JPS614719A - 放射線硬化性アクリル化ポリウレタンオリゴマー組成物 - Google Patents
放射線硬化性アクリル化ポリウレタンオリゴマー組成物Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は放射線硬化性アクリル化ポリウレタンに関する
。
。
(従来の技術)
環境問題および溶剤のコスト高から、放射線硬化性組成
物に対する関心が産業界では年々高まりつつある。この
関心の高まりの理由の1つは、国や地方自治体の法律で
、大気に排出可能な溶剤その他の汚染物質の量を制限し
ていることである。
物に対する関心が産業界では年々高まりつつある。この
関心の高まりの理由の1つは、国や地方自治体の法律で
、大気に排出可能な溶剤その他の汚染物質の量を制限し
ていることである。
別の理由は、揮発性有機材料に長期間さらされた場合の
毒性作用の可能性に対する国および個人の懸念、さらに
は石油誘導溶剤の価格の高原である。
毒性作用の可能性に対する国および個人の懸念、さらに
は石油誘導溶剤の価格の高原である。
一般に、放射線硬化性の系は木質的に100%反応性の
系、すなわち、実質的にすべての成分が反応して最終生
成物になる。かかる系の硬化は、光開始剤の存在下で高
エネルギー電離線もしくは化学線に曝すことにより実施
しうる。
系、すなわち、実質的にすべての成分が反応して最終生
成物になる。かかる系の硬化は、光開始剤の存在下で高
エネルギー電離線もしくは化学線に曝すことにより実施
しうる。
従来の各種放射線硬化性組成物の一種に、末端アクリロ
イル基もしくはメタクリロイル基を有するボリウレクン
オリゴマーがある。この種のオリゴマーは、一般に、1
種もしくは2種以上の有機ポリイソシアネートと1種も
しくは2種以上の有機ポリオールとの反応により製造さ
れ、その際にポリイソシアネートまたはポリオール反応
物質の少なくとも一部には、イソシアネートまたはヒド
ロキシル官能基に加えてアクリロイルもしくはメタクリ
ロイル基を有する物質を使用する。このような放射線硬
化性ポリウレタンオリゴマーは、まず化学量論量より過
剰のポリイソシアネートをポリオールと反応させ、次い
で残留イソシアネート基をヒドロキシアルキルアクリル
もしくはメタクリレートと反応させることにより製造で
きる。米国特許第3,700,643号は、ポリカプロ
ラクトンジオールを有機ジイソシアネートと1:2のモ
ル比で反応させ、次いでヒドロキシエチルアクリレート
と反応させることにより製造した放射線硬化性オリゴマ
ーを開示している。米国特許第3,782,961号で
は、5以上のエーテル結合と末端アクリレートもしくは
メタクリレート基とを有するヒドロキシ化合物を、ポリ
イソシアネートと反応させている。
イル基もしくはメタクリロイル基を有するボリウレクン
オリゴマーがある。この種のオリゴマーは、一般に、1
種もしくは2種以上の有機ポリイソシアネートと1種も
しくは2種以上の有機ポリオールとの反応により製造さ
れ、その際にポリイソシアネートまたはポリオール反応
物質の少なくとも一部には、イソシアネートまたはヒド
ロキシル官能基に加えてアクリロイルもしくはメタクリ
ロイル基を有する物質を使用する。このような放射線硬
化性ポリウレタンオリゴマーは、まず化学量論量より過
剰のポリイソシアネートをポリオールと反応させ、次い
で残留イソシアネート基をヒドロキシアルキルアクリル
もしくはメタクリレートと反応させることにより製造で
きる。米国特許第3,700,643号は、ポリカプロ
ラクトンジオールを有機ジイソシアネートと1:2のモ
ル比で反応させ、次いでヒドロキシエチルアクリレート
と反応させることにより製造した放射線硬化性オリゴマ
ーを開示している。米国特許第3,782,961号で
は、5以上のエーテル結合と末端アクリレートもしくは
メタクリレート基とを有するヒドロキシ化合物を、ポリ
イソシアネートと反応させている。
米国特許第4,133,723号は、2〜6個のヒドロ
キシル基を有するポリアルキレンポリオールをモル過剰
量のジイソシアネートと反応させ、次いでヒドロキンア
ルキルアクリレートもしくはメタクリレートと反応させ
ることによって製造した放射線硬化性組成物を開示して
いる。
キシル基を有するポリアルキレンポリオールをモル過剰
量のジイソシアネートと反応させ、次いでヒドロキンア
ルキルアクリレートもしくはメタクリレートと反応させ
ることによって製造した放射線硬化性組成物を開示して
いる。
米国特許第4,057,431および4.]39,43
6号は、2〜3個のヒドロキシル基を有するポリエーテ
ルポリオールを有機ポリイソシアネートおよびヒドロキ
シアルキルメタクリレートと反応させることにより製造
した光重合性組成物を記載している。
6号は、2〜3個のヒドロキシル基を有するポリエーテ
ルポリオールを有機ポリイソシアネートおよびヒドロキ
シアルキルメタクリレートと反応させることにより製造
した光重合性組成物を記載している。
この反応は、ポリエチレンポリオールアクリレートもし
くはメタクリレートのような希釈剤中で行うことができ
る。
くはメタクリレートのような希釈剤中で行うことができ
る。
米圃特許第4,131.602号には、低粘度の放射線
硬化性組成物が記載されている。この組成物は、有機ジ
イソシアネートを有機トリ/テトラオールと有機ジオー
ルとの混合物と反応させ、次いでヒドロキシアルキルア
クリレートと反応させることによって製造する。ポリオ
ール混合物は、ポリエステルトリ/テトラオールとポリ
エーテルジオールとの混合物、あるいはポリエステルト
リ/テトラオールとポリエステルジオールとの混合物の
いずれかである。
硬化性組成物が記載されている。この組成物は、有機ジ
イソシアネートを有機トリ/テトラオールと有機ジオー
ルとの混合物と反応させ、次いでヒドロキシアルキルア
クリレートと反応させることによって製造する。ポリオ
ール混合物は、ポリエステルトリ/テトラオールとポリ
エーテルジオールとの混合物、あるいはポリエステルト
リ/テトラオールとポリエステルジオールとの混合物の
いずれかである。
この他に放射線硬化性ポリウレタンオリゴマーを開示し
ている特許には、米国特許第3,929,929;4.
089,763; 4,174.307; 4,309
,526および4,312゜798号がある。
ている特許には、米国特許第3,929,929;4.
