JPS6144901A - ビニル重合用アルデヒド又はイミン系酸素捕集剤 - Google Patents
ビニル重合用アルデヒド又はイミン系酸素捕集剤Info
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- JPS6144901A JPS6144901A JP60158464A JP15846485A JPS6144901A JP S6144901 A JPS6144901 A JP S6144901A JP 60158464 A JP60158464 A JP 60158464A JP 15846485 A JP15846485 A JP 15846485A JP S6144901 A JPS6144901 A JP S6144901A
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- formulas
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08F—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
- C08F4/00—Polymerisation catalysts
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- Transition And Organic Metals Composition Catalysts For Addition Polymerization (AREA)
- Anti-Oxidant Or Stabilizer Compositions (AREA)
- Treating Waste Gases (AREA)
- Materials For Photolithography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は酸素の存在下でのビニル系不飽和単量体、オリ
ゴマー及び重合体の重合に有用な酸素補集剤に関する。
ゴマー及び重合体の重合に有用な酸素補集剤に関する。
九僕技羽辺鳳贋
ブロクター・アンド・キャンプル社に譲渡されたアイコ
ツ(Eicoff)等の米国特許第4.395.361
号はコバルト(II)化合物並びにある種の自動酸化性
環式炭化水素及びへンスアルデヒドから成る一連の酸素
活性フリーラジカル重合触媒を教示しでいる。
ツ(Eicoff)等の米国特許第4.395.361
号はコバルト(II)化合物並びにある種の自動酸化性
環式炭化水素及びへンスアルデヒドから成る一連の酸素
活性フリーラジカル重合触媒を教示しでいる。
アイコツ等はこれらの触媒を使用して酸素によって開始
されるフリーラジカル重合を促進する方法も記載してい
る。ベンズアルデヒド以外のアルデヒドは開示されてい
ない。
されるフリーラジカル重合を促進する方法も記載してい
る。ベンズアルデヒド以外のアルデヒドは開示されてい
ない。
PPGインダストリーズ社に譲渡されたグラバ−(Gr
uber)の米国特許第4,017,652号は二分子
光化学反応によって重合を促進するある種の芳香族ケト
ン及び/又は芳香族アルデヒド光増感剤を含有する光重
合触媒と芳香族ケトン光重合開始剤とを使用することに
よってアクリル樹脂の光重合の酸素による妨害が減少さ
れると教示している。
uber)の米国特許第4,017,652号は二分子
光化学反応によって重合を促進するある種の芳香族ケト
ン及び/又は芳香族アルデヒド光増感剤を含有する光重
合触媒と芳香族ケトン光重合開始剤とを使用することに
よってアクリル樹脂の光重合の酸素による妨害が減少さ
れると教示している。
バスフ社に譲渡されたビータ−セン(Petersen
)の米国特許第3,551,423号はアミド類とホル
ムアルデヒド及び適当なCH−酸アルデヒドとの反応に
よるある種のアミドの製造並びに織物仕上剤としで、か
つアミノアルデヒド類、アミノカルボン酸類、薬剤及び
アミノプラスト類の製造用の重要な中間体としてのこの
新規アミド生成物の用途を教示しでいる。ビーターソン
は酸素補集剤としてアルデヒドの利用を開示していない
、し、そのアルデヒドに対応するイミンの利用も開示し
ていない。
)の米国特許第3,551,423号はアミド類とホル
ムアルデヒド及び適当なCH−酸アルデヒドとの反応に
よるある種のアミドの製造並びに織物仕上剤としで、か
つアミノアルデヒド類、アミノカルボン酸類、薬剤及び
アミノプラスト類の製造用の重要な中間体としてのこの
新規アミド生成物の用途を教示しでいる。ビーターソン
は酸素補集剤としてアルデヒドの利用を開示していない
、し、そのアルデヒドに対応するイミンの利用も開示し
ていない。
「紫外線硬化型樹脂組成物とニート多官能価アクリレー
トII、ニート1.6−ヘキサンジオールジアクリレー
トの光重合」、ジャーナル・オブ・コーチングス・テク
ノロジー(Journal of Coatin9sT
echnoloqy) 、 51巻、648号、(19
79年1月)においで、コリンズ(Collins)等
は1.6−ヘキサンジオールジアクリレートのベンゾイ
ンイソブチルエーテルによって開始される光重合及びN
、N−ジメチルアミノベンズアルデヒドとエオシン(e
osin)−Yとの添加によって溶解酸素による妨害の
排除とを教示している。
トII、ニート1.6−ヘキサンジオールジアクリレー
トの光重合」、ジャーナル・オブ・コーチングス・テク
ノロジー(Journal of Coatin9sT
echnoloqy) 、 51巻、648号、(19
79年1月)においで、コリンズ(Collins)等
は1.6−ヘキサンジオールジアクリレートのベンゾイ
ンイソブチルエーテルによって開始される光重合及びN
、N−ジメチルアミノベンズアルデヒドとエオシン(e
osin)−Yとの添加によって溶解酸素による妨害の
排除とを教示している。
「ビニル重合364.ベンズアルデヒドによって開始さ
れるメタクリル酸メチルの重合j、ジャーナル・ポリマ
ー・サイエンス(J、 Po1y。
れるメタクリル酸メチルの重合j、ジャーナル・ポリマ
ー・サイエンス(J、 Po1y。
5cience)、ポリマー化学編、17巻、385〜
92ページ(1979年)において、イモト(Imot
o)等はメタクリル酸メチルとベンズアルデヒドとのラ
ジカル重合の無気条件での開始を説明している。酸素補
集剤の活用は無気反応で不必要であるので、イモト等の
文献は酸素補集に関係しない。
92ページ(1979年)において、イモト(Imot
o)等はメタクリル酸メチルとベンズアルデヒドとのラ
ジカル重合の無気条件での開始を説明している。酸素補
