JPS6146276A - 不均質な被塗布材へ液体を均一に定量塗布する方法及びその装置 - Google Patents
不均質な被塗布材へ液体を均一に定量塗布する方法及びその装置Info
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- JPS6146276A JPS6146276A JP16814184A JP16814184A JPS6146276A JP S6146276 A JPS6146276 A JP S6146276A JP 16814184 A JP16814184 A JP 16814184A JP 16814184 A JP16814184 A JP 16814184A JP S6146276 A JPS6146276 A JP S6146276A
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- Japan
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- coated
- liquid
- uniformly
- porous
- porous sheet
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- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
- Chemical And Physical Treatments For Wood And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、例えば木材の脱色製造工程において、木材の
ように材質が不均質な被塗布材に全体に亘って均一に定
量の液体を塗布、浸透させる技術に関する。
ように材質が不均質な被塗布材に全体に亘って均一に定
量の液体を塗布、浸透させる技術に関する。
例えば木材の脱色加工においては、液体を木材に均一に
定量だけ塗布する必要がある。しかしながら、木材は金
属に比べて非常に不均一な材質を有しており、″板間で
は辺材、辺心材、心材などによ1760に+ * ft
I!ム/3飢礒ず東n 命ト佑出鴫も春材と夏材とで
は大きな付物性のばらつき要因となっており(例えば、
吸水量は心材では180゜r/m”、辺材では400g
r/m”であって大きなばらつきを有している)、この
ような木材(被塗右利の不均質性により木材に液体を均
一に定量塗布することは困難な状態にある。 従来、液体の塗布技術としては、ロールコータや真空含
浸、浸漬法などの方法が知られているがこれらの方法′
では上記のような不均質な被塗布材の場合均一かつ定量
の塗布を行うことは困難で、塗布精度が満足の什(もの
でなく、実際上不均質な被塗布材には冥施不可能であり
な。 また、液体を均一に定量塗布するためには液体を木材の
内部まで浸透させる必要がある。これは塗布量を多くし
、かつ薬液効果を速く出させるためには液体を浸透させ
た方がよく、また一般のように木材の表面に液体が乗っ
ているだけだと木材単板の搬送中に液体がこぼれてしま
い、定量塗布を行えないからである。この点従米の浸漬
法などでも自然浸透によるものであり、効果的に浸透を
起こさせるものでは無かった。 【発明の目的] 本発明は叙上のような技術的背景に鑑みで為されたもの
であり、その目的とするところは木材のような不均質な
被塗布材にも液体を均一に定量だけ塗布、浸透させるこ
とのでさる方法及び装置を提供するにある。 【発明の開示1 本発明は、液体1を多孔性シート2に予め均一に定量含
浸させた後、対接させられた一対の多孔性シート2の間
に不均質な被塗布材3を挿入し、被塗布材3を移行させ
ながら被塗布材3両面を挟んでいる多孔性シー)2を加
圧部4により加圧して被塗布材3に液体1を塗布、浸透
させることを特徴とする不均質な被塗布材へ液体を均一
に定量塗布する方法を特定発明とし、併せてローラフに
? 走行自在に掛け回された環状ベルトの多孔性シート2を
互いに対接させて多孔性シート2間に被塗布材3を移行
させるための移行路9を形成し、多孔性シート2に液体
1を均一に定量含浸させるための予@塗布部8を設け、
移行路9の部分において多孔性シート2を被塗布材3に
圧接させるための加圧部4を設けて成ることを特徴とす
る不均質な被塗布材へ液体を均一に定量塗布する装置を
併命発明とするもやであり、これによって上記目的を達
成するに至った。 卑下本発明の実施例を添付図に基いて詳述する。 多孔性シート2は耐久性のある不織布のような多孔性物