089,763; 4,174.307; 4,309
,526および4,312゜798号がある。
(発明が解決しようとする問題点)
放射線硬化性組成物については、その性質を改良する試
みが続けられている。放射線硬化性塗料の分野において
は、硬化応答にすぐれ、硬化後に良好な耐摩耗性および
引張強さを示す組成物が求められている。
みが続けられている。放射線硬化性塗料の分野において
は、硬化応答にすぐれ、硬化後に良好な耐摩耗性および
引張強さを示す組成物が求められている。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、放射線硬化性アクリル化ポリウレタンオリゴ
マーに関する。1態様において、本発明は、向上した硬
化応答ならびに、硬化後においてはすぐれた耐摩耗性お
よびすぐれた引張強さを示す、アクリル化ポリウレタン
オリゴマーに関する。
マーに関する。1態様において、本発明は、向上した硬
化応答ならびに、硬化後においてはすぐれた耐摩耗性お
よびすぐれた引張強さを示す、アクリル化ポリウレタン
オリゴマーに関する。
別の態様によれば、本発明は、放射線硬化被覆組吸物の
耐摩耗性および硬化応答を改良する方法に関する。
耐摩耗性および硬化応答を改良する方法に関する。
本発明の放射線硬化性組成物は、有機ジイソシアネート
、ポリエーテルジオールならびにヒドロキシアルキルア
クリレートもしくはメタクリレートの反応生成物と、有
機ジイソシアネート、ポリエーテルトリオールならびに
ヒドロキシアルキルアクリレートもしくはメタクリレー
トの反応生成物との配合物からなるアクリル化ポリウレ
タンオリゴマーである。有機ジイソシアネートは、脂肪
族もしくは脂環式ジイソシアネートである。ポリエーテ
ルジオールは、各アルキレン基の炭素数が2〜3で、分
子量が約800〜1500のジヒドロキシ末端ポリアル
キレンオキシドである。ポリエーテルトリオールは、各
アルキレン基の炭素数が2〜3で、分子量が約300〜
750のトリヒドロキシ末端ポリアルキレンオキシドで
ある。ヒドロキシアルギルアクリレートもしくはメタク
リレートのアルキル基は炭素数2〜3である。これらの
反応物質を次の割合で反応させる:ポリエーテルジオー
ルおよびポリエーテルトリオールのヒドロキシル基1個
に対し、約1モルのジイソシアネートを反応させ;ジイ
ソシアネート1モルに対し約1モルのヒドロキシアルキ
ルアクリレートもしくはメタクリレートを反応させる。
、ポリエーテルジオールならびにヒドロキシアルキルア
クリレートもしくはメタクリレートの反応生成物と、有
機ジイソシアネート、ポリエーテルトリオールならびに
ヒドロキシアルキルアクリレートもしくはメタクリレー
トの反応生成物との配合物からなるアクリル化ポリウレ
タンオリゴマーである。有機ジイソシアネートは、脂肪
族もしくは脂環式ジイソシアネートである。ポリエーテ
ルジオールは、各アルキレン基の炭素数が2〜3で、分
子量が約800〜1500のジヒドロキシ末端ポリアル
キレンオキシドである。ポリエーテルトリオールは、各
アルキレン基の炭素数が2〜3で、分子量が約300〜
750のトリヒドロキシ末端ポリアルキレンオキシドで
ある。ヒドロキシアルギルアクリレートもしくはメタク
リレートのアルキル基は炭素数2〜3である。これらの
反応物質を次の割合で反応させる:ポリエーテルジオー
ルおよびポリエーテルトリオールのヒドロキシル基1個
に対し、約1モルのジイソシアネートを反応させ;ジイ
ソシアネート1モルに対し約1モルのヒドロキシアルキ
ルアクリレートもしくはメタクリレートを反応させる。
得られる配合物は約2゜4〜2.6の平均アクリレート
もしくはメタクリレート官能価を有する。
もしくはメタクリレート官能価を有する。
本発明の放射線硬化性組成物は、各反応生成物、即ちポ
リエーテルジオールから誘導した反応生成物とポリエー
テルトリオールから誘導した反応生成物とを別個に調製
し、次いでこの両者の生成物を配合することにより製造
することができる。或いは、本発明の放射線硬化性組成
物は、ポリエーテルジオールとポリエーテルトリオール
とを約0゜9=1〜約1.1:1のモル比で予め配合し
、次いでこの配合物にジイソシアネートとヒドロキシア
ルキルアクリレートもしくはメタクリレートとを反応さ
せることによっても製造できる。
リエーテルジオールから誘導した反応生成物とポリエー
テルトリオールから誘導した反応生成物とを別個に調製
し、次いでこの両者の生成物を配合することにより製造
することができる。或いは、本発明の放射線硬化性組成
物は、ポリエーテルジオールとポリエーテルトリオール
とを約0゜9=1〜約1.1:1のモル比で予め配合し
、次いでこの配合物にジイソシアネートとヒドロキシア
ルキルアクリレートもしくはメタクリレートとを反応さ
せることによっても製造できる。
(作用)
本発明に有用なジイソシアネートは、1分子中に2個の
イソシア第一ト基を有し、ヒドロキシル基と反応性の基
を他には含有しない有機脂肪族もしくは脂環式ジイソシ
アネート類である。このようなジイソシアネート類の例
は、1,6−へキサメチレンジイソシアネート、1.4
−ヘキサメチレンジイソシア第一ト、2,2.4−)リ
メチルーへキサメチレンジイソシアネート、2,4.4
−トリメチル−へキサメチレンジイソシアネート、4.
4°−メチレン−ビス (シクロヘキシルイソシアネー
ト)、イソホロンジイソシアネート、1−メチル−2,
4−ジイソシアナトシクロヘキサン等である。好ましい
ジイソシアネートは、4,4”−メチレン−ビス(シク
ロヘキシルイソシアネート)、イソホロンジイソシアネ
ートおよびこれらの混合物である。
イソシア第一ト基を有し、ヒドロキシル基と反応性の基
を他には含有しない有機脂肪族もしくは脂環式ジイソシ
アネート類である。このようなジイソシアネート類の例
は、1,6−へキサメチレンジイソシアネート、1.4
−ヘキサメチレンジイソシア第一ト、2,2.4−)リ
メチルーへキサメチレンジイソシアネート、2,4.4
−トリメチル−へキサメチレンジイソシアネート、4.
4°−メチレン−ビス (シクロヘキシルイソシアネー
ト)、イソホロンジイソシアネート、1−メチル−2,
4−ジイソシアナトシクロヘキサン等である。好ましい
ジイソシアネートは、4,4”−メチレン−ビス(シク
ロヘキシルイソシアネート)、イソホロンジイソシアネ
ートおよびこれらの混合物である。
本発明に有用なポリエーテルジオールは、各アルキレン
基の炭素数が2〜3のジヒド、ワキシ末端ポリアルキレ
ンオキシド類である。このようなポリエーテルジオール
は、エチレンオキシドもしくはプロピレンオキシドもし
くはそのン昆合物をフ゛ロックコポリマーを生成するよ
うにジヒドロキシ重合開始剤により重合させることによ
り得られる。
基の炭素数が2〜3のジヒド、ワキシ末端ポリアルキレ
ンオキシド類である。このようなポリエーテルジオール
は、エチレンオキシドもしくはプロピレンオキシドもし
くはそのン昆合物をフ゛ロックコポリマーを生成するよ
うにジヒドロキシ重合開始剤により重合させることによ
り得られる。
かかる重合開始剤には、エチレングリコール、ジエチレ
ングリコール、1,2〜プロピレングリコール、1,4
−ブタンジオール等がある。有用なポリエーテルジオー
ルの分子量は約800〜1500である。
ングリコール、1,2〜プロピレングリコール、1,4
−ブタンジオール等がある。有用なポリエーテルジオー
ルの分子量は約800〜1500である。
特に好ましいポリエーテルジオールの分子量は約100
0である。
0である。
本発明に有用なポリエーテルトリオールは、各アルキレ
ン基の炭素数が2〜3のトリヒドロキン末端ポリ・アル
キレンオキシド類である。このようなポリエーテルトリ
オール類は、エチレンオキシドもしくはプロピレンオキ
シドもしくはこれらの混合物を、ブロックコポリマーを
生成するようにトリヒドロキシ重合開始剤により重合さ
せることにより得られる。かかる重合開始剤には、トリ
メチロールエタン、トリメチロールプロパン、グリセリ
ン、1.2.4−ブタントリオール等がある。有用なポ
リエーテルトリオールの分子量は約300〜750であ
る。特に好ましいポリエーテルトリオールの分子量は約
440である。
ン基の炭素数が2〜3のトリヒドロキン末端ポリ・アル
キレンオキシド類である。このようなポリエーテルトリ
オール類は、エチレンオキシドもしくはプロピレンオキ
シドもしくはこれらの混合物を、ブロックコポリマーを
生成するようにトリヒドロキシ重合開始剤により重合さ
せることにより得られる。かかる重合開始剤には、トリ
メチロールエタン、トリメチロールプロパン、グリセリ
ン、1.2.4−ブタントリオール等がある。有用なポ
リエーテルトリオールの分子量は約300〜750であ
る。特に好ましいポリエーテルトリオールの分子量は約
440である。
本発明に有用なヒドロキシアルキルアクリレートもしく
はメタクリレートは、放射線重合性二重結合と脂肪族ヒ
ドロキシル基とを各−個づつ含有する。アルキル基の炭
素数は2〜3である。このようなヒドロキシアルキルア
クリレートもしくはメタクリレートは、ヒドロキンエチ
ルアクリレート、ヒドロキシプロピルアクリレート、ヒ
ドロキシエチルメタクリレートおよびヒドロキシプロピ
ルメタクリレートである。
はメタクリレートは、放射線重合性二重結合と脂肪族ヒ
ドロキシル基とを各−個づつ含有する。アルキル基の炭
素数は2〜3である。このようなヒドロキシアルキルア
クリレートもしくはメタクリレートは、ヒドロキンエチ
ルアクリレート、ヒドロキシプロピルアクリレート、ヒ
ドロキシエチルメタクリレートおよびヒドロキシプロピ
