JPS6149813A - 複合発泡シ−トクツシヨン及びその製造方法 - Google Patents

複合発泡シ−トクツシヨン及びその製造方法

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JPS6149813A
JPS6149813A JP60122845A JP12284585A JPS6149813A JP S6149813 A JPS6149813 A JP S6149813A JP 60122845 A JP60122845 A JP 60122845A JP 12284585 A JP12284585 A JP 12284585A JP S6149813 A JPS6149813 A JP S6149813A
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JP
Japan
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foam
layer
mold
injected
soft
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JP60122845A
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English (en)
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ジームズ テイー.マクエボイ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MILSKO Manufacturing
MIRUSUKO Manufacturing CO
Original Assignee
MILSKO Manufacturing
MIRUSUKO Manufacturing CO
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Filing date
Publication date
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Publication of JPS6149813A publication Critical patent/JPS6149813A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C44/00Shaping by internal pressure generated in the material, e.g. swelling or foaming ; Producing porous or cellular expanded plastics articles
    • B29C44/02Shaping by internal pressure generated in the material, e.g. swelling or foaming ; Producing porous or cellular expanded plastics articles for articles of definite length, i.e. discrete articles
    • B29C44/08Shaping by internal pressure generated in the material, e.g. swelling or foaming ; Producing porous or cellular expanded plastics articles for articles of definite length, i.e. discrete articles using several expanding or moulding steps
    • B29C44/083Increasing the size of the cavity after a first part has foamed, e.g. substituting one mould part with another
    • B29C44/086Increasing the size of the cavity after a first part has foamed, e.g. substituting one mould part with another and feeding more material into the enlarged cavity
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47CCHAIRS; SOFAS; BEDS
    • A47C27/00Spring, stuffed or fluid mattresses or cushions specially adapted for chairs, beds or sofas
    • A47C27/14Spring, stuffed or fluid mattresses or cushions specially adapted for chairs, beds or sofas with foamed material inlays
