JPH0257385B2 - - Google Patents

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JPH0257385B2
JPH0257385B2 JP12554384A JP12554384A JPH0257385B2 JP H0257385 B2 JPH0257385 B2 JP H0257385B2 JP 12554384 A JP12554384 A JP 12554384A JP 12554384 A JP12554384 A JP 12554384A JP H0257385 B2 JPH0257385 B2 JP H0257385B2
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optical
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transmission line
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Masahide Hotsuta
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、艦船等の内部に設置され、艦内の
各所に装備されている電子計算機や表示装置等の
情報機器を互に連接するための光フアイバー通信
を応用した情報伝送システムに関するものであ
る。
なおここでは説明の便宜上艦船に装備された情
報機器を互に連接するための光フアイバ通信を応
用した情報伝送システムについて説明する。
〔従来技術〕
従来の、この種装置は、第1図に一例を示すよ
うに、艦船に装備されている情報機器とのインタ
フエースを行うステーシヨンに内蔵された形態で
利用されることが多かつた。
第1図において、1は、艦内の各所に装備され
ている電子計算機や表示装置等の情報機器、2は
光信号を伝送するための伝送路、3は伝送路2か
ら光信号を分岐するための光スイツチ、4は光信
号の送受信を行うとともに再生中継するための光
送受信器部、5は情報機器1とのインタフエース
を行うためのユーザ機器インタフエース部、6は
光スイツチ3、光送受信器部4、及び、ユーザ機
器インタフエース部5で構成されるステーシヨ
ン、7は伝送路2、及び複数のステーシヨン6で
構成される情報伝送システムである。
次に第1図により従来の情報伝送システムにお
ける光信号の分岐方式の一例を説明する。
第1図において、艦船の内部に分散配置されて
いる情報機器1の近辺に情報伝送システム7との
インタフエースをなすステーシヨン6が設置さ
れ、それらのステーシヨンを順に接続する形で伝
送路2が敷設されている。情報を伝達するための
光信号は、伝送路2上を伝送され、各ステーシヨ
ン6の光スイツチ3を経由して光送受信器部4に
導かれる。光送受信器部4は、ユーザ機器インタ
フエース部5への受信信号の伝送及びユーザ機器
インタフエース部5からの信号を伝送路2上に送
出する機能を持つ。また、光信号の場合光スイツ
チ等の分岐部分を通過する際の光信号の減衰のた
め同時に多数の機器への分岐が困難であるため、
通常、光送受信器部4は分岐するごとに光送受信
器により光信号の送受信を行うとともに光信号の
減衰を防止するため、再生増幅を行つている。
ユーザ機器インタフエース部5は、情報機器1
との伝送情報のやりとりを行い、受信情報の情報
機器1への転送、情報機器1からの情報の光送受
信器部4への転送処理を行う。
通常、情報伝送システム7への電力は、ステー
シヨン6に供給され、ステーシヨン6内で光送受
信器部4及びユーザ機器インタフエース部5に分
配される。光スイツチ3へは、光送受信器部4か
らバイパス制御電力として供給されている。光送
受信器部4から供給されるバイパス制御電力が
ONの場合は、伝送路2からの光信号を光送受信
器部4に接続し、光送受信器部4からの光信号を
伝送路2に接続するように、設定されている。光
送受信器部4に供給される電力が断の場合は光ス
イツチ3に対するバイパス制御電力も断となり、
伝送路2から受信した光信号をそのまま伝送路2
へバイパス送出するように内部のスイツチ機構が
切替えられる。
第2図は、このような光スイツチの作動を説明
するための図である。
第2図において、2は光信号を伝送するための
伝送路、3は伝送路2から光信号を分岐するため
