JPS6141419A - 食物の加熱処理装置 - Google Patents

食物の加熱処理装置

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JPS6141419A
JPS6141419A JP17052885A JP17052885A JPS6141419A JP S6141419 A JPS6141419 A JP S6141419A JP 17052885 A JP17052885 A JP 17052885A JP 17052885 A JP17052885 A JP 17052885A JP S6141419 A JPS6141419 A JP S6141419A
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steam
cooking area
heat treatment
food heat
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    • A21BAKING; EDIBLE DOUGHS
    • A21BBAKERS' OVENS; MACHINES OR EQUIPMENT FOR BAKING
    • A21B3/00Parts or accessories of ovens
    • A21B3/04Air-treatment devices for ovens, e.g. regulating humidity
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24CDOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
    • F24C15/00Details
    • F24C15/32Arrangements of ducts for hot gases, e.g. in or around baking ovens
    • F24C15/322Arrangements of ducts for hot gases, e.g. in or around baking ovens with forced circulation
    • F24C15/327Arrangements of ducts for hot gases, e.g. in or around baking ovens with forced circulation with air moisturising

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  • Food Science & Technology (AREA)
  • Commercial Cooking Devices (AREA)
  • Cookers (AREA)
  • Resistance Heating (AREA)
  • General Preparation And Processing Of Foods (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、特に食事を料理するための食物の加熱処理装
置に関し、スチームまたはスチーム空気混合物によって
加熱処理するもので、料理領域を有し、スチーム供給量
がセンサにより調整可能となっているこの種装置に関す
る。
[従来の技術] このような食物の加熱処理装置は種々の構造のものが知
られている(例えば、ドイツ国特許第2゜731.19
1号およびドイツ国実用新案第8,131,827号)
。通常、この種の装置においては、例えば冷凍食品を解
凍したり、食事を料理したり、すなわち、ゆでたり、焼
いたり、蒸し焼きにしたりするために、スチームを調理
領域に導入して、そこに存在する空気と混合するか該空
気の一部を置換する。
スチームまたはスチーム空気混合物は、その熱を料理ま
たは解凍される物に放出し、スチームの一部が凝縮して
、凝縮物は、通常、調理領域の底部から流出するスチー
ムトラップにより排出されるようになっている。これに
より消費されたスチームはスチーム供給装置によって調
理領域に循環される。この再供給の必要性は、料理、解
凍等をされる物の状態に応じて異なるので、スチームの
供給量は制御または調整するのが有利である。
スチームの供給量の調整については、スチームトラップ
