JPS6144344B2 - - Google Patents
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- JPS6144344B2 JPS6144344B2 JP55073350A JP7335080A JPS6144344B2 JP S6144344 B2 JPS6144344 B2 JP S6144344B2 JP 55073350 A JP55073350 A JP 55073350A JP 7335080 A JP7335080 A JP 7335080A JP S6144344 B2 JPS6144344 B2 JP S6144344B2
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- backup memory
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- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/07—Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
- G06F11/08—Error detection or correction by redundancy in data representation, e.g. by using checking codes
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- Theoretical Computer Science (AREA)
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はフロツピーデイスク装置を用いたメモ
リバツクアツプ装置に関するものである。
リバツクアツプ装置に関するものである。
従来、バツクアツプ用のメモリとしてはコアメ
モリのような信頼性の高いメモリが用いられ、該
メモリのCPUに接続されたデータメモリ
(RAM)と同じデータを書き込んでおき、データ
メモリのデータが破壊した時にはバツクアツプ用
メモリからデータを転送し、データメモリのデー
タ修復を行なうという方式が広く用いられてい
る。ところが、かかるバツクアツプ用メモリとし
て従来用いられてきたコアメモリは、確かに信頼
性が高く、等速呼出しが可能であり、しかも電源
を切つてもデータが消去されない不揮発性メモリ
であるために非常に優れたメモリであるといえる
が、コアメモリは記憶容量が小さい割りには高価
であるという欠点があり、また記録媒体を自由に
取り出してフアイル化することができないという
欠点があつた。一方かかるフアイル化が可能であ
り、かつ多量のデータを比較的安価に取り扱うこ
とができるメモリとしてはフロツピーデイスク装
置があるが、フロツピーデイスク装置は信頼性が
低いためにバツクアツプ用メモリとしては充分な
ものではなかつた。本発明はかかるフロツピーデ
イスク装置を用いたメモリバツクアツプ装置に、
バツクアツプ用メモリの信頼性を向上せしめる手
段を設けることにより、記録媒体を自由に取り出
してフアイル化することができる安価なメモリを
用いながら信頼性の高いメモリバツクアツプ装置
を実現することを目的とするものである。
モリのような信頼性の高いメモリが用いられ、該
メモリのCPUに接続されたデータメモリ
(RAM)と同じデータを書き込んでおき、データ
メモリのデータが破壊した時にはバツクアツプ用
メモリからデータを転送し、データメモリのデー
タ修復を行なうという方式が広く用いられてい
る。ところが、かかるバツクアツプ用メモリとし
て従来用いられてきたコアメモリは、確かに信頼
性が高く、等速呼出しが可能であり、しかも電源
を切つてもデータが消去されない不揮発性メモリ
であるために非常に優れたメモリであるといえる
が、コアメモリは記憶容量が小さい割りには高価
であるという欠点があり、また記録媒体を自由に
取り出してフアイル化することができないという
欠点があつた。一方かかるフアイル化が可能であ
り、かつ多量のデータを比較的安価に取り扱うこ
とができるメモリとしてはフロツピーデイスク装
置があるが、フロツピーデイスク装置は信頼性が
低いためにバツクアツプ用メモリとしては充分な
ものではなかつた。本発明はかかるフロツピーデ
イスク装置を用いたメモリバツクアツプ装置に、
バツクアツプ用メモリの信頼性を向上せしめる手
段を設けることにより、記録媒体を自由に取り出
してフアイル化することができる安価なメモリを
用いながら信頼性の高いメモリバツクアツプ装置
を実現することを目的とするものである。
以下本発明の構成を図示実施例について詳述す
る。第1図は本発明に係るメモリバツクアツプ装
置の構成を示すブロツク図である。同図におい
て、1はCPU、2はプログラムメモリ(RAMま
たはROM)、3はデータメモリ(RAM)であ
り、プログラムメモリ2に予め記憶されたプログ
ラムに従つてデータメモリ3内のデータを読み出
し、CPU1によつて演算処理を行なうものであ
る。ところで、かかる計算機システムを照明器具
の調光制御や空調器のオンオフ制御などに用いる
場合には、トライアツクやSSSのようなスイツチ
ング素子からのサージ電圧や、強電用の大容量ト
ランスからの漏れ磁束などの影響を受けて雑音レ
ベルが高くなりやすいという欠点があり、データ
