JPS6144940A - ポリビニルアルコ−ル系皮膜 - Google Patents

ポリビニルアルコ−ル系皮膜

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JPS6144940A
JPS6144940A JP16761584A JP16761584A JPS6144940A JP S6144940 A JPS6144940 A JP S6144940A JP 16761584 A JP16761584 A JP 16761584A JP 16761584 A JP16761584 A JP 16761584A JP S6144940 A JPS6144940 A JP S6144940A
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JP
Japan
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pva
polyvinyl alcohol
water
group
film
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Pending
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JP16761584A
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English (en)
Inventor
Taku Tanaka
卓 田中
Hitoshi Maruyama
均 丸山
Takuji Okaya
岡谷 卓司
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Kuraray Co Ltd
Original Assignee
Kuraray Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A、産業上の利用分野 本発明は柔軟であって可塑剤ブリード性の少ないポリビ
ニルアルコール系皮膜に関する。
l」01化1友 一般ニポリビニルアルコール(以下ffAと略記する。
)は水溶性で、得られる皮膜は強靭であり、単独フィル
ムとしであるいは種々の基材上に形成される皮膜として
、いろいろな用途に用いられている。通常PVAは高湿
度下では柔軟でかつ強靭なタフネヌのある優れた力学的
性質を示すが、一方40%RH以下のよ′うな低湿度下
では柔軟性を失い、脆くて破れ易い皮膜となル、たとえ
ば単独フィルムとしては引裂かれ易くなったシ、また刷
版材として使用した場合には、曲げた時に皮膜部分がヒ
ビ割れたシ、剥れたシするなど、種々の問題が生ずるこ
とがある。
このような低湿度下におけを上記の種々の問題の発生を
防止するために、グリセリンなどの可塑剤が用いられる
が、これら可塑剤はPVAとの相溶性が悪く、しばしば
可塑剤がブリードしてしまいブロッキングなどの問題が
生ずる。
C0発明が解決しようとする問題点 本発明者らはかかる現状に鑑み、柔軟であって可塑剤ブ
リード性の少ないポリビニルアルコール系皮膜(以下P
VA系皮膜と略記する。)について鋭意検討した結果、
本発明を完成するに到った。
D1問題点を解決する為の手段 すなわち本発明線炭素数4以上の炭化水素を有する疎水
性基とイオン性親水性基を側鎖に有する変性ポリビニル
アルコール囚の100部および水溶性可塑剤(Blの2
〜200部とからなることを特徴とする柔軟であって可
塑剤ブリード性の少ないポリビニルアルコール系皮膜に
関するものである。
本発明の変性PVA中の疎水性基としては、炭素数が4
以上の炭化水素を有する疎水性基であることが必要であ
る。炭素数が3以下の場合には可塑剤との相溶性が充分
でなく望ましくない。
より好ましい炭素数は6以上、最適には8以上である。
炭素数の上限はとくに制限はないが、およそ18あるい
は20である。また炭化水素としてはアルキル基が好適
である。導入される疎水性木の量線0.2〜15モル%
の範囲であることが望ましく、0.2モル%未満では、
本発明が目的としている充分な効果を得ることができず
、一方15モル%を越えて導入する時は後述する親水性
基の導入量にもよるが、変性PVAの水溶性が低下し、
