tへのAと8の入力へ供給される。
たとえば第2A図において、排他的ORゲート502aへの入力Aと8を比較し て、装置FAからの信号は装置Bからの基準信号と比較し得ることがわかり、信 号Aの立ち上がりエツジと信号Aの立ち下がりエツジは基準8信号の立ち上がり エツジと立ち下がりエツジとの範囲内にあることが認識されよう、したがって、 排他的ORゲート502シの出力は、時間T0の第1のパルスと時間T、で終わ る後のパルスを与える。これらは“ディジタル差”信号と呼ぶことができ、これ らはキャパシタC(5024c)を充電するために抵抗R(502,、)へ通さ れる。たとえば、振幅検知器507aは21.3ボルトのしきい電圧を必要とす るようにセットされている。そしてこの場合、ToでスタートするパルスとT、 で終了するパルス間の間隔は必要な2゜3ボルトの最小電圧まで発展するには不 十分であって、出力信号は振幅検知器507Lから発生されず、したがって電圧 出力信号がRSランチ50B、(第2B図)から生ぜず、そしてWaの出力ライ ン(第2B図)はエラー信号を知らせることなくスキューが“許容し得る”こと を示す。
ここで、第2A図の排他的ORゲート502トを参照して、システム装置Aから の信号はシステムBからの基準信号の立ち上がりエツジから成る時間だけ遅れて 生じる立ちBの立ち下がりエツジは成る時間遅れ(スキュー)を伴なう、この結 果、排他的ORゲート502)からの出力は2゜3ボルトより大きな振幅を生じ るようにRC回路を十分に充電し、その電圧は振幅検知器507I、をトリガし てRSラッチ508bが出力W、(第2B図)でエラー信号または“許容できな い”スキューを知らせる出力電圧を生じるようにさせる。同様に、排他的ORゲ ート502cと502cLにおいて、イベント発生または“スキュー”における 差は振幅検知!15−07Cと507cLをトリガするように十分に充電される ようなものであって、それらの検知器は次に508cと508艮のラッチングを 生じ、そして非許容スキューを示すエラー信号出力をラインWeとWに上に生じ ることがわかる。
第2A図において、第2のコラムは2つの信号間の“スキュー”の結果である“ ディ・ジタル差出力”を示し、第3のコラムはキャパシタC上に充電されたチャ ージを示す“アナログ差ランプ”と名付けられている。キャパシタC上のチャー ジは、Cの値に依存するとともに関係するパルス幅に加えて抵抗Rの値にも依存 する。
この好ましい実施例において、エラー信号を生じるように振幅検知器507を差 動させるためにキャパシタC上にラー信号または“非許容”スキューがトリガさ れる時とトリガされない時を選択する能力の部分である。
好ましい実施例において、キャパシタCの値はすべての比較回路におけるすべて のキャパシタCに関して標準的な基準値(±1%)に緒持される。しかし、抵抗 Rの値は可変に形成されていてn回路の各々において調節することができ、この 値は第2A図のコラム2に示された任意の与えられたディジタル差信号に関して キャパシタC上のチャージを支配する。
たとえば、もしシステム装置1Aがらのライン信号の主バス(Mバス)の組が標 準的な基準システム装置BのMバス信号と比較されるべきであれば、R値は11 00Ωに設定され得る。そしてこれはそれら2つのシステム(システムAとシス テムBからの類似の信号ライン)間のスキューが100ナノ秒まで°“無エラー ”として通されることを許す。
バスは“エラー”として特定化されることが望ましくない多数のスイッチングト ランジスタを有しているので、これは必要とされないニオ−信号なしにこれらの 信号を通すために広いスキュー窓を許容する。
たとえば、もしストアードロジック制御と呼ばれるもう1つのユニットを備えた スキューコンパレータシステムを用いることが望まれかつそのストアード0シツ ク11mは許容し得るスキューが400ナノ秒またはそれ以下であることを必要 とするならば、この場合における抵抗Rの値は360Ωにセットされよう。この ようにして、フンパレータ回路は、チェックアウト目的のために類似するライン の任意のベアを取扱うように最適化されて調節され得る。
第2A図と第2B図において、b、c、dで示された下側の3つの回路は、エラ ーまたは異常として示される“スキュー差”を示す、RSラッチ508はエラー が起こる非常に早いときにセットされ、そして外部モジュール(10MGモジュ ール200)がRSエラーラッチをリセットするまでその状態にセットされて留 まる。任意のまたはすべてのエラーラッチ(第2B図の508)の出力は外部モ ジュール(IOMGモジュール200)へのラインをトリガし、その外部モジュ ールは次にそれ自身のエラー取扱いルーチンを始動し、それらのルーチンはディ スプレイ上に示すためまたはデータをプリントアウトするために有用であり、そ のデータはエラーが起こったことを読出して理解することができるオペレータに 利用され得る。すなわち、第4図の各比較カードは、外部ユニット(IOMGモ ジュール200)へ接続されたそれ自身の特定のエラーラインを有している。