の光スイツチ、8及び9は光信号の伝送される方
向を示す矢印、10は光信号を受信し電気信号に
変換する光受信器、11は情報の送受信制御を行
う送受信制御回路、12は、電気信号を光信号に
変換して送信する光送信器、4は、光受信器1
0、送受信制御回路11、光送信器12より構成
される光送受信器部、13は光送受信器部4及び
ユーザ機器インタフエース部5に供給される電
力、14は光スイツチ3の設定を切替え制御する
ためのバイパス制御電力、5は艦内に装備された
情報機器とのインタフエースを行うユーザ機器イ
ンタフエース部、6は光スイツチ3、光送受信器
部4、及び、ユーザ機器インタフエース部5で構
成されるステーシヨンである。
第2図における矢印8で光信号の伝送方向を示
すように、光スイツチ3は通常、伝送路2からの
信号が光送受信器部4に伝送され、光送受信器部
4からの信号は、伝送路2へ送出されるような設
定になつている。光スイツチ3へのバイパス制御
電力14が断となつたとき、光スイツチ3の内部
の設定は、矢印9で示すように、伝送路2からの
光信号が光送受信器部4へ伝送されることなくバ
イパスされるような設定に切替えられる。このよ
うに光スイツチ3は、ステーシヨン6に供給され
ている電力が断となり、光信号の再生中継処理を
実行する光送受信器部4に供給されている電力が
断となつてその機能を停止したような場合にも伝
送路2上における光信号の伝送が停止しないよう
補償する機能を持つている。
第2図において、光受信器10は、伝送路から
の光信号を受信して電気信号に変換し、送受信制
御回路11は、光受信器10で電気信号に変換さ
れた信号をユーザ機器インタフエース部5に転送
するとともに、光送信器12を経由して伝送路2
に送出する。このように、光送受信器部4は、受
信した光信号を一度電気信号に変換して情報の送
受信を行う。送信の場合は電気信号を光信号に変
換して送信し、分岐による光信号の減衰を補償す
る。また、送受信制御回路11は、ユーザ機器イ
ンタフエース部5からの信号がある場合は、光受
信器10から受信した信号に付加して、光送信器
12を経由して伝送路2に送出する。
第3図は、このような従来の分岐方式をシステ
ムとしての信頼性を向上させるため多重化した複
数の伝送路を同時に運用するような情報伝送シス
テムに適用した場合の一例を説明するための図で
ある。
第3図において、1は艦内の各所に装備されて
いる電子計算機や表示装置等の情報機器、2は艦
船の内部に異なるルートで複数敷設された伝送
路、3は各伝送路2から光信号を分岐するための
伝送路毎に設置された光スイツチ、4は各伝送路
2に対して、光信号の送受信を行うとともに再生
中継するための光送受信器部、15は複数の光送
受信器部4と接続される多重伝送路接続部、5は
情報機器1との情報の授受を行うためのユーザ機
器インタフエース部、6は光スイツチ3、光送受
信器部4、多重伝送路接続部15及び、ユーザ機
器インタフエース部5で構成されるステーシヨン
である。
第3図に示すように従来の分岐方式では、艦船
の内部に異なるルートで敷設されている伝送路2
は、各ステーシヨン6において同一位置に集中さ
れることとなり、艦船のように戦闘等における機
器の損傷の可能性がある情報伝送システムにおい
ては、艦内に分散配置されたステーシヨン6のう
ちのいずれかが損傷を受けると、情報伝送システ
ムにおける情報伝送を行う全伝送路が損傷を受け
たステーシヨン6のところで切断されることにな
り情報伝送システムとしての機能停止を招く欠点
がある。
またステーシヨン6に供給されている電力が断
となつたり、ステーシヨン6の機能を停止させた
りした場合に、そのステーシヨン6内に収納され
ている各光送受信器部4の機能が停止し、バイパ
ス制御信号の断によりすべての伝送路2に対して
光スイツチ3における光信号のバイパス切替え処
理が同時に行われることになり、光スイツチ3に
おける伝送路バイパス切替えが完了するまでの間
は、情報伝送システム7全体における情報伝送の
機能が一時的に停止する欠点がある。
〔発明の概要〕
この発明は、従来の分岐方式におけるこのよう
な欠点を除去するためになされたもので従来、ス
テーシヨンに内蔵されていた光スイツチ及び、光
送受信器部の機能をステーシヨンから分離し、こ
れらの光スイツチ及び、光送受信器部で構成され
る分岐装置を異なるルートで複数敷設されている
