JPS61500398A - 多重レベル入力電圧を受取る入力緩衝回路 - Google Patents

多重レベル入力電圧を受取る入力緩衝回路

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JPS61500398A
JPS61500398A JP59503702A JP50370284A JPS61500398A JP S61500398 A JPS61500398 A JP S61500398A JP 59503702 A JP59503702 A JP 59503702A JP 50370284 A JP50370284 A JP 50370284A JP S61500398 A JPS61500398 A JP S61500398A
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ウオトレイ,ロジヤー エー
オレシン,アンドルー エス
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モトロ−ラ・インコ−ポレ−テツド
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 多重レベル入力電圧を受取る入力 緩衝回路 技術的分野 本発明は、一般的には緩衝(buffer)回路に関するものであり、更に詳し く云うと可変範囲の入力電圧で動作できる緩衝回路に関する。
背景技術 多数の応用例について緩衝回路は種々の範囲の入力電圧に対して動作できなけれ ばならない。例えば、応用例は緩衝回路がTTL電圧レベルとMO8電圧レベル の両方を受取らねばならない場合に一般に存在する。以前には、各電圧レベルに 専用の回路を必要とする多重電圧レベル緩衝回路が用いられた。そのような回路 は多重入力を必要とし、入力電圧レベルを検出する回路を利用する。その他の回 路は5状態デバイスとしても知られている3人力緩衝器を用いている。しかし3 人力緩衝器は静止状態にある場合に一般に電力を消費する。多重レベル入力電圧 を受取るその他の緩衝回路は集積回路パッケージ内に別個のビンを必要とし1. このビンは検出するレベルを示すのに用いられる。
発明の要約 本発明の目的は、多重レベル入力電圧を受取る改良された入力緩衝回路を提供す ることである。
本発明のもう1つの目的は、1つの入力を有する改良された入力緩衝回路を提供 することである。
本発明の上記の、およびその他の目的を達成するために、変化する電圧の揺れ( sviqm)を有する入力電圧を受取るため1つの入力を有する入力緩衝回路が 1つの形で提供されている。相異なるトリップ点を有する第1および第2インバ ータ回路がレベルシフティング手段に結合されている。このレベルシフティング 手段は入力電圧の揺れのレベルを変化させ、入力電圧を緩衝する。1つの形にお いては、電圧結合回路はレベルシフティング手段とラツデング手段との間に置か れている。2ツデング手段は所定の電圧レベルにおける出力信号として入力電圧 を与える。好ましい形においては、電圧結合回路はレベルシフトされた入力電圧 を貯えるコンデンサを含む。別の形においては、入力電圧をレベルシフティング 手段から出力電圧に選択的に結合させるのにデジタル論理が用いられている。
本発明の上巳の、およびその他の目的、!f#徴および利点は下記の図面ととも に下記の詳細な説明から最もよく理解される。
図面の簡単な説明 第1図は、本発明の第1実施例を部分概略図の形で示したものである。
第2図Aは、所定の動作モードに対する第1図の回路の部分等価回路を部分概略 図の形で示したものである。
第2・図Bは、第2の所定動作モードに対する第1図の回路の部分等価回路を部 分概略図の形で示したものである。
第3図は本発明の別の実施例を部分概略図の形で示したものである。
発明の詳細な説明 第1図には可変範囲の電圧を有する入力電圧VXMを受取ることができる入力緩 衝回路が示されている。好ましい形においては、入力電圧V工、は各範囲内の最 低電圧レベルと最高電圧レベルとの間で変化することができる。
