JPS6142686A - グラフイツク表示方法 - Google Patents

グラフイツク表示方法

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JPS6142686A
JPS6142686A JP60166616A JP16661685A JPS6142686A JP S6142686 A JPS6142686 A JP S6142686A JP 60166616 A JP60166616 A JP 60166616A JP 16661685 A JP16661685 A JP 16661685A JP S6142686 A JPS6142686 A JP S6142686A
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viewport
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bitmap
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JP60166616A
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チヤールス・ビー・シユナレル・ジユニア
アレン ワアーフス・ブロツク
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Tektronix Inc
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09GARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
    • G09G5/00Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators
    • G09G5/08Cursor circuits
    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09GARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
    • G09G5/00Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators
    • G09G5/14Display of multiple viewports

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
  • Digital Computer Display Output (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はグラフィック表示方法、特にビューポートを、
可動カーソルを用いて大きな仮想画面領域内でパニング
する方法に関する。
〔従来技術及びその問題点〕
グラフィック・コンピュータ端末表示を行う周知の装置
は、画像の各基本ビットを蓄積したピクセル(画素)@
ビットマップ・メモリからリフレッシュされる画像を描
く陰極線管(CRT)を含む。
CRTに現われる情報及び画面情報を取シ出すピクセル
・ビットマツプψメモリの大きさ間には、必ずしも1対
1の関係は無い。従って、ピクセル・ビットマップ・メ
モリは、更に大きな仮想画面を表わす場合があ〕、一方
、CRT表示は大きな仮想画面のウィンドウ即ちビュー
ポートを表わす。即ち、CR7画像は、メモリに蓄積し
た仮想画面の一部を見えるようにしたものである。この
場合、一画面以上の表示をメモリに同時に蓄積でき、画
面上の可視表示は蓄積情報のブロック(区画ン間で切換
えられる。表示する仮想画面の部分に関して成る選択を
行えるが、従来技術ではメモリに蓄積した仮想画面に関
してビューポート・ウィンドウをパニングする良好な方
法はない。
従って、本発明の目的は、大きい仮想画面に関してビュ
ー/−)を位置決めするグラフィック表示方法を提供す
ることである。
本発明の他の目的は、操作者の制御によシビットマップ
・メモリに関してグラフィック・ビューポー)t−パニ
ングするグラフィック表示方法を提供することである。
〔問題点を解決するための手段及び作用〕本発明による
実施例では、グラフィック表示装置に、表示装置のピッ
トマツプ・メモリをアドレスするための手段と協同する
1マウス”又は他のグラフィック入力装置を設け、ビッ
トマップ・メモリのビューポートをマウス等により制御
するカーソルに関連してパニングする。特に、CRT画
面上に表示するビューポート内で、その端部に当接する
までカーソルを移動させるためにマウスを操作すると、
