JPS6145829A - 核燃料物質粉末供給装置 - Google Patents
核燃料物質粉末供給装置Info
- Publication number
- JPS6145829A JPS6145829A JP59162942A JP16294284A JPS6145829A JP S6145829 A JPS6145829 A JP S6145829A JP 59162942 A JP59162942 A JP 59162942A JP 16294284 A JP16294284 A JP 16294284A JP S6145829 A JPS6145829 A JP S6145829A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- powder
- container
- compressed air
- rotated
- hopper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C31/00—Handling, e.g. feeding of the material to be shaped, storage of plastics material before moulding; Automation, i.e. automated handling lines in plastics processing plants, e.g. using manipulators or robots
- B29C31/02—Dispensing from vessels, e.g. hoppers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Robotics (AREA)
- Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、粉末の自動供給に係り、特に放射性粉末等の
有害な粉末を取扱う施設での粉末供給方法に関する。
有害な粉末を取扱う施設での粉末供給方法に関する。
粉末の自動供給方法について、第1図および第2図を用
いて説明する。
いて説明する。
粉末容器1が所定の位置ヘセットされると、ホッパ3外
部の電動機と接続されている支点2を中心に回転を始め
る。このとき蓋4は支点2と連動して回転できる構造と
なっているため、粉末容器1と同時に回転し、第2図の
ようになる。第2図の状態で所定時間保持した後、再び
粉末容器を回転させ第1図の状態へ戻し、空になった容
器を払い出す。
部の電動機と接続されている支点2を中心に回転を始め
る。このとき蓋4は支点2と連動して回転できる構造と
なっているため、粉末容器1と同時に回転し、第2図の
ようになる。第2図の状態で所定時間保持した後、再び
粉末容器を回転させ第1図の状態へ戻し、空になった容
器を払い出す。
本方法では、粉末処理装置への粉末供給は、粉末の自然
落下を利用しているため、粉末が容器内面に付着する恐
れがある。
落下を利用しているため、粉末が容器内面に付着する恐
れがある。
粉末容器は、施設内で繰り返し使用するため、容器内に
粉末が残留していると、成分の異なる粉末を取り扱うと
きに品質管理上好ましくない。このため粉末の成分が変
る毎に容器内の粉末を回収する作業が生じると共に、粉
末の損失にもつながる。
粉末が残留していると、成分の異なる粉末を取り扱うと
きに品質管理上好ましくない。このため粉末の成分が変
る毎に容器内の粉末を回収する作業が生じると共に、粉
末の損失にもつながる。
特に原子炉燃料の製作にあたっては、その品質管理を十
分に行う必要がある。また原料であるプルトニウム粉末
、ウラン粉末およびその混合物を有効に使わなければな
らない。
分に行う必要がある。また原料であるプルトニウム粉末
、ウラン粉末およびその混合物を有効に使わなければな
らない。
−本発明の目的は、原子炉燃料等の原料粉末を取り扱う
施設のうち、特に、粉末の搬送、供給および処理を自動
的に行う設備において原料粉末を有効に使う自動粉末供
給装置を提供することにある。
施設のうち、特に、粉末の搬送、供給および処理を自動
的に行う設備において原料粉末を有効に使う自動粉末供
給装置を提供することにある。
本発明は、粉末容器内への原料粉末の残留量を減するた
めに、処理設備へ粉末を自然落下により供給した後、粉
末容器内の残留粉末に圧縮空気を吹き付ける。さらに粉
末容器を下向きにすることにより、除去された粉末が排
出される。
めに、処理設備へ粉末を自然落下により供給した後、粉
末容器内の残留粉末に圧縮空気を吹き付ける。さらに粉
末容器を下向きにすることにより、除去された粉末が排
出される。
粉末の性状および粉末容器の形状により、粉末の付着量
が異なることも考慮し、上記圧縮空気の吹き付け、除去
粉末排出のサイクルは、外部からの指令により、任意の
回数可能とする。
が異なることも考慮し、上記圧縮空気の吹き付け、除去
粉末排出のサイクルは、外部からの指令により、任意の
回数可能とする。
本発明の一実施例を第3図および第4図により説明する
。
。
第2図の状態で、粉末を排出した後、第3図のように粉
末搬送容器1を矢印のA方向へ回転させる。このとき同
時に蓋4も回転するため、蓋4の端を検出器7で検知し
、その信号を受け自動弁6へ開信号を送ることによって
ノズル5から圧縮空気が噴出を始める。検出器7はノズ
ル5の位置に容器1の8点が到達したときに信号を発す
る位置にセットしておく。
末搬送容器1を矢印のA方向へ回転させる。このとき同
時に蓋4も回転するため、蓋4の端を検出器7で検知し
、その信号を受け自動弁6へ開信号を送ることによって
