JPS586430B2 - 文字放送受信装置 - Google Patents
文字放送受信装置Info
- Publication number
- JPS586430B2 JPS586430B2 JP53081761A JP8176178A JPS586430B2 JP S586430 B2 JPS586430 B2 JP S586430B2 JP 53081761 A JP53081761 A JP 53081761A JP 8176178 A JP8176178 A JP 8176178A JP S586430 B2 JPS586430 B2 JP S586430B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- character
- line
- memory
- information
- Prior art date
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- Expired
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- Television Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明け、テレビジョン信号の垂直帰線期間の一部に重
畳されて伝送されてくる文字信号等を抜き取り、これの
必要な部分をメモリーに記憶して後に連続的にこのメモ
リから読み出し文字等をテレビジョン受像機に映出する
文字放送受信装置に関する。
畳されて伝送されてくる文字信号等を抜き取り、これの
必要な部分をメモリーに記憶して後に連続的にこのメモ
リから読み出し文字等をテレビジョン受像機に映出する
文字放送受信装置に関する。
従来,この種の受信装置においては、伝送されてくる制
御コード、文字信号等を抜き取り、制御コードを直ちに
分離識別して使用者の指定した番組に対応する文字信号
のような表示すべき情報を抽出すると共にメモリに記憶
させている。
御コード、文字信号等を抜き取り、制御コードを直ちに
分離識別して使用者の指定した番組に対応する文字信号
のような表示すべき情報を抽出すると共にメモリに記憶
させている。
このため、制御コードの識別は文字信号が至る前に完了
しなければならないので、分離識別等の信号処理は高速
を要求され、従い文字信号等の情報のメモリとしてはシ
フトレジスタやCCD等が用いられしかも記憶する際高
速のクロックが要求されることもあってダイナミック動
作がされることが多いため連続的にリフレッシュする必
要があり、構成が複雑となりしかもノイズ等による妨害
を受け易い。
しなければならないので、分離識別等の信号処理は高速
を要求され、従い文字信号等の情報のメモリとしてはシ
フトレジスタやCCD等が用いられしかも記憶する際高
速のクロックが要求されることもあってダイナミック動
作がされることが多いため連続的にリフレッシュする必
要があり、構成が複雑となりしかもノイズ等による妨害
を受け易い。
そこで、本発明は上記に鑑みて信号処理速度を遅くする
ことができ,ひいては安定性を向上しうるし又ノイズ妨
害を受けに<<シうる文字放送受信装置の提供を目的と
するものである。
ことができ,ひいては安定性を向上しうるし又ノイズ妨
害を受けに<<シうる文字放送受信装置の提供を目的と
するものである。
本発明は、伝送されてくるテレビジョン信号の垂直帰線
期間にある文字等の伝送に必要な情報,例えば制御コー
ド、文字等(文字に限らずパターン信号等も含まれる)
及び色の信号をすべて一担バツファメモリに読み込み且
つ保持し、これから必要な信号を逐次読み出し制御コー
ドを解読、更には文字等、色の信号をメモリに書き込み
(記憶)するようにする点に特徴がある。
期間にある文字等の伝送に必要な情報,例えば制御コー
ド、文字等(文字に限らずパターン信号等も含まれる)
及び色の信号をすべて一担バツファメモリに読み込み且
つ保持し、これから必要な信号を逐次読み出し制御コー
ドを解読、更には文字等、色の信号をメモリに書き込み
(記憶)するようにする点に特徴がある。
このためメモリとしてはスタテイクなもので足りるよう
にできる。
にできる。
以下に、本発明の文字放送受信装置の実施例について説
明する。
明する。
第1図は伝送される文字信号のパターンの一例を示して