第3図において、実際に0回複製される回路または13の比較カード(第4図) の各々に関して1度複製される回路が図解されている。
第3図を参照して、種々の出力ラインXa、Y、、Z。
およびW4 (それらは第1B図に示された出力ラインである)はソース選択マ ルチプレクサ580へ入力として向けられる。実際には、比較カードの各1つ上 の25または26ピツトのデータのために、13のそのようなソース選択マルチ プレクサ(580,)が存在する。
第3図でわかるように、マルチプレクサ580への選択Aと選択Bのラインは、 システム装[Aからの×4データ。
システムl1lBからのY、システムデータ、またはマスクレジスタの各々の2 出力に関して“n″数のRSエラーラッチ508(第1A図、第2B因)のため のソース選択を行ない、それによってソース選択マルチプレクサ580は出力バ ッフ7581への出力を生じる。選択Aと選択Bのための信号は、入出力メイン テナンスIIJtlモジュール、特にその中のモジュールスイッチレジスタとし て知られる外部モジュールから生じる。
第3図において、出力バッフ7581はデータ内容(それはマルチプレクサ58 0によって選択された)をコンパレータアウトバスC0UT Bus 500c 。上に置く。
任意の1クロック期間において、13のコンパレータカードのうちのただ1つだ けがコンパレータ出力バス500cOをドライブするために選択され得る。なぜ ならば、このバスはすべての比較カードによって共用されているからである。コ ンパレータ出力バス上のデータは、分析のためにメインテナンスプロセッサl0 MG200へ運ばれ得る。
再び第3図を参照して、RSエラーラッチ5o8.からのW、ラインc−w、  、 wb 、 w、 、 wcLなど)上の出力はエラーラインデコーダ590 へも送られる。その回路はシステムAとシステムBからの類似のラインの各ベア のために“n”数のこれらのデコーダを含む。各比較カードは情報出力としての “任意エラー”または“全エラー”に関してチェックする。
“全エラー”のラインは“フェイル遅延”テストの間の状態を検知するために自 己テストルーチンを感知するように用いられ、13のスキューコンパレータの各 々はシステムが適当に動作していることを示すためにエラー信号を示さなければ ならない。
“任意エラー”のラインは通常の動作において許容し得ないスキューの検知(エ ラー信号)を示すために用いられる。
“全エラー”のラインはトリステート選択可能であって、“任意エラー”の信号 はエラー報告のために各比較カードから外部モジュール(10MC200)への 個別のラインを有している。
RSエラーラッチ508.がセットされたときを知ることは必ずしも重要ではな いことが認識されよう。これは、13の比較カードからの“任意エラー”のライ ンが外部モジュール(10MC200)内へ1つにORされるからである。この ORされた信号はエラー検知のために用いられ、そして技術者・オ゛ベレータに よる観察のためのテスト点へ送られる。
すなわち、フIイリングループの間に、モニタしている技術者はオシロスコープ でそのエラーラインを見つけることができ、実際の異常時間をテストされている ロジックへ関係付けることができる。l0MG200は技術者がオシロスコープ を接続することができる“パドル”を有している。
第4図LJ5いT、CIババスooc1とcoババスo。
coの経路が示されている。また、HGMSIMIで示されたモジュール内にあ るアイソレーションカードも示されており、それはコンパレータインバスとコン パレータアウトバスのためのアイソレーションとして働き、これらのバスをデー タバス34から隔離する。
また、命令バス(1バス)アイソレーションとコンパレータモジュールのために 与えられる雑制御も存在する。
コンパレータ入力CIバス500c+−は13ピット広さであり、13の個別の 比較カード上の13のマスクフリップフロップにサービスする。さらに、このC Iババス、HGMSIMI2と3のモジュールのアイソレーションカードによる メインテナンスとパラメータの初期設定のために用いられる。
コンパレータ出力バス500.。は26ピツト幅であり、13の選択された比較 カードの任意の1つからの出力をDバス34上にインターフェイスする。4つの ソース選択の1つはトリステート制御ロジック581を介してなされて、第3図 に見られるコンパレータアウトバス500coへ送られる。
