JPS6147623B2 - - Google Patents
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- JPS6147623B2 JPS6147623B2 JP55129431A JP12943180A JPS6147623B2 JP S6147623 B2 JPS6147623 B2 JP S6147623B2 JP 55129431 A JP55129431 A JP 55129431A JP 12943180 A JP12943180 A JP 12943180A JP S6147623 B2 JPS6147623 B2 JP S6147623B2
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- JP
- Japan
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- mold
- narrow side
- displacement
- amount
- heat
- Prior art date
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Links
- 238000009749 continuous casting Methods 0.000 claims abstract description 6
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 21
- 238000005266 casting Methods 0.000 claims description 16
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 11
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 7
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 7
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 3
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 2
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- 230000002250 progressing effect Effects 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D11/00—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
- B22D11/16—Controlling or regulating processes or operations
- B22D11/168—Controlling or regulating processes or operations for adjusting the mould size or mould taper
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Continuous Casting (AREA)
- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
- Oscillators With Electromechanical Resonators (AREA)
- Saccharide Compounds (AREA)
- Heat Treatment Of Strip Materials And Filament Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
鋼の連続鋳造における板状鋳型の狭片側（短辺
鋳型）の移動速度を調節する方法において、連続
鋳造が進行している間狭辺側間の距離を大きくす
る方法に関する。
鋳型）の移動速度を調節する方法において、連続
鋳造が進行している間狭辺側間の距離を大きくす
る方法に関する。
鋳造作業が進行している間に、板状鋳型の壁の
位置、特に広辺側（長辺鋳型）でクランプされた
狭辺側の位置を変えて、傾斜の調節と同様に製品
サイズの調節を行なうことは知られている。しか
しながら、いわゆるストランドの変位部分、すな
わち初めの鋳造製品サイズとこれから鋳造すべき
新しいサイズとの間のストランド部分の長さを出
来る限り減らして損耗を出来る限り小さくするた
め、変位速度を高速にしなければならない。しか
し、この方式では特に外側への変位がなされる場
合、ストランドのふくれとブレークアウトが生じ
うる。
位置、特に広辺側（長辺鋳型）でクランプされた
狭辺側の位置を変えて、傾斜の調節と同様に製品
サイズの調節を行なうことは知られている。しか
しながら、いわゆるストランドの変位部分、すな
わち初めの鋳造製品サイズとこれから鋳造すべき
新しいサイズとの間のストランド部分の長さを出
来る限り減らして損耗を出来る限り小さくするた
め、変位速度を高速にしなければならない。しか
し、この方式では特に外側への変位がなされる場
合、ストランドのふくれとブレークアウトが生じ
うる。
スラブ材の鋳造長さにするために板状鋳型の狭
辺側を２mm／秒の最大速度で二つの狭辺側間の距
離を変えることにより変位させることも公知であ
る。しかしながら、いかにそしてどのくらいの速
度で変位を実際に行なうかは何らの情報もない。
従つて例えば前述の速度範囲内でブレークアウト
のような欠陥が生ずるのも明白である。
辺側を２mm／秒の最大速度で二つの狭辺側間の距
離を変えることにより変位させることも公知であ
る。しかしながら、いかにそしてどのくらいの速
度で変位を実際に行なうかは何らの情報もない。
