JPS6145875A - ガイドレ−ルの芯出装置 - Google Patents

ガイドレ−ルの芯出装置

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JPS6145875A
JPS6145875A JP16339884A JP16339884A JPS6145875A JP S6145875 A JPS6145875 A JP S6145875A JP 16339884 A JP16339884 A JP 16339884A JP 16339884 A JP16339884 A JP 16339884A JP S6145875 A JPS6145875 A JP S6145875A
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JP
Japan
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guide rail
straightedge
centering device
edge
leg
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Application number
JP16339884A
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JPH0152312B2 (ja
Inventor
大沢 毅
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66BELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
    • B66B19/00Mining-hoist operation
    • B66B19/002Mining-hoist operation installing or exchanging guide rails

Landscapes

  • Lift-Guide Devices, And Elevator Ropes And Cables (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明はガイドレールの芯出装置の改良に関するもの
である。
〔従来技術〕
第1図、第2図及び第3図は従来のガイドレールの芯出
装置を示し2図において(1)で示すものは脚部とこの
脚部中央部から突設された頭部からなシ断面T字形のエ
レベータ用のガイドレールで例えば5m定尺のものであ
り、  (Ia)はこのガイドレール(1)の下端部に
形成された凹部、  (1b)はこのガイドレール(1
)の上端部に形成された凸部、(2)は端部が突き合わ
された一対の上記ガイドレール(1)をボルト(3)を
介して連結する連結板(以下単に目板という。)である
。図において(4)で示すものは略コ字状の枠体、  
(aa)はガイドレール(1)の一方の長手縁部側に位
置する枠体の中間部に貫通螺合されたジヤツキボルト、
  (4b)はガイドレール(1)の他方の長手縁部側
に位置してこれを把持する把持部。
(5)はガイドレール(1)の接合部の直平面を測定す
る直定規である。
上記構成のガイドレールの芯出装置は第3図に示すごと
く、長手方向端部が突合わされ目板(2)を介して仮締
された一対のガイドレール(1)の連結部を取シ囲むご
とく装着される。
そして凹部(1a)と凸部(1b)この隙間寸法(S)
によって生ずる両ガイドレールの倒れ角(θ)を直定規
(5)で測定し々から上記ジヤツキポル) (4a)の
回し締めによって修正することによυガイドレール(1
)の芯出しを行ない、その後ボルト(3)で上記目板(
2)とガイドレール(1)とを締付は固定することによ
り一対のガイドレール(1)の連結が完了する。
しかし、ガイドレールの芯出しはガイドレールの側面ば
かシではなく、ガイドレールの頭部頂面についても行う
必要がある。従来この頭部頂面についてはガイドレール
にライナーを挿入した都度測定していたので、芯出し作
業に多くの時間を要するという問題があった。
〔発明の概要〕
この発明は上記問題点に鑑みなされたもので。
少なくともガイドレールの側面とこの側面に直交する端
面の2個所に直定規が押圧されるようにしてガイドレー
ルの芯出しを精度の高いものにすることを目的にするも
のである。
〔発明の実施例〕
以下第4図〜第7図によってこの発明の一実施例を述べ
る。(6)は円形状の把持体で、コ字状凹部にガイドレ
ール(1)の頭部が押入され取付ねじ(6d)によって
係止されるものである。(6I)はこの把持体(6)に
設けられだ係止部で、この実施例では把持体(6)の外
周にそって設けられたつばが使用される。(6a)はっ
ば(6エ)に係合して移動する移動枠である。(6b)
は移動枠(6a)が円滑に移動するよう装着されたロー
ラである。(8)は移動枠(6a)に螺合さればね材を
内包したスプリングプランジャー。
(9a)〜(9c)は把持体(6)のつげ(6■)の1
/4周した位置に3ケ所に穿設されたストッパー穴であ
る。
(6C)は移動枠(6a)に係止された支持金、  (
75F)は直定規(5)が挿入されるよう形成されたガ
イド板。
(6G)はガイド板(6F)に設けられた長穴、  (
6H)はこの長穴(6G)と直定規(5)の通し穴を連
通して直定規(5)を吊持するガイドビン、  (6E
)は支持金(6C)に明けられたねじ穴、 QQはねじ
穴(6E)に挿入されるばね、al)はねじ穴(6E)
に螺合しはね0〔を介して直定規(5)を側部から押す
ボルトである。
す表わちガイドレール(1)の芯出装置は、第4図に示
すごとく長手方向端部が突合わされ目板(2)を介して
仮締された一対のガイドレール(1)の連結部に、取付
ねじ(6d)で把持体(6)を固定することによシ装着
される。
まず、取付ねじ(6d)をストッパー穴(9a)に係合
させて直定規(5)をガイドレール(1)の頭部の一側
に沿って垂下させる。このとき、ボルト(lI)で直定
規(5)の側部を押すことによシ第8図(a)に示すと
おシ密着させる。上下のガイドレール(1)は反「<」
の字状に屈曲しているとすると直定規(5)を沿わせる
ことによシ、倒れ角αを容易に目視できる。この倒れを
矯正するだめに第4図に示すジヤツキポル) (4a)
