JPS6143083A - ビデオ処理回路 - Google Patents
ビデオ処理回路Info
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- JPS6143083A JPS6143083A JP60170995A JP17099585A JPS6143083A JP S6143083 A JPS6143083 A JP S6143083A JP 60170995 A JP60170995 A JP 60170995A JP 17099585 A JP17099585 A JP 17099585A JP S6143083 A JPS6143083 A JP S6143083A
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- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/79—Processing of colour television signals in connection with recording
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- H04N9/79—Processing of colour television signals in connection with recording
- H04N9/80—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback
- H04N9/82—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback the individual colour picture signal components being recorded simultaneously only
- H04N9/83—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback the individual colour picture signal components being recorded simultaneously only the recorded chrominance signal occupying a frequency band under the frequency band of the recorded brightness signal
- H04N9/831—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback the individual colour picture signal components being recorded simultaneously only the recorded chrominance signal occupying a frequency band under the frequency band of the recorded brightness signal using intermediate digital signal processing
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、テープ状の磁気記録媒体を用いるビデオレ
コーダ等に使用されるビデオ処理回路に関する。そこで
は、復調複合カラー信号から分離された後のクロマ信号
が標準クロミナンス副搬送波周波数よりも低い搬送信号
に変換され、また、分離された複合ビデオ信号が周波数
変調を受け、更に、低周波数キャリアのクロマ信号と周
波数変調された複合ビデオ信号との合成信号がヘッドシ
ステム手段によって記録媒体に格納され、再生時にあっ
ては前記合成信号が前記ヘッドシステム手段によシ前記
記録媒体から読みとられ、元の複合カラー信号に復元さ
れる。
コーダ等に使用されるビデオ処理回路に関する。そこで
は、復調複合カラー信号から分離された後のクロマ信号
が標準クロミナンス副搬送波周波数よりも低い搬送信号
に変換され、また、分離された複合ビデオ信号が周波数
変調を受け、更に、低周波数キャリアのクロマ信号と周
波数変調された複合ビデオ信号との合成信号がヘッドシ
ステム手段によって記録媒体に格納され、再生時にあっ
ては前記合成信号が前記ヘッドシステム手段によシ前記
記録媒体から読みとられ、元の複合カラー信号に復元さ
れる。
また、上記ビデオテープレコ゛−ダは、上記磁気記録媒
体やへ、ドシステムを駆動するモ」りの制御回路を有す
る。
体やへ、ドシステムを駆動するモ」りの制御回路を有す
る。
現在一般に用いられている3つのシステムのビデオレコ
ーダ、 VH8、’ Vid’eo 2000 、ベー
タマックスは、略以下に述べるような様式で構成されて
いる。
ーダ、 VH8、’ Vid’eo 2000 、ベー
タマックスは、略以下に述べるような様式で構成されて
いる。
VHSシステムにおいては、PAL方式対応の場合、低
域クロミナンスサブキャリア周波数が627 kHzで
あシ1、NTSC方式対応の場合629kHzであり、
この周波数はそれぞれPAL、NTSC方式の各水平走
査周波数の40.125倍と40倍である。再生中にお
いて、前記サブキャリア周波数と各水平走査周波数を組
み合せることは、クロミナンスサブキャリアの位相再生
を正確に得るようにテープスピードの変動を補償するこ
とを可能にする。
域クロミナンスサブキャリア周波数が627 kHzで
あシ1、NTSC方式対応の場合629kHzであり、
この周波数はそれぞれPAL、NTSC方式の各水平走
査周波数の40.125倍と40倍である。再生中にお
いて、前記サブキャリア周波数と各水平走査周波数を組
み合せることは、クロミナンスサブキャリアの位相再生
を正確に得るようにテープスピードの変動を補償するこ
とを可能にする。
従って、テレビジョン受像機に一般に使用される回路の
他に、ビデオレコーダでは付加的回路が必要とされる。
他に、ビデオレコーダでは付加的回路が必要とされる。
従来のビデオレコーダにおいては、上記□付゛加的回路
は、ディスクリート部品や、アナログ信号処理機能を受
は持つ単なる小規模のモノシリツク集積回路を圧倒的に
用いて実施されている。
は、ディスクリート部品や、アナログ信号処理機能を受
は持つ単なる小規模のモノシリツク集積回路を圧倒的に
用いて実施されている。
この発明の目的は、モノシリツク集積回路を使用規模を
増大するために、集積レベルを向上することにある。こ
のモノシリ、り集積回路は、新規で一一された回路思想
を用いておシ、3つのPAL、NTSC,SECAM方
式に有効である。この回路思想は、各方式に適用するの
にわずかな修正を必要とするだけである。特に、この修
正は、回路技術上は、少しの影響を持つだけであり、各
カラーテレビジョン方式に最適の回路技術となる。
増大するために、集積レベルを向上することにある。こ
のモノシリ、り集積回路は、新規で一一された回路思想
を用いておシ、3つのPAL、NTSC,SECAM方
式に有効である。この回路思想は、各方式に適用するの
にわずかな修正を必要とするだけである。特に、この修
正は、回路技術上は、少しの影響を持つだけであり、各
カラーテレビジョン方式に最適の回路技術となる。
この発明による解決は、高速デジタル回路手&VKより
て各ビデオレコーダシステムに必要な信号処理を実行す
るためのアイデアに基づきなされており、しかし、これ
らの高速デジタル回路の出力信号を磁気テープにデジタ
ル形式で記録する代りに、これらのデジタル信号を記録
するのに前もって対応するアナログ信号に変換するもの
である。従って、この発明によれば、サンプリング信号
がすべてのカラーテレビジョン方式にわたって固定の周
波数を有した第1のアナログデジタル変換器が設けられ
る・ 発明の基礎となるアイデアは、サンプリング周波数に整
数調和したところの全カラーテレビジョン方式に対する
低調波の固定サブキャリア周波数で、クロマチャンネル
におけるデジタル信号処理を実現することにある。
て各ビデオレコーダシステムに必要な信号処理を実行す
るためのアイデアに基づきなされており、しかし、これ
らの高速デジタル回路の出力信号を磁気テープにデジタ
ル形式で記録する代りに、これらのデジタル信号を記録
するのに前もって対応するアナログ信号に変換するもの
である。従って、この発明によれば、サンプリング信号
がすべてのカラーテレビジョン方式にわたって固定の周
波数を有した第1のアナログデジタル変換器が設けられ
る・ 発明の基礎となるアイデアは、サンプリング周波数に整
数調和したところの全カラーテレビジョン方式に対する
低調波の固定サブキャリア周波数で、クロマチャンネル
におけるデジタル信号処理を実現することにある。
このように、記録、再生の何れにおいても、デジタル回
路による信号処理が行なわれ、これは、ビデオテープレ
コーダに対しかなり高密度の集積化を可能にする。
路による信号処理が行なわれ、これは、ビデオテープレ
コーダに対しかなり高密度の集積化を可能にする。
以下この発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図は、この発明の全体的な実施例をブロックダイヤ
グラムで示す。高速アナログデジタル変換mayのアナ
ログ入力は、Mlの切換スイッチui 1を介して、記
録そ−ドRでは複合カラー信号入力部fs@e再生モー
ドPではヘッドシステムksのための双方向増幅手段2
マの出力部の何れにも接続される。ヘッドシステムkg
は、2つのヘッドが概略的に示されている。アナログデ
ジタル変換器awは高速のものであり、むしろ、瞬間変
換器と称され、その出力は、サンプリング信号ioのく
シ返しノ臂ルス周波数Fcで、多重ビットの並列デジタ
ルワードを得る。サンプリング信号faは、サンプリン
グ発振器asから得られ、この発振器は、各3つのカラ
ーテレビジョン方式(PAL、NTSC,SECAM)
に対して固定の周波数で発振する。実施例においては、
上記周波数は、18 MHz 〜201i!Hzであり
、具体的には、18MH2が使用される。