バイポーラトランジスタ11はコレクタ電極をそのベース電極と正電源電圧VD Dの両方に接続させている。トランジスタ11のエミッタ電極はPチャネルトラ ンジスタ12のソース電極に接続されている。トランジスタ12のドレイン電極 はレベルシフト回路13の入力とNfヤネルトランジスタ15のドレイン電極の 両方に接続されていゲート電極の両方は入力電圧vxNに接続され、トランジス タ15のソース電極はその基板に接続されている。トランジスタ15のソース電 極はデジタル接地電源電圧VDGおよびPチャネルトランジスタ16のソース電 極に接続されている。トランジスタ16のゲート電極は入力電圧vxNに接続さ A、トランジスタ16のドレイン電極ハv ヘ、TI/シフト回路17の入力と トランジスタ180ドレイン電極の両方に接続さ几ている。トランジスタ18の ゲート電極は入力電圧v工、に接続され、トランジスタ18のソース電極はその 基viに接続されている。トランジスタ18のソース電極はまた負電源電圧vE 8に接続されている。特定のバイポーラデバイスおよびPチャネルおよびNチャ ネルMOSデバイスが示されているが、緩衝回路は処理技術を完全に逆にする( 例えばPチャネルをNチャネルにする)ことによって、又は他の形のトランジス タを用いることによって実施してもよいという点を明確にしておくべきである。
レベルシフト回路13および17は、第1図に示すように電源電圧vDDおよび VaSおよびデジタル接地電源電圧VDGを用いる従来のレベルシフテ接続され ている。インバータ回路20の出力はコンデンサ22の第1電極に接続されてい る。レベルシフト回路17の出力は、これもまた電源電圧VDDおよびVBBを 用いるインバータ回路21の入力に接続されている。出力インバータ21の出力 はコンデンサ25の第1電極に接続されている。コンダン?22の第2電極はノ ード24においてコンデンサ23の第2電極に接続されている。インバータ回路 25の入力はノード24に接続され、出力電圧な与えるインバータ回路25の出 力は出力ノード27を介。
て出力インバータ回路26の入力に接続されている。インバータ26の出力はノ ード24に接続されている。出力インバータ回路25および26は図示したよう に電源電圧”DDおよびVDGを用いる。固有の寄生拡散ダイオード28がノー ド24と正電源電圧vDゎとの間にある。固有の寄生動作すると、トランジスタ 11.12および15は第1インバータ回路として機能し、トランジスタ16お よび18は第2インバータ回路として機能する。デジタル接地電圧は中間電源電 圧として任意に選ばれる。緩衝回路10は3つの相異なる電圧レベルを有する入 力信号を検出できる。第1電圧レベル範囲はVDGからVDDまでであり、第2 電圧レベル範囲はVDGからVBBまでである。′s3電圧レベル範囲はVDD からVBBまでである。トランジスタ11.12および15の第1インバータ回 路はVDGとVDDとの間の入力電圧レベルの揺れを検出する。トランジスタ1 6および18の第2インバータ回路はVDGとVBBの間の入力電圧レベルの揺 れを検出する。両方のインバータ回路はVI3flとVDDの間の入力電圧レベ ルの揺れを検出するのに利用される。トランジスタ15のゲート電極の物理的寸 法はトランジスタ12のゲート電極の寸法に比べて大きく作られているので、v DDを5ボルト、vDoを0ボルトとすると、トランジスタ11 、12および 15かうなる第1インバータに対して約t4ポルトのTTL切替点(svite hpoint)が設定される。トランジスタ16および18の第2インバータ回 路においては、トランジスタ16のゲート電極の物理的寸法はトランジスタ18 のゲート電極寸法よシ大きクシ、従来のパックゲートバイアス効果を補正し、V DGとV81iとの間の中はどに典型的なMO8切替点を設けることが好ましい 。レベルシフ)@113dその入力におけるVDGからVDDへの電圧の揺れを VI38からVDDまでに変更する。同様に、レベルシフト回路17はその入力 におけるVDGからvBllへの電圧の揺れをVklBからVDDまでに変更す る。インバータ20および21の出力において完全な電圧レベルの揺れを有する 目的は、出力インバータ25を切替えるのに十分な電圧の揺れが確実に存在する ようにするためである。
先づ最初は入力電圧の揺れはVDGからVDDまでとする。
レベルシフト回路17の入力はva8において一定にとどまっている。という訳 は、入力電圧はこの範囲における入力電圧の揺れにかかわシなくトランジスタ1 8ft4通状態にしトランジスタ16を非導通状態にするのに常に十分であるか らである。従って、インバータ21の入力は論理低値にとどまってお9、コンダ ン+ 23の第1電極a lh ’/DDにおいてクランプされる。しかし、レ ベルシフト回路13の入力は反転された入力電圧vxMを受取る。
