JPH02190071A - 画像入力装置 - Google Patents

画像入力装置

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JPH02190071A
JPH02190071A JP1010415A JP1041589A JPH02190071A JP H02190071 A JPH02190071 A JP H02190071A JP 1010415 A JP1010415 A JP 1010415A JP 1041589 A JP1041589 A JP 1041589A JP H02190071 A JPH02190071 A JP H02190071A
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道博 長石
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は画像入力装置の入力画像の処理に関す〔従来の
技術〕 ハンディスキャナー等の画像入力装置を用いて絵や文字
などの画像をとり込む場合、一般に白地の紙に黒い線で
描かれたものを扱うことが多いので黒地に白抜きの線で
絵や文字などがががれている時に、白黒を反転させて白
地に黒の線のものに変換することが多かった。
その方法としては第3図のようにイメージセンサから取
り込んだ画像がメモリー領域30上に幾つかの領域31
.32と貯えられている場合、全領域から何個か抽出し
てその各領域における白黒比を求め、全体の平均を算出
して白地が黒地の原稿なのか判断する。
通常使用する画像が白地ならば、判定の結果が黒地の原
稿ならばメモリーに貯えた画像の反転を行う0例えば領
域32におけるデータ構造33だとすると(斜線部分が
黒、余白部分が白)それをデータ構造34に直して元の
領域32に格納していた。この一連の操作をメモリー領
域30全体に行い画像の反転を行っていた。
また他の方法としては画像入力装置の使用者が原稿を見
て白地か黒地かによりスイッチ等であらかじめ初期設定
した後に実際の画像入力操作を行っていた。この方法で
はメモリー上での取り込んだ画像の反転操作の必要はな
い。
〔発明が解決しようとする収題〕
しかし画像入力装置の使用者が入力前にそのたび毎に初
期設定を行う方法では、原稿が白地又は黒地の部分を交
互に入力する場合非常に繁しい上に黒地なのに白地の設
定をしてしまい、もう−度画像入力をやり直すことがあ
る。
また−度メモリー上に取り込んだ画像からそのもとの原
稿が白地か黒地か判定してメモリー上で画像反転を行う
場合、判定は装置が行うために初期設定の誤りによる再
入力や初期設定の繁しさはないものの、画像反転をメモ
リー上でソフトで行うために非常に時間がかかつてしま
う。
これは取り込んだ画像のデータが多い場合や、取り込ん
だ画像をもとに別な処理を行いたい場合に大きな障害に
なっていた。
本発明は以上のような課題を解決するものでその目的と
するところは、原稿が白地か黒地かの判定を装置が自動
的にかつ高速で行い、画像の反転に時間を費さないよう
な画像入力装置を供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
画像を電気信号に変換するイメージセンサと、前記イメ
ージセンサからの信号を二値化する画像処理手段と、前
記画像処理手段からの二値画像をメモリー等に書き込み
、イメージセンサを制御する画像読み取り手段と、前記
画像処理手段からの二値画像における白と黒の部分の割
合を計算して画像が白地に黒い文字原稿かまたは黒地に
白抜きの文字原稿か判定して、前記画像読み取り手段の
画像読み取りの方法を決定する白黒比判定手段とから構
成されることを特徴とする。
〔作用〕
第4図で入力した画像データから入力原稿の白黒比を計
算する方法を説明する。
第4図の画像データ100,101,102゜130は
各々1ライン分のデータで、Hのときに画像は白、Lの
ときに画像は黒とする。各々1ライン分の画素数は使用
するイメージセンサで決まっているので各々のラインで
の白の画素数を求める。
例えば今1ラインが32画素で画像データ100が白の
画素数が25,101では21,102では23で30
ライン目の130で26で30ライン全体で平均が24
とすると、 (24/32)xloO=75% が1ラインに占める白の割合だからこの原稿は白地であ
ると推定できる。金白の画素数を求めたが黒の画素数を
求めても同様である。
〔実施例〕
以下本発明について実施例にもとづいて詳細に説明する
第1図は本発明の画像入力装置の基本構成を示した図で
ある。
原稿からの画像はイメージセンサ1で電気信号に変換さ
れて適当なレベルで二値化とメモリー等に取り込めるよ
うなタイミングに合わせる処理等が画像処理手段2で行
われる。処理した画像信号はメモリー等に画像読み取り
手段3により取り込まれ、また原稿が白地に黒い線か、
黒地に白抜きの線かどうか判定して画像の読み取り方法
の変更を行う白黒比判定手段4にも送られる。
一方イメージセンサ1の制御用パルス等の発生など駆動
に関しては画像読み取り手段4が行う。
第2図は本発明の画像入力装置の回路構成の概要を示し
た図である。
なお以下の説明はイメージセンサとしてラインイメージ
センサを用い、CODを用いた場合について説明する。
原稿5上の文字や絵は光源7に照らされてレンズ6によ
りCCD8に結像される。CCD8はCCD駆動回路9
より駆動用クロック等の信号を受ける。クロック供給停
止等はCPU26が書き込み専用のI10ボート1日を
通して行われる。
一方CCD8からの映像信号は微弱なのでアンブ10で