従つて例えば前述の速度範囲内でブレークアウト
のような欠陥が生ずるのも明白である。
連続鋳造における板状鋳型の狭辺側壁の冷却容
量を制御する方法（CH−PS第558687号）におい
て、鋳造開始前に、鋳型の角度が、所定の鋳造速
度及び／又は鋳造温度に合つた値に設定され、も
しも鋳造速度及び／又は鋳造温度に変化をきたし
たら鋳造作業中にその角度が調節される方法も公
知である。
量を制御する方法（CH−PS第558687号）におい
て、鋳造開始前に、鋳型の角度が、所定の鋳造速
度及び／又は鋳造温度に合つた値に設定され、も
しも鋳造速度及び／又は鋳造温度に変化をきたし
たら鋳造作業中にその角度が調節される方法も公
知である。
この目的のために、狭辺側壁の冷却容量を測定
する手段とその狭辺側を変位させる手段とを鋳型
に設ける。
する手段とその狭辺側を変位させる手段とを鋳型
に設ける。
本発明の目的は特に矩形鋳造製品に用いる板状
鋳型の狭辺側の変位速度を調節する方法を提供す
ることであり、その方法によれば、鋳造作業中に
安全に且つ例えばストランドのふくれ及びブレー
クアウトのようなマイナスの効果もなく、変位位
置を小さくし且つ鋳型の狭辺側を外側に変位させ
ることが出来る。
鋳型の狭辺側の変位速度を調節する方法を提供す
ることであり、その方法によれば、鋳造作業中に
安全に且つ例えばストランドのふくれ及びブレー
クアウトのようなマイナスの効果もなく、変位位
置を小さくし且つ鋳型の狭辺側を外側に変位させ
ることが出来る。
この目的は狭辺側の変位の間にその狭辺側で放
出される熱量を測定しそしてこの放出熱量が事前
に決定された量以下に低下しないように十分に早
い速度で狭辺側が変位することによつて達成され
る。
出される熱量を測定しそしてこの放出熱量が事前
に決定された量以下に低下しないように十分に早
い速度で狭辺側が変位することによつて達成され
る。
放出熱量は通常鋼板と冷却水間で交換される熱
量を間接的に、例えば、鋳型に入る冷却水の温度
と鋳型から出る冷却水の温度を測定することによ
つて、得ることができる。
量を間接的に、例えば、鋳型に入る冷却水の温度
と鋳型から出る冷却水の温度を測定することによ
つて、得ることができる。
この方法によつて鋳造作業が進行するにつれて
新しい大きな製品サイズを得るに最適な速度で不
利な結果もなく狭辺側を外側に変位することが出
来る。“鋳造が進行するにつれて”という表現は
製品を広げるための狭辺側の変位の間に鋼が上流
にある鋳造容器から板状鋳型内に流れることを意
味する。放出すべき熱の規定量は鋳型の壁に十分
ピツタリと位置したストランドの外皮のために、
前記外皮のふくれやブレークアウトの発生を防ぐ
ために鋳型の端部で十分に強くなるように規定さ
れるというのは変位の間に狭辺側で放出される熱
量を測定することによつて形成ストランドに狭辺
側が強く保持され、従つて鋳型の外皮の十分な成
長が得られるからである。
新しい大きな製品サイズを得るに最適な速度で不
利な結果もなく狭辺側を外側に変位することが出
来る。“鋳造が進行するにつれて”という表現は
製品を広げるための狭辺側の変位の間に鋼が上流
にある鋳造容器から板状鋳型内に流れることを意
味する。放出すべき熱の規定量は鋳型の壁に十分
ピツタリと位置したストランドの外皮のために、
前記外皮のふくれやブレークアウトの発生を防ぐ
ために鋳型の端部で十分に強くなるように規定さ
れるというのは変位の間に狭辺側で放出される熱
量を測定することによつて形成ストランドに狭辺
側が強く保持され、従つて鋳型の外皮の十分な成
長が得られるからである。
Ｈ≦６０００／ｔ０．５×（１＋Ｂ／１−Ｂ
） この式でＨは鋳型内のストランドの表面で放出
される熱量（例えばkcal/m2）であり数6000は実
験で決められた定数（kcal・√分／m2）であり、
ｔは鋳型内でのストランド要素の滞溜時間（分）
であり、Ｂは狭辺側をクランプする２つの広辺側
間の距離（メートル）である。上記滞溜時間は有
効鋳型長Ｌ（メートル）を鋳造速度Ｖ（メート
ル／分）で割つて得られる。有効鋳型長Ｌ（メー
トル）は鋳型内の鋼の高さから鋳型端部迄の長さ
と理解する。有効鋳型長Ｌと鋳造速度Ｖが知られ
ているので放出されるべき熱量は計算し易い。
） この式でＨは鋳型内のストランドの表面で放出
される熱量（例えばkcal/m2）であり数6000は実
験で決められた定数（kcal・√分／m2）であり、
ｔは鋳型内でのストランド要素の滞溜時間（分）
であり、Ｂは狭辺側をクランプする２つの広辺側
間の距離（メートル）である。上記滞溜時間は有
効鋳型長Ｌ（メートル）を鋳造速度Ｖ（メート
ル／分）で割つて得られる。有効鋳型長Ｌ（メー
トル）は鋳型内の鋼の高さから鋳型端部迄の長さ
と理解する。有効鋳型長Ｌと鋳造速度Ｖが知られ
ているので放出されるべき熱量は計算し易い。
変位速度の調節は十分に自動的に実施される。
実際の放出熱量を決める手段は狭辺側を変位させ
る装置として公知である。狭辺側で放出される熱
量として得られる実測値信号は放出される熱量の
事前決定値に対応する所望値の信号と比較され、
そして次に出力信号が変位速度を調節するために
使用することが出来る。
実際の放出熱量を決める手段は狭辺側を変位させ
る装置として公知である。狭辺側で放出される熱
量として得られる実測値信号は放出される熱量の
事前決定値に対応する所望値の信号と比較され、
そして次に出力信号が変位速度を調節するために
使用することが出来る。
以下実施例を図面に基いて説明する。第１図に
示された期間１で溶鋼を鋳型に注ぐ。期間１で放
出された熱量は約10Mcal/m2である。Ａの時点で
板状鋳型の狭辺側の変位が速度Ｘで開始する。Ｂ
の時点で放出熱が事前決定最低値例えば60Mcal/
m2に達した。アラームが開始し狭辺側壁の変位速
度が自動的に落される。期間３では放出熱が増加
し例えばＣ時点で6.5Mcal/m2達する。
示された期間１で溶鋼を鋳型に注ぐ。期間１で放