内に温度調整器の熱センサを取付け、スチームトラップ
内の温度に応じてスチーム供給量の調整を可能としたも
のがすでに提案されている(ドイツ特許第2,731,
191号)。この提案に基づいて構成された装置は、調
理領域におけるスチーム供給量の調整は一般的には満足
できるものであり、経済的かつ省エネルギー運転が可能
となる。
しかしながら、このような装置はすべての条件下におい
て完全に欠点のないものとはいえない。すなわち、スチ
ームトラップの熱センサの場所は、同時に料理からした
たり落ちる油や肉汁の排出のために少なくとも部分的に
は使用されており、油や肉汁が熱センサのところに沈着
し被膜を形成して、正常な作動を阻止する可能性がある
。その結果、測定された温度は誤ったものとなる。スチ
ームトラップはまた、装置の不注意な操作や、調理領域
の過負荷によって、あるいはその他の周囲条件によって
誤動作するようになり、熱センサは著しい時間の遅れを
伴って応答するようになる。保守および洗浄の見地から
は、スチームトラップに熱センサを配設することは特に
有利ではなく、特に、一部提供されているように、スチ
ームトラップを凝縮物除去管と油排出管とに分割し、油
排出管を例えば取外し可能なスリーブによってスチーム
トラップに取付けるようにしている。熱センサの配置を
考慮すれば、油排出管の分割はある程度の工夫で可能で
あるが、熱センサの位置の料理領域からの流れの距離が
増加すれば、実際の条件の調整は、それだけ長い時間の
遅れを受けることになることを考慮すべきである。
本発明は、」二記の時間に関する従来装置の欠点を考慮
し、いかなる時間においても、またどのような極端な条
件下においても信頼性があり、しかも感度のよいスチー
ム供給量の調整を可能とし、好ましくは保守条件を改良
したこの種の装置を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段1 本発明によれば、」二記目的は、調理領域から大気へ連
通させたセンサ管によって達成される。
すなわち、本発明においては、独立した別設のセンサ管
をセンサのために提供する。スチームトラップは得られ
る凝縮物の相当量を受けるためにわずかではないサイズ
を有し、このような凝縮物の量を受けるために料理領域
の比較的中央部に位置しており、さらに液体油や食物残
渣が滴り落る可能性があるが、本発明によるセンサ管は
、凝縮物、液体油または食物残渣が入り込まないような
離れた位置に取付けることができる。本発明のよるセン
サ管は温度測定の目的だけに使用されるので、センサ管
は覆いのような部材を有する料理領域開口に任意に配置
することができる。この料理領域開口は上記の液状物が
入り込まないように口径が小さく、下向きに開口した孔
を有している。
スチームまたはスチーム加熱空気混合物を浸透させる場
合には、スチームまたは混合物は通常使用されるブロワ
−により、および熱分布のない比較的限られた空間のた
めに、料理領域内の空気と置換される。この条件下では
、センサ管は料理領域の上部領域に位置させることがで
きる。この場合、「上部領域」とは料理領域の基部また
は底部を構成しないすべての料理領域の部分を含む意味
である。すなわち、特に料理領域の側壁や後壁が含まれ
る。好ましくは、センサ管を介して同時に大気に直接連
通しているようにする。センサ管を料理領域の上部領域
に配置すると、これを料理領域の底部に配置するのと比
較して、上記の混入や詰まりの問題をないようにするか
、あるいは相当減少することができる。
スチームまたはスチーム加熱空気混合物の料理領域への
供給の調整は、普通は、所定の温度に達したらスチーム
供給を断つか、あるいはスチーム生成を停止することに
よって行なう。その後、料理領域内に存在するスチーム
は熱を放出し続け、凝縮する。スチームが凝縮物になる
と相当の体積変化を伴なうので、料理領域は減圧となり
、冷たい大気が料理領域と大気との連結部、すなわち本
発明によるセンサ管を介して内部に吸引される。
本発明の記載に完全に組込まれているドイツ国実用新案
第8,131,827号にすでに記載されている通り、
センサにおいて生ずるこのような温度差は、スチーム供
給または生成の切換えまたは正確な再始動のために利用
される。これにより、本発明の装置は多大なる効果を奏
するものである。スチームトラップ内に熱センサを取付
けると、吸引された大気は最初それが熱センサに至るま
でにスチームトラップの比較的長い部分を流通する。そ
うすると、大気はスチームトラップと熱交換し、流入す
