JPS5840973B2 - 放射線硬化し得るアクリル化したポリウレタンの製造方法 - Google Patents

放射線硬化し得るアクリル化したポリウレタンの製造方法

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JPS5840973B2
JPS5840973B2 JP53118697A JP11869778A JPS5840973B2 JP S5840973 B2 JPS5840973 B2 JP S5840973B2 JP 53118697 A JP53118697 A JP 53118697A JP 11869778 A JP11869778 A JP 11869778A JP S5840973 B2 JPS5840973 B2 JP S5840973B2
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organic
tri
tetraol
diol
acrylated
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チヤールス・ホバート・カーダー
レオナルド・エドワード・ホダコウスキー
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Union Carbide Corp
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    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
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Description

【発明の詳細な説明】 作業環境において放出することのできる揮発性物質の量
及び種類に対する制限ならびにエネルギー消費の節減に
対する要求の増大により、組成物の硬化中に蒸発させな
ければならない揮発性溶剤を実質上含有しない、放射線
硬化し得るコーティング組成物の進歩が促されて来た。
これらの組成物は100%活性である、すなわち該組成
物が化学線に露出された場合に該組成物の各成分が反応
して、該硬化されるコーティングの組織中に組み入れら
れて来ると言われている。
従来の技術において開示されている放射線硬化し得るコ
ーテイング材は、典型的には放射線反応性のオリゴマー
または樹脂、光重合開始剤及び随意には放射線反応性希
釈剤及び(または)放射線反応性交さ結合剤を含有する
放射線硬化し得るコーティング組成物のオリゴマーまた
は樹脂の成分として有用であるという種種の物質が開示
されている。
これらの中に末端アクリル基または末端メタクリル基を
有するポリウレタンのオリゴマーまたは樹脂がある。
これらは一般的に1種またはそれ以上の有機ポリイソシ
アネートと、1種またはそれ以上の有機ポリオールとの
反応により製造され、この場合該ポリインシアネート反
応物またはポリオール反応物の少くとも一部がそのイン
シアネート官能性またはヒドロキシル官能性に加えてア
クリル基またはメタクリル基を有する。
先行技術においてアクリレートまたはメタクリレートで
キャップされたポリウレタンが開示され、この場合その
製造に使用される有機ポリオールはポリエステル ポリ
オールである。
例えば米国特許第3700643号明細書において多数
の、アクリレートでキャップされた、ポリカプロラクト
ンポリオールを基礎とするポリウレタンが開示されてい
る。
また先行技術においてアクリレートまたはメタクリレー
トでキャップされた、ポリエーテルポリオールをベース
とするポリウレタンも開示されている(米国特許第37
82961号明細書及び同第3955584号明細書参
照)。
放射線硬化し得るコーティング組成物に使用されるアク
リレートまたはメタクリレートでキャップしたポリウレ
タンは、それらをベースとするコーティング組成物が、
過剰の希釈剤を使用することなく慣用のコーティング技
術を使用1.て基体に容易にコーティングするのに十分
な低粘性を有することが望ましい。
上記オリゴマーまたは樹脂と共に、2−エチルへキシル
アクリレ−)、2−ヒドロキシエチルアクリレートなど
のような低分子量のアクリレート単量体またはメタクリ
レート単量体を反応希釈剤として使用することができる
けれど、これらの単量体はできるだけ少量を使用するこ
とが望ましい。
なぜなら、これらの単量体は幾分毒性であり、それらが
皮膚に接触するのを避けるために特別の注意をしなけれ