    • A47C27/142Spring, stuffed or fluid mattresses or cushions specially adapted for chairs, beds or sofas with foamed material inlays with projections, depressions or cavities
    • A47C27/146Spring, stuffed or fluid mattresses or cushions specially adapted for chairs, beds or sofas with foamed material inlays with projections, depressions or cavities on the outside surface of the mattress or cushion
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    • A47C27/14Spring, stuffed or fluid mattresses or cushions specially adapted for chairs, beds or sofas with foamed material inlays
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
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    • A47C7/02Seat parts
    • A47C7/18Seat parts having foamed material included in cushioning part
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29LINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
    • B29L2031/00Other particular articles
    • B29L2031/751Mattresses, cushions
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S297/00Chairs and seats
    • Y10S297/01Foam

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  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
  • Polyurethanes Or Polyureas (AREA)
  • Molding Of Porous Articles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はシートクッション及びその製造方法に関するも
のである。
従来発泡シー1−クッションを作る方法には種々のもの
がある。これらの方法では所望の特性の持層デソシ、7
を形成するため異なる型の発泡体の又harJ″Xなる
硬さの発泡体の接着剤を用いてい、る。これらの方法は
効果的であるが時間がかかり比較的高価である。
特開昭55 96195号公報にLl接着剤を用いずに
シートクツ/コンとして用いる為層密度発泡体製品の製
造方法が示されている。
この方法でる3[硬質高密度発泡底部層と軟質低密度発
泡頂部層とを有する発泡クッションを作るためモールド
内に硬質発泡体となる第1の材料を配置し、この材!′
Llを膨張発泡せしめ、軟質発泡体となる第2の液体材
料を膨張した第1の材料を1ffiLでモールド内に注
入して前記第1の月料が前記第2の液体材料上に浮遊す
るようにし、次いでこの2つの材料を発泡、膨張、硬化
せしめてその共通の境界において異なる密度の発泡層が
一体に結合されている為層密度発泡体製品を得ている。
米国特許第4,405,681号明細書にも接着剤なし
に異なる硬さの3つの層より成る発泡クッションを作る
製造方法が示されている。この方法”で得られたクッシ
ョンは硬質発泡体底部と、軟質発泡体頂部又はシート中
間の硬さの境界部とを有している。
一般に理想的な発泡シートとは異なる硬さ及、び特性の
多層発泡体の複合体であるとされているが、異なる硬さ
の複数層の複合クッションを穴あけや接着剤を使用する
ことなしに簡単、迅速目、つ廉価に製造する方法が望ま
れている。
本発明の目的は接着剤なしで一体に接合された異なる硬
さの発泡体を有する複合発泡シートクッションを簡すr
、迅速目一つ廉価に製造する方法を得るにある。
本発明の他の目的は接着剤を用いずに一体に接合した異
なる硬さの発泡体を有する複合発泡シーi・クッション
を簡単、迅速且つ廉価に製造する方法を得るにある。
本発明の複合発泡クッションは1つ以−ヒの硬質支持発
泡体の底部層と、この底部層上の1つJ以−1=軟質ク
ッション発泡体の頂部層と、この軟質頂部層の前縁を取
り囲みこれを保護する硬質発泡体の前面発泡キャップと
前記軟質頂部層の後縁を取り囲めこれを保護する硬質発
泡体の後面発泡キャップと、前記軟質発泡頂部層より硬
い1つ以」−の側面発泡体とより成る。
複合発泡シートクッションを形成する各発泡体の互に隣
接するものは接着剤なしに互に接合されている。
本発明の複合発泡シーl・クッションの製造方法は、硬
