JPS6143163A - N‐置換‐3‐シアノ‐アゼチジン誘導体の製法 - Google Patents

N‐置換‐3‐シアノ‐アゼチジン誘導体の製法

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JPS6143163A
JPS6143163A JP60162183A JP16218385A JPS6143163A JP S6143163 A JPS6143163 A JP S6143163A JP 60162183 A JP60162183 A JP 60162183A JP 16218385 A JP16218385 A JP 16218385A JP S6143163 A JPS6143163 A JP S6143163A
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JP
Japan
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azetidine
group
phase
reaction
substituted
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Pending
Application number
JP60162183A
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English (en)
Inventor
ロナルド・フランク・メイソン
ポール・ハワード・ブライナー
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Shell Internationale Research Maatschappij BV
Original Assignee
Shell Internationale Research Maatschappij BV
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D205/00Heterocyclic compounds containing four-membered rings with one nitrogen atom as the only ring hetero atom
    • C07D205/02Heterocyclic compounds containing four-membered rings with one nitrogen atom as the only ring hetero atom not condensed with other rings
    • C07D205/04Heterocyclic compounds containing four-membered rings with one nitrogen atom as the only ring hetero atom not condensed with other rings having no double bonds between ring members or between ring members and non-ring members

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
  • Plural Heterocyclic Compounds (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明は、生物学的活性を有する化合物の製造のときに
中間体として使用され得るN−ff換−3=シアノ−ア
ゼチジン誘導体を製造する方法に関するものである。
発明の背景 アルカリ金属シアン化物と、式RX(ここにXはハライ
ド基やスルホネート基の如き適当な脱離可能基すなわち
ジービング基(teaνing group)である〕
の化合物との求核置換反応によってシアノ化合物が製造
できることは既に公知である。この種の反応混合物は一
般に水性相と有機液相との両者を含み、したがって反応
速度が比較的遅い。この二相反応を促進するための手段
として、第四級アンモニウム塩の如き相−トランスファ
触媒(phase −transfer cataly
st)を使用することは公知である。しかしながら、或
種の反応では第四級アンモニウムカチオンが前記のジー
ビング基の中のアニオンと結合して、当該有機相中で易
溶性の或種の生成物を形成することがあり得る。このよ
うな場合には、第四級アンモニウム系の相−トランスフ
ァ触媒を、触媒としての必要量よりもかなり多く使用す
ることが必要である。このような事態は、トシルオキシ
基またはメシルオキシ基の置換反応のときに特によく起
こり易い。なぜならば、第四級アンモニウムトシレート
および一メシレートは有機溶媒に非常に溶は易いからで
ある。
そして、この種の“触媒”はほとんど等モル量使用する
ことが必要である〔たとえば[ジャーナル・オブ・ケミ
カル・ソサイエテイ」第954頁(1962年);「テ
トラヘドロン」第27巻第4057(1971年);「
シンセシス」第430頁(1975年)参照〕。商業的
に好ましいジービング基としてメシルオキシ基がしばし
ば選択されるが、相−トランスファ触媒としてかなり多
量使用する必要があるので、そのためにかなりの経費が
かかる。したがって、この経済上の難点が改善できたな
らば、これは当業界に大なる貢献をなすであろう。本発
明者は、単に触媒量だけ使用するだけでメシレート/シ
アニド交換反応を充分に促進する作用を表わす効果的な
相−トランスファ触媒を今回見出したのである。
発明の構成 したがって本発明は、次式 のN−置換アゼチジン−3−オールとアルキルスルホニ
ルハライドとを水不混和性有機溶媒中で反応させ、その
結果得られた3−アルキルスルホニルアゼチジン生成物
の有機溶液と、アルカリ金属シアン化物の水性溶液とを
、触媒量の親油相トランスファ触媒の存在下に反応させ
ることを特徴とする、次式 (ここにR+はアリールメチル基を表わし、R1は水素
原子、アルキル基、アリール基またはアルアルキル基を
表わし、ただしこれらの基においてその中のアルキル基
の部分は炭素原子8個以下を含むものである)のN−置
換−3−シアノ−アゼチジン誘導体の製造方法に関する
ものである。
好ましくは、R1はモノアリールメチル基、特にヘンシ
ル基を表わし;R2は水素原子を表わす。
好ましいアルキルスルホニルハライドはアルキルスルホ
ニルクロライド、特にメチルスルホニル(メシル)クロ
ライドである。
第1番目のスルホン化工程で使用される溶媒は、水不混
和性溶媒であるべきである。なぜならば真後のシアン化
工程を2相系の中で実施できるようにして、余剰のシア
ニドイオンおよび無機塩を廃棄用水性相の中に含ませて
除去するためである。
大抵の水不混和性の常用有機溶媒が使用できるけれども
、脂肪族クロロ炭化水素を用いた場合には収率が比較的
低いことが見出された。適当な有機溶媒の例には酢酸エ
チルの如きエステル;およびトルエンやクロロベンゼン
の如き芳香族炭化水素やハロゲン化された芳香族炭化水
素があげられる。
アルカリ金属、シアン化物として、経済上の理由から一
般にシアン化ナトリウムが使用される。
