JPS6145674A - 感熱プリンタ - Google Patents
感熱プリンタInfo
- Publication number
- JPS6145674A JPS6145674A JP59167021A JP16702184A JPS6145674A JP S6145674 A JPS6145674 A JP S6145674A JP 59167021 A JP59167021 A JP 59167021A JP 16702184 A JP16702184 A JP 16702184A JP S6145674 A JPS6145674 A JP S6145674A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- signal
- data
- black
- memory
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の技術分野)
本発明は二値化されたプリントデータを記憶するメモリ
ーと、該メモリーの内容を感熱紙等にプリントするだめ
のサーマルヘッドとを備えた感熱プリンタに関する。
ーと、該メモリーの内容を感熱紙等にプリントするだめ
のサーマルヘッドとを備えた感熱プリンタに関する。
(発明の背景)
このようなプリンタでは、入力データが黒地に白文字の
ような物であると、一時に通電しなくてはならないサー
マルヘッドの発熱素子の数が多くなり、消費電流が増え
る。これは特に電池駆動の機器例えば携帯用のコピア等
では容量が大きく内部抵抗の小さな電池を用いなくては
ならないため、小型軽量化が困難になり、かつコスト高
になるという欠点があった。
ような物であると、一時に通電しなくてはならないサー
マルヘッドの発熱素子の数が多くなり、消費電流が増え
る。これは特に電池駆動の機器例えば携帯用のコピア等
では容量が大きく内部抵抗の小さな電池を用いなくては
ならないため、小型軽量化が困難になり、かつコスト高
になるという欠点があった。
(発明の目的)
本発明はこの欠点を改良し、入力データが黒地に白文字
のような場合には自動的にデータの白黒を反転し、消費
電流をできるだけ小さくおさえる如く構成した感熱プリ
ンタ装置を提供することを目的とする。
のような場合には自動的にデータの白黒を反転し、消費
電流をできるだけ小さくおさえる如く構成した感熱プリ
ンタ装置を提供することを目的とする。
(実施例)
第1図に本発明を簡易コピー装置に応用した一実施例の
外観を、第2図にその内部構造を示す。
外観を、第2図にその内部構造を示す。
原稿l上の任意の部分に本体2を図示のような形で載せ
、スキャンスイッチSWIを押しながら矢印Xの方向に
移動する。その時原稿は管状の照明ランプ3とコンデン
サーレンズ4により部分的に照明され、その部分の原稿
の画像は結像レンズ5によってCODラインセンサー1
01の撮像面上に結像され、該ラインセンサー101で
画像電気信号(以下単に画像信号と称す)に変換される
。
、スキャンスイッチSWIを押しながら矢印Xの方向に
移動する。その時原稿は管状の照明ランプ3とコンデン
サーレンズ4により部分的に照明され、その部分の原稿
の画像は結像レンズ5によってCODラインセンサー1
01の撮像面上に結像され、該ラインセンサー101で
画像電気信号(以下単に画像信号と称す)に変換される
。
この画像信号は二値化され、A/D変換されて一度メモ
リーに記憶された後、サーマルへソド105に送られ、
感熱紙6の上に入力信号に相当する画像をプリントする
。
リーに記憶された後、サーマルへソド105に送られ、
感熱紙6の上に入力信号に相当する画像をプリントする
。
7はサーマルヘッド105に感熱紙6を圧接するととも
に矢印Yの方向に送るためのブチラン、111はこのブ
チランを駆動するためのモーターである。ラインセンサ
ー101の走査方向は手動による装置全体の移動方向(
矢印Xの方向)とは直角の方向に設定しであるので、こ
の装置全体の移動は副走査の役割をし、ラインセンサー
lO1の受像面の長さと結像光学系5の特性から定まる
一定の幅で原稿の画像を順次取り込んで行くことになる
。9はこの移動に従って回転するまさつ車で、この上に
導体パターンを形成してあり、ブラシ8と共にエンコー
ダを構成し、回路中に移動速度及び移動量の信号を送り
込む働きをしている。
に矢印Yの方向に送るためのブチラン、111はこのブ
チランを駆動するためのモーターである。ラインセンサ
ー101の走査方向は手動による装置全体の移動方向(
矢印Xの方向)とは直角の方向に設定しであるので、こ
の装置全体の移動は副走査の役割をし、ラインセンサー
lO1の受像面の長さと結像光学系5の特性から定まる