各伝送路の近辺に設置し、各分岐装置に対する電
力をステーシヨンとは、独立に供給することによ
り、戦闘等により特定のステーシヨンが損傷を受
けたり、複数の伝送路のいずれかが情報の伝送が
不可能となるような損傷を受けても、システムと
しての情報伝達機能が停止あるいは中断しないよ
うな抗堪性の高い情報伝送システムを提供するこ
とを目的とする。
〔発明の実施〕
以下、第4図ないし第6図により、艦船の光フ
アイバー通信を応用した情報伝送システムにおい
てこの発明による分岐装置を使用した信号の分岐
方式の一例を説明する。
第4図は、この発明による分岐装置を使用した
情報伝送システムの一例を説明するための図であ
る。
第4図において、1は、艦内の各所に装備され
ている電子計算機や表示装置等の情報機器、2は
艦船の内部に異なるルートで複数敷設された光フ
アイバー及び電源ケーブルで構成される伝送路、
6は情報伝送システムと艦内の各所に装備されて
いる情報機器1とのインタフエースをなすステー
シヨン、16は伝送路2からの光信号を再生中継
するとともに、ステーシヨン6と情報の授受を行
うためのこの発明に関わる分岐装置、17は各分
岐装置16に伝送路2を経由して電力を供給する
伝送路2毎に設置した電源装置、18は分岐装置
16とステーシヨン6を接続する分岐用光フアイ
バーケーブル、7は複数の多重化された伝送路
2、各情報機器1に接続するための複数のステー
シヨン6、分岐用光フアイバーケーブル18及び
電源装置17で構成される情報伝送システムであ
る。
第4図はおいて、ステーシヨン6は、艦内に分
散して配置されている各種の情報機器1の近辺に
設置し、各伝送路2の敷設されている近辺に設置
した最寄りの分岐装置16と分岐用光フアイバー
ケーブル18で接続される。情報を伝達するため
の光信号は、伝送路2上を伝送されており、ステ
ーシヨン6へは、各伝送路2の近辺に設置されて
いる分岐装置16から分岐用光フアイバーケーブ
ル18により伝送され、逆にステーシヨン6から
の信号は分岐用光フアイバーケーブル18によ
り、分岐装置16に伝送され、分岐装置16にお
いて伝送路2上に送出される。ステーシヨン6
は、各分岐装置16から受信した情報の情報機器
1への転送、及び情報機器1からの情報の各分岐
装置16への転送を行う。
第5図は、この発明による分岐装置における分
岐方式の一例を説明するための図である。
第5図において、1は艦内の各所に装備されて
いる電子計算機や表示装置等の情報機器、2は艦
船の内部に異なるルートで複数敷設された光フア
イバー及び電源ケーブルで構成される伝送路、3
は各伝送路2から光信号を分岐するための光スイ
ツチ、4は各伝送路2に対して、光信号の送受信
を行うとともに再生中継するための光送受信器
部、16は、光スイツチ3及び光送受信器部4で
構成される分岐装置、15は、複数の分岐装置1
6の光送受信器部4と接続される多重伝送路接続
部、5は情報機器1とのインタフエースを行うた
めのユーザ機器インタフエース部、6は多重伝送
路接続部15及び、ユーザ機器インタフエース部
5で構成されるステーシヨン、18は分岐装置1
6とステーシヨン6を接続する分岐用光フアイバ
ーケーブルである。
第5図において、光送受信器部4は、ステーシ
ヨン6の多重伝送路接続部15への受信信号の伝
送及び多重伝送路接続部15からの信号を伝送路
2上に送出する機能を持つ。また、光信号を使用
する場合光スイツチ等の分岐部分を通過する際の
光信号の減衰のため同時に多数の機器への分岐が
困難であるため、通常、光送受信器部4は分岐す
るごとに光送受信器により光信号の送受信を行う
とともに光信号の減衰を防止するため、再生増幅
を行つている。
ステーシヨン6内の多重伝送路接続部15は、
各分岐装置16の光送受信器部4と接続され、各
伝送路を利用した情報の送受信を行う。ユーザ機
器インタフエース部5は、情報機器1との伝送情
報の授受を行い、受信情報の情報機器1への転
送、情報機器1からの情報の多重伝送路接続部1
5への転送処理を行う。
各分岐装置16内の光スイツチ3は、光送受信
器部4からバイパス制御電力が供給されており、
光送受信器部4から供給されるバイパス制御電力
がONの場合は、伝送路2からの光信号を光送受
信器部4に接続し、光送受信器部4からの光信号
を伝送路2上に送出するように、設定されてい
る。光送受信器部4の故障あるいは、損傷等によ