グラムで示す。高速アナログデジタル変換mayのアナ
ログ入力は、Mlの切換スイッチui 1を介して、記
録そ−ドRでは複合カラー信号入力部fs@e再生モー
ドPではヘッドシステムksのための双方向増幅手段2
マの出力部の何れにも接続される。ヘッドシステムkg
は、2つのヘッドが概略的に示されている。アナログデ
ジタル変換器awは高速のものであり、むしろ、瞬間変
換器と称され、その出力は、サンプリング信号ioのく
シ返しノ臂ルス周波数Fcで、多重ビットの並列デジタ
ルワードを得る。サンプリング信号faは、サンプリン
グ発振器asから得られ、この発振器は、各3つのカラ
ーテレビジョン方式(PAL、NTSC,SECAM)
に対して固定の周波数で発振する。実施例においては、
上記周波数は、18 MHz 〜201i!Hzであり
、具体的には、18MH2が使用される。
記録モードRにおいて、アナログデジタル変換器&Wの
出力部にあられれるデジタルワードは、デジタル化され
た複合カラー信号fs′とじてあられれる。この信号は
、3つの高速デジタル回路db、dc、dmによりて処
理されるもので、これらの回路は互いに信号のやシとシ
を行ない、少なくとも一部の信号を並列に扱う。デジタ
ル回路dbは、基本的にFi、複合ビデオ信号を処理し
、ビデオ信号から同期信号を分離し、その出力部には・
良質のデジタル輝度信号tsを得る。また、この回路は
、複合カラー信号fIIIからり四マ信号@Sを分離す
る。クロマ信号cIIは、デジタル回路daで、各方式
に応じて処理される。デジタル回路dmは、へ、ド及び
テープドライブ用に供せられるコン)1−−ル信号8m
を作るもので、補正信号crが供給されている。゛まだ
、この3つの高速デジタル回路db、de、dmは、固
定周波数のサンプリング信号fcによって駆動されてい
る。
出力部にあられれるデジタルワードは、デジタル化され
た複合カラー信号fs′とじてあられれる。この信号は
、3つの高速デジタル回路db、dc、dmによりて処
理されるもので、これらの回路は互いに信号のやシとシ
を行ない、少なくとも一部の信号を並列に扱う。デジタ
ル回路dbは、基本的にFi、複合ビデオ信号を処理し
、ビデオ信号から同期信号を分離し、その出力部には・
良質のデジタル輝度信号tsを得る。また、この回路は
、複合カラー信号fIIIからり四マ信号@Sを分離す
る。クロマ信号cIIは、デジタル回路daで、各方式
に応じて処理される。デジタル回路dmは、へ、ド及び
テープドライブ用に供せられるコン)1−−ル信号8m
を作るもので、補正信号crが供給されている。゛まだ
、この3つの高速デジタル回路db、de、dmは、固
定周波数のサンプリング信号fcによって駆動されてい
る。
第1図はまた、コントロールユニット1eを示し、これ
は、サンプリング信号fcで駆動され、ビデオテープレ
コーダのコントロールgttに接続され、また、そこか
らの信号やコマンドを、高速デジタル回路dbedcs
dmに伝達する。
は、サンプリング信号fcで駆動され、ビデオテープレ
コーダのコントロールgttに接続され、また、そこか
らの信号やコマンドを、高速デジタル回路dbedcs
dmに伝達する。
デジタル回路db、deの出力部は、それぞれ、第1、
第2のデジタルアナログ変換器dv 1 、 dvjに
接続され、この変換器dw1. dwJの出力信号は、
アナログ加算器amで加算され、磁気記録媒体に記録さ
れるべきアナログ信号を形成する。記録モードRにおい
て、アナログ加算器amの出力は・第2の切換スイッチ
u2を介して増幅器2マに供給される。この増幅器2マ
の利得特性は、記録モードであろうと再生モードであろ
うとラインマtを通じてデジタル回路dbからコントロ
ールスることが可能である。再生モードPにおいて、ア
ナログデジタル変換器&Wの入力は、第1の切換スイッ
チu1を介して増幅器2マに接続され、また、アナログ
加算器a&の出力は、第2の切換スイッチu2を介して
複合カラー信号出力部/saに接続される。
第2のデジタルアナログ変換器dv 1 、 dvjに
接続され、この変換器dw1. dwJの出力信号は、
アナログ加算器amで加算され、磁気記録媒体に記録さ
れるべきアナログ信号を形成する。記録モードRにおい
て、アナログ加算器amの出力は・第2の切換スイッチ
u2を介して増幅器2マに供給される。この増幅器2マ
の利得特性は、記録モードであろうと再生モードであろ
うとラインマtを通じてデジタル回路dbからコントロ
ールスることが可能である。再生モードPにおいて、ア
ナログデジタル変換器&Wの入力は、第1の切換スイッ
チu1を介して増幅器2マに接続され、また、アナログ
加算器a&の出力は、第2の切換スイッチu2を介して
複合カラー信号出力部/saに接続される。
第1図においては、アナログ信号ラインと、デジタル信
号ラインの識別がなされている。アナログ信号ラインは
通常の実線であり、デジタル信号ラインは少なくとも処
理すべきデジタルワードのビットが並列に導通すること
のできる並列線からなるパスである。
号ラインの識別がなされている。アナログ信号ラインは
通常の実線であり、デジタル信号ラインは少なくとも処
理すべきデジタルワードのビットが並列に導通すること
のできる並列線からなるパスである。
第2図は、クロミナンス信号処理回路の実施例を示すプ
ロ、り図である。ブロック図の信号路は、アナログデジ
タル変換器awから便宜上水されておシ、このアナログ
デジタル変換器&Wには、切換スイッチuノからの信号
が供給される。第2図の回路は、記録、再生の両モード
で用いられ、各モードで個々の動作上のノぐラメータが
切換えられるだけで信号の流れる方向は変らない。
ロ、り図である。ブロック図の信号路は、アナログデジ
タル変換器awから便宜上水されておシ、このアナログ
デジタル変換器&Wには、切換スイッチuノからの信号
が供給される。第2図の回路は、記録、再生の両モード
で用いられ、各モードで個々の動作上のノぐラメータが
切換えられるだけで信号の流れる方向は変らない。
アナログデジタル変換器ayの出力部は、第1#第2の
デジタル乗算器ml、m2の各第1入力部に接続され、
各乗算器の各第2入力部は、コサイン出力部eaとサイ
ン出力部8具にそれぞれ接続されている。これら出力部
は、第1の周波数設定及び制御用のデジタルサイン波発
生器−gノに設けられている。
デジタル乗算器ml、m2の各第1入力部に接続され、
各乗算器の各第2入力部は、コサイン出力部eaとサイ
ン出力部8具にそれぞれ接続されている。これら出力部
は、第1の周波数設定及び制御用のデジタルサイン波発
生器−gノに設けられている。
第1の乗算器m1の出力部は、第1の90゜移相器hノ
と同じ遅延量を有した第1のデジタル遅延素子マ1を介
して、第1のデジタル加算器a1の第1入力部に接続さ
れ、第2の乗算器m2の出力部は、第1の90°移相器
h1を介して、第1のデジタル加算器a1の第2入力部
に接続される。
と同じ遅延量を有した第1のデジタル遅延素子マ1を介
して、第1のデジタル加算器a1の第1入力部に接続さ
れ、第2の乗算器m2の出力部は、第1の90°移相器
h1を介して、第1のデジタル加算器a1の第2入力部
に接続される。
■Sシステムとしては、第1のサイン波発生器g1に与
える周波数設定入力部feは、記録モードRにあっては
、第1のデジタル信号ds1で与えられ、このときの周
波数は、サンプリング周波数Fcの7とクロミナンスサ
ブキャリア周波数の差忙等しく、再生時にあっては、第
2のデジタル信号dmJで与えられ、このときの周波数
は、サンプリング周波数の1と水平周波数(NTSC方
式)の40倍(PAL、SECAM方式処理時は40.
125倍)の和に等しい。よって、3つのカラーテレビ
ジョン方式の何れかによって伝送されたテレビジョン信
号に応じて、関連したクロミナンスサブキャリア周波数
若しくは水平周波数が第1のサイン波発生器sgiで作
用する。これは、第2図に示される2つのレジスタrl
、r2が、前記デジタル信号dsJ、’dsJを含むか
又は演算して得、これを、PAL、NTSCeSECA
M方式の識別入力に応じて導出することで得られる。ま
た、第2のレジスタr2は、水平同期ノ4ルス■を供給
される。サイン波発生器mgl、tsg2に対して与え
られるデジタル信号d!+1.dlI2の記録と再生時
とでの異なった連用は、第3.第4の電子切換スイッチ
u3.u4によって達成される。
える周波数設定入力部feは、記録モードRにあっては
、第1のデジタル信号ds1で与えられ、このときの周
波数は、サンプリング周波数Fcの7とクロミナンスサ
ブキャリア周波数の差忙等しく、再生時にあっては、第
2のデジタル信号dmJで与えられ、このときの周波数
は、サンプリング周波数の1と水平周波数(NTSC方
式)の40倍(PAL、SECAM方式処理時は40.
125倍)の和に等しい。よって、3つのカラーテレビ
ジョン方式の何れかによって伝送されたテレビジョン信
号に応じて、関連したクロミナンスサブキャリア周波数
若しくは水平周波数が第1のサイン波発生器sgiで作
用する。これは、第2図に示される2つのレジスタrl
、r2が、前記デジタル信号dsJ、’dsJを含むか
又は演算して得、これを、PAL、NTSCeSECA
M方式の識別入力に応じて導出することで得られる。ま
た、第2のレジスタr2は、水平同期ノ4ルス■を供給
される。サイン波発生器mgl、tsg2に対して与え
られるデジタル信号d!+1.dlI2の記録と再生時
とでの異なった連用は、第3.第4の電子切換スイッチ
u3.u4によって達成される。
ビデオ−2000とペーターマ、クス方式においては、
デジタル信号dmJ、da2は、各低域変換されたクロ
ミサンスサブキャリアに応じて選択されなければならな
い。
デジタル信号dmJ、da2は、各低域変換されたクロ
ミサンスサブキャリアに応じて選択されなければならな
い。
2つの乗算器ml、rnl!、遅延素子v1゜90°移
相器hl、加算器a1そしてデジタルサイン波発生器a
gfから成る副回路は、デジタル直角位相混合器を構成
し、すべてのカラーテレビジョン方式における複合カラ
ー信号内のクロミナンスサブキャリア周波数を、正確に