集剤の活用は無気反応で不必要であるので、イモト等の
文献は酸素補集に関係しない。
近年、例えば放射線硬化用用途又は接合するために重合
か二基体間に生じる工業用接着剤においで酸素の不存在
下、即ち、無気条件でフリーラジカル重合によって早急
に硬化できる高固体含有量の又は100″A固体の樹脂
組成物の不揮発性反応成分として有用であるように、十
分に高い分子量と非常に低い臭気、揮発性及び毒性とを
有するある種のビニル単量体、オリゴマー及び重合体の
系か開発された。しかしなから、これらのビニル不飽和
系の硬化を空気の存在下、即ち、有気条件で試みる場合
、空気界面に酸素によるフリーラジカル重合の重大な妨
害か生しる。この点か、本発明か取り組む問題である。
か二基体間に生じる工業用接着剤においで酸素の不存在
下、即ち、無気条件でフリーラジカル重合によって早急
に硬化できる高固体含有量の又は100″A固体の樹脂
組成物の不揮発性反応成分として有用であるように、十
分に高い分子量と非常に低い臭気、揮発性及び毒性とを
有するある種のビニル単量体、オリゴマー及び重合体の
系か開発された。しかしなから、これらのビニル不飽和
系の硬化を空気の存在下、即ち、有気条件で試みる場合
、空気界面に酸素によるフリーラジカル重合の重大な妨
害か生しる。この点か、本発明か取り組む問題である。
本発明の目的は、少なくとも1種のビニル不飽和単量体
、オリゴマー又は重合体から成る組成物中で使用するた
めの非常に効果的な一連の新規酸素補集剤を提供するこ
とである。本発明のさらに他の目的は、酸素の存在下で
の硬化特性を改良した少なくとも1種のビニル不飽和単
量体、オリゴマー又は重合体から成る組成物を提供する
ことにある。
、オリゴマー又は重合体から成る組成物中で使用するた
めの非常に効果的な一連の新規酸素補集剤を提供するこ
とである。本発明のさらに他の目的は、酸素の存在下で
の硬化特性を改良した少なくとも1種のビニル不飽和単
量体、オリゴマー又は重合体から成る組成物を提供する
ことにある。
光皿すJ漿果
下記の説明から明らかになるこれらの目的及び他の目的
は、式 〔式中、nは1〜4であり、R3は1〜4の原子価を有
する有機基又は水素であり、0は式%式% (式中、Aは0又はNR4であり、R1、R2及びR4
は炭素数1〜6のアルキルもしくはアリール基又はそれ
らの混合物からそれぞれ選ばれる)から成るものである
〕のアルデヒド又はイミンがら成る組成物の酸素補集剤
としての用途を一態様(こ含む本発明によって達成され
る。
は、式 〔式中、nは1〜4であり、R3は1〜4の原子価を有
する有機基又は水素であり、0は式%式% (式中、Aは0又はNR4であり、R1、R2及びR4
は炭素数1〜6のアルキルもしくはアリール基又はそれ
らの混合物からそれぞれ選ばれる)から成るものである
〕のアルデヒド又はイミンがら成る組成物の酸素補集剤
としての用途を一態様(こ含む本発明によって達成され
る。
他の態様に8いて、本発明は上記のアルデヒド又はイミ
ンとCo“、Cu←及びMn←がら選ばれる遷移金属イ
オンとから成る。他の態様において、本発明はアルデヒ
ド又はイミンとビニル不飽和単量体及び/又は重合体と
から成る。
ンとCo“、Cu←及びMn←がら選ばれる遷移金属イ
オンとから成る。他の態様において、本発明はアルデヒ
ド又はイミンとビニル不飽和単量体及び/又は重合体と
から成る。
本発日 び ましい実 7.様の詳細な説明少なくとも
1種のビニル不飽和単量体、オリゴマー又は重合体から
成り、かつ酸素の存在下に硬化するために考案された種
々の組成物は、塗料及び他の塗工用組成物、ゲルコート
、タンクライニング、ポリマーコンクリート、ハイソリ
ッド焼付は仕上剤等の分野で利用される。酸素による妨
害か生じる具体的な分野はビニル系単量体を含有する薄
膜中であり、この分野は早急に非粘着性の仕上を得るこ
とを通電目的とする。ある場合には、仕上は硬いのか望
ましいか、ルーフマスチックを用いるような、他の場合
には、仕上は柔軟であるのか望ましい。下記で説明する
酸素補集剤が有用である特に重要な系としては、不飽和
ポリエステル、アクリル/メラミン、反応性合体剤、ビ
ニルエステル、紫外線硬化剤、コンクリート充填剤、ボ
リマーコンウリ−ト、工業用接着剤等かある。
1種のビニル不飽和単量体、オリゴマー又は重合体から
成り、かつ酸素の存在下に硬化するために考案された種
々の組成物は、塗料及び他の塗工用組成物、ゲルコート
、タンクライニング、ポリマーコンクリート、ハイソリ
ッド焼付は仕上剤等の分野で利用される。酸素による妨
害か生じる具体的な分野はビニル系単量体を含有する薄
膜中であり、この分野は早急に非粘着性の仕上を得るこ
とを通電目的とする。ある場合には、仕上は硬いのか望
ましいか、ルーフマスチックを用いるような、他の場合
には、仕上は柔軟であるのか望ましい。下記で説明する
酸素補集剤が有用である特に重要な系としては、不飽和
ポリエステル、アクリル/メラミン、反応性合体剤、ビ
ニルエステル、紫外線硬化剤、コンクリート充填剤、ボ
リマーコンウリ−ト、工業用接着剤等かある。
上記したように、本発明の酸素補集剤は、式〔式中、n
は1〜4てあり、R3は1〜4の原子価を有する有機基
又は水素であり、Qは式%式% (式中、Aは0又はN R4であり、R1、R2及びR
nfa炭素数1−・6のアルキルもしくはアリール基又
はそれらの混合物からそれぞれ選ばれる)から成るもの
である〕の化合物類から成る群から選ばれる。
は1〜4てあり、R3は1〜4の原子価を有する有機基
又は水素であり、Qは式%式% (式中、Aは0又はN R4であり、R1、R2及びR
nfa炭素数1−・6のアルキルもしくはアリール基又
はそれらの混合物からそれぞれ選ばれる)から成るもの
である〕の化合物類から成る群から選ばれる。
R3は式
%式%)
(式中、R5fよ水素又は1〜4の原子価の有機基であ
り、炭素数1〜36のアルキル、シクロアルキル、アリ
ール、アリールアルキル、アルキルアリール及びアシル
基から選ばれ、Yは0又はNR6てあつ、R6は水素又
は炭素数1〜6のアルキル又はアリール基である)から
成るものであるのか好ましい。
り、炭素数1〜36のアルキル、シクロアルキル、アリ
ール、アリールアルキル、アルキルアリール及びアシル
基から選ばれ、Yは0又はNR6てあつ、R6は水素又
は炭素数1〜6のアルキル又はアリール基である)から
成るものであるのか好ましい。
好適なアルデヒドの中には、゛
(i) OCR3
C1,R23c ocH2−C−CHOCH3
CH3
(iii) 02H5ph−cH2
−c−cH。
−c−cH。
4H9
(ii) OR7
CCH2)in −CC0CH2C−CHo)2■