り光スイツチ3に対する制御電力が断となつた場
合は、伝送路2から受信した光信号をそのまま伝
送路2へ送出するように内部のスイツチ機構が切
替えられる。
第6図は、このような分岐装置の詳細な作動を
説明するための図である。
第6図において、2は光信号を伝送するための
伝送路、3は伝送路2から光信号を分岐するため
の光スイツチ、8及び9は光信号の伝送される方
向を示す矢印、10は光信号を受信した電気信号
に変換する光受信器、11は情報の送受信制御を
行う送受信制御回路、12は、電気信号を光信号
に変換して送信する光送信器、19は光フアイバ
ーケーブルによりステーシヨン6と接続するため
の分岐用光送受信器、4は、光受信器10、送受
信制御回路11、光送信器12及び、分岐用光送
受信器19より構成される光送受信器部、16は
光スイツチ3、及び光送受信器部で構成される分
岐装置、20は分岐装置16と光フアイバーケー
ブルで接続するための光送受信器、21は分岐装
置16毎に設置された光送受信器20と、接続さ
れる多重伝送路接続制御回路、15は複数の光送
受信器20と多重伝送路接続制御回路21で構成
される多重伝送路接続部、5は情報機器1とのイ
ンタフエースを行うためのユーザ機器インタフエ
ース部、6は多重伝送路接続部15及び、ユーザ
機器インタフエース部5で構成されるステーシヨ
ン、13は光送受信器部4に供給される電力、1
4は光スイツチ3の設定を切替えを制御するため
のバイパス制御電力である。
第6図における矢印8で光信号の伝送方向を示
すように、光スイツチ3は通常、伝送路2からの
信号が光送受信器部4に伝送され、光送受信器部
4からの信号は、伝送路2へ送出されるような設
定になつている。光スイツチ3へのバイパス制御
電力14が断となつたとき、光スイツチ3の内部
の設定は、矢印9で示すように、伝送路2からの
光信号が光送受信器部4へ伝送されることなくバ
イパスされるような設定に切替えられる。このよ
うに光スイツチ3は、光送受信器部4に供給され
ている電力が断となつたり、光送受信器部4に異
常が発生したような場合でも伝送路2上の光信号
の伝送が停止しないよう補償する機能を持つ。
第6図において、光受信器10は、伝送路から
の光信号を受信して電気信号に変換し、送受信制
御回路11は、光受信器10で電気信号に変換さ
れた信号をステーシヨン6に転送するため、光信
号に変換する分岐用光送受信器19に伝送し、受
信情報は、光信号として、ステーシヨン6の光送
受信器20に伝送される。
また、送受信制御回路11は、ステーシヨン6
の光送受信器20から光信号として分岐用光送受
信器19に伝送され、分岐用光送受信器19で電
気信号に変換された送信情報を、光受信器10か
ら受信した信号に付加して、光送信器12を経由
して伝送路2に送出する。
更に、送受信制御回路11は、ステーシヨン6
からの送信情報がない場合は、光受信器10から
受信した信号をそのまま、光送信器12を経由し
て伝送路2に送出する。
このようにして、分岐装置16はステーシヨン
6と送受信情報を光信号として、授受するととも
に、一度電気信号に変換した受信情報を光信号に
変換して送信することにより、分岐による光信号
の減衰を補償する。
ステーシヨン6の各光送受信器20は、分岐用
光フアイバーケーブルで接続されている分岐装置
16からの受信光信号を電気信号に変換して、多
重伝送路分岐回路15に転送するとともに、多重
伝送路分岐回路15からの送信情報を光信号に変
換し、対応する分岐装置16に送信する。
〔発明の効果〕
このように、この発明による分岐装置を応用し
た情報伝送システム7では、情報機器1やステー
シヨン6の設置されている位置とは関係なく、複
数の伝送路2をそれぞれまつたく独立なルートで
敷設することができ、更に各分岐装置16は、電
源装置17から伝送路2を経由してステーシヨン
6とは、独立に電力の供給を受けて作動している
ため情報機器1やステーシヨン6の作動に関係な
く作動することができるため、特定のステーシヨ
ン6や伝送路2の一部が損傷を受けても、残りの
伝送路2及び分岐装置16により情報伝送システ
ム7としての情報伝送機能を停止することなく継
続することができ、この情報伝送システムを利用
している各種サブシステムも他サブシステムや機
器とのインタフエースが中断されず、全体のシス
テムとしての信頼性を向上させることが容易であ
る。