一定の幅で原稿の画像を順次取り込んで行くことになる
。9はこの移動に従って回転するまさつ車で、この上に
導体パターンを形成してあり、ブラシ8と共にエンコー
ダを構成し、回路中に移動速度及び移動量の信号を送り
込む働きをしている。
第3図は、本発明の一実施例の回路構成を示すブロック
図である。ラインセンサー101は読みとられた原稿の
画像情報をアナログ画像電気信号 ゛に変換し、データ
処理回路102へ転送する。データ処理回路102にお
いては、前記画像電気信号に二値化やA/D変換等の処
理がなされ、デジタル画像信号aとしてRAM (ラン
ダムアクセスメモリー)103及び判定回路108に転
送される。RAM103は前記画像電気信号を一時的に
記憶するバッファメモリーである。判定回路108は後
に詳述するようにRAM103の一定の領域に入力され
るデータの内、黒のデータをカウントし、その数が一定
値以上になるとこれを検出してデータの白黒を反転する
か否かを選択する選択回路109に入力信号を送る。選
択回路109は判定回路108からの信号の状態に応じ
てRAM103よりの出力信号すをそのまま、あるいは
反転してサーマルヘッド駆動回路104に送る。サーマ
ルヘッド駆動回路104は選択回路109からの信号C
に応じてサーマルへソド105を駆動し、もって感熱紙
6の上に入力信号に相当する画像をプリントする。読み
出し書き込み制御回路107はRAM103の制御に必
要な各信号をRAM制御回路106を介してRAM10
3に送り出し、また他方では判定回路108に必要なタ
イミング信号を供給している。尚、読み出し書き込み制
御回路107とRAM制御回路106、及びRAM10
3の関係は、同一出願人の出願に係る特願昭59−94
055号の明細書に詳述されている如く、RAM103
に一定量の画像信号が記憶されるまではプリントをスタ
ートせず、記憶量が一定値に達して初めてRAM103
からの信号すの読み出しとプリントが開始されるような
構成になっている。
図である。ラインセンサー101は読みとられた原稿の
画像情報をアナログ画像電気信号 ゛に変換し、データ
処理回路102へ転送する。データ処理回路102にお
いては、前記画像電気信号に二値化やA/D変換等の処
理がなされ、デジタル画像信号aとしてRAM (ラン
ダムアクセスメモリー)103及び判定回路108に転
送される。RAM103は前記画像電気信号を一時的に
記憶するバッファメモリーである。判定回路108は後
に詳述するようにRAM103の一定の領域に入力され
るデータの内、黒のデータをカウントし、その数が一定
値以上になるとこれを検出してデータの白黒を反転する
か否かを選択する選択回路109に入力信号を送る。選
択回路109は判定回路108からの信号の状態に応じ
てRAM103よりの出力信号すをそのまま、あるいは
反転してサーマルヘッド駆動回路104に送る。サーマ
ルヘッド駆動回路104は選択回路109からの信号C
に応じてサーマルへソド105を駆動し、もって感熱紙
6の上に入力信号に相当する画像をプリントする。読み
出し書き込み制御回路107はRAM103の制御に必
要な各信号をRAM制御回路106を介してRAM10
3に送り出し、また他方では判定回路108に必要なタ
イミング信号を供給している。尚、読み出し書き込み制
御回路107とRAM制御回路106、及びRAM10
3の関係は、同一出願人の出願に係る特願昭59−94
055号の明細書に詳述されている如く、RAM103
に一定量の画像信号が記憶されるまではプリントをスタ
ートせず、記憶量が一定値に達して初めてRAM103
からの信号すの読み出しとプリントが開始されるような
構成になっている。
第4図は第3図の実施例の判定回路108及び選択回路
109の詳述を示す論理回路である。アンドゲート回路
201の1人力にはデータ処理回路102からのデジタ
ル画像信号aがインバータ202を介して、別の入力に
は読み出し書き込み制御回路107から1画素分のデー
タを読み出す毎に1パルスずつの割合で出される制御パ
ルスφ1がそれぞれ入力される。アンドゲート回路20
1のいま1つの入力にはRSフリップフロップ回路20
3の出力Qが接続されている。該RSフリップフロップ
回路2030入力Sにはスタートパルスφ0が、いま一
方の人力Rにはカウント終了パルスφ2がそれぞれ入力
されている。カウンタ204はアンドゲート回路201
からのパルスを計数し、その計数値が予め定められた値
mに達するとキャリ一端子CAから出力信号を出し、R
SSフリップフロラ回路205の入力Sに伝える。
109の詳述を示す論理回路である。アンドゲート回路
201の1人力にはデータ処理回路102からのデジタ