ばならないからである。
公知の、アクリレートまたはメタクリレートでキャップ
された、ポリエーテル ポリオールをベースとするポリ
ウレタンは望ましい低粘性を示すけれど、それらから製
造した放射線硬化したコーティングは高度の引張り強さ
、光安定性及び多くの最終的用途に必要なその他の性能
を示さない。
公知のアクリレートまたはメタクリレートでキャップさ
れた、ポリエステル ポリオールをベースとするポリウ
レタンは放射線硬化したコーティングに対して優れた物
理的性質を与えるけれど、それらは比較的に高い粘性を
有するので、所望のコーティング粘度を得るためには望
ましくない大量の前記希釈剤を使用しなげればならない
放射線硬化し得るコーテイング材業界は、比較的に低い
、好ましくは約50000 cps (23°C)以下
の粘度を有し、それと同時に、硬化したコーティングに
対して良好な物理的性質を与える放射線反応性のオリゴ
マーまたは樹脂を探求している。
本発明の教示により、放射線硬化し得るコーティング組
成物に使用するのに適するアクリル化またはメタクリル
化したポリウレタンが提供される。
これらウレタンは望ましい低粘性を示すと同時に放射線
硬化したコーティングに良好な物理的性質を与える。
本発明のアクリル化またはメタクリル化したポリウレタ
ンは(a)有機トリまたはテトラオールと、(b隋機ジ
オールと、(C有機ジインシアネートと、(d)ヒドロ
キシアクリレート化合物との共反応生成物である。
該有機トリまたはテトラオールはポリエステル トリま
たはテトラオールあるいはポリエーテル トリまたはテ
トラオールであることができる。
ただし、もし該トリまたはテトラオールがポリエステル
トリまたはテトラオールであったときには該ジオール
がポリエーテルジオールであるということを条件とする
この逆に、もし該トリまたはテトラオールがポリエーテ
ル トリまたはテトラオールであればその時は該ジオー
ルはポリエステル ジオールである。
本発明方法により製造されるアクリル化又はメタクリル
化したポリウレタンは下記式: (式中、aは1ないし3の値を有し、bは2ないし5の
値を有し、Wはポリエーテルポリオールもしくはポリエ
ステルポリオールであることのできる有機トリ/テトラ
オール又は有機ジオールであって、ジイソシアネートに
より鎖延長されてウレタン結合を誘導するものの残基で
あり、Bは有機ジインシアネートの残基であり、Tは有
機トリ/テトラオール又は有機ジオールの残基であり、
Aはヒドロキシアクリレート又はヒドロキシメタクリレ
ートの残基である)を有する。
本発明のアクリル化またはメタアクリル化したポリウレ
タンの製造方法に使用することのできる有機ポリオール
はポリエステル トリまたはテトラオール、ポリエステ
ル ジオール、ポリエーテル トリまたはテトラオール
及びポリエーテルジオールを包含する。
本明細書において用語「トリ/テトラオール」はトリオ
ール単独、テトラオール単独、またはトリオールとテト
ラオールとの混合物を包含する意味として使用する。
アクリル化またはメタクリル化したポリウレタンをジオ
ールとトリ/テトラオールとの組合せから製造するとい
うことが本発明の実施に対して必須要件である。
この組合せはポリエステル トリ/テトラオールとポリ
エーテル ジオールとの組合せ及びポリエーテル トリ
/テトラオールとポリエステルジオールとの組合せから
選択する。
硬化したコーティングに良好な物理的性質を付与すると
いう見地からポリエステル トリ/テトラオールとポリ
エーテル ジオールとの組合せが好ましい。
本発明のアクリル化またはメタクリル化したポリウレタ
ンの製造に当って使用することのできるポリエーテル
ポリオールはジヒドロキシ、トリヒドロキシ及びテトラ
ヒドロキシ各末端基を有するポリオキシアルキレン、例
えばエチレンオキシド、1,2−プロピレンオキシドま
たは1,4−テトラメチレンオキシド(テトラヒドロン
ラン)の重合体、好ましくはポリオキシエチレン(ポリ
エチレンオキシド)またはポリオキシプロピレン(ポリ
(1,2−プロピレンオキシド))のような1,2−ア
ルキレンオキシドの重合体である。
好適なポリエーテル ポリオールは公知方法によって、
最も普通には2官能、3官能または4官能のポリヒドリ
ック重合開始剤と、モル過剰の1゜2−アルキレンオキ
シド(エチレンオキシドまたは1,2−プロピレンオキ
シドのような)との反応によって製造する。
上記ポリヒドリック重合開始剤は周知であり、かつジエ
チレングリコール、1.4−ブタンジオール、ネオペン
チルグリコール、トリメチロールエタン、トリメチロー
