JPH01166867A - 薄板製造装置 - Google Patents
薄板製造装置Info
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- JPH01166867A JPH01166867A JP32327087A JP32327087A JPH01166867A JP H01166867 A JPH01166867 A JP H01166867A JP 32327087 A JP32327087 A JP 32327087A JP 32327087 A JP32327087 A JP 32327087A JP H01166867 A JPH01166867 A JP H01166867A
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- 239000002184 metal Substances 0.000 claims abstract description 35
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- 238000002844 melting Methods 0.000 description 9
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 9
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- Continuous Casting (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、薄板製造装置に係り、特に、単ロール法等の
ように、高速で移動する冷却体に、注湯ノズルから溶融
金属(溶湯)を連続的に供給して凝固させ、i接的に板
を製造する薄板連続鋳造設備に用いるのに好適な、平均
板厚の測定を行い、板厚を目標値、になるように制御す
ることができる薄板製造装置に関する。
ように、高速で移動する冷却体に、注湯ノズルから溶融
金属(溶湯)を連続的に供給して凝固させ、i接的に板
を製造する薄板連続鋳造設備に用いるのに好適な、平均
板厚の測定を行い、板厚を目標値、になるように制御す
ることができる薄板製造装置に関する。
薄板の連続鋳造、例えば冷却ロール等の連続的に移動す
る冷却体に溶融金属を注いで凝固させ、直接的に板を製
造する急冷薄帯プロセス等において、板厚を目標値にな
るように制御することが非常に重要である。 しかしながら、例えば単ロール法を用いたアモルファス
合金の製造の場合のように、薄板の厚みが極めて小さく
、又、製造速度が30m/s&度と高速になる場合には
、符に正確な板厚の測定は困難である。 特公昭59−49105には、アモルファス合金製造に
ついて、冷却ロールに薄板が付着した状態において、距
離センサを用いてロール表面までの距離と薄板表面まで
の距離を検出し、両者の差によって薄板の厚みを測定す
る方法が提案されている。
る冷却体に溶融金属を注いで凝固させ、直接的に板を製
造する急冷薄帯プロセス等において、板厚を目標値にな
るように制御することが非常に重要である。 しかしながら、例えば単ロール法を用いたアモルファス
合金の製造の場合のように、薄板の厚みが極めて小さく
、又、製造速度が30m/s&度と高速になる場合には
、符に正確な板厚の測定は困難である。 特公昭59−49105には、アモルファス合金製造に
ついて、冷却ロールに薄板が付着した状態において、距
離センサを用いてロール表面までの距離と薄板表面まで
の距離を検出し、両者の差によって薄板の厚みを測定す
る方法が提案されている。
しかしながら、この方法では、高速で薄板及び冷却ロー
ルが移動していることと、冷却ロールや薄板の表面を傷
めないために非接触型の距離センサを用いなければなら
ないため、高い測定精度を得ることができない。又、幅
方向の板厚分布について迅速で正確な情報を得るために
は、距離センサを多数使用する必要があり、設備上の大
ぎな制約となる。更に、高速で極めて薄い板を製造する
場合には、例えば製造ラインに光学式の反射型距離計や
X線やβ線を用いる透過型の板厚計を入れても、高精度
で板厚を測定することは極めて困難である等の問題点を
有していた。 従って従来は、薄板の平均板厚を高い精度で測定し、目
標板厚との偏差を解消するための手段にフィードバック
する必要がありながら、適切な板厚測定手段がなく、鋳
造方向に板厚偏差が生じていた。
ルが移動していることと、冷却ロールや薄板の表面を傷
めないために非接触型の距離センサを用いなければなら
ないため、高い測定精度を得ることができない。又、幅
方向の板厚分布について迅速で正確な情報を得るために
は、距離センサを多数使用する必要があり、設備上の大
ぎな制約となる。更に、高速で極めて薄い板を製造する
場合には、例えば製造ラインに光学式の反射型距離計や
X線やβ線を用いる透過型の板厚計を入れても、高精度
で板厚を測定することは極めて困難である等の問題点を
