JPS614184A - 電気ヒータ - Google Patents

電気ヒータ

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Publication number
JPS614184A
JPS614184A JP12287085A JP12287085A JPS614184A JP S614184 A JPS614184 A JP S614184A JP 12287085 A JP12287085 A JP 12287085A JP 12287085 A JP12287085 A JP 12287085A JP S614184 A JPS614184 A JP S614184A
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JP
Japan
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electric heater
reflector
infrared
layer
heater according
Prior art date
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Pending
Application number
JP12287085A
Other languages
English (en)
Inventor
ジヨセフ・アンソニー・マツクウイリアムス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MAIKUROPOA INTERN Ltd
Original Assignee
MAIKUROPOA INTERN Ltd
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Filing date
Publication date
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Publication of JPS614184A publication Critical patent/JPS614184A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は赤外線源を組込んだ電気ヒータに関し、このよ
うなヒータを組込んだ電気調理器に利用される。
従来の技術 赤外線ヒータを組込んだ電気調理器は、たとえば英国特
許第1273023号及び第1406028号明細書に
て知られている。更に、英国特許第1406028号明
細書からは、ヒータの一部を成す赤外線ランプの下半分
に反射コーティングを与えて赤外線をヒータの外へ反射
させることが知られている。しかしながら、このような
反射コーティングを与えることはヒータからの赤外線の
放射分布状態が不十分となってランプの周囲温度に近い
、好ましくない程高い温度に上昇することがちシ、加熱
が一定にならなかったシ、ヒータとしての性能の劣るも
のとなっている。この問題は特に、赤外線ランプる時に
生ずる。
第4図は従来の電気ヒータの断面を示すもので、金属皿
12の中には熱絶縁材料層11が支持されている。この
層の上には2つの赤外線ランフ13.14が装着され、
そのランプ13.14の上には断熱装置15が通ってい
る。電気調理器の滑らかな調理面16はヒータの上に覆
われていて、普通はガラスセラミック材料で作られてい
る。反射コーティング17は赤外線をヒータの外へ反射
させるためランプ13.14の下半分に設けられている
第5図は第4図に示した従来例における調理面16の温
度を示す図であって、反射コーティングがランプの底に
約165°の角度に亘って設けられている場合を示して
いる。各ランプの上に1つずつの計2つの温度ピークが
発生しているのを観測できる。ピークと中間の谷との間
の温度差は約48℃である。明らかなように、この温度
線図はランプの長手方向軸に直角な方向にとったもので
ある。
第6図は、ランプの上にも下にも反射コーティングがな
い場合の第5図と同様の図である。第6図は、まだ2つ
の温度ピークがランプの上にあシ、それらのピークと谷
との間の温度差は約32℃であることを示している。
発明が解決しようとする問題点 赤外線の比較的均一な分布状態はランプをボール状反射
器の底へ向けるよう配置することによって達成される。
しかし、ヒータに対する要求としてはできるだけ浅くし
たいとする要求があり、これがそのようなボール状反射
器の採用を制限している。
本発明の目的は赤外線の放射が比較的均一な分布状態と
なるような赤外線源を組込んだ電気ヒータを提供するこ
とにある。
問題点を解決するための手段 本発明の1つの態様によれば、赤外線源と、熱絶縁材料
層と、前記赤外線源よシ放射された赤外線を熱絶縁材料
層へ反射させるよう位置された反射器とを備えた電気ヒ
ータが提供される。
放射線源は1つ捷たは2つ以上の赤外線ランプとするこ
とができる。
熱絶縁材料層はセラミックファイバ材料または微孔性熱
絶縁材料とすることができる。この熱絶縁材料層は鏡面