ビットマップ・メモリのアドレス指定は変化し、ビュー
デート全体がカーソルにより移動するように見える。し
たがって、ビュ、−ポートの内側位置からビューポート
の外側位置へのカーソルを移動させると、ビットマッシ
・メモリ内の仮想画面の範囲を超えない限り、カーソル
がビューポート内にあるように、ビューポートの境界を
再設定する。実際にはカーソルの各増加移動に関して、
ビューポートは、メモリ内の仮想画面の端。
部に到達するまで、同じ量だけ同じ方向に移動する。マ
ウスで制御したカーソルを使用して、力−ンルがビュー
ポートの端部に当接するとき、カーソルと共に移動する
ビューポートで全仮想画面内りいかなる情報も表示でき
る。
〔実施例〕
第4a図及び第4b図は、大きな仮想画像空間に対する
ビューポートOウィンドウの位置を示し、ピクセル・ビ
ットマップ・メモリ内のメモリ領域を参照番号54)で
示し、ビュー4−トωはメモリ領域64)内でウィンド
ウとして図示する。第1図は、本発明のグラフィック表
示方法を実施するための装置の一部を示す。ビットマッ
プ・メモリ6Fjは、カウンタ(CTR)(至)によ多
連続的にアドレスして読み出し、アドレスし念ピクセル
をCRTに表示する。第4b図では、円筒(財)を描く
ビクセルがビットマップ・メモリに蓄積されておシ、ビ
ューデートωは第4b図に図示した位置に定めであると
仮定する。従って円筒(財)の実線部分のみが、第4b
図でビューポート(至)内に示したと全く同じ様式でC
RTの画面に表示される。代表例では、ビットマップ・
メモリ・ティグは、1024ピクセル−ビットX 10
24ビクセル・ビットであるが、ビューポートは水平方
向に640ピクセル・ビット、垂直方向に480ビクセ
、ル・ビットの領域である。ビットマツプ−メモリにつ
いてアドレス(0,0)である原点を参照番号((至)
で示し、ビューポートωの原点即ち開始アドレスは、第
4b図の参照番号−で示す点に位置する。カーソルg〔
は、マウス又は他のグラフィック入力装置によシ仮想画
像領域(財)のどこKでも位置設定できる。
本発明によれば、ビューポート(至)の端部に接してカ
ーソルσOを移動させることによ)、ビューポートはビ
ットマップ・メモリ(財)の仮想画像領域をパニングで
きる。例えば、カーソルσOが第4b図のビュー/−)
(至)の左端を横切るように移動すると、カーソルが仮
想画像メモリ領域図の左端以上に行かない1lItj7
、ビューポート(至)はカーソルに追従する。第4a図
で、矩形ABはビューポート(至)が原点−の方の最端
位置を示し、矩形CDは、ビューポート(至)が原点か
ら離れた最端位置を示す。原点(財)の移動によシ決ま
るビューデートの移動は、矩形AC内にとどまる。これ
は、仮想画像メモリ領域及びビューポートに関し、特定
の大きさを一例にあげたのであり、動作中であっても変
更できる。
第1図を再び参照すると、ビットマツプ拳メモリ6のは
、カウンタ(61によ多連続的にアドレスされ、カウン
タ6GはCRT13に表示したいビューポートに関する
アドレスを循環させる。メモリ(ト)のアドレスの一部
のみをアクセスするので、カウンターは全可能アドレス
ではなく所望のアドレスのみをカウントする。特く、ビ
ュー、#’−)−レジ以夕即ちパン・レジスタ(REG
)(至)からの所望のビューポートの原点(財)(第4
b図)を表わす値を垂直帰線期間毎にカウンターにロー
ドする。次k、カウンタ(61をクロックし、CRT1
3の表示用ピク毛ルのWJl水平ラインを表わすビット
マップ・メモリ68内の連続アドレスをカウントする。
本実施例では、ラインは640個の連続アドレスから成
る。次に、カウンタはCRT回路(図示せず)からの水
平帰線信号を待つ。それによシ、カウンターは次のライ
ン用のピクセルをアクセスするために再びクロックされ
る。ライン間で、オフセット値をカウンタ6([1の出
力に加算器σ4内で加算し、(カウンターの前の値)+
(オフセット値)をカウンタ6Iに予めロードする。こ
のオフセット値を加算する理由は、第4b図から分かる
であろう。ビニ−ポート内に12イン・ピクセルを描く
ために、第4b図で点線@りで示した水平ライン・ピク
セルを描くとすれば、ライン(至)を引いた後、ライン
(財)に関する第1アドレスに達するよ忙に、ライン間
に関する最終アドレスに成る値を加算しなければならな
い。加算値は、(ビューポートの右端及びレットマツプ
の右端間のライン・セグメント(至)内のピクセルの、
数)+(ピクセル・ビットマツプの左端及びビューポー
トの左端間のライン・セグメント(至)内のピクセルの
数)である。本実施例では、被加算値は(1024−6
40)即ち384に等しい。これは、実施例により異な
る。
各垂直帰線期間に、レジスタσりからのビューポートの
原点又は開始点を表わすオフセット値でカウンターを再
びロードする。ピユーポー)ハ、ノ”ン・レジスタσり
内の値を変化させることにより、ビットマツプに関して
ノぞニング即ち移動する。次の各垂直帰線期間では、カ
ウンタ60は異なる値で予めロードでき、ビューポート
は新しい位置で開始する。
メモリ(至)は、連続アドレスにおいて直線的配列であ
シ、CRT画面のX及びY位置に必ずしも対応しないこ
とに留意されたい。第1図の回路で、水平即ちxアドレ
スはレジスタσeへの入力であり、垂直即ちYアドレス
はレジスタaυへの入力である。
以下に詳述する様に、これらのX及びY゛アドレス、C
RT画面上でカーソルを位置決めするために用いるマウ
ス又は他のグラフィック入力装置の位置設定から得られ
る。X及びYアドレスは、演算装置(AU)(至)内で
周知の方法によシレ°ジスタ■への入力用の直線配列ア
ドレスに変換する。特に、演算装置(至)は、レジスタ
σの及びff槌内のH及びV値を次式に従って所望の出
力に変換する。
(開始点)+V・(ライン間の幅)+Hここで開始点は
第1b図の原点−のアドレスを示す。
第2図は、表示カーソルを位置決めする本発明の装置の
ブロック図であ)、マウス(4G又は他の同様のグラフ
ィック入力装置を使用して、相対的物理運動を電気人力
に変換する。特定の実施例では使用するマウスは、カリ
フォルニア州バーク゛レイのハウレイ研究所(Haw:
ley Labs )製のものである。
マウスは、平面(図示せず)上を手動で移動可能であシ
、水平及び垂直成分方向のマウスの移動の距離及び方向
によシ変位カウンタが増減するように変位カウンタ(4
の及び04)を動作させるために用いる直角位相符号化
出力信号を供給する。クロック・サイクルを基準として
周期的にカウンタα2及び(44からの変位量をカーソ
ル水平位置レジスタ01!及びカーソル垂直位置レジス
タ18に夫々加算し、変位カウンタ(6)及びG14を
OKリセットする。カーソル水平位置レジスタ4e及び
カーソル垂直位置レジスタ囮の出力は、CRT画面でカ
ーソルの位置を従来の方法で制御するカーソル位置決め
回路6Gに供給する。特に、カーソル位置決め回路の出
力はピクセル・ビットマツプ春メモリへの入力となシ、
カーソルが動込たとするとピクセル・ビットマップ・メ
モリに蓄積した以前のカーソル位置を消去し、新しいビ
クセル位置を蓄積する。
本発明によれば、グラフィック入力装置又は、マウスを
用いてカーソルと略同時にビューポートを移動し、この
場合、カーソルはマウスによシ移動シ、ビューポートの
一端に当接する。マウスが移動するとき、カーソルがカ
ーソル移動の方向にビューポートを押すように、ビュー
ポートはカーソルに沿って移動して見える。従って、観
察者は以前に表示したようなビューポートの範囲外のピ
クセル・ビットマツプの部分を捜せる。
レジスタ(4f9からのカーソルの水平位置を比較器α
2に供給しレジスタ(至)から得たビューポー“トの水
平位置vPXと比較する。カーソル水平位置がVPXよ
りも小さげれば、カーソルはビューポートの左側に見え
、比較器の出力端に接続したオア・ゲート62を介して
次のクロックで、レジスタ(至)の更新をイネーブルす
る。カーソルがビットマツプで表わす仮想画面の範囲外
に出ないと仮定すると、そのときカーソル水平位置をマ
ルチプレクサ(MUX)(1(IのO”入力端及びマル
チプレクサIの″′ON入力端を経由してレジスタ(至
)K供給する。この様に、レジスタ(至)を更新してカ
ーソルの水平位置を表わし、第1図のレジスタσ0に新
しいVPX値を供給する。(レジスタ(至)及びσeは
、同型のレジスタでよい)パン・レジスタ(ハ)は、そ
れに応じて更新され、その結果、ビューポートの原点又
は開始点(681は、(そのX座標に関する限シでは)
カーソルの新しい位置に一致するようにシフトする。従
って、あたかも、カーソルが以前のビューポートの範囲
から出たカーソル移動の方向で、そ、の移動量だけビュ
ーポートを押したように見える。上述した様に、第1図
のレジスタσaの内容を使って各垂直帰線期間にカウン
ターを更新する。
カーソルの水平位置の最上位ピッ) (MSB)をマル
チプレクサα値の選択入力として使用する。   −M
SBは、符号ピットとして扱い、負の数の場合1 。
である。カーソルがビットマツプによシ表わす仮想画面
の左側に完全く移動したら、そのとき、ビューポートは
X座標Oよシ左に移動しないので、マルチプレクサ(1
1はレジスタ(至)を0にリセットするO出力を供給す
る。
カーノルがビューポートの右側に移動した場合を考察す
る。比較器(至)は、レジスタ14119からの水平カ
ーソル位置を(VPX)+(ビューポート幅)と比較す
る。この様に、水平カーソル位置をビューポートの右端
と比較する。カーソル水平位置が上述の合計よりも大き
