JPS6148028A - オンラインリアルタイム処理方式 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明はコンビエータ処理システムに於けるオンライン
リアルタイム処理方式に関する。

（従来技術） 従来、この独のオンラインリアルタイム処理に於いては
、回線上のデータ長を縮小する為には、ユーザープログ
ラム自身を配慮して作成しなければならなかった。その
方法にしてもユーザープログラノでは、正味のある情報
の最小単位（ロジカ方式においビ日本電信軍話公社で、
提供されているＩ）ＤＸのパケット回１）τのような従
量ｊｌｌ＋、の通信回線を使用する場合に、料金が高く
なりレスポンスタイムが長くなるという欠点を持ってい
る。

父、ユーザープログラムと端末とのデータの受渡しを行
う場合に、画面上のロジカル情報単位で、ユーザープロ
グラムとの対応をとる為、ロジカル情報の位１１・１の
変更、長さの変更等を行うときには、画面定義情報の変
更、プログラムの変更の両方を行なわなければならず、
ユーザープログラム作成の手間がかかり、常に画面定義
情報とユーザープログラムの同期を取らなければならな
いと言う煩しさがあ小。

（発明の目的） 本発明の目的は、端末とホストコンピュータの情報の受
渡しをユーザープログラムと独立させ、回線上に、デー
タを送り出す際に、前画面と今の送信データをバイト単
位に比較し、回に゛メ上のデータが、最小となる様に、
送信データを掃小し送信することによって、通イバ回線
の使用効ｉ１を同上略せかつレスポンスタイムを短縮す
ることにめる。

（発明の構成） 本発明の方式は予めホストコンピュータに１しておいた
画面イメージを端末装置からの呼出しに応答して前記端
末装６１に送信することによって開始されるオンライン
リアルタイム処理方式において、 該オンラインリアルタイム処理中の前画面イメージデー
タを保持するための前画面イメージダ６納手段と、 前記端末装置から入力データを受信すなごとに前記前画
面イメージデータを尻出しゆ１記入力データを前画面イ
メージデータの形式に変換しながら重畳する画面イメー
ジ作成手段と、 前記呼出しに応答してＭｊｌ記前両前画面イメージ格納
手段リアし−また前記入力データの重丘が行なわれるご
とに該重畳された前画面イメージデータを前記前画面イ
メージ格納手段に書込みかつユーザープログラムにわた
す画面イメージ書込手段と、前記ユーザープログラム１
てよる処理前後のデータをバイト単位（Ｃ比較し異なる
データ部分のみを前記端末装置への送ｆＬ；ｆ−夕とす
る送信データ作成手段と、 前記送信データによって前記前画面イメージ格納手段を
更新する画面イメージ更新手段とを設けたことを筒数と
する。

（実施例） 本発明の一実施例を示す第１図を参照すると、本実施例
は端末制御部１、データ受信部２、イメージ作成部３、
前画面イメージ格納部４、画面イメージ舊込部５、ユー
ザープログラム６、送信データ作成部７、画面イメージ
更新部８、データ送信部９、ユーザー画面作成部１０、
ユーザー画面イメージ格納部１１からなるホストコンピ
ュータと端末１２とがＤＤＸパケット回線によって接続
されている。前画面イメージ格納部４およびユーザー画
面イメージ格納部１１はディスク−１４置によって構成
される。

端末１２は表示部（Ｃ１（Ｔ）　　と入力部（キーボー
ド）とからなり、ラインリアルタイム処理ヲ行う場合に
は、まず端末１２よりｔ’　Ｆキー（・「ケ妹な機能を
もったキー）を押下する。

端末制御部ｌは、データのパリティチェックや送受信の
コントロールを行い、正しいデータを、データ受信部２
に渡す。データ受信部２！−ｉ、Ｐｌ・′キ一対応のデ
ータを受は取ると、端末１２とオンラインリアルタイム
処理を開始する為に、画面イメージ格納部５′に、どの
ＰＦキーが押下されたかの情報（ＰＦ’キーコード）を
渡す。

画面イメージτ１ｆ込部５は、ＰＦキーコードを受けと
ると前画面・ｆメージ格稍部４が４ｆ１梢している前画
面イメージをクリアし、ユーザープログ→ｌ、６に、Ｐ
Ｆキーコードを渡す。ユーザープログラムでは、ＰＦキ
ーコードに対応するユーザー画面イメージをユーザー画
面イメージ４に活部１１から読み出し、送信データ作成
部７に渡す。

送信データ作成部７はこのユーザー画面イメ−ジを圧縮
処理のうえ、画面イメージ更新部８に伝える。画面イメ
ージ更新部８はユーザー画面イメ↓ 一シ前画面イメージとして前画面イメージ格納部４　Ｖ
Ｃ（６納するとともにデータ送信部９を経て端末１２に
送信する。

次に、☆；ＩＡ末１２では前記のようにしてホストコン
ビエータから受信したユーザー画面イメージをＣＲＴ上
に表示し、このユーザー画面イメージに対するデータを
キーボードから入力した後に、送信キーを押下すること
により、データの送信を行う。

端末１２からのデータを端末制仰部ｌを通してデータ受
信部２が受信すると受信したデータを画面イメージ作成
部３に渡す。画面イメージ作成部３は先に格納しておい
た前画面イメージを前画面イメージ１ち稍部４から読み
出した後に、端末１２からの行・列の２次元アゾレス付
きデータを、１次元のアドレスの情報に変換しながら、
前画面イメージの上に、かぶせて行きこのようにして作
成したψ１１４末画面イメージを画面イメージＰＦ述部
５に渡す。

