JPS6141097Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6141097Y2 JPS6141097Y2 JP1978050115U JP5011578U JPS6141097Y2 JP S6141097 Y2 JPS6141097 Y2 JP S6141097Y2 JP 1978050115 U JP1978050115 U JP 1978050115U JP 5011578 U JP5011578 U JP 5011578U JP S6141097 Y2 JPS6141097 Y2 JP S6141097Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lock piece
- copying machine
- unit
- main body
- machine according
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- Expired
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 1
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/65—Apparatus which relate to the handling of copy material
- G03G15/6529—Transporting
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Supply, Installation And Extraction Of Printed Sheets Or Plates (AREA)
- Fixing For Electrophotography (AREA)
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は複写機の搬送部ユニツト引出し機構に
関するものである。
関するものである。
一般に、複写機においては、機械の点検時、感
光体の交換時、あるいは紙詰まり時等における作
業を容易に行なうため、機体の一部をユニツト化
して引出し可能な構成としている。
光体の交換時、あるいは紙詰まり時等における作
業を容易に行なうため、機体の一部をユニツト化
して引出し可能な構成としている。
ところで従来では、ユニツトの引出しは、まず
複写機本体とのロツクを解除し、その後に引出す
というように最低2回の作業を必要とし、かなり
煩わしいものであつた。しかも、従来ではユニツ
トを一般に複写紙の搬送方向と直効する方向に引
出すため、紙詰まり時には逆に紙を破損してその
除去を一層困難とすることが多い。特に紙詰まり
は給紙後でよく発生するが、この場合、従来では
給紙ローラをユニツト側に設けているため、給紙
カセツトを予じめ取出した上でユニツトを引出す
必要があり、その作業が面倒であつた。
複写機本体とのロツクを解除し、その後に引出す
というように最低2回の作業を必要とし、かなり
煩わしいものであつた。しかも、従来ではユニツ
トを一般に複写紙の搬送方向と直効する方向に引
出すため、紙詰まり時には逆に紙を破損してその
除去を一層困難とすることが多い。特に紙詰まり
は給紙後でよく発生するが、この場合、従来では
給紙ローラをユニツト側に設けているため、給紙
カセツトを予じめ取出した上でユニツトを引出す
必要があり、その作業が面倒であつた。
また、ユニツトと本体とのロツク・解除機構と
引出し機構が複雑であり、かつ操作も面倒である
と伝う欠点を有していた。
引出し機構が複雑であり、かつ操作も面倒である
と伝う欠点を有していた。
本考案は前記従来の欠点を除去するためになさ
れたもので、その目的とするところは、搬送部ユ
ニツトの複写機本体とのロツク解除と引出しを単
一の動作で行うことができ、しかも構成的に簡素
で容易に操作することのできる複写機の搬送部ユ
ニツト引出し機構を提供することにある。
れたもので、その目的とするところは、搬送部ユ
ニツトの複写機本体とのロツク解除と引出しを単
一の動作で行うことができ、しかも構成的に簡素
で容易に操作することのできる複写機の搬送部ユ
ニツト引出し機構を提供することにある。
つぎに、本考案を一実施例である添付図面にし
たがつて説明する。
たがつて説明する。
第1図は本考案を適用する複写機を示し、光源
3と第1反射鏡4及び第2反射鏡5は図中左方に
スキヤン可能である。このスキヤン速度は等倍複
写においては周知のように光源3、反射鏡4の速
度をVとすると反射鏡5は1/2Vである。原稿台
2に裏向きに載置された原稿はこのスキヤンに従
つて光源3から照明光を連続して照射され、その
反射光は反射鏡5、結像レンズ6、反射鏡7,8