説明のためにのみVDDを5ボルト、vDGを0ボルト、v8sを負の5ボルト と仮定すると、レベルシフト回路13の入力が5ボルトであれば、レベルシフト 回路16の出力もま、た5ボルトである。また、レベルシフト回路13の入力が 0ボルトであれば、レベルシフト回路13の出力は負の5ボルトに遷移する。入 力電圧が電源電圧範囲の中央へ高い方で変化する場合、即ちVXWが0ボルトか ら5ボルトに変化する場合の緩衝回路100部分等価回路が第2図Aに示されて いる。従って、出力インバータ回路26の影響を無視するとノード24における A、C,電圧レベルv24はだいたい下記の式によって示される:v24=v、 〔C2□/(C22+023+CP)〕但し、V、=インバータ20の出力にお ける電圧C2□=コンデン+22の容量値 C23=コンデンサ23の容量値 CP=固有(Iotrinmie)ダイオード28および29に関連した寄生キ ャパシタンスの容量値ノード24におけろ電圧が変化する前に、電圧はインバー タ26によってVDD又はVD()に保持される。電圧v24は与えられた式に 従って変化し、出力インバータ25ニ対する切替点電圧を設定する。従って、コ ンデンサ22ト23の値がはり等しいと、ノード24における電圧の揺れは寄生 キャパシタンスの量に応じて5ボルトよ〕や\低くなる。図示目的のためにのみ 入力緩衝回路10はVDGとVゎ。との間における”X1gのいくつかの遷移に 対して動作可能であると仮定する。出力インバータ26はフィードバックデバイ スとして機能する。VXN力’ ”DGボルトであると、出力電圧はVDDボル トになシ、インバータ26はノード24 をVDGボルトに保とうとする。コン デンサ22を流れる電流は出力インバータ26の効果を克服するのに十分なほど 大きいものでなければならないので、出力インバータ26は容易に無効にされる (override )のに十分なほど弱くされる。ざてVXMがVDDポルト に向って増大するのでノード24における電圧電位は”DDに向って大きくなる ものと仮定する。ノード24における電圧が出力インバータ25のトリップ点電 圧にほり等しくされると、出力インバータ25かトリップするので、出力はVD Gボルトの低論理値に変わる。ひとたび出力インバータ25が論理状態を変える か、又はトリップすると、出力インバータ26はノード24をvDDボルトにド ライブするのを助ける。入力電圧VXNが揺れてVDGに戻ると、ノード24は 遷移してvDGボルトに戻り、出力は再びVDDポルトになる。レベルシフト回 路13とインノく一夕20は協同して出力インバータ25の入力における遷移電 圧かインバータ25をトリップ(trip )又は切替えるのに十分になること を保証するように機能する。
コンデンサ22および25による出力インバータ250入力電圧の容量結合の性 質により、vxNがその電圧の揺れの範囲内でレベルを切替えると、出力インバ ータ25は論理状態をトリップさせる。従って、入力緩衝回路10はエツジトリ ガされる。従って’/DIが最初VDGに等しいと、電圧遷移がコンダン+ 2 2又はコンデンサ23によってノード24に結合されるまでは出力のあいまいさ が存在するかもしれない。しかし、ひとたび初期のエツジ又は遷移が起きると、 出力は別の中間状態を経験する。
第2動作モードにおいては、入力電圧の揺れはVDGからVSSボルトまでと仮 定する。入力電圧はこの範囲内の入力電圧レベルに関係なくトランジスタ12を 導通状態にしトランジスタ15を非導通状態にするのに常に十分であるので、レ ベルシフト回路150入力はVDDにおいて一定にとどまっている。従って、イ ンバータ20の入力は論理高値にとどま゛つており、コンデンサ22の第1電極 はVSBにクランプされたま\になっている。しかし、トランジスタ16および 18からなるインバータの出力は、入力電圧がVDGとVSSとの間の範囲内で 変化するので入゛力電圧を論理的に反転させる。再びvDDが正の5ボルト、V D、が0ボルト、v8B力1負の5ボルトであると仮定するト、vxNカ最初V DGボルトにあれば、レベルシフト回路17の入力は負の5ボルトであり、レベ ルシフト回路17の出力もまた負の5ボルトである。同様にvxMがVaaボル トにあると、レベルシフト回路170入力はVDGボルトニアリ、レベルシフト 回路17の出力は正の5ボルトにある。入力電圧Vエヨが電源電圧の中央とそれ より低い電圧との範囲(VDGから”ssまで)内で変化し等化入力電圧を正の 5ボルトから負の5ボルトに変える場合の緩衝回路10の部分等価回路が第2図 8に示されている。