質支持発泡体を作る比較的反応の遅い1つ以上の材料を
モールドの中心に配置する工程と、前面発泡キャップの
ための好ましい特性の発泡体を作る材料をモールドの前
部に配置する工程と、背面発泡キャンプのための好まし
い特性の発泡体を作る材ネユ1をモールドの後部に配置
する工程と、側面発泡体のための好ましし?特性の発泡
体を作る材料をモールド内の側方に配置する工程とより
成る。
モールド内の材料は発泡し、前面発泡キャップと後面発
泡キャップがゲル化し硬化し始めるが加熱されているモ
ールドに接し硬化している部分を除(部分が未だ完全に
硬化しない状態に迄膨張せしめる。
次にクッシ層のために好適な軟質発泡層を作る反応の速
い1つ以上の材料をモールド内の材料を通して注入せし
める。
最後の材料が加えられたとき、この材料は液体であり且
つ他の材料より高い比重であるので、完全にゲール化し
ていない他の材料が最後の材料上に浮上する。
次いでモールドを閉し、材料をクリーム化、発泡、膨張
せしめ、モールド内を満たすようにする。
最後に複合発泡シートクッションをモールドから取り外
し更に硬化せしめる。
クッションとして使用するには180°反転せしめる。
最初の材料をクリーム化し、膨張せしめ、必要に応して
ゲル化する時間は用いられる発泡体の反1.+’r速度
、−1として最初の利f′1の反応速度に依存する。
若し最初の材料の晴か発泡反応の間に急激に増加する場
合に(よその粘性が1υ後の材料が加えられた古きこれ
を嵌入せしめない値となる。
これとは逆に最初の及び中間の材料の発泡反応が十分で
ない場合には材ギ〕1が混ざり合い1ユられた製品は所
望の満足すべき発泡体層を有しないものとなる。
以下本発明の詳細な説明する。
第1図〜第4図は車両用シートクッションに好適な本発
明の複合発泡クッション10の一実施例を示す。
第3図、第4図に示すクッション10は第1発泡底部層
1)と、この底部層1)によってその底面及び側面がカ
バーされた軟質発泡頂部12と、前面発泡キャップ13
と、背面発泡キャップ14と、側面発泡体15.16と
より成る。
すべての発泡体はモールドの間に一体に総合されるため
接着剤は不要である。
底部層1)は硬質支持底を形成する。頂部層12は軟い
クッションとなる0荷分散体を形成する。
前面発泡キャップ13ば硬質の丈夫な発泡体であり、柔
軟性の小さい層である前部を保護する前面支持クッショ
ンを形成する。
背面クッションの支持とな玩ばかりでなくその保護体と
なる。
側面発泡体15. ’16ばクッションのこの区域に望
まれる支持強度のレヘルに応じて同−又は責なる硬さと
する。例えばクッションを車両用シートとして使用する
場合にはドアに近い側は反対側に比べ丈夫でより柔軟性
に冨むようにし車両に対する出入りによる摩耗に耐え得
るようにする。
第3図、第4図に示す本発明の発泡シートクッション1
0の製造方法を以下第2図〜第4図、第7図〜第12図
によって説明する。
複合発泡シートクッション10は第7図、第8図に示す
モールド17によって形成する。グイキャストアルミニ
ウム等の金属のモールド17ば蓋18と容器19とを有
する。容器I9に蓋18を固定するため1〜グルクラン
プ20〜22を用いる。
容器1つの内部はシリコン等の離型剤によって被覆され
ろ。モールド17はコンベアライン(図示せず)十に配
置し発泡体となる液状材料を約38〜49’ C(約1
00〜120° F)に加熱してモールド内に注入する
第1発泡底油層1)を形成するための第1液状材料23
をモールド17の第2図の区域000部分に注入する。
この第1液状材料23が発泡してクリーム状になる直前
に前面発泡キャップ13を形成する第2液状材料24を
区域E HE部分に注入し、次いで背面発泡キャップ1
4を形成する第3液状材料25を区域CFC部分に注入
する。  既に注入された材料がクリーム状になる前に
同−又は異なる材質の材料26a、26bを夫々モール
ドの速報区域A、B部分に注入する。かくしてモールド
の底面全体が材料によって覆われる。約35〜55秒経
過後注入された材料は第10図9o。
に示す最大膨張状態の約10〜60%に膨張し、加熱さ
れたモールドに接している前面及び背面発泡キャップ1
3.14を形成する材料部分がゲル化し、硬化する。次
いで軟質発泡頂部層12を形成する液状材料27を区域
DGD内の第1液状材料23及び区域E T(Eおよび
CFC内の第2、第3液状材料24.25の中心を介し
てモールド17内に注入する。
第1)図に示すようにクリーム状となり低密度となった
材料23は材料27−にに浮」−シた状態とな   ゛
る。クリーム状となった剛性のない材料24.25部分
も同じく浮トする。然しなから加熱されたモールドに接
し、ケル化し、硬化している材料24部分は浮−卜しな
い。
かくして前面及び後面発泡キャップが形成される。材料
23によって軟質発泡頂部層12を□包むためには加熱
モールドに接する材料27がゲル化し、硬化し、剛性を
生ずる迄材料27を注入しないようにする。
モールド17をついでM2Sで閉し1〜グルクラン12
0〜22てシールし、材料を発泡せしめて第12図に示
すようにモールド17を満たすようにする。
モールド17内の発泡材料は十分に硬化され所望の形態
となる。この為の時間は約6〜10分であるが材Flの
種類及び用いる触媒の聞及び型によって変わる。得られ
た複合発泡り・7シヨン10はモール1−17から■父