水不溶性のものとなったシ、又PVAが本来有している
ところの強い進展性などの性質が失なわれることがある
為か、よい結果が得られない場合がある。よシ好ましい
疎水性基の量は1.0〜lOモル%である。
また、本発明において使用される変性PVA中に導入さ
れるイオン性親水性基は0.1〜15モル%の範囲であ
ることが望ましい。イオン性親水性基は主として水溶性
・保水性を変性PVAに付与する機能を持つ。変性量が
0.1モル%以下の場合には、本発明の特有の効果は得
られず、また変性量が15モル%を越える場合には、こ
れらの効果が飽和してしまい、それ以上の効果を期待す
ることができず、コスト面からこれ以上の導入は無意味
である。よシ好ましいイオン性親水性基の量は0.5〜
10モル%である。
次に炭素数4以上の炭化水素を有する疎水性基とイオン
性親水性基とをPVAの側鎖に含有せしめる方法として
は、ビニルエステルと下記の炭素数4以上の炭化水素基
を有するエチレン性不飽和単量体と、下記のイオン性親
水性基を有するエチレン性不飽和単量体とを共重合せし
めて、けん化する方法があげられる。
ここでビニルエステルとしては、酢酸ビニル、プロピオ
ン酸ビニル、ギ酸ビニル等が挙げられるが、経済的にみ
て酢酸ビニルが好ましい。
また炭素数4以上の炭化水素基を有するエチレン性不飽
和単量体としては、たとえばブチルビニルエーテル、ラ
ウリルビニルエーテル、ステアリルビニルエーテルなど
のアルキルビニルエーテル類、ヘプテン−1,オクテン
−1、ドデセン−1などのα−オレフィン類、ラウリン
酸ビニルエステル、ステアリン酸ビニルエステルなどの
ビニルエステル類、N−オクチ/L/(メタ)アクリル
アミド、N−ブチル(メタ)アクリルアミドなとのN−
アルキル置換(メタ)アクリルアミド類があげられるが
、なかでもイソアミルビニルエーテル、分i状uh肪酸
t”ニルエステル(たとえばシェル化学製[Veova
  1 oJ )などの分岐状法化水素基を有する単量
体が好適に用いられる。
またイオン性親水性基を有するエチレン性不飽和単量体
とはアニオン性またはカチオン性親水性基を有するエチ
レン性不飽和単量体を意味する。アニオン性親水性基を
有するエチレン性不飽和単量体としては、たとえばクロ
トン酸、イタコン酸、マレイン酸モノメチル、アクリル
酸メチル、無水マレイン酸などのエチレン性不飽和カル
ボン酸またはその塩もしくはその低級アルキルエステル
、酸無水物、あるいはどニルスルホン酸、アリルヌルホ
ン酸!、N−(メタ)アクリルアミドプロパンヌルホン
酸塩などのエチレン性不飽和スルホン酸もしくはその塩
があげられる。
またカチオン性親水性基を有するエチレン性不飽和単量
体としては下記一般式(IXI[)(III)で表わさ
れるエチレン性不飽和単量体があげられる。
j“ CI(2=C(I) C−N−A−B ORま ただし、R1、R2:水素原子域たは低級アルキル基。
AiB中の窒素原子とアミド基の窒素原子を13+ 1
4. Rs +水素原子酸いは低級アルキル基。
(置換基を含んでもよい。) X−iアニオン CH2= CH ■ CH2=CH 響 R6,R?l RBI Rs +水素原子酸いは低級ア
ルキ・・φQ・・Φ拳ル基またはフェニル基。
r;アニオン 具体的にはN−(1,1−ジメチル−3−ジメチルアミ
ノプロピル)アクリルアミド、トリメチ/L/−3−(
1−アクリルアミド−1,1−ジメチルプロピル)アン
モニウムクロライド、N−(1,1−ジメチル−3−ジ
メチルアミノブチル)アクリルアミド、トリメチル−3
=(1−アクリルアミド−1,1−ジエチルアミノブチ
/L/ )アンモニウムクロライド、N−(1−メチル
−1゜3−ジフェニル−3−ジエチルアミノプロピル)
メタクリルアミド、N−(3−ジメチルアミノプロピル
)アクリルアミド、トリメチル−3−(1−アクリルア
ミドブo ヒ)v )アンモニウムクロライド、N−(
3−ジメチルアミノプロピル)メタアクリルアミド、ト
リメチル−3−(l−メタアクリlレーアミドプロピ/
L/ )アンモニウムクロライド、l−ビニルイミダゾ
ール、l−ビニル−2−メチルイミダゾ−/L’、1−
ビニル−2−エチルイミダゾール、1−ビニル−2−フ
ェニルイミダゾール、1−ビニル−3,4−ジメチルイ
ミダゾ〜ル、1−ビニル−2,4,5−トリメチル、イ