いと、レジスタ(至)の更新が再びオア・ダート回路6
aを介してイ゛ネーブルされる。
比較器■の出力は、マルチプレクサα場の選択入力端を
操作し、それによシマルチプレクサ(IF5の出力をレ
ジスタ(至)の入力として供給する。カーソルがビュー
ポートの右にあると、ビット妥ツブの右側の最小値を選
び、又はカーソルがビューポートの範囲外に移動しなけ
ればカーソル位置を選ぶ。
比較器αgは、(マツプ幅)−(ビューポート幅)が(
カーソル水平位置)−(ビューポート幅)よ)小すいか
を判断する。もし、大きげれば、マルチプレクサ(16
1はレジスタ關への新しい入力として(カーソル水平位
置)−(ビューポート幅)を選ぶ。これは、カーソルが
ビューポートの右端から離れるが、ビットマーツブの範
囲から出ない場合である。ビューポートの原点を更新す
る際にレジスタ(至)を使用するので、レジスタ(至)
を更新する前に、カーソル位置からビューポート幅を減
算する。この原点は、ビューポートの右端からビューポ
ートの幅だけ離れている。実質的に、比較器篩はマツプ
幅をカーソル水平位置と比較し、カーソル水平位置がマ
ツプ幅よシ小さげれば、レジスタ(至)を新しいカーソ
ル位置に更新する。一方、マツプ幅が新しいカーソル位
置より小さければ、カーソルがマツプの範囲から出たこ
とを意味し、そのときマルチプレクサα0の1”入力を
選択し、(マツプ幅)−(ビューポート幅)が、レジス
タ(至)への入力となる。これは、マツプの右端に接し
てビューポートを配置することになる。
同様に、比較器(至)はカーソル垂直位置をVPY即ち
現在のビューポート垂直位置(レジスタ03からの)と
比較する。カーソル位置がVPYよシ小さげれば(ビュ
ーポートの上端よシ外に出たことを示す)次のクロック
でレジスタC33の更新は、オアゲート(34)を用い
てイネーブルされる。カーソルがビットマツプの範囲か
ら完全に出ていないとすれば、カーソル垂直位置はマル
チプレクサ@及び(至)を介してビューポート垂直位置
レジスタ(32に送られる。カーソル垂直位置がビュー
ポートの上端から外れると、この様に、ビューポートの
垂直位置は、カーソルの垂直位置に移動する。レジスタ
C33は、第1図のレジスタσのを更新し、且つごのレ
ジスタを含んでもよい。カーソルがビットマツプの上端
から完全に外れると、カーソル垂直位置のMSBは1に
なシ、マルチプレクサ(至)はレジスタc(2の入力と
してOを選び、それにより、新゛しいビュ・−ポートは
ビットマツプの上端に垂直に接して配置される。
カーソルがビューポートの下端から移動した場合を考察
すると、比較器(財)は、レジスタV18内のカーソル
の現在の垂直位置が(VPY)+(ビューポートの高さ
)よシ大きいかどうかを判断し、もし大ぎければ、オア
・?−)(至)を介してレジスタ0aの更新をイネーブ
ルする。
比較器(2)は、(マツプ高さ)−(ビューデート高さ
)が(カーソル垂直位置)−(ビューポートの高さ)よ
り小さいかどうかを判断する。(マツプの高さ)−(ビ
ューポートの高さ)は、ビューポートがビットマツプの
下端に接した場合のビューポートの位置である。もし、
これが(カーソル垂直位置)−(ビューポートの高さ)
よシ小さければ、そのとき、カーソルはビットマツプの
下端から出たところであり、マルチプレクサ翰の″12
入力端を比較器のによシ選択する。
従って、ビットマツプの下端に接したビューポートの上
述の垂直位置を、マルチプレクサ(ハ)及び(7)を介
してレジスタ国の入力として選択する。カーソルがビッ
トマツプの下端から外れていなければ、マルチプレクサ
(ハ)の′O”入力端はその出力端に接続され、レジス
タt3カは新しい垂直位置として。
(カーソル垂直位置)−(ビューポートの高さ)を受は
取シ、ビューポートの下端を新しいカーソル位置に移動
する。
カーソルがビューポートの端部に当接するとき。
ビュー/−)がカーソルと一緒に移動するようにレジス
タσ2をマウスの制御によるカーソル移動に応じて更新
し、それKよυ、カーソルに与える制御以上の付加的制
御が必要なく、容易にビューデートのパニングができる
本発明の好適な実施例では、第2図のビットマツプ回路
に関連したマウス入力及びハードウェア間の動作は、マ
イクロプロセッサ嗜システム内で実行され、マウスの相
対的移動量を受は取り、それに応じてカーソル及びビュ
ーポートを位置決めする。再ヒ、カーソルがビューポー
トの内側から外側に移動するとき、それに応じてビュー
ポートは移動する。モトローラ社製68000マイクロ
プロセツサ上で実行するような全体の過程を表わす第3
図の流れ図を参照する。
ブロック(イ)に示すマウスの移動は、ブロック(転)
内の相対的X及びY移動を示す。ブロック(財)で示す
カーソル位置は、加算器翰で相対移動に応じて更新し、
新しいカーソル位置を蓄積する。新しいカーソル位置に