適当なレベルまで増幅した後に二値回路11で適切なレ
ベルで二値化が行われる。
またラインイメージセンサ使用のため副走査の信号は次
のようにして得られる。
原稿5と接するローラー12はスリット板14とベルト
13が連結されており、ローラー12が原稿5上を転る
とスリット板14も回転する。フォトインターラブタ1
5はスリット板14が光線を断続的に切ることで出力が
変化する電気信号を生ずる。この信号はシュミットイン
バーターなどで構成される波形成形回路16で矩形波に
されて(信号206)CPU26に取り込まれる。
二値回路11で処理した二値化した画像データ200は
単なる画像データとしてRAM27に転送する回路と白
黒比を計測する回路の2つに送られる。
まず前者の回路構成は次のようになっている。
ゲート20を介してシフトレジスタ22でシリアルデー
タだった画像データ200をパラレルデータに変換し必
要なビット数がそろったところでラッチ24で一時保持
してから読み出し専用のI10ボート25を経てCPU
26がRAM27にデータを転送する。シフトレジスタ
22のシフトクロック201とラッチ24のラッチクロ
ック207はデータ制御回路17でつくられる。
一方後者の回路は次のようになっている。ゲート19に
は二値化した画像データ200とシフトレジスタ22の
シフトクロック201が入力し、そのANDがカウンタ
ー21のクロック202として使われている。カウンタ
ー21の計数結果はラッチ23でラッチしてから読み出
し専用のI10ボート25を経てCPU26が読む、ま
たカウンター21のロード信号203はデータ制御回路
17から出力されていてカウンター21の初期化を行う
、データ制御回路17自体の初期化や各信号の出力は書
き込み専用I10ボート18を通してCPU26が行っ
ている。
ゲート20には二値回路11からの画像データ200と
書き込み専用I10ボート18からの信号205が入力
されており信号205がHのときは画像データ200は
そのままシフトレジスタ22のデータ入力となり、信号
205がLのときは画像データ200は反転してシフト
レジスタ22のデータ入力になるのでCPU26から書
き込み専用I10ボート18にデータを書き込んで信号
200を変化させることでシフトレジスタ22の入力デ
ータを反転させることができる。
第5図は画素の計数用クロックのタイミングを示した図
である。
今画像データ200はHの時日、Lの時点である。一方
シフトレジスタ22のシフトクロック201は一画素ご
とにクロックが対応している0例えば第5図の画像デー
タ200について言えば最初の立ち上がりから、白が二
画素、黒が一画素、白が二画素という具合になっている
0画像データ200とシフトクロック201はゲート1
9を通りクロック202が得られる。第5図に示す通り
クロック202は画像データ200の画素が白い部分だ
けのクロックなのでクロック202でカウントするとカ
ウンター21の結果は画像データ200の白い画素数と
なる。なおゲート19をNANDゲートにした場合カウ
ンター21の結果は黒い画素数になる。
第6図は画素数の計数時期について示した図である。
まず波形成形回路16で矩形波にされたエンコーダーパ
ルス206が立ち上がった後にCCD用のゲートパルス
208が出力される。一定時間後に再びゲートパルス2
08が出力されるとロード信号203がLになりカウン
ター21が初期化される。この後にカウンター21がカ
ウントをはじめ1542分終了後にラッチクロック20
4の立ち上がりで1ライン分の画素数がラッチ23に保
持される。CPU28はエンコーダーパルス206が立
ち下がる前までにラッチ23の値を読み出し専用のI1
0ボート25を経由して読む。
エンコーダーパルス206が立ち下がるとその後にCC
D用ゲートパルス20Bが再び出力され前回のエンコー
ダーパルス206が立ち上がった場合の後と同じ処理を
行う、このようにしてエンコーダーパルス206が立ち
上がり、立ち下がるたびに1ラインずつ白く又は黒)の
画素数をカウンターから読み出していく、これを第4図
のように30ライン行っていく、なおエンコーダーパル
ス206の立ち上がりと立ち下がり各々を1ラインの始
めとしたが、これはエンコーダーの仕様によって立ち上
がりだけ見るように変えたり出来る。
第7図は白黒比判定方法を示したフローチャートである
エンコーダーパルス206の変化をソフトで見た場合に
変化するまでソフトでレベルを見ていて(ステップ40
)エンコーダーパルス206が変化して(すなわち立ち
上がり又は立ち下がり)カウンターの値が確定してラッ
チされたところでカウント値をメモリーへ格納する。 
(ステップ41)この一連の手順を白黒比を判定できる
サンプルライン分(例えば30ラインなど)終了するま
でカウント値をメモリーに格納しつづける。 (ステッ
プ42)そしてから30ライン分の白黒化を平均する。
 (ステップ43)その結果全体に占める黒い画素が多
い場合(ステップ44)には信号205をLにしてこれ
から後にシフトレジスタ22に入るデータを反転させる
。 (ステップ45)−万全体に占める白い画素が多い
場合は信号205をHのままにしておく。
原稿が白地か黒地か分ったところで実際に使用する画像
を取り込みメモリーに転送する。 (ステップ46)こ
れを必要回数分(例えば400ラインなど)行って終了
した時点で(ステップ47)信号205をもとのHにし
てから(ステップ48)終了する。
以上のように1ラインの画像を取り込み終了ごとに画像
の転送とその他の判断、処理を行っている。今述べた例
では白黒比を決定するサンプルラインの画像データは後
の処理などには使用しない。