出された熱量は約10Mcal/m2である。Ａの時点で
板状鋳型の狭辺側の変位が速度Ｘで開始する。Ｂ
の時点で放出熱が事前決定最低値例えば60Mcal/
m2に達した。アラームが開始し狭辺側壁の変位速
度が自動的に落される。期間３では放出熱が増加
し例えばＣ時点で6.5Mcal/m2達する。
次に第１図に破線で示された第２の実施例では
期間２と３で狭辺鋳型壁の変位のための変位速度
ｙが選択されている。この変位速度の場合、狭辺
鋳型による熱放出は事前決定量以下に落ちず、
6.5Mcal/m2で安定となる。この図から狭辺側の最
適変位速度を見出すことが可能となり、ブレーク
アウトを防止することができる。
期間２と３で狭辺鋳型壁の変位のための変位速度
ｙが選択されている。この変位速度の場合、狭辺
鋳型による熱放出は事前決定量以下に落ちず、
6.5Mcal/m2で安定となる。この図から狭辺側の最
適変位速度を見出すことが可能となり、ブレーク
アウトを防止することができる。
本方法は対向的に位置した二つの狭辺側の一つ
だけの変位速度を調節するためにも用いられそし
てその移動側の熱容量測定のみが調節量として作
用することは明白である。
だけの変位速度を調節するためにも用いられそし
てその移動側の熱容量測定のみが調節量として作
用することは明白である。
第１図は本発明の実施例を示すための放出熱量
Ｈと時間との関係を示す図である。
Ｈと時間との関係を示す図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 鋼の連続鋳造の板状鋳型の狭辺側の変位速度
を調節する方法であつて、連続鋳造操作の進行に
伴なつて狭片側間隔を増加させる方法において、
前記狭辺側の変位の間にそこで放出される熱量を
測定し、そして、この放出熱量が事前決定放出熱
量以下に降下しない充分な速さで狭片側を変位す
ることを特徴とする鋼の連続鋳造の板状鋳型の狭
辺側の変位速度を調節する方法。 ２ 事前決定放出熱量Ｈが Ｈ≦６０００／ｔ０．５×（１＋Ｂ／１−Ｂ）で
あつて この式でｔは鋳型内でのストランド要素の滞溜
時間であり、6000は定数（kcal・√分／平方メー
トル）であり、そしてＢは狭辺側をクランプする
二つの広辺側間の距離（メートル）であることを
特徴とする特許請求の範囲第１項記載の方法。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| CH856479A CH639885A5 (de) | 1979-09-21 | 1979-09-21 | Verfahren zur einstellung der verstellgeschwindigkeit der schmalseite(n) einer plattenkokille. |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5653851A JPS5653851A (en) | 1981-05-13 |
| JPS6147623B2 true JPS6147623B2 (ja) | 1986-10-20 |
Family
ID=4342001
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12943180A Granted JPS5653851A (en) | 1979-09-21 | 1980-09-19 | Method of adjusting speed of movement at narrow side of tabular mold in continuous casting of steel |
Country Status (10)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4304290A (ja) |
| EP (1) | EP0026390B1 (ja) |
| JP (1) | JPS5653851A (ja) |
| AT (1) | ATE4964T1 (ja) |
| AU (1) | AU535406B2 (ja) |
| BR (1) | BR8006027A (ja) |
| CA (1) | CA1164624A (ja) |
| CH (1) | CH639885A5 (ja) |
| DE (1) | DE3065298D1 (ja) |
| ZA (1) | ZA805746B (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP3492180A1 (en) | 2017-11-29 | 2019-06-05 | Sugino Machine Limited | Jet apparatus and method of evaluating jet |
| EP3537126A1 (en) | 2018-03-07 | 2019-09-11 | Sugino Machine Limited | Nozzle inspection apparatus and nozzle inspection method |
| EP3726057A1 (en) | 2019-04-15 | 2020-10-21 | Sugino Machine Limited | Pump apparatus and method of operating pump |
| EP3725427A1 (en) | 2019-04-16 | 2020-10-21 | Sugino Machine Limited | Cleaning method and cleaning apparatus |
| EP3760323A1 (en) | 2019-07-05 | 2021-01-06 | Sugino Machine Limited | Cleaning apparatus and cleaning method |