る間に加熱されるので、少なくとも最初はスチームの再
供給やスチーム生成の再開がなされない。すなわち、最
初に流入した大気は再供給や再生成を開始しない。しか
しながら、センサのためだけに提供されたセンサ管は比
較的短いので、制御感度をさらに高めることができる。
センサ管は料理領域の上部領域に付設することができる
と上記に説明したが、これはその開口またはセンサ管は
単に料理領域の1一部側域における条件を受けるという
ことであって、特別の構成ではセンサ管は料理領域の頂
部表面に配設することもできる。
しかしながら、上述の教示および利点から明らかなよう
に、本発明はセンサ管を料理領域の頂部表面に配設した
り、料理領域の」一部側域に付設することに限定される
ものではない。本発明はまた料理領域の下部領域にセン
サ管を配設することをも含むものである。しかし、スチ
ームトラップ内に配設すると、混入汚染のリスクがある
が、改良された実施例によれば、センサ管をスチームト
ラップに対してバイパスに位置させることができる。し
かし、この構成はセンサ管を直接大気に連通ずることに
関して前述したすべての利点をもたらすものではないが
、すでに述べたようにスチームトラップ内のセンサの配
置と関連した主な利点は得ることができる。このような
構成は現状の型の装置のわずかな修正を必要とするに過
ぎず、したがって付属装置を付けたり改造するために適
しており、スチームトラップ内のセンサの配置に伴なう
問題を効果的に解決するものである。
本発明の実施例としては、特にドイツ国実用新案第8,
131,827号に記載されているように、料理領域か
ら離れて圧力室を有しており、この圧力室は料理領域と
部分的に分離されている。また、この圧力室は任意的に
加熱コイルで包囲したファンブロワ−を含み、加熱空気
を生成し、ブロワ−の吸引側を料理領域に連通させて料
理領域内の空気を循環させるようにしている。このよう
に、少なくともブロワ−運転中は直接料理領域内で流れ
が形成されている。冷たい空気の効果的な内部流入を確
実なものとするために、本発明によれば、少なくともセ
ンサ管は料理領域内の流れの方向とは直交する角度とし
、好ましくはその流れに対して狭い角度で出るようにす
る。当然、センサ管の開口は上記流れ方向に向き、その
反対ではない。このことは、センサ管を料理領域の上部
領域またはその頂部表面に配置した場合において有効な
だけでなく、センサ管を料理領域の底部やその他の位置
に配置した場合においても有効である。
スチーム生成の調整を効果的にするためにセンサの誤っ
た反応を防止する目的で、本発明はさらに、例えば通常
の弁やスライド弁によりセンサ管を閉止する構成を提示
する。この構成により本発明は特別の制御を提供するも
ので、スチームが生成される間またはスチームおよびス
チーム加熱空気混合物またはそのいずれかが料理領域内
を流動する間は弁は閉止される。センサ管内のセンサが
95〜100℃の範囲の予め設定された切換え温度に達
したら、スチーム供給またはスチーム生成は停止され、
センサ管の弁またはその他の閉止部材が開放される。こ
のように大気は、スチーム供給がされないときだけ、セ
ンサ管を通って料理領域内に流入する。
上述の冷却は、スチーム供給を中断したときに大気の内
部吸入をもたらし、所定の予め決められた切換え温度に
達した後に、スチーム生成およびスチーム供給が再開さ
れ、センサ管の閉止部材は再び閉止される。
スチーム生成およびスチーム供給の調整のために、セン
サ管内のセンサが冷たい大気空気の作用を受けることが
重要である。本発明装置の通常の構成の場合では、セン
サが切換え温度に達し、それによってスチーム供給が停
止したときに、大気空気は、センサ管を通って吸引され
るだけでなく、スチームトラップを通って料理領域に吸
入される。一般的にスチームトラップの内径はセンサ管
の内径よりも大きい。すなわち、スチームトラップの方
が大気の流入の波動抵抗が少ない。しかしながら、ここ
での目的に関しては、センサにより迂回がうまくいかな
いという疑問があるだけである。スチームトラップを通
る大気空気の流れはこの目的のために寄ケせず、料理領
域内の雰囲気の望ましくない冷却をもたらし、センサの
応答を著しく遅らせるという不利な作用をする。これを
解決するために本発明はさらに改良を重ね、スチームト
ラップを大気に対して閉Iに可能に構成した。これを実
施するにはいくつもの異なった方法があることは理解で
きるであろう。例えば、閉11−弁をスチームトラップ
