JPS6139799Y2 - - Google Patents

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JPS6139799Y2
JPS6139799Y2 JP3808481U JP3808481U JPS6139799Y2 JP S6139799 Y2 JPS6139799 Y2 JP S6139799Y2 JP 3808481 U JP3808481 U JP 3808481U JP 3808481 U JP3808481 U JP 3808481U JP S6139799 Y2 JPS6139799 Y2 JP S6139799Y2
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JP
Japan
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wall
garage
door body
guide rail
opening
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JP3808481U
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JPS57153152U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の目的〕 (産業上の利用分野) 本考案は車庫に係り、コンクリートにて成形し
た車庫の構造に関する。
(従来の技術) 従来の車庫本体の前面開口部の扉体を垂直方向
から水平方向に変位させ、車庫本体の天壁の内面
に沿つて扉体を収納するコンクリート製車庫にお
いては、車庫本体の前側開口部の両側に金属の枠
杆を取付け、この枠杆の内方に扉体作動用の作動
杆やばねを取付けた構造が採られていた。
(考案が解決しようとする問題点) この従来の車庫の構造では開口部が枠杆の突出
寸法分と枠杆取付金具の寸法分だけ狭くなり、車
庫本体を大型に成型する必要があり、本体内部に
無駄なスペースを生ずる。さらに車庫本体の内面
には天壁の両側端と両側壁の上端部との連接角部
には応力集中による破損を防止するために傾斜壁
が形成されているため、本体の内面両側に扉体案
内用のレールを取付ける場合、案内レールを天壁
に接近させて取付けるには、傾斜壁の突出長さ寸
法分だけ案内レールを内方に突出させることにな
るから、案内レールの突出長さ寸法分だけ車庫本
体を大型にすることになり、車庫本体内に余分な
スペースが生じ、車庫本体を必要以上に大きくす
る問題を有している。
本考案は上述のような問題点に鑑みなされたも
ので、側壁の上端に設けられた扉体収納用の案内
レールの前端や扉体開閉用の作動杆を牽引する引
張ばねを前記突縁の内側に位置させて目立たない
ようにし、開口部に他の金属枠杆やその取付部材
を取付けるために要する余分なスペースを不要に
し、さらに案内レールの取付けのための車庫本体
内の無駄な空間を省くようにしたコンクリート製
車庫を提供するものである。
〔考案の構成〕 (問題点を解決するための手段) 本考案の車庫は、前後面に開口部を形成した中
空コンクリート製枠体よりなる車庫本体を備え、
この本体の両側壁の前面開口部に相対して上下方
向の突縁を形成し、前記本体の両側壁の内面上端
部と天壁の内面両側端との連接角部に形成された
傾斜壁を後方から前方に向つて漸次小さくしてこ
の傾斜壁の下縁を後方から前方に向けて漸次天壁
側に傾斜状に接近させ、前記側壁の上端部に前記
傾斜壁の傾斜した下縁の傾斜に沿つて案内レール
を前側を上方に向つて傾斜状に取付け、この案内
レールに、前記車庫本体の前記突縁間で開口部に
嵌合され垂直方向から水平方向に変位させて前記
天壁の内面に収納される扉体の上端を転子を介し
て係合させ、前記枠体の開口部附近に途中を軸着
された作動杆の一端を前記扉体の下部内面に軸着
し他端を前記突縁の内側の引張ばねで下方に牽引
させたものである。
(作用) 本考案の車庫は、扉体を開く場合は、扉体の下
端を少し前方に引上げることにより、作動杆の上
端が引張ばねに引かれて回動し、扉体が上方へ回
動し同時に扉体の上端の転子が案内レールに沿つ
て扉体の上端を後方へ案内し、扉体は垂直状態よ
り水平状態に変位しながら天壁に沿つて収納され
る。
扉体を閉じる場合は、案内レールより扉体を引
出す方向に引くことにより、扉体は水平方向より
垂直方向に変位し、扉体の自重により引張ばねに
抗して作動杆が回動し、扉体を垂直状態にして開
口部が閉じられる。
(実施例) 次に本考案の実施例の構成を添附図面について
説明する。
1は車庫本体であり、同一四角形断面に形成し
た複数個の前後面にそれぞれ開口した中空コンク
リート製枠体2を連接することにより構成されて
いる。そしてこの連接された枠体2のうち最後部
に位置する枠体2の後面には後壁部3が設けら
れ、また各枠体2は目地材を介して順次接続され
ている。
さらに各枠体2の上面には、両側縁部に沿つて
前後方向に案内凹溝4,4が形成され、この枠体
2の上面一端縁部に沿つて両側の前記案内凹溝
4,4の端部とそれぞれに連通した排出凹溝5が
形成されている。
なお最前部の枠体2においては、上面が後方か
ら前方に向つて漸次肉厚に形成され前方から後方
に向つて下向きに傾斜する下降傾斜面6が形成さ
れ、この傾斜面6の後端に沿つて前記排出凹溝5
が形成され、他の枠体2においては前端に排出凹
溝5が形成されている。
また最前部の枠体2の両側壁7の開口部8の相
対する位置に、上下方向の突縁9,9が形成され
ている。さらに最前部の枠体2の両側壁7の内面
上端部と天壁10の内面両側端との連接角部に形
成された傾斜壁11を略円弧状に切欠いて、この
傾斜壁11を後方から前方に向つて漸次小さくし
てこの傾斜壁11の下縁を後方から前方に向けて
漸次天壁10側に傾斜状に接近させ、両側壁7の
前端側では後端側よりその上端部が天壁10近く
迄延長されている。なおこの傾斜壁11の前端面
は略円弧面12に形成されている。