ルプロパン、グリセリン、1,2.4−ブタントリオー
ル、ペンタエリスリトール、エリスリトールその他これ
らの類似物を包含する。
該重合開始剤の官能性はポリエーテル ポリオールの所
望の官能性に対応するように選択する。
ポリエーテル ポリオール連鎖中におけるポリエステル
ポリオール重合開始剤の残留分が該連鎖の約10重量
多以上を占めないという条件のもとに、低分子量の、す
なわち分子量約400以下を有するポリエステルポリオ
ールを重合開始剤として使用することができる。
得られるポリエーテル ポリオールの平均分子量が1,
2−アルキレンオキシド対ポリヒドリック重合開始剤の
比により定められるということを当業者は知るであろう
本発明の具体化に対して狭く、限定的なものではないが
、ポリエーテルポリオール成分は平均分子量約300な
いし4000、を有することが好ましく、400ないし
1500を有することが最も好ましい。
このことは該ポリエーテル ポリオールがトリ/ナト2
オール反応物またはジオール反応物のいずれを構成して
いようとも正しい。
本発明のアクリル化またはメタクリル化したポリウレタ
ンの製造に好適に使用されるポリエステル ポリオール
は任意の周知の、ジヒドロキシ末端、トリヒドロキシ末
端またはテトラヒドロキシ末端を有するポリエステルで
ある。
好適なポリエステル ポリオールの例としては、ポリエ
ーテル ポリオールの製造に関して上記に挙げたものの
ようなポリヒドリック重合開始剤と、モル的に過剰の、
下記式: 〔式中nは約3ないし約6の値を有する整数であり、D
の少くともn+2個は水素であって残りのDはそれぞれ
低級アルキル(炭素1〜6個)である〕を有するラクト
ンとを反応させることにより得られるものを挙げること
ができる。
このようなポリラクトン ポリオールは公知であり、か
つポリウレタン工業界に広く使用されており、しかも任
意の、そのような単量体またはその混合物を使用するこ
とができる。
ポリヒドリック重合開始剤と反応させてポリラクトン
ポリオールを製造することのできるラクトン単量体には
、ε−カプロラクトン;ζ−エナントラクトン;δ−バ
レロラクトン:例えばモノメチル−、モノエチル−及び
モノへキシル−δ−バレロラクトンなどのようなモノア
ルキル−δ−バレロラクトン類;例えばモノメチル−、
モノエチル−、モノへキシル−、ジメチル−ジエチル−
ジーd−プロピルージーn−へキシル−、トリメチル−
、トリエチル、及びトリーn−プロピル−ε−カプロラ
クトンなどのようなモノアルキル−、ジアルキル−及び
トリアルキル−ε−カプロラクトン類が包含される。
適当に使用することのできる、その他の部類のポリエス
テル ポリオールは、ジカルボン酸またはそれらの無水
物と、2価、3価または4価アルコールとの縮重合反応
によって生成するものである。
好適なジカルボン酸またはその無水物としてはアジピン
酸、ピメリン酸、スペリン酸、アゼライン酸、セバシン
酸、プラシン酸、フラシル酸、ロセル酸、グルタル酸、
マレイン酸、フマル酸、イタコン酸、及びグロペルニル
コハク酸またはそれらに対応する無水物が包含される。
ポリエステル ポリオールに、所望の官能性及び分子量
を与えるようにジカルボン酸またはその無水物、及びア
ルコールならびにそれらの量を選択する。
低分子量ポリエーテル ポリオール(すなわち分子量約
400以下を有するもの)を、該ポリエステルポリオー
ルの製造におけるポリヒドリック重合開始剤として使用
することができるが、ただしポリエステル ポリオール
連鎖中の該ポリエーテルポリオール重合開始剤の残留分
が該連鎖の約10重量φよりも多くを構成していないと
いうことを条件とする。
本発明の実施に対して狭く臨界的ではないけれど、本発
明のアクリル化またはメタクリル化したポリウレタンの
製造に使用するポリエステル ポリオールは分子量約3
00ないし4000を有するものが好ましく、約300
ないし2000を有するものが最も好ましい。
このことは該ポリエステル ポリオールがトリ/テトラ
オール反応物またはジオール反応物のいずれを構成して
いても正しい。
本発明の実施に使用することのできる有機ジインシアネ
ートは当業者に公知であり、かつ2個の遊離NCO基を
有する任意の化合物を好適に使用することができる。
このような化合物には脂肪族系、脂環族系及び芳香族系
のジイソシアネートがある。
高度の光安定性を必要としない用途においては、通常に
は芳香族系ジインシアネートを使用する。
好適な有機ジインシアネートの例は、2゜2.4−)リ
メチルーへキサメチレン ジイソシアネート;2,4.
