JPS6139744A - 光データバス - Google Patents

光データバス

Info

Publication number
JPS6139744A
JPS6139744A JP15794685A JP15794685A JPS6139744A JP S6139744 A JPS6139744 A JP S6139744A JP 15794685 A JP15794685 A JP 15794685A JP 15794685 A JP15794685 A JP 15794685A JP S6139744 A JPS6139744 A JP S6139744A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
clock
data
output
input
output signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP15794685A
Other languages
English (en)
Inventor
ビクトール、ボトライ
シユテフエン、モウスタカス
ハンスヘルマン、ウイツテ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Siemens AG
Original Assignee
Siemens AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Siemens AG filed Critical Siemens AG
Publication of JPS6139744A publication Critical patent/JPS6139744A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L25/00Baseband systems
    • H04L25/38Synchronous or start-stop systems, e.g. for Baudot code
    • H04L25/40Transmitting circuits; Receiving circuits
    • H04L25/49Transmitting circuits; Receiving circuits using code conversion at the transmitter; using predistortion; using insertion of idle bits for obtaining a desired frequency spectrum; using three or more amplitude levels ; Baseband coding techniques specific to data transmission systems
    • H04L25/4904Transmitting circuits; Receiving circuits using code conversion at the transmitter; using predistortion; using insertion of idle bits for obtaining a desired frequency spectrum; using three or more amplitude levels ; Baseband coding techniques specific to data transmission systems using self-synchronising codes, e.g. split-phase codes
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B10/00Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
    • H04B10/27Arrangements for networking
    • H04B10/278Bus-type networks
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/28Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
    • H04L12/44Star or tree networks

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、統計的アクセス法による光データバスに関す
る。
〔従来の技術〕
上記種類のデータバスは既に本出願人により特開昭59
722461号公報で提案されている。
統計的または非同期的アクセス法の具体的な一例はC3