13は案内レールで、この案内レール13は最
前部の枠体2の両側壁7の内面上端に前記傾斜壁
11の下縁の傾斜に沿つて前方から後方に向つて
下側に傾斜してそれぞれ取付けられ、この案内レ
ール13の前端部は、円弧面12の下端に接して
側壁7の上端に取付けられている。
また14は扉体であり、最前部の枠体2の開口
部8に嵌着され、両側縁は前記両側壁7の突縁9
にそれぞれ内接されている。さらに扉体14の上
端の裏面側に突設した突片15に扉体14の両側
縁面よりも外方に突出させた転子16が軸着さ
れ、この転子16が前記案内レール13に係合さ
れている。
また扉体14の裏面両側の下端近くに下端を軸
着した作動杆17の途中を、前記側壁7の高さの
略中心位置で前記突縁9の内側の側壁7より突設
した支軸18に回動自在に軸着し、作動杆17の
上端には、引張ばね19が連結され、この引張ば
ね19の下端は、前記側壁7の下部の突縁9の内
側で前記支軸18の真下位置よりも稍外方寄りの
位置に固定されている。
次に上記の実施例の作用を説明する。
扉体14を開く場合は、扉体14の下端を少し
前方に引上げることにより、作動杆17の上端が
引張ばね19に引かれて第1図時計針方向に回動
し、扉体14が上方へ回動し同時に扉体14の上
端の転子16が案内レール13に沿つて扉体14
の上端を後方へ案内し、扉体14は垂直状態より
水平状態に変位しながら天壁10に沿つて収納さ
れる。
扉体14を閉じる場合は、案内レール13より
扉体14を引出す方向に引くことにより、扉体1
4は水平方向より垂直方向に変位し扉体14の自
重により引張ばね19に抗して作動杆17が回動
し扉体14を垂直状態にして開口部8が閉じられ
る。
そして案内レール13の前端部は第3図に示す
ように傾斜壁11の円弧面12の下端に接して側
壁7に密接して取付けられる。この際傾斜壁11
が後端部から前端部迄同一寸法突出されていると
すると、案内レール13の前端部を同じ高さで取
付けた場合、側壁7より距離lだけ内側に突出し
て13a位置に取付けられることになるから、距
離l分だけ余分なスペースを必要とすることにな
る。
〔考案の効果〕
本考案によれば、中空コンクリート製枠体より
なる車庫本体の側壁の前面開口部に相対して上下
方向に形成した突縁によつて扉体収納用に側壁の
上端に沿設された案内レールの前端や、作動杆を
牽引する引張ばねが扉体の開放時に目立たないよ
うになり、また従来のように金属枠杆を取付部材
によつて作動杆や引張ばねを別個に取付けた構造
に比べて余分なスペースを少なくすることがで
き、さらに金属枠杆やこれの取付部材も不要とな
り取付の手数も省くことができる。また前記側壁
と天壁間に形成された傾斜壁を、後方から前方に
向つて漸次小さくしてこの傾斜壁の下縁を後方か
ら前方に向つて漸次天壁側に傾斜状に接近させた
ためこの傾斜壁の下縁に沿つて取付けた案内レー
ルは、本体の天壁に接近させるために傾斜壁に取
付ける構造に比べて側壁内面に密接させて取付け
ることができ、案内レールの本体内への突出寸法
を少なくすることができるので本体内の無駄な空
間を省き、本体を小形にできるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す車庫の一部を
切欠いた側面図、第2図は同上一部を切欠いた平
面図、第3図は同上側壁上部の拡大縦断正面図、
第4図は同上扉体開放時の開口部の縦断側面図、
第5図は同上作動杆軸着部の拡大図である。 1……車庫本体、2……枠体、7……側壁、8
……開口部、9……突縁、10……天壁、11…
…傾斜壁、13……案内レール、14……扉体、
16……転子、19……引張ばね。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 前後面に開口部を形成した中空コンクリート製
    枠体よりなる車庫本体を備え、 この本体の両側壁の前面開口部に相対して上下
    方向の突縁を形成し、 前記本体の両側壁の内面上端部と天壁の内面両
    側端との連接角部に形成された傾斜壁を後方から
    前方に向つて漸次小さくしてこの傾斜壁の下縁を
    後方から前方に向けて漸次天壁側に傾斜状に接近
    させ、前記側壁の上端部に前記傾斜壁の傾斜した
    下縁の傾斜に沿つて案内レールを前側を上方に向
    つて傾斜状に取付け、 この案内レールに、前記車庫本体の前記突縁間
    で開口部に嵌合され垂直方向から水平方向に変位
    させて前記天壁の内面に収納される扉体の上端を
    転子を介して係合させ、前記枠体の開口部附近に
    途中を軸着された作動杆の一端を前記扉体の下部
    内面に軸着し他端を前記突縁の内側の引張ばねで
    下方に牽引させたことを特徴とする車庫。
JP3808481U 1981-03-18 1981-03-18 Expired JPS6139799Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3808481U JPS6139799Y2 (ja) 1981-03-18 1981-03-18

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3808481U JPS6139799Y2 (ja) 1981-03-18 1981-03-18

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57153152U JPS57153152U (ja) 1982-09-25
JPS6139799Y2 true JPS6139799Y2 (ja) 1986-11-14

Family

ID=29835253

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JP3808481U Expired JPS6139799Y2 (ja) 1981-03-18 1981-03-18

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