有していた。 従って従来は、薄板の平均板厚を高い精度で測定し、目
標板厚との偏差を解消するための手段にフィードバック
する必要がありながら、適切な板厚測定手段がなく、鋳
造方向に板厚偏差が生じていた。
【発明の目的】
本発明は、前記従来の問題点を解消するべくなされたも
ので、簡単な方法で板厚を正確に把握することが可能で
あり、従って、板厚の制御を容易に行うことができる薄
板製造装置を提供することを目的とする。
ので、簡単な方法で板厚を正確に把握することが可能で
あり、従って、板厚の制御を容易に行うことができる薄
板製造装置を提供することを目的とする。
本発明は、高速で移動する冷却体と、該冷却体に溶融金
属を供給する注湯ノズルとを備え、前記冷却体表面上で
溶融金属を急冷凝固させて薄板を連続鋳造する薄板製造
装置において、溶融金属の重量をオンラインで測定する
手段と、該重Mの時間変化から注湯速度を求める手段と
、該注′43速度から、鋳造された板の平均厚みを求め
る手段と、求められた値に基づいて板厚制御211機構
を調整し、目標とする厚みに制御する手段とを含むこと
により、前記目的を達成したものである。
属を供給する注湯ノズルとを備え、前記冷却体表面上で
溶融金属を急冷凝固させて薄板を連続鋳造する薄板製造
装置において、溶融金属の重量をオンラインで測定する
手段と、該重Mの時間変化から注湯速度を求める手段と
、該注′43速度から、鋳造された板の平均厚みを求め
る手段と、求められた値に基づいて板厚制御211機構
を調整し、目標とする厚みに制御する手段とを含むこと
により、前記目的を達成したものである。
溶解炉等の溶・攬保持装置に注湯ノズルを取付けて冷却
体に直接注湯するか、もしくは下方のタンデイツシュに
溶湯を供給し、タンデイツシュに取付けた注湯ノズルよ
り冷却体に注湯する等の注湯方式が考えられているが、
製造した板の幅方向の板厚偏差があまり大きくない場合
には、注湯速度を正確に把握することによって平均板厚
を求めることができる。 例えば、単ロール法によるアモルファス薄板製造の場合
には、ロールとノズルの間隔が極めて小さく、幅方向に
は均等な注湯が可能であるため、特に注湯速度より平均
板厚を求める方法が有効である。 従って、溶湯の重用を、例えば溶湯保持装置及び、もし
タンデイツシュを使用していればタンデイツシュの重量
と共にロードセルを用いて測定し、溶湯の重量又は注湯
系全体の重量の時間変化より注湯速度を知ることができ
るので、板幅と密度より容易に板厚を求めることができ
る。 以下、非晶質合金の製造等に用いる単ロール法に本発明
を適用した場合を例にとって、本発明の具体的構成を説
明する。 第1図は、前記単ロール法の例を模式的に示したもので
、油温保持装置(例えば溶解炉)12よりタンデイツシ
ュ14に溶湯10を供給し、注湯ノズル15から冷却ロ
ール16に注いで薄板18を製造し、巻取120で巻き
取る。 この際、本発明により、例えば注湯系、即ち溶湯保持装
置12及びタインデイツシュ14の1良をそれぞれロー
ドセル22.24で測定して制御装置26に送り、全体
の重量の時間変化を求めることにより注湯速度を得、例
えば溶湯保持装置12のストッパ棒28の開度を、スト
ッパ棒駆動装置30により調整して注湯量を変化させた
り、タンデイツシュ14を上下させてロール・ノズル間
隙を変化させて、板厚を目標値に保持することができる
。 なお、前記の説明では、溶湯保持装置12及びタンデイ
ツシュ14内の溶融金属量をロードセル22.24によ
って測定していたが、溶融金局員の測定方法はこれに限
定されず、ロードセル以外の荷重計を用いたり、あるい
は、湯面レベルを光学的に測定するレーザ液面計等を用
いることもできる。 又、前記の説明では、溶解炉12とタンデイツシュ14
を備えた注i設備を例にとって本発明を説明していたが
、本発明の適用対象は、これに限定されず、第2図に示
す他の例の如く、溶解炉12から直接冷却ロール16に
注湯する設備にも、本発明が同様に適用できることは明
らかである。
体に直接注湯するか、もしくは下方のタンデイツシュに
溶湯を供給し、タンデイツシュに取付けた注湯ノズルよ
り冷却体に注湯する等の注湯方式が考えられているが、
製造した板の幅方向の板厚偏差があまり大きくない場合
には、注湯速度を正確に把握することによって平均板厚
を求めることができる。 例えば、単ロール法によるアモルファス薄板製造の場合
には、ロールとノズルの間隔が極めて小さく、幅方向に
は均等な注湯が可能であるため、特に注湯速度より平均
板厚を求める方法が有効である。 従って、溶湯の重用を、例えば溶湯保持装置及び、もし
タンデイツシュを使用していればタンデイツシュの重量
と共にロードセルを用いて測定し、溶湯の重量又は注湯
系全体の重量の時間変化より注湯速度を知ることができ
るので、板幅と密度より容易に板厚を求めることができ
る。 以下、非晶質合金の製造等に用いる単ロール法に本発明
を適用した場合を例にとって、本発明の具体的構成を説
明する。 第1図は、前記単ロール法の例を模式的に示したもので
、油温保持装置(例えば溶解炉)12よりタンデイツシ
ュ14に溶湯10を供給し、注湯ノズル15から冷却ロ
ール16に注いで薄板18を製造し、巻取120で巻き
取る。 この際、本発明により、例えば注湯系、即ち溶湯保持装
置12及びタインデイツシュ14の1良をそれぞれロー
ドセル22.24で測定して制御装置26に送り、全体
の重量の時間変化を求めることにより注湯速度を得、例
えば溶湯保持装置12のストッパ棒28の開度を、スト
ッパ棒駆動装置30により調整して注湯量を変化させた
り、タンデイツシュ14を上下させてロール・ノズル間
隙を変化させて、板厚を目標値に保持することができる
。 なお、前記の説明では、溶湯保持装置12及びタンデイ
ツシュ14内の溶融金属量をロードセル22.24によ
って測定していたが、溶融金局員の測定方法はこれに限
定されず、ロードセル以外の荷重計を用いたり、あるい
は、湯面レベルを光学的に測定するレーザ液面計等を用
いることもできる。 又、前記の説明では、溶解炉12とタンデイツシュ14
を備えた注i設備を例にとって本発明を説明していたが
、本発明の適用対象は、これに限定されず、第2図に示
す他の例の如く、溶解炉12から直接冷却ロール16に
注湯する設備にも、本発明が同様に適用できることは明
らかである。
第1図に示したように、溶湯保持装置として溶解炉12
を用い、ストッパ棒28の位置を調整することにより、
溶解炉12下部のノズルから、注湯ノズル15を取り付
けたタンブライシュ14に溶110を供給する装置に本
発明を適用した。 即ち、Fe −8i −8系合金の溶湯10を1350
℃に保持し、平均約0.81Cg/sの速度で注湯した
。 溶解炉12及びタンデイツシュ14に取付けたロードセ
ル22.24からの重量信号を、制O1+装置26のマ
イクロプロセッサに送り、予め書き込んだプログラムに
従って、タンデイツシュ14からの注湯速虹が目標値に
なるようにストッパ棒28の位置をシリ御した。 従来行われてきた、ストッパ棒28を経験的に決めたあ
る値に保持したままの注湯方法で行った場合との板厚と
の比較結果を下記第1表に示す。 第 1 表 第1表は、目標板厚を25μmとした場合について、巻
取tl120で巻き取ったリボンの4箇所についてマイ
クロメータを用いて平均板厚を測定した結果を示したも
のである。ストッパ棒28を固定した従来め場合は、溶
解炉12の溶湯面の高さが減少するに伴って、徐々に板
厚が減少するが、本発明の場合には、測定精度の範囲で
目標値と一致していることがわかる。 なお、前記実施例においては、本発明が単一の冷却ロー
ルを備えた連続薄板製造設備に適用されていたが、本発
明の適用範囲はこれに限定されない。
を用い、ストッパ棒28の位置を調整することにより、
溶解炉12下部のノズルから、注湯ノズル15を取り付
けたタンブライシュ14に溶110を供給する装置に本
発明を適用した。 即ち、Fe −8i −8系合金の溶湯10を1350
℃に保持し、平均約0.81Cg/sの速度で注湯した
。 溶解炉12及びタンデイツシュ14に取付けたロードセ
ル22.24からの重量信号を、制O1+装置26のマ
イクロプロセッサに送り、予め書き込んだプログラムに
従って、タンデイツシュ14からの注湯速虹が目標値に
なるようにストッパ棒28の位置をシリ御した。 従来行われてきた、ストッパ棒28を経験的に決めたあ
る値に保持したままの注湯方法で行った場合との板厚と
の比較結果を下記第1表に示す。 第 1 表 第1表は、目標板厚を25μmとした場合について、巻
取tl120で巻き取ったリボンの4箇所についてマイ
クロメータを用いて平均板厚を測定した結果を示したも
のである。ストッパ棒28を固定した従来め場合は、溶
解炉12の溶湯面の高さが減少するに伴って、徐々に板
厚が減少するが、本発明の場合には、測定精度の範囲で
目標値と一致していることがわかる。 なお、前記実施例においては、本発明が単一の冷却ロー
ルを備えた連続薄板製造設備に適用されていたが、本発
明の適用範囲はこれに限定されない。
以上説明した通り、本発明によれば、薄板連続注湯設備
において、溶湯重量の時間変化の測定という比較的簡便
な方法で板厚を正確に把握することが可能に7なる。従
って、板厚の制御が容易になるという優れた効果を有す
る。
において、溶湯重量の時間変化の測定という比較的簡便
な方法で板厚を正確に把握することが可能に7なる。従
って、板厚の制御が容易になるという優れた効果を有す
る。
第1図は、本発明が採用された薄板製造装置の一例の構
成を示す断面図、第2図は、同じく他の例の構成を示す
断面図である。 10・・・溶湯、 12・・・溶湯保持装置(溶解炉)、 14・・・タンデイツシュ、 16・・・冷却ロール、 18・・・薄板、 22.24・・・ロードセル、 26・・・制御装置、 28・・・ストッパ棒、 30・・・ストッパ棒駆動装置。
成を示す断面図、第2図は、同じく他の例の構成を示す