メモリ3が誤動作して、思わぬ制御ミスを招くと
いう例が少なくなかつた。そこで従来インタバル
タイマAから一定時間毎にCPU1に割り込み
(インタラプト)を掛け、データメモリ3内の記
憶データの算術和(チエツクサム)を作り、これ
を予め記憶されたチエツクサムデータと比較し
て、もしも両者が照合しない場合にはバツクアツ
プ用メモリ12からデータを転送してデータメモ
リ3のデータの修復を行なうようにしていた。と
ころが、かかる従来例においてはバツクアツプ用
メモリ12はデータメモリ3のデータ修復に用い
られるだけであり、バツクアツプ用メモリ12自
身のデータ修復は行なわれないので、バツクアツ
プ用メモリ12はデータメモリ3よりも充分に信
頼性の高いものでなければならず、このためにコ
アメモリのような高価で、しかも記録媒体の取り
替えのできない不便なメモリをバツクアツプ用メ
モリとして使用しなければならなかつた。そこで
本発明においては、バツクアツプ用メモリ12と
してはやや信頼性が低いが、その代わりに安価
で、かつ記録媒体の取り替えのできるフロツピー
デイスク装置を用い、さらにバツクアツプ用メモ
リ自身にもデータ修復機能を持たせることによつ
て信頼性を向上せしめたものである。すなわち、
第1図に示すようにインタバルタイマBからイン
タバルタイマAとは独立に一定期間毎にCPU1
に対して割り込みを掛け、バツクアツプ用メモリ
12からCPU1にデータを読み込んで、該デー
タを加算することによりチエツクサムデータを作
成し、予めバツクアツプ用メモリ12内に記憶さ
れたチエツクサムデータと照合することにより記
憶データにエラーがないかどうかをチエツクす
る。もしもエラーがあれば、データメモリ3の側
からバツクアツプ用メモリ12に対してデータの
転送を行ない、バツクアツプ用メモリのデータを
修復する。このようにすればデータメモリ3とバ
ツクアツプ用メモリ12とが相互にデータの修復
を行ない合うので、バツクアツプ用メモリとして
安価なフロツピーデイスク装置を用いていても充
分に信頼性の高いメモリバツクアツプを行なうこ
とができる。なお、フロツピーデイスク装置の動
作中は記録媒体13の取り出しができないように
ソレノイド9によつて取り出し口のレバーをロツ
クすると共に、動作表示ランプ7を点滅させて操
作者に注意を促すものである。また本実施例にお
いては、フロツピーデイスク装置の動作中に停電
あるいは電源電圧低下のような電源の異常が起こ
つたとき、フロツピーデイスク装置が誤動作しな
いように電源断補償回路11を設けている。
る。第1図は本発明に係るメモリバツクアツプ装
置の構成を示すブロツク図である。同図におい
て、1はCPU、2はプログラムメモリ(RAMま
たはROM)、3はデータメモリ(RAM)であ
り、プログラムメモリ2に予め記憶されたプログ
ラムに従つてデータメモリ3内のデータを読み出
し、CPU1によつて演算処理を行なうものであ
る。ところで、かかる計算機システムを照明器具
の調光制御や空調器のオンオフ制御などに用いる
場合には、トライアツクやSSSのようなスイツチ
ング素子からのサージ電圧や、強電用の大容量ト
ランスからの漏れ磁束などの影響を受けて雑音レ
ベルが高くなりやすいという欠点があり、データ
メモリ3が誤動作して、思わぬ制御ミスを招くと
いう例が少なくなかつた。そこで従来インタバル
タイマAから一定時間毎にCPU1に割り込み
(インタラプト)を掛け、データメモリ3内の記
憶データの算術和(チエツクサム)を作り、これ
を予め記憶されたチエツクサムデータと比較し
て、もしも両者が照合しない場合にはバツクアツ
プ用メモリ12からデータを転送してデータメモ
リ3のデータの修復を行なうようにしていた。と
ころが、かかる従来例においてはバツクアツプ用
メモリ12はデータメモリ3のデータ修復に用い
られるだけであり、バツクアツプ用メモリ12自
身のデータ修復は行なわれないので、バツクアツ
プ用メモリ12はデータメモリ3よりも充分に信
頼性の高いものでなければならず、このためにコ
アメモリのような高価で、しかも記録媒体の取り
替えのできない不便なメモリをバツクアツプ用メ
モリとして使用しなければならなかつた。そこで
本発明においては、バツクアツプ用メモリ12と
してはやや信頼性が低いが、その代わりに安価
で、かつ記録媒体の取り替えのできるフロツピー
デイスク装置を用い、さらにバツクアツプ用メモ
リ自身にもデータ修復機能を持たせることによつ
て信頼性を向上せしめたものである。すなわち、
第1図に示すようにインタバルタイマBからイン
タバルタイマAとは独立に一定期間毎にCPU1
に対して割り込みを掛け、バツクアツプ用メモリ
12からCPU1にデータを読み込んで、該デー
タを加算することによりチエツクサムデータを作
成し、予めバツクアツプ用メモリ12内に記憶さ
れたチエツクサムデータと照合することにより記
憶データにエラーがないかどうかをチエツクす
る。もしもエラーがあれば、データメモリ3の側
からバツクアツプ用メモリ12に対してデータの
転送を行ない、バツクアツプ用メモリのデータを
修復する。このようにすればデータメモリ3とバ
ツクアツプ用メモリ12とが相互にデータの修復
を行ない合うので、バツクアツプ用メモリとして
安価なフロツピーデイスク装置を用いていても充
分に信頼性の高いメモリバツクアツプを行なうこ
とができる。なお、フロツピーデイスク装置の動
作中は記録媒体13の取り出しができないように
ソレノイド9によつて取り出し口のレバーをロツ
