JPS6142818A - 電力ケ−ブル - Google Patents
電力ケ−ブルInfo
- Publication number
- JPS6142818A JPS6142818A JP16304184A JP16304184A JPS6142818A JP S6142818 A JPS6142818 A JP S6142818A JP 16304184 A JP16304184 A JP 16304184A JP 16304184 A JP16304184 A JP 16304184A JP S6142818 A JPS6142818 A JP S6142818A
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- parts
- resin
- ethylene
- crosslinking
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、電カケープル、特に、架橋された絶縁体にお
いて、誘電正接の良好なケーブルに関するものである。
いて、誘電正接の良好なケーブルに関するものである。
〈従来の技術〉
エチレン・α−オレフィン・ジエン3元共重合体は、本
来、当該樹脂のみでは、加工性が悪く、使用に際しては
、−aに、各種充填剤や加工助剤を配合している。そし
て、架橋する場合は、架橋剤としてジクミルパーオキサ
イドのような過酸化物などが使用される。
来、当該樹脂のみでは、加工性が悪く、使用に際しては
、−aに、各種充填剤や加工助剤を配合している。そし
て、架橋する場合は、架橋剤としてジクミルパーオキサ
イドのような過酸化物などが使用される。
(発明が解決しようとする問題点〉
ところが、電カケープルにおいては、上記エチレン・α
−オレフィン・ジエン3元共重合体を過酸化物で架橋さ
せて絶縁体を形成する場合、蒸気加圧架橋もしくは乾式
架橋方法が採用されているが、これらの架橋方法におい
て、過酸化物の分解時に生ずる種々の分解物質が、充填
剤(例えば、珪酸塩充填剤など)と相互作用するらしく
、製造後の絶縁体の誘電正接が悪く、誘電損によるエネ
ルギー損失が大きくなる問題があった。
−オレフィン・ジエン3元共重合体を過酸化物で架橋さ
せて絶縁体を形成する場合、蒸気加圧架橋もしくは乾式
架橋方法が採用されているが、これらの架橋方法におい
て、過酸化物の分解時に生ずる種々の分解物質が、充填
剤(例えば、珪酸塩充填剤など)と相互作用するらしく
、製造後の絶縁体の誘電正接が悪く、誘電損によるエネ
ルギー損失が大きくなる問題があった。
過酸化物の分解物質は、加熱乾燥することにより、除去
することができるが(誘電正接を低下させることができ
る)、シかし、実際問題として、長尺なケーブルを全長
に渡って乾燥させることは、設備コスト、運転コストな
どの点を考えると、大11なコスト上昇を招き、事実上
、実施不可能である。
することができるが(誘電正接を低下させることができ
る)、シかし、実際問題として、長尺なケーブルを全長
に渡って乾燥させることは、設備コスト、運転コストな
どの点を考えると、大11なコスト上昇を招き、事実上
、実施不可能である。
(問題点を解決するための手段〉
本発明は、このような従来の実情に鑑みてなされたもの
であり、その特徴とする点は、特定性状のエチレン・α
−オレフィン・シェ7s元共重合体を主成分とする樹脂
をベースポリマーとして用いると共に、添加する珪酸塩
充填剤をシラン処理し、かつその充填量を所定範囲未満
としたことにある。
であり、その特徴とする点は、特定性状のエチレン・α
−オレフィン・シェ7s元共重合体を主成分とする樹脂
をベースポリマーとして用いると共に、添加する珪酸塩
充填剤をシラン処理し、かつその充填量を所定範囲未満
としたことにある。
く作用〉
このエチレン・α−オレフィン・シェ7s元共重合体と
、シラン処理された珪酸塩充填剤の組合わせによると、
架橋時、過酸化物架橋剤を用いても、シラン処理された
珪酸塩充填剤は、過酸化物の分解物質と相互反応するこ
とはないらしく、故に誘電正接(tanδ)が小さく、
また珪酸塩充填剤の適性な添加量から、加工性の低下も
ない。
、シラン処理された珪酸塩充填剤の組合わせによると、
架橋時、過酸化物架橋剤を用いても、シラン処理された
珪酸塩充填剤は、過酸化物の分解物質と相互反応するこ
とはないらしく、故に誘電正接(tanδ)が小さく、
また珪酸塩充填剤の適性な添加量から、加工性の低下も
ない。
かかる本発明のケーブルを、図面により、更に詳説する