ノズル5から圧縮空気が噴出を始める。検出器7はノズ
ル5の位置に容器1の8点が到達したときに信号を発す
る位置にセットしておく。
圧縮空気の噴出時間は、タイマー設定とし、第4図に示
すようにノズル5の位置に容器1のE点が到達したとき
に噴出を停止させる。
すようにノズル5の位置に容器1のE点が到達したとき
に噴出を停止させる。
次に容器1を逆転させて、粉末供給方向に保持し、粉末
を排出させる。
を排出させる。
粉末の容器への付着程度は、原料粉末の性状および粉末
容器の形状によって異なるため、上記圧縮空気の噴出サ
イクルの回数および検出器7の位置を可変設定できる構
造とする。
容器の形状によって異なるため、上記圧縮空気の噴出サ
イクルの回数および検出器7の位置を可変設定できる構
造とする。
本実施例によれば、塊状になって容器内面に付着してい
る粉末を除去でき、有効に利用できる。
る粉末を除去でき、有効に利用できる。
本発明によれば、粉末容器内面の残留粉末を自動的に除
去できるので、成分の異なる粉末を取扱う場合でも、非
定常で粉末除去作業を行う必要がなく連続的に施設の自
動運転が可能となる。
去できるので、成分の異なる粉末を取扱う場合でも、非
定常で粉末除去作業を行う必要がなく連続的に施設の自
動運転が可能となる。
例えば、原子炉燃料製造施設では原料粉末から製品ペレ
ットになるまでは、いくつもの設備を経由しいく。この
過程で粉末の成分(状態)は各設備毎に変化していく。
ットになるまでは、いくつもの設備を経由しいく。この
過程で粉末の成分(状態)は各設備毎に変化していく。
一方粉末容器は施設内で共通的に使用されるため、本発
明による作業量低減の効果は大である。
明による作業量低減の効果は大である。
第1図および第2図は従来例の説明図で、第1図は粉末
容器の受け払い時の状態図、第2図は粉末供給時の状態
図、第3図および第4図は本発明の一実施例で、第3図
は圧縮空気噴出開始位置図、第4図は圧縮空気噴出停止
位置図である。 1・・・粉末容器、2・・・支点、3・・・粉末供給用
ホッパ、4・・・ホッパ用蓋、5・・・ノズル、6・・
・自動弁、7・・・位置検出器。
容器の受け払い時の状態図、第2図は粉末供給時の状態
図、第3図および第4図は本発明の一実施例で、第3図
は圧縮空気噴出開始位置図、第4図は圧縮空気噴出停止
位置図である。 1・・・粉末容器、2・・・支点、3・・・粉末供給用
ホッパ、4・・・ホッパ用蓋、5・・・ノズル、6・・
・自動弁、7・・・位置検出器。
Claims (1)
- 1、粉末収納容器を受け取った後、容器を反転させて粉
末処理設備へ粉末を供給するホッパにおいて、粉末供給
後容器内に付着している粉末を除去するため、圧縮空気
を吹き付けることを特徴とする粉末供給用ホッパ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59162942A JPS6145829A (ja) | 1984-08-03 | 1984-08-03 | 核燃料物質粉末供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59162942A JPS6145829A (ja) | 1984-08-03 | 1984-08-03 | 核燃料物質粉末供給装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6145829A true JPS6145829A (ja) | 1986-03-05 |
JPH0329679B2 JPH0329679B2 (ja) | 1991-04-24 |
Family
ID=15764179
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59162942A Granted JPS6145829A (ja) | 1984-08-03 | 1984-08-03 | 核燃料物質粉末供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6145829A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07125792A (ja) * | 1993-10-22 | 1995-05-16 | Tokai Paudetsukusu:Kk | 粉粒体の貯蔵装置 |
JP2007261932A (ja) * | 2006-03-03 | 2007-10-11 | Chofu Seisakusho Co Ltd | 改質器のエレメントケース及び改質器のエレメントの製造方法並びに触媒充填装置 |
-
1984
- 1984-08-03 JP JP59162942A patent/JPS6145829A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07125792A (ja) * | 1993-10-22 | 1995-05-16 | Tokai Paudetsukusu:Kk | 粉粒体の貯蔵装置 |
JP2007261932A (ja) * | 2006-03-03 | 2007-10-11 | Chofu Seisakusho Co Ltd | 改質器のエレメントケース及び改質器のエレメントの製造方法並びに触媒充填装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0329679B2 (ja) | 1991-04-24 |
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