JPS6140095A - プツシユプルインバ−タにおける抵抗器の接続装置 - Google Patents
プツシユプルインバ−タにおける抵抗器の接続装置Info
- Publication number
- JPS6140095A JPS6140095A JP16252684A JP16252684A JPS6140095A JP S6140095 A JPS6140095 A JP S6140095A JP 16252684 A JP16252684 A JP 16252684A JP 16252684 A JP16252684 A JP 16252684A JP S6140095 A JPS6140095 A JP S6140095A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resistor
- wiring board
- resistors
- pair
- lead wires
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
- Structures For Mounting Electric Components On Printed Circuit Boards (AREA)
- Inverter Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
抗器の接続装置に係り、例えば放電灯点灯回路などにお
けるプッシュプルインバータのトランジスタのベースに
接続される抵抗器と配線基盤の接続に関する。
けるプッシュプルインバータのトランジスタのベースに
接続される抵抗器と配線基盤の接続に関する。
(従来の技術)
この種プッシュプルインバータにおけるトランジスタの
ベースにそれぞれ接続された一対の抵抗器は、第5図に
示すように、配線基盤1に抵抗器2.3をこの抵抗器2
,3の長さ方向を配線基盤1′に俗って直線状に配設し
て両端のリード線4゜5を接続する構造が門られていた
。この構造では抵抗11i2.3の熱はほとんど配線基
盤1に伝わり、また第6′図に示すように、前記第5図
に示す構造においてリード線4,5の長さを長くして抵
抗器2..3と配11基1との間隔を広くする構造も知
られているが、この構造では、配線基盤1と抵抗器′2
,3の間隔を抵抗器2.3の全長程度の間隔にしないと
配線基盤1の温度上昇を抑える効果が低い問題がある。
ベースにそれぞれ接続された一対の抵抗器は、第5図に
示すように、配線基盤1に抵抗器2.3をこの抵抗器2
,3の長さ方向を配線基盤1′に俗って直線状に配設し
て両端のリード線4゜5を接続する構造が門られていた
。この構造では抵抗11i2.3の熱はほとんど配線基
盤1に伝わり、また第6′図に示すように、前記第5図
に示す構造においてリード線4,5の長さを長くして抵
抗器2..3と配11基1との間隔を広くする構造も知
られているが、この構造では、配線基盤1と抵抗器′2
,3の間隔を抵抗器2.3の全長程度の間隔にしないと
配線基盤1の温度上昇を抑える効果が低い問題がある。
さらに配線基盤1に抵抗器2.3を垂直状にし−て並列
に配置して接続する構造も採られているが、この構造で
は、抵抗器2,3の熱が配線基盤1の狭い面積・に集中
する問題がある。
に配置して接続する構造も採られているが、この構造で
は、抵抗器2,3の熱が配線基盤1の狭い面積・に集中
する問題がある。
本発明は上記問題点に鑑みなされたもので、一対の抵抗
器をそれぞれトランジスタのベースに接続されたリード
線側を下方にし刃配線基盤に接続し、この各抵抗器の共
通接続点に接続されるリード線を抵抗器のリード線を除
いた全長と同一またはそれ以上の長さ間隔を保持して配
線基盤に接続することに□より、プッシュプルインバー
タのトランジスタのベースに接続された抵抗器の発熱に
よる配線基盤の温度上昇を抑制することのできるプッシ
ュプルインバータにおける抵抗器の接続装置を提供する
ものである。
器をそれぞれトランジスタのベースに接続されたリード
線側を下方にし刃配線基盤に接続し、この各抵抗器の共
通接続点に接続されるリード線を抵抗器のリード線を除
いた全長と同一またはそれ以上の長さ間隔を保持して配
線基盤に接続することに□より、プッシュプルインバー
タのトランジスタのベースに接続された抵抗器の発熱に
よる配線基盤の温度上昇を抑制することのできるプッシ
ュプルインバータにおける抵抗器の接続装置を提供する
ものである。
(問題点を解決するための手段〕
本発明のプッシュプルインバータにおける抵抗器の接続
装置ハ、一対のメイントランジスタのそれぞれの1−ラ
ンジスタのベースに接続された抵抗器と、この一対の抵
抗器を接続する配線基盤とからなり−、前記一対の抵抗
器を略垂直゛状にしてそれぞれのベースに接続された下
端のリード線を前記゛配線基盤に11間して接続し、こ
の一対の各抵抗器の共通接点側に接続されるリード線を
、前記下側のリード線を接続した位置の中間位置で前記
配線基盤に接続し、この配線基盤の接続面にて各々の抵
抗器の両端のリード線の接続間隔を、抵抗器のリード線
を除いた全長の長さと略同一またはそれ以上の長さとし
たことを特徴としたものである。
装置ハ、一対のメイントランジスタのそれぞれの1−ラ
ンジスタのベースに接続された抵抗器と、この一対の抵
抗器を接続する配線基盤とからなり−、前記一対の抵抗
器を略垂直゛状にしてそれぞれのベースに接続された下
端のリード線を前記゛配線基盤に11間して接続し、こ
の一対の各抵抗器の共通接点側に接続されるリード線を
、前記下側のリード線を接続した位置の中間位置で前記
配線基盤に接続し、この配線基盤の接続面にて各々の抵
