JPS614340A - 情報伝送システム - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、艦船等の内部に設置され、艦内の各所に装
備されている電子計算機や表示装置等の情報機器を互に
連接するための光ファイバー通信を応用した情報伝送シ
ステムに関するものである。

なおここでは説明の便宜上艦船に装備された情報機器を
互に連接するための光フアイバ通信を応用した情報伝送
システムについて説明する。

〔従来技術〕

従来の、この種装置は、第１図に一例を示すように、艦
船に装備されている情報機器とのインタフェースを行う
ステーションに内蔵された形態で利用されることが多か
った。

第１図において、（１）は、艦内の各所に装備されてい
る電子計算機や表示装置等の情報機器、（２）は光信号
を伝送するための伝送路、（３）は伝送路（２）から光
信号を分岐するための光スイッチ、（４）は光信号の送
受信を行うとともに再生中継するための光送受信器部、
（５）は情報機器（１）とのインタフェースを行−うた
めのユーザ機器インタフェース部、（６）は光スイッチ
（３）、光送受信器部（４）、及び、ユーザ機器インタ
フェース部（５）で構成されるステーション。

（７）は伝送路（２）、及び複数のステーション（６）
で構成される情報伝送システムである。

次に第１図により従来の情報伝送システムにおける光信
号の分岐方式の一例を説明する。

第１図において、艦船の内部に分散配置されている情報
機器（１）の近辺に情報伝送システム（７）とのインタ
フェースをなすステーション（６）が設置され。

それらのステーションを順に接続する形で伝送路（２）
が敷設されている。情報を伝達するだめの光信号は、伝
送路（２）上を伝送され、各ステーション（６）の光ス
イッチ（３）を経由して光送受信器部（４）に導かれる
。光送受信器部（４）は、ユーザ機器インタフェース部
（５）への受信信号の伝送及びユーザ機器インタフェー
ス部（５）からの信号を伝送路（２）上に送出する機能
を持つ。また、光信号の場合光スイッチ等の分岐部分を
通過する際の光信号の減衰のため同時に多数の機器への
分岐が困難であるため２通常。

Ｃ光送受信器部（４）は分岐するごとに光送受信器によ
り光信号の送受信を行うとともに光信号の減衰を防止す
るため、再生増幅を行っている。

ユーザ機器インタフェース部（５）は、情報機器（１）
との伝送情報のやりとシを行い、受信情報の情報機器＜
１）への転送、情報機器（１）からの情報の光送受信器
部（４）への転送処理を行う。

通常、情報伝送システム（７）への電力は、ステーショ
ン（６）に供給され、ステーション（６）内で光送受信
器部（４）及びユーザ機器インタフェース部（５）に分
配される。光スイッチ（３）へは、光送受信器部（４）
からバイパス制御電力として供給されている。光送受信
器部（４）から供給されるバイパス制御電力がＯＮの場
合は、伝送路（２）からの光信号を光送受信器部（４）
に接続し、光送受信器部（４）からの光信号を伝送路（
２）に接続するように、設定されてい゛る。光送受信器
部（４）に供給される電力が断の場合は光スイッチ（３
）に対するバイパス制御電力も断となり、伝送路（２）
から受信した光信号をそのまま伝送路（２）へバイパス
送出するように内部のスイッチ機構が切替えられる。

第２図は、このような光スイッチの作動を説明するため
の図である。

第２図において、（２）は光信号を伝送するだめの伝送
路、（３）は伝送路（２）から光信号を分岐するための
光スイッチ、（８）及び（９）は光信号の伝送される方
向を示す矢印１、ａ〔は光信号を受信し電気信号に変換
する光受信器、　（ＩＩ）は情報の送受信制御を行う送
受信制御回路、　（１３は、電気信号を光信号に変換し
て送信する光送信器、（４）は、光受信器ａ〔、送受信
制御回路ａυ、光送信器ａ２よ多構成される光送受信器
部、鰻は光送受信器部（４）及びユーザ機器インタフェ
ース部（５）に供給される電力、αａは光スイッチ（３
）の設定を切替え制御するだめのバイパス制御電力、（
５）は艦内に装備された情報機器とのインタフェースを
行うユーザ機器インタフェース部、　ｆ６＋ハ光スイッ
チ（３）、光送受信器部（４）、及び、ユーザ機器イン
タフェース部（５）で構成されるステーションである。