を介して感光体ドラム10上に達する。
3と第1反射鏡4及び第2反射鏡5は図中左方に
スキヤン可能である。このスキヤン速度は等倍複
写においては周知のように光源3、反射鏡4の速
度をVとすると反射鏡5は1/2Vである。原稿台
2に裏向きに載置された原稿はこのスキヤンに従
つて光源3から照明光を連続して照射され、その
反射光は反射鏡5、結像レンズ6、反射鏡7,8
を介して感光体ドラム10上に達する。
感光体ドラム10は図中反時計回り方向に回転
駆動されており、予め帯電用チヤージ11にて所
定の電位に帯電された表面の光導電層に前記原稿
像が静電潜像として形成される。この静電潜像は
現像装置12の現像スリーブ13によつて周知の
磁気ブラシ法にて現像処理施される。
駆動されており、予め帯電用チヤージ11にて所
定の電位に帯電された表面の光導電層に前記原稿
像が静電潜像として形成される。この静電潜像は
現像装置12の現像スリーブ13によつて周知の
磁気ブラシ法にて現像処理施される。
一方、転写紙は所定寸法にカツトされたものが
着脱自在な給紙カセツト18a,18bに収納さ
れており、給紙ローラ19a,19bのいずれか
を選択的に図中反時計回り方向に回転駆動するこ
とにより、一枚づつ給紙される。給紙された転写
紙は一対の搬送ローラ20a,20bによつて感
光体ドラム10の下部に送られ、転写用チヤージ
ヤ14により上記現像処理されたトナー画像が転
写される。転写後、転写紙は分離爪15によつて
先端から順次感光体ドラム10より分離され、除
電チヤージヤ21を内蔵した搬送ベルト手段22
にて定着装置23に送られる。定着装置23は押
えローラ24aとヒートローラ24bとで構成さ
れ、ローラ24a,24b間を通過する転写紙上
のトナー画像を溶融定着する。定着後、転写紙は
一対の排出ローラ25によりトレイ26上に排紙
される。
着脱自在な給紙カセツト18a,18bに収納さ
れており、給紙ローラ19a,19bのいずれか
を選択的に図中反時計回り方向に回転駆動するこ
とにより、一枚づつ給紙される。給紙された転写
紙は一対の搬送ローラ20a,20bによつて感
光体ドラム10の下部に送られ、転写用チヤージ
ヤ14により上記現像処理されたトナー画像が転
写される。転写後、転写紙は分離爪15によつて
先端から順次感光体ドラム10より分離され、除
電チヤージヤ21を内蔵した搬送ベルト手段22
にて定着装置23に送られる。定着装置23は押
えローラ24aとヒートローラ24bとで構成さ
れ、ローラ24a,24b間を通過する転写紙上
のトナー画像を溶融定着する。定着後、転写紙は
一対の排出ローラ25によりトレイ26上に排紙
される。
感光体ドラム10は前記転写後も反時計回り方
向に回転を続け、クリーニング装置16により残
留トナーを除去され、1回の複写工程を終了す
る。
向に回転を続け、クリーニング装置16により残
留トナーを除去され、1回の複写工程を終了す
る。
前記の複写機において、複写紙(転写紙)の紙
詰りが発生するおそれの多い位置は、給紙部、
転写分離部、定着部である。
詰りが発生するおそれの多い位置は、給紙部、
転写分離部、定着部である。
したがつて、本考案においては、前記3個所を
一点鎖線で示すように、給紙ローラ19a,19
b前方(すなわち給紙ローラ19a,19bを除
く)から排出部(トレイ)に至る複写紙搬送部を
ユニツト化して搬送部ユニツトAとし、これを複
写紙搬送方向に引出し自在としたものである。
一点鎖線で示すように、給紙ローラ19a,19
b前方(すなわち給紙ローラ19a,19bを除
く)から排出部(トレイ)に至る複写紙搬送部を
ユニツト化して搬送部ユニツトAとし、これを複
写紙搬送方向に引出し自在としたものである。
つぎに、第2図以下により搬送部ユニツト引出
し機構を説明する。
し機構を説明する。
前記搬送部ユニツトAは、複写機本体に、両者
間に取付けたスライドレール27により引出し自
在になつている。
間に取付けたスライドレール27により引出し自
在になつている。
そして、複写機本体側には、前記着脱自在な給
紙カセツト18a,18bと給紙ローラ19a,
19bを収納ないしは保持する給紙部ユニツト2
8の一対の側板29が設けられている。この側板
29の前面には下記する位置決め軸38が嵌合す
る位置決め凹部30が設けられ、また一対の側板
29の前方下部には、下面に係止凹部32を有す
る第1ロツク片31が、一端を前記一対の側板2
9に係止されたバネ34と、前記両側板29に設
けたストツパ35とにより、常時、若干先端が下
向きになるように装着されている。なお、36は
複写紙である。
紙カセツト18a,18bと給紙ローラ19a,
19bを収納ないしは保持する給紙部ユニツト2
8の一対の側板29が設けられている。この側板
29の前面には下記する位置決め軸38が嵌合す