中に設けて、センサ管に設けた弁と同様の方法で所定の
温度、例えば95〜100°Cの範囲で作動させる。し
かし、この場合にはセンサ管の弁が開放されているとき
にスチームトラップを閉止するかその逆の作用をさせる
センサ管の弁の開放時間は比較的短く、そのためこのよ
うなスチームトラップの短い閉1ト時間は不利とならな
い。このことはスチームトラップが大気に対して開放し
ている場合だけでなく、凝縮物が水門式のような方法で
排水されている場合にも適用することができる。
さらに本発明について説明すると、本発明のタイプの装
置では、ネ;]理領域の側壁または−に壁にパイブを導
く開口を有し、このパイプに制御装置に連結させるセン
サを配置する。センサは料理領域から損出される凝縮物
や油に接触しないので、汚損物に妨害されずに料理領域
のスチーム飽和と関係する適切な物理的パラメータの変
化を迅速に検知し、これを制御装置に指示することがで
きる。
センサは、好ましくはパイプを流通する媒体、例えば加
熱空気またはスチームの温度を決定するための熱センサ
とすることができる。
または、センサを圧力検知器として構成することもでき
る。スチームが料理領域内の料理に凝縮する間は、料理
領域内はあまり過圧にならない。
もしも、料理へのスチーム凝縮が限られたものとなり、
スチームがパイプまたは管を通って料理領域を通り抜け
るようになると過圧になってくる。
圧力検知器はこれに伴なう圧力−1−昇を検知し、これ
を制御装置に指示してボイラー加熱装置の調整を行なう
圧力センサの好ましい1ル様によれば、これは圧力検知
器または、例えば液体レベルを決定するスイツチに機能
的に連結された液体レベルマノメータとして構成する。
本発明のさらに他の態様では、バイパスラインとしての
パイプを排出管に導入する。これによりセンサを、パイ
プを流通する媒体の流速を検知する流速計として構成す
ることができる。排出管に制限部材を配して、バイパス
ラインはその制限部材の下流側の排出管の位置に導入す
るのが有利である。
[実施例] 以下、本発明を図面に示した実施例に基づいて詳述する
が、本発明はこの実施例に限定されるものではない。
第1図は本発明にかかる装置の一実施例を示す概略断面
図である。本装置はその頂部表面3にセンサ管2を備え
ており、センサ管2の調理領域開口5に近接してセンサ
7が配設されている。センサ管2の他端は本装置の外部
の大気中に直接開放されており、このセンサ管2はまた
閉止弁6を備えている。
さらに、第1図に示す装置はスチームまたはスチーム加
熱空気混合物供給部材8を有している。
第1図に示す実施例ではスチームまたは混合物は調理領
域1の−1一部領域に流入する。また、第1図に示す実
施例では、スチーム供給またはスチーム空気混合物によ
る循環によって生ずる流れに対して、調理領域開口5は
ほぼ直角方向に流出している。しかし、前述の如く、料
理領域開口5を上記流れに対して小さい角度で流出する
ようにしてもよい。しかしながら、センサ管2を通り抜
ける流れは料理領域内の流れに対して反対の方向になら
ないようにしなければならない。
第2図は別の実施例を示す概略断面図で、この実施例に
おいては、センサ7を備えたセンサ管2はスチームトラ
ップ4へのバイパス管として配設されている。上述の説
明は本実施例における料理領域開口5の配列方向にも適
用される。
第1図に示した実施例では、スチームトラップ4の側方
に隔壁9を有し、この隔壁9は前室、すなわち圧力室I
Oを料理領域lから少なくとも−部分離している。圧力
室10は加熱コイル12により包囲されたブロワ−11
を含んでいる。
隔壁13の背後には、圧力室10に導入されるスチーム
供給管15を備えたボイラー14が配設されている。ボ
イラー14の下方に配設された制御装置16は、センサ
7、閉1に弁6およびボイラー加熱装置17と作動的に
連結されている。制御装置16はまた、水位スイッチと
も連結されているが、この水位スイッチは本発明の対象
範囲ではない。
次に作用を説明すると、第1図の装置では、圧力室lO
または料理領域1にスチームを供給する場合には、閉止
弁6は熱センサ7が所与の設定温度、例えば95〜10
0℃の温度を検知するまで閉止されている。この温度に
応じて制御装置16はボイラー加熱装置17を断電し、
スチーム生成および料理領域lへのスチーム供給を減少
または終了させる。同時に、制御装置16は閉止弁6を
開放し、料理領域1内で生ずる減圧により、冷たい大気