質により環状ベルトに形tされており、複数本のローラ
7間に掛け回され、環状に走行するようになっている。 多孔性シート2は上下に設けられていて互いに一部対接
させられており、この対11@せられた部分において多
孔性シート2間には被塗布材3の通過する移行路9が形
成されている。各多孔性シード2の移行路9外の部、分
には予@塗布部8を設けてあり、二÷で多孔性シート2
に液体1が均一に定量含浸されるようになっている。予
備塗布部8は液体i10とピックアップロール11とか
らなり、液体槽10に溜められた液体1をピックアップ
ロール11表面に一定密度で掬い上げ、これを多孔性シ
ート2両面に啄写するものであり、これにより多孔性シ
ート2には液体1が均一に定量だけ含浸させられる。ま
た移行路9の部分において多孔性シート2の内側にはロ
ーラフに対向させて加圧部4として複数本の加圧ロール
5が設けられており、加圧a−ル5はシリンダ12によ
り上下に動かされるようになっており、加圧ロール5は
ローラ7と加圧ロール5との間で被塗布材3を挟んでい
る多孔性シート2を圧締できるようになっている。 次に、液体1を含有し上下に対接させられた多孔性シー
ト2間の移行路9内に被塗布材3である木材3aを挿入
される。このとき、木材3aの挿入方向は多孔性シート
2の回転方向と木材3aの繊、1m方向とが一致するよ
うに挿入される。被塗布材3が多孔性シート2の回転に
伴って移行路9内を移動する間に被塗布材53は上下の
多孔性シート2に挾まれた*京で多孔性シート2の上か
ら加圧ロール5により加圧され、多孔性シート2に含浸
されている定量の液体1が被塗布材3に移動させら八て
定を塗布され、加圧ロール5の圧力により多孔性シート
2の液体1は被塗布材3内に浸透させられ、均一に塗布
されるのである。尚、加圧ロール5の加圧力は多孔性シ
ート2から排出される液体1が効率よく被塗布材3に転
写されるような圧力にI!ll!1されている。加圧ロ
ール5の段数は一段でも良いが、加圧ロール5を多段に
すれば素材差のある物に対してより均一に、多量に液体
1を塗布でき、しかも液体1を徐々に塗布、含浸させる
ことができて被塗布材3を傷めることなく液体1を内部
まで穏やかに浸透させることができる。 第2図に示すものは本発明の他例であり、移行路9の部
分において上下の多孔性シート2の内側に加圧部4とし
てキャタピラプレス6を設けたものであり、キャタピラ
プレス6は多孔性シート2と同期回転するようになって
おり、キャタピラプレス6により被塗布材3を挟んでい
る多孔性シート2を連続加圧するようにしたものである
。このように移行路9に沿った1さのあるキャタピラプ
レス6を用いることにより、複数本の加圧ロール5を並
列して用いる場合よりも小さな機械スペースですみ、し
かもキャタピラプレス6により連続加圧とすることで加
圧ロール5間での減圧や開放時間が無(なり、被塗布材
3に呼吸をさせることなく被塗布材3内部へ液体1を連
続注入でき、また被塗布材3の復元(スプリングバック
)が無くなりて付物性差による復元量の違いに原因する
含水量のばらつきをなくせ、一層均一な定量塗布が行な
われるものである。 第3図に示すものは本発明の更に他例であり、多孔性シ
ート2が移行路9を通過した後、予Ja塗布11s8の
手前で絞りロール13により、多孔性シート2に絞りを
かけて残留している液体1を除去し、液体1の残含浸量
を均一にするようにしたものである。一枚の木材3mの
中でも辺心材のような異材部分が°混入していることが
あり、この上)な木材3aに一定条件下で液体1を加圧
含浸させても 1受は取り手側の木材3&にば
らつきがあると含浸量にばらつきが生じる。このため塗
布後の多孔性シート2の方も残會浸量に不均一が発生す
ることがある。塗布作業後、多孔性シート2にこの上う
なばらつ鰺が生じ、不均一に液体1が残留しでいると、
この上へ予@塗布部8において液体1が塗布されても多
孔性シート2に含浸される液体1の分布にばらつきが生
じるので、絞りロール13で多孔性シート2を絞って液
体1の残含浸量を均一にした後、予[1塗布部8で均一
含浸して液体1を多孔性シート2に定量含浸させるよう
にしたものである。 【発明の効果] 本発明方法は叙述のごと(構成されているから、加圧部
により液体を均一に定量含浸されている多孔性シートと
被塗布材とを挾んで加圧し、不均一な被塗布材に液体を
強制的に移動させて均一に定量塗布することができ、し
かも表面に塗布するだけでなく液体を含浸させた多孔性