(式中、 R7及びR8はメチル、エチル、ブチル基及
びそれらの混合物から選ばれ、mは4又は7である) R9QC−C=C=Cニー0CH2−C−CHOCH3 (R9はメチル、エチル又はブチル基である)0.0H
3 l−13 (viii) C7H。
びそれらの混合物から選ばれ、mは4又は7である) R9QC−C=C=Cニー0CH2−C−CHOCH3 (R9はメチル、エチル又はブチル基である)0.0H
3 l−13 (viii) C7H。
■
HOCH−C−CHO
■
4H9
(x) OCH3I
I 1 (式中、巳はメチル基、エチル及びブチル基の171混
合物又はメチル、エチル及びブチル基の0.8210、
0910.09混合物である) (式中、日はメチル又はエチル基である)(xiii)
、 CH3(CH2□CHCH
2)2 NC)+2−C−CHOCH3 (xiv) CH:1(CH
3CH2CH2)2NCH2−C−CHOCH3 及び (XV) CH3I がある。
I 1 (式中、巳はメチル基、エチル及びブチル基の171混
合物又はメチル、エチル及びブチル基の0.8210、
0910.09混合物である) (式中、日はメチル又はエチル基である)(xiii)
、 CH3(CH2□CHCH
2)2 NC)+2−C−CHOCH3 (xiv) CH:1(CH
3CH2CH2)2NCH2−C−CHOCH3 及び (XV) CH3I がある。
好適なイミンの中には、
(ii) C2H5
HOC)12−CCH=N−t−8u
4H9
CH3CH3
及び
RCH3
(式中、mは4てあり、日はメチル、エチル又はブチル
基である)がある。
基である)がある。
かうも選ぶことができ、又は式
%式%
(式中、RlOは炭素数1〜6のアルキル又はアリール
基であり1.?1.tNRI。RlOである)の基であ
る。
基であり1.?1.tNRI。RlOである)の基であ
る。
イミンの場合、Aは式
%式%
(式中、R1、は炭素数1〜6のアルキル又はアリール
基である)から成るものでありうる。
基である)から成るものでありうる。
本発明のある種のアルデヒドにとっての問題は、好まし
いものでさえ、明らかにそのアルデヒドの早期酸化に依
るアルデヒド/ビニル不飽和系混合物の低い貯R(po
t)安定性である。この問題は、ある意味において、上
記アルデヒドの化学的に保護された形である本発明の対
応するイミンを使用することによって解決することがで
きる。しかしながら、イミンを活性アルデヒドに加水分
解するには周囲の水分か必要とされる。
いものでさえ、明らかにそのアルデヒドの早期酸化に依
るアルデヒド/ビニル不飽和系混合物の低い貯R(po
t)安定性である。この問題は、ある意味において、上
記アルデヒドの化学的に保護された形である本発明の対
応するイミンを使用することによって解決することがで
きる。しかしながら、イミンを活性アルデヒドに加水分
解するには周囲の水分か必要とされる。
イミンに代る方法はアルデヒド/ビニル不飽和系混合物
の可使時間を持続するためにオキシム又はチウラム系安
定剤を使用することである。適切なチウラムの一つはテ
トラメチルチウラムジサルフィト(TMTDS)であり
、これか最も好ましい。適切なオキシムの一つはメチル
エチルケトンオキシムである。
の可使時間を持続するためにオキシム又はチウラム系安
定剤を使用することである。適切なチウラムの一つはテ
トラメチルチウラムジサルフィト(TMTDS)であり
、これか最も好ましい。適切なオキシムの一つはメチル
エチルケトンオキシムである。
本発明の酸素補集剤は有気条件下で容易に重合しないビ
ニル不飽和系中で、また水゛1もしくは溶液型塗料、含
浸剤、プラスチック、強化プラスチック、タンクライニ
ング、ゲルコート及びポリマーコンクリートのような広
範な種類の用途中で最も有用である。ビニル不飽和系は
単量体類、オリゴマー類及び/又はフリーラジカル重合
を受け、 l)モノ、ジ及びトリ官能価アクリル酸エス
テル類並びにメタクリル酸エステル類 ll) フマル酸エステル類 1ii) マレイン酸エステル類 iv) ビニルエステル類 ■) スチレン系化合物 vj) アクリルアミド類 vii) アクリロニトリル viii)イタ、コン酸エステル類 ix) α−メチレングルタル酸エステル類×)
アクリロキシプロどオン酸及びそのエステル類 xi) メタクリル酸又はアクリル酸のような単量体
から重合される重合体である。
ニル不飽和系中で、また水゛1もしくは溶液型塗料、含
浸剤、プラスチック、強化プラスチック、タンクライニ
ング、ゲルコート及びポリマーコンクリートのような広
範な種類の用途中で最も有用である。ビニル不飽和系は
単量体類、オリゴマー類及び/又はフリーラジカル重合
を受け、 l)モノ、ジ及びトリ官能価アクリル酸エス
テル類並びにメタクリル酸エステル類 ll) フマル酸エステル類 1ii) マレイン酸エステル類 iv) ビニルエステル類 ■) スチレン系化合物 vj) アクリルアミド類 vii) アクリロニトリル viii)イタ、コン酸エステル類 ix) α−メチレングルタル酸エステル類×)
アクリロキシプロどオン酸及びそのエステル類 xi) メタクリル酸又はアクリル酸のような単量体
から重合される重合体である。
l) マレイン酸エステル含有ポリエステル頬白)
フマル酸エステル含有ポリエステル類1ii) イタ
コン酸エステル含有ポリエステル類iv) α−メチ
レジグルタル酸エステル含有ポリエステル類 ■) ビニル系樹脂 vi) ウレタンマルチ〔(メタ)アクリル酸エステ
ル類〕 vii) ポリエステルマルチ〔(メタ)アクリル酸
エステル類〕 のような重合体類かビニル不飽和系を構成することかで
きる。
フマル酸エステル含有ポリエステル類1ii) イタ
コン酸エステル含有ポリエステル類iv) α−メチ
レジグルタル酸エステル含有ポリエステル類 ■) ビニル系樹脂 vi) ウレタンマルチ〔(メタ)アクリル酸エステ
ル類〕 vii) ポリエステルマルチ〔(メタ)アクリル酸
エステル類〕 のような重合体類かビニル不飽和系を構成することかで
きる。
ビニル不飽和系は顔料、着色剤、砂、ガラス繊維、界面
活性剤、分散剤及び消泡剤から選ばれる一種以上の添加
剤を含有することもできる。
活性剤、分散剤及び消泡剤から選ばれる一種以上の添加
剤を含有することもできる。
“ アルデヒド又はイミンとビニル不飽和系との過密の
割合は約1〜20重量部のアルデヒド又はイミンと約9
9〜80重量部のビニル不飽和系である。
割合は約1〜20重量部のアルデヒド又はイミンと約9
9〜80重量部のビニル不飽和系である。
アルデヒドとイミンとの混合物を使用することかできる
。
。
アルデヒド又はイミンの式において、R1は82に結合