、サンシリング周波数の7にシフト(移行)させる。
相器hl、加算器a1そしてデジタルサイン波発生器a
gfから成る副回路は、デジタル直角位相混合器を構成
し、すべてのカラーテレビジョン方式における複合カラ
ー信号内のクロミナンスサブキャリア周波数を、正確に
、サンシリング周波数の7にシフト(移行)させる。
第2図の実施例では、このサンプリング周波数Feは、
サブキャリア周波数ztである。
サブキャリア周波数ztである。
加算器a1の出力は、標準帯域フィルタnblに供給さ
れ、このフィルタの各カラーテレビジ田ン方式に応じて
設定される。従って、この標準帯域フィルタnbJは、
前記レジへ夕rl。
れ、このフィルタの各カラーテレビジ田ン方式に応じて
設定される。従って、この標準帯域フィルタnbJは、
前記レジへ夕rl。
r2と同じように、帯域設定入力部を有するが、これは
第2図には示されていない。標準帯域フィルタr−bl
の出力部は、デ、ジタルデシメイターdzを介して第3
の乗算器m3の第1入力部に接続されるもので、そのサ
ンプリング周波数f1は、サンプリング周波数Fcの百
である。第3の乗算器m3の出力部は、デジタル信号整
形用の帯域フィルタfbの入力部に接続され−このフィ
ルタの出力部は、デジタルくし型フィルタkfを介して
、第1のデソタル補間器tpzの入力部に接続され、こ
れは、クロック信号fCで駆動されている。スイッチe
8は、デジタルくし型フィルタkfが再生モードPのと
きのみ作動するように、記録モードRでは閉じている。
第2図には示されていない。標準帯域フィルタr−bl
の出力部は、デ、ジタルデシメイターdzを介して第3
の乗算器m3の第1入力部に接続されるもので、そのサ
ンプリング周波数f1は、サンプリング周波数Fcの百
である。第3の乗算器m3の出力部は、デジタル信号整
形用の帯域フィルタfbの入力部に接続され−このフィ
ルタの出力部は、デジタルくし型フィルタkfを介して
、第1のデソタル補間器tpzの入力部に接続され、こ
れは、クロック信号fCで駆動されている。スイッチe
8は、デジタルくし型フィルタkfが再生モードPのと
きのみ作動するように、記録モードRでは閉じている。
デシメイターdz及び第1のデジタル補間器iplによ
る機能は、クロマ信号処理副回路が高いサンプリング周
波数Fcで動作させられるのではな(、もつと有効な低
い周波数Fcで動作させられることを可能にする。その
結果、処理動作のために充分力時間を利用でき、クシ麗
フィルタkfK必要な回路構成がかなり低減される。
る機能は、クロマ信号処理副回路が高いサンプリング周
波数Fcで動作させられるのではな(、もつと有効な低
い周波数Fcで動作させられることを可能にする。その
結果、処理動作のために充分力時間を利用でき、クシ麗
フィルタkfK必要な回路構成がかなり低減される。
補間器1pJの出力部は、第2のデジタル標準帯域フィ
ルタnb2 g第2のデジタル遅延素子v2を通して、
第4のデジタル乗算器m4の入力部に接続される。第2
のデジタル遅延素子v2の遅延量は、第2の90°移相
器h2のそれと同じである。咬た、補間器iplの出力
部は、第2のデジタル標準帯域フィルタnb2を通して
、第2の90°移相器h2の入力部に接続されるもので
、この移相器h2の出力部は、第5のデジタル乗算器m
5の第1入力部に接続される。第4゜第5のデジタル乗
算器m 4 、 m 5の第2入力部は、第2の周波数
設定用のサイン波発生l?rmg2のコサイン出力部c
aとサイン出力部saにそれぞれ接続されている・ 一方、これらのデジタル乗算器m4+m5の出力は、第
2の加算器a2を介して、第1のデジタルアナログ変換
器dvJの入力部に供給される。
ルタnb2 g第2のデジタル遅延素子v2を通して、
第4のデジタル乗算器m4の入力部に接続される。第2
のデジタル遅延素子v2の遅延量は、第2の90°移相
器h2のそれと同じである。咬た、補間器iplの出力
部は、第2のデジタル標準帯域フィルタnb2を通して
、第2の90°移相器h2の入力部に接続されるもので
、この移相器h2の出力部は、第5のデジタル乗算器m
5の第1入力部に接続される。第4゜第5のデジタル乗
算器m 4 、 m 5の第2入力部は、第2の周波数
設定用のサイン波発生l?rmg2のコサイン出力部c
aとサイン出力部saにそれぞれ接続されている・ 一方、これらのデジタル乗算器m4+m5の出力は、第
2の加算器a2を介して、第1のデジタルアナログ変換
器dvJの入力部に供給される。
第2のサイン波発生器sg2の周波数設定入力部feに
ハ、記録モードRでは第2のデジタルワードds?が供
給され、再生モードPでは第1のデジタルワードdsJ
が供給される。
ハ、記録モードRでは第2のデジタルワードds?が供
給され、再生モードPでは第1のデジタルワードdsJ
が供給される。
遅延素子vx、90°移相器h2.乗算器m4゜m5.
加算器a2及びサイン波発生器8g2は、アナログデジ
タル変換器awの後段の対応する副回路(遅延素子vl
e90°移相器bJ、乗算器m 1 e fn 2 #
加算器&1.サイン波発土器sg2 )のように、直角
位相混合器を形成する。
加算器a2及びサイン波発生器8g2は、アナログデジ
タル変換器awの後段の対応する副回路(遅延素子vl
e90°移相器bJ、乗算器m 1 e fn 2 #
加算器&1.サイン波発土器sg2 )のように、直角
位相混合器を形成する。
上記2つの直角位相混合器は、前述した混合器の副回路
の構成が、後述した混合器の副回路の構成のミラーイメ
ージである点で異なる。
の構成が、後述した混合器の副回路の構成のミラーイメ
ージである点で異なる。
つまり、これが、この発明の基本的な特徴である。
この構成は、クロマチャンネルの全回路を極めて簡素に
する、もしそうでなければ、切換可能でつまシ複雑にな
2 fCフィルタが必要となるからである。つまシ、副
回路(v2.h2em 4 # m 5 g a 2
@ ag2 )による第2の直角位相混合器が従来のよ
うな形式で構成、されるならば、位相が正確に90°に
分離された2つの混合されるべき信号が作られ、次にそ
れぞれにサイン波発生器Bg2からのコサイン波とサイ
ン波が混合され、最後に合成されるのであるが、第1の
直角位相混合器はまず入力信号とサイン波発生器からの
サイン及びコサイン波とをそれぞれ合成し、次にコサイ
ン多重信号から直角位相信号を作るだけである。
する、もしそうでなければ、切換可能でつまシ複雑にな
2 fCフィルタが必要となるからである。つまシ、副
回路(v2.h2em 4 # m 5 g a 2
@ ag2 )による第2の直角位相混合器が従来のよ
うな形式で構成、されるならば、位相が正確に90°に
分離された2つの混合されるべき信号が作られ、次にそ
れぞれにサイン波発生器Bg2からのコサイン波とサイ
ン波が混合され、最後に合成されるのであるが、第1の
直角位相混合器はまず入力信号とサイン波発生器からの
サイン及びコサイン波とをそれぞれ合成し、次にコサイ
ン多重信号から直角位相信号を作るだけである。
周波数設定入力部feの他に、第1のサイン波発生器s
glは、位相制御入力部frを有し、これは、デジタル
位相ロックドループprの出力部に接続されている。デ
ジタル位相ロックドループprは、デジタル水平同期信
号■と、デジタル水平偏向発振器heからの信号とを比
較する。
glは、位相制御入力部frを有し、これは、デジタル
位相ロックドループprの出力部に接続されている。デ
ジタル位相ロックドループprは、デジタル水平同期信
号■と、デジタル水平偏向発振器heからの信号とを比
較する。
従って、サイン波発生器mglは、アナログPLL発振
、器に相当し、その周波数は、従来の水晶発振器のそれ
に正確に対応して応答している。
、器に相当し、その周波数は、従来の水晶発振器のそれ
に正確に対応して応答している。
第3の乗算器m3の第2入力部は、デジタル自動カラー
コントロール段acの出力部に接続さし、コのカラーコ
ントロール段ILeの信号入力部は、くシ形フィルタk
fの出力部に接続さ五、またクロック入力部には、水平
同期ノ4ルスa8が供給される@ カラーコントロール段111eは、カラーバ−スト信号
の増幅率を一定の値に維持する、これは、記録時の最適
レベルの制御及び、たとえば再生時のテープ特性の違い
によって引き起される増幅率の変化の補償を達成するた
めである。
コントロール段acの出力部に接続さし、コのカラーコ
ントロール段ILeの信号入力部は、くシ形フィルタk
fの出力部に接続さ五、またクロック入力部には、水平
同期ノ4ルスa8が供給される@ カラーコントロール段111eは、カラーバ−スト信号
の増幅率を一定の値に維持する、これは、記録時の最適
レベルの制御及び、たとえば再生時のテープ特性の違い
によって引き起される増幅率の変化の補償を達成するた
めである。
マタ、カラーコントロール段aeは、方式に応じてカラ
ーバースト信号の増幅率を増加又は減少させる。
ーバースト信号の増幅率を増加又は減少させる。
レコーダは通常2つのヘッドを有し、これらは、記録媒
体に交互に接触する。カラーコントロール段aeにおい
ては、2つのヘッドに対するコントロール量が、2つの
ヘッド系列のチャンネル間のシステム上の違いを補償す
るために、それぞれに分離的に決定される。そのために
、カラーコントロール段には、テープに接触のへ、ドを
識別させるための信号(図示せず)が与えられている。
体に交互に接触する。カラーコントロール段aeにおい
ては、2つのヘッドに対するコントロール量が、2つの
ヘッド系列のチャンネル間のシステム上の違いを補償す
るために、それぞれに分離的に決定される。そのために
、カラーコントロール段には、テープに接触のへ、ドを
識別させるための信号(図示せず)が与えられている。
i号整形用の帯域フィルタfbは、低減サンプリング周
波数fノで作動するものであって、クロマ分岐系上の標
準通過帯域特性を正確に確立しておシ、帯域フィルタn
bJは、おおよその前置選択を行なえばよく、このため
、実施が容易である。
波数fノで作動するものであって、クロマ分岐系上の標
準通過帯域特性を正確に確立しておシ、帯域フィルタn
bJは、おおよその前置選択を行なえばよく、このため