4−)リメチルーへキサメチレン ジイソシアネート;
1,4−へキサメチレン ジイソシアネー);1,6−
へキサメチレンジイソシアネート;4,4−メチレン−
ビス(シクロヘキシルイソシアネート);ビス(2−イ
ンシアナトエチル)フマレート;2,4−トリレンジイ
ソシアネート;2,6−トリレン ジインシアネートs
4 m 4’−ジフェニルメタン ジイソシアネ−)
;6−インプロビル−1,3−フエニルジインシアネー
ト;シュリレン ジイソシアネーF p 4 s 4’
−ジフェニルプロパン ジイソシアネート;3,5.5
−)ジメチル−3−インシアネートーメチルーシクロヘ
キサンージイソシアネー) ; 1 、3−及び1,4
−キシリレン ジインシアネート;l−メチル−2,4
−ジイソシアナトシクロヘキサン;5,6−ビシクロ(
2,2,1)−ヘプト−2−エン ジインシアネート及
びそれらの類似物である。
本発明の実施に有用であるヒドロキシアクリレートまた
はヒドロキシメタクリレートは式:(式中2は水素また
はメチル基であり、Xは炭素原子1ないし10個、好ま
しくは2ないし6個を有する線状もしくは枝分れ状の2
価アルキレンか、炭素原子5ないし12個、好ましくは
6ないし8個を有するシクロアルキレンか、または炭素
原子6ないし12個を有するアリーレンかである)で表
わされる。
該ヒドロキシアクリレートまたはヒドロキシメタクリレ
ートは、例えばヒドロキシエチルアクリレート、ヒドロ
キシプロピルアクリレート、ヒドロキシブチルアクリレ
ート、ヒドロキシエチルメタクリレート、ヒドロキシプ
ロピルメタクリレート、ヒドロキシブチルメタクリレー
ト、4−ヒドロキシシクロへキシルアクリレート、4−
ヒドロキシシクロへキシルメタクリレート、5−ヒドロ
キシシクロオクチルアクリレート、5−ヒドロキシシク
ロオクチルメタクリレート、及びこれらの類似物でよい
アクリル化またはメタクリル化したポリウレタンの製造
に当っては、使用する有機ジオール対有機トリ/テトラ
オールのモル比は1:1ないし7:1、好ましくは1:
1ないし3:lである。
本発明によりアクリル化またはメタアクリル化したポリ
ウレタンを製造する反応系列は2つの段階を有する。
その第一段階において該有機トリ/テトラオール及び該
有機ジオールが当量過剰の有機ジイソシアネートと反応
してイソシアネート基を末端とする中間体を生成する。
該反応系列の第二段階において該インシアネート基を末
端とする中間体が該ヒドロキシアクリレート化合物また
はヒドロキシメタクリレート化合物と反応してアクリル
化または、メタアクリル化したポリウレタンを生成する
反応系列の第一段階において該有機トリ/テトラオール
と該有機ジオールとを同時に該有機ジイソシアネートと
反応させるか、または該有機トリ/テトラオール及び該
有機ジオールを引続いて反応させることができる。
例えば、先ず有機トリ/テトラオールを有機ジイソシア
ネートの全部または一部と反応させ、次いでその反応生
成物を有機ジオール及び残りの有機ジイソシアネートと
反応させることができる。
またその代りに、まず有機ジオールを有機ジイソシアネ
ートの全部または一部と反応させ、次いでその反応生成
物を有機トリ/テトラオール及び残りの有機ジインシア
ネートと反応させることができる。
更にまた別の態様として、有機トリ/テトラオール及び
有機ジオールを予備混和し、次いで有機ジインシアネー
トと単段階で反応させることもできる。
この反応系列の第一段階における反応の順序は臨界的で
はない。
該第一段階において該有機ジイソシアネートは該有機ト
リ/テトラオール及び有機ジオールの合計量に対して当
量過剰で使用する。
用語「当量過剰」とはインシアネート基対水酸基の比が
少くとも1:1よりも大きく、しかも約2:1まで可能
であり、好ましくは約1.3:1までであることを意味
する。
第二段階においてはヒドロキシアクリレートまたはヒド
ロキシメタクリレートをインシアネート基を末端とする
中間体と、該中間体の遊離インシアネート基の部分にお
いて行われる反応において反応させる。
使用するヒドロキシアクリレートまたはヒドロキシメタ
クリレートの量は該中間体の遊離インシアネート基の少
くと゛も約80%が反応するような量である。
該アクリル化またはメタアクリル化したポリウレタンを
製造する反応系列は、該反応の進行条件と同様に当業者
に容易に理解されるであろう。
般的に該反応は約30ないし80℃、好ましくは約35
ないし60℃の温度において行うことができる。
通常には該反応系列の両段階にわたって触媒が使用され
る。
適当な触媒及びそれらの効果的な濃度は当業者に周知で
ある。
それら触媒としてはトリエチルジアミン、モルホリン、
N−エチルモルホリン、ピペラジン トリエタノールア
ミン、トリエチルアミン、N、N、N′、N′−テトラ
