JPS6140409A - 消音器 - Google Patents
消音器Info
- Publication number
- JPS6140409A JPS6140409A JP16249084A JP16249084A JPS6140409A JP S6140409 A JPS6140409 A JP S6140409A JP 16249084 A JP16249084 A JP 16249084A JP 16249084 A JP16249084 A JP 16249084A JP S6140409 A JPS6140409 A JP S6140409A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- board
- cylinder
- cylindrical body
- range
- winding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01N—GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL COMBUSTION ENGINES
- F01N13/00—Exhaust or silencing apparatus characterised by constructional features ; Exhaust or silencing apparatus, or parts thereof, having pertinent characteristics not provided for in, or of interest apart from, groups F01N1/00 - F01N5/00, F01N9/00, F01N11/00
- F01N13/18—Construction facilitating manufacture, assembly, or disassembly
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01N—GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL COMBUSTION ENGINES
- F01N2450/00—Methods or apparatus for fitting, inserting or repairing different elements
- F01N2450/28—Methods or apparatus for fitting, inserting or repairing different elements by using adhesive material, e.g. cement
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Exhaust Silencers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ、発明の目的
〔産業上の利用分野〕
この発明は内燃機関の消音器に関する。
内燃機関の消音器に於ては排気吐出音もさることながら
、そこから放射される音即ち放射音・透過音も大きな要
因となっている。その放射音透過音を小さくする対策と
して、従来外筒を二〜三重の構造としたり、あるいはそ
の多重量内に遮音材例えばアスベストやグラスファイバ
のマットを介在させているのが常である。
、そこから放射される音即ち放射音・透過音も大きな要
因となっている。その放射音透過音を小さくする対策と
して、従来外筒を二〜三重の構造としたり、あるいはそ
の多重量内に遮音材例えばアスベストやグラスファイバ
のマットを介在させているのが常である。
ところが良く分析しイみると、自動車等に搭載した状態
にあっては、その室内に近い方、即ち消音器の上部面、
あるいは排気導入管拳結金管または排出管が近接してい
る外筒壁面に選択的に対策を施す事によって放射音・透
過音対応が出来るものである。
にあっては、その室内に近い方、即ち消音器の上部面、
あるいは排気導入管拳結金管または排出管が近接してい
る外筒壁面に選択的に対策を施す事によって放射音・透
過音対応が出来るものである。
この発明は上記の選択的対策を極めて簡単に施工するこ
とを目的とする。
とを目的とする。
口、発明の構成
〔問題点を解決するための手段〕
薄板を多重に巻層して筒体を成形し、その筒体周面の一
部を他の面より一重多く巻き付けて固着する。
部を他の面より一重多く巻き付けて固着する。
その−重多く巻層された範囲面を実車搭載状Bで上部に
位置させる またはその範囲面に接近して排気導入管・結合管・排出
管などを配置する。
位置させる またはその範囲面に接近して排気導入管・結合管・排出
管などを配置する。
薄板を多重に@層した消音器筒体において、放射音・透
過音の対策を必要とする範囲面の巻層を−4多くするこ
とによって消音効果が得られる。
過音の対策を必要とする範囲面の巻層を−4多くするこ
とによって消音効果が得られる。
薄鋼板1を芯金に必要回数巻層し、その際巻始め側1a
と巻終り側1bとを必要円弧範囲αだけ抱き合せること
によって、その範囲αを他の範囲より一重多くすること
ができる。
と巻終り側1bとを必要円弧範囲αだけ抱き合せること
によって、その範囲αを他の範囲より一重多くすること
ができる。
第1図は横断面円形、第2図は長円形の円筒で、いずれ
も二重巻きとし、範囲αの筒体周面ICを三重にした実
施例である。そして少なくとも巻終り側1bを点溶接W
等で固着する。
も二重巻きとし、範囲αの筒体周面ICを三重にした実
施例である。そして少なくとも巻終り側1bを点溶接W
等で固着する。
上記の筒体を外筒とし、端板3・3を取付け、内空には
図に省略した必要な1膨張室、共鳴室等の消音機構を組
付ける。そして排気導入管4・結合管・排出管等を、前
記の三重になっている範囲αの筒体周面1cに近接して