前述のHGMSIMI(グローバルメモリーシミュレーションカード605)に おいて、コンパレータ出力バス500eoはDバス34であるデータバスをドラ イブするために選択され得る3つのソースの1つである。Dバス34をドライブ するための他の2つのソースは第4図に示されたLITERALレジスタまたは アイソレーションカードユニット605上のグローバルメモリシミュレータであ る。
スキュー比較のための調節可能なシステムの特定の実施例が説明されたが、本発 明の概念の他の変更も実施し得ることが理解され、本発明は以下の請求の範囲に よって規定されるべきと考えられる。
FIG、lA。
票 国際調査報告

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.2つのディジタル信号を比較するためのスキュー比較回路であって、前記比 較回路は、 (a)第1と第2のディジタル入力信号の立ち上がりエッジと立ち下がりエッジ の間の時間差を表わすディジタル差出力信号を生じるために前記第1と第2のデ ィジタル入力信号を受取るためのゲート手段と、(b)前記ディジタル差出力信 号を受取って、前記ディジタル差出力信号が予めセットされた値を越えるときに 出力エラー信号を生じるための感知手段と、(c)前記第1と第2のディジタル 入力信号を前記ゲート手段へクロックするための共通クロック手段とを備えたこ とを特徴とするスキュー比較回路。
  2. 2.前記ゲート手段は排他的ORゲートを含むことを特徴とする請求の範囲第2 項記載のスキュー比較回路。
  3. 3.前記感知手段は、 (a)前記ディジタル差出力信号をアナログ信号に変換するための変換手段を含 むことを特徴とする請求の範囲第2項記載のスキュー比較回路。
  4. 4.前記変換手段は、 (a)前記アナログ信号の振幅を制御するための調節可能なRC回路手段を含む ことを特徴とする請求の範囲第3項記載の比較回路。
  5. 5.前記比較回路は、 (a)前記アナログ信号がブリセットされた電圧値を越えるときを感知するため に前記アナログ信号を受取るように接続された検知手段を備えたことを特徴とす る請求の範囲第4項記載の比較回路。
  6. 6.前記検知手段は、 (a)前記アナログ信号の電圧値が前記ブリセットされた電圧値を越えるときに エラー電圧出力信号を能動化する手段を含むことを特徴とする請求の範囲第5項 記載の比較回路。
  7. 7.2つのディジタル信号を比較するためのスキュー比較回路であって、前記比 較回路は、 (a)第1と第2のディジタル信号を受取るためのバッファ手段を備え、前記信 号は共通クロック手段からクロックされ、前記ディジタル信号の各々は同じまた は異なったときに低・高レベルと高・低レベルの遷移イベントを有し、 前記比較回路はさらに、 (b)前記第1と第2のディジタル信号がアリセットされた正常値からずれるこ ときを感知するための手段を備え、前記感知する手段は、 (b1)前記第1と第2のディジタル信号を前記第1と第2のディジタル信号間 の遷移イベントにおける時間差を表わすディジタル差信号へ変換する手段と、{ b2)振幅検知手段への出力のために前記ディジタル差信号をアナログ信号へ変 換するディジタルアナログ変換のための手段と、 (b3)前記アナログ信号の振幅を感知するための振幅検知手段とを含み、前記 振幅検知手段は、(b3a)前記アナログ信号の振幅がセットされたしきい値を 越えるときに出力信号を生じるように働くしきい値感知手段を含み、 前記比較回路はさらに、 (c)前記第1と第2のディジタル信号をクロックするための共通クロック手段 を備えたことを特徴とするスキュー比較回路。
  8. 8.前記ディジタルアナログ変換のための手段は、(a)前記アナログ信号の振 幅と持続時間を調節するための調節可能な抵抗と容量の手段を含むことを特徴と する請求の範囲第7項記載のスキュー比較回路。
  9. 9.前記振幅検知手段は、 (a)しきい電圧値を有するシュミットトリガ回路手段を含み、それによって前 記アナログ信号が前記しきい電圧値を越えない限り出力信号が発生されず、前記 出力信号は前記アナログ信号が前記しきい電圧値を越える各時に遷移を有するデ ィジタル信号の形態をとることを特徴とする請求の範囲第8項記載の回路。
  10. 10.前記回路は (a)前記シュミットトリが回路の出力を受取るように接続されていて、前記第 1と第2のディジタル信号の立ち上がりと立ち下がりのエッジ間のスキューがブ リセットされた許容限度を越えるときに出力エラー信号をセットするように働く ラッチ手段を含むことを特徴とする請求の範囲第9項記載の回路。
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