メチルブタン−1,3−ジアミン、ジプチル錫ジラウレ
ート、第一錫オクトエート、ジオクチル錫ジアセテート
、鉛オクトエート、第一錫オレエート、第一錫トーレー
ト、ジブチル錫オキシドなどを包含する。
該反応系列は適当な有機溶剤の存在において行うことが
できる。
この有機溶剤は、2−エトキシエチルアセテート、キシ
レン、またはトルエンのような慣用の化学的に不活性な
溶媒でよい。
しかしながら100φ反応性のコーティング組成物の成
分として、アクリル化またはメタクリル化したポリウレ
タンと共に使用することのできる反応性溶剤を使用する
ことが好ましい。
不活性反応溶媒を使用する場合には、それが100%反
応性コーティング組成物に使用される前に該不活性反応
溶媒からアクリル化またはメタクリル化したポリウレタ
ンを慣用の回収技術によって除去する。
該アクリル化またはメタクリル化したポリウレタン自体
をコーテイング材として使用することができ、あるいは
該放射線硬化し得るコーティング組成物の主要成分とし
て、反応性溶媒、交さ結合剤及び光重合開始剤のような
他の成分と共に使用することができる。
本発明によるアクリル化またはメタクリル化したポリウ
レタンは一般的に放射線硬化し得るコーティング組成物
中において該組成物の20ないし80重量袈、好ましく
は35ないし65重量饅の濃度において使用する。
該放射線硬化し得るコーティング組成物に使用すること
のできる好適な反応性溶剤は式 (式中Xは水素またはメチル基であり、Rは置換された
、または非置換のアルキル基、シクロアルキル基、アル
ケニル基、アリール基またはアラルキル基でよく、この
場合、置換基はアルコキシ基、ヒドロキシ基、シアノ基
またはアミノ基でよく、またはRはカルバモイロキシア
ルキルでよく、これはまたN−アルキル置換されたもの
でもよい)により定義される。
好適な反応性溶剤の例として、エチルアクリレート、ブ
チルアクリレート、2−エチルへキシルアクリレート、
アミルアクリレート、n−ラウリルアクリレート、ノニ
ルアクリレート、n−オクチルアクリレート、インオク
チルアクリレート、インデシルアクリレート、などのよ
うなアルキル部分に炭素原子約12個までを有するアル
キルアクリレート類;メトキシブチルアクリレート、工
トキシエチルアクリレート、エトキシプロピルアクリレ
ート、などのようなアルコキシアルキルアクリレート類
;ヒドロキシエチルアクリレート、ヒドロキシブチルア
クリレート、などのようなヒドロキシアルキルアクリレ
ート類;トリメトキシアリロキシメチルアクリレート、
アリルアクリレート、などのようなアルケニルアクリレ
ート類;フェノキシエチルアクリレート、ベンジルアク
リレートなどのようなアラルキルアクリレート類ニジク
ロヘキシルアクリレート、シクロペンチルアクリレート
、インボルニルアクリレート、などのようなシクロアル
キルアクリレート類;ジエチルアミノエチルアクリレー
トのようなアミノアルキルアクリレート類ニジアノエチ
ルアクリレート、シアノプロピルアクリレートのような
シアノアルキルアクリレート類;2−カルバモイロキシ
エチルアルキルアクリレート、2−カルバモイロキシプ
ロビルアクリレート、N−メチルカルバモイロキシエチ
ルアクリレート、N−エチルカルバモイロキシメチルア
クリレート、2−(N−メチルカルバモイロキシ)エチ
ルアクリレート、2−(N−エチルカルバモイロキシ)
エチルアクリレートなどのようなカルバモイロキシアル
キルアクリレート類;ならびにこれらに相当するメタク
リレートを挙げることができる。
該放射線硬化し得るコーティング組成物中における反応
性溶剤はゼロないし約40重量φ、好ましくは約5ない
し25重量饅の濃度で存在させることができる。
採用濃度は、該コーティング組成物中に所望のコーティ
ング粘度が得られるように選択する。
所望により該放射線硬化し得るコーティング組成物に反
応性の交さ結合剤を含有させることができる。
この好適な交さ結合剤は当業者に公知であり、分子量約
1200以下、好ましくは約600以下を有する低分子
量多官能性のアクリレートエステルまたはメタクリレー
トエステルから選択することが望ましい。
該低分子量多官能性のアクリレートエステルまたはメタ
クリルエステルは、ジー、トリーまたはテトラ−アルコ
ールによるアクリル酸またはメタクリル酸の任意のジー
、トリーもしくはテトラ−アクリレートまたはメタクリ
レートのエステルである。
それらの単なる例示として、ネオペンチルグリコールジ
アクリレート、3′−アクリロキシ−2′、2′−ジメ
チルプロピル3−アクリロキシ−2,2−ジメチルプロ
ピオネート、1,6−ヘキサンジオールジアクリレート
、ペンタエリスリトールトリアクリレート、エチレング
リコールジアクリレート、ジエチレングリコールジアク