と、第1図の如くである。図中、1は導体、2は内部半
導電層、3は絶縁体、4は外部半導電R・1.5はシー
スである。
と、第1図の如くである。図中、1は導体、2は内部半
導電層、3は絶縁体、4は外部半導電R・1.5はシー
スである。
上記絶縁体3は、エチレンとα−オレフィンとジエンと
から成り、エチレン含有量が85モル%より高く、分子
量が極限粘度(135℃、デカリン)で1〜6であるエ
チレン・α−オレフィン・シェ7s元共重合体を主成分
とした樹脂、若しくはこの樹脂100重量部に10〜5
0重量部のポリオレフィン樹脂をブレンドした樹脂をベ
ースポリマーとし、該ベースポリマー100重量部に対
し、シラン処理された珪酸塩充填剤を5〜40重量部添
加した架橋性コンパンドからなる。
から成り、エチレン含有量が85モル%より高く、分子
量が極限粘度(135℃、デカリン)で1〜6であるエ
チレン・α−オレフィン・シェ7s元共重合体を主成分
とした樹脂、若しくはこの樹脂100重量部に10〜5
0重量部のポリオレフィン樹脂をブレンドした樹脂をベ
ースポリマーとし、該ベースポリマー100重量部に対
し、シラン処理された珪酸塩充填剤を5〜40重量部添
加した架橋性コンパンドからなる。
ここで、エチレン含有量を85モル%より高くしたのは
、この範囲内であれば、融点が40〜100℃の範囲と
なり、融点以上での樹脂の流動性が良好となり、押出加
工性が向上するからである。
、この範囲内であれば、融点が40〜100℃の範囲と
なり、融点以上での樹脂の流動性が良好となり、押出加
工性が向上するからである。
また分子量の極限粘度を、135℃、デカリン、即ちデ
カヒドロナフタリンを溶媒として極限粘度を求める方法
で、1〜6としたのは、この範囲外では、押出時の加工
性が悪化するためである。
カヒドロナフタリンを溶媒として極限粘度を求める方法
で、1〜6としたのは、この範囲外では、押出時の加工
性が悪化するためである。
本発明では、このエチレン・α−オレフィン・シェ7s
元共重合体を主成分とした樹脂をベースポリマーとする
が、この他、この樹脂100重量部に50重量部以下の
ポリオレフィン樹脂をブレンドした樹脂をベースポリマ
ーとすることができる。このポリオレフィン樹脂として
は、例えばポリエチレン、エチレン・α−オレフィン共
重合体などが使用できる。そしてまた、その配合量を5
0重量部以下としたのは、50重量部を越える場合には
、粘度が高くなり過ぎ、高温で押出ししなければなら、
結果として樹脂温が高くなり過ぎ、架橋剤の分解が始ま
るのでスコーチが問題となるからである。
元共重合体を主成分とした樹脂をベースポリマーとする
が、この他、この樹脂100重量部に50重量部以下の
ポリオレフィン樹脂をブレンドした樹脂をベースポリマ
ーとすることができる。このポリオレフィン樹脂として
は、例えばポリエチレン、エチレン・α−オレフィン共
重合体などが使用できる。そしてまた、その配合量を5
0重量部以下としたのは、50重量部を越える場合には
、粘度が高くなり過ぎ、高温で押出ししなければなら、
結果として樹脂温が高くなり過ぎ、架橋剤の分解が始ま
るのでスコーチが問題となるからである。
また、シラン処理された珪酸塩充填剤とは、珪酸アルミ
ニウムや珪酸マグネシウムをシラン化合物によって表面
処理したものをいい、例えば、バーゲスピグメント社製
・バーゲスKEや、フリーボードカリオン社製・トラン
スリンク#37などが挙げられる。このシラン処理を施
すと、珪酸塩表面を覆ったシランが一種の保護層として
、架橋時、発生する過酸化物の分解物質との相互反応を
抑制する働きをすると、思われる。そして、その添加量
を5〜40重量部としたのは、高温での誘電正接との関
係からであり、40重量部以上では、高温での誘電正接
が大きくなり、また5重量部未満では加工性が損なわれ
るからである。
ニウムや珪酸マグネシウムをシラン化合物によって表面
処理したものをいい、例えば、バーゲスピグメント社製
・バーゲスKEや、フリーボードカリオン社製・トラン
スリンク#37などが挙げられる。このシラン処理を施
すと、珪酸塩表面を覆ったシランが一種の保護層として
、架橋時、発生する過酸化物の分解物質との相互反応を
抑制する働きをすると、思われる。そして、その添加量
を5〜40重量部としたのは、高温での誘電正接との関
係からであり、40重量部以上では、高温での誘電正接
が大きくなり、また5重量部未満では加工性が損なわれ
るからである。
また、架橋剤としての過酸化物としては、ジクミルパー
オキサイドの他、2.5−ジメチル−2,5−ジ(t−
ブチルパーオキシ)ヘキシン−3、α、α−ビス(t−
ブチルパーオキシ)p−ジイソプロピルベンゼンなどの
通常の有機過酸化物が使用できる。この際の架橋方法は
、通常のよく使用される方法、例えば、ガス架橋法、溶
融塩架4i法、シリコン油中架橋法、熱線架橋法などで
行・うとよく、架橋方法に制約のないことは勿論である
。
オキサイドの他、2.5−ジメチル−2,5−ジ(t−
ブチルパーオキシ)ヘキシン−3、α、α−ビス(t−
ブチルパーオキシ)p−ジイソプロピルベンゼンなどの
通常の有機過酸化物が使用できる。この際の架橋方法は
、通常のよく使用される方法、例えば、ガス架橋法、溶
融塩架4i法、シリコン油中架橋法、熱線架橋法などで
行・うとよく、架橋方法に制約のないことは勿論である
。
〈実施例〉
第1表に示す絶縁体配合により、本発明の実施例■〜■
および各比較例■〜■になる試作ケーブル(導体断面積
100mn?、15KV)を作った。
および各比較例■〜■になる試作ケーブル(導体断面積
100mn?、15KV)を作った。
また、第2表は、上記実施例および比較例の各ケーブル
特性の結果を示す。
特性の結果を示す。
上記第1表および第2表から、本発明の実施例■〜■に
よると(シラン処理された珪酸アルミニウム、珪酸マグ
ネシウム配合、配合量5〜40重量部)、絶縁体の押出
後の誘電正接が常温から高温にかけて、小さい値をとる
ことが分かる。また、加工性も特に悪くなることはなく
、絶縁抵抗おいても、適正な値を呈する。
よると(シラン処理された珪酸アルミニウム、珪酸マグ
ネシウム配合、配合量5〜40重量部)、絶縁体の押出
後の誘電正接が常温から高温にかけて、小さい値をとる
ことが分かる。また、加工性も特に悪くなることはなく
、絶縁抵抗おいても、適正な値を呈する。
これに対して、シラン処理された充填剤を用いるものの
、適正配合量を越えた場合(60重量部)の比較例■、
■、■では、誘電圧接が常温から高温にかけて全般的に
高く、このような絶縁体を用いた場合、誘電…によるエ
ネロギーロスが大きくなる。
、適正配合量を越えた場合(60重量部)の比較例■、
■、■では、誘電圧接が常温から高温にかけて全般的に
高く、このような絶縁体を用いた場合、誘電…によるエ
ネロギーロスが大きくなる。
また、充填剤を配合しなかった比較例■では、ha工性
が悪く、更にシラン処理を施こさない珪酸アルミニウム
や珪酸マグネシウムを用いた比較例p、■では、押出後
の絶縁体の誘電圧接が悪く、秀電損による損失が大きい
ことが分かった。
が悪く、更にシラン処理を施こさない珪酸アルミニウム
や珪酸マグネシウムを用いた比較例p、■では、押出後
の絶縁体の誘電圧接が悪く、秀電損による損失が大きい
ことが分かった。
さらに、実施例■〜■のようにポリオレフィン側腹を適
正量(50重置部以下)配合した場合は、スコーチが生
じないが、比較例■のようにポリオレフィン樹脂を適正
量より多く (60重量部)配合した場合は、樹脂混和
物の溶融粘度が高くなり、押出機内で発熱によりスコー
チが生ずるので好ましくない。
正量(50重置部以下)配合した場合は、スコーチが生
じないが、比較例■のようにポリオレフィン樹脂を適正
量より多く (60重量部)配合した場合は、樹脂混和
物の溶融粘度が高くなり、押出機内で発熱によりスコー
チが生ずるので好ましくない。
〈発明の効果〉
本発明によると、以上の説明から明らかなように、特定
性状のエチレン・α−オレフィン・ジエ7s元共重合体
を主成分とした樹脂をベースポリマーとして用いると共
に、添加する珪酸塩充填剤をシラン処理し、かつその充
填量を所定範囲未満としであるため、押出絶縁体の架橋
時、過酸化物架橋剤を用いても、過酸化物の分解物質に
影響されず、誘電正接(tanδ)が極めて小さく、か
つ加工性も良く、更に絶縁抵抗も所望の適正値を取る優
れた電カケープルを提供することができる。
性状のエチレン・α−オレフィン・ジエ7s元共重合体
を主成分とした樹脂をベースポリマーとして用いると共
に、添加する珪酸塩充填剤をシラン処理し、かつその充
填量を所定範囲未満としであるため、押出絶縁体の架橋
時、過酸化物架橋剤を用いても、過酸化物の分解物質に
影響されず、誘電正接(tanδ)が極めて小さく、か
つ加工性も良く、更に絶縁抵抗も所望の適正値を取る優
れた電カケープルを提供することができる。
第1図は本発明の電カケープルを説明するための縦断面
図である。 1・・・導体、2・・・内部半導電層、3・・・絶縁体
、4・・・外部半導電層、5・・・シース。 手続補正書岨釦 1、事件の表示 昭和59年特許願第163041号 2、発明の名称 電カケープル 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都江東区木場−丁目5番1号名称 藤 倉
電 線 株式会社 代表者加賀谷誠− 4、代理人 〒141. ff103 (440
,)−6761住所 東京部品用区東五反田五丁目23
番1号6、補正の対象 (1)、明細書中、第4頁第10行目の「この樹脂10
0重量部に10〜50重屋部」を、「この樹脂100重
量部に50重量部以下」と訂正いたします。 以上 手3ダδネli正書(方式) 昭和60年 2月151コ 2、発明の名称 電カケープル 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都江東区木場−丁目5番1号名称 藤 倉
電 線 株式会社 代表者加賀谷誠− 4、代理人 〒141 富03 (440)−
6761住所 東京部品用区東五反田五丁目23番1号
G、補正の対象 明細書中、発明の詳細な説明の欄 7、補正の内容
図である。 1・・・導体、2・・・内部半導電層、3・・・絶縁体
、4・・・外部半導電層、5・・・シース。 手続補正書岨釦 1、事件の表示 昭和59年特許願第163041号 2、発明の名称 電カケープル 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都江東区木場−丁目5番1号名称 藤 倉
電 線 株式会社 代表者加賀谷誠− 4、代理人 〒141. ff103 (440
,)−6761住所 東京部品用区東五反田五丁目23
番1号6、補正の対象 (1)、明細書中、第4頁第10行目の「この樹脂10
0重量部に10〜50重屋部」を、「この樹脂100重
量部に50重量部以下」と訂正いたします。 以上 手3ダδネli正書(方式) 昭和60年 2月151コ 2、発明の名称 電カケープル 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都江東区木場−丁目5番1号名称 藤 倉
電 線 株式会社 代表者加賀谷誠− 4、代理人 〒141 富03 (440)−
6761住所 東京部品用区東五反田五丁目23番1号
G、補正の対象 明細書中、発明の詳細な説明の欄 7、補正の内容
Claims (1)
- エチレンとα−オレフィンとジエンとから成り、エチレ
ン含有量が85モル%より高く、分子量が極限粘度(1
35℃、デカリン)で1〜6であるエチレン・α−オレ
フィン・ジエン3元共重合体を主成分とした樹脂を、若
しくはこの樹脂100重量部に50重量部以下のポリオ
レフィン樹脂をブレンドした樹脂をベースポリマーとし
、該ベースポリマー100重量部に対し、シラン処理さ
れた珪酸塩充填剤を5〜40重量部添加したコンパンド
を有機過酸化物により架橋して絶縁体とした電力ケーブ
ル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16304184A JPS6142818A (ja) | 1984-08-02 | 1984-08-02 | 電力ケ−ブル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16304184A JPS6142818A (ja) | 1984-08-02 | 1984-08-02 | 電力ケ−ブル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6142818A true JPS6142818A (ja) | 1986-03-01 |
Family
ID=15766056
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16304184A Pending JPS6142818A (ja) | 1984-08-02 | 1984-08-02 | 電力ケ−ブル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6142818A (ja) |
-
1984
- 1984-08-02 JP JP16304184A patent/JPS6142818A/ja active Pending
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