| US10974269B2 (en) | 2018-01-26 | 2021-04-13 | Sugino Machine Limited | Nozzle deflection measuring device and method thereof |
| EP3871797A1 (en) | 2020-02-25 | 2021-09-01 | Sugino Machine Limited | Cleaning apparatus and cleaning method |
| EP3878567A1 (en) | 2020-03-09 | 2021-09-15 | Sugino Machine Limited | Cleaning method for workpiece and cleaning apparatus |
| EP4063022A1 (en) | 2021-03-25 | 2022-09-28 | Sugino Machine Limited | Nozzle |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AT372891B (de) * | 1981-12-07 | 1983-11-25 | Ver Edelstahlwerke Ag | Verfahren zum horizontal-stranggiessen von metallen und legierungen, insbesondere von staehlen |
| CH658009A5 (de) * | 1982-02-12 | 1986-10-15 | Concast Service Union Ag | Verfahren und plattenkokille zum kuehlen und stuetzen eines stranges in einer plattenkokille einer stahlstranggiessanlage. |
| US4580614A (en) * | 1983-01-31 | 1986-04-08 | Vereinigte Edelstahlwerke Aktiengesellschaft | Cooling apparatus for horizontal continuous casting of metals and alloys, particularly steels |
| FR2541606A1 (fr) * | 1983-02-28 | 1984-08-31 | Fives Cail Babcock | Procede pour modifier la largeur d'une brame coulee en continu sans interrompre la coulee |
| FR2569361B1 (fr) * | 1984-08-24 | 1987-02-27 | Fives Cail Babcock | Procede de reglage de l'inclinaison des petits cotes d'une lingotiere de coulee continue a brames |
| JPS6213250A (ja) * | 1985-03-05 | 1987-01-22 | Nippon Kokan Kk <Nkk> | 連続鋳造中における幅替方法 |
| WO1992002324A1 (en) * | 1990-08-09 | 1992-02-20 | Voest-Alpine International Corp. | An improved method for controlling the clamping forces exerted on a continuous casting mold |
| DE4117073A1 (de) * | 1991-05-22 | 1992-11-26 | Mannesmann Ag | Temperaturmessung brammenkokille |
| US5205345A (en) * | 1991-08-07 | 1993-04-27 | Acutus Industries | Method and apparatus for slab width control |
| US6857464B2 (en) | 2002-09-19 | 2005-02-22 | Hatch Associates Ltd. | Adjustable casting mold |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CH552423A (de) * | 1972-04-18 | 1974-08-15 | Concast Ag | Verfahren und vorrichtung zum steuern des waermeentzuges in kokillen beim stranggiessen. |
| CH558687A (de) * | 1973-03-30 | 1975-02-14 | Concast Ag | Verfahren zum steuern der kuehlleistung von schmalseitenwaenden bei plattenkokillen beim stranggiessen und plattenkokille zur durchfuehrung des verfahrens. |
| DE2440273C2 (de) * | 1974-08-20 | 1976-09-30 | Mannesmann Ag | Verfahren zur regelung des stranggiessprozesses beim vergiessen von stahl, sowie anordnung zur durchfuehrung des verfahrens |