ルメタクリレートである。
本発明の組成物の製造にあっては、イソシアネート基の
当量数がポリオールならびにヒドロキシアルキルアクリ
レ−6トもしくはメタクリレートに存在するヒドロキシ
ル基の合計数と等しくなるような割合で各成分を反応さ
せる。具体的には、ポリオール類のヒドロキシル基1個
に対して1モルのジイソシアネートを反応させ、ジイソ
シアネート1モルに対して1モルのヒドロキシアルキル
アクリレートもしくはメタクリレートを反応させる。
当量数がポリオールならびにヒドロキシアルキルアクリ
レ−6トもしくはメタクリレートに存在するヒドロキシ
ル基の合計数と等しくなるような割合で各成分を反応さ
せる。具体的には、ポリオール類のヒドロキシル基1個
に対して1モルのジイソシアネートを反応させ、ジイソ
シアネート1モルに対して1モルのヒドロキシアルキル
アクリレートもしくはメタクリレートを反応させる。
ポリエーテルジオールとポリエーテルトリオールとは、
約0.9+1〜約1.1:1のモル比で使用する。
約0.9+1〜約1.1:1のモル比で使用する。
このような比率で使用すると、平均アクリレートもしく
はメタクリレート官能価(アクリル基もしくはメタクリ
ル基の平均官能価)が約2.4〜2.6になる。ジオー
ルとトリオールとの好ましいモル比は1:1であり、こ
の時の平均官能価は2.5になる。
はメタクリレート官能価(アクリル基もしくはメタクリ
ル基の平均官能価)が約2.4〜2.6になる。ジオー
ルとトリオールとの好ましいモル比は1:1であり、こ
の時の平均官能価は2.5になる。
本発明の組成物を製造する場合、ジオールの反応生成物
とトリオールの反応生成物とを別々に調製し、得られた
2種類の生成物を配合して完成品を製造してもよい。別
の方法として、ジオールとトリか−ルとをまず配合して
混合物とした後、これをジイソシアネートならびにヒド
ロキシアルキルアクリレ−1・もしくはメタクリレート
と反応させてもよい。
とトリオールの反応生成物とを別々に調製し、得られた
2種類の生成物を配合して完成品を製造してもよい。別
の方法として、ジオールとトリか−ルとをまず配合して
混合物とした後、これをジイソシアネートならびにヒド
ロキシアルキルアクリレ−1・もしくはメタクリレート
と反応させてもよい。
各成分の反応順序に制限はない。例えば、ジイソシアネ
ート、ポリオール類およびヒドロキシアルキルエステル
の全成分をいっしょに加えて、反応させてもよい。また
、ヒドロキシアルキルエステルとの反応を別にして反応
を段階的に行うこともできる。好ましくは、ヒドロキシ
アルキルエステルをまずジイソシアネートと反応させ、
次にポリオールを反応させる。
ート、ポリオール類およびヒドロキシアルキルエステル
の全成分をいっしょに加えて、反応させてもよい。また
、ヒドロキシアルキルエステルとの反応を別にして反応
を段階的に行うこともできる。好ましくは、ヒドロキシ
アルキルエステルをまずジイソシアネートと反応させ、
次にポリオールを反応させる。
アクリル化ポリウレタンオリゴマーの生成に用いる反応
条件は、当業者には周知である。一般に、約30〜12
0°C1好ましくは約80〜105°Cの温度で反応を
行う。
条件は、当業者には周知である。一般に、約30〜12
0°C1好ましくは約80〜105°Cの温度で反応を
行う。
この反応にカレタン生成触媒を使用することができる。
この種の触媒には、ジブチルスズジラウレート、ジオク
チルスズジアセテート、ジブチルスズオキシド、オレイ
ン酸第−スズ、タル油酸第−スズ、オクタン酸鉛、トリ
エチルアミン、モルホリン、ピペラジン等がある。
チルスズジアセテート、ジブチルスズオキシド、オレイ
ン酸第−スズ、タル油酸第−スズ、オクタン酸鉛、トリ
エチルアミン、モルホリン、ピペラジン等がある。
反応中にアクリレートもしくはメタクリレート基が重合
するのを防ぐために、重合禁止剤を加えることもできる
。このような禁止剤には、ヒドロキノン、メチルエーテ
ルヒドロキノンおよびフェノチアジンがある。
するのを防ぐために、重合禁止剤を加えることもできる
。このような禁止剤には、ヒドロキノン、メチルエーテ
ルヒドロキノンおよびフェノチアジンがある。
本発明の反応は溶媒中で行うこともできるが、溶媒を使
用せずに行う方が好ましい。溶媒を使用する場合、化学
的に不活性な溶媒、例えばキシレン、トルエン、2−エ
トキシエチルアセテート等を使用してもよい。ただし、
化学的に不活性な溶媒を使用する場合には、100%反
応性の硬化性組成物の調製を可能にするには、反応完了
時に溶媒を反応生成物から除去しなければならない。し
たがって、溶媒を使用する場合、好ましい溶媒は反応性
溶媒、すなわち放射線によって重合しろる二重結合を持
った溶゛媒である。このような溶媒の例には、アルキル
基の炭素数が12以下のアルキルアクリレートもしくは
メタクリレート類、例えばエチルアクリレート、ブチル
アクリレート、2−エチルへキシルアクリレート、ラウ
リルアクリレート、メチルメタクリレート、オクチルメ
タクリレートなどがある。他の反応性溶媒には、アルコ
キシアルキルアクリレートもしくはメタクリレート類、
例えばメトキシブチルアクリレート、エトキシエトキシ
エチルアクリレート、エトキンプロピルアクリレート、
エトキンエチルメタクリレート等がある。反応性溶媒の
例としては、さらにアリルアクリレート、フェノキシエ
チルアクリレート、シクロへキシルアクリレート、アク
リロニトリル、シアノエチルアクリレート、1.6−へ
キづンジオールジアクリレート、トリメチロールプロパ
ントリアクリレート、アクリル化脂肪アルコール類、ア
クリル化脂肪族ジグリシジルエーテル類等がある。溶媒
の使用量は、最終生成物が所望の塗布粘度になるような
量とする。一般に、溶媒の量は、オリゴマーと溶媒との
の合計重量に基づいてO〜約約5垂 となろう。
用せずに行う方が好ましい。溶媒を使用する場合、化学
的に不活性な溶媒、例えばキシレン、トルエン、2−エ
トキシエチルアセテート等を使用してもよい。ただし、
化学的に不活性な溶媒を使用する場合には、100%反
応性の硬化性組成物の調製を可能にするには、反応完了
時に溶媒を反応生成物から除去しなければならない。し
たがって、溶媒を使用する場合、好ましい溶媒は反応性
溶媒、すなわち放射線によって重合しろる二重結合を持
った溶゛媒である。このような溶媒の例には、アルキル
基の炭素数が12以下のアルキルアクリレートもしくは
メタクリレート類、例えばエチルアクリレート、ブチル
アクリレート、2−エチルへキシルアクリレート、ラウ
リルアクリレート、メチルメタクリレート、オクチルメ
タクリレートなどがある。他の反応性溶媒には、アルコ
キシアルキルアクリレートもしくはメタクリレート類、
例えばメトキシブチルアクリレート、エトキシエトキシ
エチルアクリレート、エトキンプロピルアクリレート、
エトキンエチルメタクリレート等がある。反応性溶媒の
例としては、さらにアリルアクリレート、フェノキシエ
チルアクリレート、シクロへキシルアクリレート、アク
リロニトリル、シアノエチルアクリレート、1.6−へ
キづンジオールジアクリレート、トリメチロールプロパ
ントリアクリレート、アクリル化脂肪アルコール類、ア
クリル化脂肪族ジグリシジルエーテル類等がある。溶媒
の使用量は、最終生成物が所望の塗布粘度になるような
量とする。一般に、溶媒の量は、オリゴマーと溶媒との
の合計重量に基づいてO〜約約5垂 となろう。
本発明の放射線硬化性組成物は、公知の任意の化学線硬
化方法により硬化させることができる。
化方法により硬化させることができる。
放射線は、粒子もしくは非粒子の電離線でも、また非電
離線でもよい。適当な粒子線源として、電子もしくは荷
電核を発生する任意の線源を使用できる。粒子線は、電
子加速器、例えばファンデグラフ加速器、共振変圧器、
直線変圧器、絶縁コア変圧器、放射性元素、例えばコバ
ルト60、ストロンチウム90等を使って発生させるこ
とができる。
離線でもよい。適当な粒子線源として、電子もしくは荷
電核を発生する任意の線源を使用できる。粒子線は、電
子加速器、例えばファンデグラフ加速器、共振変圧器、
直線変圧器、絶縁コア変圧器、放射性元素、例えばコバ
ルト60、ストロンチウム90等を使って発生させるこ
とができる。
非粒子電離線の適当な発生源としては、約10−3〜2
000人の範囲内の放射線を発生する任意の線源を使用
できる。適当な線源は、真空紫外ランプ、例えばキセノ
ンもしくはクリプトンアークである。
000人の範囲内の放射線を発生する任意の線源を使用
できる。適当な線源は、真空紫外ランプ、例えばキセノ
ンもしくはクリプトンアークである。
非電離線の適当な線源としては、約2000〜4000
人の放射線を発生する任意のものを使用できる。好適な
線源は、水銀アーク、炭素アーク、タングステンフィラ
メントランプ1、太陽灯、レーザー等である。以上の装
置およびvAiaはすべて当該技術分野で周知のもので
あり、放射線の発生方法およびその使用時にとるべき予
防措置についても、放射線技術の当業者は熟知している
。
人の放射線を発生する任意のものを使用できる。好適な
線源は、水銀アーク、炭素アーク、タングステンフィラ
メントランプ1、太陽灯、レーザー等である。以上の装
置およびvAiaはすべて当該技術分野で周知のもので
あり、放射線の発生方法およびその使用時にとるべき予
防措置についても、放射線技術の当業者は熟知している
。
本発明の放射線硬化性被覆組成物を非電離線、例えば紫
外線への露光により硬化させる場合、組成物に光開始剤
を添加する。当該分野で周知の好適な光開始剤は、2.