ル画像信号aがインバータ202を介して、別の入力に
は読み出し書き込み制御回路107から1画素分のデー
タを読み出す毎に1パルスずつの割合で出される制御パ
ルスφ1がそれぞれ入力される。アンドゲート回路20
1のいま1つの入力にはRSフリップフロップ回路20
3の出力Qが接続されている。該RSフリップフロップ
回路2030入力Sにはスタートパルスφ0が、いま一
方の人力Rにはカウント終了パルスφ2がそれぞれ入力
されている。カウンタ204はアンドゲート回路201
からのパルスを計数し、その計数値が予め定められた値
mに達するとキャリ一端子CAから出力信号を出し、R
SSフリップフロラ回路205の入力Sに伝える。
R’Sフリップフロップ回路205の出力Q及びQはそ
れぞれアンドゲート回路207及び208の入力端子の
一方に接続されている。アンドゲート回路207及び2
08のいま一方の入力端子には、RAM103よりの出
力信号すが加えられている。
れぞれアンドゲート回路207及び208の入力端子の
一方に接続されている。アンドゲート回路207及び2
08のいま一方の入力端子には、RAM103よりの出
力信号すが加えられている。
このアンドゲート回路207の出力はインパーク209
を介して、また208の出力はそのままの形でオアゲー
ト回路210に加えられ、該オアゲート回路210の出
力は信号Cとして次段のサーマルヘッド駆動回路104
に送られる。スタートパルスφOはまたインバータ20
6で反転されて、リセットパルスとしてカウンタ204
のリセット端子RE及びRSフリップフロップ回路20
5のリセット端子Rに入力されている。以上のカウンタ
204、RSフリソプフロンプ回路203と205、ア
ンドゲート回路201、インバータ202及び206と
で判定回路108を、アンドゲート回路207及び20
8、インバータ209、オアゲート回路210とで選択
回路109をそれぞれ構成している。
を介して、また208の出力はそのままの形でオアゲー
ト回路210に加えられ、該オアゲート回路210の出
力は信号Cとして次段のサーマルヘッド駆動回路104
に送られる。スタートパルスφOはまたインバータ20
6で反転されて、リセットパルスとしてカウンタ204
のリセット端子RE及びRSフリップフロップ回路20
5のリセット端子Rに入力されている。以上のカウンタ
204、RSフリソプフロンプ回路203と205、ア
ンドゲート回路201、インバータ202及び206と
で判定回路108を、アンドゲート回路207及び20
8、インバータ209、オアゲート回路210とで選択
回路109をそれぞれ構成している。
ここでカウンタ204の計数値mと制御パルスφl、ス
タートパルスφO及びカウント終了パルスφ2の関係は
、以下のように定められている。
タートパルスφO及びカウント終了パルスφ2の関係は
、以下のように定められている。
すなわち、スタートパルスφ0が出されてがらある一定
の数n個の制御パルスφ1が出されると、カウント終r
パルスφ2が出される。そして計数値mとこのカウント
終了パルスφ2が出されるまでのカウント数nとの比m
/ nは1以下の予め定められた数、例えば0.5と
いう値に設定されている。尚、このカウント数nは、前
述の特願昭59−94055号の構成でプリントがスタ
ートするまでにRAM204に記憶されるライン数に相
当する画像数に等しいが、それよりもちいさく設定され
ている。
の数n個の制御パルスφ1が出されると、カウント終r
パルスφ2が出される。そして計数値mとこのカウント
終了パルスφ2が出されるまでのカウント数nとの比m
/ nは1以下の予め定められた数、例えば0.5と
いう値に設定されている。尚、このカウント数nは、前
述の特願昭59−94055号の構成でプリントがスタ
ートするまでにRAM204に記憶されるライン数に相
当する画像数に等しいが、それよりもちいさく設定され
ている。
次に本実施例の動作を説明する。まず本体2を原稿1の
上に置いてスキャンスイッチSWIを押しながら矢印X
の方向に動かすと、まずスタートパルスφOが出されて
RSフリップフロップ回路203の出力Qがハイレベル
となり、カウンタ204及びRSフリップフロップ回路
205がリセットされる。そこで読み出し書き込み制御
回路107からは制御パルスφ1が出力されてCCDラ
インセンサー101による画像信号の読み込みが始まる
。CCDラインセンサー101の出力はデータ処理回路
102によって二値化やA/D変換等の処理がなされデ
ジタル画像信号aとしてRAM103及び判定回路10
8に転送される。このデジタル画像信号aはインバータ
202で反転された後、アンドゲート回路201に加え