クすると共に、動作表示ランプ7を点滅させて操
作者に注意を促すものである。また本実施例にお
いては、フロツピーデイスク装置の動作中に停電
あるいは電源電圧低下のような電源の異常が起こ
つたとき、フロツピーデイスク装置が誤動作しな
いように電源断補償回路11を設けている。
ところでデータメモリ3にチエツクサムエラー
が出て、バツクアツプ用メモリ12からデータを
転送する際にバツクアツプ用メモリ12の側にも
同時に異常が起こつているような場合にはデータ
の修復ができなくなる。そこでインタバルタイマ
Bによる割り込み時においてバツクアツプ用メモ
リ12のチエツクサムを調べる他に、バツクアツ
プ用メモリ12からデータメモリ3にデータを転
送する際にもバツクアツプ用メモリ12のチエツ
クサムを調べる。このときチエツクサムエラーが
出ていれば、記録媒体13の交換を指示する表示
ランプ8を点灯させるようにする。このようにす
ればバツクアツプ用メモリ12とデータメモリ3
の両方がダウンしていても異常な制御状態に陥る
ことなく記録媒体13の交換によつて迅速かつ適
切に対処し得るものである。
が出て、バツクアツプ用メモリ12からデータを
転送する際にバツクアツプ用メモリ12の側にも
同時に異常が起こつているような場合にはデータ
の修復ができなくなる。そこでインタバルタイマ
Bによる割り込み時においてバツクアツプ用メモ
リ12のチエツクサムを調べる他に、バツクアツ
プ用メモリ12からデータメモリ3にデータを転
送する際にもバツクアツプ用メモリ12のチエツ
クサムを調べる。このときチエツクサムエラーが
出ていれば、記録媒体13の交換を指示する表示
ランプ8を点灯させるようにする。このようにす
ればバツクアツプ用メモリ12とデータメモリ3
の両方がダウンしていても異常な制御状態に陥る
ことなく記録媒体13の交換によつて迅速かつ適
切に対処し得るものである。
次に、データメモリ3が度々チエツクサムエラ
ーを出し、インタバルタイマAによる定期チエツ
クの度ごとにバツクアツプ用メモリ12からデー
タの転送を受けているような場合にはデータメモ
リ3あるいは周辺回路の故障と考えられるから、
このような場合には修理要求を指示する表示ラン
プ9を点灯させるように構成している。このため
に、データメモリ3がバツクアツプ用メモリ12
からデータ転送を受けた場合には、エラーカウン
タ14を1つカウントアツプするようにしてお
り、修理要求を指示する表示ランプ9はこのエラ
ーカウンタ14の値が所定の値を越えたときに点
灯するものである。もつともエラーカウンタ14
はインタバルタイマCによつて一定時間毎にリセ
ツトされるように構成されているので、該インタ
バルタイマCが一定時間毎に割り込み信号を出し
てエラーカウンタ14が再びリセツトされるまで
の間にデータメモリ3のエラー発生回数が所定の
値を越えたときに修理要求の表示ランプ9が点灯
するものである。したがつてデータメモリ3に何
らかの故障があるか、あるいはデータメモリ3の
雑音環境が特別に悪いような場合には即座にこれ
を検知することができるので、故障箇所を容易に
知ることができる。
ーを出し、インタバルタイマAによる定期チエツ
クの度ごとにバツクアツプ用メモリ12からデー
タの転送を受けているような場合にはデータメモ
リ3あるいは周辺回路の故障と考えられるから、
このような場合には修理要求を指示する表示ラン
プ9を点灯させるように構成している。このため
に、データメモリ3がバツクアツプ用メモリ12
からデータ転送を受けた場合には、エラーカウン
タ14を1つカウントアツプするようにしてお
り、修理要求を指示する表示ランプ9はこのエラ
ーカウンタ14の値が所定の値を越えたときに点
灯するものである。もつともエラーカウンタ14
はインタバルタイマCによつて一定時間毎にリセ
ツトされるように構成されているので、該インタ
バルタイマCが一定時間毎に割り込み信号を出し
てエラーカウンタ14が再びリセツトされるまで
の間にデータメモリ3のエラー発生回数が所定の
値を越えたときに修理要求の表示ランプ9が点灯
するものである。したがつてデータメモリ3に何
らかの故障があるか、あるいはデータメモリ3の
雑音環境が特別に悪いような場合には即座にこれ
を検知することができるので、故障箇所を容易に
知ることができる。
以上のように本発明においてはバツクアツプ用
のメモリとしてフロツピーデイスク装置を用いる
と共に、一定時間毎にバツクアツプ用メモリのチ
エツクサムデータの照合を行ない、異常があると
きにはデータメモリの側からデータを転送してバ
ツクアツプ用メモリのデータを修復するように構
成したので、フロツピーデイスク装置自体の信頼
性がやや低くても、データメモリとバツクアツプ
用メモリとが相互にデータの修復を行ない合うた
めに全体としては信頼性の高いメモリバツクアツ
プ装置を実現することができるという利点があ
る。また特に本発明においてはフロツピーデイス
ク装置を用いたために記録媒体を自由に取り出し
てフアイル化することができ、しかも記憶容量の
割りには安価なメモリを用いながら確実にデータ
メモリのバツクアツプを行ない得るものである。
またバツクアツプ用メモリとデータメモリの両方
がダウンした場合には記録媒体の交換を指示する
表示ランプを点灯するように構成したので、異常
発生時にも迅速かつ適切に対処できるという利点
がある。
のメモリとしてフロツピーデイスク装置を用いる
と共に、一定時間毎にバツクアツプ用メモリのチ