できないので、ヘンズアルデヒドはその式の範囲から除
外される。
できないので、ヘンズアルデヒドはその式の範囲から除
外される。
アルデヒドの好ましい混合物は(a)エチレン尿素、(
b)ホルムアルデヒド、(C)イソブチルアルデヒド及
び(d)2−エチルヘキサナールの反応生成1勿であり
、(a):(b) −1:2て、かつ(a):(c)(
d)−12のモル比のものである。
b)ホルムアルデヒド、(C)イソブチルアルデヒド及
び(d)2−エチルヘキサナールの反応生成1勿であり
、(a):(b) −1:2て、かつ(a):(c)(
d)−12のモル比のものである。
イミンの特に好ましい群は上記で述べたアルデヒド混合
物とt−ブチルアミンとの反応生成物である。
物とt−ブチルアミンとの反応生成物である。
本発明のいくつかの実施態様を説明するために以下に実
施例を示すか、これらの実施例はそれに限定するつもり
のものではない。これらの実施例におち八では、他に指
示しない限り、全ての部洒びパーセントは重量に基づい
ている。
施例を示すか、これらの実施例はそれに限定するつもり
のものではない。これらの実施例におち八では、他に指
示しない限り、全ての部洒びパーセントは重量に基づい
ている。
以下の実施例においては、次の略語を使用する。
lDMA ・メタクリル酸イソデシルIBOMA
・メタクリル酸インボルニルIBOA ・アクリル酸
イソボルニル −HPMA −メタクリル酸ヒドロキ
シプロピルTEGMA ・ジメタクリル酸テトラエチ
レング1ノコール DCPOMA・メタクリル酸ジシクロペンテニルオキシ
エチル C8AM−N−ノニルアラ1ノルアミドTMPTA
・トリアクリル酸トリメチロールプロパン LMA ・メタクリル酸ラウリル CEMA ・メタク1ノル酸セチルイスコシル温度計
、凝縮器及び機械式攪拌機を装備した500 ml三つ
ロフラスコに、窒素雰囲気下で、86、IC+ (1,
0モル)の2−イミダゾリトン(エチレン尿素) 、
+519 (2,1モル)のイソブチルアルデヒド及び
+629 (2,0モル)の37%ホルムアルデヒド水
溶液とを入れた。わずかな発熱(22°C→45°C)
を生した。21.59の50%(w/w)硫酸水溶液の
添加に際し、反応混合物の温度か、還流の開始とともに
58°Cに上昇した。還流を続け、反応混合物の温度を
徐々に増加して、2.75時間後に95℃にした。生成
物を冷却し、50%水酸化ナトリウム水溶液で中和した
。数時間静置した後、二層になった。
・メタクリル酸インボルニルIBOA ・アクリル酸
イソボルニル −HPMA −メタクリル酸ヒドロキ
シプロピルTEGMA ・ジメタクリル酸テトラエチ
レング1ノコール DCPOMA・メタクリル酸ジシクロペンテニルオキシ
エチル C8AM−N−ノニルアラ1ノルアミドTMPTA
・トリアクリル酸トリメチロールプロパン LMA ・メタクリル酸ラウリル CEMA ・メタク1ノル酸セチルイスコシル温度計
、凝縮器及び機械式攪拌機を装備した500 ml三つ
ロフラスコに、窒素雰囲気下で、86、IC+ (1,
0モル)の2−イミダゾリトン(エチレン尿素) 、
+519 (2,1モル)のイソブチルアルデヒド及び
+629 (2,0モル)の37%ホルムアルデヒド水
溶液とを入れた。わずかな発熱(22°C→45°C)
を生した。21.59の50%(w/w)硫酸水溶液の
添加に際し、反応混合物の温度か、還流の開始とともに
58°Cに上昇した。還流を続け、反応混合物の温度を
徐々に増加して、2.75時間後に95℃にした。生成
物を冷却し、50%水酸化ナトリウム水溶液で中和した
。数時間静置した後、二層になった。
有機層を水性層(下層)からデカントし、次に塩iヒツ
チ1ノン(500ml)と混合し、それぞれ100 m
lの水でコロ抽出した。塩化メチレンと微量の水とを回
転蒸発器を使用して生成物から除去し、黄色油状の生成
物2549 (収率100%)か得られ、冷却すること
により、ゆっくり結晶化した。塩化メチレンとエチルエ
ーテルで再結晶化することによって生成物をさらに精製
してJ175C1の無色結晶を得た。
チ1ノン(500ml)と混合し、それぞれ100 m
lの水でコロ抽出した。塩化メチレンと微量の水とを回
転蒸発器を使用して生成物から除去し、黄色油状の生成
物2549 (収率100%)か得られ、冷却すること
により、ゆっくり結晶化した。塩化メチレンとエチルエ
ーテルで再結晶化することによって生成物をさらに精製
してJ175C1の無色結晶を得た。
融点 83〜84°C
NMR(CDC13)・
9.63 (s、 2H,−CHo )、3.35 (
s、 4H,−C112−)、3.30 (s、 4H
,−CH2−)、1.10 (S、 12H,−C)t
+)この生成物は水にわすかに(5重量%)溶解するが
、普通の極性有機溶媒に容易に溶解する。
s、 4H,−C112−)、3.30 (s、 4H
,−CH2−)、1.10 (S、 12H,−C)t
+)この生成物は水にわすかに(5重量%)溶解するが
、普通の極性有機溶媒に容易に溶解する。
温度計、凝縮器、機械式攪拌機及び窒素吹込管を装備し
た1000 ml四つロフラスコに、215.39(2
,5モル)のエチレン尿素、+509 (5,0モル)
のパラホルムアルデヒド及び1oo9の水を入れた。次
に、硫酸水溶液(50%、8.09.0.04モル)を
、攪拌しながら15分かけて上記スラリーにゆっくりと
添加した。通電レベルの発熱(25℃→60℃)を生し
た。発熱が止まった時に、72.19(1,0モル)の
イソブチルアルデヒドを、その反応混合物ヲ80℃に同
時に加熱しながら15分かけて添加した。その温度に1
5分間保持し、実質的に全てのインブチルアルデヒドか
消費された後、混合物を100°Cに加熱し、192.
39 (1,5モル)の2=エチルヘキサナ−ルヲ15
分かけて添加した。温度を2.5時間95°C〜100
°Cの間に保持した。反応器を80°Cに冷却して、次
に、185.09(2,56モル)のインブチルアルデ
ヒトヲ30分かけて添加した。
た1000 ml四つロフラスコに、215.39(2
,5モル)のエチレン尿素、+509 (5,0モル)
のパラホルムアルデヒド及び1oo9の水を入れた。次
に、硫酸水溶液(50%、8.09.0.04モル)を
、攪拌しながら15分かけて上記スラリーにゆっくりと
添加した。通電レベルの発熱(25℃→60℃)を生し
た。発熱が止まった時に、72.19(1,0モル)の
イソブチルアルデヒドを、その反応混合物ヲ80℃に同
時に加熱しながら15分かけて添加した。その温度に1
5分間保持し、実質的に全てのインブチルアルデヒドか
消費された後、混合物を100°Cに加熱し、192.
