JPS6143343Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6143343Y2 JPS6143343Y2 JP14407979U JP14407979U JPS6143343Y2 JP S6143343 Y2 JPS6143343 Y2 JP S6143343Y2 JP 14407979 U JP14407979 U JP 14407979U JP 14407979 U JP14407979 U JP 14407979U JP S6143343 Y2 JPS6143343 Y2 JP S6143343Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- program
- broadcast
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- contents
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- Expired
Links
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Television Systems (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、文字多重放送受信機に係り、特に選
択された多重放送番組が放送されていない場合、
その旨を即座に表示すること目的とするものであ
る。
択された多重放送番組が放送されていない場合、
その旨を即座に表示すること目的とするものであ
る。
文字パターン若しくは画像ターンそのものをデ
ジタルデータとして、テレビジヨン信号の垂直走
査期間の１以上の水平走査期間（例えば20H目）
に多重伝送する場合、１水平走査期間当りの番組
数を10乃至16番組に限定すると共に、多くの水平
走査期間を使つて数多くの（例えば100〜200種
類）番組を伝送することが考えられる。
ジタルデータとして、テレビジヨン信号の垂直走
査期間の１以上の水平走査期間（例えば20H目）
に多重伝送する場合、１水平走査期間当りの番組
数を10乃至16番組に限定すると共に、多くの水平
走査期間を使つて数多くの（例えば100〜200種
類）番組を伝送することが考えられる。
しかし乍ら、実際には、時間帯等の種々の要因
で常に全番組が放送されることは稀で、視聴者が
番組を選択した後、番組の最大待時間（例えば30
秒）を経て、画面上に文字、図形ターンの表示が
ないときに初めて放送されていなかつた番組を選
択したことに気がつくという不都合を免れ得ず、
相当の時間を浪費する。
で常に全番組が放送されることは稀で、視聴者が
番組を選択した後、番組の最大待時間（例えば30
秒）を経て、画面上に文字、図形ターンの表示が
ないときに初めて放送されていなかつた番組を選
択したことに気がつくという不都合を免れ得ず、
相当の時間を浪費する。
本考案は、斯る点に鑑みなされたものである。
以下、本考案の詳細を図面を参照しつつ説明す
る。
る。
第１図は、本考案の文字放送受信機において利
用される番組表信号の一例を示すもので、同信号
は、送信する文字多重伝送信号中、10乃至30フイ
ールドに１フイールドを選択し、その第20H目に
間挿される。前記番組表信号は、番組表コードＰ
と後続する放送中の番組の各コードC1，C2をセ
パレーシヨンビツトＳを介在してシリーズに連ね
て形成される。
用される番組表信号の一例を示すもので、同信号
は、送信する文字多重伝送信号中、10乃至30フイ
ールドに１フイールドを選択し、その第20H目に
間挿される。前記番組表信号は、番組表コードＰ
と後続する放送中の番組の各コードC1，C2をセ
パレーシヨンビツトＳを介在してシリーズに連ね
て形成される。
第２図は、本考案の文字多重放送受信機の要部
回路ブロツクを表わすものである。以下その詳細
を説明する。
回路ブロツクを表わすものである。以下その詳細
を説明する。
図番１は、文字多重信号が挿入されている水平
走査期間の信号を抽出する文字信号抜取回路（図
示せず）の出力を直並列交換する（例えば8bit）
直並列変換回路、及びDMAコントローラ等を備
えるコントローラを示し、該コントローラは最終
的にリフレツシユメモリの内容を読み出しCRT
上に表示すべく制御する。２は、一部に入力バツ