いる。
いる。
このパターンは、二画面8行からなり1行が16文字で
構成される、いわゆるNHKのC方式と言われている。
構成される、いわゆるNHKのC方式と言われている。
なお、文字以外にパターン(絵)も伝送されるが,この
場合は第1図中四角形の外の部分も含めてパターンが構
成されるものとなる。
場合は第1図中四角形の外の部分も含めてパターンが構
成されるものとなる。
ここで、1字は横15ビット、縦18ビットで構成され
、横方向には文字間に1ビットのスペースが又縦方向の
文字間に8ビット即ち8ラインの間隙が形成される。
、横方向には文字間に1ビットのスペースが又縦方向の
文字間に8ビット即ち8ラインの間隙が形成される。
そして、横方向が245ビット、縦方向が208ライン
で1画面の表示が行なわれる。
で1画面の表示が行なわれる。
そして、テレビ画面上に表示するに当って、1行目をど
こから表示するかは任意であるがここでは40Hからと
してあり、最終ラインは247Hとなり、又水平方向の
表示位置も任意であるがここではHパルスから15μs
後表示開始するようにしている。
こから表示するかは任意であるがここでは40Hからと
してあり、最終ラインは247Hとなり、又水平方向の
表示位置も任意であるがここではHパルスから15μs
後表示開始するようにしている。
第2図は、伝送されてくる垂直帰線期間に重畳される伝
送情報のビット配列を示している。
送情報のビット配列を示している。
即ちスタートパルス8ビット、番組コード7ビット(訂
正コードを含む),走査線コード9ビット(バリテイチ
ェックコードを含む)、字膜消去1ビットよりなる制御
コード及び色信号64ビット又はキャラクタ信号245
ビットが配列される。
正コードを含む),走査線コード9ビット(バリテイチ
ェックコードを含む)、字膜消去1ビットよりなる制御
コード及び色信号64ビット又はキャラクタ信号245
ビットが配列される。
従って制御コードに色信号が付加されてなる制御ライン
(第2図A)と、制御コードにキャラクタ信号が付加さ
れてなるパターンライン第2図Bが情報(文字情報)と
して伝送されてくることになり、そしてパターンライン
26本で1行となり8行で1画面が構成されるため、制
御ラインは必ず各行の始めに与えられる。
(第2図A)と、制御コードにキャラクタ信号が付加さ
れてなるパターンライン第2図Bが情報(文字情報)と
して伝送されてくることになり、そしてパターンライン
26本で1行となり8行で1画面が構成されるため、制
御ラインは必ず各行の始めに与えられる。
テレビジョン受像機の検波回路(図示していない。
)からのビデオ信号lは20H(283H)抜取回路2
に導入され20H又は283Hに重畳されて伝送されて
くる情報である上記制御ライン又にパターンライン(以
下文字信号という。
に導入され20H又は283Hに重畳されて伝送されて
くる情報である上記制御ライン又にパターンライン(以
下文字信号という。
)が抜き取られる。
抜き取られた文字情報は入カバツファ3及びスタートハ
ルス検出回路4へそれぞれ入力される。
ルス検出回路4へそれぞれ入力される。
ここで入カバツファ3はシリアルインーパラレルアウト
のシフトレジスタあって264ビット(制御コード用の
スタートパルスを除いた19ビット・と、キャラクタ信
号又は色信号用の245ビット)で構成されている。
のシフトレジスタあって264ビット(制御コード用の
スタートパルスを除いた19ビット・と、キャラクタ信
号又は色信号用の245ビット)で構成されている。
文字情報のスタートパルスがスタートパルス検出回路4
で検知されると検知信号が読込クロツク発生回路7へ導
入され、それから入カバツファ3へ読込用のクロツクを
供給する。
で検知されると検知信号が読込クロツク発生回路7へ導
入され、それから入カバツファ3へ読込用のクロツクを
供給する。
なお、ビデオ信号の色副搬送波に関連して3.58MH
z発生器5にて3. 5 8 MH zの信号が得られ
そして例えば8逓倍回路及び5分周回路を含む8/5倍
回路6を通じて8/5倍即ち5. 7 3MHzのクロ
ツクを発生し読込クロツク発生回路7に供給されている
。
z発生器5にて3. 5 8 MH zの信号が得られ
そして例えば8逓倍回路及び5分周回路を含む8/5倍
回路6を通じて8/5倍即ち5. 7 3MHzのクロ