られるが、アンドゲート回路201には一方で制御パル
スφlが入力されているので、黒に相当する画素を読み
込んでaがロウレベルの時にのみ制御パルスφ1がカウ
ンタ204にカウントされ、従ってカウンタ204には
黒の画素の数がカウントされて行く。CCDラインセン
サー101による画素信号の読み込みが進んで読み込ま
れた画素の数がnに達するとカウント終了パルスφ2が
出され、RSフリノプフロンプ回路203がリセットさ
れてその出力Qがロウレベルになるので、カウンタ20
4によるカウントは停止する。そしてその直後、或いは
しばらく後に、読み出し書き込み制御回路107によっ
′ζRAM103からデータが読み出され、選択回路1
09及びサーマルヘッド駆動回il+3104を介して
サーマルヘッド105に加えられてプリントが開始され
る。
上に置いてスキャンスイッチSWIを押しながら矢印X
の方向に動かすと、まずスタートパルスφOが出されて
RSフリップフロップ回路203の出力Qがハイレベル
となり、カウンタ204及びRSフリップフロップ回路
205がリセットされる。そこで読み出し書き込み制御
回路107からは制御パルスφ1が出力されてCCDラ
インセンサー101による画像信号の読み込みが始まる
。CCDラインセンサー101の出力はデータ処理回路
102によって二値化やA/D変換等の処理がなされデ
ジタル画像信号aとしてRAM103及び判定回路10
8に転送される。このデジタル画像信号aはインバータ
202で反転された後、アンドゲート回路201に加え
られるが、アンドゲート回路201には一方で制御パル
スφlが入力されているので、黒に相当する画素を読み
込んでaがロウレベルの時にのみ制御パルスφ1がカウ
ンタ204にカウントされ、従ってカウンタ204には
黒の画素の数がカウントされて行く。CCDラインセン
サー101による画素信号の読み込みが進んで読み込ま
れた画素の数がnに達するとカウント終了パルスφ2が
出され、RSフリノプフロンプ回路203がリセットさ
れてその出力Qがロウレベルになるので、カウンタ20
4によるカウントは停止する。そしてその直後、或いは
しばらく後に、読み出し書き込み制御回路107によっ
′ζRAM103からデータが読み出され、選択回路1
09及びサーマルヘッド駆動回il+3104を介して
サーマルヘッド105に加えられてプリントが開始され
る。
このとき、終了パルスφ2が出されるまでに読み込まれ
た領域の中で黒の部分が例えば50%を超えていると、
カウンタ204によってカウントされた黒の画素数はm
以上になるのでキャリ一端子CAからはキャリー信号が
出され、RSフリップフロップ回路205の出力Qがロ
ウレベルからハイレベルに、Qはハイレベルからロウレ
ベルに変わる。そこでRAMI O3から読み出された
信号すはアンドゲート回路208は通過せず、アンドゲ
ート回路207の方を通過してインバータ209で反転
され、オアゲート回路210を通っ“ζ信号Cとしてサ
ーマルヘッド駆動回路104に加えられる。もし終了パ
ルスφ2が出されるまでに読み込まれた領域の中で黒の
部分が50%を超えていない時には、キャリー信号は出
されず、RSフリソ、プフロノブ回路205のQはロウ
レベル、Qはハイレベルのままであるので、RAM10
3から読み出された信号すはアンドゲート回路208の
方を通過し、そのまま反転されずにオアゲート回路21
0を通って信号Cとしてサーマルヘッド駆動回路104
に加えられる。従って、最初に読み込んだ領域で黒の部
分が50%以上であればSWlを押し続けている間に読
み込まれたデータは白と黒が反転されてプリントされ、
反対に黒の部分が50%以下であればSWIを押し続&
Jている間に読め込んだデータを反転せずにそのままプ
リントすることができる。
た領域の中で黒の部分が例えば50%を超えていると、
カウンタ204によってカウントされた黒の画素数はm
以上になるのでキャリ一端子CAからはキャリー信号が
出され、RSフリップフロップ回路205の出力Qがロ
ウレベルからハイレベルに、Qはハイレベルからロウレ
ベルに変わる。そこでRAMI O3から読み出された
信号すはアンドゲート回路208は通過せず、アンドゲ
ート回路207の方を通過してインバータ209で反転
され、オアゲート回路210を通っ“ζ信号Cとしてサ
ーマルヘッド駆動回路104に加えられる。もし終了パ
ルスφ2が出されるまでに読み込まれた領域の中で黒の
部分が50%を超えていない時には、キャリー信号は出
されず、RSフリソ、プフロノブ回路205のQはロウ
レベル、Qはハイレベルのままであるので、RAM10
3から読み出された信号すはアンドゲート回路208の
方を通過し、そのまま反転されずにオアゲート回路21