フアメモリ３を備えるリフレツシユメモリ、４は
出力バツフアメモリとして機能するRAM、５
は、ROM６に記憶されているプログラムに沿つ
て各メモリ内容を転送し、或は外部選択スイツチ
７の操作に伴つて入力されるテータにより、、入
力バツフアメモリ３等の内容を判別処理する
CPUである。
走査期間の信号を抽出する文字信号抜取回路（図
示せず）の出力を直並列交換する（例えば8bit）
直並列変換回路、及びDMAコントローラ等を備
えるコントローラを示し、該コントローラは最終
的にリフレツシユメモリの内容を読み出しCRT
上に表示すべく制御する。２は、一部に入力バツ
フアメモリ３を備えるリフレツシユメモリ、４は
出力バツフアメモリとして機能するRAM、５
は、ROM６に記憶されているプログラムに沿つ
て各メモリ内容を転送し、或は外部選択スイツチ
７の操作に伴つて入力されるテータにより、、入
力バツフアメモリ３等の内容を判別処理する
CPUである。
９は、本考案の特徴の一をなす番号表レジス
タ、１０はＩ／Ｏインターフエースを示してい
る。
タ、１０はＩ／Ｏインターフエースを示してい
る。
この実施例において、各ブロツクは各々8bitの
データ及びアドレバスで連結されている。
データ及びアドレバスで連結されている。
斯る構成でCPU５は、ROM６のプログラム内
容に従つて、前記抜取回路の文字多重信号を直並
列変換信号として8bitづつ取り込み、第20H目に
多重されている全ての信号をリフレツシユメモリ
２の一部（32byte分）を共用する入力バツフアメ
モリ３に書込む。
容に従つて、前記抜取回路の文字多重信号を直並
列変換信号として8bitづつ取り込み、第20H目に
多重されている全ての信号をリフレツシユメモリ
２の一部（32byte分）を共用する入力バツフアメ
モリ３に書込む。
次に、Ｉ／Ｏインターフエース１０を介して入
力される選択スイツチ７の出力データが読み込ま
れると、番組コード、表示モード等の指令内容に
従つて、入力バツフアメモリ３の内容のうち選択
表示すべき番組のデータのみを取り出し、且つ表
示モード（横スクロール、縦スクロール等）に応
じて、判別処理した内容を、例えば22〜44Hの
間、リフレツシユメモリ２の読出期間中に出力バ
ツフア４を構成するRAMに、表示に都合がよい
様に、一定量を蓄積記憶する。（右から左へ横ス
クロールする場合を例にとると蓄積量は、
16byte） ついで、前記出力バツフア（RAM）４の内容
は、リフレツシユメモリ２の各読出の後に蓄積量
を単位として順次転送先のアドレスを１番地宛変
更指定し乍らリフレツシユメモリ２に書込んで行
く。上記リフレツシユメモリ２の内容は、受信し
た映像信号の水平同期信号に同期したDMAコン
トローラによつて指定されるアドレスに応じて順
次読出され、ビデオ増巾回路に重畳信号として加
えられる。
力される選択スイツチ７の出力データが読み込ま
れると、番組コード、表示モード等の指令内容に
従つて、入力バツフアメモリ３の内容のうち選択
表示すべき番組のデータのみを取り出し、且つ表
示モード（横スクロール、縦スクロール等）に応
じて、判別処理した内容を、例えば22〜44Hの
間、リフレツシユメモリ２の読出期間中に出力バ
ツフア４を構成するRAMに、表示に都合がよい
様に、一定量を蓄積記憶する。（右から左へ横ス
クロールする場合を例にとると蓄積量は、
16byte） ついで、前記出力バツフア（RAM）４の内容
は、リフレツシユメモリ２の各読出の後に蓄積量
を単位として順次転送先のアドレスを１番地宛変
更指定し乍らリフレツシユメモリ２に書込んで行
く。上記リフレツシユメモリ２の内容は、受信し
た映像信号の水平同期信号に同期したDMAコン
トローラによつて指定されるアドレスに応じて順
次読出され、ビデオ増巾回路に重畳信号として加
えられる。
一方、上記CPU５は電源投入と共に第１図図
示の如き番組表信号を順次抽出し、その内容、即
ち放送中の番組コード群の内、変更分を書換えて
上記番号表レジスタ９に順次書込む。そして、上
記選択スイツチ７が操作され、選択番組コードが
入力されるとそのコードを上記番組表レジスタ９
に記憶されている番組コードと順次比較し、全て
のコードとの比較を終え一致するものが無い場合
においてのみ、上記Ｉ／Ｏインターフエース１０
を介して駆動パルスを出力し、ランプ８を点灯し
て選択された番組がその時点では放送されていな
いことを表示する。なお上記番組表レジスタ９