39 (1,5モル)の2=エチルヘキサナ−ルヲ15
分かけて添加した。温度を2.5時間95°C〜100
°Cの間に保持した。反応器を80°Cに冷却して、次
に、185.09(2,56モル)のインブチルアルデ
ヒトヲ30分かけて添加した。
還流下に1.5時間保持し、凝縮を完了した。混合物を
70°Cに冷却し、5.0 CI (0,125モル)
の水酸化ナトリウムベレットで処理して触媒を中和した
。15分攪拌した後、攪拌機を停止して相分離を行わせ
(急速に分離する)水性層(下層)の除去を行った。次
に未反応のインブチルアルデヒド及び水を真空(80℃
、20mm)で留去した。セライトパッド(Celit
e pad)により残留物を濾過し、25℃で6000
cpsのブルックフィールド粘度を有する淡黄色の油
状物として6849 (収率95%)の生成物を得た。
70°Cに冷却し、5.0 CI (0,125モル)
の水酸化ナトリウムベレットで処理して触媒を中和した
。15分攪拌した後、攪拌機を停止して相分離を行わせ
(急速に分離する)水性層(下層)の除去を行った。次
に未反応のインブチルアルデヒド及び水を真空(80℃
、20mm)で留去した。セライトパッド(Celit
e pad)により残留物を濾過し、25℃で6000
cpsのブルックフィールド粘度を有する淡黄色の油
状物として6849 (収率95%)の生成物を得た。
設是
ラウリン酸(709,0,35モル)及びヒドロキシピ
バルアルデヒド(30,69,0,3モル)の1209
トルエン高温(80°C)溶液に1.759 (0,0
09モル)のトルエンスルホン酸−水和物を添加した。
バルアルデヒド(30,69,0,3モル)の1209
トルエン高温(80°C)溶液に1.759 (0,0
09モル)のトルエンスルホン酸−水和物を添加した。
次に、混合物を1.5時間し中うぶんに還流しなから加
熱し、反応で生成した水を共沸蒸留で除去した。反応混
合物を冷却し飽和重炭酸ナトリウム水及び食塩水で洗浄
し、それから硫酸マグネシウム上で乾燥し、濾過し、真
空で蒸発した。生成物の気液クロマトグラフィー(叶C
)分析はその生成物か所望のラウリン酸エステルヲ90
%含有していることを示した。この粗製試料の分別蒸留
により純度95%(GLC2面積%)の生成物画分(沸
点180”C/4.0 mm)を得た。
熱し、反応で生成した水を共沸蒸留で除去した。反応混
合物を冷却し飽和重炭酸ナトリウム水及び食塩水で洗浄
し、それから硫酸マグネシウム上で乾燥し、濾過し、真
空で蒸発した。生成物の気液クロマトグラフィー(叶C
)分析はその生成物か所望のラウリン酸エステルヲ90
%含有していることを示した。この粗製試料の分別蒸留
により純度95%(GLC2面積%)の生成物画分(沸
点180”C/4.0 mm)を得た。
NMR(CDC13)
9.73 (s、 IH,−CHo )、4.2 (
S、 2H,−C02cH2−)、2.3 (t’、
2H,−CH2CO2−)、0.9−1.9 (m、
23H,CH3(CH2)16c82cO2−)、1
.17 (s、 6H,−C(CH3)2 )粗製マレ
イン酸ビス(2,2−ジメチル−3−オキソプロピル)
を4時間還流トルエン中の触媒量のモルホリン(103
iji%)で処理した。得られた溶液を室温に冷却し、
希塩酸及び食塩水で洗浄し、それから硫酸マグネシウム
上で乾燥した。真空で揮発分を蒸発して、化学量論量の
収率で粗製フマル酸ビス(2,2−ジメチル−3−オキ
ソプロピル)を得た。
S、 2H,−C02cH2−)、2.3 (t’、
2H,−CH2CO2−)、0.9−1.9 (m、
23H,CH3(CH2)16c82cO2−)、1
.17 (s、 6H,−C(CH3)2 )粗製マレ
イン酸ビス(2,2−ジメチル−3−オキソプロピル)
を4時間還流トルエン中の触媒量のモルホリン(103
iji%)で処理した。得られた溶液を室温に冷却し、
希塩酸及び食塩水で洗浄し、それから硫酸マグネシウム
上で乾燥した。真空で揮発分を蒸発して、化学量論量の
収率で粗製フマル酸ビス(2,2−ジメチル−3−オキ
ソプロピル)を得た。
フマル酸ビス(2,2−ジメチル−3−オキソプロピル
)(融点55°C)の蒸留した試料により得られたNM
R(CDC13)は次の通りてあった。
)(融点55°C)の蒸留した試料により得られたNM
R(CDC13)は次の通りてあった。
9.7 (s、 IH,−CHo )、6.93
(s、 2H,トランス−CH=叶−)、4.33
(S、 2H,−C02cH2−)、1.2 (s
、6H,−C(CH3)2 )機械式攪拌機、窒素吹込
管、蒸気ジャケット付き滴下ロート、ディーンースタ〜
つ(Dean−3tark) ’r−ラップ及び凝縮器
を装備した3リツトル四つロフラスコに3809(2モ
ル)のアセライン酸、5009のトルエン、+3.3C
] (0,07モル)のp−t−ルエンスルホン酸−水
和物を入れた。混合物を還流しなから加熱しで、20分
以内に均一な溶液を得た。次に、反応混合物に、500
9のトルエン中に4509 (4,4モル)のヒドロキ
シピバルアルデヒドを含む予め加熱した溶液を滴下した
。水をディーンースタークトラップによって共沸的に除
去した。反応を完了したら、混合物を室温に冷却し、飽
和重炭酸ナトリウム溶液及び食塩水で洗浄し、それから
硫酸マグネシウム上で乾燥し、真空で蒸発して標記のア
ゼライン酸ジアルデヒドを粗製物として7209得た。
(s、 2H,トランス−CH=叶−)、4.33
(S、 2H,−C02cH2−)、1.2 (s
、6H,−C(CH3)2 )機械式攪拌機、窒素吹込
管、蒸気ジャケット付き滴下ロート、ディーンースタ〜
つ(Dean−3tark) ’r−ラップ及び凝縮器
を装備した3リツトル四つロフラスコに3809(2モ
ル)のアセライン酸、5009のトルエン、+3.3C
] (0,07モル)のp−t−ルエンスルホン酸−水
和物を入れた。混合物を還流しなから加熱しで、20分
以内に均一な溶液を得た。次に、反応混合物に、500
9のトルエン中に4509 (4,4モル)のヒドロキ
シピバルアルデヒドを含む予め加熱した溶液を滴下した
。水をディーンースタークトラップによって共沸的に除
去した。反応を完了したら、混合物を室温に冷却し、飽
和重炭酸ナトリウム溶液及び食塩水で洗浄し、それから
硫酸マグネシウム上で乾燥し、真空で蒸発して標記のア
ゼライン酸ジアルデヒドを粗製物として7209得た。
GLC分析(面積%)は、この生成物か標記のアゼライ