しかしてこれは既述の如(水性溶液の形で使用され、そ
して当該2相反応系の反応促進のために相−トランスフ
ァ触媒を存在させるのである。現在広く使用されている
公知の相−トランスファ触媒は充分なシアン化反応促進
作用を有さす、そしてこの公知触媒の低い効力は、これ
が ヘキサデシルトリブチルホスホニウムブロマイド、
テトラブチルアンモニウムブロマイドやクラウンエーテ
ル(たとえば18−クラウン−6)の如き非親油性の相
−トランスファ触媒で、あるためであることが本発明者
によって見出された。したがってこの相−トランスファ
触媒は前記の如き親油性のものであるべきであり、すな
わち有機液中可溶性/水不溶性のものであるべきである
。相−トランスファ触媒として適当な化合物はテトラア
ルキルアンモニウムハライド(この中のアルキル基に含
まれる炭素原子の合計数は少なくとも20個である)で
ある、メチル基を少なくとも1個有し、かつ炭素原子を
8個以上有するアルキル基を少なくとも2個有するテト
ラアルキルアンモニウムハライドが好ましい。市場で入
手できる第四級アンモニウム塩の多くは獣脂等の天然品
から作られたものであるので、これは種々の鎖長のアル
キル基を含んでいる。したがって前記の鎖長に関する条
件は、種々の鎖長のアルキル基の平均鎖長に関する条件
であることが理解されるべきである。
前記の2相系における相−トランスファ触媒の使用量は
、通常の触媒量の範囲内の量であってよく、すなわちこ
の使用量は既述の等モル量よりも実質的に少ない量であ
って、一般に20モル%以下の量である。実用的効果と
経済的立場を考慮に入れた場合、この触媒の好ましい使
用量は1−20モル%、一層好ましくは2−10モル%
である。
第1番目の反応工程であるアルコールとアルキルスルホ
ニルハライドとの反応は、発熱反応である。しかして、
ここで生じた3−アルキルスルホニルアゼチジンは高温
においてその一部が分解し易い。したがってこの第一反
応工程は冷却下に行って、反応温度が室温(25℃)以
上に上昇しないようにするのが好ましく、反応温度を2
5℃未満、ただし0℃以上、たとえば5−15℃に充分
に維持できるように冷却を行うのが有利である。
第2番目の反応工程は高温下に実施するのが有利であり
、そしてこの反応工程は、反応混合物を還流することに
よって実施するのが便利である。
出発物質である式(n)のアゼチジン−3−オールは、
公知の合成操作を適当に組合わせた製法によって製造で
きる。この出発物質の好ましい製法の一例が、“本出願
人の出願に係る英国特許出願第8412814号明細書
に記載されているが、この製法は、次式 %式% (ここにR1およびR2は既述の意味を有し、Halは
ハロゲン原子を表わす)のアミノアルコールのトリエチ
ルアミン含有溶液を作り、これに環化反応操作を行うこ
とからなるものである。
既述の如く、式(1)のN−置換−3−シアノ−アゼチ
ジン誘導体は有用な中間体である。これは、たとえば公
知方法に従って、それに対応する3−カルボン酸誘導体
を経由してアゼチジン−3=力ルボン酸誘導体に変換で
きる。後者の化合物は、植物生長調整作用、特に植物の
雄性不稔作用を有する化合物である。
したがって本発明はまた、前記の本発明方法により製造
されたN−置換−3−シアノ−アゼチジン誘導体を、ア
ゼチジン−3−カルボン酸誘導体の製造のための中間体
として使用することにも関するものである。
次に本発明の実施例を示す。
例I N−ヘンシル−3−シアノ−アゼチジンの製造fal 
 N〜ヘンシルアゼチジン−3−オール(4,75kg
) 、)リエチルアミン(3,11kg)およびトルエ
ン(331>を反応器に入れ、このアルコールが溶解す
る迄攪拌した。メチルスルホニルクロライド(3,51
kg)を2時間要して添加し、反応混合物を7−12℃
に冷却しながら2時間攪拌した。生成物に真後に相分離
を行い、水で洗浄し、その結果得られたN−ベンジル−
3−メシルオキシアゼチジンのトルエン中溶液を、共成
のシアン化工程に直接使用した。
山) 前記の工程+a+で得られた水性相に、さらにト
ルエン(21)を添加し、これを反応器に、水(1(1
)、シアン化ナトリウム(2,83kg)および相−ト
ランスファ触媒〔“アドゲン464″〕(1,29kg
;)ルエン2.87!に溶解したもの)と−緒に入れた
。“アドゲン464”は、市販品であるトリアルキルメ
チルアンモニウムクロライドであって、その中の各アル
キル基(メチル基を除く)は炭素原子をそれぞれ8個、
9個または10個有するものである。この混合物を烈し
く攪拌しながら1時間にわたって還流しく87℃)、次
いで室温(23℃)に冷却した。この混合物は2相に分
かれた。有機相を水で洗浄し、溶媒を蒸発によって除去
した。蒸留操作によって所望生成物が3.77kg得ら
れた。純度は約87%であり、収率は68%(出発物質
であるアゼチジン−オール基準)であった。
例2−11 例1の場合と同様な方法に従って次の操作を行った。た
だし今回の実験は比較的小規模に行った。
これらの実験では種々の溶媒および相−トランスファ触
媒を使用してその効果を調べた。これらの実験の結果は
後記の表に示した。特に断わらない限り、溶媒中のアル
コール化合物の濃度はIMであり、メシル化反応の温度
は約10℃であり、PTC(相−トランスファ触媒)の
使用量は10モル%であり、シアン化物は6モル濃度の
ものを2当量使用した。例8−10において使用された
PTCは親油性のものではなく、したがってこれらは本
発明の実施例ではなく、比較例である。この比較例は、
本発明に従って親油性PTCを使用したときに得られる
所望生成物の収率と、本発明以外の方法の場合における
該収率との比較のために記載されたものである。
“アルクワド、2C−75/10′および“アルクワド
2HT−75/10′はそれぞれジメチルジアルキルア
ンモニウムクロライドであって、その中のアルキル基が
それぞれココナツト油から導かれたもの〔平均炭素鎖長
C+z (50%);C+a(20%)〕、および水素
化獣脂から導かれたもの〔平均炭素鎖長C16(31%
)  ; C+s (64%)〕である。
前記の表に示された結果から明らかなように、水溶性P
TCを使用した場合には(例8−10)、収率が非常に
低く実用に供し得ない。一方、本発明に従って親油性P
TCを使用した場合には、特に、その場合にトルエンを
溶媒として使用したときには、所望生成物が高収率で得
られるのである。
例11 N−ベンジル−3′−シアノ−アゼチジンを用いるアゼ
チジン−3−カルボン酸の製造 ta+  飽和水酸化バリウム溶液(10mmり中に1
−ベンジル−3−シアノアゼチジン(0,5g)を入れ
、還流下に30分間加熱した0反応部合物を冷却し、ガ
ス状二酸化炭素を飽和させ、?遇した。3P液から減圧
下に溶媒を除去することによって、1−ベンジル−アゼ
チジン−3−カルボン酸が80%の収率で得られた。
伽) 1−ベンジル−アゼチジン−3−カルボン酸(0
,5gi前記の工程(alで作られたもの〕をメタノー
ル(15mm)中に入れ、パラジウム触媒(炭素上にパ
ラジウムを5%含有してなる触媒)の存在下に室温にお
いて水素化(還元)した。触媒をデ別し、デ液から減圧
下に溶媒を除去した。
アゼチジン−3−カルボン酸が90%の収率で得られた