今やノード24にあって出力インバータ26の効果を無視するA、C,電圧はほ り下記の式の通夛であることを容易に示すことができる: v24=v2〔C23/(C22+02.+CP)〕但し、v2=インバータ2 1の出力における電圧この場合にもコンデンサ22および23の値かはx等しい と、ノード24における電圧の揺れは寄生キャパシタンスの量に応じて5ボルト よりや\小さくなる。等価人力゛藏圧がviaボルトにまで揺れると、出力電圧 は低論理値にある。等個入力電圧力1最高”DDボルトにまで遷移すると、−力 電圧は高論理値レベルにある。レベルシフト回路°17とインバータ21は協同 し・〔出力インノ(−夕25の入力における遷移電圧がインノ(−夕25ヲトリ ッフ又は切替えるのに十分になることを保証するように機能する。
第3動作モードにおいては、入力電圧の揺れがVaSボルトからVDDボルトま でと仮定する。レベルシフト回路13および17の入力は入力電圧の遷移につ( ・て同一方向ニ揺し、インバータ20および21の出力にお(曳で対応する反転 を生じさせる。レベルシフティングの結果として、電圧V、およびv2はそnぞ れ10ポル)A、C,変化する。容量比およびはソ同じ値を有するコンダン+2 2および25の結果として、電圧V、およびv2はいづれも約5ボルトに低下し 、ノード24において合計される。従って約10ボルトのA、C,電圧の揺れが ノード24に存在する。インバータ26を形成するのに用いらルている2つの小 さいトランジスタのドレイン−基板インタフェースから生じる寄生ダイオード2 8および29はノード24をVDG−α6ポルト又はVDD+ 0.6ボルトに クランプする。固有の寄生拡散ダイオード28および29によって与えられるこ のタラノビング動作が好ましいのは、このクランピングによってノード24が一 鳩早(回復し−1a高い島波数の入力信号を受信できるようになるからである。
上記の説明から、電圧エツジ感受性であり5らの範囲の入力電圧を受取る単一人 力を有する入力緩衝器か提供されていることが明らかになる(はずである。エツ ジ検出はレベルシフティング回路な介して入力信号のエツジを長(L 、コンダ ンf22および23を用いてインノ(−夕25および26の形で実施されている 2ツデをトリガすることによって行われる。コンデンサ22および23は、緩衝 器として機能するインノ(−夕20および21およびレベルシフト回路13およ び17が存在するため雑音および・過渡状態(trmnatent@)によって 生じる電圧スパイクおよびエツジに対し・C不感(1nsensitive ) である。どの入力電圧範囲が用いられつつあるかを示す追加の副機装置は不要で ある。より多くの入力電圧レベルを受取る入力緩衝器が追加のレベル検出回路を 用いることによって与えられるという・点にも注目すべきである。各追加レベル に対するそのような回路は、追加のレベルシフティング回路と直列で結合したト ランジスタ16および18のような追加のインバータおよび追加のコンデンサを 含む。そのような追加の回路は出力インバータ25の入力に結合されている。
第3図に示されているのは、高い方又は低い方のレール電圧(rai7voムa ge )を検出する多重レベル入力緩衝回路40として機能する本発明の別の実 施例である。コンデンサがないのでこの実施例はエツジ感受性ではなくレール感 受性である。インバータ41は入力電圧VXHとインバータ42の入力に接続し た入力を有する。インバータ41の出力はレベルシフト回路43の入力に接iA され、インバータ42の出力はレベルシフト回路44の入力に接続されている。