ツクを発生し読込クロツク発生回路7に供給されている
。
ここで、5.73MHzは文字信号の5.73メガビッ
トに相応させたものである。
トに相応させたものである。
このようにして、スタートハルスの検知後読込用のクロ
ツクが入カバツファ3へ導入され、それにはスタートパ
ルスを除いた制御コード及びキャラクタ信号又は色信号
が書き込まれる。
ツクが入カバツファ3へ導入され、それにはスタートパ
ルスを除いた制御コード及びキャラクタ信号又は色信号
が書き込まれる。
入カバツファ3への信号の書込み終了は、読込用クロツ
ク数をカウントすることで検知することができる。
ク数をカウントすることで検知することができる。
即ち、入カバツファ3へ264ケのクロックが入力され
たことを検知−すると読込終了検知回路8から指令信号
が得られ、読込クロツク発生回路7へ導入されてそれの
クロック発生を停止させ且つ番組コードゲート回路9へ
導入さtてそれを開ける。
たことを検知−すると読込終了検知回路8から指令信号
が得られ、読込クロツク発生回路7へ導入されてそれの
クロック発生を停止させ且つ番組コードゲート回路9へ
導入さtてそれを開ける。
このゲート回路9の開いたとき、入カバツファ3から番
組コードの4ビットが読み出され、更に番組一致判定回
路13へ導入される。
組コードの4ビットが読み出され、更に番組一致判定回
路13へ導入される。
なお、このとき訂正コードの3ビットも同時に読み出し
番組コードのビットチェックをすることも可能である。
番組コードのビットチェックをすることも可能である。
一方、番組を使用者が任意に選択することのできる選択
ボタン17、本実施例ではA,B,C・・・I,Sの1
0のボタンが設けられており、選択されたときの出力が
デコーダ16でバイナリ出力に変換され、例えばボタン
Aを押すと0001が出力される。
ボタン17、本実施例ではA,B,C・・・I,Sの1
0のボタンが設けられており、選択されたときの出力が
デコーダ16でバイナリ出力に変換され、例えばボタン
Aを押すと0001が出力される。
この出力が入力される番組一致判定回路13は番組コー
ドゲート9からの信号と比較し一致したとき番組一致信
号をゲートコントローラ15に与える。
ドゲート9からの信号と比較し一致したとき番組一致信
号をゲートコントローラ15に与える。
ゲートコントローラ15ぱ番組一致信号に応答して指令
信号を走査線コードゲート回路10に与えてそれを開か
せ、入カバツファ3から8ビットの走査線コートが読み
出されてライン判定回路14へ導入される。
信号を走査線コードゲート回路10に与えてそれを開か
せ、入カバツファ3から8ビットの走査線コートが読み
出されてライン判定回路14へ導入される。
なお、もし必要ならば,同時にパリテイチェックビット
をも読み出し判定して走査線コードのビットチェックを
行うこともできる。
をも読み出し判定して走査線コードのビットチェックを
行うこともできる。
ライン判定回路14は、導入された走査線コードから入
カバツファ3に現在書込九でいる文字信号が制御ライン
かパターンラインかの判定を実行する。
カバツファ3に現在書込九でいる文字信号が制御ライン
かパターンラインかの判定を実行する。
制御ラインとパターンラインの走査線コードは表1のよ
うに表わされる。
うに表わされる。
従って、制御ラインかパターンラインかの区別は表10
B50ビットで行なうことができる。
B50ビットで行なうことができる。
即ち、B5の内容がIt 1 11ならば制御ライン、
t( 0 13ならばパターンラインを意味する。
t( 0 13ならばパターンラインを意味する。
従って、ライン判定回路14は、B5の内容に応じてラ
イン検知を行ない、その判定指令をゲートコントローラ
15に入力する。
イン検知を行ない、その判定指令をゲートコントローラ
15に入力する。
このゲートコントローラ15は、パターンラインであっ
たときの判定指令であるとするとキャラクタ信号ゲート
11を開けさせる指令を発生し又制御ラインであったと
きの判定指令であると色信号ゲート12を開けさせる指
令を発生する。
たときの判定指令であるとするとキャラクタ信号ゲート
11を開けさせる指令を発生し又制御ラインであったと
きの判定指令であると色信号ゲート12を開けさせる指
令を発生する。
前者のとき、入カバツファ3のキャラクタ信号はキャラ