、実施が容易である。
くし形フィルタkfは、再生時において、記録媒体の隣
接トラック間のクロストーク低減を発揮するもので、記
録時に通常ライン間でりpマ信号の位相が変ることを利
用している。方式によっては、クロマ信号の位相は、再
生時に、ライン間で切換えられ、適当なくし形フィルタ
で、ライン間のクロストーク補償がなされるものもある
。第2図においては、上記の位相切換えは、サイン波発
生器ag2の周波数設定入力部feに与えられる適当な
信号によって、記録時に行なわれ、そして、再生時に、
サイン波発生器sgJの周波数設定入力部に与えられる
対応した信号によってキャンセルされる@ 第3図は、ビデオ信号処理回路の一実施例を示すプロ、
り図である。ここでは、クロマ信号処理回路とは異なシ
、記録と再生を両方性なうための信号系ではない。第1
の副チャンネルrが記録Rを行なうためのものであり、
第2の副チャンネルpが再生Pを行なうためのものでち
る。
接トラック間のクロストーク低減を発揮するもので、記
録時に通常ライン間でりpマ信号の位相が変ることを利
用している。方式によっては、クロマ信号の位相は、再
生時に、ライン間で切換えられ、適当なくし形フィルタ
で、ライン間のクロストーク補償がなされるものもある
。第2図においては、上記の位相切換えは、サイン波発
生器ag2の周波数設定入力部feに与えられる適当な
信号によって、記録時に行なわれ、そして、再生時に、
サイン波発生器sgJの周波数設定入力部に与えられる
対応した信号によってキャンセルされる@ 第3図は、ビデオ信号処理回路の一実施例を示すプロ、
り図である。ここでは、クロマ信号処理回路とは異なシ
、記録と再生を両方性なうための信号系ではない。第1
の副チャンネルrが記録Rを行なうためのものであり、
第2の副チャンネルpが再生Pを行なうためのものでち
る。
サンプリング信号は、18〜20 MHz帯に設定され
た固定周波数Fcの信号fcであり、信号路の始まシは
、先はどのアナログデジタルコンノ々−タayから示さ
れている。更に、第2図の乗算器m 1 # m 2を
制御するのに加えて、その出力信号は、第5の電子切換
スイッチ「5に供給される。このスイッチは、記録R,
再再生の選択モード′に応じて、副チャンネルrもしく
はpの信号源として作用する。
た固定周波数Fcの信号fcであり、信号路の始まシは
、先はどのアナログデジタルコンノ々−タayから示さ
れている。更に、第2図の乗算器m 1 # m 2を
制御するのに加えて、その出力信号は、第5の電子切換
スイッチ「5に供給される。このスイッチは、記録R,
再再生の選択モード′に応じて、副チャンネルrもしく
はpの信号源として作用する。
副チャンネルrにおいて、アナログデジタル変換器ay
の出力は、上限のカットオフ周波数が約3 MHzの低
域フィルタtpの入力部に供給され、このフィルタの出
力部は、その出力を、デジタル同期分離器部haに供給
し、さらに、このフィルタの出力部は、プリエンファシ
ス及びリミッタ段pbを介してデジタル電圧制御発振器
voの入力部に接続され、この発振器は周波数変調器と
して作用する。
の出力は、上限のカットオフ周波数が約3 MHzの低
域フィルタtpの入力部に供給され、このフィルタの出
力部は、その出力を、デジタル同期分離器部haに供給
し、さらに、このフィルタの出力部は、プリエンファシ
ス及びリミッタ段pbを介してデジタル電圧制御発振器
voの入力部に接続され、この発振器は周波数変調器と
して作用する。
デジタル電圧制御発振器voには、第3のデジタルワー
ドdsJが供給されるもので、このワードは、テレビジ
ョン方式に応じて発振キャリア周波数を決定する。発振
器voの出力部は、低域カットオフ周波数が約1.5
MFIzの第1のデジタル高域フィルタhpJを通して
、更に第6の電子切換スイッチu6を通して、第2のデ
ジタルアナログ変換器dv2に接続される。
ドdsJが供給されるもので、このワードは、テレビジ
ョン方式に応じて発振キャリア周波数を決定する。発振
器voの出力部は、低域カットオフ周波数が約1.5
MFIzの第1のデジタル高域フィルタhpJを通して
、更に第6の電子切換スイッチu6を通して、第2のデ
ジタルアナログ変換器dv2に接続される。
第2の副チャンネルφておいて、アナログデジタル変換
器ILWの出力信号は、切換スイッチu5を介し、て低
域カットオフ゛周波数が約1.5MHzの第2のデジタ
ル高域フィルタhp2に接続される。 ・ 周波数検波器fdの出力部は、デジタル・デシタイティ
ング。低域フィルタdtの入力部に接続されるもので、
このフィルタの上限カットオフ周波数は、約3 MHz
、そしてまたこのフィルタには、サンプリング周波数
の半分のF c/2のクロック信号f2が供給され、こ
のクロックレートF2でこのフィルタの出力部にデジタ
ルワードがあられれる。
器ILWの出力信号は、切換スイッチu5を介し、て低
域カットオフ゛周波数が約1.5MHzの第2のデジタ
ル高域フィルタhp2に接続される。 ・ 周波数検波器fdの出力部は、デジタル・デシタイティ
ング。低域フィルタdtの入力部に接続されるもので、
このフィルタの上限カットオフ周波数は、約3 MHz
、そしてまたこのフィルタには、サンプリング周波数
の半分のF c/2のクロック信号f2が供給され、こ
のクロックレートF2でこのフィルタの出力部にデジタ
ルワードがあられれる。
デジタル・デシメイテイング低域フィルタdtに続いて
、デジタル・デエンファシス及びノイズ低減段duが設
けられ、これの出力部は、第7の電子切換スイッチu7
の第1?入出力路を介して、第3の加算器a3の第1の
入力部に接続され、また、このデジタル・ディエンファ
シス及びノイズ低減段duの出力部は、前記切換スイ、
チu7の第2の入力部を介してデジタル相関器KLの第
1入力部に接続されている。デジタル相関器KLの第2
入力部は、第3の加算器a3の出力部に接続され、この
相関器の出力部は、第3の加算器a3の第2入力部に接
続されている。
、デジタル・デエンファシス及びノイズ低減段duが設
けられ、これの出力部は、第7の電子切換スイッチu7
の第1?入出力路を介して、第3の加算器a3の第1の
入力部に接続され、また、このデジタル・ディエンファ
シス及びノイズ低減段duの出力部は、前記切換スイ、
チu7の第2の入力部を介してデジタル相関器KLの第
1入力部に接続されている。デジタル相関器KLの第2
入力部は、第3の加算器a3の出力部に接続され、この
相関器の出力部は、第3の加算器a3の第2入力部に接
続されている。
また、第7の切換スイッチu7の出力部は、遅延段vs
の入力部に接続されるもので、この遅延段は、テレビジ
ョンシステムの1ライン期間に等しい遅延量を有する。
の入力部に接続されるもので、この遅延段は、テレビジ
ョンシステムの1ライン期間に等しい遅延量を有する。
第3の加算器a3の出力部に接続された第2のデジタル
補間器1p2は、サンプリング信号fcでクロック駆動
され、その出力部は、第6の切換スイッチu6を介して
、第2のデジタルアナログ変換器c1w2の入力部に接
続されている。切換スイッチu7の制御入力部は、ドロ
ップアウト検出器dkの出力部に接続されるもので、こ
の検出器の入力には、第2の高域フィルタhp2の出力
から供給されている。
補間器1p2は、サンプリング信号fcでクロック駆動
され、その出力部は、第6の切換スイッチu6を介して
、第2のデジタルアナログ変換器c1w2の入力部に接
続されている。切換スイッチu7の制御入力部は、ドロ
ップアウト検出器dkの出力部に接続されるもので、こ
の検出器の入力には、第2の高域フィルタhp2の出力
から供給されている。
ドロップアウト検出器dkは、入力レベルが予じめ設定
した値よシも低くなった場合に切換スイッチu7を作動
させる比較回路であ)、記録媒体からの雑音の多い信号
を、遅延段v8からの1ライン前にス午ヤンした信号に
置きかえるものであ・る。
した値よシも低くなった場合に切換スイッチu7を作動
させる比較回路であ)、記録媒体からの雑音の多い信号
を、遅延段v8からの1ライン前にス午ヤンした信号に
置きかえるものであ・る。
また、ノイズ低減は、相関器ktによっても達成される
。従来の回路においては、ノイズは、連続走査ライン信
号のわずかな歪の場合、フィルタを施すことで抑圧され
、一方、大きな歪の場合、フィルタは、垂直方向へのイ
メージの速い変化によって生じる不安定を避けるために
、オフされ(移動検出器)そいた。
。従来の回路においては、ノイズは、連続走査ライン信
号のわずかな歪の場合、フィルタを施すことで抑圧され
、一方、大きな歪の場合、フィルタは、垂直方向へのイ
メージの速い変化によって生じる不安定を避けるために
、オフされ(移動検出器)そいた。
第4図は、83図の周波数検波器fdの実施例である。
検波器の出力部は、第3のデジタル90’移相器h3と
同じ遅延量の第3の遅延素子v3及び第1のデジタル絶
対値設定段bbzを介したのち、減算器stの減算入力
部S及び電子多重中間スイッチkrの第1信号入力部に
接続される。第3のデジタル90’移相器h3は、周波
数検波器の入力部と第2のデジタル絶対値設定段bb2
との間に設けられ、この絶対値設定段bb2の出力部は
、減算器8の被減数入力部m−及び多重中間スイッチk
rのM22信入力部に接続される。
同じ遅延量の第3の遅延素子v3及び第1のデジタル絶
対値設定段bbzを介したのち、減算器stの減算入力
部S及び電子多重中間スイッチkrの第1信号入力部に
接続される。第3のデジタル90’移相器h3は、周波
数検波器の入力部と第2のデジタル絶対値設定段bb2
との間に設けられ、この絶対値設定段bb2の出力部は
、減算器8の被減数入力部m−及び多重中間スイッチk
rのM22信入力部に接続される。
多重中間スイッチkrのコントロール入力部は、減算器
8tのサイン信号出力部vaに接続され、またその2つ
の出力部は、それぞれ、デジタル割算器do被除数入力
部ddと除数入力部drに接続され、この割算器dの出
力部は、第1の牛象限のアーク・タンジェント(−)値
を保持したリード・オンリー・メモリrmのアドレス入
力部に接続されている。
8tのサイン信号出力部vaに接続され、またその2つ
の出力部は、それぞれ、デジタル割算器do被除数入力
部ddと除数入力部drに接続され、この割算器dの出
力部は、第1の牛象限のアーク・タンジェント(−)値
を保持したリード・オンリー・メモリrmのアドレス入
力部に接続されている。
第3の遅延素子v3の出力信号の最上位ビット及び第3
の90°移相器h3の最上位ビットは、それぞれ、第1
のイクスクルーシブオア回路、、、exlのMl及び第
2の入力部に供給され、この回路exlの出力は、第2
のイクスクルーシブオア回路ex2の第1入力部に供給
され、この回路ex2の第2入力部は減算器8tのサイ
ン出力部に接続されている。
の90°移相器h3の最上位ビットは、それぞれ、第1
のイクスクルーシブオア回路、、、exlのMl及び第
2の入力部に供給され、この回路exlの出力は、第2
のイクスクルーシブオア回路ex2の第1入力部に供給
され、この回路ex2の第2入力部は減算器8tのサイ
ン出力部に接続されている。
リードオンリーメモリrmの各ピッド出力は、−多重イ
ンバータvi1の各インバータ入力部に導入され、捷た
、多重インバータの各入力部は、多重スイッチvuJの
各スイッチ入力部に接続されている。多重スイッチの各
スイッチ部の第2入力部は、多重インバータv11の各
出力部に接続され、各スイッチ部の共通制御入力部は、
第2のイクスクルーシブオア回路ex2の出力部に接続
され、そして、第1の多重スイッチvulの出力はデジ
タル微分器dgによって導出される。
ンバータvi1の各インバータ入力部に導入され、捷た
、多重インバータの各入力部は、多重スイッチvuJの
各スイッチ入力部に接続されている。多重スイッチの各
スイッチ部の第2入力部は、多重インバータv11の各
出力部に接続され、各スイッチ部の共通制御入力部は、
第2のイクスクルーシブオア回路ex2の出力部に接続
され、そして、第1の多重スイッチvulの出力はデジ
タル微分器dgによって導出される。
多重スイッチvuJの出力信号ビットの上位側は、第2
のイクススクルーシブオア回路ex2の出力によって、
上位ビットが補足され、さらに次の上位ビットが第1の
イクススクルーシブオア回路exlの出力によって補足
され、さらに次の上位ビットが第3の遅延素子v3から
の符号ビットによって補足されている。多重スイッチv
ulの出力は、デジタル差分器dgによって導出上れる
。
のイクススクルーシブオア回路ex2の出力によって、
上位ビットが補足され、さらに次の上位ビットが第1の
イクススクルーシブオア回路exlの出力によって補足
され、さらに次の上位ビットが第3の遅延素子v3から
の符号ビットによって補足されている。多重スイッチv
ulの出力は、デジタル差分器dgによって導出上れる
。
割算器dの被除数入力部ddの信号が、除数入力部dr
の信号よりも小さいか又は略等しくなり、割算器dが固
定の出力ビツト数を有することができるように、中間ス
・インチkrは、減算器stのサイン出力部vaの信号
で制御される。逆に、もし、小さい方で大きい方を割算
するようなことがあると答は無限に近づくからである。
の信号よりも小さいか又は略等しくなり、割算器dが固
定の出力ビツト数を有することができるように、中間ス
・インチkrは、減算器stのサイン出力部vaの信号
で制御される。逆に、もし、小さい方で大きい方を割算
するようなことがあると答は無限に近づくからである。
2つの絶対値設定数bbl 、 bbJ手段によりて、
遅延素子v3及び90’移相器h3の出力のサイン(符
号)を自由にできる。従って、このことと、先の割算器
dの割算結果によって、リードオンリーメモリrmは、
第1のi象限(0’〜45°)の中にあるアークタンジ
ェント値を有す五ば良い。よりて、リードオンリーメモ
リのサイズを最小にすることができる。
遅延素子v3及び90’移相器h3の出力のサイン(符
号)を自由にできる。従って、このことと、先の割算器
dの割算結果によって、リードオンリーメモリrmは、
第1のi象限(0’〜45°)の中にあるアークタンジ
ェント値を有す五ば良い。よりて、リードオンリーメモ
リのサイズを最小にすることができる。
2つのイクスクルーシゾオア回路@XI 、 612手
段によって、36o0の角度情報を生成するのに必要な
ビット数は、リードオンリーメモリrmの出力信号に加
算される。従って、多重スイ、チvulの出力部は、周
波数検波されるべき入力信号の位相検波信号を得る。そ
して、この位相検波信号から微分器dgKよって、周波
数検波信号が導出される。・ 副回路マ3.h3によって、位相直交変調の2つの信号
を発生する代シに、この2つの信号は、奇数位のトラン
スパ゛−サルフィルタ手段によって導出されることがで
きる。
段によって、36o0の角度情報を生成するのに必要な
ビット数は、リードオンリーメモリrmの出力信号に加
算される。従って、多重スイ、チvulの出力部は、周
波数検波されるべき入力信号の位相検波信号を得る。そ
して、この位相検波信号から微分器dgKよって、周波
数検波信号が導出される。・ 副回路マ3.h3によって、位相直交変調の2つの信号
を発生する代シに、この2つの信号は、奇数位のトラン
スパ゛−サルフィルタ手段によって導出されることがで
きる。
奇数位のフィルタは、トランスパーサルフィルタこ7り
°・り周波数1関L?・対称な周波数帯域内で、その周
波応答特性上の誤多度が特に小さい点で重要である。
°・り周波数1関L?・対称な周波数帯域内で、その周
波応答特性上の誤多度が特に小さい点で重要である。
第4図に示される周波数検波器としてのMO8集積回路
に必要なチ、グエリアは、副回路v3゜h3の入力部の
8ピツト、中間スイッチkrの7ビツト、出力部の10
ビツトがあシ、約6m2を概算される。
に必要なチ、グエリアは、副回路v3゜h3の入力部の
8ピツト、中間スイッチkrの7ビツト、出力部の10
ビツトがあシ、約6m2を概算される。
第5図は、第2図の回路が、S ECAM方式動作を行
なうための付加副回路を含む場合の実施例である。
なうための付加副回路を含む場合の実施例である。
第1のデジタルフィルタdflは、第1の標準帯域フィ
ルタnbJの出力部に接続され、このフィルタdflの
特性は、記録時のベル形特性から再生時Q逆ベル形特性
に切換え可能であり、このための構成は、特に第5図に
は簡略化のために示していない。
ルタnbJの出力部に接続され、このフィルタdflの
特性は、記録時のベル形特性から再生時Q逆ベル形特性
に切換え可能であり、このための構成は、特に第5図に
は簡略化のために示していない。
第1のデジタルフィルタdf1の出力部は、付加デジタ
ル周波数検波器fd′に接続され、さらに、この検波器
fdlの出力は、7′ジ゛タル周波数変調器1mに導出
され、これの周波数偏差は、記録時と再生時とで第1.
第2の値に切換え可能であり、また、クロマ信号が存在
するときのみ水平同期ノルスss手段によりて活性化さ
れる。
ル周波数検波器fd′に接続され、さらに、この検波器
fdlの出力は、7′ジ゛タル周波数変調器1mに導出
され、これの周波数偏差は、記録時と再生時とで第1.
第2の値に切換え可能であり、また、クロマ信号が存在
するときのみ水平同期ノルスss手段によりて活性化さ
れる。
周波数変調器fmの出力は、第2のデジタルフィルタd
f2に導入され、このフィルタの特性は、再生時のベル
形特性から記録時の逆ベル形特性に切換可能であり(切
換構成は図示せず)、またこのフィルタの出力部は、S
ECAMモードのときに、第8の電子切換スイッチu8
の第1入出力路を介して第2の標準帯域フィルタnb2
の入力部に接続されている。PAL7’NT SC′(
−一ドノトキは、切換スイッチu8の第2の入出力路は
、第1の補間器iplの出力部と第2の標準帯域フィル
タnb2の入力部とを接続する。
f2に導入され、このフィルタの特性は、再生時のベル
形特性から記録時の逆ベル形特性に切換可能であり(切
換構成は図示せず)、またこのフィルタの出力部は、S
ECAMモードのときに、第8の電子切換スイッチu8
の第1入出力路を介して第2の標準帯域フィルタnb2
の入力部に接続されている。PAL7’NT SC′(
−一ドノトキは、切換スイッチu8の第2の入出力路は
、第1の補間器iplの出力部と第2の標準帯域フィル
タnb2の入力部とを接続する。
従って、SECAM−1ニードにおいては、副回路dl
。
。
n 3 * fb −kf、ipJの代シに、上述した
副回路tlfl * fd’ # fm 、 df2が
動作させられる。第5図の他の副回路については、第2
図のものと同じである。
副回路tlfl * fd’ # fm 、 df2が
動作させられる。第5図の他の副回路については、第2
図のものと同じである。
第6図は、第1の標準帯域フィルタnbZの具□体側と
その特性を示す。この帯域フィルタとして使用できる他
のデジタルフィルタに比較して、第6図のデジタルフィ
ルタは、使用する加算器adの数及び減算器IIbの数
に関して全く有利な構成となっている。
その特性を示す。この帯域フィルタとして使用できる他
のデジタルフィルタに比較して、第6図のデジタルフィ
ルタは、使用する加算器adの数及び減算器IIbの数
に関して全く有利な構成となっている。
その伝達特性は、
である。
図示のように、第6図のデジタルフィルタは、加算器a
d 、減算器sb 、遅延素子Vから成シ、それぞれの
遅延量は、フィルタのサンプリング信号期間の倍数に等
しく、この倍数は、各要素2の各指数の正の値に等しい
。
d 、減算器sb 、遅延素子Vから成シ、それぞれの
遅延量は、フィルタのサンプリング信号期間の倍数に等
しく、この倍数は、各要素2の各指数の正の値に等しい
。
また、第6図のブロック図にみられるように、期間(1
+Z−’)を満足するための副回路は、デシメイターd
zの後に設けられ、そのサンプリング信号fノは、サン
プリング信号fcの周波数Fcのiに等しい。従って、
l 13 MHzの周波数Feにおいて、この副回路は
、Fc/3 (= 6 MHz )で動作させられる。
+Z−’)を満足するための副回路は、デシメイターd
zの後に設けられ、そのサンプリング信号fノは、サン
プリング信号fcの周波数Fcのiに等しい。従って、
l 13 MHzの周波数Feにおいて、この副回路は
、Fc/3 (= 6 MHz )で動作させられる。
従って、デジメイターdzの後段のサブ回路の遅延素子
は、z*−2の回路部・であり・2Fsc/3の遅延量
を与え、これは、5Fcに等しい。
は、z*−2の回路部・であり・2Fsc/3の遅延量
を与え、これは、5Fcに等しい。
第6図の周波数応答特性カーブは、周波数F7MHzの
関数に対して、標準化された減衰度g/dBを示してい
る。特性カーブの最大位置は、サブキャリア周波数zt
に等し・い4.5 MHzに設定されている。
関数に対して、標準化された減衰度g/dBを示してい
る。特性カーブの最大位置は、サブキャリア周波数zt
に等し・い4.5 MHzに設定されている。
第7図は、第2図、第5図の信号整形帯域フィルタfb
の構成例と周波数特性を示している。
の構成例と周波数特性を示している。
上述した基本ユニッ) ad、sb、vに加えて、この
デジタルフィルタは、乗算器1npを含み、これは、伝
達特性H(z)に一定のデシマル要素(0,375)を
作用させる。
デジタルフィルタは、乗算器1npを含み、これは、伝
達特性H(z)に一定のデシマル要素(0,375)を
作用させる。
伝達特性H(z)は、
H(z)=(1−Z ) (0,375+Z−)(1
+0.3752−2)。
+0.3752−2)。
である。
また、このデジタルフィルタは、必要とされる加算器及
び減算器の数の条件において有利な構成である。その特
性は、1.5 MHzに対して対称である、このフィル
タが周波数Fc/3のサンプリング周波数f1でクロ、
り駆動されるようになっておシ、そして、4.5 MH
zのサブキャリア周波数が1にシフトされるようになさ
れている・第8図は、第1の補間器1pJのブロック図
及び周波数特性を示す。この補間器の伝達特性は、であ
る。
び減算器の数の条件において有利な構成である。その特
性は、1.5 MHzに対して対称である、このフィル
タが周波数Fc/3のサンプリング周波数f1でクロ、
り駆動されるようになっておシ、そして、4.5 MH
zのサブキャリア周波数が1にシフトされるようになさ
れている・第8図は、第1の補間器1pJのブロック図
及び周波数特性を示す。この補間器の伝達特性は、であ
る。
第8図のデジタルフィルタの入力部におけるデジタル乗
算−mmxは、デジタル入力ワードeを3″)の要素・
t O#−11の系に変換する。この3つの要素系は、
期間(1−Z−2)の5N!現に対応している。
算−mmxは、デジタル入力ワードeを3″)の要素・
t O#−11の系に変換する。この3つの要素系は、
期間(1−Z−2)の5N!現に対応している。
第8図のデジタルフィルタの周波数特性カーブの形は、
3.0 MHzと4.0 MHzの間でさえぎられ、つ
まり圧縮されている。このデジタル、フィルタは、18
MH2のサンプリング周波数Faが用いられた場合に、
その最小減衰OdBが4.5 MHzであるように、サ
ンプリング信号feでり0.り駆動される。
3.0 MHzと4.0 MHzの間でさえぎられ、つ
まり圧縮されている。このデジタル、フィルタは、18
MH2のサンプリング周波数Faが用いられた場合に、
その最小減衰OdBが4.5 MHzであるように、サ
ンプリング信号feでり0.り駆動される。
第9図は、第2図、第5図の乗算器mj。
m5にそれぞに関連した2つのサイン波発生器11gL
sg’の例を示している。このサイン波発生器は、j−
ビットデジタルアキュムレータakを含み、この第9図
の実施例ではj=19である。アキュムレータは、周知
のように、加算回路でクロック駆動されるもので、この
回路は各−々クロックを受けとり、同じ値を、前回のク
ロ、クノクルスによって得られた結果に加える。従って
、周波数設定用の入力部feは、第2図あるいは第5図
のレジスタrl、r2の1つからデジタルワードdsJ
、dsjの1つを供給される。アキュムレータakに供
給されるクロック信号は、サンプリング周波数faであ
る。
sg’の例を示している。このサイン波発生器は、j−
ビットデジタルアキュムレータakを含み、この第9図
の実施例ではj=19である。アキュムレータは、周知
のように、加算回路でクロック駆動されるもので、この
回路は各−々クロックを受けとり、同じ値を、前回のク
ロ、クノクルスによって得られた結果に加える。従って
、周波数設定用の入力部feは、第2図あるいは第5図
のレジスタrl、r2の1つからデジタルワードdsJ
、dsjの1つを供給される。アキュムレータakに供
給されるクロック信号は、サンプリング周波数faであ
る。
(j−2)番目ビットの低位のビットのqピット(qは
アキュムレータaKp出力でj−2より小さいか又は等
しい)が、第2の重重反転器viJの各インバータを通
じて送給される。第9図の実施例ではq=6であり、こ
れは、ストレー、トパイナリーコードの使用において2
〜2の重みのビットがカバーされるようにしている。
アキュムレータaKp出力でj−2より小さいか又は等
しい)が、第2の重重反転器viJの各インバータを通
じて送給される。第9図の実施例ではq=6であり、こ
れは、ストレー、トパイナリーコードの使用において2
〜2の重みのビットがカバーされるようにしている。
各インバータの入力部は、第2の多重スイッチvu2の
各スイッチの第1入力部に接続され、これらスイッチの
各第2入力部は、各インバータの出力部に接続され、各
スイッチに対する共通の入力部は、(j−t)番のビッ
ト出力に接続されている。第2の多重スイッチvu2の
出力部は、付加的なリードオンメモリrm’のアドレス
入力部に接続されるもので、このメモリは第1の象限の
サイン(符号)値を保持しておシ、また、その出力部は
、乗算器m2又はm5の第1入力部に接続されている。
各スイッチの第1入力部に接続され、これらスイッチの
各第2入力部は、各インバータの出力部に接続され、各
スイッチに対する共通の入力部は、(j−t)番のビッ
ト出力に接続されている。第2の多重スイッチvu2の
出力部は、付加的なリードオンメモリrm’のアドレス
入力部に接続されるもので、このメモリは第1の象限の
サイン(符号)値を保持しておシ、また、その出力部は
、乗算器m2又はm5の第1入力部に接続されている。
乗算器の第2の入力部は、信号入力部であり、その出力
部は第3の多重反転回路viJの各インパークに接続さ
れている。これらインバータの各入力部は、第3の多重
スイッチvuJにおける個々のスイッチの各第1入力部
に接続され、また、個々のスイッチの各第2入力部は、
各インバータの出力部に接続されている。
部は第3の多重反転回路viJの各インパークに接続さ
れている。これらインバータの各入力部は、第3の多重
スイッチvuJにおける個々のスイッチの各第1入力部
に接続され、また、個々のスイッチの各第2入力部は、
各インバータの出力部に接続されている。
第3の多重スイッチvuJKおける各スイッチの共通入
力部は;アキームレータakの第j番目のビット出力部
に接続され、第3の多重スイッチvuJ出力にはサイン
波信号が掛けられた入力信号が導出される。
力部は;アキームレータakの第j番目のビット出力部
に接続され、第3の多重スイッチvuJ出力にはサイン
波信号が掛けられた入力信号が導出される。
多重反転器vi2.vi、9及び多重スイッチマu2゜
マu3は更に、第1の象限のサイン値から第4の象限の
ために第2のサイン値を導き出すために供し、第4の象
限のための第2のサイン値稈リードオンリーメモリrm
’に含まれている。同様にアナログによって(第9図に
は示されていない)サイン波発生器mgl 、 mg2
のコサイン出力部eaでは、コサイン値を導き出すこと
ができる・というのは、たとえば、付加的々リードオン
リーメモリ、2つの付加的多重反転器、2つの付加的麦
多重スイッチを設けても良いからである。この場合、サ
イン関数とコサイン関数間の関係の有利性を利用でき、
つまシ、一方は他方から90°位相シフトした関係であ
るので、第1の象限のサイン値を格納している第9図の
付加的リードオンリーメモリrm’のみを用意するだけ
でよい。
マu3は更に、第1の象限のサイン値から第4の象限の
ために第2のサイン値を導き出すために供し、第4の象
限のための第2のサイン値稈リードオンリーメモリrm
’に含まれている。同様にアナログによって(第9図に
は示されていない)サイン波発生器mgl 、 mg2
のコサイン出力部eaでは、コサイン値を導き出すこと
ができる・というのは、たとえば、付加的々リードオン
リーメモリ、2つの付加的多重反転器、2つの付加的麦
多重スイッチを設けても良いからである。この場合、サ
イン関数とコサイン関数間の関係の有利性を利用でき、
つまシ、一方は他方から90°位相シフトした関係であ
るので、第1の象限のサイン値を格納している第9図の
付加的リードオンリーメモリrm’のみを用意するだけ
でよい。
第2図乃至第9図において、各回路の接続は単一ライン
で示された。これは、図面をバスをあられすストライシ
ラインによってわかシにくくするのを避けたためである
。よりて、本発明による第2図乃至第9図の副回路は、
並列デジタル信号を処理するものであり、各副回路間の
内部接続リードは、種々の切換器や多重スイッチの制御
ラインのようないくつかの例を除いて、バスとして認識
すべきである。
で示された。これは、図面をバスをあられすストライシ
ラインによってわかシにくくするのを避けたためである
。よりて、本発明による第2図乃至第9図の副回路は、
並列デジタル信号を処理するものであり、各副回路間の
内部接続リードは、種々の切換器や多重スイッチの制御
ラインのようないくつかの例を除いて、バスとして認識
すべきである。
第9図において、バスにおけるリード線数は、斜めに引
いた線に付す数値で示されている。
いた線に付す数値で示されている。
この発明は、最初に述べたように、モノシリツク集積回
路で成された。全回路は、必要に応じて単一のモノシリ
ツク集積回路としであるいはいくつかに分けたモノシリ
、り集積回路として構成できた。すべての副回路がデジ
タル回路で小るため、たとえばいわゆるMO8技術と称
されふ絶縁ダート、電界効果トランジスタは、特に有用
であるが、この回路を作るには、高速パイ?−ラデノメ
ル回路であ1ってもまた有効である。
路で成された。全回路は、必要に応じて単一のモノシリ
ツク集積回路としであるいはいくつかに分けたモノシリ
、り集積回路として構成できた。すべての副回路がデジ
タル回路で小るため、たとえばいわゆるMO8技術と称
されふ絶縁ダート、電界効果トランジスタは、特に有用
であるが、この回路を作るには、高速パイ?−ラデノメ
ル回路であ1ってもまた有効である。
/ロマチャンネルに適用された主要点は、クロミナンス
サブキャリア周波数が方式1によシ異なるにもかかわら
ず、直交位相混合によって、デ・2タル処理がクロック
周波数の低調波状態に移行することであり、こりによ抄
、各テレ、ビジ、y方式を通じて固定サンプリング周波
2数を用いるととア;できることであり、このこと、は
、固定層波数の単一のクロック卑土器がサンプリンググ
月として要求されるだけであ暮から、極めて有効な効果
である。このクロ、り発生器は通、常は水晶発振器が用
いられるので、単一の水晶だけが必要であるが、もし、
クロック周波数が各方式のクロミナンスサブキャリアの
ためにそれぞれ固定のものであった々らば、各PAL、
NTSC。
サブキャリア周波数が方式1によシ異なるにもかかわら
ず、直交位相混合によって、デ・2タル処理がクロック
周波数の低調波状態に移行することであり、こりによ抄
、各テレ、ビジ、y方式を通じて固定サンプリング周波
2数を用いるととア;できることであり、このこと、は
、固定層波数の単一のクロック卑土器がサンプリンググ
月として要求されるだけであ暮から、極めて有効な効果
である。このクロ、り発生器は通、常は水晶発振器が用
いられるので、単一の水晶だけが必要であるが、もし、
クロック周波数が各方式のクロミナンスサブキャリアの
ためにそれぞれ固定のものであった々らば、各PAL、
NTSC。
8ECAMに対応した3つの水晶発振器が必要となるか
あるいは、3つの水晶を切換え可能な発振器が必要とな
る。よって、本発明は、ビデオレコー〆に限定されるも
のではなく、デジタル形式で処理される複数の方式のカ
ラーテレビジョン信号を処理する場合にも適用可能であ
る。
あるいは、3つの水晶を切換え可能な発振器が必要とな
る。よって、本発明は、ビデオレコー〆に限定されるも
のではなく、デジタル形式で処理される複数の方式のカ
ラーテレビジョン信号を処理する場合にも適用可能であ
る。
この発明によると、ビデオレコーダの集積レペ〃を向上
するため、モノシリ、り集積回路の使用を拡大し、かつ
PAL、NTSC,SECAMの各テレビジ、y方式に
対して一定した回路思想が有効に適用され、特にこの場
合は各方式に適合させるためにはほんのわずかな修正だ
けでよい。
するため、モノシリ、り集積回路の使用を拡大し、かつ
PAL、NTSC,SECAMの各テレビジ、y方式に
対して一定した回路思想が有効に適用され、特にこの場
合は各方式に適合させるためにはほんのわずかな修正だ
けでよい。
そして、信号処理は、高速デジタル回路の出力がデジタ
ルの形ではな(デジタルアナログ変換されて記録媒体に
記録されるという形である。
ルの形ではな(デジタルアナログ変換されて記録媒体に
記録されるという形である。
複合カラー信号は、高速アナログデジタル変換器ayに
よりて、デジタル信号に変換されるが、高速アナログデ
ジタル変換器atのサンプリングR1l数は、全カラー
テレビジョン方式を通じて固に周波数である。り四マチ
ヤンネルにおけるデビタル処理は、全テレビジョン方式
を通じて周分のサブキャリア周波数ztによって実行さ
れ、この周波数は、サンブリング周波数に対し整数の低
調波の関係にある。
よりて、デジタル信号に変換されるが、高速アナログデ
ジタル変換器atのサンプリングR1l数は、全カラー
テレビジョン方式を通じて固に周波数である。り四マチ
ヤンネルにおけるデビタル処理は、全テレビジョン方式
を通じて周分のサブキャリア周波数ztによって実行さ
れ、この周波数は、サンブリング周波数に対し整数の低
調波の関係にある。
° 算1図はこの発明の一実施例を示すブロック図、
渾2図は第1図のクロマ回路の例を示すプロ2ノ図、
II$3図は第2図のビデオ処理回〜路の例を示すプロ
、り図、 側4図は第3図のデジタル周波数検波器の例を汗すブロ
ック図、 側5図はSECAM方式処理に用いる場合の副回路の例
を示すプロ、り図、 第6図は第1の標準帯域フィルタ及びその特性のプロ、
り図及び特性図、 第7図は信号整形帯域フィルタ及びその周波数特性を示
す、プロ、り図及び特性図、第8図は第1の補間器及び
その周波数特性を示す、プロ、り図及び特性図、 第9図はサイン波発生器のブロック図である。 ay・・・高速アナログデジタル変換器、ul・・・第
1の切換スイッチ、zv・・・双方向増幅手段、ks、
・・へ、トンステム、 OS・・・サンプリング発振器
、db、dc、dm・・・高速デジタル回路、Be’・
・コントロールユニブト、dwl 、 6w2・・・デ
ジタルアナログ変換器、&a・・・アナログ加算器、u
2・・・第2の切換スイッチO
、り図、 側4図は第3図のデジタル周波数検波器の例を汗すブロ
ック図、 側5図はSECAM方式処理に用いる場合の副回路の例
を示すプロ、り図、 第6図は第1の標準帯域フィルタ及びその特性のプロ、
り図及び特性図、 第7図は信号整形帯域フィルタ及びその周波数特性を示
す、プロ、り図及び特性図、第8図は第1の補間器及び
その周波数特性を示す、プロ、り図及び特性図、 第9図はサイン波発生器のブロック図である。 ay・・・高速アナログデジタル変換器、ul・・・第
1の切換スイッチ、zv・・・双方向増幅手段、ks、
・・へ、トンステム、 OS・・・サンプリング発振器
、db、dc、dm・・・高速デジタル回路、Be’・
・コントロールユニブト、dwl 、 6w2・・・デ
ジタルアナログ変換器、&a・・・アナログ加算器、u
2・・・第2の切換スイッチO
Claims (10)
- (1)記録時には、復調複合カラー信号から分離された
クロマ信号(cs)が標準クロミナンスサブキャリア周
波数よりも低いキャリア信号周波数である低域変換クロ
マ信号(cs′)に変換され、複合ビデオ信号(bs)
が周波数変調された周波数変調複合ビデオ信号(bs′
)に変換され、これら変換された信号が合成されてヘッ
ドシステム手段(ks)によってテープ状の磁気媒体に
記録され、再生時には、前記ヘッドシステム手段(ks
)によって前記記録された信号がピックアップされ前記
複合カラー信号(fs)を復元するとともに、前記磁気
媒体及びヘッドシステム手段(ks)を駆動するモータ
の制御回路を有したビデオ処理回路において、 第1の電子切換スイッチ(u1)を介して、複合カラー
信号入力部(fse)あるいはヘッドシステム(ks)
の何れにも接続でき、 各テレビジョン方式(PAL、NTSC、SECAM)
を通して固定周波数のサンプリング信号(fc)が供給
される高速アナログデジタル変換器と、 クロマ信号(cs)と複合ビデオ信号(bs)を分離し
、これらをデジタルクロマ信号とデジタル複合ビデオ信
号とにするデジタル処理手段と、前記複合ビデオ信号(
bs)から同期信号を分離し、これら同期信号をデジタ
ル同期信号化するデジタル処理手段と、 信号を少なくとも部分的に並列に扱う高速デジタル処理
回路(db、dc、dm)によって、デジタルモータコ
ントロール信号(sm)を発生する手段と、サンプリン
グ信号(fc)の周波数(Fc)が整数倍数であるとこ
ろの近接した標準サブキャリア周波数を有するところの
カラーテレビジョン方式に対して、固定周波数(zt)
で実行されるクロマ信号(cs)デジタル処理手段と、 それぞれ、デジタル処理されたクロマ信号 (cs)及びデジタル処理された複合ビデオ信号(ls
)が供給され、各出力がアナログ加算器の入力部に接続
された第1、第2のデジタルアナログ変換器と、 前記アナログ加算器の出力部を複合カラー信号出力部も
しくはヘッドシステムの何れにも接続できる第2の電子
切換器とを具備したことを特徴とするビデオ処理回路。 - (2)前記高速デジタル回路におけるデジタルクロマ回
路は、 記録モード(R)、再生モード(P)で共通チャンネル
として作用し、そのサンプリング信号(fc)の周波数
は約18MHz乃至20MHz内で好ましくは18MH
zに設定され、 前記アナログデジタル変換器の出力部が第1、第2のデ
ジタル乗算器の第1入力部に接続され、これらデジタル
乗算器の第2の入力部は、それぞれ、周波数設定及び制
御可能な第1のデジタルサイン波発生器のコサイン出力
部(ca)とサイン出力部(sa)に接続され、 前記第1の乗算器の出力部は、第1のデジタル90°移
相器の遅延量と同じ遅延量を持った第1のデジタル遅延
素子を通して第1のデジタル加算器の第1入力部に接続
され、また前記第2の乗算器の出力部は、前記第1のデ
ジタル90°移相器を介して前記第1のデジタル加算器
(a1)の第2入力部に接続され、 前記第1のデジタル加算器の出力部は、第1のデジタル
標準帯域フィルタ及びサンプリング周波数(f1)が例
えば固定サンプリング周波数(Fc)の3分の1に副調
和しているデジタルデシメイターを介して、第3のデジ
タル乗算器の第1入力部に接続され、 前記第3の乗算器の出力部は、デジタル信号整形帯域フ
ィルタの入力部に接続され、このフィルタの出力部は、
記録時(P)のみにバイパスされるくし形フィルタを介
して、サンプリング信号(fc)によってクロック駆動
される第1のデジタル補間器の入力部に接続される。 前記第1のデジタル補間器の出力部は、第2のデジタル
標準帯域フィルタ及び第2の90°移相器と同じ遅延量
を有した第2のデジタル遅延素子を介して第4のデジタ
ル乗算器の第1入力部に接続され、 前記第2のデジタル標準帯域フィルタを介して、出力部
が第5のデジタル乗算器の第1入力部に接続されている
前記第2の90°移相器の入力部に接続され、 前記第4、第5の乗算器の第2入力部はそれぞれ、第2
の周波数設定用デジタルサイン波発生器のコサイン出力
部(ca)とサイン出力部(sa)に接続され、 前記第4、第5の乗算器の出力部は、出力部が第1のデ
ジタルアナログ変換器の入力部に接続された第2のデジ