シートを加圧して液体を被塗布材内に浸透させることが
できるという利点がある。 また、本発明装置にあっては、連続工程において不均一
な被塗布材に液体を均一に且つ定量だけ精度よく塗布、
含浸できるという利点がある。
定量だけ塗布する必要がある。しかしながら、木材は金
属に比べて非常に不均一な材質を有しており、″板間で
は辺材、辺心材、心材などによ1760に+ * ft
I!ム/3飢礒ず東n 命ト佑出鴫も春材と夏材とで
は大きな付物性のばらつき要因となっており(例えば、
吸水量は心材では180゜r/m”、辺材では400g
r/m”であって大きなばらつきを有している)、この
ような木材(被塗右利の不均質性により木材に液体を均
一に定量塗布することは困難な状態にある。 従来、液体の塗布技術としては、ロールコータや真空含
浸、浸漬法などの方法が知られているがこれらの方法′
では上記のような不均質な被塗布材の場合均一かつ定量
の塗布を行うことは困難で、塗布精度が満足の什(もの
でなく、実際上不均質な被塗布材には冥施不可能であり
な。 また、液体を均一に定量塗布するためには液体を木材の
内部まで浸透させる必要がある。これは塗布量を多くし
、かつ薬液効果を速く出させるためには液体を浸透させ
た方がよく、また一般のように木材の表面に液体が乗っ
ているだけだと木材単板の搬送中に液体がこぼれてしま
い、定量塗布を行えないからである。この点従米の浸漬
法などでも自然浸透によるものであり、効果的に浸透を
起こさせるものでは無かった。 【発明の目的] 本発明は叙上のような技術的背景に鑑みで為されたもの
であり、その目的とするところは木材のような不均質な
被塗布材にも液体を均一に定量だけ塗布、浸透させるこ
とのでさる方法及び装置を提供するにある。 【発明の開示1 本発明は、液体1を多孔性シート2に予め均一に定量含
浸させた後、対接させられた一対の多孔性シート2の間
に不均質な被塗布材3を挿入し、被塗布材3を移行させ
ながら被塗布材3両面を挟んでいる多孔性シー)2を加
圧部4により加圧して被塗布材3に液体1を塗布、浸透
させることを特徴とする不均質な被塗布材へ液体を均一
に定量塗布する方法を特定発明とし、併せてローラフに
? 走行自在に掛け回された環状ベルトの多孔性シート2を
互いに対接させて多孔性シート2間に被塗布材3を移行
させるための移行路9を形成し、多孔性シート2に液体
1を均一に定量含浸させるための予@塗布部8を設け、
移行路9の部分において多孔性シート2を被塗布材3に
圧接させるための加圧部4を設けて成ることを特徴とす
る不均質な被塗布材へ液体を均一に定量塗布する装置を
併命発明とするもやであり、これによって上記目的を達
成するに至った。 卑下本発明の実施例を添付図に基いて詳述する。 多孔性シート2は耐久性のある不織布のような多孔性物
質により環状ベルトに形tされており、複数本のローラ
7間に掛け回され、環状に走行するようになっている。 多孔性シート2は上下に設けられていて互いに一部対接
させられており、この対11@せられた部分において多
孔性シート2間には被塗布材3の通過する移行路9が形
成されている。各多孔性シード2の移行路9外の部、分
には予@塗布部8を設けてあり、二÷で多孔性シート2
に液体1が均一に定量含浸されるようになっている。予
備塗布部8は液体i10とピックアップロール11とか
らなり、液体槽10に溜められた液体1をピックアップ
ロール11表面に一定密度で掬い上げ、これを多孔性シ
ート2両面に啄写するものであり、これにより多孔性シ
ート2には液体1が均一に定量だけ含浸させられる。ま
た移行路9の部分において多孔性シート2の内側にはロ
ーラフに対向させて加圧部4として複数本の加圧ロール
5が設けられており、加圧a−ル5はシリンダ12によ
り上下に動かされるようになっており、加圧ロール5は
ローラ7と加圧ロール5との間で被塗布材3を挟んでい
る多孔性シート2を圧締できるようになっている。 次に、液体1を含有し上下に対接させられた多孔性シー
ト2間の移行路9内に被塗布材3である木材3aを挿入
される。このとき、木材3aの挿入方向は多孔性シート
2の回転方向と木材3aの繊、1m方向とが一致するよ
うに挿入される。被塗布材3が多孔性シート2の回転に
伴って移行路9内を移動する間に被塗布材53は上下の
多孔性シート2に挾まれた*京で多孔性シート2の上か
ら加圧ロール5により加圧され、多孔性シート2に含浸
されている定量の液体1が被塗布材3に移動させら八て
定を塗布され、加圧ロール5の圧力により多孔性シート