クタ信号ゲート11を通ってキャラクタ信号メモリ23
に入力される。
クタ信号ゲート11を通ってキャラクタ信号メモリ23
に入力される。
該メモリ23は第4図aに示すように,■ライン245
ビットでこれが208ライン必要であって、50960
ビットの容量のRAMで構成される。
ビットでこれが208ライン必要であって、50960
ビットの容量のRAMで構成される。
そして、該メモリ23のアドレスは、ライン判定回路1
4からゲート22を通じて指定される。
4からゲート22を通じて指定される。
即ち、ライン判定回路14は走査線コードから第1ライ
ン、第2ライン、又は208ラインかを判別し、例えば
第1ラインであればtt 1 ypがアドレスされメモ
リ23のアドレス1に1ラインのキャラクタ信号245
ビットがメモリされる。
ン、第2ライン、又は208ラインかを判別し、例えば
第1ラインであればtt 1 ypがアドレスされメモ
リ23のアドレス1に1ラインのキャラクタ信号245
ビットがメモリされる。
このようにして、次々と208ライン分メモリが実行さ
れる。
れる。
後者のとき、入カバツファ3の色信号の64ビットが色
信号ゲート12を通って色信号メモリ24に入力される
。
信号ゲート12を通って色信号メモリ24に入力される
。
該メモリ24ぱ第4図bに示すように、512(64X
8)ビットのRAMで構成され、1〜8のアドレス入力
端がある。
8)ビットのRAMで構成され、1〜8のアドレス入力
端がある。
該メモリ24のアドレスは,やはりライン判定回路14
からゲート21を通じて指定される。
からゲート21を通じて指定される。
ライン判定回路14ぱ走査線コードの下位4ビットから
第1行目、第2行目・・・又は第8行目の直前かを判別
Lf!Iえば第1行目の直前であればメモリ24のアド
レス1に1行分の色信号64ビットがメモリされる。
第1行目、第2行目・・・又は第8行目の直前かを判別
Lf!Iえば第1行目の直前であればメモリ24のアド
レス1に1行分の色信号64ビットがメモリされる。
このようにして、色信号メモリ24には8行分のメモリ
がなされる。
がなされる。
以上のような、キャラクタ信号、色信号のキャラクタ信
号メモリ23、色信号メセリ24への書込ぱ各20H終
了後以上のように行なわれるが、との書込は各40Hに
至る迄に完了するようにすることができ、信号の処理速
度の高速性への要求が軽減される。
号メモリ23、色信号メセリ24への書込ぱ各20H終
了後以上のように行なわれるが、との書込は各40Hに
至る迄に完了するようにすることができ、信号の処理速
度の高速性への要求が軽減される。
このようにして、メモリ23 .24に書込まれた文字
信号は次のようにして表示される。
信号は次のようにして表示される。
テレビジョン受像機の同期分離回路(図示しない。
)から得られたHパルス3トぱ、表示アドレス発生回路
19に入力される。
19に入力される。
第1図に示すように、40Hから247Hの間に1ライ
ンから208ラインを表示するとすれば、表示アドレス
発生回範19はカウンタを内蔵しており、40H目で1
を出力され、その後各Hパルス毎にカウントアップされ
た出力を得、247H目で208を出力しそして同期分
離回路から得られるVパルスでリセットされる。
ンから208ラインを表示するとすれば、表示アドレス
発生回範19はカウンタを内蔵しており、40H目で1
を出力され、その後各Hパルス毎にカウントアップされ
た出力を得、247H目で208を出力しそして同期分
離回路から得られるVパルスでリセットされる。
この表示アドレス発生回路19の出力例えば1がゲート
22を通じてキャラクタ信号メモリ23のアドレスを1
に指定し、該メモリ23の第1ラインの文字信号がキャ
ラクタ信号出力バッファ27へ転送され書き込まれ、出
力に応じて同様に書込が実行される。
22を通じてキャラクタ信号メモリ23のアドレスを1
に指定し、該メモリ23の第1ラインの文字信号がキャ
ラクタ信号出力バッファ27へ転送され書き込まれ、出
力に応じて同様に書込が実行される。
第1図に示すように、Hパルスより15μs遅らせて表
示を開始するために、Hパルス31を15μs遅延回路
18を通じて15μs遅延させた後表示クロック発生回
路25へ導入する。
示を開始するために、Hパルス31を15μs遅延回路