タル加算器の入力部に接続され、 前記第3の乗算器の第2入力部は信号入力部が前記くし
形フィルタ(kf)の出力部に接続されまたクロック入
力部には同期パルス(ss)が供給されるデジタル自動
カラーコントロール段に接続され、 VHSシステムにおける記録モードにあっては前記第1
のサイン波発生器の周波数設定入力部(fe)に、前記
サンプリング周波数の4分の1と各クロミサンスサブキ
ャリア周波数との差に等しい周波数の第1のデジタル信
号(ds1)が供給され、再生モードにあっては、前記
サンプリング周波数の4分の1とNTSC方式処理時の
水平周波数の40倍(PAL、SECAM方式処理時の
水平周波数ではその40.125倍)の周波数との合計
に等しい周波数の第2のデジタル信号(ds2)が供給
され、 前記第1のサイン波発生器の位相制御入力部(fr)に
は、前記デジタル同期信号(ss)とデジタル水平発振
器の出力信号を位相比較するデジタル位相制御回路から
の位相制御信号が供給され、前記第2のサイン波発生器
の周波数設定入力部には、記録モード(R)では第2の
デジタル信号(ds2)が供給され、再生モード(P)
では第1のデジタル信号(ds1)が供給されるように
構成されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載のビデオ処理回路。 - (3)前記高速デジタル回路におけるデジタルビデオ信
号処理回路は、 記録モード(R)のための第1の副チャンネル(r)、
再生モード(P)のための第2の副チャンネルを有し、
サンプリング信号(fc)の周波数が約18MHz乃至
20MHzで好ましくは18MHzであり、 記録モード(R)における前記第1の副チャンネルは、 前記アナログデジタル変換器の出力部が接続され、上限
カットオフ周波数が約3MHzで、出力をデジタル同期
分離段に供給するデジタル低域フィルタと、 このデジタル低域フィルタの出力部が、ディエンファシ
ス及びリミッタ段を介して入力部に接続され、テレビジ
ョン方式に応じてキャリア周波数を決定する第3のデジ
タルワード(ds3)が供給され、周波数変調器として
作用する電圧制御発振器と、 前記電圧制御発振器の出力部が、下限カットオフ周波数
約1.5MHzの第1のデジタル高域フィルタを介して
入力部に供給される前記デジタルアナログ変換器から成
り、 再生モード(P)における前記第2の副チャンネルは、 前記デジタルアナログ変換器の出力部が下限カットオフ
周波数約1.5MHzの第2のデジタル高域フィルタを
介して入力部に接続され、出力が副回路によって前記第
2のデジタルアナログ変換器の入力部に導かれるデジタ
ル周波数検波器を有したことを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載のビデオ処理回路。 - (4)前記デジタル周波数検波器の出力を前記第2のデ
ジタルアナログ変換器に導く副回路は、信号の流れにお
いて、 上限カットオフ周波数が約3MHzであってサンプリン
グ周波数の2分の1の周波数(fc/2)である周波数
(f2)でクロック駆動されるデシメイティングデジタ
ル低域フィルタと、 デジタル・ディエンファシス及びノイズ低減段と、 第7の電子切換スイッチの第1の入出力路と、第3のデ
ジタル加算器の第1の入出力部と、前記サンプリング信
号(fc)でクロック駆動される第2のデジタル補間器
とを有し、 前記第2の高域フィルタの出力が、ドロップアウト検出
器を介して前記第7の電子切換スイッチの制御入力部に
供給され、このスイッチの出力部は1ライン期間分の遅
延量を有した遅延段の入力部に接続され、 前記遅延段の出力部は前記第7の電子切換スイッチの第
2入力部に接続されるとともにデジタル相関器の第1入
力部に接続され、このデジタル相関器の第2入力部は前
記第3の加算器の出力部に接続されまたこの相関器の出
力部は前記第3の加算器の第2入力部に接続されてなる
ことを特徴とする特許請求の範囲第3項記載のビデオ処
理回路。 - (5)前記デジタル周波数検波器は、その入力部が、第
3のデジタル90°移相器と同じ遅延量を持つ第3の遅
延素子及び第1のデジタル絶対値段を介したのち、減算
器の減数入力部(s)と多重中間スイッチの第1信号入
力部に接続され、 前記第3の90°移相器は、前記デジタル周波数検波器
の入力部と第2のデジタル絶対値段との間に設けられ、
このデジタル絶対値段の出力部は前記減算器の被減数入
力部(m)及び前記多重中間スイッチの第2信号入力部
に接続され、前記多重中間スイッチのコントロール入力
部は前記減算器の符号信号出力部(va)に接続され、
この多重中間スイッチの2つの信号出力部はそれぞれ、
デジタル分周器の被除数入力部(dd)と除数入力部(
dr)に接続され、このデジタル分周器の出力は第1の
半象限のアーク・タンジェント値を保持したリードオン
リーメモリのアドレス入力部に結合され、 前記第3の遅延素子及び第3の90°移相器の出力信号
の最大ビットは、それぞれ第1のイクスクルーシブオア
回路の第1、第2入力部に供給され、この第1のイクス
クルーシブオア回路の出力部は第2のイクスクルーシブ
オア回路の第1入力部に接続され、この第2のイクスク
ルーシブオア回路の第2入力部は前記減算器の符号信号
出力部(va)に接続され、 前記リードオンリーメモリの各出力は第1の多重インバ
ータの各インバータによって導出されるも、各インバー
タの入力部は多重スイッチの個々のスイッチの第1入力
部に接続され、これら個々のスイッチの第2入力部は、
前記各インバータの出力部にそれぞれ接続され、前記各
スイッチの共通制御入力部は前記第2のイクスクルーシ
ブオア回路の出力部に接続され、 前記多重スイッチの出力信号ビットの上位側は前記第2
のイクスクルーシブオア回路の出力によって補足され、
次の上位ビットが前記第1のイクスクルーシブオア回路
の出力によって補足され、さらに次の最上位ビットが第
3の遅延素子からの符号ビットによって補足され、 前記多重スイッチの出力はデジタル差分器によって導出
されるように構成されたことを特徴とする特許請求の範
囲第3項又は第4項に記載のビデオ処理回路。 - (6)デジタルクロマ回路は、NTSC方式の付加回路
として、 前記第1の標準帯域フィルタの出力が、記録モード(R
)でベル形特性に再生モード(R)で逆ベル形特に切換
えられる第1のデジタルフィルタに導入され、これの出
力がさらに付加デジタル周波数検波器に導入され、 前記付加デジタル周波数検波器の出力がデジタル周波数
変調器に導入され、これの周波数偏差は記録時と再生時
とで第1、第2の値に切換可能であり、またクロマ信号
が存在するときのみ水平同期パルス(ss)によって活
性化され、周波数変調器の出力が第2のデジタルフィル
タに導入され、このフィルタの特性は再生時のベル形特
性から記録時の逆ベル形特性に切換可能であり、かつこ
のフィルタの出力部はSECAMモードのときに第8の
電子切換スイッチの第1入出力路を介して第2の標準帯
域フィルタの入力部に接続され、PAL/NTSCモー
ドのときは前記第8の電子切換スイッチの第2の入出力
路が第1の補間器の出力部と前記第2の標準帯域フィル
タの入力部とを接続するように構成されたことを特徴と
する特許請求の範囲第2項記載のビデオ処理回路。 - (7)前記第1の標準帯域フィルタは、前記サンプリン
グ周波数(fc)の周波数(Fc)に対する伝達特性が
、 Hz={(1+Z^−^1^0)(1−Z^−^8(1
+Z^−^6)}/(1+Z^−^2)^3であり、 期間(1+Z^−^6)は前記デシメイターに続く、期
間(1+Z^*^−^2)を設定する副回路手段で与え
られ、この期間はデシメイターのサンプリング信号(f
1)の周波数(F1)に対し有効であることを特徴とす
る特許請求の範囲第2項又は第3項に記載のビデオ処理
回路。 - (8)前記信号整形帯域フィルタ(fb)は、そのサン
プリング信号(f1)の周波数(F1)に対する伝達特
性が、 H(z)=(1−Z^−^2)^5(0.375+Z^
−^2)(1+0.375Z^−^2)、であることを
特徴とする特許請求の範囲第2項又は第6項又は第7項
記載のビデオ処理回路。 - (9)前記第1の補間器は、サンプリング周波数(Fc
)に対する伝達特性が H(z)={(1−Z^−^2)(1+Z^−^4)(
1+Z^−^6)^2}/(1+Z^−^2)^2であ
り、 期間(1−Z^−^2)はデジタル乗算器で設定されて
いることを特徴とする特許請求の範囲第2項又は第6項
乃至第8項の何れかに記載のビデオ処理回路。 - (10)前記デジタルサイン波発生器は、第1又は第2
のデジタルワード(ds1、ds2)及び前記サンプリ
ング信号(fc)が供給されるjビットのデジタルアキ
ュムレータと、 (j−2)番目ビットの低位のビットのqビット(qは
アキュムレータの出力でj−2より小さいか又は等しい
)が第2の多重反転器の各インバータを通して第2の多
重スイッチの各スイッチの第2入力部に送給され、前記
各インバータの各入力部が前記第2の多重スイッチの各
スイッチの第1入力部に接続され、前記各スイッチの共
通制御入力部が前記アキュムレータの第(j−1)番目
のビットに接続され、 前記第2の多重スイッチの出力部は、第1象限のサイン
値を格納した付加的リードオンリーメモリのアドレス入
力部に接続され、また、このリードオンリーメモリの出
力部は前記第2又は第5の乗算器の第1入力部に接続さ
れ、 前記第2又は第5の乗算器の出力部は、第3の多重イン
バータの各入力部に接続され、この第3の多重インバー
タの各インバータは、その入力部が第3の多重スイッチ
の個々のスイッチの第1入力部に接続され、また前記個
々のスイッチの第2入力部が上記各インバータの出力部
に接続され、前記個々のスイッチの共通コントロール入
力部が前記アキュムレータの第j番目のビット出力部に
接続され、前記第3の多重スイッチの出力部は前記第1
の90°移相器又は第2の加算器の入力部に接続される
如く構成されたことを特徴とする特許請求の範囲第1項
乃至第9項の何れか1つに記載のビデオ処理回路。
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