を締め込む。この締込みによってガイドレール(1)は
把持部(4b)を支点として移動し、芯出しを行う。
次に、ガイドレールfilの頭部頂面の直線度を調ぺる
。移動枠(6a)を90度まわして取付ねじ(6d)を
ストッパー穴(9b)に係合させ、直定規(5)をガイ
ドレール(1)の頂面に沿って垂下させる。このとき。
ポル)(lυで直定規(5)の側部を押して第8(b)
に示すとおシ密着させる。図示のとおシ「り」の字状に
屈曲しているとすると直定規を沿わせることによシ倒れ
角βを容易に目視できる。ガイドレール(1)の脚部に
ライナー(図示し々い。)を挿入することによシ矯正し
て芯出しを行う。
上記実施例によれば直定規(5)はっば(6丁)に沿っ
て容易に移動し、ガイドレール(1)の頭部側面と頂面
に押圧されて2面からの直線性を調べることができる。
更に移動枠(6a)を90度まわして取付ねじ(6d)
をストッパー穴(9c)に係合させると、第8図(c)
に示すとおり直定規(5)はガイドレール(1)の他側
に沿って垂下する。一般に、直定規(5)は長年の使用
によって変形する。このため、ガイドレール(1)の−
側のみの測定では十分ではないことがある。この場合で
もガイドレール(1)の両側について測定すれは精度の
高い芯出しができる。特につげ(6■)は円形をしてい
るので、直定規(5)はこのつげ(6エ)に沿って移動
し、ガイドレール(1)の−側に接した端縁が他側にも
接する。このため、直定規(5)が変形している場合は
、その変形を容易に発見できると共に、この変形量を見
込んで芯出しすれば変形していたとしても精度の向上を
図ることができる。
なお、つげ(61)は連続した一体物としたが。
断片的に所要部位にのみ設けてもよいものである。
〔発明の効果〕
この発明は以上述べたとおり9脚部とこの脚部中央部か
ら突設された頭部からなるガイドレールが接合される接
合部で、少なくとも上記頭部の側面と反脚部側端面の2
個所に直定規が押圧されるようにしたので、ガイドレー
ルの芯出しを精度の高いものにすることができるという
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は従来のガイドレールの芯出装置を示し
、第1図はガイドレールの接合部を示す正面図、第2図
はガイドレールに外力を加える枠体を示す斜視図、第3
図は芯出しの作業状態を示す正面図、第4図〜第7図は
この発明の一実施例を示し、第4図は芯出装置をガイド
レールに装着した状態を示す斜視図、第5図は芯出装置
の平面図、第6図は芯出装置の正面図、第7図は第6図
■1−■の断面図、第8図(a) 、 (b) 、 (
C)は説明用図である。 (1)・・・ガイドレール (2)・・・連結板 (5
)・・・直定規(6)・・・把持体 (6a)・・・移
動枠 (6b)・・・ローラー(6d)・・・取付ネジ
 (6■)・・・つげ(係止部)(8)・・・スプリン
グプランジャー (9)・・・ストッパー穴 (10)・・・バネ 01
)・・・ボルトなお2図中同一符号は、同一部分又は相
当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 平板状の脚部とこの脚部中央部から突設された頭部から
    なり断面T字形の2本のガイドレールが接合される接合
    部で、上記ガイドレールの長手方向に直交する方向に外
    力を加えて直線状に接合されるように上記ガイドレール
    の芯出しを行うものにおいて、端縁が直線状に形成され
    、この端縁が上記接合部における上記ガイドレールの両
    端部対応部位にばね材を介して押圧される直定規具と、
    上記接合部近傍で上記ガイドレールに係止される把持体
    とを備え、この把持体に上記直定規を係止させる係止部
    を少なくとも2個所設けて上記直定規が上記頭部の側面
    と反脚部側端面に押圧されるようにしたことを特徴とす
    るガイドレールの芯出装置。
JP16339884A 1984-08-02 1984-08-02 ガイドレ−ルの芯出装置 Granted JPS6145875A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16339884A JPS6145875A (ja) 1984-08-02 1984-08-02 ガイドレ−ルの芯出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16339884A JPS6145875A (ja) 1984-08-02 1984-08-02 ガイドレ−ルの芯出装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6145875A true JPS6145875A (ja) 1986-03-05
JPH0152312B2 JPH0152312B2 (ja) 1989-11-08

Family

ID=15773132

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16339884A Granted JPS6145875A (ja) 1984-08-02 1984-08-02 ガイドレ−ルの芯出装置

Country Status (1)

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JP (1) JPS6145875A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020179998A (ja) * 2019-04-26 2020-11-05 東芝エレベータ株式会社 エレベータレール用治具

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2020179998A (ja) * 2019-04-26 2020-11-05 東芝エレベータ株式会社 エレベータレール用治具

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Publication number Publication date
JPH0152312B2 (ja) 1989-11-08

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