リレート、トリメチロールプロパントリアクリレート、
ペンタエリスリトールテトラアクリレート及びそれらの
類似物、例えば2−ヒドロキシエチルアクリレートのよ
うなヒドロキシアルキルアクリレート2モルと有機ジイ
ソシアネートの1モルとの反応生成物、ならびにそれら
に対応するメタクリレートを挙げることができる。
該放射線硬化し得るコーティング組成物中における該反
応性交さ結合剤はゼロないし80重量φ、好ましくはゼ
ロないし30重量φの濃度で存在することができる。
該放射線硬化し得るコーティング組成物が例えば紫外線
のような非イオン化放射線に露出することによって硬化
を行うものである場合には該組成物中に光重合開始剤を
存在させる。
この光重合開始剤は該放射線硬化し得るコーティング組
成物を基準にして約20重量φまで、好ましくは0.1
ないし10重量φ、最も好ましくは1ないし5重量饅の
濃度で存在させることができる。
好適な光重合開始剤は当業界に周知である。
それらの例として、2,2−ジェトキシアセトフェノン
、2−1もしくは3−1もしくは4−ブロモアセトフェ
ノン、3−% 4)しくは4−ブロモアセトフェノン、
ベンズアルデヒド、ベンゾイン、アリルベンゾインエー
テル、ベンゾフェノン、ベンゾキノン、1−クロロアン
トラキノン、p−ジアセチル−ベンゼン、9.10−ジ
ブロモアントラセン、9゜10−ジクロロアントラセン
、4,4−ジクロロベンゾフェノン、1,3−ジフェニ
ル−2−プロパノン、■、4−ナフチルフェニルケトン
、2゜3−ペンタンジオン グロビオフエノン クロロ
チオキサントン、キサントン、及びそれら類似物または
それらの混合物を挙げることができる。
いわゆる「光活性剤」または「光相乗押口を前記光重合
開始剤と組合せて使用し得ること、及びこのような組合
せを採用した場合に、相乗効果が生ずることがあること
は光化学分野における当業者が十分に知るところである
光活性剤は当業者に周知であり、したがって光活性剤に
ついてそれが何であるかをこれ以上説明する必要はない
しかしそれにしても、好適な光活性剤として、メチルア
ミン、トリブチルアミン、N−メチルジェタノールアミ
ン、2−アミノエチルエタノールアミン、アリルアミン
、シクロヘキシルア□ン、ジフェニルアミン、ジトリル
アミン、トリキシリルアミン、トリベンジルアミン、n
−シクロヘキシルエチレニミン、ピペラジン、N−メチ
ルヒヘラジン、2,2−ジメチル−1,3−ビス(3−
N−モルホリニル)プロピオニロキシプロパン、及ヒそ
れらの類似物、またはこれらの任意の混合物を挙げるこ
とができる。
該光活性剤は、それを使用する場合には、当業者に公知
の通常の有効量を使用する(例えば米国特許第3795
807号明細書参照)。
該改良された100%反応性コーティング組成物は上述
の諸成分のほかに、顔料、湿潤剤、つや消削などのよう
な慣用の添加剤をも含有することができる。
これら添加剤は通常の公知有効濃度において使用するこ
とができる。
該100φ反応性コーティング組成物は、選択された成
分を一緒に混合することによる慣用の方法によって製造
する。
製造を容易にするために少量の熱を加えてもよい。
このコーテイング材を、スプレー コーティング カー
テン コーチインク、浸漬、ハツト コーティング、ロ
ール コーティング及びブラッシング法を含めて慣用の
手段でコーティングすることができる。
該コーテイング材は木材、金属、ガラス、織物、紙、繊
維、プラスチックなどのような任意の適当な基体に゛コ
ーティングすることができる。
コーティングされた該放射線硬化し得るコーティング組
成物は例えば紫外線、エックス線、アルファ粒子、電子
線またはガンマ線に露出することのような任意の公知の
化学線硬化法により硬化することができる。
放射は任意の公知の、しかも通常に入手することのでき
るタイプの放射線硬化装置を使用して行うことができる
例えば低圧の、中圧の、または高圧の水銀アーク燈によ
り、または米国特許第3650699号明細書に開示さ
れている方法により渦流プラズマアーク放射線源を使用
して行うことができる。
硬化は空気中で、または窒素またはアルゴンのような不
活性雰囲気中で行うことができる。
該組成物を硬化するのに要する露出時間は、成る程度、
特定の処方、放射線の種類及び波長、エネルギーの流束
、光重合開始剤の濃度及び塗膜の厚さによる。
放射線技術分野における当業者は任意の特定の組成物に
対して適当な硬化時間を定めることができる。
一般的に硬化時間はかなり短かく、すなわち約20秒以
下である。
下記実施例により本発明を更に説明する。
実施例 1 ポリエーテル ジオール/ポリエステル トリオールを
ベースとするアクリル化したポリウレタンの製造 かくはん機、温度計、コンデンサー及び滴下ロートを備
えた3リツトルの4つロフラスコにインホロンジイソシ