MA/CDアクセス法(キャリア・センス・マルチプル
・アクセス・コリジオン・ディテクション、「コム、オ
ブ、ジ、ニーシーエム(C。
mm、of  the  ACM)J、1976年7月
、第19t!、第7号、第395〜404頁参照)であ
る。
提案されているデータバスでは、伝送路上のビットレー
トが伝送すべ今データ・ビットレートに等しい。1つの
送信器に、対応付けられているエンコーダは、a)受信
器内でクロックを回生ずるため、またb)“データネ送
信”状態を“データ送信”状態から論理的に識別するた
めに必要とされる1つのスクランブラ−から成っている
。利用データの開始時にはいわゆるヘッドビットが先頭
に置かれ、また利用データの終端は特定のビット列の形
態のデータ終端マーカビットにより標識される。クロッ
クはたとえば1つQPLL回路により、受信器内へ入る
ビット列から回生される。受信器制御部は、ヘッドビッ
ト列の後に正しいクロックが回生されているように、ま
たヘッドビットおよびデータ終端マーカビットが本来の
利用データから隔てられるように構成されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明の課題は、冒頭に記載した種類の光データバス、
特にC3MA/CDアクセス法による光データバスにお
いて、通信部に対するできるかぎり簡単な制御回路を得
ることである。
〔問題点を解決するための手段〕
この課題は、本発明によれば、特許請求の範囲第1項記
載の光データバスにより解決される。
この解決策は、受信器内でクロックを再び簡単に回生ず
るために、利用データをマンチェスターlト コード化するそれ自体は公知の原理に基づいている。
このマンチェスター・コード化は、送信器部内、受信器
部内および衝突認識部内の制御回路を簡単化し且つ少数
のモジュール!構成することを可能にする・また受信器
回路つで利用データから再び分離されなければならない
利用データの開始および終了に対する標識付けが必要で
ない。
本発明によるデータバスは前記の先に提案されたデータ
バスの2倍の帯域幅を必要とする。しかし、その構成は
一層簡単であり、従ってまた故障のおそれが一層少ない
。本発明によるデータバスは、送信器、光ファイバおよ
び受信器を有する光伝送システムであって、100%の
冗長性をもって運用され得るように多くの予備を含んで
いるシステムのすべてにおいて有利に実現され得る。
本発明によるデータバスの特に簡単且つ有利な実施態様
は特許請求の範囲第2項に示されており、この場合、マ
ンチェスター・デコーダは2つのDフリップフロップ、
2つのEXORゲート、3つの遅延線および1つのイン
バータしか必要としない。
特許請求の範囲第2項によるデータバスの好ましい実施
態様は特許請求の範囲第3項に示されている。
特許請求の範囲第2項または第3項による本発明による
データバスのマンチェスター・デコーダにより再現され
たNRZデータは、与えられたデータ内に含まれている
クロックにくらべて位相が若干ずれている。この位相ず
れを除くため、このようなデータバスを特許請求の範囲
第4項に従って構成することは目的にかなっている。
この特許請求の範囲第4項による実施態様はさらに、ク
ロック回生装置が特許請求の範囲第5項に示されている
ように接続されているただ1つの追加的なEXORゲー
トにより実現され得るという利点をも有する。
特に特許請求の範囲第5項によるクロック回生装置によ
り妥当信号も特許請求の範囲第6項による1つの単安定
マルチバイブレータにより非常に簡単に回生され得る。
本発明による1つのデータバスではバス状態認識装置も
非常に簡単に実現され得る。このようなデータバスは特
許請求の範囲第7項に示されている。
特許請求の範囲第7項によるデータバスの好ましく且つ
有利な実施態様は特許請求の範囲第8項ないし第11項
に示されている。
〔実施例〕
″マンチェスター・コード化されたデータの伝送のため
の回路構成を以下に図面により一層詳細に説明する。
第1図による回路構成は、複数個の送信器S(1つのみ
図示されている)と星形結合器SKと複数個の受信器E
(同じく1つのみ図示されている)とから成っている。
送信器Sは1つのマンチェスター・エンコーダMKと、
その後に接続されており1つのLED (発光ダイオー
ドたとえばレーザーダイオード)を駆動する1つのLE
DドライバーLTとヲ含んでいる。マンチェスター・エ
ンコーダMKにはクロックおよびNRZデータが与えら
れ、それらからマンチェスター・エンコーダMKがマン
チェスター・コード化されたデータを発生し、これらの
データがLEDドライバーLTに与えられる。マンチェ
スター・コード化はクロックおよびNRZデータからた
とえば1つのEXORゲートを用いて行われ得る。
第2図には、マンチェスター・コード化の進行経過が例
示されている。