設ける。
図に省略した必要な1膨張室、共鳴室等の消音機構を組
付ける。そして排気導入管4・結合管・排出管等を、前
記の三重になっている範囲αの筒体周面1cに近接して
設ける。
また自動車7等に搭載する場合は、上記範囲αの三重筒
体周面側を自動車に面してすなわち上にして取付けるよ
うに消音器を構成する。
体周面側を自動車に面してすなわち上にして取付けるよ
うに消音器を構成する。
ハ、発明の効果
1、薄板を巻層した外筒体を有する消音器において、必
要とする範囲の周面を他の面より一重多く巻き付けるだ
けで、その必要面からの放射音・透過音を少なくするこ
とができる。
要とする範囲の周面を他の面より一重多く巻き付けるだ
けで、その必要面からの放射音・透過音を少なくするこ
とができる。
2、従来の多重巻層構成のものに比べ材料を少なくして
軽量化と加工時間の短縮に寄与する。
軽量化と加工時間の短縮に寄与する。
3、空気層を有する二重筒体、その空%Hに吸音材を詰
めた筒体に比べて、量産性に優れ安価に構成される。
めた筒体に比べて、量産性に優れ安価に構成される。
4、自動車等に搭載する際には一重だけ多く巻いた面I
Cが車体7側の上になるように取付けることが望ましい
。
Cが車体7側の上になるように取付けることが望ましい
。
そうすると巻始め側1a・巻終り側1bの端末は下向き
にある。従って排気ガス凝縮水、洗車時に排気排出管6
から入った水が、巻始め側1aの端末の隙間から毛細管
現象で巻層間に浸入することがない0巻終り側1bにお
いてもその端末の隙間が下向きであるから、洗車水・雨
水等の浸入は少ない。
にある。従って排気ガス凝縮水、洗車時に排気排出管6
から入った水が、巻始め側1aの端末の隙間から毛細管
現象で巻層間に浸入することがない0巻終り側1bにお
いてもその端末の隙間が下向きであるから、洗車水・雨
水等の浸入は少ない。
従って消音器が急減に加熱されたとき、巻層間に浸入し
た水が加熱されて内側面を変形させるおそれがない。
た水が加熱されて内側面を変形させるおそれがない。
第1図・第2図は本発明消音器の筒体の横断面図、第3
図はその消音器の使用状態説明図。 lは薄板、1aはその巻始め側、1bは゛巻終り側、1
cは1a*1b間の一重多い筒体周面、5、 は排気
導入管、7は車体。 第2図 第1図 第3図
図はその消音器の使用状態説明図。 lは薄板、1aはその巻始め側、1bは゛巻終り側、1
cは1a*1b間の一重多い筒体周面、5、 は排気
導入管、7は車体。 第2図 第1図 第3図
Claims (1)
- (1)内燃機関の消音器の外筒に於て、薄板を多重に巻
層して筒体を成形し、その筒体周面の一部を他の面より
一重多く巻き付けて固着したことを特徴とする消音器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16249084A JPS6140409A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 消音器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16249084A JPS6140409A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 消音器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6140409A true JPS6140409A (ja) | 1986-02-26 |
JPH0452850B2 JPH0452850B2 (ja) | 1992-08-25 |
Family
ID=15755604
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16249084A Granted JPS6140409A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 消音器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6140409A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5581401A (en) * | 1994-06-20 | 1996-12-03 | Izumi-Cosmo Co., Ltd. | Portable screen assembly for use with a projector |
JP2006090300A (ja) * | 2004-08-25 | 2006-04-06 | Calsonic Kansei Corp | マフラー用シェル |
-
1984
- 1984-07-31 JP JP16249084A patent/JPS6140409A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5581401A (en) * | 1994-06-20 | 1996-12-03 | Izumi-Cosmo Co., Ltd. | Portable screen assembly for use with a projector |
JP2006090300A (ja) * | 2004-08-25 | 2006-04-06 | Calsonic Kansei Corp | マフラー用シェル |
JP4545643B2 (ja) * | 2004-08-25 | 2010-09-15 | カルソニックカンセイ株式会社 | マフラー用シェル |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0452850B2 (ja) | 1992-08-25 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |