JPS6143317A - 遠隔電源制御方式 - Google Patents

遠隔電源制御方式

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Publication number
JPS6143317A
JPS6143317A JP59164919A JP16491984A JPS6143317A JP S6143317 A JPS6143317 A JP S6143317A JP 59164919 A JP59164919 A JP 59164919A JP 16491984 A JP16491984 A JP 16491984A JP S6143317 A JPS6143317 A JP S6143317A
Authority
JP
Japan
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center
power
remote
power supply
cut
Prior art date
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Pending
Application number
JP59164919A
Other languages
English (en)
Inventor
Michimutsu Oami
大網 通睦
Tadashi Okada
正 岡田
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、情報処理システムなどの遠隔電源制御方式に
関する。
〔発明の背景〕
情報処理システム等の遠隔保守運転に関しては。
これまで種々の方式が提案されている。そのような方式
としては、特開昭54−1321474公報、特開昭5
7−43253号公報、特開昭56−140450号公
報、特開昭57−45654号公報等に開示されている
ものが知られている。
しかし、かかる従来方式は、データ通信センターに設置
された遠隔保守運転を行うための制御装置と、その装置
に接続される被保守運転装置が電源を投入された状態に
おける遠隔保守運転に関するものであり、′a隔保守運
転センターからの指令に基づく上記制御装置自体の電源
切断の失敗については全く配慮していない。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、上述のような遠隔保守運転の制御装置
自体の電源切断の正常性をセンター側で確認可能とした
遠隔電源制御方式を提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明の遠隔電源制御方式は、遠隔のセンターから被制
御システムに通信回線を介して電源切断指令を与え、該
被制御システムの電源制御に関与する装置により該被制
御システム内の各部の電源を切断させ、最後に該装置自
体の電源を切断させるが、さらに該電源制御に関与する
装置により。
該電源切断指令に基づくそれ自体の電源切断に失敗した
場合、特定の電文を該遠隔のシステムへ送信させること
により、該電源制御に関する装置自体の電源切断失敗を
該センター側へ通知せしめることを特徴とするものであ
る。
〔発明の実施例〕
以下1本発明の一実施例を図面を参照し説明する。
第1図において、1は遠隔保守および/または遠隔運転
を司るセンター(以下、遠隔センターと称す)であり、
2は通信回線(本実施例では交換回線)である。3は通
信回線2を介して遠隔センター1により遠隔保守/″i
転されるデータ通信センターである。
通信センター3は、サービスプロセッサ4.CPU5.
入出装置7.その他の装置から構成されている。サービ
スプロセッサ4は、データ通信センター3の各部および
それ自体を遠隔センター1からの指令に基づき制御する
装置として動作するもので、図示しない網制御装置とモ
デムを介して通信回線2と接続されている。6はサービ
スプロセッサ4がCPU5と入出力装置7の電源を制御
するための電源制御インターフェイスである。
一般的な遠隔保守/N転については説明を省略し1本発
明の目的とする遠隔電源切断に関して以下説明する。
デーた通信センター3の電源を切断する必要が生じると
、遠隔センター1は自動的に、またはオペレータ介入に
より、データ通信センター3に対して電源切断指令を発
行する。その手順は、例えば以下の通りである。まず遠
隔センター1は通信回線2を通してデータ通信センター
3を呼び出す。
データ通信センター3のサービスプロセッサ4は。
その呼び出し要求をモデムからSI倍信号より認識し、
遠隔センター1とのデータリングを確立し。
その後、データ通信を行う。このデータ通信においては
、一般にセキュリティ確保のための相手確認も行う。そ
して、遠隔センター1は1例えば電文として電源切断指
令(電源切断コマンド)をデータ通信システム3へ送信
する。サービスプロセッサ4は、電源切断コマンドの受
信により、まず正常手続き(サービスプロセッサが遠隔
センター1のタイムシェアリングシステム配下の一端末
として認識されているような場合、セツション開放など
の処理を行う)により、データリンク開放までの処理を
行う。これで、遠隔センター1による電源切Fr指令の
発行処理が終了する。
ついで、サービスプロセッサ4は、電源切断処理を開始
する。その手順を第2図に示す。サービスプロセッサ4
は、電源制御インターフェイス6を通じて、データ通信
システム3のCPU5.入出力装置7を含む周辺系の電
源切断を行い(第2図のブロック11)、その電源切断
状況をチェックする(ブロック12)。ここで9周辺系
の電源切断に異常が検出された場合、サービスプロセッ
サ4は必要な異常処理を行う(この時、サービスプロセ
ッサ4は電源が投入されており動作可能であるので、任
意の異常処理が可能である)。例えば、第2図のブロッ
ク14 (後述)と同様に遠隔センター1へ異常を通知
したり、またはデータ通信センターの警報装置を鳴動さ
せる。周辺系の電源切断が正常になされると、サービス
プロセッサ4は、それ自体の電源を切断する(第2図の
ブロック13)。この電源切断の後、無条件に遠隔セン
ター起動処理(ブロック14)を行う論理がサービスプ
ロセッサ4に付加されている。サービスプロセッサ4の
電源切断が成功した場合、その論理は当然機能せず、そ
れが機能するのは、サービスプロセッサ1自体の電源切
断に失敗した場合だけである。
第2図のブロック14の処理内容は次の通りである。(
1)サービスプロセッサ14自体の電源切断が正常に行
われるのに必要な時間の経過を待つ。(2)通信回線2
を通じて遠隔センター1を呼び出す。(3)データリン
ク確立後、遠隔センター1との間で取り決めた電源切断
失敗を示す電文を送信する。(4)正常手続きによりデ
ータリンクの開放を行う。
このように、サービスプロセッサ4自体の電源切断が失
敗した場合、その旨の電文が遠隔センター1へ送信され
る。従って遠隔センター1側において、データ通信セン
ター3内のサービスプロセッサ4自体の電源切断失敗を
検出し、その異常自体を把握できる。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように1本発明によれば、遠隔
センター側で被制御システムの電源制御に係わる制御装
置自体の電源切断の失敗を把握できるから、被制御シス
テムの異常状態の検出をより確実に行うことずができる
という効果を得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すシステム構成図、第2
図はサービスプロセッサによるsg副制御流れを示すフ
ローチャートである。 1・・・遠隔センター、  2・・・通信回線、 3・
・・デ5・・・CPU、  6・・・電源制御インター
フェイス。 7・・・入出力装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)遠隔のセンターから被制御システムに通信回線を
    介して電源切断指令を与え、該被制御システムの電源制
    御に関与する装置により該被制御システム内の各部の電
    源を切断させ、最後に該装置自体の電源を切断させ、該
    電源制御に関与する装置は、該電源切断指令に基づくそ
    れ自体の電源切断に失敗した場合、特定の電文を該遠隔
    のシステムへ送信することにより、該電源切断失敗を該
    遠隔のセンターへ通知することを特徴とする遠隔電源制
    御方式。
JP59164919A 1984-08-08 1984-08-08 遠隔電源制御方式 Pending JPS6143317A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59164919A JPS6143317A (ja) 1984-08-08 1984-08-08 遠隔電源制御方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59164919A JPS6143317A (ja) 1984-08-08 1984-08-08 遠隔電源制御方式

Publications (1)

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JPS6143317A true JPS6143317A (ja) 1986-03-01

Family

ID=15802341

Family Applications (1)

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JP59164919A Pending JPS6143317A (ja) 1984-08-08 1984-08-08 遠隔電源制御方式

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