例えばサンプル用に32ライン使用したとして、エンコ
ーダーの分解能が8ドツト/ m mの場合約4mm分
の画像が失われることになるが、スキャナーを最初に置
く場合入力したい対象より少し前からはじめればよいの
で特に問題はない。
このように実際に使用する画像を入力する前に原稿が白
地か黒地か判断してから、入力画像をはじめから反転又
はそのまま入力し直接メモリーに書き込むために全画像
入力後すぐに別処理に移ることが可能である。
また原稿の白地か黒地かの判断は画像入力ごとに自動的
に行われるので、画像入力を行う際はごく普通の入力操
作を行うだけで良い。
なお実施例では白黒の比率についての計算を各ラインの
白く又は黒)に画素の数をCPUで取り込み5各うイン
間の平均をソフトで判断していたが、例えばカウンター
にコンパレーターを接続してCPUはその結果を見て白
か黒かだけ見る方法もある。この場合はソフト処理がわ
ずかなのでその分を他の処理にまわすことができる。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明によれば通常の画像入力時の最
初の部分をサンプルとして取ることで入力原稿が黒地か
白地なのか自動的に判定後、その後に入力する画像がメ
モリー上に白地に黒い線や文字で入るように設定後に画
像が入力されていくので後処理時にメモリー上でデータ
を反転させる必要がないので、画像入力後部処理に移る
ことができる。
また入力原稿が黒地か白地なのかを入力ごとに行うため
に入力前に使用者がスイッチ等で設定するといったこと
がなく誤使用を防ぐことができるという効果を得る。
特に入力対象が文字画像の場合には白地に黒い線として
処理を行うことがほとんどなので、後処理の時間のかか
る例えば文字認識等に向いた方法と言える。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の画像入力装置の基本構成を示した図。 第2図は本発明の画像人力装置の回路構成の概要を示し
た図。 第3図は従来の画像反転の仕方を示した図。 第4図は人力した画像データから入力原稿の白黒化を計
算する方法を示した図。 第5図は画素の計数用クロックのタイミングを示した図
。 第6図は画素数の計数時期について示した図。 第7図は白黒比判定方法を示したフローチャートである
。 1・・・イメージセンサ 2・・・画像処理手段 3・・・画像読み取り手段 4・・・白黒比判定手段 5・・・原稿 6・・・レンズ 7・・・光源 8・・・C0D 9・・・COD駆動回路 10・・・アンプ 11・・・二値回路 12・・・ローラー 13・・・ベルト 14・・・スリット板 204・・・ラッチクロック 205.206・・・信号 207・・・ラッチクロック 以  上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士 上柳雅誉 化1名 15・・・フォトインターラブタ 16・・・波形成形回路 17・・・データ制御回路 18・・・I10ボート 19.20・・・ゲート 21・・・カウンター 22・・・シフトレジスタ 23.24・・・ラッチ 25・・・I10ボート 26・・・CPU 27・・・RAM 30・・・メモリー領域 31.32・・・領域 33.34・・・データ構造 100.101,102,130・・・画f象データ 200・・・画像データ 201・・・シフトクロック 202・・・クロック 203・・・ロード信号 第1図 第3因 P% 7図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 画像を電気信号に変換するイメージセンサと、前記イメ
    ージセンサからの信号を二値化する画像処理手段と、前
    記画像処理手段からの二値画像をメモリー等に書き込み
    、イメージセンサを制御する画像読み取り手段と、前記
    画像処理手段からの二値画像における白と黒の部分の割
    合を計算して画像が白地に黒い文字原稿かまたは黒地に
    白抜きの文字原稿か判定して、前記画像読み取り手段の
    画像読み取りの方法を決定する白黒比判定手段とから構
    成されることを特徴とする画像入力装置。
JP1010415A 1989-01-19 1989-01-19 画像入力装置 Expired - Lifetime JP2855630B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1010415A JP2855630B2 (ja) 1989-01-19 1989-01-19 画像入力装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP1010415A JP2855630B2 (ja) 1989-01-19 1989-01-19 画像入力装置

Publications (2)

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JPH02190071A true JPH02190071A (ja) 1990-07-26
JP2855630B2 JP2855630B2 (ja) 1999-02-10

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JP1010415A Expired - Lifetime JP2855630B2 (ja) 1989-01-19 1989-01-19 画像入力装置

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