第２図における矢印（８）で光信号の伝送方向を示すよ
うに、光スイッチ（３）は通常、伝送路（２）からの信
号が光送受信器部（４）に伝送され、光送受信器部（４
）からの信号は、伝送路（２）へ送出されるような設定
になっている。光スイッチ（３）へのバイパス制御電力
α荀が断となったとき、光スイッチ（３）の内部の設定
は、矢印（９）で示すように、伝送路（２）からの光信
号が光送受信器部（４）へ伝送されることなくノクイパ
スされるような設定に切替えられる。このように光スイ
ッチ（３）は、ステーション（６）に供給されている電
力が断となり、光信号の再生中継処理を実行する光送受
信器部（４）に供給されている電力が断となってその機
能を停止したような場合にも伝送路（２）上における光
信号の伝送が停止しないよう補償する機能を持っている
。

第２図において、光受信器（１１は、伝送路からの光信
号を受信して電気信号に変換し、送受信制御回路０υは
、光受信器ａ〔で電気信号に変換された信号をユーザ機
器インタフェース部（５）に転送するとともに、光送信
器０ダを経由して伝送路（２）に送出する。このように
、光送受信器部（４）は、受信した光信号を一度電気信
号に変換して情報の送受信を行う。送信の場合は電気信
号を光信号に変換して送信し２分岐による光信号の減衰
を補償する。また。

送受信制御回路Ｉは、ユーザ機器インタフェース部（５
）からの信号がある場合は、光受信器顛から受信した信
号に付加して、光送信器αつを経由して伝送路（２）に
送出する。

第３図は、このような従来の分岐方式をシステムとして
の信頼性を向上させるため多重化した複数の伝送路を同
時に運用するような情報伝送システムに適用した場合の
一例を説明するだめの図である。

第３図において、（１）は艦内の各所に装備されている
電子計算機や表示装置等の情報機器、（２）は艦船の内
部に異なるルートで複数敷設された伝送路。

（３）は各伝送路（２）から光信号を分岐するため伝送
路毎に設置された光スイッチ、（４）は各伝送路（２）
に対して、光信号の送受信を行うとともに再生中継する
だめの光送受信器部、αりは複数の光送受信器部（４）
と接続される多重伝送路接続部、（５）は情報機器−（
１）との情報の授受を行うだめのユーザ機器インタフェ
ース部、（６）は光スイッチ（３）、光送受信器部（４
）。

多重伝送路接続部αつ及び、ユーザ機器インタフェース
部（５）で構成されるステーションである。

第３図に示すように従来の分岐方式では、艦船の内部に
異なるルートで敷設されている伝送路（２）は、各ステ
ーション（６）において同一位置に集中されることとな
シ、艦船のように戦闘等における機器の損傷の可能性が
ある情報伝送システムにおいては、艦内に分散配置され
たステーション（６）のうちのいずれかが損傷を受ける
と、情報伝送システムにおける情報伝送を行う全伝送路
が損傷を受けたステーション（６）のところで切断され
ることになシ情報伝送システムとしての機能停止を招く
欠点がある。

またステーション（６）に供給されている電力が断とな
ったり、ステーション（６）の機能を停止させたシした
場合に、そのステーション（６）内に収納されている各
光送受信器部（４）の機能が停止し、バイパス制御信号
の断によりすべての伝送路（２）に対して光スイッチ（
３）における光信号のバイパス切替え処１′ 理が同時に行われることになり、光スイッチ（３）にお
ける伝送路バ、イパス切替えが完了するまでの間は、情
報伝送システム（７）全体における情報伝送の機能が一
時的に停止する欠点がある。