をセンサ管2を介して料理領域1に吸引する。その後、
別に設定された温度をセンサが検知すると、閉止弁6は
再び閉止して、ボイラー加熱装置17が再作動する。
閉止弁6は必ずしも開閉の目的のために制御する必要は
ない。閉止弁6を逆Iト弁として構成するか、あるいは
例えばばね付勢して構成した場合には、開放と閉1にの
動作は自動的に起こすことができる。所与の設定減圧に
なれば、逆1に弁は大気を内部に流入させ、より高い圧
力においては料理領域の空気が逃げるのを阻+l−する
以下、第2図乃至第5図に示した実施例について説明す
る。
わずかに円錐状に下方にテーパした料理領域1の底部5
0には、その最低位置に排水口52が設けられており、
この排水口52は排出管54につながっている。排出管
54は屈曲した後筺体100の基板24の下方へ延び、
木本管58に連結された冷却または消滅ノズル56を有
している。ノズル56の開口は下流方向に向いており、
料理領域1を出て排出管54を通るスチームを消滅させ
るのに用いられる。ノズル56の後方は、排出管54の
端部が出口流ライン60の上部に屈曲してつながってい
る。
本発明の他の実施例では、測定用パイプまたは管64が
室40に対向する側壁62の上部に取付けられており、
その内側が料理領域lに連通している。第3図に示した
のとは異なり、測定用管64を後壁63または料理領域
lの上壁61に連通させることもできる。測定用管64
はU形マノメータ70として形成されており、その後方
にセンサ66が配置されている。センサ66は液体カラ
ムにより密封された領域74の圧力を検知する圧力セン
サとしてもよいし、測定用管の領域74内を延び該領域
74内を上Aするマノメータ70の液体に接触してその
液面レベルを検知する図示しない感知子とすることもで
きる。センサ66は電気信号を電気制御ライン76に送
出するが、この信号の大きさ、時間または周波数は、セ
ンサによって検知された測定用管の領域74における液
体カラムの圧力や高さに対応している。電気制御U ライン76は同時に制御回路16に対する入力ラインで
もあり、制御回路16の出力はフィラメント巻線33に
連結されている。制御回路の加熱装置34用電源供給装
置への連結については図示していない。
第2図に示したコンビネーション蒸し機を作動させる場
合には、料理領域lをボイラー14からのスチームで完
全に充満させ、料理領域1内の圧力をわずかに上昇させ
る。料理領域lの内部に測定用管64が連通しているの
で、液体マノメータ70が圧力の微上昇に応答し、これ
をセンサ66が検知して制御ライン76を介して制御信
号の形で制御回路16に送出する。この方法で受信され
た信号によって、制御回路16は、例えば加熱巻!!3
3の電流量を減じることにより、加熱装置34の加熱能
力を減少させる。このようにして、ボイラー14内のス
チーム生成は減少される。もしも、料理領域lの圧力が
、料理領域lにスチームを増加させるに必要な程度の値
まで低下したら、この圧力の減少はセンサ66によって
検知され、この圧力を表わす制御信号が制御ライン76
を介して制御回路16に伝達され、制御回路16はそれ
に基づいて加熱装置34の能力を増加させる。
ボイラー14内の水32の加熱量が増加するので、より
多くのスチームが生成され、スチームは室10を介して
料理領域lに供給される。
第5図に示す実施例においては、測定用管164は、料
理領域1の内側と圧力的に連通しており、料理領域とは
反対側の端部には圧力検知器72を具備している。この
圧力検知器72は電気制御ライン176を介して制御回
路16に連結されている。本実施例のコンビネーション
蒸し機のその他の構成および作動は、前記実施例に関し
て説明したのと同様である。圧力検知器72は電気的制
御信号を制御回路16に供給する。この電気的制御信号
の大きさ、時間または周波数は、圧力検知器72によっ
て検知された測定用管164内の圧力に対応しており、
この制御信号に従って、制御回路16は加熱装置34の
能力を修正する。
第4図に示した本発明の実施例は、上述の実施例とは次
の点で異なる。すなわち、この実施例では、測定用管は
料理領域lの制御部120に対向する側壁62の上部か
らバイパスライン264として導出され、消滅ノズル5
6の下流側に位置した排出管54の部分につながってい
る。測定用管をこのように構成しているので、料理領域
lがスチームによって完全に充満されたときに、バイパ
スライン264に入ったスチームはこのバイパスライン