2〜ジエトキシアセトフエノン、2−13−もしくは4
−ブロモアセトフェノン、ヘンズアルデヒド、ヘンジイ
ン、ヘンシフエノン、9,10−ジブロモアントラセン
、4,4′−ジクロロヘンシフエノン、2.3−ペンタ
ンジオン、ヒドロキシシクロへキシルフェニルケトン、
キサントン等である。このような光開始剤は、硬化性組
成物の全重量に基づいて約10重量%以下、好ましくは
約1〜5重量%の量で添加する。
外線への露光により硬化させる場合、組成物に光開始剤
を添加する。当該分野で周知の好適な光開始剤は、2.
2〜ジエトキシアセトフエノン、2−13−もしくは4
−ブロモアセトフェノン、ヘンズアルデヒド、ヘンジイ
ン、ヘンシフエノン、9,10−ジブロモアントラセン
、4,4′−ジクロロヘンシフエノン、2.3−ペンタ
ンジオン、ヒドロキシシクロへキシルフェニルケトン、
キサントン等である。このような光開始剤は、硬化性組
成物の全重量に基づいて約10重量%以下、好ましくは
約1〜5重量%の量で添加する。
光開始剤に光活性剤を併用することもできる。
この光活性剤の例には、メチルアミン、トリブチルアミ
ン、n−メチルジェタノールアミン、2−アミノエチル
エタノールアミン、シクロヘキシルアミン、ジフェニル
アミン、トリヘンシルアミン等がある。
ン、n−メチルジェタノールアミン、2−アミノエチル
エタノールアミン、シクロヘキシルアミン、ジフェニル
アミン、トリヘンシルアミン等がある。
本発明の放射線硬化性組成物は、被覆組成物として使用
するのが好ましい。被膜は、スプレー、フローコーティ
ング、ン受ンMバジング、ロールコティングおよびハケ
塗りを含む慣用手段により塗布できる。被膜の塗布は、
木、金属、ガラス、布地紙、繊維、プラス千ツク等の任
意の許容できる基体に行うことができる。
するのが好ましい。被膜は、スプレー、フローコーティ
ング、ン受ンMバジング、ロールコティングおよびハケ
塗りを含む慣用手段により塗布できる。被膜の塗布は、
木、金属、ガラス、布地紙、繊維、プラス千ツク等の任
意の許容できる基体に行うことができる。
本発明のアクリル化ポリウレタンオリゴマーは、希釈せ
ずに用いてもよく、また塗装用に系の粘度を調整するた
めに活性溶剤で希釈してもよい。好適な反応性溶剤は既
に反応溶媒として列挙したものである。さらに別の反応
性溶剤として、ヒドロキシエチルアクリレート、ヒドロ
キシプロピルアクリレート、ヒドロキシエチルアクリレ
ート、ヒドロキシプロピルメタクリレート等もある。
ずに用いてもよく、また塗装用に系の粘度を調整するた
めに活性溶剤で希釈してもよい。好適な反応性溶剤は既
に反応溶媒として列挙したものである。さらに別の反応
性溶剤として、ヒドロキシエチルアクリレート、ヒドロ
キシプロピルアクリレート、ヒドロキシエチルアクリレ
ート、ヒドロキシプロピルメタクリレート等もある。
その他の添加剤には、湿潤剤、充填材、消泡剤、染料お
よび顔料があり、これらの使用は当業者には周知である
。
よび顔料があり、これらの使用は当業者には周知である
。
以下の実施例は、本発明をさらに詳しく説明するもので
ある。部および%は、特に指定のない限り重量部および
重量%である。
ある。部および%は、特に指定のない限り重量部および
重量%である。
大旅班上
適当な反応器に4.4’−−メチレン−ビス(シクロヘ
キシルイソシアネート)528部、ジブチルススジラウ
レート087部およびフェノチアンン0.15部を入れ
た。次いでヒドロキシエチルアクリレ−)220部を2
時間かけて添加した。この添加中の最初の1時間20分
の間に、発熱反応によって温度が123°F(50.6
°C)まで上昇した。その後、加熱して温度を154°
F(67、8℃)まで上げた。ヒドロキシエチルアクリ
レートの全量を添加し終ってから10分後に、ポリオキ
シエチレングリコール(平均分子量1000) 100
0部の添加を開始し、2時間にわたって添加を続け、こ
の間に温度は190°F(87,8°C)まで上昇した
。lその後3時間、190〜210°F(87,8〜9
8,9°C)に加熱した。
キシルイソシアネート)528部、ジブチルススジラウ
レート087部およびフェノチアンン0.15部を入れ
た。次いでヒドロキシエチルアクリレ−)220部を2
時間かけて添加した。この添加中の最初の1時間20分
の間に、発熱反応によって温度が123°F(50.6
°C)まで上昇した。その後、加熱して温度を154°
F(67、8℃)まで上げた。ヒドロキシエチルアクリ
レートの全量を添加し終ってから10分後に、ポリオキ
シエチレングリコール(平均分子量1000) 100
0部の添加を開始し、2時間にわたって添加を続け、こ
の間に温度は190°F(87,8°C)まで上昇した
。lその後3時間、190〜210°F(87,8〜9
8,9°C)に加熱した。
得られた生成物は、28番スピンドル、2Orpm、1
50°F(65,6°C)でのブルックフィールド粘度
が10、125cpであり、固形分98.9%、遊離N
Co含存量0.02%、1分子当たりのアクリル基平均
官能価は2であった。
50°F(65,6°C)でのブルックフィールド粘度
が10、125cpであり、固形分98.9%、遊離N
Co含存量0.02%、1分子当たりのアクリル基平均
官能価は2であった。
天jl引λ
適当な反応器に4,4゛−メチレン−ビス(シクロヘキ
シルイソシアネート)528部、ジブチルスズジラウレ
ート0.52部およびフェノチアジン0.2部を入れた
。ヒドロキシエチルアクリレート232部を2時間かけ
て加えると、温度が136°F(57,8’c)まで上
昇した。次いで加熱を開始し、150゜F(65,6°
C)まで昇温させた。その後、平均分子量440のトリ
メチロールプロパン系ポリオキシプロピレントリオール
282部を1時間かけて添加し、この間に温度は175
“F(79,4℃)に上昇した。次に、温度を195°
F(90,6°C)まで上げ、195°F(90,6℃
)〜198°F(92,2℃)に3時間保持した。
シルイソシアネート)528部、ジブチルスズジラウレ
ート0.52部およびフェノチアジン0.2部を入れた
。ヒドロキシエチルアクリレート232部を2時間かけ
て加えると、温度が136°F(57,8’c)まで上
昇した。次いで加熱を開始し、150゜F(65,6°
C)まで昇温させた。その後、平均分子量440のトリ
メチロールプロパン系ポリオキシプロピレントリオール
282部を1時間かけて添加し、この間に温度は175
“F(79,4℃)に上昇した。次に、温度を195°
F(90,6°C)まで上げ、195°F(90,6℃
)〜198°F(92,2℃)に3時間保持した。
この加熱後のNGO含有量は、0.97%であった。さ
らに200°F(93,3°C)に約8時間加熱すると
、NGO含有量は0.03%まで低下した。
らに200°F(93,3°C)に約8時間加熱すると
、NGO含有量は0.03%まで低下した。
得られた生成物は200°F(93,3℃)、28番プ
ル・2クフイールドスピンドル、2.5rpmでの粘度
が112.400cp 、固形分95.8%、1分子当
たりの平均アクリル基官能価は3であった。
ル・2クフイールドスピンドル、2.5rpmでの粘度
が112.400cp 、固形分95.8%、1分子当
たりの平均アクリル基官能価は3であった。
実施例↓
適当な反応器にイソホロンジイソシアネート499部、
ジブチルスズジラウレート0.5部およびフェノチアジ
ン0.3部を入れた。次にヒドロキシプロピルアクリレ
ート263部を2時間かけて添加すると、温度は128
°F(53,3℃)まで上昇した。次に加熱を開始して
155 ’ F(6B、3°C)まで昇温させた。平均
分子量440のトリメチロールプロパン系ポリオキシプ
ロピレントリオール286部を1時間かけて添加すると
、温度は190°F(87,8°C)まで上昇した。1
95〜200°F’(90,6〜93.3°C)での加