| JPS5340630A (en) * | 1976-09-27 | 1978-04-13 | Kawasaki Steel Co | Method of augmenting width of cast piece in continuous casting |
| JPS5340631A (en) * | 1976-09-27 | 1978-04-13 | Kawasaki Steel Co | Method of changing width of casting in continuous casting |
-
1979
- 1979-09-21 CH CH856479A patent/CH639885A5/de not_active IP Right Cessation
-
1980
- 1980-08-11 US US06/176,706 patent/US4304290A/en not_active Expired - Lifetime
- 1980-09-16 AT AT80105538T patent/ATE4964T1/de not_active IP Right Cessation
- 1980-09-16 DE DE8080105538T patent/DE3065298D1/de not_active Expired
- 1980-09-16 EP EP80105538A patent/EP0026390B1/de not_active Expired
- 1980-09-17 AU AU62495/80A patent/AU535406B2/en not_active Ceased
- 1980-09-17 ZA ZA00805746A patent/ZA805746B/xx unknown
- 1980-09-19 BR BR8006027A patent/BR8006027A/pt unknown
- 1980-09-19 CA CA000360592A patent/CA1164624A/en not_active Expired
- 1980-09-19 JP JP12943180A patent/JPS5653851A/ja active Granted
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP3492180A1 (en) | 2017-11-29 | 2019-06-05 | Sugino Machine Limited | Jet apparatus and method of evaluating jet |
| US10974269B2 (en) | 2018-01-26 | 2021-04-13 | Sugino Machine Limited | Nozzle deflection measuring device and method thereof |
| EP3537126A1 (en) | 2018-03-07 | 2019-09-11 | Sugino Machine Limited | Nozzle inspection apparatus and nozzle inspection method |
| EP3726057A1 (en) | 2019-04-15 | 2020-10-21 | Sugino Machine Limited | Pump apparatus and method of operating pump |
| EP3725427A1 (en) | 2019-04-16 | 2020-10-21 | Sugino Machine Limited | Cleaning method and cleaning apparatus |
| EP3760323A1 (en) | 2019-07-05 | 2021-01-06 | Sugino Machine Limited | Cleaning apparatus and cleaning method |
| EP3760324A1 (en) | 2019-07-05 | 2021-01-06 | Sugino Machine Limited | Cleaning apparatus and cleaning method |
| EP3871797A1 (en) | 2020-02-25 | 2021-09-01 | Sugino Machine Limited | Cleaning apparatus and cleaning method |
| EP3878567A1 (en) | 2020-03-09 | 2021-09-15 | Sugino Machine Limited | Cleaning method for workpiece and cleaning apparatus |
| EP4063022A1 (en) | 2021-03-25 | 2022-09-28 | Sugino Machine Limited | Nozzle |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| ATE4964T1 (de) | 1983-10-15 |
| ZA805746B (en) | 1981-09-30 |
| CA1164624A (en) | 1984-04-03 |
| EP0026390B1 (de) | 1983-10-12 |
| BR8006027A (pt) | 1981-03-31 |
| DE3065298D1 (en) | 1983-11-17 |
| JPS5653851A (en) | 1981-05-13 |
| AU535406B2 (en) | 1984-03-22 |
| AU6249580A (en) | 1981-04-09 |
| CH639885A5 (de) | 1983-12-15 |
| EP0026390A1 (de) | 1981-04-08 |
| US4304290A (en) | 1981-12-08 |
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