インバータ41は図示されているように正の電源電圧VDDとデジタル接地電圧 vpoとの間の電圧範囲回路43および44はそれぞれv8s、vDDおよび” DGに接続され、vDoとVDDO間の入力電圧をシフトさせる。レベルシフト 回路43の出力は、電圧VDDおよびvDoの間で動作するインバータ46の入 力に接続されている。レベルシフト回路44の出力は、これもまた電圧VI)D と”DGの間で動作するインバータ47の入力に接続されている。インバータ4 6の出力はノード51においてスイッチ480第1端子、デュアル入力ナンドグ ート49の第1人力およびデュアル入カッアゲート500′#1人力に接続され ているうインバータ47の出力はノード52においてスイッチ53の第1端子、 テンドゲート49の第2人力オヨびノアゲート50の第2人力に接続されている 。好ましい形においては、スイッチ48および53は従来の方法でクロックされ るC MOS伝送ゲートによって実施される。スインy″48のNy−ヤネル制 @端子はインバータ回路55の入力に接続され、インバータ回路55の出力はス イッチ53ONデヤネル制御端子に接続されている。インバータ回路55は図示 されているように電圧”DGとVDDの間で動作する。テンドゲート49の出力 は従来のSR7リツプ70ツブ回路57の相補セット端子Sに接続されている。
ノアゲート50の出力はSR7リップ70ツブ57ノリセツト端子Rに接続され ている。フリツプフロツプ回路57のQ出力はインバータ回路55の入力に接続 されている。スイッチ48および53の両方の第2端子は一緒になってノード5 8においてインバータ回路59の入力に接続されている。インバータ回路59の 入力に接続されている。インバータ回路59の出力は出力信号を与える。
インバータ回路59位電圧”DGとVゆの間で動作する。
第1動作モードでは、入力電圧はVDGからVDDに変化に低論理レベルである 。従って、インバータ回路47の出力は論理高レベルとして固定される。vエラ が”DGからvDDへ遷移すると、レベルシフト回路43はvDGの低論理レベ ルを維持する。レベルシフト回路43はこの場合にはレベルシフトするようには m*1.ないが、レベルシフト回路43はノード24への入力電圧VXMの電圧 遅延とレベルシフト回路17に対応づけられた電圧遅延とを等しくする。インバ ータ46はvDDボルトの高論理レベルを与える。ノード51および52の両方 にある高論理レベルは7リツプ2aツブ57および関連論理を介して機能し、ス イン:7−48を導通状態にし、スイッチ53を非導通状態にする。従って、イ ンバータ回路590邑力は論理低レベルである。入力電圧が変化するにつれて、 出力電圧は逆に変化する。SRフリップ7oツブ57の好ましい形においては、 リセット機能カー優勢である。従って、ノード51 における電圧電位がVDG に戻ると、相補セット端子は論理レベルを変えるか、SR7リップ70ツブ57 のリセット端子は論理低レベルにとどまっている。この結果、SRクリップ70 ツブ57のq出力は論理高レベルにとどマシスイツテ48を導通状態に維持する 。出力がもちうる唯一の可能性のある中間状態は最初にV工、がvD。
にある場合だけである。しかし、ひとたびVXMがレール電圧に遷移すると、中 間状態は出力に起きない。
第2動作モードにおいては、入力電圧はVD、からVaaに変化するものと仮定 する。レベルシフト回路4!1の入力は常に高論理状態にある。従って、インバ ータ回路46の出力は論理低レベルとしてとどまっている。入力電圧がvlに遷 移すると、論理低力1インバータ47の出力に起きる。従って、7リツプ7aツ ブ回路57および関連論理によりスイッチ55は導通状態にされスイッチ48は 非導通状態にされる。この場合にも、中間状態はVXMが”DGにある場合に限 り最初に起きる。
第3動作モードにおいては、入力電圧はVDDからvoに変化するものと仮定す る。入力電圧がvDっにあると、スインy−48は導通状態になり、スイッチ5 6は非導通状態になり、出力は低論理レベルにある。入力電圧がVBBにあると 、スイッチ55は導通状態になり、スイツy−48L非噂通状態になり、出力は 論理高レベルにある。従って、緩衝回路40はどのレール電圧に達したかを検出 し、対応する出力電圧を与える。入力電圧の多重レベルのうちの少なくとも1つ のレベルの期間中には、入力電圧のされているという事実により、レベルシフト 回路43は電圧レベルを変換する必要はない。しかし、この動作モードにおいて は、レベルシフト回路43はレベルシフト回路43と共に用いられ、入力端子か らそれぞれノード51および52に至る2つのパスを通る入力信号の遅延時間を 等しくする。1つのへカ端子を介して複数の電圧レヘ# tD 揺tL’t 有 する入力電圧を受取ることができる緩衝回路が再び提供されている。レール電圧 のうちの1つへの入力電圧遷移が出力電圧が所定の状態になるのに最初必要であ るが、回路がパワーアップされると直ちにSR7リツプフaツブ回路57のQ出 力において初期レール電圧を与える従来のパワー万ンリセット回路を用いること によって、初期中間状態を省いてもよい。