LEDドライバーLTに与えられたマンチェスター・コ
ード化されたデータは、1つの光ファイバを経て星形結
合器SKに与えられる。これらのデータは他の光ファイ
バを経て星形結合器SKから受信器Eに与えられする。
各受信器E内では、マンチェスター・コード化された情
報が1つの光受信器FEにより受信される。光受信器F
Eとしては1つのPINまたはAPDダイオードが用い
られ得る。ホトダイオード受信器FEから発生されたマ
ンチェスター・コード化された信号は、ホトダイオード
受信器内に設けられている図示されていないホトダイオ
ード増幅器に与えられる。このホトダイオード増幅器は
データのマンチェスター・コード化の隙には比較的狭い
帯域幅を有するAC増幅器(交流結合された増幅器)で
あってよい。ホトダイオード増幅器の狭い帯域幅は良好
なSN比を生じ、このことはホトダイオード信号が弱い
場合に大きな利点である。ホトダイオード受信器FE内
で予め増幅された信号は、NRZデータ、クロックおよ
び妥当信号の回生用として受信器E内に設けられている
電圧コンパレータ/マンチェスター・デコーダSMDの
なかに含まれている1つの電圧コンパレータを用いての
TTL信号への変換のために必要とされるレベルまで増
幅するため、後段増幅器に与えられる。
TTLレベルに変換された信号は、電圧コンパレータ/
マンチェスター・デコーダSMDのマンチェスター・デ
コーダMD内でデコードされる。
電圧コンパレータ/マンチェスター・デコーダSMDは
、NRZデータが回生されるだけでなく、データの処理
のために必要とされるクロックも回生されるように構成
されている。
このような電圧コンパレータ/マンチェスター・デコー
ダSMDの構成は第3図に示されている。以下、これに
ついて一層詳細に説明する。
受信器Eの後段増幅器NVからのマンチェスター・コー
ド化されたデータは、電圧コンパレータ/マンチェスタ
ー・デコーダSMDの電圧コンパレータSKoに与えら
れる。この電圧コンパレータSKoの構成について、こ
こで詳細に説明する必要はない。その出力端から、マン
チェスター・コード化されたデータがTTL信号の形態
でマンチェスター・デコーダMDにその入力端Aを介し
て与えられる。   “ 与えられたマンチェスター・コード化されたヂ−タから
NRZデータを再現するため、マンチェスター・コード
化されたデータの信号をT/2.4T15およびT(こ
こでTはクロックの継続時間)だけ遅らせる遅延線VL
と、BXORゲートElないしE3ならびにDフリップ
フロップFF1およびFF2とが用いられる。遅延線V
Lの出力端v2からの4T15だけ遅らされたデータと
出力端v3からのTだけ遅らされたデータとは、EXO
Rゲー1−E3の両入力端e31、ea2に並列に与え
られ、その出力端Taにおける出力信号がフリ、ツブフ
ロップFFIにそのクロック入力端CKを介してクロッ
クとして与えられる。遅延線VLの入力端Aからの遅ら
されないマンチェスター・コード化されたデータと遅延
線VLの出力端v1からのT/2だけ遅らされたマンチ
ェスター・コード化されたデータとは、EXORゲート
Elの両入力端e11.612に並列に与えられ、その
出力信号が出力端BからEXORゲートE2の一方の入
力端11121にデータとして与えられる。EXORゲ
ートE2の他方の入力端622は、+5vのTTLレベ
ルから導き出されている一定の高いレベルにある。それ
によりEXORゲートE2はインバータとして作用する
。EXORゲートE2の出力端Cからの出力信号は、D
フリップフロップFFIにそのD入力端およびCLR入
力端を経て与えられる。フリップフロップFFIのQ出
力端からの出力信号は、後段のDフリップフロップFF
2のクロック入力端CKにクロックとして与えられる。
この後段のフリップフロップFF2にはそのD入力端を
介して遅らされていないマンチェスター・コード化され
たデータが与えられ、またこのフリップフロップFF2
のQ出力端における出力信号は、Aにおいて入力された
マンチェスター・コード化されたデータに対して、従っ
てまたクロック周波数fT=l/Tに対してT15だけ
位相がずらされているNRZデータに相当する。この位
相ずれは、クロックとそのつどのデータパケットを境す
る妥当信号との回生のために必要である1つの遅延要素
V内でT15だけの遅延により除かれ得る。2つのDフ
リップフロップFFIおよびFF2は主として、データ
をクロックのリズムで再生する課題を有する。それらは
相応に接続されており、8また相応にそれらにクロック
およびデータ信号が与えられる。
EXORゲートE1ないしE3としてはテキサス・イン
スツルメンツ社(Te、x、a、s Instrume
nts Inc、)のモジュール5N74386が、ま
たD7リツプフロツプとしては同社のモビュール319
74S74が使用さ外得る(たとえばTTLデータブッ