エツクサムデータの照合を行ない、異常があると
きにはデータメモリの側からデータを転送してバ
ツクアツプ用メモリのデータを修復するように構
成したので、フロツピーデイスク装置自体の信頼
性がやや低くても、データメモリとバツクアツプ
用メモリとが相互にデータの修復を行ない合うた
めに全体としては信頼性の高いメモリバツクアツ
プ装置を実現することができるという利点があ
る。また特に本発明においてはフロツピーデイス
ク装置を用いたために記録媒体を自由に取り出し
てフアイル化することができ、しかも記憶容量の
割りには安価なメモリを用いながら確実にデータ
メモリのバツクアツプを行ない得るものである。
またバツクアツプ用メモリとデータメモリの両方
がダウンした場合には記録媒体の交換を指示する
表示ランプを点灯するように構成したので、異常
発生時にも迅速かつ適切に対処できるという利点
がある。
なお本発明は、ソフトウエアによつて構成する
ことも可能であり、その場合のフローチヤートを
第2図乃至第6図に示す。第2図はメインプログ
ラムのフローチヤートを示しており、第3図乃至
第6図はそれぞれフロツピーデイスクの読み込
み、データメモリのチエツク、エラーカウンタの
チエツク、ならびにフロツピーデイスクのチエツ
クを行なう際のサブルーチンプログラムを示して
いる。
ことも可能であり、その場合のフローチヤートを
第2図乃至第6図に示す。第2図はメインプログ
ラムのフローチヤートを示しており、第3図乃至
第6図はそれぞれフロツピーデイスクの読み込
み、データメモリのチエツク、エラーカウンタの
チエツク、ならびにフロツピーデイスクのチエツ
クを行なう際のサブルーチンプログラムを示して
いる。
第1図は本発明の構成を示すブロツク図、第2
図乃至第6図は同上をソフトウエアによつて実現
する場合のフローチヤートである。 1はCPU、3はデータメモリ、4,5,6は
インタバルタイマ、7,8,9は表示ランプ、1
2はバツクアツプ用メモリ、14はエラーカウン
タである。
図乃至第6図は同上をソフトウエアによつて実現
する場合のフローチヤートである。 1はCPU、3はデータメモリ、4,5,6は
インタバルタイマ、7,8,9は表示ランプ、1
2はバツクアツプ用メモリ、14はエラーカウン
タである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 CPUに接続されたRAMのデータ内容から一
定時間毎にチエツクサムデータを作成し、予め記
憶せるチエツクサムデータと照合することにより
RAMの定期チエツクを行ない、チエツクサムデ
ータが照合しない場合にはバツクアツプ用メモリ
からRAMに元のデータを転送してデータを修復
するようにして成るメモリバツクアツプ装置にお
いて、バツクアツプ用メモリとしてフロツピーデ
イスク装置を用いると共に、RAMの定期チエツ
クとは独立にバツクアツプ用メモリについても一
定時間毎にチエツクサムデータの照合を行ない、
チエツクサムエラーを検出した場合にはRAMの
側からバツクアツプ用メモリにデータを転送して
バツクアツプ用メモリのデータを修復するように
して成ることを特徴とするメモリバツクアツプ装
置。 2 RAMの定期チエツクによりチエツクサムエ
ラーが検出され、バツクアツプ用メモリから
RAMにデータが転送されるときに同時にバツク
アツプ用メモリのデータ内容についてチエツクサ
ムデータを作成し、バツクアツプ用メモリから同
時に転送されたチエツクサムデータと照合して、
チエツクサムエラーを検出した場合にはバツクア
ツプ用メモリの記録媒体の交換を指示する表示手
段を設けて成ることを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載のメモリバツクアツプ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7335080A JPS56169297A (en) | 1980-05-31 | 1980-05-31 | Memory backup device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7335080A JPS56169297A (en) | 1980-05-31 | 1980-05-31 | Memory backup device |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56169297A JPS56169297A (en) | 1981-12-25 |
JPS6144344B2 true JPS6144344B2 (ja) | 1986-10-02 |
Family
ID=13515622
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7335080A Granted JPS56169297A (en) | 1980-05-31 | 1980-05-31 | Memory backup device |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS56169297A (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6091401A (ja) * | 1983-10-24 | 1985-05-22 | Mazda Motor Corp | 自動車のコントロ−ル装置 |