熱を7時間15分続けた。
ジブチルスズジラウレート0.5部およびフェノチアジ
ン0.3部を入れた。次にヒドロキシプロピルアクリレ
ート263部を2時間かけて添加すると、温度は128
°F(53,3℃)まで上昇した。次に加熱を開始して
155 ’ F(6B、3°C)まで昇温させた。平均
分子量440のトリメチロールプロパン系ポリオキシプ
ロピレントリオール286部を1時間かけて添加すると
、温度は190°F(87,8°C)まで上昇した。1
95〜200°F’(90,6〜93.3°C)での加
熱を7時間15分続けた。
得られた生成物は、28番スピンドル、10rpm、2
00°F(93,3℃)でのブルックフィールド粘度が
19.250cpであり、固形分100%、NGO含有
量0.2%、1分子当たりのアクリル基平均官能価は3
であった・ 天11引先 適当な反応器に、4,4”−メチレン−ビス(シクロへ
ギシルイソシアネート>568部、イソホロンジイソシ
アネート477部、ジブチルスズジラウレート1.4部
およびフェノチアジン0.84部を入れた。次に、ヒド
ロキシプロピルアクリレート559部を2時間かけて添
加すると、温度は157°F(69゜4°C)まで上昇
した。146〜155°F(63,3〜68.3’c)
に1時間加熱後、分子量1000のポリオキシエチレン
グリコール831部と平均分子量440のトリメチロー
ルプロパン系ポリオキシプロピレントリオール364部
との混合物との添加を開始し、2時間にわたって添力U
を続けると、この間に温度は206°F(96,7°C
)まで上昇した。200°F(93,3℃)に約8時間
加熱後、NGO含有量は0.05%であった。
00°F(93,3℃)でのブルックフィールド粘度が
19.250cpであり、固形分100%、NGO含有
量0.2%、1分子当たりのアクリル基平均官能価は3
であった・ 天11引先 適当な反応器に、4,4”−メチレン−ビス(シクロへ
ギシルイソシアネート>568部、イソホロンジイソシ
アネート477部、ジブチルスズジラウレート1.4部
およびフェノチアジン0.84部を入れた。次に、ヒド
ロキシプロピルアクリレート559部を2時間かけて添
加すると、温度は157°F(69゜4°C)まで上昇
した。146〜155°F(63,3〜68.3’c)
に1時間加熱後、分子量1000のポリオキシエチレン
グリコール831部と平均分子量440のトリメチロー
ルプロパン系ポリオキシプロピレントリオール364部
との混合物との添加を開始し、2時間にわたって添力U
を続けると、この間に温度は206°F(96,7°C
)まで上昇した。200°F(93,3℃)に約8時間
加熱後、NGO含有量は0.05%であった。
得られた生成物は200°F(93,3°c)、28番
スピンドル、5Q rpmでの粘度が3,890cp
、固形分100%。、1分子当たりの平均アクリル基官
能価は25であった。
スピンドル、5Q rpmでの粘度が3,890cp
、固形分100%。、1分子当たりの平均アクリル基官
能価は25であった。
男!(+I+5
前出実施例に記載したのと同じ方法で、イソホロンジイ
ソシアネート987部をヒドロキシプロピルアクリレー
ト578部と反応させ、次いでポリオキシエチレングリ
コール(平均分子11000) 859部とトリメチロ
ールプロパン系ポリオキンプロピレン) IJオール(
平均分子量440) 376部との混合物を反応させた
。
ソシアネート987部をヒドロキシプロピルアクリレー
ト578部と反応させ、次いでポリオキシエチレングリ
コール(平均分子11000) 859部とトリメチロ
ールプロパン系ポリオキンプロピレン) IJオール(
平均分子量440) 376部との混合物を反応させた
。
得られた生成物は、28番スピンドル、1100rp、
200 ’ F(93,3℃)でのブルックフィールド
粘度が2.195CI)であり、固形分100%、NG
O含有量0,09%、1分子当たりのアクリル基平均官
能価は2.5であった。
200 ’ F(93,3℃)でのブルックフィールド
粘度が2.195CI)であり、固形分100%、NG
O含有量0,09%、1分子当たりのアクリル基平均官
能価は2.5であった。
大廠桝立
前出実施例に記載したのと同じ方法で、4.4’−メチ
レン−ビス(シクロヘキシルイソシアネート) 110
0部をヒドロキソプロピルアクリレート542部と反応
させ、次いでポリオキシエチレンジオール(平均分°子
量1000)805部とトリメチロールプロパン系ポリ
オキシプロピレントリオール(平均分子量440) 3
53部との混合物を反応させた。
レン−ビス(シクロヘキシルイソシアネート) 110
0部をヒドロキソプロピルアクリレート542部と反応
させ、次いでポリオキシエチレンジオール(平均分°子
量1000)805部とトリメチロールプロパン系ポリ
オキシプロピレントリオール(平均分子量440) 3
53部との混合物を反応させた。
得られた生成物は、28番スピンドル、50 rpm、
200°F(9’3.3°C)でのブルックフィールド
粘度が6.950 cpであり、固形分1.00%、N
GO含有量0.04%、1分子当たりのアクリル基平均
官能価は2.5であった。
200°F(9’3.3°C)でのブルックフィールド
粘度が6.950 cpであり、固形分1.00%、N
GO含有量0.04%、1分子当たりのアクリル基平均
官能価は2.5であった。
ス11辻り
適当な反応器に、4,4゛−メチレン−ビス(シクロヘ
キシルイソシアネート1100部、ジブチルスズジラウ
レート1.4部およびフェノチアジン0.84部を入れ
た。よく混合した後、エトキシエトキシエチルアクリレ
ート311部を添加した。温度を75’ F(23,9
°C)に調節し、ヒドロキシプロピルアクリレート54
2部の添加を開始した。この添加を2時間で完了すると
、温度は148°F(64,6℃)まで上昇した。14
8〜150°F(64,6〜65.6°C)の温度に1
時間保持した後、ポリオキシエチレングリコール(平均
分子量1000) 805部とトリメチロールプロパン
系ポリオキシプロピレントリオール(平均分子量440
) 353部との混合物の添加を開始した。
キシルイソシアネート1100部、ジブチルスズジラウ
レート1.4部およびフェノチアジン0.84部を入れ
た。よく混合した後、エトキシエトキシエチルアクリレ
ート311部を添加した。温度を75’ F(23,9
°C)に調節し、ヒドロキシプロピルアクリレート54
2部の添加を開始した。この添加を2時間で完了すると
、温度は148°F(64,6℃)まで上昇した。14
8〜150°F(64,6〜65.6°C)の温度に1
時間保持した後、ポリオキシエチレングリコール(平均
分子量1000) 805部とトリメチロールプロパン
系ポリオキシプロピレントリオール(平均分子量440
) 353部との混合物の添加を開始した。
この添加は1時間2分で完了し、この間に温度は190
°P、(87,8℃)まで上昇した。190〜202
’ F(87,8〜94.4℃)での加熱を7.5時間
にわたって続けた。
°P、(87,8℃)まで上昇した。190〜202
’ F(87,8〜94.4℃)での加熱を7.5時間
にわたって続けた。
得られた生成物は、28番スピンドル、20 rpm、
150°F(65,5°C)でのブルックフィールド粘
度が8.080 cpであり、NGO含有量0.13%
、ならびにジオールおよびトリオールに基づく1分子当
たりのアクリル基平均官能価は2.5であった。
150°F(65,5°C)でのブルックフィールド粘
度が8.080 cpであり、NGO含有量0.13%
、ならびにジオールおよびトリオールに基づく1分子当
たりのアクリル基平均官能価は2.5であった。
大旌炭工
実施例7の生成物55.6部、トリメチロールプロパン
トリアクリレート30部、N−ビニルピロ91フ14.