状または拡散性の赤外線反射材料で被覆されてもよく、
二酸化チタンのような適当な赤外線反射材料を結合して
もよい。熱絶縁材料層は金属皿の中に支持されるとよい
反射器は赤外線源の内側または外側に配置されて反射金
属を被覆したような鏡面状反射器とすることができる。
さもなければ、反射器は赤外線源の外表面に付着された
微粒子アルミナの層のような拡散反射器または赤外線源
の外側に配置された微粒子アルミナあるいは他の適当な
物質でなる適当に形成された物体とすることができる。
本発明の他の態様によれば、本発明の第1の態様による
電気ヒータを1つまたは2つ以上組・込んだ電気調理器
が提供される。
実施例 第1図は浅い金属皿2の中に支持されたセラミツクファ
イバ捷たは微孔性の熱絶縁材料層1を示している。ラン
プの数は変えることができ、そのため2つ未満または2
つより多く設けることができるが、ここでは熱絶縁材料
層1の上に設けたのは赤外線ランプ3および4の2つで
ある。断熱装置5は図示の例ではランプ3.4の上を通
っているがその位置は変えることができ、たとえばラン
プ3.40間を通してもよい。ヒータが一部をなしてい
る電気調理器の円滑な調理面6はヒータを覆っていて、
たとえばガラスセラミック材料で作られる。
第4図に示した従来の実施例と比較して、赤外線をヒー
タの外へ反射させる反射コーティングはランプの下半分
には設けられていす、その代り赤外線を熱絶縁材料層l
の方へ反射させる反射器7がランプの上または上部(第
1図に関して)に配置されている。
−反射器7はたとえば、ランプの石英管の内外に設けら
れた反射金属のコーティングのような鏡面状反射器、ま
たは赤外線を熱絶縁材料層1の方へ反射させるようラン
プの外側に位置された金属製反射器とすることができる
。さも々ければ、反射器7はランプの管の外側に付着さ
れた微粒子アルミナの層のような拡散性反射器またはラ
ンプの外側に配置されて赤外線を熱絶縁材料層1の方へ
反射させるようにした微粒子アルミナまたは他の適当な
材料でなる適当に形作られた物体とすることができる。
ランプ3.4によって放射された赤外線の大部分は熱絶
縁材料層1の方へ向けられるだめ、この層自体も赤外線
を比較的良く反射するものであるとよい。たとえば、こ
の熱絶縁材料層1は拡散性反射材料で作られ、または拡
散性反射材料で被覆され、あるいは鏡面状反射材料で被
覆されたものとすることができる。しかし、二酸化チタ
ンのような乳白剤をルチル鉱石の形で含んでいる微孔性
熱絶縁体が適当な反射材料であることを見い出した。微
孔性熱絶縁材料の別な構成としてはンリカエーロゲルま
たはパイロゲニツクシリ力およびアルミノ珪酸塩ファイ
バのような強化ファイバとすることができる。
このような反射器7によれば、特に1つまたは2つの赤
外線ランプしか使用しない場合、ヒータからの放射は実
質的に均一な分布状態となる。これは、ヒータの効率を
上げるのみならず、調理面6の下のヒータを通゛電した
ときのそのヒータの視覚的出現を強めるものである。
第2図は、第1図に示したようにランプの上方位置に約
165°の角度に亘って反射コーティングが設けられて
いる本発明による実施例を示した第5図と同様の図であ
る。第2図に見られるように、本発明による実施例では
、この温度線図はランプの上に何らピークを示さない。
第3図に示した図において、温度線図は第2図のそれと
同じであるが、ランプの上部における反射コーティング
はわずか90°の角度しか与えられていない。第3図に
示した温度線図は第2図に示されたものより広く、一般
によシ平担でアシ、ラングの間の成る地点の調理面に温
度ピークの徴候がある。
第2図、第3図、第5図および第6図の温度線図を作る
ために使用したヒータは過熱される部分の直径が145
閣で600ワツトの赤外線ランプを2つ有し、これらは
互いに並列に配置され、微孔性熱絶縁ベースとガラスセ
ラミック調理面との間に位置されたものである。第3図
に示した温度線図に関し、90°の角度で与えたコーテ
ィングは全ての場合にそうであるとは限らずに他の角度
にすることができ、その最適コーティング角度はヒータ
の配置および調理面の性質に依存する。図示の実施例で
はランプの軸は60簡離し、調理面は米国コーニング社
のコーニングガラス工場にて作られたブラウンガラスセ
ラミックとした。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による電気ヒータの一例を示す断面図、
第2図および第3図は本発明による電気ヒータによって
加熱された調理面の温度変化を示す図、第4図は従来の
電気ヒータの断面図、第5図および第6図は従来の電気
ヒータによって加熱された調理面の温度変化を示す図で
ある。 1・・熱絶縁材料層、2・・金属皿、3,4・・ランプ
、5・・断熱装置、6・・調理面、7・・反射器。 1勾面の浄L(内容に変更なし) 手続補正書(方式) 昭和60年7月2日 特許庁長官  宇 賀  道 部 殿 ■、事件の表示   特願昭60年122870号2 
発明の名称   電気ヒータ 3、補正をする者  事件との関係 出願人名 称  
マイクロポア・インターナショナル・リミテッド