る位置決め凹部30が設けられ、また一対の側板
29の前方下部には、下面に係止凹部32を有す
る第1ロツク片31が、一端を前記一対の側板2
9に係止されたバネ34と、前記両側板29に設
けたストツパ35とにより、常時、若干先端が下
向きになるように装着されている。なお、36は
複写紙である。
一方、搬送部ユニツトAの一対の側板37に
は、前記位置決め凹部30に嵌合する位置決め軸
38およびロツクレバー39が取付けられてい
る。前記ロツクレバー39は前記一対の側板37
に回転自在に枢着した軸40に固着され、この軸
40には前記係止凹部32に嵌合可能なピンから
なる第2ロツク片41を有するアーム42が固着
されている。そして、前記ロツクレバー39の給
紙部ユニツト28側は、テンシヨンバネ43によ
り上方に付勢されている。また、ロツクレバー3
9の他端は側板37に回転自在に枢着されたスプ
ロケツト44を介して搬送部ユニツトAの外端部
に一端を止着したチエーン45と止着し、このチ
エーン45は複写機本体側板50に設けた操作ハ
ンドル46により回転するスプロケツト47と噛
合している。
は、前記位置決め凹部30に嵌合する位置決め軸
38およびロツクレバー39が取付けられてい
る。前記ロツクレバー39は前記一対の側板37
に回転自在に枢着した軸40に固着され、この軸
40には前記係止凹部32に嵌合可能なピンから
なる第2ロツク片41を有するアーム42が固着
されている。そして、前記ロツクレバー39の給
紙部ユニツト28側は、テンシヨンバネ43によ
り上方に付勢されている。また、ロツクレバー3
9の他端は側板37に回転自在に枢着されたスプ
ロケツト44を介して搬送部ユニツトAの外端部
に一端を止着したチエーン45と止着し、このチ
エーン45は複写機本体側板50に設けた操作ハ
ンドル46により回転するスプロケツト47と噛
合している。
なお、48は搬送部ユニツト側板37に設けた
ロツクレバー39のストツパである。
ロツクレバー39のストツパである。
つぎに、前記構成からなるロツク手段の操作方
法を説明する。
法を説明する。
第2A図は、搬送部ユニツトAが本体に収納さ
れ給紙部ユニツト28とロツク状態にある場合を
示す。
れ給紙部ユニツト28とロツク状態にある場合を
示す。
いま、紙詰り等が生じて搬送部ユニツトAを本
体から引出す必要が生じたとすると、操作ハンド
ル46を第2B図に示すように時計回り方向に回
転すると、チエーン45は右進し、ロツクレバー
42はテンシヨンバネ43に抗して軸40を中心
に反時計回り方向にストツパ48に圧接するまで
回動し、これによつて第2ロツク片41は係止凹
部32から離脱する。
体から引出す必要が生じたとすると、操作ハンド
ル46を第2B図に示すように時計回り方向に回
転すると、チエーン45は右進し、ロツクレバー
42はテンシヨンバネ43に抗して軸40を中心
に反時計回り方向にストツパ48に圧接するまで
回動し、これによつて第2ロツク片41は係止凹
部32から離脱する。
したがつて、この状態で、さらに操作ハンドル
46を回転すればよい。つまり、操作ハンドル4
6を回転させると、第2ロツク片41は係止解除
されるとともに搬送ユニツトAが引出される。こ
のように操作ハンドル46は単一の動作でユニツ
トAのロツク解除と引出しを行うことができる。
46を回転すればよい。つまり、操作ハンドル4
6を回転させると、第2ロツク片41は係止解除
されるとともに搬送ユニツトAが引出される。こ
のように操作ハンドル46は単一の動作でユニツ
トAのロツク解除と引出しを行うことができる。
そして、一旦、第2ロツク片41が第1ロツク
片31から外れると、ロツクレバー39はテンシ
ヨンバネ43の引張力により、チエーン45が緊
張状態になるまで時計回り方向に回動して次のロ
ツクに備える。
片31から外れると、ロツクレバー39はテンシ
ヨンバネ43の引張力により、チエーン45が緊
張状態になるまで時計回り方向に回動して次のロ
ツクに備える。
ついで、搬送部ユニツトAを本体に収納して給
紙部ユニツト28にロツクするには、前記状態の
ままで操作ハンドル46を前記とは逆方向に回転
すればよい。すなわち、まず、第2ロツク片41
は第1ロツク片31の先端傾斜面33に圧接して
第1ロツク片31をバネ34の付勢力に抗して若
干持ち上げ、その後バネ力により、第2ロツク片
41は係止凹部32によりロツクされる。これと
同時に、位置決め軸38も位置決め凹部30に嵌
合する。なお、第1ロツク片31を固定とし、第
2ロツク片41をテンシヨンバネ43に抗して回
動させてロツクするようにしてもよい。
紙部ユニツト28にロツクするには、前記状態の
ままで操作ハンドル46を前記とは逆方向に回転
すればよい。すなわち、まず、第2ロツク片41
は第1ロツク片31の先端傾斜面33に圧接して