〔発明の概要〕

この発明は、従来の分岐方式におけるこのような欠点を
除去するためになされたもので従来、ステーションに内
蔵されていた光スイッチ及び、光送受信器部の機能をス
テーションから分離し、これらの光スイッチ及び、光送
受信器部で構成される分岐装置を異なるルートで複数敷
設されている各伝送路の近辺に設置し、各分岐装置に対
する電力をステーションとは、独立に供給することによ
り２戦闘等によシ特定のステーションが損傷を受けたシ
、複数の伝送路のいずれがが情報の伝送が不可能トなる
ような損傷を受けても、システムとしての情報伝達機能
が停止あるいは中断しないような抗堪性の高い情報伝送
システムを提供することを目的とする。

〔発明の実施〕

以下、第４図ないし第６図にょシ、艦船の光ファイバー
通信を応用した情報伝送システムにおいてこの発明によ
る分岐装置を使用した信号の分岐方式の一例を説明する
。

第４図は、この発明による分岐装置を使用した情報伝送
システムの一例を説明するだめの図である。

第４図において、（１）は、艦内の各所に装備されてい
る電子計算機や表示装置等の情報機器、（２）は艦船の
内部に異なるルートで複数敷設された光ファイバー及び
電源ケーブルで構成される伝送路。

（６）は情報伝送システムと艦内の各所に装備されてい
る情報機器（１）とのインタフェースをなすステーショ
ン、（Ｉｏは伝送路（２）からの光信号を再生中継する
とともに、ステーション（６）と情報の授受を行うだめ
のこの発明に関わる分岐装置、　（１７）は各分岐装置
αｅに伝送路（２）を経由して電力を供給する伝送路（
２）毎に設置した電源装置、αＱは分岐装置（ＩＯとス
テーション（６）を接続する分岐用光ファイバーケーブ
ル、（７）は複数の多重化された伝送路（２）、各情報
機器（１）を接続するための複数のステー・ジョン（６
）２分岐用光ファイバーケーブルα枠及び電源装置αＤ
で構成される情報伝送システムである。

第４図において、ステーション（６）は、艦内に分散し
て配置されている各種の情報機器（１）の近辺に設置し
、各伝送路（２）の敷設されている近辺に設置した最寄
シの分岐装置傾と分岐用光ファイバーケーブルα碍で接
続される。情報を伝達するための光信号は、伝送路（２
）上を伝送されており、ステーション（６）へは、各伝
送路（２）の近辺に設置されている分岐装置（田から分
岐用光ファイバーケープ〃Ｏｓにより伝送され、逆にス
テーション（６）からの信号は分岐用光ファイバーケー
ブルα碍によシ２分岐装置αｅに伝送され９分岐装置ａ
ｅにおいて伝送路（２）上に送出される。ステーション
（６）は、各分岐装置αｅから受信した情報の情報機器
（１）への転送、及び情報機器（１）からの情報の各分
岐装置翰への転送を行う。

第５図は、この発明による分岐装置における分岐方式の
一例を説明するだめの図である。

第５図において、（１）は艦内の各所に装備されている
電子計算機や表示装置等の情報機器、（２）は艦船の内
部に異なるルートで複数敷設された光ファイバー及び電
源ケーブルで構成される伝送路、（３）は各伝送路（２
）から光信号を分岐するための光スイッチ、（４）は各
伝送路（２）に対して、光信号の送受信を行うとともに
再生中継するだめの光送受信器部。

（Ｉｔｐは、光スイッチ（３）及び光送受信器部（４）
で構成される分岐装置、　（１５１は、複数の分岐装置
ａｅの光送受信器部（４）と接続される多重伝送路接続
部、（５）は情報機器（１）とのインタフェースを行う
だめのユーザ機器インタフェース部、（６）は多重伝送
路接続部αｍ及び、ユーザ機器インタフェース部（５）
で構成されるステーション、ａ咎は分岐装置αｅとステ
ーション（６）を接続する分岐用光ファイバーケーブル
である。

第５図において、光送受信器部（４）は、ステーション
（６）の多重伝送路接続部（へ）への受信信号の伝送及
び多重伝送路接続部鰻からの信号を伝送路（２）上に送
出する機能を持つ。また、光信号を使用する場合光スイ
ッチ等の分岐部分を通過する際の光信号の減衰のため同
時に多数の機器への分岐が困難であるため２通常、光送
受信器部（４）は分岐するごとに光送受信器によシ光信
号の送受信を行うとと°もに光信号の減衰を防止するた
め、再生増幅を行つている。