ン酸ビスアルデヒド7&75%含有していることを示し
た。
ン酸ビスアルデヒド7&75%含有していることを示し
た。
NMR(CD(、h)・
9.7 (s、 2H,−CHo)、4.26 (
S、 4H,−CO2CH2−)、2.3 (t、
4H,−CH2CO2−)、0.9−1.8 (m、
IOH,−02cl−12−(CHz)s−CH2CO
2)1.2 (S、 12H,−C(CH3)2−)
設潰 温度計、機械式攪拌機、ディーンースタークトラップ及
び凝縮器を装備した500 ml三つロフラスコに、窒
素雰囲気下で、50.89 (0,2モル)の2=オキ
ソイミダゾリジン−1,3−ビス(2,2−ジメチルプ
ロパナール> 、509 (0,65モル)のt−ブチ
ルアミン及び2009の塩化メチレンとを入れた。反応
混合物を還流温度(46℃)に加熱し、水を共沸的に除
去した。合計20時間還流した後、理論量(7ml)の
水を単離した。反応混合物を冷却し、粗製物を回転蒸発
器上に取出した。冷却して、残留物を固形化し、融点4
6〜47℃の無色ワックス状固体として標記のビスイミ
ンを得た。
S、 4H,−CO2CH2−)、2.3 (t、
4H,−CH2CO2−)、0.9−1.8 (m、
IOH,−02cl−12−(CHz)s−CH2CO
2)1.2 (S、 12H,−C(CH3)2−)
設潰 温度計、機械式攪拌機、ディーンースタークトラップ及
び凝縮器を装備した500 ml三つロフラスコに、窒
素雰囲気下で、50.89 (0,2モル)の2=オキ
ソイミダゾリジン−1,3−ビス(2,2−ジメチルプ
ロパナール> 、509 (0,65モル)のt−ブチ
ルアミン及び2009の塩化メチレンとを入れた。反応
混合物を還流温度(46℃)に加熱し、水を共沸的に除
去した。合計20時間還流した後、理論量(7ml)の
水を単離した。反応混合物を冷却し、粗製物を回転蒸発
器上に取出した。冷却して、残留物を固形化し、融点4
6〜47℃の無色ワックス状固体として標記のビスイミ
ンを得た。
薄膜状態を近似するために、ろ紙マド1ノックスを使用
した。試験すべき試料をろ紙(ワットマンNo、 I
)の重量にほぼ等しく秤量した。時間の経過に従って重
量を変化した。選択された間隔て、試験試料をクロロホ
ルム(又はCDC13)で抽出し、抽出物の重量%を決
定した。抽出物は、必要・に応しで、種々の試験(即ち
、nmr/irスペクトル、滴定、元素分析)にかけた
。試験すべき試料が固体又は高粘度の液体である場合、
その物質を、ろ紙に吸収する前にクロロホルムで希釈す
る。
した。試験すべき試料をろ紙(ワットマンNo、 I
)の重量にほぼ等しく秤量した。時間の経過に従って重
量を変化した。選択された間隔て、試験試料をクロロホ
ルム(又はCDC13)で抽出し、抽出物の重量%を決
定した。抽出物は、必要・に応しで、種々の試験(即ち
、nmr/irスペクトル、滴定、元素分析)にかけた
。試験すべき試料が固体又は高粘度の液体である場合、
その物質を、ろ紙に吸収する前にクロロホルムで希釈す
る。
巣」1体
単量体は0.1%GO++、室温でろ紙マトリックス中
で硬化させた。
で硬化させた。
TEGMA +00 >3日 −TEG
MA/EX、+398/2 22日 −9515>2
日 − 90/10 1日 0.29 80/20 4−5時間 0.16 70/30 4−5時間 0.30 IBOMA/EX、+ 9515 2日 −9
0/10 2日 1.00 80/20 1日 0.99 TMPTA/’EX、1 90/10 1日 0.2
2(注1)硬化において可溶画分のnmrスペクトルに
メタクリル酸エステルに相当するものがなかった。
MA/EX、+398/2 22日 −9515>2
日 − 90/10 1日 0.29 80/20 4−5時間 0.16 70/30 4−5時間 0.30 IBOMA/EX、+ 9515 2日 −9
0/10 2日 1.00 80/20 1日 0.99 TMPTA/’EX、1 90/10 1日 0.2
2(注1)硬化において可溶画分のnmrスペクトルに
メタクリル酸エステルに相当するものがなかった。
(注2)硬化後クロロホルムによってろ紙から抽出でき
た両分。
た両分。
(注3)実施例1の物質(以下同様)
系中に実施例2のアルデヒドを使用して下記のデータを
得た。
得た。
lDMA/ EX、2 90/10 10.5 89.
5 080/20 El、0 54 40 可
溶性IBOMA/EX、2 90/10 20 40
40 可溶性80/20 ? 23
70 可溶性よりOA/Ex、2 90/10 3
5 20 45 可溶性80/20 5.5
10 85 可溶性HPMA/EX、2 90/1
0 52 0 48 可溶性80/20 13
0 87軟かいゲルTEGMA/EX、2.90/
10 +4 0 104 ゲル80/20
+2 0 102 ゲルDCPOMA/EX、2
90/lo +2 0 102 ゲル80/2
0 +2 0 102 ゲルCa AM/EX
、290/10 6 20 ’ 74 可溶性
80/20 5 0 !35 可溶性二1L
ILII部 式 (式中、Bはエチル及びブチル基の1/1混合物である
)のアルデヒドを、フマル酸/ネオペンチルグリコール
(1/1)不飽和ポリエステルを使用するlミルの皮膜
、0.1%co++、″2日間放置及び室温の条件の試
験に使用し、下記のデータを得た。
5 080/20 El、0 54 40 可
溶性IBOMA/EX、2 90/10 20 40
40 可溶性80/20 ? 23
70 可溶性よりOA/Ex、2 90/10 3
5 20 45 可溶性80/20 5.5
10 85 可溶性HPMA/EX、2 90/1
0 52 0 48 可溶性80/20 13
0 87軟かいゲルTEGMA/EX、2.90/
10 +4 0 104 ゲル80/20
+2 0 102 ゲルDCPOMA/EX、2
90/lo +2 0 102 ゲル80/2
0 +2 0 102 ゲルCa AM/EX
、290/10 6 20 ’ 74 可溶性
80/20 5 0 !35 可溶性二1L
ILII部 式 (式中、Bはエチル及びブチル基の1/1混合物である
)のアルデヒドを、フマル酸/ネオペンチルグリコール
(1/1)不飽和ポリエステルを使用するlミルの皮膜
、0.1%co++、″2日間放置及び室温の条件の試
験に使用し、下記のデータを得た。
アルデヒド −1,00
0PE/フルデヒド−9/1 0.15 0.