アネート555 F、ジブチル錫ジラウレート0.3f
及び2−(N−メチルカルバモイロキシ)エチルアクリ
レート940rを仕込んだ。
このフラスコ内の混合物を40℃の温度に加熱し、ポリ
−ε−カプロラクトントリオール(平均分子量900;
平均ヒドロキシル価187■KOH/f;酸価0.25
)の4501と、ポリオキシプロピレングリコール(平
均分子量1000;平均ヒドロキシル価111.4■K
OH/fI;酸価0.1)の1ooorとの混合物を添
加した。
このポリ−ε−カプロラクトントリオールとポリオキシ
プロピレングリコールとの混合物は、反応Mを45ない
し55℃の間に保つような速度で添加した。
次いで該フラスコに2−ヒドロキシエチルアクリレート
187.5S’を供給した。
遊離インシアネートの水準が0.18重量饅になるまで
、かくはんしながら反応を続けて本発明の目的のアクリ
ル化したポリウレタンを得た。
実施例 2 ポリエーテル トリオール/ポリエステル ジオールを
ベースとするアクリル化したポリウレタンの製造 かくはん機、温度計、コンデンサー及び滴下ロートを備
えた3リツトルの4つロフラスコにインホロンジイソシ
アネー)555f、2−(N−メチルカルバモイロキシ
)エチルアクリレート697を及びジブチル錫ジラウレ
ート0.25fを仕込んだ、フラスコ内の内容物を41
℃の温度に加熱した。
次いでこのフラスコに、ポリオキシプロピレントリオー
ル(平均分子量708;平均ヒドロキシル価237.5
;酸価0.05)3541ポリ−ε−カプロラクトンジ
オール(平均分子量530;平均ヒドロキシル価212
■KOH/r;酸価0.4)530rとより成るポリオ
ール混合物を添加した。
このポリオール混合物は反応温度を55℃以下に保つよ
うな速度で供給した。
該ポリオール混合物の添加が完了した後、2−ヒドロキ
シエチルアクリレート187.5 fを添加し、遊離イ
ンシアネート含有量が0.6重量饅の水準に達するまで
反応を続けて本発明の目的のアクリル化したポリウレタ
ンを得た。
実施例 3 ポリエステル テトラオール/ポリエーテルジオールを
ベースとするアクリル化したポリウレタンの製造 かくはん機、温度計、コンデンサー及び滴下ロートを備
えた5リツトルの4つ目フラスコにインホロンジイソシ
アネート2661.2−(N−メチルカルバモイロキシ
)エチルアクリレ−) 639を及びジプチル錫ジラウ
レー)2/を仕込んだ。
該フラスコの内容物を45℃の温度に加熱し、該フラス
コにポリ−ε−カプロラクトンテトラオール(平均分子
量1635 ;平均ヒドロキシル価137;酸価0.1
3)324Fとポリオキシプロピレングリコール(平均
分子量2000 ;平均ヒドロキシル価56.1■KO
H/7 ;酸価0.1)800fとより成るポリオール
混合物を添加した。
このポリオール混合物は、反応温度を55℃以下に保つ
ような速度で添加した。
該ポリオール混合物の添加が完了した後、2−ヒドロキ
シエチルアクリレート100rを添加し、遊離インシア
ネートの水準が0.02重重量圧なるまで反応を続けて
本発明の目的のアクリル化したポリウレタンを得た。
実施例 4 下表に示す成分を均一濃度に混合することにより、前記
実施例1及び2のアクリル化したポリウレタンを使用し
て一連の3種の放射線硬化し得るコーティング組成物を
製造した。
それぞれのコーティング組成物の粘度をブルックフィー
ルドLVT型粘度計により、A3スピンドルを使用して
測定した。
ステンレス鋼製の棒を使用して各コーティング組成物を
剥離紙上に約0.11na(4ミル)の厚さに垂下させ
た。
該基体上のコーティング組成物を約929cyyf当り
500ワツト(500ワツト/平方フイート)を射出す
る中圧水銀アーク燈に1.9秒間露出することによって
硬化した。
引張り特性を下表に示す。
アクリル化したポリウレタンの製造に当って反応中間体
として採用した2−(N−メチルカルバモイロキシ)エ
チルアクリレートの残留分以外には希釈剤を含有しない
処方物Aが予想外のコ・−ティング粘度及び引張り特性
を示した。
処方物Bの引張り強さはかなり低いけれど、それでも多
くの工業的最終用途に対しては有用な範囲内にあった。
一般的に、本実施例のコーテイング材は、採用したモノ
アクリレート希釈剤の低い濃度を考慮すれば予想外に良
好な、引張り特性と望ましいコーティング粘度との組合
せを示した。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 下記式: (式中、aは1ないし3の値を有し、bは2ないし5の
    値を有し、 Wはポリエーテルポリオールもしくはポリエステルポリ
    オールであることのできる有機トリ/テトラオール又は
    有機ジオールであって、ジインシアネートにより鎖延長