断面図である。 10・・・溶湯、 12・・・溶湯保持装置(溶解炉)、 14・・・タンデイツシュ、 16・・・冷却ロール、 18・・・薄板、 22.24・・・ロードセル、 26・・・制御装置、 28・・・ストッパ棒、 30・・・ストッパ棒駆動装置。
Claims (1)
- (1)高速で移動する冷却体と、該冷却体に溶融金属を
供給する注湯ノズルとを備え、前記冷却体表面上で溶融
金属を急冷凝固させて薄板を連続鋳造する薄板製造装置
において、溶融金属の重量をオンラインで測定する手段
と、該重量の時間変化から注湯速度を求める手段と、該
注湯速度から、鋳造された板の平均厚みを求める手段と
、 求められた値に基づいて板厚制御機構を調整し、目標と
する厚みに制御する手段と、 を含むことを特徴とする薄板製造装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62323270A JPH0771722B2 (ja) | 1987-12-21 | 1987-12-21 | 薄板製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62323270A JPH0771722B2 (ja) | 1987-12-21 | 1987-12-21 | 薄板製造装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01166867A true JPH01166867A (ja) | 1989-06-30 |
JPH0771722B2 JPH0771722B2 (ja) | 1995-08-02 |
Family
ID=18152913
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62323270A Expired - Lifetime JPH0771722B2 (ja) | 1987-12-21 | 1987-12-21 | 薄板製造装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0771722B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03138050A (ja) * | 1989-10-23 | 1991-06-12 | Kawasaki Steel Corp | 急冷金属薄帯の製造における操業診断方法 |
JPH03285746A (ja) * | 1990-04-03 | 1991-12-16 | Nkk Corp | プラズマ加熱装置を備えたタンディッシュ |
JPH04300056A (ja) * | 1991-03-27 | 1992-10-23 | Nkk Corp | タンディッシュに設置したプラズマトーチの 昇降制御方法 |
JP2007069252A (ja) * | 2005-09-07 | 2007-03-22 | Nippon Steel Corp | メルトスピニング法を用いた連続鋳造による帯状物質の製造方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6238747A (ja) * | 1985-08-12 | 1987-02-19 | Kawasaki Steel Corp | 焼鈍時ふくれ欠陥を伴わぬ極低炭素鋼冷延薄板向けスラブの連続鋳造方法 |
-
1987
- 1987-12-21 JP JP62323270A patent/JPH0771722B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6238747A (ja) * | 1985-08-12 | 1987-02-19 | Kawasaki Steel Corp | 焼鈍時ふくれ欠陥を伴わぬ極低炭素鋼冷延薄板向けスラブの連続鋳造方法 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03138050A (ja) * | 1989-10-23 | 1991-06-12 | Kawasaki Steel Corp | 急冷金属薄帯の製造における操業診断方法 |
JPH03285746A (ja) * | 1990-04-03 | 1991-12-16 | Nkk Corp | プラズマ加熱装置を備えたタンディッシュ |
JPH04300056A (ja) * | 1991-03-27 | 1992-10-23 | Nkk Corp | タンディッシュに設置したプラズマトーチの 昇降制御方法 |
JP2007069252A (ja) * | 2005-09-07 | 2007-03-22 | Nippon Steel Corp | メルトスピニング法を用いた連続鋳造による帯状物質の製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0771722B2 (ja) | 1995-08-02 |
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