抗器の両端のリード線の接続間隔を、抵抗器のリード線
を除いた全長の長さと略同一またはそれ以上の長さとし
たことを特徴としたものである。
本発明のプッシュプルインバータにおける抵抗器の接続
装置は、一対の抵抗器が垂直状に配線基盤に取付【ノら
れており、配線基盤に直接熱が伝えられず、また両抵抗
器のトランジスタのベースに接続されたリード線を外側
にして共通接続点側のリード線をその中間に接続したた
め、熱が集中し易い中間位置に熱源がなく、配線基盤が
熱せられることもなく、ざらに各抵抗器のリード線の接
続間隔は抵抗器の全長と同一またはそれ以上の長さとし
たため、各リード線接続部の発熱の相乗作用によって配
線基盤が温度上昇されることがない。
装置は、一対の抵抗器が垂直状に配線基盤に取付【ノら
れており、配線基盤に直接熱が伝えられず、また両抵抗
器のトランジスタのベースに接続されたリード線を外側
にして共通接続点側のリード線をその中間に接続したた
め、熱が集中し易い中間位置に熱源がなく、配線基盤が
熱せられることもなく、ざらに各抵抗器のリード線の接
続間隔は抵抗器の全長と同一またはそれ以上の長さとし
たため、各リード線接続部の発熱の相乗作用によって配
線基盤が温度上昇されることがない。
本発明の一実施例あ構成を図面箱1図乃廠第3図につい
て説明する。
て説明する。
11、12は一対の抵抗器で、この各抵抗器11.12
の一端側のリード線13は、第2図に示すようなプッシ
ュプルインバータ回路の一対のメイントランジスタ14
.15のiれぞれのベースに接続され、この各抵抗器1
1.12の他方のり一ドWA1Bは直列接続されている
。この一対の抵抗器11.12はブシュプルインバータ
回路を形成する配線基盤17に接続される。
の一端側のリード線13は、第2図に示すようなプッシ
ュプルインバータ回路の一対のメイントランジスタ14
.15のiれぞれのベースに接続され、この各抵抗器1
1.12の他方のり一ドWA1Bは直列接続されている
。この一対の抵抗器11.12はブシュプルインバータ
回路を形成する配線基盤17に接続される。
前記一対の抵抗器11.12は略垂直状にしてそれぞれ
のトランジスタ14.15のベースに接続された下端の
リードta13を前記配線基盤17に離間して形成され
た挿通穴に挿通し、こ′の配線基盤11の下面に形成さ
れている配線パターンにリード線13を半田接続する。
のトランジスタ14.15のベースに接続された下端の
リードta13を前記配線基盤17に離間して形成され
た挿通穴に挿通し、こ′の配線基盤11の下面に形成さ
れている配線パターンにリード線13を半田接続する。
またこの一対の各抵抗器11.12の共通接続点側に接
続されるリード線16を、前記下側のり一ド線13を接
続した位置の中間位置で前記配線基盤11の挿通穴に挿
通し、このり゛−ド線16を配線基117の配線パター
ンに半田接続づる。
続されるリード線16を、前記下側のり一ド線13を接
続した位置の中間位置で前記配線基盤11の挿通穴に挿
通し、このり゛−ド線16を配線基117の配線パター
ンに半田接続づる。
そして、この配線基盤17の接続面となる配線パターン
にて各々の抵抗器11.12の両端のリード線13、1
6の接続間隔を、抵抗器11.12のリード線13゜1
6を除いた全長の′長ざLと略同一またはそれ以上の長
さlとする。
にて各々の抵抗器11.12の両端のリード線13、1
6の接続間隔を、抵抗器11.12のリード線13゜1
6を除いた全長の′長ざLと略同一またはそれ以上の長
さlとする。
次の実施例の作用を説明する。
一対の抵抗器11.12が垂直状に配線基盤11に取付
りられており、配線基盤17に直接熱が伝えられず、抵
抗器を配線基盤、に平行に取付けた構造に比へT ’J
−トS!1l16.16(F)接続部(第4図■、I
I)17) □温度は、15乃至2.QDeg
程度低下する。
りられており、配線基盤17に直接熱が伝えられず、抵
抗器を配線基盤、に平行に取付けた構造に比へT ’J
−トS!1l16.16(F)接続部(第4図■、I
I)17) □温度は、15乃至2.QDeg
程度低下する。
−ま−た両抵抗器it、 12のトランジスタ14.1
5のベースに接続されたリード線13.13を外側にし
て共通接続点側のり−、ド線16.16をその間に接続
したため、熱が集中し易い中間位置(第4図■)に熱源
がなく、配線基盤17が熱せられることがなく、抵抗器
を配線基盤と平行上に取付けた構造に比べて10乃至1
5De(l程度温度が低下する。
5のベースに接続されたリード線13.13を外側にし
て共通接続点側のり−、ド線16.16をその間に接続
したため、熱が集中し易い中間位置(第4図■)に熱源
がなく、配線基盤17が熱せられることがなく、抵抗器
を配線基盤と平行上に取付けた構造に比べて10乃至1
5De(l程度温度が低下する。
さらに各抵抗器11.12のリード線13.13.16
゜16の接続間隔は抵抗器11.12の全長の長さしと
同一またはそれ以上の長さlとしたため、各リード線1
3.13.16.16の接続部(第4図工、■、■)の
発熱の相乗作用によって配線基盤17が温度上昇される
ことがなく、抵抗器を配線基盤と平行に取付けた構造に
比べて各リード線13.13.16.16の接続部の等
温度分布の面積は約2分の1程度に減少する。
゜16の接続間隔は抵抗器11.12の全長の長さしと
同一またはそれ以上の長さlとしたため、各リード線1
3.13.16.16の接続部(第4図工、■、■)の
発熱の相乗作用によって配線基盤17が温度上昇される
ことがなく、抵抗器を配線基盤と平行に取付けた構造に
比べて各リード線13.13.16.16の接続部の等