2の液体1は被塗布材3内に浸透させられ、均一に塗布
されるのである。尚、加圧ロール5の加圧力は多孔性シ
ート2から排出される液体1が効率よく被塗布材3に転
写されるような圧力にI!ll!1されている。加圧ロ
ール5の段数は一段でも良いが、加圧ロール5を多段に
すれば素材差のある物に対してより均一に、多量に液体
1を塗布でき、しかも液体1を徐々に塗布、含浸させる
ことができて被塗布材3を傷めることなく液体1を内部
まで穏やかに浸透させることができる。 第2図に示すものは本発明の他例であり、移行路9の部
分において上下の多孔性シート2の内側に加圧部4とし
てキャタピラプレス6を設けたものであり、キャタピラ
プレス6は多孔性シート2と同期回転するようになって
おり、キャタピラプレス6により被塗布材3を挟んでい
る多孔性シート2を連続加圧するようにしたものである
。このように移行路9に沿った1さのあるキャタピラプ
レス6を用いることにより、複数本の加圧ロール5を並
列して用いる場合よりも小さな機械スペースですみ、し
かもキャタピラプレス6により連続加圧とすることで加
圧ロール5間での減圧や開放時間が無(なり、被塗布材
3に呼吸をさせることなく被塗布材3内部へ液体1を連
続注入でき、また被塗布材3の復元(スプリングバック
)が無くなりて付物性差による復元量の違いに原因する
含水量のばらつきをなくせ、一層均一な定量塗布が行な
われるものである。 第3図に示すものは本発明の更に他例であり、多孔性シ
ート2が移行路9を通過した後、予Ja塗布11s8の
手前で絞りロール13により、多孔性シート2に絞りを
かけて残留している液体1を除去し、液体1の残含浸量
を均一にするようにしたものである。一枚の木材3mの
中でも辺心材のような異材部分が°混入していることが
あり、この上)な木材3aに一定条件下で液体1を加圧
含浸させても 1受は取り手側の木材3&にば
らつきがあると含浸量にばらつきが生じる。このため塗
布後の多孔性シート2の方も残會浸量に不均一が発生す
ることがある。塗布作業後、多孔性シート2にこの上う
なばらつ鰺が生じ、不均一に液体1が残留しでいると、
この上へ予@塗布部8において液体1が塗布されても多
孔性シート2に含浸される液体1の分布にばらつきが生
じるので、絞りロール13で多孔性シート2を絞って液
体1の残含浸量を均一にした後、予[1塗布部8で均一
含浸して液体1を多孔性シート2に定量含浸させるよう
にしたものである。 【発明の効果] 本発明方法は叙述のごと(構成されているから、加圧部
により液体を均一に定量含浸されている多孔性シートと
被塗布材とを挾んで加圧し、不均一な被塗布材に液体を
強制的に移動させて均一に定量塗布することができ、し
かも表面に塗布するだけでなく液体を含浸させた多孔性
シートを加圧して液体を被塗布材内に浸透させることが
できるという利点がある。 また、本発明装置にあっては、連続工程において不均一
な被塗布材に液体を均一に且つ定量だけ精度よく塗布、
含浸できるという利点がある。
w!&1図は本発明の一実施例を示す概略図、W&2図
は本発明の他例を示す概略図、第3図は本発明の更に他
例を示す概略図であり、1は液体、2は多孔性シート、
3は被塗布材、4は加圧部、7はローラ、8は予@塗布
部、9は移行路である。
は本発明の他例を示す概略図、第3図は本発明の更に他
例を示す概略図であり、1は液体、2は多孔性シート、
3は被塗布材、4は加圧部、7はローラ、8は予@塗布
部、9は移行路である。
Claims (4)
- (1)液体を多孔性シートに予め均一に定量含浸させた
後、対接させられた一対の多孔性シートの間に不均質な
被塗布材を挿入し、被塗布材を移行させながら被塗布材
両面を挟んでいる多孔性シートを加圧部により加圧して
被塗布材に液体を塗布、浸透させることを特徴とする不
均質な被塗布材へ液体を均一に定量塗布する方法。 - (2)上記加圧部として加圧ロールを用いることを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の不均質な被塗布材へ
液体を均一に定量塗布する方法。 - (3)上記加圧部としてキャタピラプレスを用いること
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の不均質な被塗
布材へ液体を均一に定量塗布する方法。 - (4)ローラに走行自在に掛け回された環状ベルトの多
孔性シートを互いに対接させて多孔性シート間に被塗布
材を移行させるための移行路を形成し、多孔性シートに
液体を均一に定量含浸させるための予備塗布部を設け、
移行路の部分において多孔性シートを被塗布材に圧接さ
せるための加圧部を設けて成ることを特徴とする不均質
な被塗布材へ液体を均一に定量塗布する装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16814184A JPS6146276A (ja) | 1984-08-11 | 1984-08-11 | 不均質な被塗布材へ液体を均一に定量塗布する方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16814184A JPS6146276A (ja) | 1984-08-11 | 1984-08-11 | 不均質な被塗布材へ液体を均一に定量塗布する方法及びその装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6146276A true JPS6146276A (ja) | 1986-03-06 |
Family
ID=15862590
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16814184A Pending JPS6146276A (ja) | 1984-08-11 | 1984-08-11 | 不均質な被塗布材へ液体を均一に定量塗布する方法及びその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6146276A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01297170A (ja) * | 1988-05-26 | 1989-11-30 | Ig Tech Res Inc | 塗装装置 |
EP0642841A1 (en) * | 1993-09-13 | 1995-03-15 | General Electric Company | Press belt applicator for a continuous belt press |
US5578125A (en) * | 1993-11-24 | 1996-11-26 | Voith Sulzer Papiermaschinen Gmbh | Coating system for running webs of paper or cardboard |
US7063744B2 (en) | 2003-02-18 | 2006-06-20 | Asahi Breweries Ltd. | Coating device |
JP2014030809A (ja) * | 2012-08-06 | 2014-02-20 | Toa Kogyo Kk | 板材の塗装装置 |
-
1984
- 1984-08-11 JP JP16814184A patent/JPS6146276A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01297170A (ja) * | 1988-05-26 | 1989-11-30 | Ig Tech Res Inc | 塗装装置 |
EP0642841A1 (en) * | 1993-09-13 | 1995-03-15 | General Electric Company | Press belt applicator for a continuous belt press |
US5437760A (en) * | 1993-09-13 | 1995-08-01 | General Electric Company | Press belt applicator for a continuous belt press |
US5578125A (en) * | 1993-11-24 | 1996-11-26 | Voith Sulzer Papiermaschinen Gmbh | Coating system for running webs of paper or cardboard |
US7063744B2 (en) | 2003-02-18 | 2006-06-20 | Asahi Breweries Ltd. | Coating device |
JP2014030809A (ja) * | 2012-08-06 | 2014-02-20 | Toa Kogyo Kk | 板材の塗装装置 |
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