本発明を好ましい実施例について説明したが、本発明は多くの方法で変更するこ とができ上記に具体例をあげて説明した実施例以外の多くの実施例の形をとりう ろことは当業者には明らかであると思われる。従って、不発明の真の精神および 範囲内に入る本発明のすべ“ヒの変形を含むことが添付の請求の範囲によつ°r g図さnている。
F’IC,7 DD 国際調査報告

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.複数のレベルのうちの1つによつて変化する振幅を有する入力電圧を受取る 入力と、出力とを有する第1インパータと、 第1インパータに結合されており、入力電圧を受取る入力と、出力とを有する第 2インパータと、第1入力を第1インパータの出力に結合させ、第2入力を第2 インパータの出力に接続させ、入力電圧を緩衝し所定量だけシフトさせる第1お よび第2出力を有する電圧レベルシフテイング手段と、 第1電極を電圧レベルシフテイング手段の第1出力に結合させ、且つ第2電極を 有する第1コンデンサと、第1電極を電圧レベルシフテイング手段の第2出力に 結合させており、且つ第2電極を有する第2コンデンサと、 第1および第2コンデンサの第2電極に結合され、第1および第2コンデンサの 電荷をラツチして出力を与えるラツチング手段とを含む、 多量レベル入力電圧を受取入力緩衝回路。
  2. 2.前記電圧レベルシフテイング手段は更に、第1インパータの出力に接続され た入力と、入力電圧のレベルを第1所定量だけシフトさせる出力とを有する第1 電圧レベルシフテイング手段と、 入力を第2インパータの出力に接続させ、入力電圧のレベルを第2所定量だけシ フトさせる出力とを有する第2電圧レベルシフテインク手段とを含む、前記請求 の範囲第1項の入力緩衝回路。
  3. 3.前記第1インパータは、 第1電流電極をその制御電極および第1電源電圧を受取る端子との両方に接続さ せており、且つ第2電流電極を有するパイポーラトランジスタと、 第1電流電極をパイポーラトランジスタの第2電流電極に接続させ、制御電極を 入力電圧に接続させ、第2電流電極を第1電圧レベルシフテイング手段の入力に 接続させている第1導電率形の第2トランジスタと、第1電流電極を第2トラン ジスタの第2電流電極に接続させ、制御電極を入力電圧に接続させ、第2インパ ータと第2電源電圧を受取る端子との両方に第2電流電極に接続させている第2 導電率形の第3トランジスタとを含む、 前記請求の範囲第1項の入力緩衝回路。
  4. 4.前記第2インパータは、 第1電流電極を第2電流電圧を受取る端子に接続させ、制御電極を入力電圧に接 続させ、第2電流電極を第2電圧レベルシフテイング手段の入力に接続させてい る第1遵電率形の第4トランジスタと、 第1電流電極を第4トランジスタの第2電流電極に接続させ、制御電極を制御電 極に接続させ、第2電流電極を第3電源電圧を受取る端子に接続させている第2 遵電率形の第5トランジスタとを含む、 前記請求の範囲第3項の入力緩衝回路。
  5. 5.入力電圧を受取る入力、出力および所定の第1切替点を有する第1インパー タと、 第1インパータに接続されており、入力電圧を受取る入力、出力および所定の第 2切替点を有する策2インパータと、 入力を第1インパータの出力に結合させており、且つ入力電圧のレベルを所定量 だけシフトさせる出力を有する第1電圧レベルシフテイング手段と、入力を第2 インパータの出力に結合させており、且つ入力電圧のレベルを所定量だけシフト させる出力を有する第2電圧レベルシフテイング手段と、入力を第1電圧レベル シフテイング手段の出力に結合させており、且つ出力を有する第3インパータと 、入力を第2電圧レベルシフテイング手段の出力に結合させておク、且つ出力を 有する第4インパータと、第1電極を第3インパータに結合させており、且つ第 2電極を有する第1コンデンサと、 第1電極を第4インパータに結合させており、且つ第2電極を有する第2コンデ ンサと、 入力を第1および第2コンデンサの第2電極に結合させており、且つ入力電圧に 応答して所定の電圧レベルの緩衝出力信号を与える第5インパータと、入力を第 5インパータの出力に結合させ、出力を第1インパータの入力に結合させており 、それにより第5インパータが切替わる電圧レベルを上昇させる第6インパータ とを含む、 多重レベル入力電圧を受取る入力緩衝回路。