温度分布の面積は約2分の1程度に減少する。
本発明によれば、一対の抵抗器をそれぞれトランジスタ
のベースに接続されたリード線側を下方にして配線基盤
に接続し、この各抵抗器の共通接続点に接続されるリー
ド線を抵抗器のリード線を除いた全長と同一またはそれ
以上の長さ間隔を保持して配線基盤に接続したので、プ
ッシュプルインバータのトランジスタのベースに接続さ
れた抵抗器の発熱によって配線基盤の温度が上昇される
ことがなく、また配線基盤の抵抗器のリード線の接続部
付近の発熱面積が大幅にに低下する。
のベースに接続されたリード線側を下方にして配線基盤
に接続し、この各抵抗器の共通接続点に接続されるリー
ド線を抵抗器のリード線を除いた全長と同一またはそれ
以上の長さ間隔を保持して配線基盤に接続したので、プ
ッシュプルインバータのトランジスタのベースに接続さ
れた抵抗器の発熱によって配線基盤の温度が上昇される
ことがなく、また配線基盤の抵抗器のリード線の接続部
付近の発熱面積が大幅にに低下する。
第1図は本発明の一実施例を示すプッシュプルインバー
タにおける抵抗器の接続装置の正面図、第2図は同上イ
ンバータの回路図、第3図は同上抵抗器の配線図、第4
図は同上動作説明図、第5図乃至第7図は従来のそれぞ
れ異なるプッシュプルインバータの正面図である。 11、12・・抵抗器、13.16・・リード線、14
゜15・・トランジスタ、17・・配線基盤。
タにおける抵抗器の接続装置の正面図、第2図は同上イ
ンバータの回路図、第3図は同上抵抗器の配線図、第4
図は同上動作説明図、第5図乃至第7図は従来のそれぞ
れ異なるプッシュプルインバータの正面図である。 11、12・・抵抗器、13.16・・リード線、14
゜15・・トランジスタ、17・・配線基盤。
Claims (1)
- (1)一対のメイントランジスタのそれぞれのベースに
接続された抵抗器と、この一対の抵抗器を接続する配線
基盤とからなり、前記一対の抵抗器を略垂直状にしてそ
れぞれのトランジスタのベースに接続された下端のリー
ド線を前記配線基盤に離間して接続し、この一対の各抵
抗器の共通接点側に接続されるリード線を、前記下側の
リード線を接続した位置の中間位置で前記配線基盤に接
続し、この配線基盤の接続面にて各々の抵抗器の両端の
リード線の接続間隔を、抵抗器のリード線を除いた全長
の長さと略同一またはそれ以上の長さとしたことを特徴
としたプッシュプルインバータにおける抵抗器の接続装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16252684A JPS6140095A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | プツシユプルインバ−タにおける抵抗器の接続装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16252684A JPS6140095A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | プツシユプルインバ−タにおける抵抗器の接続装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6140095A true JPS6140095A (ja) | 1986-02-26 |
Family
ID=15756291
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16252684A Pending JPS6140095A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | プツシユプルインバ−タにおける抵抗器の接続装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6140095A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009090717A1 (ja) * | 2008-01-17 | 2009-07-23 | Mitsubishi Electric Corporation | 回路基板および電子部品のプリント基板への実装方法 |
-
1984
- 1984-07-31 JP JP16252684A patent/JPS6140095A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009090717A1 (ja) * | 2008-01-17 | 2009-07-23 | Mitsubishi Electric Corporation | 回路基板および電子部品のプリント基板への実装方法 |
KR101073276B1 (ko) | 2008-01-17 | 2011-10-12 | 미쓰비시덴키 가부시키가이샤 | 회로 기판 및 전자 부품의 프린트 기판으로의 실장 방법 |
JP4816796B2 (ja) * | 2008-01-17 | 2011-11-16 | 三菱電機株式会社 | 回路基板および電子部品のプリント基板への実装方法 |
US8159827B2 (en) | 2008-01-17 | 2012-04-17 | Mitsubishi Electric Company | Circuit board and method of mounting electronic component on printed board |
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