18を通じて15μs遅延させた後表示クロック発生回
路25へ導入する。
この表示クロック発生回路251d40H目のHパルス
の検出のときより8/5倍回路6からのクロツクパルス
を出力し、245ケのクロックパルスを出力し終るとク
ロックパルスの出力を停止する。
の検出のときより8/5倍回路6からのクロツクパルス
を出力し、245ケのクロックパルスを出力し終るとク
ロックパルスの出力を停止する。
表示クロック発生回路25からのクロックパルスを供給
されるキャラクタ信号出力バツファ21は、245ビッ
トのパラレルインシリアルアウトのシフトレジスタであ
って、クロツクパルスの入力毎に次々とキャラクタ信号
を読み出して行く。
されるキャラクタ信号出力バツファ21は、245ビッ
トのパラレルインシリアルアウトのシフトレジスタであ
って、クロツクパルスの入力毎に次々とキャラクタ信号
を読み出して行く。
このようにして、キャラクタ信号メモリ23からキャラ
クタ信号出力バツファ27に上記のように相応するH毎
に書き込まれたキャラクタ信号はHパルスから15μs
遅延されたタイミングで表示クロック発生回路25から
のクロックパルスに応答して読み出される。
クタ信号出力バツファ27に上記のように相応するH毎
に書き込まれたキャラクタ信号はHパルスから15μs
遅延されたタイミングで表示クロック発生回路25から
のクロックパルスに応答して読み出される。
これと同時に、色信号メモリ24に書き込まれている色
信号も色信号バツファ28を通じて上記キャラクタ信号
と原理的に同様に読み出されるが色信号の場合は1行単
位であるために26ライン同一信号を色信号メモリ24
から色信号バツファ(64ビットのパラレルインーシリ
アルアウトのシフトレジスタ)へ転送してやるようにし
ている。
信号も色信号バツファ28を通じて上記キャラクタ信号
と原理的に同様に読み出されるが色信号の場合は1行単
位であるために26ライン同一信号を色信号メモリ24
から色信号バツファ(64ビットのパラレルインーシリ
アルアウトのシフトレジスタ)へ転送してやるようにし
ている。
即ち、表示アドレス発生回路19の出力をl/26カウ
ンタを内蔵しているアドレスホールド20を介し更にゲ
ート21を通じて色信号メモリ24のアドレスを指定す
るようにされており、26ライン毎にアドレスがインク
リメントされる。
ンタを内蔵しているアドレスホールド20を介し更にゲ
ート21を通じて色信号メモリ24のアドレスを指定す
るようにされており、26ライン毎にアドレスがインク
リメントされる。
そして26ライン毎に同一色信号をHパルスが来る度に
色信号メモリ24から色信号出力バツファ28へ転送す
る必要があるため、40H目以後247H目迄,Hパル
スが入力される毎に色信号メモリ24のアドレスが指定
されるようにされるものとする。
色信号メモリ24から色信号出力バツファ28へ転送す
る必要があるため、40H目以後247H目迄,Hパル
スが入力される毎に色信号メモリ24のアドレスが指定
されるようにされるものとする。
更には、色信号は1文字同一色(第1図中斜線で示す)
であることから、色信号出力バツファ28へ供給される
クロックパルスは表示クロツク発生回路25からのクロ
ツクパルスe16分割器26で14 に分周して供給
される。
であることから、色信号出力バツファ28へ供給される
クロックパルスは表示クロツク発生回路25からのクロ
ツクパルスe16分割器26で14 に分周して供給
される。
これらのキャラクタ信号出力バツファ27及び色信号出
力バツファ28の出力であるキャラクタ信号、色信号は
変調回路29で変調され、文字の映像信号増巾及びクロ
マ回路(図示していない)へ導入され、ブラウン管上に
映出される。
力バツファ28の出力であるキャラクタ信号、色信号は
変調回路29で変調され、文字の映像信号増巾及びクロ
マ回路(図示していない)へ導入され、ブラウン管上に
映出される。
本発明の文字放送受信装置によれば,叙上のように、伝
送情報の制御コードの少くとも犬部分及び文字情報のよ
うな情報を一時保持し、この保持されている情報から番
組コード、その他を分離識別することからのような信号
処理は文字情報が至った後に適宜実行すれば良いので、
信号処理の高速性への要求が軽減されるため、市販のマ
イクロコンピュータの適用も十分可能となるという実用
上の効果が期待される。