  6. 6.前記第1インパータは、 第1電流電極をその制御電極と第1電源電圧を受取る端子との両方に結合させて おり、且つ第2電流電極を有するパイポーラトランジスタと、 第1電流電極をパイポーラトランジスタの第2電流電極に結合させ、制御電極を 入力電圧に結合させ、第2電流電極を第1電圧レベルシフテイング手段の入力に 結合させている第1遵電率形の第2トランジスタと、第1電流電極を第2トラン ジスタの第2電流電極に結合させ、制御電極を入力電圧に結合させ、第2電流電 極を第2インパータと第2電源電圧を受取る端子の両方に結合させている第2遵 電率形の第3トランジスタとを含む、 前記請求範囲第5項の入力緩衝回路。
  7. 7.前記第2インパータは、 第1電流電極を第2電源電圧を受取る端子に結合させ、第2電極を入力電圧に結 合させ、第2電流電極を第2電圧レベルシフテイング手段の入力に結合させてい る第1伝遵形の第4トランジスタと、 第1電流電極を第4トランジスタの第2電流電極に結合させ、制御電極を制御電 極に結合させ、第2電流電極を第3電源電圧を受取る端子に結合させている第2 伝遵形の第5トランジスタとを含む、 前記請求の範囲第6項の入力緩衝回路。
  8. 8.入力電圧を受取る入力、出力、および第1所定切替点を有する第1インパー タと、 第1インパータに結合されており、且つ入力電圧を受取る入力,出力および第2 所定切替点を有する第2インパータと、 第1入力を第1インパータの出力に結合させ、第2入力を第2インパータの出力 に結合させており、且つ入力電圧レベルを第1所定量だけシフトさせる第1出力 、および入力電圧レベルを第2所定量だけシフトさせる第2出力を有する電圧レ ベルシフテイング手段と、第1および第2入力をそれぞれ電圧レベルシフテイン グ手段の第1および第2出力に結合させ、第1および第2出力を所定の電圧レベ ルを有する出力信号を与えるため出力端子に結合させており、且つ第1および第 2制御端子を有する結合手段と、 結合手段に結合され、入力電圧に応答して結合手段を起動させる制御手段とを含 む、 多重レベル入力電圧を受取る入力緩衝回路。
  9. 9.前記電圧レベルシフテイング手段は更に、入力を第1インパータの出力に結 合させており、且つ入力電圧レベルを第1所定量だけシフトさせる出力を有する 第1電圧レベルシフテイング手段と、入力を第2インパータの出力に結合させて おり、且つ入力電圧レベルを第2所定量だけシフトさせる出力を有する第2電圧 レベルシフテイング手段とを含む、前記請求の範囲第8項の入力緩衝回路。
  10. 10.前記第1インパータは、 第1電流電極をその制御電極と、第1電圧を受取る端子との両方に結合させてお り、且つ第2電流電極を有するパイポーラトランジスタと、 第1電流電極をパイホーラトランジスタの第2電流電極に結合させ、制御電極を 入力電圧に結合させ、第2電流電極を第1電圧レベルシフテイング手段の入力に 結合させている第1遵電率形の第2トランジスタと、第1電流電極を第2トラン ジスタの第2電流電極に結合させ、制御電極を入力電圧に結合させ、第2電流電 極を第2インパータと第2電源電圧を受取る端子に結合させている第2遵電率形 の第3トランジスタとを含む、前記請求の範囲第9項の入力緩衝回路。
  11. 11.前記第2インパータは、 第1電流電極をパイポーラトランジスタの第2電流電極に結合された第1電流電 極を有する第2電源電圧を受取る端子に結合させ、制御電圧を入力電圧に結合さ せ、第2電流電極を第1レベルシフテイング手段の入力に結合させている第1遵 電率形の第4トランジスタと、第1電流電極を第4ランジスタの第2電流電極に 結合させ、制御電極を制御電極に結合され、第2電流電極を第3電源電圧を受取 る端子に結合させている第2導電率形の第5トランジスタとを含む、 前記請求の範囲第9項の入力緩衝回路。
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