JPH04630A - 記憶制御装置 - Google Patents
記憶制御装置Info
- Publication number
- JPH04630A JPH04630A JP2102272A JP10227290A JPH04630A JP H04630 A JPH04630 A JP H04630A JP 2102272 A JP2102272 A JP 2102272A JP 10227290 A JP10227290 A JP 10227290A JP H04630 A JPH04630 A JP H04630A
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- JP
- Japan
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- write
- zero
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- error
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- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 15
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims abstract description 9
- 238000012937 correction Methods 0.000 abstract description 14
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 2
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 230000003139 buffering effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、コンピュータシステムの外部記憶装置、特に
磁気ディスク装置等の書換え可能な外部記憶装置におけ
る、記録情報の有効性を提示する記憶制御装置に関する
。
磁気ディスク装置等の書換え可能な外部記憶装置におけ
る、記録情報の有効性を提示する記憶制御装置に関する
。
上位装置から供給される書き込みデータをバッファリン
グすることなく、直接記憶媒体に書き込む方式をとる記
憶装置では、記憶媒体への書き込みを行う際に上位装置
側の次の様な要因で書き込みが不完全に終了する場合が
ある。
グすることなく、直接記憶媒体に書き込む方式をとる記
憶装置では、記憶媒体への書き込みを行う際に上位装置
側の次の様な要因で書き込みが不完全に終了する場合が
ある。
・データオーバーラン
・上位インターフェイスから供給されるデータのパリテ
ィエラー ・上位インターフェイスでのリセット指示によるデータ
転送の中止 ソフトウェアから書き込み不完全データの読み取りが回
復処置が行われることなく指示された場合に、何等かの
異常検出を行って異常終了を報告することにより、ソフ
トウェアが書き込み不完全データを取り込んで処理を行
うことがないように、従来は次のような対策がとられて
いる。
ィエラー ・上位インターフェイスでのリセット指示によるデータ
転送の中止 ソフトウェアから書き込み不完全データの読み取りが回
復処置が行われることなく指示された場合に、何等かの
異常検出を行って異常終了を報告することにより、ソフ
トウェアが書き込み不完全データを取り込んで処理を行
うことがないように、従来は次のような対策がとられて
いる。
媒体への書き込みを障害発生と同時に中止する。
これにより、通常は書き込まれるエラー検出訂正コード
を媒体に書き込まれない。エラー検出訂正コードが書き
込まれていないため、読み取り時に訂正不能データエラ
ーが検出されて上位装置に報告される。
を媒体に書き込まれない。エラー検出訂正コードが書き
込まれていないため、読み取り時に訂正不能データエラ
ーが検出されて上位装置に報告される。
最終的に検出される障害が訂正不能デ−タエラーである
ため、上位装置側の要因で発生した障害と、記録ヘッド
、記録媒体等の記憶装置側に起因する障害の区別ができ
ず、障害原因を特定することができない。
ため、上位装置側の要因で発生した障害と、記録ヘッド
、記録媒体等の記憶装置側に起因する障害の区別ができ
ず、障害原因を特定することができない。
前述の問題点を解決するため、本発明の記憶制御装置は
、上位装置から記憶情報が送られた時に発生した各種の
異常を前記記憶情報と同時に主記憶装置に記憶させ、そ
の記憶情報の読み取り時に、同時に読み出された前記異