ミダゾールおよびこれらイミダゾールの四級化塩などが
あげられる。
また、本発明において使用される変性PVAを製造する
にあたって、ビニルエステルと、炭素数4以上の炭化水
素基を有するエチレン性不飽和単量体とイオン性親水性
基を有するエチレン性不飽和単量体との共重合を行なう
にあたっては、上記3成分以外にかかる単量体と共重合
可能な他の不飽和単量体、例えばスチレン、(メタ)ア
クリルアミド、あるいはエチレン、プロピレン等のオレ
フィン、炭素数4未満の炭化水素基含有するアルキルビ
ニルエーテルなどを少割合で存在させることも可能であ
る。
なお、疎水性基とイオン性親水性基をPVAの側鎖に含
有せしめるその他の方法としては、未変性PVAを後変
性によシ疎水性基およびイオン性親水性基を含有せしめ
る方法がある。例えば、未変性PVAを脂肪族モノアル
デヒドでアセタール化することによシ疎水性基を導入し
、また未変性PVAに硫酸、クロ自スルホン酸などを反
応させてエステル化することによシイオン性親水性基を
導入する方法等が挙げられる。
本発明において使用される変性PVAのけん化度につい
ては特に制限はなく、水溶性あるいは水分散性の範囲で
あればよい。重合度は通常100〜3000の範囲が適
当である。
本発明において使用される水溶性可塑剤としては、水溶
性高分子に通常用いられるものであればよい。たとえば
、エチレングリコール、プロピレングリコール、ホリエ
チレンクリコールなどのグリコール類、グリセリンまた
はトリオール類などがあげられる。
本発明のPVA系皮膜における変性PVA fA)と水
溶性可塑剤(Blの割合は、(5)100部に対しくB
)2〜200部が望ましく、更には、CAl100部に
対しTBI7〜150部がよシ好ましい。(A) 10
0部に対して(B)2部未満では可塑剤の可塑化能が充
分でなく、また囚100部に対して(B)が200部よ
シ多いと、該変性PVAをもってしても可塑剤のブリー
ドが著しくなシ好ましくない。
本発明のPVA系皮膜は、その用途に応じて、種々の添
加剤、無機顔料、有機顔料、水溶性無機物、水溶性有機
物、本発明に用いられる変性PVA以外の水溶性ポリマ
ー、水分散型ポリマー及び/又は水溶性あるいは水分散
型上ツマ−などを1あるいは2種以上適宜併用して得ら
れたものでも良い。
本発明のPVA系皮膜を得る方法としては、得られるP
VA系皮膜の形態に応じて種々の既知の方法を取シ得る
例えばフィルム、シート、板、パイプ、チューブなどの
単独成形物を得るためには水の存在下あるいは存在しな
い状態で高温溶液あるいは溶融状態から空気中あるいは
凝固洛中に押出す方法を採用することができる。また、
金属・非金属・有機物などを素材とする種々の成形物基
材上に皮膜を得る場合には、ディッピング、コーティン
グ、熱ラミ、ドライラミ、共押出する方法などを採用す
ることができる。後者において、基材との接着性をあげ
るために基材と皮膜の間に接着剤層を設けることも可能
である。ここで接着剤としては、ウレタン系、エポキシ
系、アクリル糸などの接着剤を用いることができる。
また本発明のPVA系皮膜は用途に応じてその厚みを任
意に調節することができる。
E、 用及び発明の効果 本発明のPVA系皮膜は、おどろくべきことに可塑剤の
ブリードが極めて少く、低湿度下においても、高湿度〜
下においても柔軟で強靭なタフネヌのある優れた力学的
性質を有し、種々の用途において通常のPVAでは達成
できない柔軟性・易水溶性・易熱溶融性などの性質を発
揮しうる。
具体的には、低湿度下で柔軟な物性を必要とする用途に
好適に用いることができるが、高湿度下で、よシ優れた
柔軟性を要求される用途、あるいは水溶性であるPVA
と水溶性可塑剤との相乗効果によシ、易水溶性を必要と
される用途などにも好適に用いることができる。また多
量の可塑剤を添加し、溶融温度を下けることによシ、P
VAを溶融して用いる用途にも好適である。
本発明のPVA系皮膜は、フィルム、シート、板、パイ
プ、チューブなどの単独成形物として用いることもでき
るし、また金属、非金属、有機物などを素材とする繊維
、紙、フィルム、シート、板、パイプ、チューブなどの
成形物を基材とする皮膜としても用いることができる。
より具体的にはランドリーバッグ、シーダーテープ、感