ステーション（６）内の多重伝送路接続部０Ｓは、各分
岐装置（至）の光送受信器部（４）と接続され、各伝送
路を利用した情報の送受信を行う。ユーザ機器インタフ
ェース部（５）は、情報機器（１）との伝送情報の授受
を行い、受信情報の情報機器（１）への転送、情報機器
（１）からの情報の多重伝送路接続部α９への転送処理
を行う。

各分岐装置（１，６＋内の光スイッチ（３）は、光送受
信器部（４）からバイパス制御電力が供給されておシ、
光送受信器部（４）から供給されるバイパス制御電力が
ＯＮの場合は、伝送路（２）からの光信号を光送受信器
部（４）に接続し、光送受信、器部（４）からの光信号
を伝送路（２）上に送出するように、設定されている。

光送受信器部（４）の故障あるいは、損傷等により光ス
イッチ（３）に対する制御電力が断となった場合は。

伝送路（２）から受信した光信号をそのまま伝送路（２
）へ送出するように内部のスイッチ機構が切替えられる
。

第６図は、このような分岐装置の詳細な作動を説明する
だめの図である。

第６図において、（２）は光信号を伝送するだめの伝送
路、（３）は伝送路（２１から光信号を分岐するだめの
光スイッチ、（８）及び（９）は光信号の伝送される方
向を示す゛矢印、翰は光信号を受信した電気信号に変換
する光受信器、０υは情報の送受信制御を行う−送受信
制御回路、　ａａは、電気信号を光信号に変換して送信
する光送信器、θ９は光ファイバーケーブルによシ、ス
テーション（６）と接続するだめの分岐用光送受信器、
（４）は、光受信器（Ｉ〔、送受信制御回路００．光送
信器住２及び１分岐用光送受信器（１９よシ構成される
光送受信器部、住ｅは光スイッチ（３）、及び光送受信
器部で構成される分岐装置、（イ）は分岐装置（１ｅと
光ファイバーケーブルで接続するための光送受信器、Ｃ
υは分岐装置αＱ毎に設置された光送受信器（イ）と、
接続される多重伝送路接続制御回路。

ａ５は複数の光送受信器（２）と多重伝送路接続制御回
路Ｑυで構成される多重伝送路接続部、（５）は情報機
器（１）とのインタフェースを行うためのユーザ機器イ
ンタフェース部、（６）は多重伝送路接続部饅及び。

ユーザ機器インタフェース部（５）で構成されるステー
ション、０３は光送受信器部（４）に供給される電力。

Ｉは光スイッチ（３）の設定を切替えを制御するための
バイパス制御電力である。

第６図における矢印（８）で光信号の伝送方向を示すよ
うに、光スイッチ（３）は通常、伝送路（２）からの信
号が光送受信器部（４）に伝送され、光送受信器部（４
）からの信号は、伝送路（２）へ送出されるような設定
になっている。光スイッチ（３ンへのバイパス制御電力
０４が断となったとき、光スイッチ（３）の内部の設定
は、矢印（９）で示すように、伝送路（２）からの光信
号が光送受信器部（４）へ伝送されるととなくバイパス
されるような設定に切替えられる。このように光スイッ
チ（３）は、光送受信器部（４）に供給されている電力
が断となったシ、光送受信器部（４）に異常が発生した
ような場合でも伝送路（２）上の光信号の伝送が停止し
ないよう補償する機能を持つ。

４　　　　　　　　　第６１ｆｆｌＫおい、、ヵ受ヶ。

。１．伝うあヵ１．。

光信号を受信して電気信号に変換し、送受信制御回路Ｉ
は、先受（ＦｔＪα０で電気信号に変換された信号をス
テーション（６）に転送するため、光信号に変換する分
岐用光送受信器（ＩＣＪに伝送し、受信情報は。