264を通って出口流ライン60に抜けるので、大気中
へスチームが逃げるのを阻止することができる。
図示の通り、センサヘッド92に連結された熱センナ9
0がバイパスライン264の中に延びている。出力側は
、センサヘッド92は制御ライン276を介して制御回
路16に連結されている。 −スチームがバイパス貴イ
ン264を通過することによって生ずる温度」二昇に熱
センサが対応し、センサヘッド92が温度−1−昇に対
応する制御信号を制御回路16に送出する。熱センサに
よって温度降下が検知されたら、センサヘッド92は制
御ライン276を介して対応する制御信号を制御回路1
6に送出する。制御回路16による加熱装置34の加熱
能力の制御は、本発明の前記実施例に関して上述したの
と同様になされる。
第2図に示した本発明のさらに別の実施例は、上記実施
例と同様に、測定用管64は再びバイパスライン364
の形をとっている。バイパスライン364は料理領域1
の側壁62の−L部領域において料理領域lと連通し、
ここから排出管54の好ましくは消滅ノズル56の下流
側の部分へとつながっている。バイパスライン364の
中には流速計94が取付けられており、この流速計は例
えば流動媒体によって駆動される自由走行ホイールによ
り計測されるもので、流動媒体すなわちスチームの流量
を測定ヘッド96により記録できるようになっている。
測定ヘッド96の出力側は、前記実施例で何度も説明し
たように、制御ライン386を介して制御回路16に連
結され、これを介して、検知された流量に対応する出力
信号が供給される。もしも、スチームが充満した料理領
域1から充分な量のスチームが流速計94を通ってバイ
パスライン364を流れると、このような方法で、加熱
装置34の能力を調整して低下させることが可能である
上記実施例において、排出管54のバイパスライン36
4の開口部より−に流側に小さな制限部材を組込むこと
が好ましく、これにより、排出管54を介して料理領域
からスチームが一層逃げ難くなる。
本発明は」二記実施例の詳細に限定されるものではない
。すなわち、バイパスライン264.364と同様に、
測定用管64.164を料理領域の後壁63の上部領域
や料理領域の頂部面61から導出することは本発明の範
囲に含まれる。
上記実施例においては、測定用管64.164およびバ
イパスライン264.364は料理領域の壁の上部領域
から導出するとして説明したが、加熱調整の感度の必要
性に応じて、測定用管やバイパスラインを料理領域の側
壁または後壁の下部領域から導出することができること
が判明している。
上記記載、図面および特許請求の範囲に開示された本発
明の特徴は、個別にまたは任意の組合わせで、最も変化
した形態において本発明を理解する上で重要なことであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、センサ管を料理領域の頂部表面に配設した場
合の本発明装置の実施例を示す概略断面図、第2図は、
スチームトラップへのバイパスラインにセンサ管を配設
した本発明装置の他の実施例を示す概略断面図、第3図
は、マノメータを有する本発明装置の他の実施例を示す
概略断面図、第4図は、スチームトラップへのバイパス
ラインにセンサ管を配設した本発明装置の他の実施例を
示す概略断面図、第5図は、圧力検知器としてのセンサ
を有する本発明装置の他の実施例を示す概略断面図であ
る。 ■・・・料理領域 2・・・センサ管 3・・・料理領域の頂部表面 4・・・スチームトラッ
プ5・・・料理領域開口 6・・・閉止弁 7・・・セ
ンサ16・・・制御装置 18・・・壁 54・・・排
出管61・・・料理領域の上壁

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)料理領域を有し、スチーム供給量がセンサによっ
    て調整可能な、スチームまたはスチーム加熱空気混合物
    によって特に料理するための食物の加熱処理装置におい
    て、上記料理領域(1)を大気に連通させるためのセン
    サ管(2)を有することを特徴とする食物の加熱処理装
    置。
  2. (2)前記センサ管(2)が前記料理領域(1)の上部
    領域に付設され、大気への直接連通が形成されているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第(1)項に記載の食物
    の加熱処理装置。
  3. (3)前記センサ管(2)が料理領域の頂部表面(3)