光性刷版材、ホットメルト型接着剤、紙用コーティング
皮膜、保護フィルムなどとして用いることができる。
以下に本発明を実施例によシ、よシ詳しく説明するが、
本発明はこれらの実施例になんら限られるものではない
。なお実施例中の部は特に表示しない限シ重量部を示す
実施例1 試験管にグリセリン10yを秤取し、その中に一ルー 
1 lFね計 1 + 電 涌θ)手姿叔と DMA 
/  pwム −18ζPVA−117、PVA −2
05)及び3種の変性PVA(PVA−ASPVA−B
 、 PVA−C)を粉末で各0.1g添加し、試験管
を溶封した。この試験管をオイルバス中で250℃まで
昇温して、上記6種のPVAを溶解した後、徐々に冷却
した。各PVAが析出して液が濁り出す温度(金魚)を
表−1に記す。
また、グリセリン/上記6種のPVA = so/xo
の組成の皮膜を作成し、この皮膜のグリセリンブリード
性を表−1に記す。表−1より明らかなように、PVA
 −Bとグリセリン、及びPVA −Cとグリセリンよ
υなる本発明のPVA系皮膜は、グリセリンとの相溶性
が極めて大である。
実施例2 実施例1で用いたPVA−105、PVA −205及
びPVA −Cを水に溶解し、表−2に記す種々の割合
でグリセリンを添加しポリマー水溶液を得た。この水溶
液をそれぞれ75℃の熱水循還式回転ドラム上に流延塗
布し、70℃で30分間乾燥後、50 +10μの厚み
の皮膜を得た。該皮膜を種々の調湿条件で1週間放置し
、グリセリンのブリード状態を指触でテストした。結果
を表−2に記す。
表−2よシ明らかなように、グリセリン/ PVA−C
よシなる本発明のPVA系皮膜は、グリセリンのブリー
ドを著しく抑えることができる。
実施例3 実施例2で用いたPVA −205及びPVA −Cの
各100部当りグリセリン50部を添加した2種の皮膜
を流水中に浸漬したところ、グリセリン/ PVA−C
よシなる皮膜はグリセリン/ PVA −205よりな
る皮膜に比して約%の短時間で溶解した。
実施例4 実施例3で用いた2種のPVA系皮膜を紙の間に挾ミ、
ヒートシーラー(富士インパルスポリシーラー210 
E 、 FUJI MFG Co、製)で4秒間加熱し
た。
グリセリン/ PVA −Cよシなる皮膜でヒートシー
ルしたものはよく接着し、引張ると紙が材破した。
グリセリン/ PVA−205よシなる皮膜でテストし
たものは、ところどころ界面剥離した。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)炭素数4以上の炭化水素を有する疎水性基とイオ
    ン性親水性基を側鎖に有する変性ポリビニルアルコール
    (A)の100部および水溶性可塑剤(B)の2〜20
    0部とからなることを特徴とするポリビニルアルコール
    系皮膜。
  2. (2)炭素数4以上の炭化水素を有する疎水性基とイオ
    ン性親水性基を側鎖に有する変性ポリビニルアルコール
    (A)の100部および水溶性可塑剤(B)の7〜15
    0部とからなる特許請求の範囲第1項記載のポリビニル
    アルコール系皮膜。
  3. (3)変性ポリビニルアルコール(A)において、疎水
    性基が炭素数6以上の分岐状炭化水素であり、イオン性
    親水性基がアニオン性親水性基である特許請求の範囲第
    1項記載のポリビニルアルコール系皮膜。
  4. (4)変性ポリビニルアルコール(A)において、疎水
    性基の量が0.2〜15モル%である特許請求の範囲第
    1項記載のポリビニルアルコール系皮膜。
  5. (5)変性ポリビニルアルコール(A)において、疎水
    性基の量が1.0〜10モル%である特許請求の範囲第
    1項記載のポリビニルアルコール系皮膜。
  6. (6)変性ポリビニルアルコール(A)において、イオ
    ン性親水性基の量が0.1〜15モル%である特許請求
    の範囲第1項記載のポリビニルアルコール系皮膜。
  7. (7)変性ポリビニルアルコール(A)において、イオ
    ン性親水性基の量が0.5〜10モル%である特許請求
    の範囲第1項記載のポリビニルアルコール系皮膜。
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