常の情報を上位装置に報告する手段を有している。
、上位装置から記憶情報が送られた時に発生した各種の
異常を前記記憶情報と同時に主記憶装置に記憶させ、そ
の記憶情報の読み取り時に、同時に読み出された前記異
常の情報を上位装置に報告する手段を有している。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第１図は、本発明の一実施例のブロック図である。
第２図は、記憶媒体上のデータブロックの記録形式を図
示したものである。入出力チャネルｌＯから転送される
書き込みデータは、磁気ディスク制御装置２０でバッフ
ァリングされることなく磁気ディスク装置３０に送られ
記録媒体３１に書き込まれる。
示したものである。入出力チャネルｌＯから転送される
書き込みデータは、磁気ディスク制御装置２０でバッフ
ァリングされることなく磁気ディスク装置３０に送られ
記録媒体３１に書き込まれる。
書き込みを行っている間、書き込み状況監視回路２１は
入出力チャネル１０と磁気ディスク制御装置２０の間の
インターフェイスの状態を監視し、デ゛−タオーバーラ
ン、データパリティエラー、リセット指示等、入出力チ
ャネル１０からの書き込みデータの転送が中断する事象
を検出する。
入出力チャネル１０と磁気ディスク制御装置２０の間の
インターフェイスの状態を監視し、デ゛−タオーバーラ
ン、データパリティエラー、リセット指示等、入出力チ
ャネル１０からの書き込みデータの転送が中断する事象
を検出する。
媒体への書き込みが完了するまでにこれらの事象が発生
しなかった場合、データ記録域４０に書き込まれた入出
力チャネル１０から転送されたデータに続いて、書き込
み状況記録域にオールゼロを記録し、エラー訂正検出回
路がデータ記録域４０と書き込み状況記録域４１の情報
からエラー検出訂正コードを生成してエラー検出訂正コ
ード記録域４２に記録する。
しなかった場合、データ記録域４０に書き込まれた入出
力チャネル１０から転送されたデータに続いて、書き込
み状況記録域にオールゼロを記録し、エラー訂正検出回
路がデータ記録域４０と書き込み状況記録域４１の情報
からエラー検出訂正コードを生成してエラー検出訂正コ
ード記録域４２に記録する。
媒体への書き込みが完了するまでに前記の事象が発生し
て、データ記録域４０への書き込みデータが入出力チャ
ネル１０から供給されなかった場合は、データ記録域４
０の不足部分に任意のデータを、書き込み状況記録域４
１に検出した事象に対応する情報を記録し、続いてエラ
ー訂正検出回路がデータ記録域４０と書き込み状況記録
域４１の情報からエラー検出訂正コードを生成してエラ
ー検出訂正コード記録域４２に記録する。
て、データ記録域４０への書き込みデータが入出力チャ
ネル１０から供給されなかった場合は、データ記録域４
０の不足部分に任意のデータを、書き込み状況記録域４
１に検出した事象に対応する情報を記録し、続いてエラ
ー訂正検出回路がデータ記録域４０と書き込み状況記録
域４１の情報からエラー検出訂正コードを生成してエラ
ー検出訂正コード記録域４２に記録する。
次に、媒体上に記録された情報を上位装置が読み取ると
きは、データ記録域４０の情報を上位装置に転送し、書
き込み状況判定回路２２に書き込み状況記録域４１の情
報が格納される。
きは、データ記録域４０の情報を上位装置に転送し、書
き込み状況判定回路２２に書き込み状況記録域４１の情
報が格納される。
書き込み状況判定回路２２に格納された書き込み状況の
判定は、つづくエラー検出訂正回路２３がエラー検出訂
正コードを処理するまで保留される。エラー検出訂正回
路２３が書き込み状況記録域４１の訂正可能エラーを検
出した場合、書き込み状況判定回路２２に格納された書
き込み状況は訂正された後、使用される。
判定は、つづくエラー検出訂正回路２３がエラー検出訂
正コードを処理するまで保留される。エラー検出訂正回
路２３が書き込み状況記録域４１の訂正可能エラーを検
出した場合、書き込み状況判定回路２２に格納された書
き込み状況は訂正された後、使用される。
書き込み状況判定回路２２は、書き込み状況がオールゼ
；か非ゼロであるかを調べる。オールゼロの場合は、正
常に書き込みが完了したデータの読み取りであると判定
し入出力チャネル１０に読み取りが正常に完了したこと
を報告する。非ゼロの場合は、入出力チャネル１０に、
書き込みが不完全なデータを読み取ったことによる異常
と書き込み時に検出された事象とを報告する。
；か非ゼロであるかを調べる。オールゼロの場合は、正
常に書き込みが完了したデータの読み取りであると判定
し入出力チャネル１０に読み取りが正常に完了したこと
を報告する。非ゼロの場合は、入出力チャネル１０に、