JPS60196027A (ja) * | 1984-03-19 | 1985-10-04 | Tsubakimoto Chain Co | 時分割多重伝送方式 |
JPS62165241A (ja) * | 1986-01-17 | 1987-07-21 | Fujitsu Ltd | システム識別情報管理方式 |
US5146574A (en) * | 1989-06-27 | 1992-09-08 | Sf2 Corporation | Method and circuit for programmable selecting a variable sequence of element using write-back |
US5315708A (en) * | 1990-02-28 | 1994-05-24 | Micro Technology, Inc. | Method and apparatus for transferring data through a staging memory |
US5233618A (en) * | 1990-03-02 | 1993-08-03 | Micro Technology, Inc. | Data correcting applicable to redundant arrays of independent disks |
US5388243A (en) * | 1990-03-09 | 1995-02-07 | Mti Technology Corporation | Multi-sort mass storage device announcing its active paths without deactivating its ports in a network architecture |
US5325497A (en) * | 1990-03-29 | 1994-06-28 | Micro Technology, Inc. | Method and apparatus for assigning signatures to identify members of a set of mass of storage devices |
US5233692A (en) * | 1990-04-06 | 1993-08-03 | Micro Technology, Inc. | Enhanced interface permitting multiple-byte parallel transfers of control information and data on a small computer system interface (SCSI) communication bus and a mass storage system incorporating the enhanced interface |
JPH06195271A (ja) * | 1992-12-24 | 1994-07-15 | Tokyo Electric Co Ltd | データ処理装置 |
JPH0719141B2 (ja) * | 1993-04-15 | 1995-03-06 | 株式会社河合楽器製作所 | 電子楽器及びその電源投入時処理方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52130245A (en) * | 1976-04-24 | 1977-11-01 | Fujitsu Ltd | Control system for information collection memory unit |
JPS54105437A (en) * | 1978-02-06 | 1979-08-18 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Memory fault detection system |
JPS5537654A (en) * | 1978-09-08 | 1980-03-15 | Nec Corp | Information processor |
-
1980
- 1980-05-31 JP JP7335080A patent/JPS56169297A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52130245A (en) * | 1976-04-24 | 1977-11-01 | Fujitsu Ltd | Control system for information collection memory unit |
JPS54105437A (en) * | 1978-02-06 | 1979-08-18 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Memory fault detection system |
JPS5537654A (en) * | 1978-09-08 | 1980-03-15 | Nec Corp | Information processor |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS56169297A (en) | 1981-12-25 |
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