光信号として、ステーション（６）の光送受信器（至）
に伝送される。

また、送受信制御回路（１！ｌは、ステーション（６）
の光送受信器（イ）から光信号として分岐用光送受信器
（１１に伝送され２分岐用光送受信器Ｈで電気信号に変
換された送信情報を、光受信器（Ｉｌから受信した信号
に付加して、光送信器（ｌ邊を経由して伝送路（２）に
送出する。

更に、送受信制御回路ａυは、ステーション（６）から
の送信情報がない場合は、光受信器０切から受信した信
号をそのまま、光送信器ａ２を経由して伝送路（２）に
送出する。

このようにして２分岐装置（ｌｅはステーション（６）
と送受信情報を光信号として、授受するとともに。

一度電気信号に変換した受信情報を光信号に変換して送
信することＫよシ２分岐による光信号の減衰を補償する
。

ステーション（６）の各光送受信器（至）は１分岐用光
ファイバーケーブルで接続されている分岐装置（ｌｅか
らの受信光信号を電気信号に変換して、多重伝送路分岐
回路ａ９に転送するとともに、多重伝送路分岐回路α９
からの送信・情報を光信号に変換し、対応する分岐装置
Ｏｅに送信する。

〔発明の効果〕

このように、この発明による分岐装置を応用した情報伝
送システム（７）では、情報機器（１）やステーション
（６）の設置されている位置とは関係なく、複数の伝送
路（２）をそれぞれまったく独立なルートで艦内に敷設
することができ、更に各分岐装置αｅは。

電源装置ａ７）から伝送路（２）を経由してステーショ
ン（６）とは、独立に電力の供給を受けて作動している
ため情報機器（１）やステーション（６）の作動に関係
なく作動するととができるため、特定のステーション（
６）や伝送路（２）の一部が戦１闘等にょシ損傷を受け
ても、残シの伝送路（２）及び分岐装置（１１により情
報伝送システム（７）としての情報伝送機能を停止する
ことなく継続することができ、この情報伝送システムを
利用している艦内の各種サブシステムも他サブシステム
や機器とのインタフェースが中断されず、艦全体のシス
テムとしての信頼性を向上させることが容易である。

なお、上記実施例では、艦船に装備された情報機器との
艦で情報を授受するシステムについて説明したが、この
発明はこれに限定されるものではない。

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の情報伝送システムにおける光信号の分岐
方式の一例を説明するだめの図、第２図は従来の情報伝
送システムにおける光信号の分岐方式に利用される光ス
イッチの作動を説明するだめの図、第３図は従来の分岐
方式を複数の伝送路を同時に運用するような情報伝送シ
ステムに適用した場合の一例を説明するための図、第４
図はこの発明による分岐装置を使用した情報伝送システ
ムの一例を説明するだめの図、第５図はこの発明による
分岐装置における分岐方式の一例を説明するだめの図、
第６図は分岐装置内の光スイッチの詳細な作動を説明す
るための図である。 （１１は情報機器、（２）は伝送路、（３）は光スイッ
チ。 （４）は光送受信器部、（５）はユーザ機器インタフェ
ースＬ　（６）Ｈステーション、（７）は情報伝送シス
テム。 （８）及び（９）は矢印、　Ｑｌは光受信器、（Ｌυは
送受信制御回路、ａのは光受信器、　（１３は電力、ａ
４）はバイパス制御電力、ａ騰は多重伝送路接続部、　
、、ａｅは分岐装置。 （Ｉηは電源装置、ａ呻は分岐用光ファイバーケーブル
。 翰は光送受信器、　０１）は多重伝送路接続制御回路で
ある。 なお２図中、同一符号は同一もしくは相当部分を示す。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 艦船等の内部に設置され、艦船等に装備されている多数
   の電子計算機や表示装置等の情報機器を互に連接するた
   めの光ファイバー通信を応用した情報伝送システムにお
   いて、情報機器と情報伝送システムとのインタフェース
   をなすステーションから分離して設置され、伝送路バイ
   パス機能を持つ光スイッチと、光信号を送受信するとと
   もに再生中継し、かつ、ステーションと光ファイバーケ
   ーブルで接続される光送受信器部で構成された分岐装置
   と、前記分岐装置に前記ステーションとは独立に電力を
   供給する電源装置とを具備することを特徴とする情報伝
   送システム。