応じて、カーソルはブロック署内の新し、い位置に実際
に移動し、その後、ブロック(2)内で、その新しい位
置のカーソルがは二一一−トの内側又は外側にあるかを
判断する。カーソルがビューポートの内側にあれば、何
の動作も起きない。カーソルがビューポートの外側にあ
れば、ビューポート位置(第2b図の点關のXY座標)
を調節して、カーソルが見える。ブロック(2)内ノ新
しいビューポート位置は、決定ブロック(101)で表
わす試験に利用できる。
第3図の手頴を実行するためのソフトウェアを次に詳述
する。
/*Get newmouse position *
/if mousaPositionChanged 
thennewMouse Po int =mous
e Po1nt + get Mouse Del t
as ()newcursorP、osition=n
ewMousePointif in−viewpor
t(cursorPosition) knot in
−viewport(newCursor Pos i
 t 1on)then/*pan until ne
w cursor in−viewport or p
anlimits reached*/ if newCursorPosition、x< V
lewPort、xthen newViewPort
、x=max(newcursorPosftion、
x。
minViewPortx) else  if newcursorPositjo
n、x>ViewPort、x+ vi ewPort
 Wi d ththen newViewPort、
x ==mln (newCursor Po5i t
ion、 x二viewPortWidth 、 ma
xViewPortx)if newCursorPo
sition、y< ViewPort、ythen 
newViewPort、 y=max(newCur
sorPosition、y、minViewPort
Y、)else if newCursorPosit
ion、y> ViewPort、y+ vjewPo
rtHeight then newViewPort、 y =min 
(newCursorPosition、 y−vie
wPortHeight 。
maxViewPortY) /* if the cursor has move
d and it had been visible
erase the old cursor imag
e */if newcursorPosition 
<> cursorPosition thenres
tore area under old curso
r positioncursorVisible =
 falsendif /* change the pan registe
r if the vicy portpositio
n has changed *、/if newVi
ewPortPoint <> viewPortPo
intthen change the physic
al view port position/* i
f the cursor is not displ
ay and 5hould bethen disp
lay it */if not cursorVis
iblethen cursorPosition=n
ewCursorPositiondisplay c
ursor at cursorPositioncu
rsorVisible=true上述のプログラム、
特に最初の4行では、マウスの位置が変化したかを判断
する。マウスのデルタ(移動量)は、第2図のカウンタ
(42及び(44)への入力に対応する。新しいマウス
の位置を、(マウ 。
スの直前の位置)+(マウスのデルタ)に従って計算し
、プログラムの第4行目で新しいカーソル位置を直ちに
新しいマウス点として定める。従って、カーソルはマウ
スに追従する。
プログラムの第5乃至20行目では、新しいカーソル位
置がビューyj?−)の外側にあるか、且つこれが以前
のカーソル位置から変化したかを判断する。新しいカー
ソルがビューポート内にあるか又はパンの限界(即ち、
ピットマツプの端)に達するまで、ビニ−ポートをパニ
ングする。
一連の比較を行い、交差するビューデートの境界即ち上
端、下端、左端及び若端を示す。′第1比較KJ:、D
、新しいカーソル位置X座標が現在のビューポート位置
より小さいかを判断する。もしそうであれば、カーソル
はビューポートの左側に移動したということであシ、ビ
ュー4−祠の新しいX座標を計算し、その値は新しいカ
ーソル位置又は最小可能ビューポート値のどちらか一方
の最大値になる。
次の試験は(現在のビューポート原点)+(ビューポー
トの幅)をX値が超えた即ちカーソルがビューポートの