第２図はアドレス変換例を説明するために前記端末１２
からの２次元アドレス付きデークーの一例を示す。

第２図を参照すると、０２行０３列から始唸る”ＡＢＣ
Ｄ″と、０３行０５列からの’　Ｅ　Ｌ’　（３ｌ−１
９と、０４行０６列からの”ｊｊＫＬ’のみがデータと
して端末１２から送られてくることがわかる。画面イメ
ージ作成部３は、たとえば、０２行０３列については０
２Ｘ８０＋０３＝１６３のように、２次元アドレスを１
次元アドレスに変換し、１次元アドレス１６３，１６４
，１６５，１６６．２４５，２４６゜２４７　、２４８
　、３２６　、３２７　、３２８および３２９のそれぞ
れにデータＩＩＡＩＩ　、　ｎ　Ｂ−１、ｎＣ″、０″
。

ｎ　Ｅｑ、Ｆ″、″′Ｇ″、′Ｆ１″、″Ｈ”＊、Ｊ″
。

”Ｋ″および”Ｌ”を位置付ける。その他の１次元アド
レスには、前画面イメージのデータがそのま＼残る。

第３図はＣｌ？　Ｔ画面上の２次元データ位置とユーザ
ープログラム６上の１次元データ位置との対応を示して
いる。第３図を蚕照すると、たとえば、ＣＲＴ画面−ヒ
の０１行０２列は、ユーザープログラム６上でｒｔ″ｉ
位１ｉ’ｃ　８２　Ｋ相当することがわかる。

画面・イメージ）１ｉ：述部５では、渡された端末画面
イメージを前画面イメージ格納部４に格納するとともに
、ユーザープログラム６に渡す。ユーザープログラム６
はこの端末画面イメージに対して所定の処理を施し、送
信データ作成部７にわたす。

送信データ作成部７は端末１２のＣＲＴに表示されてい
るのと同−自答の画面イメージ（前ＩＩ！ｉ７面イメー
ジ）をｎＩＩ画面イメージ格納部４から読み出し、ユー
ザープログラム６かられたきれた送信すべき画面イメー
ジと１文字単位に比較する。この比較の結果によって、
第４１７４１に示すように、異なる文字だけを☆１１ミ
末１２への送１Ｊデータとして、データ送信部９が回Ｉ
８賃に送出する。このとき、画面イメージ（“６納都８
け前画面イメージ（・６納部４が格納しテイルｒ３！Ｉ
　画面イメージを送信データで更新しておく。

なお、ワークステーノヨン（１゛を成のユーザー画面作
成部１０でユーザー画面を予め作成し、ホストコンビエ
ータのユーザー画面イメージ格納部１１に格納しておく
こともできろ。ユーザー画面作ＩＡＣ部１０は、新画面
の作成の他に修正やＦＩ＋１除の機能も持っている。

不発ψ４ＶＣ於けるユーザープログラム６か１πｊ単に
作れる理由を、矢に示す。画面のデータ定在は、當に１
９２０文字で行い、ユーザープログラム６で操作する必
吸のある項目のみ、データ名を付加する。ユーザープロ
グラム６から見たデータの受信と送信はすべて、この１
９２０文字の画面イメージで行い、ユーザープログラム
６け、必較なデータ名の箇所のみを操作し、１９２０文
字全体を送イご要求すれば、本発明により、最小データ
艮で、端末に送信される。ユーザープログラム６て、送
信項目を意識しなくても良いことで、飯４”Ｉ直な画面
処理を行う場合、ユーザープロゲラＡ　５の作り方が、
簡単となる。

（発明の効果） 本発明によれば、以上に説明したような信成ｉ／ｃよっ
て、込１δするナーク長が短オｆｄきれるために、従゛
ト−を利口む１使用時の料金の低Ｚ・成セレスポンスタ
イムの短ｆ！＋’＋ができら。史に、オンラインプロク
ラムの作成、（ｊ′５正が簡単に行えると言う効果があ
る。

図面のｌ＋ｉＪ小な説明 第１図は本発明の一実施例を示し、第２図、第３１督よ
０゛第４は該実施例を説明するための図を示す。

３・・・・・・画面イメージ作成部、４・・・・・・前
画面イメージ格納部、５・・・・・・画面イメージ杏述
部、７・・・・・・画面イメー　ジ作成部、８・・・・
・・画面イメージ更新部。

゛　・、

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 予めホストコンピュータに登録しておいた画面イメージ
   を端末装置からの呼出しに応答して前記端末装置に送信
   することによって開始されるオンラインリアルタイム処
   理方式において、 該オンラインリアルタイム処理中の前画面イメージデー
   タを保持するための前画面イメージ格納手段と、 前記端末装置から入力データを受信するごとに前記前画
   面イメージデータを読出し前記入力データを前画面イメ
   ージデータの形式に変換しながら重畳する画面イメージ
   作成手段と、 前記呼出しに応答して前記前画面イメージ格納手段をク
   リアしまた前記入力データの重畳が行なわれるごとに該
   重畳された前画面イメージデータを前記前画面イメージ
   格納手段に書込みかつユーザープログラムにわたす画面
   イメージ書込手段と、前記ユーザープログラムによる処
   理前後のデータをバイト単位に比較し異なるデータ部分
   のみを前記端末装置への送信データとする送信データ作
   成手段と、 前記送信データによって前記前画面イメージ格納手段を
   更新する画面イメージ更新手段 とを設けたことを特徴とするオンラインリアルタイム処
   理方式。