送情報の制御コードの少くとも犬部分及び文字情報のよ
うな情報を一時保持し、この保持されている情報から番
組コード、その他を分離識別することからのような信号
処理は文字情報が至った後に適宜実行すれば良いので、
信号処理の高速性への要求が軽減されるため、市販のマ
イクロコンピュータの適用も十分可能となるという実用
上の効果が期待される。
第1図は本発明の文字放送重信装置の表示状態を説明す
る図面、第2図A及びBは文字情報の形態を説明する図
面をそれぞれ示し、第3図は本発明の文字放送受信装置
の一実施例の構成を説明するブロック図、第4図a及び
bi同上のメモリの図面をそれぞれ示している。 3:入カバツファ、9:番組コードゲート、10:走査
線コードゲート、11:キャラクタ信号ゲート、12二
色信号ゲート、23:キャラクタ信号メモリ、24:色
信号メモリ。
る図面、第2図A及びBは文字情報の形態を説明する図
面をそれぞれ示し、第3図は本発明の文字放送受信装置
の一実施例の構成を説明するブロック図、第4図a及び
bi同上のメモリの図面をそれぞれ示している。 3:入カバツファ、9:番組コードゲート、10:走査
線コードゲート、11:キャラクタ信号ゲート、12二
色信号ゲート、23:キャラクタ信号メモリ、24:色
信号メモリ。
Claims (1)
- 1 テレビジョン信号の垂直帰線期間に重畳されている
情報を抜き取り主メモリに記憶しこれを連続的に読み出
して表示するようにした文字放送受信装置にあって、抜
き取った全情報を一時保持する入力保持手段と、この保
持手段で保持されている情報から各種情報を個々に分離
導出する複数のゲート手段と,このゲート手段より得ら
れる文字パターン等のキャラクタ情報及び色情報を個々
に記憶するスタティックな主メモリとを具備したことを
特徴とする文字放送受信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53081761A JPS586430B2 (ja) | 1978-07-04 | 1978-07-04 | 文字放送受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53081761A JPS586430B2 (ja) | 1978-07-04 | 1978-07-04 | 文字放送受信装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS558179A JPS558179A (en) | 1980-01-21 |
| JPS586430B2 true JPS586430B2 (ja) | 1983-02-04 |
Family
ID=13755426
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP53081761A Expired JPS586430B2 (ja) | 1978-07-04 | 1978-07-04 | 文字放送受信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS586430B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56114488A (en) * | 1980-02-13 | 1981-09-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Character information receiver |
| JPS5836089A (ja) * | 1981-08-27 | 1983-03-02 | Sony Corp | 画像表示装置 |
-
1978
- 1978-07-04 JP JP53081761A patent/JPS586430B2/ja not_active Expired
Non-Patent Citations (1)
| Title |
|---|
| NATIONAL TECHNICAL REPORT=1975 * |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS558179A (en) | 1980-01-21 |
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