4部およびヒドロキシシクロへキシルフェニルケトン2
部〔チバ・ガイギー社(添加剤部門)製の商品名イルガ
キュア(Irgacure) 184)を混合して放射
線硬化性組成物を調製した。充填材含有パーティクルボ
ード上に厚さ0.5 ミル(12゜7μ)の皮膜を形成
し、この皮膜を直線1インチ(2,54cm)当たり3
00ワツトの水銀灯を2台備えたフュージョン紫外線硬
化装置F−440型〔米国メリーランド州ロックビル、
フュージョン・システム社(Fusion Syste
ms Carp、)製〕により、線速度50フイ一ト/
分(164m/分)で硬化させた。硬化後の皮膜は、基
体との100%密着性を有し、200回を超えるダブル
ラブ(double rub)のメチルエチルケトン(
MEK)耐性、鉛筆硬度8Hおよびテーバ−耐摩耗性で
の滅1ft1.25mgを示した。
トリアクリレート30部、N−ビニルピロ91フ14.
4部およびヒドロキシシクロへキシルフェニルケトン2
部〔チバ・ガイギー社(添加剤部門)製の商品名イルガ
キュア(Irgacure) 184)を混合して放射
線硬化性組成物を調製した。充填材含有パーティクルボ
ード上に厚さ0.5 ミル(12゜7μ)の皮膜を形成
し、この皮膜を直線1インチ(2,54cm)当たり3
00ワツトの水銀灯を2台備えたフュージョン紫外線硬
化装置F−440型〔米国メリーランド州ロックビル、
フュージョン・システム社(Fusion Syste
ms Carp、)製〕により、線速度50フイ一ト/
分(164m/分)で硬化させた。硬化後の皮膜は、基
体との100%密着性を有し、200回を超えるダブル
ラブ(double rub)のメチルエチルケトン(
MEK)耐性、鉛筆硬度8Hおよびテーバ−耐摩耗性で
の滅1ft1.25mgを示した。
硬化被Hりの基体との密着性は次のようにして測定した
:まず被膜に直交引掻き線で100個分のゴハン目を形
成するように傷をつけた。このゴバン目部分に叶社の6
10スコツチセロハンテープを置き、一様な圧力をテー
プに加えてテープが被膜に均等に密着するようにした。
:まず被膜に直交引掻き線で100個分のゴハン目を形
成するように傷をつけた。このゴバン目部分に叶社の6
10スコツチセロハンテープを置き、一様な圧力をテー
プに加えてテープが被膜に均等に密着するようにした。
次にテープを被膜が、 ら引き離し、テープによってf
f1lJ離したコハン目の数を数えて密着性(%)を求
めた。
f1lJ離したコハン目の数を数えて密着性(%)を求
めた。
テーバ−耐摩耗性は、テーバ−摩耗試験機E−4010
型(C5−17摩耗輪使用)により荷重1000g T
:測定した。耐摩耗性の結果は、1000回転後に摩耗
試験中における被膜減量(mg)で示す。
型(C5−17摩耗輪使用)により荷重1000g T
:測定した。耐摩耗性の結果は、1000回転後に摩耗
試験中における被膜減量(mg)で示す。
犬隻開工
下記表に挙げた各種成分の配合により、各種の放射線硬
化性組成物を調製した。
化性組成物を調製した。
b例
一底一光−財 部 銭 銭 川 旺
実施例1 45 22
.5〃2 45 22.5〃75
0 エヘクリル(Ebecryl)264*
50 50EOEOEA** 5 5
5 5NvP**” 2020
20202020TMPT11****
303030302530イルガギユア187
2 2 2 2 2 2実施例 一底一分一 鍾州五射非共実施例1
1B 13.5 9 2731.536〃
2 2731.536 1813.5
9〃 7 エヘクリル(Ebecryl)264*EOEOE八*
−555555 Nl/P*** 20 20 2
0 20 20 20TMPTA****
30 30 30 30 30 30不之漣’F
x 71旺−、2’222.22*脂肪族ウレタンア
クリレート、UCB社(ヘルギー)製、 零*エトキシエトキシエチルアクリレート、***N−
ビニルピロリドン、 *’*** )リメチロールプロパントリアクリレート
。
.5〃2 45 22.5〃75
0 エヘクリル(Ebecryl)264*
50 50EOEOEA** 5 5
5 5NvP**” 2020
20202020TMPT11****
303030302530イルガギユア187
2 2 2 2 2 2実施例 一底一分一 鍾州五射非共実施例1
1B 13.5 9 2731.536〃
2 2731.536 1813.5
9〃 7 エヘクリル(Ebecryl)264*EOEOE八*
−555555 Nl/P*** 20 20 2
0 20 20 20TMPTA****
30 30 30 30 30 30不之漣’F
x 71旺−、2’222.22*脂肪族ウレタンア
クリレート、UCB社(ヘルギー)製、 零*エトキシエトキシエチルアクリレート、***N−
ビニルピロリドン、 *’*** )リメチロールプロパントリアクリレート
。
充填材含有パーティクルボード上に0.5 ミル(12
,7μ)の厚さで各組成物から被膜を形成し、実施例8
に記載の硬化装置で硬化させた。硬化速度はフィートフ
タ/ダブル(2灯)ランプ(F/M/di)で記載し、
これは不粘着性皮膜が得られる最高速度である。耐摩耗
性は、実施例8に記載の試験方法での皮膜の重量減量(
mg)で示す。アクリレート官能価は1分子当たりの平
均官能価である。
,7μ)の厚さで各組成物から被膜を形成し、実施例8
に記載の硬化装置で硬化させた。硬化速度はフィートフ
タ/ダブル(2灯)ランプ(F/M/di)で記載し、
これは不粘着性皮膜が得られる最高速度である。耐摩耗
性は、実施例8に記載の試験方法での皮膜の重量減量(
mg)で示す。アクリレート官能価は1分子当たりの平
均官能価である。
9B 75 27.8 39C1
2512,42,5 9D 12.5 23.2 39E
12.5 24.3 39F’
100 14.3 j、5(110
023,12,7 9I 100 26.6
2.89J 100 2
5.1 2.49K 100
29.7 2.3−1以−1003
1,0−1じし 上表の耐摩耗性の結果より明らかなように、最小の重量
減量は1分子当たりのアクリレート官能価が2.5の時
に得られた。
2512,42,5 9D 12.5 23.2 39E
12.5 24.3 39F’
100 14.3 j、5(110
023,12,7 9I 100 26.6
2.89J 100 2
5.1 2.49K 100
29.7 2.3−1以−1003
1,0−1じし 上表の耐摩耗性の結果より明らかなように、最小の重量
減量は1分子当たりのアクリレート官能価が2.5の時
に得られた。
去隻±刊
下表に示した割合で各種成分を配合して、放射線硬化性
被膜を調製した。被膜は実施例8および9に記載の方法
で充填材含存パーティ・クルボード上に調製し、硬化さ
せ、試験した。
被膜を調製した。被膜は実施例8および9に記載の方法
で充填材含存パーティ・クルボード上に調製し、硬化さ
せ、試験した。
実施例
実施例650
〃550
〃450
TMPTA 30 30
’3ONVP 20 2
0 20イルガキユア184 2
2 2−jヨ」1− 硬化速度F/M/di 60 60
60耐摩耗性、減量(mg) 13.7
19.3 19.2アクリレート、官tL」−52−
5−礼下尖施五U 実施例7のアクリル化ウレタンを、トリメチロールプロ
パントリアクリレート、ポリエチレングリコール(分子
量600)のジメタクリレート(DAPEG) 、n−
ビニルピロリドンおよびイルガキュア184と下記の配
合比で配合して、放射線硬化性被膜組成物を調製した。
’3ONVP 20 2
0 20イルガキユア184 2
2 2−jヨ」1− 硬化速度F/M/di 60 60
60耐摩耗性、減量(mg) 13.7
19.3 19.2アクリレート、官tL」−52−
5−礼下尖施五U 実施例7のアクリル化ウレタンを、トリメチロールプロ
パントリアクリレート、ポリエチレングリコール(分子
量600)のジメタクリレート(DAPEG) 、n−
ビニルピロリドンおよびイルガキュア184と下記の配
合比で配合して、放射線硬化性被膜組成物を調製した。
実施例
実施例7 50 50TMPT
A 30 30DMPE
G 20 1ONVP
10イルガキユア
184 2 2−充填材含有パーティ
クルボード上への被膜の調製と硬化は、実施例9に記載
の方法で行った。耐摩耗性は、IIAが33.9mg重
量減量、11ざが41.0mg重量減量であった。
A 30 30DMPE
G 20 1ONVP
10イルガキユア
184 2 2−充填材含有パーティ
クルボード上への被膜の調製と硬化は、実施例9に記載
の方法で行った。耐摩耗性は、IIAが33.9mg重
量減量、11ざが41.0mg重量減量であった。
太施±具
下表に示す割合で各種成分を配合し、放射線硬化性組成
物を調製した。実施例8および9に記載の方法で充填材
含有パーティクルボード上への被膜の調製と硬化および
試験を行った。
物を調製した。実施例8および9に記載の方法で充填材
含有パーティクルボード上への被膜の調製と硬化および
試験を行った。
実施例3 15 25 5
0・〃1 85 7
5 50TMPTA
30 30 3ONVP
20 20 20
イルガキユア184 2 2 2特
性 耐摩耗性、減量(mg) 20.3 29.