44UPE/アルデヒド=8/2 0,34
0.230PE/フルデヒド−7/3 0,59
0.23次の無充填注型品を室温で製造し、実施例
2のアルデヒド酸素補集剤の効果を調べた。
44UPE/アルデヒド=8/2 0,34
0.230PE/フルデヒド−7/3 0,59
0.23次の無充填注型品を室温で製造し、実施例
2のアルデヒド酸素補集剤の効果を調べた。
lDMA COP/Go 硬化せず
液体DPMA CHP/Go 360
液体LMA CJIP/Go 硬化
せず 液体CEMA CHP/Co
300 液体1[IMA CHP/Go
/Ex、2 +24 硬質実施例2 DPMA GHP/Go/Ex、2 +00
硬質実施例2 LMA CHP/Go/Ex、2 95
硬質実施例2 OEMA CHP/Go/Ex、2 70
硬質0.13駕CO++、3zアルデヒドから成
る。
液体DPMA CHP/Go 360
液体LMA CJIP/Go 硬化
せず 液体CEMA CHP/Co
300 液体1[IMA CHP/Go
/Ex、2 +24 硬質実施例2 DPMA GHP/Go/Ex、2 +00
硬質実施例2 LMA CHP/Go/Ex、2 95
硬質実施例2 OEMA CHP/Go/Ex、2 70
硬質0.13駕CO++、3zアルデヒドから成
る。
を実証する。
TEGM^ 5〜9日 9日TEG
MA /EX、 9(9/1) < 1日 く
1日TEGMA /EX、 e(s/1)12〜14日
< 1 日DCPOMA < 1日
2〜5日flcPOMA/EX、 9(9/1)
<m l 日< 1 日DCPOMA/EX、 8(
9/1) < 1日 く1日tlPE 樹脂s
’ >10日 >10日t
lPE樹脂/EX、 9(8/2) < 1日
1日UPE 、、 ’ EX、 6(8/2
>10日 〉10日2(5主1)フマル酸
とネオペンチルグリコールら製造した不飽和ポリエステ
ル樹脂。
MA /EX、 9(9/1) < 1日 く
1日TEGMA /EX、 e(s/1)12〜14日
< 1 日DCPOMA < 1日
2〜5日flcPOMA/EX、 9(9/1)
<m l 日< 1 日DCPOMA/EX、 8(
9/1) < 1日 く1日tlPE 樹脂s
’ >10日 >10日t
lPE樹脂/EX、 9(8/2) < 1日
1日UPE 、、 ’ EX、 6(8/2
>10日 〉10日2(5主1)フマル酸
とネオペンチルグリコールら製造した不飽和ポリエステ
ル樹脂。
(注2)室温で3日後、薄膜は3時間60°Cで加熱す
ると十分に硬化した。
ると十分に硬化した。
この実施例はアルデヒドによって促進される酸化重合用
の安定剤としてのテトラメチルチウラムジサルフィト(
TMTDS)の効果を示す。実施例2のアルデヒド2
0部をトソ官能価アクリル酸エステル単量体80部と混
合し、次に、この混合物に選択された量のCOo及びT
MTDSを添加して下記の結果を得た。
の安定剤としてのテトラメチルチウラムジサルフィト(
TMTDS)の効果を示す。実施例2のアルデヒド2
0部をトソ官能価アクリル酸エステル単量体80部と混
合し、次に、この混合物に選択された量のCOo及びT
MTDSを添加して下記の結果を得た。
1000 ppm 硬化時間0、2 X
Co” TMTDS 1殿皇定1工尊里上−
− 4〜20時間 硬化せす+ −
〈2時間 4=20時間−十 1月
硬化せず + + 6〜9週間 20〜24時間この実
施例はTEGMA /Cymel 303 /ジメタク
リル酸テトラエチレングリコール/コバルト(56,2
/18.8/201510.0610/、5 Cyca
t 60..0)接着剤組成物中のメチルエチルケトン
オキシム(Exkin No、 2)の使用法を示す。
Co” TMTDS 1殿皇定1工尊里上−
− 4〜20時間 硬化せす+ −
〈2時間 4=20時間−十 1月
硬化せず + + 6〜9週間 20〜24時間この実
施例はTEGMA /Cymel 303 /ジメタク
リル酸テトラエチレングリコール/コバルト(56,2
/18.8/201510.0610/、5 Cyca
t 60..0)接着剤組成物中のメチルエチルケトン
オキシム(Exkin No、 2)の使用法を示す。
′: 絹 。 。 。
火遊■1M
ビスフェノールへジエポキシドのジアクリル酸エステル
40部、DCPOMA 60部及びジェトキシアセトフ
ェノン2部から成る皮膜を同し照射量の紫外線で露光し
、次の結果を得た。
40部、DCPOMA 60部及びジェトキシアセトフ
ェノン2部から成る皮膜を同し照射量の紫外線で露光し
、次の結果を得た。
改粟逓!剣 叉11[支(互寿y 耀速−1〜1.5
硬質、わずかに 粘着性 10%実施例9 1〜1.5 硬質、不粘着性−
<0.5 中程度の粘着性 10%実施例9 <0.5 不粘着性実施
例2のアルデヒド2%を、38/62〜65/35の間
のポリエステル/単量体比で、かつメタクリル酸ジシク
ロペンテニルオキシエチル、アクリル酸ジシクロペンテ
ニルオキシエチル又はスチレンのいずれかを単量体とし
て使用するヘンシイルベルオキシド1%、Co”0.0
6%及びジメチルアニリン0.2%を含む不飽和ポリエ
ステル/不飽和単量体注型用樹脂に加えた場合、アルデ
ヒドを加えない場合は液状又は非密に粘着性であるのに
比べ、硬質、不粘着性の表面が得られた。
硬質、わずかに 粘着性 10%実施例9 1〜1.5 硬質、不粘着性−
<0.5 中程度の粘着性 10%実施例9 <0.5 不粘着性実施
例2のアルデヒド2%を、38/62〜65/35の間
のポリエステル/単量体比で、かつメタクリル酸ジシク
ロペンテニルオキシエチル、アクリル酸ジシクロペンテ
ニルオキシエチル又はスチレンのいずれかを単量体とし
て使用するヘンシイルベルオキシド1%、Co”0.0
6%及びジメチルアニリン0.2%を含む不飽和ポリエ
ステル/不飽和単量体注型用樹脂に加えた場合、アルデ
ヒドを加えない場合は液状又は非密に粘着性であるのに
比べ、硬質、不粘着性の表面が得られた。
罠族桝刊
ポリマーコンクリート中への 素 集1の実施例9及び
実施例1のアルデヒド酸素補集剤を、砂、シリカ粉、F
e3O4、T+07、ヘンシイルベルオキシド、触媒、
アクリル樹脂及びアクリル系単量体を含有するポリマー
コンクリート組成物に基づいて20%までの程度で使用
し、硬化及び接着特性の改良に関して優れた結果を得た
。
実施例1のアルデヒド酸素補集剤を、砂、シリカ粉、F
e3O4、T+07、ヘンシイルベルオキシド、触媒、
アクリル樹脂及びアクリル系単量体を含有するポリマー
コンクリート組成物に基づいて20%までの程度で使用
し、硬化及び接着特性の改良に関して優れた結果を得た
。
本発明を明細書中で非電に詳細に説明しできたが、それ
らの精神及び範囲を逸脱することなくそれらに種々の変
更、代案及び改良かなされることは当業者にとって容易
に明らかであろう。
らの精神及び範囲を逸脱することなくそれらに種々の変
更、代案及び改良かなされることは当業者にとって容易
に明らかであろう。
特許出願人 ローム アント ハウス
コンパニー