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)次式 ▲数式、化学式、表等があります▼(II) のN−置換アゼチジン−3−オール誘導体とアルキルス
    ルホニルハライドとを水不混和性有機溶媒中で反応させ
    、その結果得られた3−アルキルスルホニルアゼチジン
    生成物の有機溶液と、アルカリ金属シアン化物の水性溶
    液とを、触媒量の親油性相−トランスファ触媒の存在下
    に反応させることを特徴とする、次式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (ここにR_1はアリールメチル基を表わし、R_2は
    水素原子、アルキル基、アリール基またはアルアルキル
    基を表わし、ただしこれらの基においてその中のアルキ
    ル基の部分は炭素原子8個以下を含むものである)のN
    −置換−3−シアノ−アゼチジン誘導体の製造方法。
  2. (2)R_1がベンジル基であり、R_2が水素原子で
    あることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の方
    法。
  3. (3)アルキルスルホニルハライドがメチルスルホニル
    クロライドであることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項または第2項に記載の方法。
  4. (4)有機溶媒がトルエンまたはクロロベンゼンである
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項、第2項または
    第3項に記載の方法。
  5. (5)相−トランスファ触媒がテトラアルキルアンモニ
    ウムハライド(この中のアルキル基の炭素原子の合計数
    は20個以上である)であることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項−第4項のいずれか一項に記載の方法。
  6. (6)テトラアルキルアンモニウムハライドが、炭素原
    子数8個以上のアルキル基を少なくとも2個有し、かつ
    メチル基を少なくとも1個有するものであることを特徴
    とする特許請求の範囲第5項に記載の方法。
  7. (7)相−トランスファ触媒を1−20モル%(原料ア
    ルコール基準)存在させることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項−第6項のいずれか一項に記載の方法。
  8. (8)前記の式(II)のアルコールとアルキルスルホニ
    ルハライドとの反応を冷却下に行って反応温度を25℃
    未満に維持し、其次のアルカリ金属シアン化物との反応
    を高温下に行うことを特徴とする特許請求の範囲第1項
    −第7項のいずれか一項に記載の方法。
  9. (9)特許請求の範囲第1項−第8項のいずれか一項に
    記載の方法によって製造された式( I )のN−置換−
    3−シアノ−アゼチジン誘導体の、アゼチジン−3−カ
    ルボン酸誘導体の製造のための中間体として使用。
JP60162183A 1984-07-26 1985-07-24 N‐置換‐3‐シアノ‐アゼチジン誘導体の製法 Pending JPS6143163A (ja)

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GB848419085A GB8419085D0 (en) 1984-07-26 1984-07-26 Azetidine derivatives
GB8419085 1984-07-26

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Publication Number Publication Date
JPS6143163A true JPS6143163A (ja) 1986-03-01

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ID=10564495

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JP (1) JPS6143163A (ja)
AT (1) ATE40882T1 (ja)
BR (1) BR8503510A (ja)
CA (1) CA1223270A (ja)
DE (1) DE3568329D1 (ja)
ES (1) ES8604137A1 (ja)
GB (1) GB8419085D0 (ja)
ZA (1) ZA855577B (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US4119637A (en) * 1975-09-23 1978-10-10 A. H. Robins Company, Inc. 4-Hydroxymethyl-2-pyrrolidinones
CA1261858A (en) * 1979-11-16 1989-09-26 Barry R.J. Devlin Method of producing male sterility in plants
GB8312104D0 (en) * 1983-05-04 1983-06-08 Shell Int Research Preparation of 1-substituted azetidin-3-ol derivatives

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ES545535A0 (es) 1986-01-16
CA1223270A (en) 1987-06-23
EP0169603A1 (en) 1986-01-29
ATE40882T1 (de) 1989-03-15
ZA855577B (en) 1986-03-26
EP0169603B1 (en) 1989-02-22
BR8503510A (pt) 1986-04-22
GB8419085D0 (en) 1984-08-30
DE3568329D1 (de) 1989-03-30
ES8604137A1 (es) 1986-01-16

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