ク、第299頁または第76頁参照;Dフリップフロッ
プの入力および出力は前記図書の第76頁に示されてい
る)。
NR,Zデータの再現のための第3図中の電圧コンバレ
ー、夕/マンチェスタ〒・デコーダS、MDの作動の仕
方を第4図のパルス・ダイアグラムにより一層詳細に説
明する。このダイアグラムには、時間tを横軸にとって
上下に並べて入力端A、遅延線VLの出力端■1、EX
ORゲートE1の出力端BSEXORゲートE2の出力
端C1遅延線VLの出力端■2、遅延線VLの出力端v
3、EXORゲートE3の出力端Ta、第1のDフリッ
プフロップFFIのQ出力端、繰り返して入力端A1後
段のDフリップフロップFF2のQ出力端およびこのフ
リップフロップFF2のQ出力端に現れるパルス列が示
されている。続く4つのパルス列は後でまた説明する他
の回路部分に関するものである。
入力端Aにはたとえば一1第2図中のビット列■をマン
チェスター・コード化して示す第2図中のパルス列■が
与えられる。vlにおけるT/2だけ遅らされたパルス
列とAにおけるパルス列とはEXORゲートElにより
排他的論理和演算され、それからEXORゲートE3に
より反転されるパルス列がBにおいて生じ、それからC
におけるパルス列が生ずる。データ情報を担うこのCに
おけるパルス列はDフリップフロップFFIのD入力端
に与えられ、また同時にこのフリップフロップのクリア
入力端CLRにも与えられる。
パルス列Aにくらべて4T15だけ遅らされたv2にお
けるパルス列と、全クロンク長さTだけ遅らされたv3
におけるパルス列とはEXORゲートE3により排他的
論理和演算されて、その出力端Taに、クロックパルス
列として第1のDフリップフロップFFIのクロック入
力端CKに与えられるパルス列が得られる。この第1の
DフリッププロップFFIは、そのDフリップフロップ
としての特性に基づいて、その出力端Qに第4図中にF
FIのQとして示されているパルス列を生ずるように切
換わる。FF1のQにおけるこのパルス列の相続くパル
スは、パルスまたはクロック継続時間Tまたはその整数
倍に等しい相互間隔を有し、また時間的に元のNRZデ
ータの付属のパルスの上昇縁および下降縁をマークする
FFIのQにおけるこのパルス列は後段のDフリップフ
ロップFF2のクロック入力端CKに与えられ、そのD
入力端にはAにおけるマンチェスター・コード化された
データが遅らされずに与えられる。後段のDフリップフ
ロップFF2は、そのDフリップフロップとしての特性
に基づいて、その出力端Qに元のNRZデータ(第2図
中のダイアグラム■を参照)が生ずるように切り換わる
。第4図中のFF2のQにおけるパルス列は元のNRZ
データのパルス列にくらべてT15だけ位相が進んでい
る。この位相進みは遅延要素Vにより補償され、その出
力端v4から、第4図中のV4に示されており且つ正確
に第2図中のパルス列■に相当する元のNRZデータが
クロックの位相で取り出される。
出力端v4からの再現されたNRZデータは、信号をク
ロック継続時間の半分の時間T/2だけ遅らせるための
1つの遅延線と、同じくモジュール5N74386によ
り実現され得る1つのEXORゲートE4とから成る1
つの回生回路装置内で元のクロックの回生のためにも使
用される。
T/2だけの遅延は遅延線VL内で既に存在しており、
従ってそれが使用され得る。EXORゲートE4の入力
端e41には、Aにおいて入力されまたT/2だけ遅ら
されたマンチェスター・コード化されたデータが与えら
れ、またEXORゲ−)E4の他方の入力端a42には
、遅延線Vの出力端V4からのNRZデiりが遅らされ
ずに与えられる。第4図中には、このことがvlまたは
v4におけるパル各列で示されている。次いでEXOR
ゲートE4の出力端から直接に第4図中のaに示されて
いる元のクロックが出力される。
第4図中のbに示されている妥当信号は、aに示されて
いるクロックパルスから単安定マルチバイブレータMF
により得られる。この単安定マルチバイブレータはaに
示されているクロックパルスによりトリガされ、またそ
の時定数はクロックパルス、列の継続時間により定めら
れており、その際に単安定マルチバイブレータMFの出
力信号は妥当信号に相当する。この単宋定マルチバイプ
レ一タの具体的な構成は後で類僚のマルチバイブレータ
と関連して説明する。
その後に第3図の回路装置により、NRZデータが再現
されるだけでなく、データの処理のために必要とされる
クロックおよび妥当信号も再現される。星形結合器S−
Kを有する星形光バスに加入している各加入者は、付属
のマンチェスター−・エンコーダ、マンチェスター・デ
コーダおよび増幅器を有する1つの受信器Eおよび1つ
の送信器Sを有する。  ′ 星形光バスにおける加入者の無障害の通信のためには、
バス状態が各加入者に明らかにされていることが非常に