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 赤外線源と、熱絶縁材料層と、反射器とを備えた電
    気ヒータにおいて、前記反射器(7)は前記赤外線源(
    3、4)によって放射された赤外線を前記熱絶縁材料層
    (1)の方へ反射させる位置に置かれている電気ヒータ
    。 2 赤外線源は1つまたは2つ以上の赤外線ランプでな
    る特許請求の範囲第1項記載の電気ヒータ。 3 熱絶縁材料層(1)はセラミックファイバ材料また
    は微孔性熱絶縁材料でなる特許請求の範囲第1項記載の
    電気ヒータ。 4 熱絶縁材料層(1)は鏡面状または拡散性の反射材
    料によって被覆されている特許請求の範囲第1項または
    第3項記載の電気ヒータ。 5 熱絶縁材料層(1)は二酸化チタンのような適当な
    赤外線反射材料をまぜ合せてなる特許請求の範囲第1項
    または第3項記載の電気ヒータ。 6 熱絶縁材料層(1)は金属皿(2)の中に支持され
    ている特許請求の範囲第1項および第3項ないし第5項
    のいずれか1項に記載の電気ヒータ。 7 反射器(7)は鏡面状の反射器である特許請求の範
    囲第1項記載の電気ヒータ。 8 反射器(7)は赤外線源(3、4)の内側または外
    側に配置の反射金属のコーティングである特許請求の範
    囲第7項記載の電気ヒータ。 9 反射器(7)は赤外線源(3、4)の外側に位置さ
    れた金属反射器である特許請求の範囲第7項記載の電気
    ヒータ。 10 反射器(7)は拡散性の反射器である特許請求の
    範囲第1項記載の電気ヒータ。 11 反射器(7)は赤外線源(3、4)の外面に付着
    された微粒子アルミナの層でなる特許請求の範囲第10
    項記載の電気ヒータ。 12 反射器(7)は微粒子アルミナまたは他の適当な
    材料で作られて赤外線源(3、4)の外側に配置された
    適当な形状の物体である特許請求の範囲第10項記載の
    電気ヒータ。
JP12287085A 1984-06-09 1985-06-07 電気ヒータ Pending JPS614184A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB848414746A GB8414746D0 (en) 1984-06-09 1984-06-09 Plunger
GB8414746 1984-06-09

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS614184A true JPS614184A (ja) 1986-01-10

Family

ID=10562178

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12287085A Pending JPS614184A (ja) 1984-06-09 1985-06-07 電気ヒータ

Country Status (2)

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JP (1) JPS614184A (ja)
GB (2) GB8414746D0 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4776183A (en) * 1987-02-06 1988-10-11 Kabushiki Kaisha Toshiba Lateral type accumulator

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GB8414746D0 (en) 1984-07-11
GB8514370D0 (en) 1985-07-10

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