第1ロツク片31をバネ34の付勢力に抗して若
干持ち上げ、その後バネ力により、第2ロツク片
41は係止凹部32によりロツクされる。これと
同時に、位置決め軸38も位置決め凹部30に嵌
合する。なお、第1ロツク片31を固定とし、第
2ロツク片41をテンシヨンバネ43に抗して回
動させてロツクするようにしてもよい。
以上の説明から明らかなように、本考案によれ
ば、搬送部ユニツトの複写機本体とのロツク解除
と引出しを単一の動作で行うことができるので紙
詰まり時や点検時等の作業が容易で、しかもその
引出し機構も簡素である。また紙詰まり時にはそ
の都度、給紙カセツトを取り出す必要はなく、か
つ、搬送部の引出し方向は、複写紙の搬送方向で
あるため複写紙を破損することもない。
ば、搬送部ユニツトの複写機本体とのロツク解除
と引出しを単一の動作で行うことができるので紙
詰まり時や点検時等の作業が容易で、しかもその
引出し機構も簡素である。また紙詰まり時にはそ
の都度、給紙カセツトを取り出す必要はなく、か
つ、搬送部の引出し方向は、複写紙の搬送方向で
あるため複写紙を破損することもない。
第1図は本考案を適用した複写機の説明図、第
2A図および第2B図はロツク機構のロツク時と
解除時の説明図、第3図はロツク機構の一部分解
斜視図で、第4図は搬送部ユニツトの側板、ハン
ドル、スライドレールの関係を示す断面図であ
る。 A……搬送部ユニツト、19a,19b……給
紙ローラ、27……スライドレール、28……給
紙部ユニツト、29……側板、31……第1ロツ
ク片、32……係止凹部、37……側板、40…
…軸、41……第2ロツク片、43……テンシヨ
ンバネ、45……チエーン、46……ハンドル、
47……スプロケツト。
2A図および第2B図はロツク機構のロツク時と
解除時の説明図、第3図はロツク機構の一部分解
斜視図で、第4図は搬送部ユニツトの側板、ハン
ドル、スライドレールの関係を示す断面図であ
る。 A……搬送部ユニツト、19a,19b……給
紙ローラ、27……スライドレール、28……給
紙部ユニツト、29……側板、31……第1ロツ
ク片、32……係止凹部、37……側板、40…
…軸、41……第2ロツク片、43……テンシヨ
ンバネ、45……チエーン、46……ハンドル、
47……スプロケツト。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 複写機本体に対して複写紙搬送方向に引出し
自在な搬送部ユニツトと、本体側に設けられた
第1ロツク片と、搬送部ユニツト側に設けら
れ、前記第1ロツク片と解除可能に係止する第
2ロツク片と、本体側に設けられた回転可能な
操作部材と、前記操作部材の回転により移動
し、前記第2ロツク片と前記第1ロツク片との
係止を解除するとともに搬送部ユニツトを本体
より引き出す、前記操作部材と前記第2ロツク
片とを連結する連結手段と、を備えたことを特
微とする複写機の搬送部ユニツト引出し機構。 2 前記搬送部ユニツトは、カセツトに収納され
た複写紙を給紙する給紙ローラ前方より排出部
に至る搬送路を有することを特微とする実用新
案登録請求の範囲第1項記載の複写機の搬送部
ユニツト引出し機構。 3 前記複写機本体側には前記カセツトを着脱自
在に保持し、かつ、前記給紙ローラを保持する
支持側板が設けられ、該支持側板に前記第1ロ
ツク片が設けられていることを特微とする実用
新案登録請求の範囲第2項記載の複写機の搬送
部ユニツト引出し機構。 4 前記第2ロツク片は、回転可能にバネ付勢に
よつて前記第1ロツク片と係止し、前記連結手
段の移動によつてバネ付勢に抗して前記第1ロ
ツク片より解除されることを特微とする実用新
案登録請求の範囲第1項記載の複写機の搬送部
ユニツト引出し機構。 5 前記連結手段は、前記操作部材の回転によつ
て回転する回転部材と、該回転部材によつて移
動し、前記第2ロツク片をバネ付勢に抗して回
転させる移動部材とからなることを特微とする
実用新案登録請求の範囲第4項記載の複写機の
搬送部ユニツト引出し機構。 6 前記回転部材はスプロケツトであり、前記移
動部材はチエーンであり、前記操作部材はハン
ドルであることを特微とする実用新案登録請求
の範囲第5項記載の複写機の搬送部ユニツト引
出し機構。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1978050115U JPS6141097Y2 (ja) | 1978-04-15 | 1978-04-15 | |
US06/030,648 US4275876A (en) | 1978-04-15 | 1979-04-16 | Electrophotographic copying apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1978050115U JPS6141097Y2 (ja) | 1978-04-15 | 1978-04-15 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS54153240U JPS54153240U (ja) | 1979-10-24 |