り出されるが必要に応じてこれをスクイズ「1−ラに通
ずことによってつぶし、閉じたセルをn械的に開き更に
硬化せしめる。クッションとして用いるときには180
°反転し、第1図〜第4図に示すように回生の層1)か
底となり軟い層12が頂部となるようにする。
本発明の好ましい実施例においては発泡してII 詩的
にU1イ7ノションのための剛性支持層となる材料を始
ぬに加えろ。この月利目移に用いる+A料よりも触媒作
用が少なくてその結果反応が遅い十A利点する。次乙こ
ni+記材1’ilより触媒作用か大きく従って反応か
速い月料を順次に加える。
第5図〜第6図に示すクッション1)0ば第1図〜第4
図に示す実施例のものとは胃なり発泡底部層1)1が硬
さの異なる2つの硬質発泡層1)1 a、 1).1 
bより成り、軟質発泡頂部層1)2が硬さの異なる2つ
の軟質発泡層1)2 a、 1)2 bより、側面発泡
体1)5,1)6が夫々硬さの異なる2つの発泡体1)
5a、1)5b及びl]6a、 l]6bより成る。 
必要に応じて底部層、軟質発泡層、頂部層及び側面発泡
体の何れか又は全部を硬さの異なる1つ、2つ又はそれ
以上の発泡体によって形成しても良い。
以下本発明の詳細な説明する。
第7図〜第12図に用いモールド17は互に同一のちの
である。このモールドの大きさは43センチ(17’)
 X 48センチ(19“’)X13センチ(51))
であり、蓋とこの蓋を固定するためのトグルクランプと
を有する。
モール(17はダイキャストアルミニウム製であり約3
8° C(+00° F)〜49° C(+20° F
)に加熱される。
用いた材料は下記の)mりである。
−+4tllso、  ]   IOQインデックス 
     グラムポリエーテル トリオール、分子14
800ヘトロキシ価’A4.0 (N I A Xポリ
オール1)−3.1)  63.20アクリロニトリル
重合体ポリオール へ1):V:)−シ価28.0(N I A Xポリオ
ール3l−28)  35.00ジエタノールアミン 
              1.80水      
                         
・2.30第3アミン触I%+1.90 非加水分解性シリコン表面活1ノ1剤N、、5309)
     0.60フルオロ力−ホン発泡則     
        8.0OIFJ(lu (QIJ a
 s i)プレポリマ32%1HIf N c 。
(NIAXイソシアネ−) S F2O)      
   旧、70甘料小−9,2−↓Qγ−イー41−ノ
クス      グラムポリエーテル l・リオール9
分子ff14800ヒドロキシ価34.0  (NIA
Xポリオール]1−34) 60.19アクリロニトリ
ル重合体ポリオール ヒドロキシ価28.0 (N T A Xポリオール3
1−28>  33.33ジエタノールアミン    
           1.71水         
                        2
.19第3アミン触媒               
 1.80非加水分解性シリコン表面活性剤(L530
’l)     0.57フルオロ力−ボン発泡剤  
          7.61凝似プレポリマ32%遊
離NGO (NIAXイソシアネ−1−S F2O)      
   41.70彬述0.3  9FA7−’j’ムL
(−一□−一))Aポリエーテル トリオール、分子量
4800ヒドロキシ価3/1.0 (N I A Xポ
リオール1l−34)  66.52アクリロニトリル
重合体ポリオール ヒドロキシ価28.0 (N T A Xポリオール3
l−28)  36.85ジエタノールアミン    
           1.89水         
                       2.
42第3アミン触媒                
 2.00非加水分解性シリコン表面活性剤(L 53
09)   、  0.63フルオロ力−ボン発泡剤 
           8.421あf似プレポリマ3
2%遊離NGO (N T A XイソシアネートS F2O)    
     41.70!:A−村下−墾−↓−」Qイ予
う娼ム外各−−グラ屯ポリエーテル トリオール、分子
量4800ヒFロキシ価34.0 (N I A Xポ
リオール1l−34)  70.22アクリロニトリル
重合体ポリオール ヒト”ロキシ価28.0 (N T A Xポリオール
3l−28)  38.88ジエクノ−ルアミン   
            2.00水        
                        2
.55第3アミン触媒               
 2.1)非加水分解性シリコン表面活性剤(L530
9)     0.66フルオロ力−ボン発泡剤   
          8.88擬イ〔Jプレポリマ32
%遊離NGO (Nl△XイソシアネートS F50)       
  41.70材−料下−0,5FIQ−瓜/デフノス
       グラムポリエーテル l・リオール9分
子量4800ヒドロキシ価34.0 (N I A X
ポリオールll−34)  79.00アクリロニI・
リル重合体ポリオール ヒドロキシ価28.0 (N T A Xポリオール3
l−28)  43.75ジエタノールアミン    
           2.25水         
                       2.