なお、上記実施例では、艦船に装備された情報
機器との艦で情報を授受するシステムについて説
明したが、この発明はこれに限定されるものでは
ない。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の情報伝送システムにおける光信
号の分岐方式の一例を説明するための図、第2図
は従来の情報伝送システムにおける光信号の分岐
方式に利用される光スイツチの作動を説明するた
めの図、第3図は従来の分岐方式を複数の伝送路
を同時に運用するような情報伝送システムに適用
した場合の一例を説明するための図、第4図はこ
の発明による分岐装置を使用した情報伝送システ
ムの一例を説明するための図、第5図はこの発明
による分岐装置における分岐方式の一例を説明す
るための図、第6図は分岐装置内の光スイツチの
詳細な作動を説明するための図である。 1は情報機器、2は伝送路、3は光スイツチ、
4は光送受信器部、5はユーザ機器インタフエー
ス部、6はステーシヨン、7は情報伝送システ
ム、8及び9は矢印、10は光受信器、11は送
受信制御回路、12は光受信器、13は電力、1
4はバイパス制御電力、15は多重伝送路接続
部、16は分岐装置、17は電源装置、18は分
岐用光フアイバーケーブル、20は光送受信器、
21は多重伝送路接続制御回路である。なお、図
中、同一符号は同一もしくは相当部分を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 複数の電子計算機や表示装置等の情報機器を
    互に接続するため光通信を用いた情報伝送システ
    ムにおいて、以下の要素を有することを特徴とす
    る情報伝送システム (a) 以下の要素を有するステーシヨン (a1) 上記情報機器と接続され、情報機器とのイ
    ンタフエース機能を有するインタフエース
    部、 (a2) ステーシヨンを他の装置へ接続し、上記イ
    ンタフエース部と他の装置との間で情報を送
    受信する接続部、 (a3) ステーシヨンを動作させるための電力を供
    給するステーシヨン用電源装置、 (b) 異なるルートで敷設した複数の伝送路、 (c) 以下の要素を有し、上記ステーシヨンから分
    離して上記伝送路のそれぞれに設置される分岐
    装置 (c1) 伝送路の切り替えにより光信号のバイパス
    か分岐かの機能を持つ光スイツチ (c2) 以下の要素を有する送受信器部 (c2 1) 上記光スイツチにより分岐された光信
    号を伝送路へ再生中継する手段、 (c2 2) 上記(a2)のステーシヨンの接続部と
    接続され、ステーシヨンと伝送路との間で
    情報を送受信する送受信器部、 (d) 上記ステーシヨン用電源装置とは分離して存
    在し、それぞれの分岐装置に伝送路を介して電
    力を供給する分岐装置用電源装置。
JP12554384A 1984-06-19 1984-06-19 情報伝送システム Granted JPS614340A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12554384A JPS614340A (ja) 1984-06-19 1984-06-19 情報伝送システム

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12554384A JPS614340A (ja) 1984-06-19 1984-06-19 情報伝送システム

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Publication Number Publication Date
JPS614340A JPS614340A (ja) 1986-01-10
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JPH01238236A (ja) * 1988-03-18 1989-09-22 Hitachi Ltd 光加入者伝送システム

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JPS614340A (ja) 1986-01-10

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