JPS6141097Y2 true JPS6141097Y2 (ja) | 1986-11-22 |
Family
ID=12850103
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1978050115U Expired JPS6141097Y2 (ja) | 1978-04-15 | 1978-04-15 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4275876A (ja) |
JP (1) | JPS6141097Y2 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57190982A (en) * | 1981-05-19 | 1982-11-24 | Sanyo Electric Co Ltd | Electrophotographic copying machine |
WO1982003702A1 (en) * | 1981-04-17 | 1982-10-28 | Deguchi Yutaka | Electrophotographic copying machine |
JPH0244291Y2 (ja) * | 1981-05-19 | 1990-11-26 | ||
CA1276656C (en) * | 1985-04-27 | 1990-11-20 | Toshio Fukushima | Media receiving unit |
JPS61251879A (ja) * | 1985-04-30 | 1986-11-08 | Katsuragawa Denki Kk | 定着装置 |
US4943043A (en) * | 1986-09-15 | 1990-07-24 | Monarch Marking Systems, Inc. | Stacker |
JPH0830913B2 (ja) * | 1989-01-13 | 1996-03-27 | 三田工業株式会社 | 搬送ユニットの取付け構造 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3632201A (en) * | 1970-01-23 | 1972-01-04 | Addressograph Multigraph | Graphic recorder |
JPS4716729U (ja) * | 1971-03-24 | 1972-10-26 | ||
JPS5753595B2 (ja) * | 1973-09-07 | 1982-11-13 | ||
US4021108A (en) * | 1974-10-02 | 1977-05-03 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Electrophotographic copying apparatus |
JPS5275444A (en) * | 1975-12-19 | 1977-06-24 | Minolta Camera Co Ltd | Electrophotographic copying machine |
JPS5553010Y2 (ja) * | 1976-06-02 | 1980-12-09 | ||
US4116429A (en) * | 1977-04-04 | 1978-09-26 | Xerox Corporation | Sorting apparatus and reproducing machine |
-
1978
- 1978-04-15 JP JP1978050115U patent/JPS6141097Y2/ja not_active Expired
-
1979
- 1979-04-16 US US06/030,648 patent/US4275876A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4275876A (en) | 1981-06-30 |
JPS54153240U (ja) | 1979-10-24 |
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Publication | Publication Date | Title |
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