を、RAMの一部を占有する構成としてもよい。
又、選択された番組が枚送されていないことをラ
ンプ表示する代りに、予めROMに適当な文字、
図形のパターン（選択番組が放送されていない旨
の表示）を書込んでおき、選択番組コードと番組
表レジスタの播容との比較によつて、CRT上に
斯るROMの内容を読出して表示してもよい。
示の如き番組表信号を順次抽出し、その内容、即
ち放送中の番組コード群の内、変更分を書換えて
上記番号表レジスタ９に順次書込む。そして、上
記選択スイツチ７が操作され、選択番組コードが
入力されるとそのコードを上記番組表レジスタ９
に記憶されている番組コードと順次比較し、全て
のコードとの比較を終え一致するものが無い場合
においてのみ、上記Ｉ／Ｏインターフエース１０
を介して駆動パルスを出力し、ランプ８を点灯し
て選択された番組がその時点では放送されていな
いことを表示する。なお上記番組表レジスタ９
を、RAMの一部を占有する構成としてもよい。
又、選択された番組が枚送されていないことをラ
ンプ表示する代りに、予めROMに適当な文字、
図形のパターン（選択番組が放送されていない旨
の表示）を書込んでおき、選択番組コードと番組
表レジスタの播容との比較によつて、CRT上に
斯るROMの内容を読出して表示してもよい。
上述の如く、番組表信号は10乃至30フイールド
毎に送信されるから、本考案に依れば少くとも１
秒以内に選択番組が放送中か否かを表示すること
が出来るから、待ち時間の短縮、故障との誤認の
おそれがなくなる等の効果が期待できる。
毎に送信されるから、本考案に依れば少くとも１
秒以内に選択番組が放送中か否かを表示すること
が出来るから、待ち時間の短縮、故障との誤認の
おそれがなくなる等の効果が期待できる。
第１図に、信号波形図、第２図は本考案の要部
回路ブロツク図である。 １……コントローラ、２……リフレツシユメモ
リ、５……CPU、３……入力バツフア、４……
出力バツフア、９……番組表レジスタ。
回路ブロツク図である。 １……コントローラ、２……リフレツシユメモ
リ、５……CPU、３……入力バツフア、４……
出力バツフア、９……番組表レジスタ。
Claims (1)
- 文字多重番組の繰返し速度よりも遥かに速く繰
返し伝送される番組表コードと放送中の全番組コ
ードとの組合せとから成る番組表信号を含む多重
信号を入力とし、逐次変更番組コードを更新しつ
つ記憶するレジスタと、選択番組コードと前記レ
ジスタの内容とを入力とする比較回路及び該比較
回路の不一致確認出力により選択番組が放送され
ていない旨を表示する手段を備える文字放送受信
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14407979U JPS6143343Y2 (ja) | 1979-10-17 | 1979-10-17 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14407979U JPS6143343Y2 (ja) | 1979-10-17 | 1979-10-17 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5663173U JPS5663173U (ja) | 1981-05-27 |
| JPS6143343Y2 true JPS6143343Y2 (ja) | 1986-12-08 |
Family
ID=29375285
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14407979U Expired JPS6143343Y2 (ja) | 1979-10-17 | 1979-10-17 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6143343Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-10-17 JP JP14407979U patent/JPS6143343Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5663173U (ja) | 1981-05-27 |
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