    に配設されていることを特徴とする特許請求の範囲第(
    1)項または第(2)項に記載の食物の加熱処理装置。
  4. (4)前記センサ管(2)が料理領域の壁(18)に配
    設されていることを特徴とする特許請求の範囲第(1)
    項乃至第(3)項のいずれか1項に記載の食物の加熱処
    理装置。
  5. (5)前記センサ管(2)が料理領域(1)の下部領域
    に付設されていることを特徴とする特許請求の範囲第(
    1)項に記載の食物の加熱処理装置。
  6. (6)前記センサ管(2)が、例えばスチームトラップ
    (4)へのバイパスとして配設されていることを特徴と
    する特許請求の範囲第(1)項に記載の食物の加熱処理
    装置。
  7. (7)料理領域において流れを形成することができ、前
    記センサ管(2)の少なくとも1個の料理領域開口(5
    )が料理領域(1)内の流動方向に対して少なくとも直
    角方向に流出し、好ましくは該流動方向に対して小角度
    となっていることを特徴とする特許請求の範囲第(1)
    項乃至第(6)項のいずれか1項に記載の食物の加熱処
    理装置。
  8. (8)前記センサ管(2)が弁(6)のような部材によ
    って閉止可能となっていることを特徴とする特許請求の
    範囲第(1)項乃至第(7)項のいずれか1項に記載の
    食物の加熱処理装置。
  9. (9)スチームトラップを有しており、該スチームトラ
    ップ(4)が大気から密閉可能となっていることを特徴
    とする特許請求の範囲第(1)項乃至第(8)項のいず
    れか1項に記載の食物の加熱処理装置。
  10. (10)スチームトラップ(4)の密閉がスチーム生成
    量に応じて調整可能となっている特許請求の範囲第(9
    )項に記載の食物の加熱処理装置。
  11. (11)制御可能な加熱装置を備えスチーム供給ライン
    を介して料理領域に連通され料理領域内にスチームおよ
    び空気またはそのいずれかを循環するためのボイラーと
    、凝縮物排出管と、上記加熱装置の制御部材とを有する
    食物の加熱処理装置において、料理領域(1)の側壁(
    62、63)または上壁(61)にパイプ(64、16
    4、264、364)を導出するための開口を有し、該
    パイプ内に制御装置(16)と連結したセンサ(72、
    70、90、94)が配設されていることを特徴とする
    食物の加熱処理装置。
  12. (12)前記パイプが排出管(54)へのバイパスライ
    ン(264、364)として導出されていることを特徴
    とする特許請求の範囲第(11)項に記載の食物の加熱
    処理装置。
  13. (13)前記センサが、前記パイプを流れる媒体の温度
    を決定する熱センサ(90)であることを特徴とする特
    許請求の範囲第(11)項またほ第(12)項に記載の
    食物の加熱処理装置。
  14. (14)前記センサが圧力に応答する部材(72)であ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第(11)項または
    第(12)項に記載の食物の加熱処理装置。
  15. (15)前記センサが液面レベルマノメータ(70)を
    有していることを特徴とする特許請求の範囲第(14)
    項に記載の食物の加熱処理装置。
  16. (16)前記センサが圧力検知器(72)であることを
    特徴とする特許請求の範囲第(14)項に記載の食物の
    加熱処理装置。
  17. (17)前記センサが、パイプ(364)内の媒体の流
    速を検知する流速計(94)であることを特徴とする特
    許請求の範囲第(11)項乃至第(14)項のいずれか
    1項に記載の食物の加熱処理装置。
  18. (18)前記排出管(54)がスチームの冷却または消
    滅部材(56、58)を備えていることを特徴とする特
    許請求の範囲第(12)項乃至第(17)項のいずれか
    1項に記載の食物の加熱処理装置。
JP17052885A 1984-08-04 1985-08-01 食物の加熱処理装置 Granted JPS6141419A (ja)

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