右端から外れたかを判断するために行う。その場合、新
しいビューポートのX原点は、(カーソル位置)−(ビ
ューポートの幅)即ちビューポートを設定できる最大値
よシ小さくなる。
同様に、Y値について、カーソルの新しい位置がビュー
ポートY座標より小さいと、新しいビューポートのY値
は新しいカーソル位置の最大値又は最小ビュー/−トY
値になる。。ビューポートの下端から外れる移動を考察
すると、もし、新しいカーソル位置のY値が(ビューポ
ートのY値)+(ビューポートの高さ)よシ大きければ
、ビューデートの原点の新しいY値を計算し、それは(
カーソル位tc7)Y値) −(ビューポートの高さ)
即ち最大ビューテートY値よシ小さい。上述の試験の結
果、ビューポートが占有する新しい位置を判断する。
プログラムの第21乃至第26行で、プログラムの第4
行目で決めたように、カーソルが移動すれば、ピットマ
ツプ内で全カーソル像を消去する。
新しいカーソル位置が前のカーソル位置より小さいか又
は大きいと、古いカーソル位置下のピットマツプ領域を
復帰させる。(カーソルを消去する)プログラムの第2
7乃至29行目では、ビュー4−ト位置が変化すれば、
パン・レジスタが変化する。ビューテートの新しく計算
した値が前のビューポート位置よシ小さいか又は大きい
と、ビューポートが新しい位置を示すように、パン・レ
ジスタの値が変化する。X及びY値は、第1図のレジス
タ1761及びσQに供給する。第1図の演算装置(8
ωで計算を実行する。
最後に、プログラムの終シの5行で、力゛−ンルが新し
い位置で見える。この様に、カーソルがビューポート境
界を横切ったとすると、カーソル及びビューポートが共
K、マウスの位置変化・K応じて移動する。
〔発明の効果〕
本発明によれば、マウス又は他のグラフィック入力装置
で画面上のカーソルを移動させ、このカーソルに端部が
接した状態でビューポートをパニングできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明のグラフィック表示方法を実施するた
めの装置の一部を示すブロック図、第2図は第1図の装
置と共に動作する、カーソル位置の移動に応じてビュー
ボート位置を制御するための回路の・ブロック図、第3
図は本発明によシビューポートさせる工程を示す流れ図
、第4図は仮想画面に対するビューポートの関係を示す
簡略図である。 6滲、(至)はビットマツプメモリ、(至)はビューポ
ート、−はカウンタ、i3は隘極線管、σOはカーソル
、(73ハノぐン拳しジスタテアル。 代ヨ人 伊藤 貞2゛゛、 梧φ! FIG、今0 FIG、4b

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ピクセル・ビットマップ・メモリに蓄積した情報をビュ
    ーポートで表示するために上記ピクセル・ビットマップ
    ・メモリの一部をアドレスし、表示上のカーソルの位置
    を制御し、上記ビットマップ・メモリのアドレスに対す
    る上記カーソルの位置を検出して、該カーソルが上記ビ
    ューポート内に存在するかを判断し、上記カーソルが上
    記ビューポート内に存在しないとき、上記ビットマップ
    ・メモリのアドレスを変更して上記ビューポートを移動
    し、上記カーソルが上記ビューポート内に存在するよう
    にすることを特徴とするグラフィック表示方法。
JP60166616A 1984-08-02 1985-07-27 グラフイツク表示方法 Pending JPS6142686A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US63737584A 1984-08-02 1984-08-02
US637375 1984-08-02

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6142686A true JPS6142686A (ja) 1986-03-01

Family

ID=24555654

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60166616A Pending JPS6142686A (ja) 1984-08-02 1985-07-27 グラフイツク表示方法

Country Status (3)

Country Link
EP (1) EP0172433A3 (ja)
JP (1) JPS6142686A (ja)
CA (1) CA1244159A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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