    されてウレタン結合を誘導するものの残基であり、 Bは有機ジインシアネートの残基であり、Tは有機トリ
    /テトラオール又は有機ジオールの残基であり、 Aはヒドロキシアクリレート又はヒドロキシメタクリレ
    ートの残基である) を有するアクリル化又はメタクリル化したポリウレタン
    を製造するに当り、 仏)・(1)有機ジインシアネートと1、<t+ )・
    ポリエステル トリ/テトラオール及びポリエーテル
    トリ/テトラオールより成る群から選択される有機ト
    リ/テトラオールと、(lii) ポリエステル ジ
    オール及びポリエーテルジオールより成る群から選択さ
    れる有機ジオール とを反応させ、この場合前記有機トリ/テトラオール及
    び有機ジオールに対して当量過剰の前記有機ジインシア
    ネートを使用し;採用する有機ジオール対有機トリ/テ
    トラオールの比が約に1ないし約7=1であり;ただし
    該有機トリ/テトラオールがポリエステル トリ/テト
    ラオールであるときには該有機ジオールはポリエーテル
    ジオールであり、かつ該有機トリ/テトラオールがポ
    リエーテル トリ/テトラオールであるときは該有機ジ
    オールはポリエステル ジオールである、ことによりイ
    ンシアネート基を末端とするウレタン中間体を製造し、
    次いで (B) 前記工程(4)において製造するインシアネ
    ート基を末端とするウレタンと、該中間体のインシアネ
    ート基の少くとも80%と反応するのに十分な量のヒド
    ロキシアクリレートまたはヒドロキシメタクリレートと
    を反応させ、この場合前記ヒドロキシアクリレートまた
    はヒドロキシメタクリレートは式: (式中Zは水素またはメチル基であり、Xは炭素原子1
    ないし10個を有する直鎖もしくは枝分れ鎖の2価アル
    キレン、炭素原子5ないし12個を有するシクロアルキ
    レンまたは炭素原子6ないし12個を有するアリーレン
    である)を有するものである、 ことを特徴とする前記アクリル化またはメタクリル化し
    たポリウレタンの製造方法。 2 ポリエーテル トリ/テトラオール及びポリエーテ
    ル ジオールが分子量300ないし4000を有する特
    許請求の範囲第1項記載のアクリル化またはメタクリル
    化したポリウレタンの製造方法。 3 ポリエーテル トリ/テトラオール及びポリエーテ
    ル ジオールが分子量400ないし1500を有する特
    許請求の範囲第1項記載のアクリル化またはメタクリル
    化したポリウレタンの製造方法。 4 ポリエステル トリ/テトラオール及びポリエステ
    ル ジオールが分子量300ないし4000を有する特
    許請求の範囲第1項記載のアクリル化またはメタクリル
    化したポリウレタンの製造方法。 5 ポリエステル トリ/テトラオール及びポリエステ
    ル ジオールが分子量300ないし2000を有する特
    許請求の範囲第1項記載のアクリル化またはメタクリル
    化したポリウレタンの製造方法。 6 有機トリ/テトラオールが分子量300ないし40
    00を有するポリエステル トリ/テトラオールであり
    、しかも有機ジオールが分子量300ないし4000を
    有するポリエーテル ジオールである特許請求の範囲第
    1項記載のアクリル化またはメタクリル化したポリウレ
    タンの製造方法。 7 ポリエステル トリ/テトラオールがポリラクトン
    トリ/テトラオールである特許請求の範囲第6項記載
    のアクリル化またはメタクリル化し、たポリウレタンの
    製造方法。 8 ポリエーテル ジオールがポリオキシプロピレン
    ジオールである特許請求の範囲第7項記載のアクリル化
    またはメタクリル化したポリウレタンの製造方法。 9 有機ジオール対有機トリ/テトラオールのモル比が
    1:1ないし3:1である特許請求の範囲第1項記載の
    アクリル化またはメタクリル化したポリウレタンの製造
    方法。 10 有機ジイソシアネート対有機トリ/テトラオー
    ル及び有機ジオールの当量比が少くとも1:1よりも大
    きくかつ、約2:1までである特許請求の範囲第1項記
    載のアクリル化またはメタクリル化したポリウレタンの
    製造方法。 11 有機ジインシアネート対有機トリ/テトラオー
    ルの当量比が少くともに・1よりも大きく、かつ約1.
    3:1までである特許請求の範囲第1項記載のアクリル
    化またはメタクリル化したポリウレタンの製造方法。
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