0を通って信号Cとしてサーマルヘッド駆動回路104
に加えられる。従って、最初に読み込んだ領域で黒の部
分が50%以上であればSWlを押し続けている間に読
み込まれたデータは白と黒が反転されてプリントされ、
反対に黒の部分が50%以下であればSWIを押し続&
Jている間に読め込んだデータを反転せずにそのままプ
リントすることができる。
尚、ここではm / nを0.5、すなわち50%に設
定したが、これは場合に応じて1以下の自由な値を用い
ることができる。又、白の画素数をカウントするように
しても同様の機能を果たすことができることば、勿論で
ある。
定したが、これは場合に応じて1以下の自由な値を用い
ることができる。又、白の画素数をカウントするように
しても同様の機能を果たすことができることば、勿論で
ある。
(発明の効果)
以上のような構成であるから本発明によれば、プリント
データを記憶するメモリーと、該メモリーの内容を感熱
紙等にプリントするためのサーマルヘッドとを備えた感
熱プリンタに於いて、入力データが黒地に白文字のよう
な場合には自動的にデータの白黒を反転し、消費電流を
できるだけ小さくおさえる如く構成することができ、電
源の節約になるばかりでなく、プリントされた文字が見
易くなるという効果がある。
データを記憶するメモリーと、該メモリーの内容を感熱
紙等にプリントするためのサーマルヘッドとを備えた感
熱プリンタに於いて、入力データが黒地に白文字のよう
な場合には自動的にデータの白黒を反転し、消費電流を
できるだけ小さくおさえる如く構成することができ、電
源の節約になるばかりでなく、プリントされた文字が見
易くなるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例の外観図、第2図はその内部
構造図、第3図は回路構成を示すブロック図、第4図は
判定回路と選択回路の詳細を示す論理回路図である。 108・・・判定回路 109・・・選択回路 a・・・デジタル画素信号
構造図、第3図は回路構成を示すブロック図、第4図は
判定回路と選択回路の詳細を示す論理回路図である。 108・・・判定回路 109・・・選択回路 a・・・デジタル画素信号
Claims (1)
- 二値化されたプリントデータを記憶するメモリーと、該
メモリーの内容に応じて用紙上にプリントするサーマル
ヘッドとを備えた感熱プリンタに於いて、該メモリーの
一定領域に記憶されたプリントデータの黒のデータ数を
検出するカウンタと、前記プリントデータの白黒を反転
可能の反転手段とを備え、前記カウンタの出力が一定値
を超えた時には白黒を反転してプリントすることを特徴
とする感熱プリンタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59167021A JPS6145674A (ja) | 1984-08-09 | 1984-08-09 | 感熱プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59167021A JPS6145674A (ja) | 1984-08-09 | 1984-08-09 | 感熱プリンタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6145674A true JPS6145674A (ja) | 1986-03-05 |
Family
ID=15841918
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59167021A Pending JPS6145674A (ja) | 1984-08-09 | 1984-08-09 | 感熱プリンタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6145674A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63126366A (ja) * | 1986-11-15 | 1988-05-30 | Aisin Seiki Co Ltd | 画像処理装置 |
-
1984
- 1984-08-09 JP JP59167021A patent/JPS6145674A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63126366A (ja) * | 1986-11-15 | 1988-05-30 | Aisin Seiki Co Ltd | 画像処理装置 |
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