書き込みが不完全なデータを読み取ったことによる異常
と書き込み時に検出された事象とを報告する。
以上説明したとおり本発明により、上位装置側の要因で
発生した障害と、記録ヘッド、記録媒体等の記憶装置側
に起因する障害の区別が可能となるため、障害原因を特
定することができる。
発生した障害と、記録ヘッド、記録媒体等の記憶装置側
に起因する障害の区別が可能となるため、障害原因を特
定することができる。
第１図は本発明の一実施例のブロック図、第２図は本実
施例で磁気ディスク装置に書込まれるフォーマットを示
す図である。 １０・・・・・・入出力チャネル、２０・・印・磁気デ
ィスク制御装置、２１・・・・・・書き込み状況監視回
路、２２・・・・・・書き込み状況判定回路、２３・・
・・・・エラー検出訂正回路、３０・・・・・・磁気デ
ィスク装置、３１・・・・・・記憶媒体、４０・・・・
・・データ記録域、４１・・・・・・書き込み状況記録
域、４２・・・・・・エラー検出訂正コード記録域。 代理人 弁理士 内 原 晋
施例で磁気ディスク装置に書込まれるフォーマットを示
す図である。 １０・・・・・・入出力チャネル、２０・・印・磁気デ
ィスク制御装置、２１・・・・・・書き込み状況監視回
路、２２・・・・・・書き込み状況判定回路、２３・・
・・・・エラー検出訂正回路、３０・・・・・・磁気デ
ィスク装置、３１・・・・・・記憶媒体、４０・・・・
・・データ記録域、４１・・・・・・書き込み状況記録
域、４２・・・・・・エラー検出訂正コード記録域。 代理人 弁理士 内 原 晋
Claims (1)
- 上位装置から送られた情報を階層記憶することなく主記
憶装置で記憶する記憶制御装置において、前記上位装置
から送られた情報の物理的異常を検出する検出手段と、
この検出手段で検出された異常を前記送られた情報に付
加して前記主記憶装置に記憶する手段とを含むことを特
徴とする記憶制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2102272A JPH04630A (ja) | 1990-04-18 | 1990-04-18 | 記憶制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2102272A JPH04630A (ja) | 1990-04-18 | 1990-04-18 | 記憶制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04630A true JPH04630A (ja) | 1992-01-06 |
Family
ID=14322967
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2102272A Pending JPH04630A (ja) | 1990-04-18 | 1990-04-18 | 記憶制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04630A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5119945A (en) * | 1974-08-09 | 1976-02-17 | Omron Tateisi Electronics Co | Deetakakikomi sochi |
| JPS62182830A (ja) * | 1986-02-06 | 1987-08-11 | Fujitsu Ltd | 磁気デイスク装置ト−タルデ−タセ−ブ方式 |
| JPS6375951A (ja) * | 1986-09-19 | 1988-04-06 | Fujitsu Ltd | 半導体デイスク装置 |
-
1990
- 1990-04-18 JP JP2102272A patent/JPH04630A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5119945A (en) * | 1974-08-09 | 1976-02-17 | Omron Tateisi Electronics Co | Deetakakikomi sochi |
| JPS62182830A (ja) * | 1986-02-06 | 1987-08-11 | Fujitsu Ltd | 磁気デイスク装置ト−タルデ−タセ−ブ方式 |
| JPS6375951A (ja) * | 1986-09-19 | 1988-04-06 | Fujitsu Ltd | 半導体デイスク装置 |
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