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)1種以上のビニル系不飽和単量体、オリゴマー及び
/又は重合体から成るビニル不飽和系のための酸素補集
剤組成物において、(A)式R_3Qn 〔式中、nは1〜4であり、R_3は、1〜4の原子価
を有する有機基又は水素であり、Qは式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Aは0又はNR_4であり、R_1、R_2及
びR_4は炭素数1〜6のアルキルもしくはアリール基
又はそれらの混合物からそれぞれ選ばれる)から成るも
のである〕のアルデヒド又はイミンと(B)Co^+^
+、Cu^+^+及びMn^+^+から選ばれる遷移金
属イオンとから成ることを特徴とする組成物。 2)R_3式 R_5YCH_2− (式中、R_5は水素又は1〜4の原子価の有機基であ
り、炭素数1〜36のアルキル、シクロアルキル、アリ
ール、アリールアルキル、アルキルアリール及びアシル
基から選ばれ、Yは0又はNR_6でありR_6は水素
又は炭素数1〜6のアルキル又はアリール基である)か
ら成るものである特許請求の範囲第1項記載の組成物。 3)前記アルデヒドが式 (i) ▲数式、化学式、表等があります▼ (ii) ▲数式、化学式、表等があります▼ (iii) ▲数式、化学式、表等があります▼ (iv) ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_7及びR_8はメチル、エチル、ブチル基
及びそれらの混合物から選ばれ、mは4又は7である) (v) ▲数式、化学式、表等があります▼ (R_9はメチル、エチル又はブチル基である)(vi
) ▲数式、化学式、表等があります▼ (vii) ▲数式、化学式、表等があります▼ (viii) ▲数式、化学式、表等があります▼ (ix) ▲数式、化学式、表等があります▼ (x) ▲数式、化学式、表等があります▼ (xi) ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Rはメチル基、エチル及びブチル基の1/1混
合物又はメチル、エチル及びブチル基の0.82/0.
09/0.09混合物である) (xii) ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Rはメチル又はエチル基である) (xiii) ▲数式、化学式、表等があります▼ (xiv) ▲数式、化学式、表等があります▼ 及び (xv) ▲数式、化学式、表等があります▼ から選ばれる特許請求の範囲第1項記載の組成物。 4)前記イミンが式 (i) ▲数式、化学式、表等があります▼ (ii) ▲数式、化学式、表等があります▼ (iii) ▲数式、化学式、表等があります▼ 及び (iv) ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、mは4であり、Rはメチル、エチル又はブチル
基である)から選ばれる特許請求の範囲第1項記載の組
成物。 5)R_3が式 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
表等があります▼及び ▲数式、化学式、表等があります▼ から選ばれる特許請求の範囲第1項記載の組成物。 6)R_3が式 ▲数式、化学式、表等があります▼又は▲数式、化学式
、表等があります▼ から成るものである特許請求の範囲第1項記載の組成物
。 7)R_3が式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_1_0は炭素数1〜6のアルキル又はアリ
ール基であり、ZはNR_1_0R_1_0である)の
基である特許請求の範囲第1項記載の組成物。 8)R_3が式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Z_1はNCH_2であり、Yは炭素数2〜5
のアルキル基である)の基である特許請求の範囲第1項
記載の組成物。 9)オキシム又はチウラム系安定剤をさらに含有する特
許請求の範囲第1項記載の組成物。 10)Aが式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_1_1は炭素数1〜6のアルキル又はアリ
ール基である)から成るものである特許請求の範囲第1
項記載の組成物。 11)特許請求の範囲第1項記載の成分(A)に従うア
ルデヒド又はイミン系酸素補集剤と有気条件下で容易に
重合しないビニル不飽和系とから成る組成物。 12)Co^+^+、Cu^+^+及びMn^+^+か
ら選ばれる遷移金属イオンをさらに含有する特許請求の
範囲第11項記載の組成物。 13)前記単量体が i)モノ、ジ及びトリ官能価アクリル酸エステル類並び
にメタクリル酸エステル類 ii)フマル酸エステル類 iii)マレイン酸エステル類 iv)ビニルエステル類 v)スチレン系化合物 vi)アクリルアミド類 vii)アクリロニトリル viii)イタコン酸エステル類 ix)α−メチレングルタル酸エステル類 x)アクリロキシプロピオン酸及びそのエステル類、並
びに xi)メタクリル酸又はアクリル酸 から成る群から選ばれる特許請求の範囲第11項記載の
組成物。 14)前記重合体が i)マレイン酸エステル含有ポリエステル類ii)フマ
ル酸エステル含有ポリエステル類」iii)イタコン酸
エステル含有ポリエステル類iv)α−メチレングルタ
ル酸エステル含有ポリエステル類 v)ビニル系樹脂 vi)ウレタンマルチ〔(メタ)アクリル酸エステル類
〕 vii)ポリエステルマルチ〔(メタ)アクリル酸エス
テル類〕 から成る群から選ばれる特許請求の範囲第12項記載の
組成物。 15)水性もしくは溶液型塗料、含浸剤、プラスチック
、強化プラスチック、タンクライニング、ゲルコート、
又はポリマーコンクリートである特許請求の範囲第11
項記載の組成物。 16)顔料、着色剤、砂、ガラス繊維、界面活性剤、分
散剤及び消泡剤から選ばれる一種以上の添加剤をさらに
含有する特許請求の範囲第11項記載の組成物。 17)塗料、含浸剤、プラスチック、強化プラスチック
、タンクライニング、ゲルコート、又はポリマーコンク
リートとしての特許請求の範囲第11項記載の組成物の
用途。 18)約1〜20重量部のアルデヒド又はイミンと約9
9〜80重量部のビニル不飽和系が存在する特許請求の
範囲第11項記載の組成物。 19)(a)エチレン尿素、(b)ホルムアルデヒド、
(c)イソブチルアルデヒド及び(d)2−エチルヘキ
サナールの反応生成物であり、(a):(b)=1:2
で、かつ(a):(c)+(d):1:2のモル比であ
るアルデヒドの混合物から成る酸素補集組成物。 20)t−ブチルアミンと特許請求の範囲第19項記載
の組成物との反応生成物である酸素補集イミン。 21)酸素の存在において通常効果的に重合しないビニ
ル不飽和系を有気条件で重合するための酸素補集系の使
用法。
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