88第3アミン触媒                
 2.38非加水分解性シリコン表面活性剤(L 53
09)     0.75フルオロ力−ボン発泡剤  
          10.00擬似プレポリマ32%
遊離NGO (NIAXイソシアネートS F50)       
  41.70H1’1tN0.6  80インデツク
ス       グラムポリエーテル トリオール、分
子量4800ヒドロキシ価34.0 (N I A X
ポリオール1l−34)  75.00アクリロニトリ
ル重合体ポリオール ヒドロキシ価28.0 (N I A Xポリオール3
l−28)  43.75工1〜キシ化トリ工クノール
アミン ヒドロキシ価635(タンノールS F 265)  
     6.25水               
                3.13第3アミン
触媒                 1.69有機
錫触媒                   0.0
4非加水分解性シリコン表面活性剤(L5309)  
   1.25フルオロ力−ボン発泡剤       
     10.00変化ポリイソシアネート40%遊
離NGO(モンダールMT40)          
      40.76材↑tNo、7  854ンデ
ソクス       グラJ、ポリエーテル トリオー
ル、分子量4800ヒドロキシ価34.0 (N T 
A Xポリオール1l−34)  70.58アクリロ
ニトリル重合体ポリオール ヒドロキシ価28.0 (N I A Xポリオール3
l−28)  41.17エトキシ化トリエタノールア
ミン ヒドロキシ価635(タンノールS F265)   
     5.88水               
                2.94第3アミン
触媒                 1.58有機
錫触媒                  0.03
5非加水分解性シリコン表面活性剤(L 5309) 
    1.18フルオロ力−ホン発泡剤      
      9.41変形ポリイソシアネ一ト40%遊
離NGO(モンダールM T0n)         
       40.76材料No、  8  100
インデツクス       グラムポリエーテル トリ
オール、分子量4800ヒドロキシ価34.0 (N 
I A Xポリオール1l−34)  60.00アク
リロニトリル重合体ポリオール ヒドロキシ価28.0 (N I A Xポリオール3
l−28)  35.00エトキシ化トリエタノールア
ミン ヒドロキシ価635(タンノールS F 265)  
      5.00水              
                  2.50第3ア
ミン触媒                1.35有
機錫触媒                  0.0
3非加水分解性シリコン表面活性剤(L5309)  
   1.00変形ポリイソシアネ一ト40% 遊離NGO(モンダールMT40)         
40.76基車狗荷押込荷重値 材料 No、  1       4″ X  15”
 X  15”ブロック25%  67.3ボンド 65% 200.5ボンド 垂下率 2.98ボンド 材料 NO,2、4°゛×15″ x  ]s t1フ
ロック25%  73.2ボンド 65% 213.7ボンド 垂下率 2.92ボンド 材料 NO,34”  x  15°’  x  ]5
+1 ブロック25%  59.0ボンド 65% 1.79.0ボンド 垂下率 3.旧ボンド 材料 NO,44”  X  15“+  x  15
+1ブロック25%  49.2ボンド 65% 145.2ボンド 垂下率 2.95ボンド 材料 No、  5        4°°×15“°
x  151)ブロック25%  35.6ボンド 65%  104.6ボン] 1037グラム 1216グラム 1つ 垂下率 2.94ボンド +A料 No、  6        4”  X  
15”×15°′ブロック25%  14.4ボンド 65%  44.9ボンド 垂下率 3.1)ボンド 材料 No、  7        4”  X  1
5” X  15” ブロック25%  16.3ボン
ド 65%  48.5ボンド 垂下率 2.98ボンド 材料 N0184°“ X  15” X  15”ブ
ロック25%  30.1ボンド 65%  87.4ボンド 垂下率 2.90ボンド 20          .2− 1283グラム 1026グラム NIAXのブランド名を付した材料No、1〜8とシリ
コン表面活性剤はユニオンカーバイ1〜社から購入でき