7 16.8脂肪族ジイソシアネ一ト系3官能価アク
リルウレタン(実施例3の生成物)を芳香族ジイソシア
ネート系2官能価アクリルウレタンと配合して、放射線
硬化性被膜を調製した。この2官能価アクリルウレタン
(以下TDIと記載)は 、実施例1に記載の方法を用
いて、4,4゛−メチレン−ビス(シクロ−・キシルイ
ソシアネート)の代わりに当i1の量のトルエンジイソ
シアネートを使用することにより8周製した。
0・〃1 85 7
5 50TMPTA
30 30 3ONVP
20 20 20
イルガキユア184 2 2 2特
性 耐摩耗性、減量(mg) 20.3 29.
7 16.8脂肪族ジイソシアネ一ト系3官能価アク
リルウレタン(実施例3の生成物)を芳香族ジイソシア
ネート系2官能価アクリルウレタンと配合して、放射線
硬化性被膜を調製した。この2官能価アクリルウレタン
(以下TDIと記載)は 、実施例1に記載の方法を用
いて、4,4゛−メチレン−ビス(シクロ−・キシルイ
ソシアネート)の代わりに当i1の量のトルエンジイソ
シアネートを使用することにより8周製した。
実施例
実施例3 50 25 15
TDI 50 75
85TMPT八
30 30 3ONV
P 20 20
’20イルガキュア184 2 2
2−1ヨ」九− 耐摩耗性、減量(mg) 42.2 51.
1 66.2アクリレ−」2.5 2.剣 朋
この実施例において、最高の耐摩耗性が認められたのは
、前述の実施例と同様にアクリレート官能価が2.5の
配合物であった。ただし、この実施例の結果を実施例1
2と比較すると、ウレタン中のイソシア不−l・が芳香
族ではなく、すべて脂肪族である方がずっと良好な耐摩
耗性が得られることがわかる。
TDI 50 75
85TMPT八
30 30 3ONV
P 20 20
’20イルガキュア184 2 2
2−1ヨ」九− 耐摩耗性、減量(mg) 42.2 51.
1 66.2アクリレ−」2.5 2.剣 朋
この実施例において、最高の耐摩耗性が認められたのは
、前述の実施例と同様にアクリレート官能価が2.5の
配合物であった。ただし、この実施例の結果を実施例1
2と比較すると、ウレタン中のイソシア不−l・が芳香
族ではなく、すべて脂肪族である方がずっと良好な耐摩
耗性が得られることがわかる。
夫】I津I
実施例7に記載の方法により、平均アクリレート官能価
が2.5のアクリル化ウレタンを、ポリエーテル系では
なくポリエステル系のトリオールを使用して調製した。
が2.5のアクリル化ウレタンを、ポリエーテル系では
なくポリエステル系のトリオールを使用して調製した。
このトリオールは、ユニオン・カーバイド社製のポリカ
プロラクトン、NIAX PCP 0310であった。
プロラクトン、NIAX PCP 0310であった。
このアクリレートウレタンを、 次表の配合で放射線
硬化性被覆組成物とし、同様に配合した実施例7の生成
物と比較した。
硬化性被覆組成物とし、同様に配合した実施例7の生成
物と比較した。
実施例750
〃1450
TMPTA 30 3O
NVP 20 20イ
ルガキユア184 3 3−11
」髪− 硬化速度、F/門/dl 125 6
0オークポートへの密着性 100% 98%パ
ネルボードへの密着性100% 100%MEK耐性
、ダブル・ラブ >200 >200耐摩耗性
、滅 (mg) 11 、4 −長」去逼1 いくつかのアクリル化ウレタンを、実施例8に記載の方
法により調製し、硬化させた。硬化組成物の引張強さお
よび伸びを、インストロン万能試験機で測定した。試験
は、伸長速度50%/分(1インチ/分−2,54cm
/分、初期離間間晴2インチ−5,08cm)で行った
。
NVP 20 20イ
ルガキユア184 3 3−11
」髪− 硬化速度、F/門/dl 125 6
0オークポートへの密着性 100% 98%パ
ネルボードへの密着性100% 100%MEK耐性
、ダブル・ラブ >200 >200耐摩耗性
、滅 (mg) 11 、4 −長」去逼1 いくつかのアクリル化ウレタンを、実施例8に記載の方
法により調製し、硬化させた。硬化組成物の引張強さお
よび伸びを、インストロン万能試験機で測定した。試験
は、伸長速度50%/分(1インチ/分−2,54cm
/分、初期離間間晴2インチ−5,08cm)で行った
。
酸分 3iりU鬼番ヨエ且り−〕 伸び(%)実施
例7 2800 22実施例1
’ 385 33C門D 6700
’ 617 36ユビサン
399 22.’6(Llvi thane
) 893” ユビサン 783”、 4’l:228ユビサン
78244065 エヘクリル (Ebecryl)2645 2430
351芳香族ウレタンアクリレート、セ
ラニーズ・スペシャルティー・レシンズ(Celane
se 5pecialty Re5ins)社製\ 2脂肪族ウレタンアクリレート、チオコール・スペシャ
ルティー・ケミカルス(Thiokol 5pecia
lty Chemicals)社製、3芳香族ウレタン
アクリレート、チオコール・スペシャルティ・−・ケミ
カルス社製、4芳香族ウレタンアクリレート、チオコー
ル・スペシャルティー・ケミカルス社製、 5脂肪族ウレタンアクリレート、tlcB社製。
例7 2800 22実施例1
’ 385 33C門D 6700
’ 617 36ユビサン
399 22.’6(Llvi thane
) 893” ユビサン 783”、 4’l:228ユビサン
78244065 エヘクリル (Ebecryl)2645 2430
351芳香族ウレタンアクリレート、セ
ラニーズ・スペシャルティー・レシンズ(Celane
se 5pecialty Re5ins)社製\ 2脂肪族ウレタンアクリレート、チオコール・スペシャ
ルティー・ケミカルス(Thiokol 5pecia
lty Chemicals)社製、3芳香族ウレタン
アクリレート、チオコール・スペシャルティ・−・ケミ
カルス社製、4芳香族ウレタンアクリレート、チオコー
ル・スペシャルティー・ケミカルス社製、 5脂肪族ウレタンアクリレート、tlcB社製。
本発明の原理、好適態様および実施方法について以上に
説明した。ただし、本発明は開示した特定の態様に制限
されるものではない。これらの態様は単に本発明の例示
にすぎず、当業者により本発明の範囲を逸脱することな
く多くの変更および改良がなされうるちのである。
説明した。ただし、本発明は開示した特定の態様に制限
されるものではない。これらの態様は単に本発明の例示
にすぎず、当業者により本発明の範囲を逸脱することな
く多くの変更および改良がなされうるちのである。
Claims (18)
- (1)(a)有機ジイソシアネート、 (b)ポリエーテルジオール、ならびに (c)ヒドロキシアルキルアクリレートもしくはメタク
リレート の反応生成物に、 (d)有機ジイソシアネート、 (e)ポリエーテルトリオール、ならびに (f)ヒドロキシアルキルアクリレートもしくはメタク
リレート の反応生成物を配合したアクリル化ポリウレタンオリゴ
マーからなり、前記有機ジイソシアネート(a)および
(d)は脂肪族もしくは脂環式ジイソシアネートであり
、前記ポリエーテルジオール(b)は各アルキレン基の
炭素数が2〜3で分子量が約800〜1500のジヒド
ロキシ末端ポリアルキレンオキシドであり、前記ポリエ
ーテルトリオール(e)は各アルキレン基の炭素数が2
〜3で分子量が約300〜750のトリヒドロキシ末端
ポリアルキレンオキシドであり、前記ヒドロキシアルキ
ルアクリレートもしくはメタクリレートのアルキル基は
炭素数2〜3であり、前記(b)と(e)は、得られる
組成物の平均アクリレートもしくはメタクリレート官能
価が約2.4〜2.6になるようなモル比とし、ポリエ
ーテルジオールおよびトリオールのヒドロキシル基1個
に対し1モルのジイソシアネートを反応させ、またジイ
ソシアネート1モルに対し1モルのヒドロキシアルキル
アクリレートもしくはメタクリレートを反応させてある
ことを特徴とする、放射線硬化性組成物。 - (2)前記ポリエーテルジオールとポリエーテルトリオ
ールとを0.9:1〜1.1:1のモル比で予め配合し
、この配合物に前記ジイソシアネートとヒドロキシアル
キルアクリレートもしくはメタクリレートとを反応させ
て得た特許請求の範囲第1項記載の組成物。 - (3)平均アクリレートもしくはメタクリレート官能価
が2.5である特許請求の範囲第1項記載の組成物。 - (4)前記ポリエーテルジオールとポリエーテルトリオ
ールとを1:1のモル比で予め配合する特許請求の範囲
第2項記載の組成物。 - (5)前記ジイソシアネートが4,4′−メチレン−ビ
ス(シクロヘキシルイソシアネート)である特許請求の
範囲第1項記載の組成物。 - (6)前記ジイソシアネートがイソホロンジイソシアネ
ートである特許請求の範囲第1項記載の組成物。 - (7)前記ポリエーテルトリオールの分子量が約400
であり、前記ポリエーテルジオールの分子量が約100
0である特許請求の範囲第1項記載の組成物。 - (8)前記ヒドロキシアルキルアクリレートがヒドロキ