る。
エトキシ化トリエタノールアミン(タンノール5F26
5)はジェファーソンケミカルカンパニから、変形ポリ
イソシアネート(モンダール)はモーヘイケミカル社か
ら購入できる。等しい特性及び効能の他社の材料を代り
に用いることができる。
庸トニ1 材料No、3の205グラムを区域へに注入し、同量の
ものを区域Bに注入した。
材料N094の123グラムをモールドの区域ETEに
、材料2の133グラムを区域DGDに注入した。
次に材料N004の123グラムを区域CFCに注入し
た。材料N004がゲル化する30〜55秒経過後、材
料N086の1)グラムを発泡している材料No、2を
介して区域DGDに注入した。
次いでモールド内の材料を完全に発泡、硬化せしめた。
硬化後24時間経過した後のクッションば25%変形の
I L Dが22.3ポンド、65%変形が1)6゜7
ボンド垂下率が5.23ボンドであった。
庸1ム 材料N014の210グラムを区域Aに注入し、210
グラムを区域Bに注入した。
材料N003の120グラムを区域CFCに注入し、材
料N002の133グラl、を区域DGDに注入した。
次いで材料N013の120グラムを区域E HF、注
入した。
材料NO,’3がゲル化する35〜55秒経過後材料N
o、7の398グラムを区域DGD内の発泡している材
料肉に注入した。次いで材料を完全に発泡、硬化せしめ
た。24時間後のクッションは25%変形のI L D
値が28.3ボンド65%変形で121.4ボンド垂下
率が4.28ボンドであった。
庸II  3゜ 軟質発泡材料No、7の398グラムを発泡している+
イ料N0.3.2を介して区域F、G、Hの中心に注入
することを除いて例2.と同様の工程を繰り返した。
24時間のクッションは25%変形のTLD値が26゜
3ポンド、65%変形で1)8.4ボンド、垂下率が4
゜50ボンドであった。
例4゜ 材料N092を区域DGDとE HEの両方に注入し、
材料7を発泡している材料2.3を介して区域F、G、
Hの中心に注入することを除いて例2゜の工程を繰り返
した。
得られたクッションのTLD値は25%変形で25゜1
ボンド、65%変形で124.3ポンド、垂下率が4゜
95ボンドであった。
例5゜ 材料No、4の210グラムを区域Aに、210グラム
を区域Bに注入した。材料No、3の120グラムを区
域CFCに、材料No、2の133グラムを区域DGD
に注入した。次いで材料No、1の125グラムを区域
E HEに注入した。
材料NO,1,3がゲル化する35〜55秒経過後材料
No、6の41) グラムを材料No、2を介して区域
DGDの中心に注入した。
蓋でモールドを閉じクッションを発泡せしめた。
24時間硬化後25%変形のTLD値は21.4ボンド
65%変形で1’09;5ボンド垂下率が5.1)ポン
ドであった。
例6゜ 材料N003の210グラムを区域Aに注入し、同量を
区域Bに注入した。次に材料No、4の120グラムを
前面区域CFCに注入し、材料No。
2の133グラムを中間区域DGDに注入した。
材料N001の125グラムを背面区域EHEに注入し
た。
材料NO,12,4がゲル化する35〜55秒経過後材
料No、6の41)グラムを総ての発泡材料の中心を介
して注入した。材料は完全に発泡、硬化せしめた。24
時間後区域E HEのTLr)値は25%変形で20.
1ポンド、65%変形で85.5ポンド、垂下率が4.
25ポンドであった。
区域DGDのILD値は25%変形で20.6ポンド、
65%変形で108.4垂下率が5.31であり、区域
CFCOILD値は25%変形で23.2ボンド、65
%変形で1)2.4ボンド垂下率が4.84ポンドであ
った。
イン1−一□1−2 材料No、4の120グラ1、を区域CFCに注入し、
材料NO,lの133グラムを区域DGDに、材料No
、2の125グラムを区域CFCに注入することを除い
て例6.0工程を繰り返した。
得られたクッションの前面区域E HEのILD値は2
5%変形で22.1ボンド、65%変形で77.4ボン
ド垂下率が3.50ボンドであった。
中間区域DGDのILDは25%変形で28.0ポンド
、65%変形で125.0ボンド垂下率が4.47ボン
ドであった。
背面区域F、HEのII−D値は25%変形で19.0
ボンド165%変形で95.7ボンド垂下率が5.03
ポンドであった。
例8゜ 材料N01)の120グラムを区域E HEに注入し、
材料NO33の133グラムを区域DGDに注入し、材
料N002の120グラムを区域CFCに注入すること
を除いて例6.の工程を繰り返した。
拠−板 材料No、2の120グラムを区域EHEに注入し、材
料No、4の133クラムを区域DGDに注入し、材料
N091の120グラムを区域CFCに注入することを
除いて例6.の工程を繰り返した。
得られたクッションの前面区域のILD値は25%変形
で16.9ポンド、65%変形で101.1ポンド、垂
下率か5.98ポンド中間区域は25%変形で20.3
ポンド、65%変形で97.5ポンド、垂下率が4.8
0ポンド、後面区域は25%変形で16.9ボンド、6
5%変形で83.1ボンド垂下率が4.91ポンドであ
った。
例6〜9で形成したクッションでは軟質発泡頂部層に1
2がより硬質の材料によって完全に囲まれた形となった
例10゜ 材料NO,3の210を区域Aに注入し、同量を区域B
に注入した。
材料N014の120グラムを区域EHEに注入し、材
料NO12の133グラムを区域DGDに注入し、材料
No、1の125グラムを区域CFCに注入した。
35〜55秒経過後2つの軟質発泡材料を発泡している
材料を介して注入した。
材料No、6の210グラムを区域Gの半分と区域Hの
中心に注入し、材料7の200グラムを区域Gの残りの
半分と区域Fの中心に注入した。
材料は次いで発泡、硬化され、クッションの材質が形成
された。
前面区域のILD値は25%変形で13.4ポンド、6
5%変形で43.3ボンド垂下率が3.23ポンドであ
った。
中間区域のILD値は25%変形で22.8ポンド、6
5%変形で124.2ポンド垂下率が5.44ポンドで
あった。背面区域のILD値は25%変形で22.3ボ
ンド、65%変形で140.3ポンド垂下率が6.29
ポンドであった。
この例で得たクッションは2つの異なる硬さの発泡体よ
り成る軟質発泡層を有する前記他の例のものとは異なり
シートの前面部分の軟質発泡体部分は支持体を必要とす
るシートの背面部分からの部分より軟かい。
■一旦・ 材料No、3の175グラムを区域Aに注入し、同量を
区域Bに注入した。材料N004の120グラムを区域
EHEに注入し材料N092の133グラムを区域DG
Dに材料N091の125グラムを区域EHEに注入し
た。35〜55秒経過後材料No。
6の50グラム発泡層を介して区域Aに注入した。
更に材料No、6の210グラムを発泡層を介して区域
EHEの中心と区域DGDの半分に注入した。
材料No、7の200グラムを発泡層を介して区域DC
’Dの他の半分と区域CFCの中心に注入した。最後に
材料No、6の50グラムを発泡層を介して区域Bに注
入した。
得られたクッションのILD値は25%変形で25゜0
ポンド、65%変形で125.0ポンド垂下値が5.0
ポンドであった。
得られたクッションの側面部又は区域A、Bは外側軟質
発泡層と、支持体となる硬質中間発泡層及び硬質底部発
泡層とより成る。このり・フシコンは2つの異なる軟質
度の発泡体より成る頂部区域と、背面及び軟質中間区域
よりも硬い異なる硬さの前面部を有する。
例12゜ 材料NO33の210グラムを区域Aに注入し、材料N
o、5の235グラムを区域Bに注入した。
材料NO34の120グラムを区域DGDに注入し材料
N001の125グラムを区域CFCに注入した。
35〜55秒経過後材料No、6を区域へ、B以外の発
泡している総べての材料の中心に注入した。
モールドを閉じ材料を発泡、硬化せしめた。
24時間後のクッションのTLD値は25%変形で20
.1ボンド、65%変形で108.4ボンド、垂下率が
5.39ボンドであった。
得られたクッションの1側は他の部分より硬く、2つの
異なる発泡層の中心区域は軟かく、前面と後面区域は中
心区域DGDよりも硬い異なる密度の発泡層であった。
以上の例で作られた製品はその外観と、クッションとし
て用いる場合の適性と断面の外観と、垂下率によって判
断した。
製品の断面から異なる硬さの発泡体の層形成と発泡体の
接続される部分の強力な結合が見られた。
押込荷重値の決定方法はA S T M D 1564
 63Tに記載されている。
垂下率又は1.  L、 D (65/25)係数は6
5%変形値を25%変形値で除した値である。
この値はある範囲で弾性曲線を形成するために取られる
評価値の間に多かれ少なかれ直線関係がある。
3〜4.5ポンドの垂下率はスノーモービルや工業装置
の部品のためのシートクソシ?ンとしては受は入れられ
るものと考えられ、約4.5〜6.0ポンドの垂下率は
乗客用車両のシート又は装飾した家具用として受は入れ
られるものと考えられる。
以上の例では説明のため特定の材料を用いたが断熱の特
性を得るため任意の発泡材料を用いることができること
は勿論である。
材料の選択は発泡体層に望まれる機能に依存する。発泡
体層の機能が高い支持力を得ることにある場合はTLD
値の高いものが望ましい。
然しなから硬い発泡体層の第1の機能がエネルギ吸収に
あるならば材料としては高度の架橋結合度を有する半可
撓性発泡体となるようなものとすべきである。
十分大きい支持力を得るためには中間の硬さの発泡体を
用いることができる。
軟い発泡層には高い弾性と低いI L D値の発泡体が
望ましい。
然しなから好ましい負荷配分機能を与える軟い発泡層と
なり且つクッションとなる任意の軟い発泡材料を用いる
ことができる。
ポリオールとポリイソシアネートを発泡剤、触媒、水及
び表面活性剤の存在のもとで反応することによってポリ
ウレンクン発泡体が形成される。
発泡剤、水、及びイソシアネート反応は発泡の3 1 
                      7r:
ためのガスを作り、触媒は反応を速め、表面活性剤は発
泡を安定化し且つセル寸法を制御する。
これら材料の型及び量を変えることによってうレタン発
泡体を硬い支持層及び軟い層とすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の複合発泡シー斗クッションの一実施例
を示す斜視図、第2図はその、平面図、第3図は第2図
の3−3線断面図、第4図は第2図の4−4線断面図、
第5図は本発明の他の実施例における第3図と同様の断
面図、第6図は同じく本発明の他の実施例における第4
図と同様の断面図、第7図は本発明シートクッションを
作るためのモールドの斜視図、第8図はその平面図、第
9図はその説明図、第10図は第9図910−10線断
面図、第1)図は軟質発泡体をイ]加したモールドの断
面図、第12図はモールドの蓋を閉じた状態の断面図で
ある。 IQ、 1)0・・・クッション、1).1)1・・・
硬質発泡底部層、12,1)2・・・軟質発泡頂部層、
13・・・前面発泡キャップ、14・・・背面発泡キャ
ップ、15.16.1)5.1)6  ・・・側面発泡
体、17・・・モールド、18・・・蓋、19・・・容
器、20〜22・・・トグルクランプ、23・・・第1
液状材料、24・・・第2液状材料、25・・・第3液
状材料、26a。 26b・・・材料、27・・・液状材料、A−H・・・
区域、1lla、1llb、 ・・−硬質発泡層、I]
2a、1)2b・・、軟質発泡層、1)5a、1)5b
、1)6a、1)6h・・・発泡体。 FlO,7 FIo、 2

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)硬質発泡底部層と、軟質発泡頂部層と、前記軟質
    発泡頂部層の前縁をカバーする保護発泡キャップと、前
    記軟質発泡頂部層の背縁をカバーする保護発泡キャップ
    と、側面発泡層とより成り、これら総ての発泡層部分の
    互に隣接するものが接着剤を用いることなく接合されて
    いることを特徴とする複合発泡シートクッション。
  2. (2)前記底部層が異なる硬さの複数の発泡体より成る
    特許請求の範囲第1項記載の複合発泡シートクッション
  3. (3)前記頂部層が異なる硬さの複数の発泡体より成る
    特許請求の範囲第1項記載の複合発泡シートクッション
  4. (4)硬質発泡底部層と、軟質発泡頂部層と、前記軟質
    発泡頂部層の前縁をカバーする保護発泡キャップと、前
    記軟質発泡頂部層の背縁をカバーする保護発泡キャップ
    と、側面発泡層とより成る複合発泡シートクッションを
    製造するため、クッションの硬質発泡底部層となる比較
    的に反応の遅い材料をモールドの中心に配置する工程と
    、軟質発泡頂部層の前縁のための前面発泡キャップとな
    る材料をモールドの前部に配置する工程と、背面発泡キ
    ャップとなる材料をモールドの後部に配置する工程と、
    側面発泡体となる材料をモールドの側部に配置する工程
    と、材料を発泡、膨張せしめ、前部及び後部の材料をゲ
    ル化し始める工程と、更に軟質発泡層となるより反応の
    速い材料をモールド内の材料を通して注入せしめる工程
    とより成る方法。
  5. (5)前記材料がポリウレタン発泡材料である特許請求
    の範囲第4項記載の複合発泡シートクッションの製造方
    法。
JP60122845A 1984-07-09 1985-06-07 複合発泡シ−トクツシヨン及びその製造方法 Pending JPS6149813A (ja)

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