シエチルアクリレートである特許請求の範囲第1項記載
の組成物。 - (9)前記ヒドロキシアルキルアクリレートがヒドロキ
シプロピルアクリレートである特許請求の範囲第1項記
載の組成物。 - (10)(a)有機ジイソシアネート、 (b)ポリエーテルジオール、ならびに (c)ヒドロキシアルキルアクリレートもしくはメタク
リレート の反応生成物に、 (d)有機ジイソシアネート、 (e)ポリエーテルトリオール、ならびに (f)ヒドロキシアルキルアクリレートもしくはメタク
リレート の反応生成物を配合した配合物からなり、前記有機ジイ
ソシアネート(a)および(d)は脂肪族もしくは脂環
式ジイソシアネートであり、前記ポリエーテルジオール
(b)は各アルキレン基の炭素数が2〜3で分子量が約
800〜1500のジヒドロキシ末端ポリアルキレンオ
キシドであり、前記ポリエーテルトリオール(e)は各
アルキレン基の炭素数が2〜3で分子量が約300〜7
50のトリヒドロキシ末端ポリアルキレンオキシドであ
り、前記ヒドロキシアルキルアクリレートもしくはメタ
クリレートのアルキル基は炭素数2〜3であり、前記(
b)と(e)は、得られる組成物の平均アクリレートも
しくはメタクリレート官能価が約2.4〜2.6になる
ようなモル比とし、ポリエーテルジオールおよびトリオ
ールのヒドロキシル基1個に対し1モルのジイソシアネ
ートを反応させ、またジイソシアネート1モルに対し1
モルのヒドロキシアルキルアクリレートもしくはメタク
リレートを反応させてある配合物を放射線硬化性組成物
として使用することを特徴とする、放射線硬化組成物の
耐摩耗性および硬化応答を改良する方法。 - (11)前記ポリエーテルジオールとポリエーテルトリ
オールとを0.9:1〜1.1:1のモル比で予め配合
し、この配合物に前記ジイソシアネートとヒドロキシア
ルキルアクリレートもしくはメタクリレートとを反応さ
せる特許請求の範囲第10項記載の方法。 - (12)平均アクリレートもしくはメタクリレート官能
価が2.5である特許請求の範囲第10項記載の方法。 - (13)前記ポリエーテルジオールとポリエーテルトリ
オールとを1:1のモル比で予め配合する特許請求の範
囲第11項記載の方法。 - (14)前記ジイソシアネートが4,4′−メチレン−
ビス(シクロヘキシルイソシアネート)である特許請求
の範囲第10項記載の方法。 - (15)前記ジイソシアネートがイソホロンジイソシア
ネートである特許請求の範囲第10項記載の方法。 - (16)前記ポリエーテルトリオールの分子量が約40
0であり、前記ポリエーテルジオールの分子量が約10
00である特許請求の範囲第10項記載の方法。 - (17)前記ヒドロキシアルキルアクリレートがヒドロ
キシエチルアクリレートである特許請求の範囲第10項
記載の方法。 - (18)前記ヒドロキシアルキルアクリレートがヒドロ
キシプロピルアクリレートである特許請求の範囲第10
項記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US61910084A | 1984-06-11 | 1984-06-11 | |
US619100 | 1984-06-11 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6328269A Division JPH07206975A (ja) | 1984-06-11 | 1994-12-28 | 放射線硬化性アクリル化ポリウレタンオリゴマー組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS614719A true JPS614719A (ja) | 1986-01-10 |
JPH0774259B2 JPH0774259B2 (ja) | 1995-08-09 |
Family
ID=24480458
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60125960A Expired - Lifetime JPH0774259B2 (ja) | 1984-06-11 | 1985-06-10 | 放射線硬化性アクリル化ポリウレタンオリゴマー組成物 |
JP6328269A Pending JPH07206975A (ja) | 1984-06-11 | 1994-12-28 | 放射線硬化性アクリル化ポリウレタンオリゴマー組成物 |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6328269A Pending JPH07206975A (ja) | 1984-06-11 | 1994-12-28 | 放射線硬化性アクリル化ポリウレタンオリゴマー組成物 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0168173B1 (ja) |
JP (2) | JPH0774259B2 (ja) |
CA (1) | CA1237233A (ja) |
DE (1) | DE3567661D1 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP2002544314A (ja) * | 1999-05-06 | 2002-12-24 | ビーエーエスエフ コーティングス アクチェンゲゼルシャフト | 熱および化学線により硬化可能な被覆材料およびその使用 |
JP2007254529A (ja) * | 2006-03-22 | 2007-10-04 | Dainippon Ink & Chem Inc | 光ラジカル反応性塗料組成物及び塗装木質基材 |
WO2023281971A1 (ja) * | 2021-07-05 | 2023-01-12 | 東洋インキScホールディングス株式会社 | 活性エネルギー線硬化性樹脂組成物、活性エネルギー線硬化型顔料分散体、オフセットインキ用インキ組成物、及びフレキソインキ用インキ組成物 |
Families Citing this family (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4607084A (en) * | 1984-06-11 | 1986-08-19 | Celanese Specialty Resins, Inc. | Radiation curable acrylated polyurethane oligomer compositions |
JPS6350573A (ja) * | 1986-08-12 | 1988-03-03 | 東燃料株式会社 | 炭素繊維用サイジング剤 |
DE3900257A1 (de) * | 1989-01-06 | 1990-07-12 | Bayer Ag | Hydrophile, (meth)acryloylgruppen aufweisende polyurethane, deren verwendung als reaktive emulgatoren fuer radikalisch haertbare kunstharze, ein in wasser dispergierbares gemisch radikalisch haertbarer kunstharze und ein waessriges beschichtungsmittel auf basis eines solchen gemischs |
DE3924679A1 (de) * | 1989-07-26 | 1991-01-31 | Bayer Ag | Verwendung von (meth)acryloylgruppen aufweisenden polyurethanen als bindemittel fuer pulverlacke |
DE4027971A1 (de) * | 1990-09-04 | 1992-03-05 | Bayer Ag | Acryloylgruppen enthaltende, aliphatische polyurethane, ein verfahren zu ihrer herstellung und ihre verwendung |
DE4141720A1 (de) * | 1991-12-18 | 1993-06-24 | Bayer Ag | Verfahren zur herstellung von acryloylgruppen enthaltenden, aliphatischen polyurethanen und ihre verwendung |
JPH09110947A (ja) * | 1995-10-20 | 1997-04-28 | Japan Synthetic Rubber Co Ltd | 液状硬化性樹脂組成物 |
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