重要である。各加入者は下記の状態を認識することがで
きなければならない。
a)バスが空いている、 b)バスがふさがっている、 C)・バス内でデータ衝突が生じている。
継続時間が妥当信号により定められるデータパケットの
継続時間と精密に一致している回生されたクロックは比
較的簡単なバス状R認識を可能にする。相応のバス状態
認識回路の概略構成が第5図に示されている。この回路
は第1図による1つの星形バス内に組み込まれている。
バス状態認識回路の主要な特徴は1つの位相/周波数弁
別器PFDであり、その入力側には、たとえば1つの計
算機から発生され送信器S・に与えられ被送出データを
クロックする送信クロックが与えられ、また出力側には
、対応付けられている受信器E内の電圧コンパレータ/
マンチェスター・デコーダSMDにより発生または再現
される受信器クロックが与えられる。計算機から発生さ
れた送信クロックは、位相/周波数弁別器PFDに1つ
の入力端Tsを介して、また受信器Eからの受信クロッ
クは1つの入力端T6を介して与えられる。再入力端T
sおよびT6における送信クロックおよび受信クロック
が周波数も位相も正確に一致していれば、位相/周波数
弁別器PFDの出力A′は零である。位相/周波数弁別
器PFDの入力端TsおよびTEにおけるクロックの周
波数は、入力端Tsに与えられている送信クロックと入
力端T、に与えられている受信器クロックとが同一の加
入者に属する時、すなわち入力端TEに与えられている
受信クロックが固有の送信器Sから発せられて入力端T
sに与えられている送信クロックによりクロックされて
いるデータから生じたものである時にのみ精密に一致し
得る(種々の加入者のクロック発生器は互いに結合され
ていないので、個々の加入者のクロック周波数はわずか
に異なっている)。
光伝送路および回路要素における遅延時間に起因して位
相が相違し得る入力端TsおよびT、におけるこれらの
両クロックを1つの遅延要素VL1により零に補償して
、両クロックを同一位相にすれば、固有の送信器Sの信
号が受信される時に、位相/周波数弁別器PFDの出力
A′は常に論理0になる。
この論理0は、1つの単安定マルチパイブレーりMFI
がその入力端e1に与えられている受信器クロックによ
りその出力端Q1を論理1に切り換えていれば、論理0
として1つのアンドゲートUGを介して後段に伝達され
る。アンドゲートUGの出力端B′が論理0を有するの
で、入力端e2でアントゲ−)UGの出力端B′と接続
されている第2の単安定マルチバイブレータMF2の出
力端Q2も、入力端e3で第2の単安定マルチバイブレ
ータMF2の出力端Q2と接続されている第3の単安定
マルチバイブレータMF3の出力端Q3も論理0にとど
まる。。
第3の単安定マルチバイブレータMF3の出力端Q3に
おける論理0は、バスが固有のデータでふさがれている
ことを信号する。第3の単安定マルチバイブレータMF
3の出力端Q3における論理0は、バスが全くふさがれ
ていない時にも現れる。なぜならば、この場合、位相/
周波数弁別器PFDの出力端A′に送信クロックが現れ
ても、アンドゲートUGの出力B′は論理0にとどまり
、また第1の単安定マルチバイブレータMFIの出力Q
1が受信器Eからの受信器クロックの不存在のゆえに論
理0にとどまるからである。固有の送信器Sからではな
(他の送信器から生じた信号が受信器E内で受信される
゛と、デコーディング後に受信器Eからの受信器クロッ
クの周波数もその位相も位相7周・波数弁別器PFDの
入力端Tsに与えられている固有の送信器の送信クロッ
クのクロック周波数および位相と異なっている。それに
より位相/周波数弁別器PFDの出力端A′に、位相/
周波数弁別器PFDの入力端’rsまたはT、の周波数
差および位相差の1つの関数であるパルス長さを有する
1つのパルス列が現れる。゛第1の単安定マルチバイブ
レータMFIの出力Q1は、位相/周波数弁別器PFD
の入力端T6、従ってまた単安定マルチバイブレータM
FIの入力端e1に受信器クロックが存在する時には、
論理1に切り換わっているので、位相/周波数弁別器P
FDの出力端A′におけるパルス信号はアンドゲートU
Gの出力端B′まで伝達される。アンドゲートUGの出
力端B′における論理1は第2の単安定マルチバイブレ
ータMF2および第3の単安定マルチバイブレータMF
3を介して伝達される。第3の単安定マルチバイブレー
タMF3の出力端Q3における論理1は、バスが他の加
入者によりふさがっていることを意味する。
星形光バスにおける各加入者は同じく、以上に説明した
バス状態認識装置を有しているので、この論理1は、送
′信している加入者を除いて、各加入者において生ずる
。前記のように、第3の準安定マルチバイブレータMF
3の出力端Q3は論理0にある。こうして、すべての加
入者が、星形光バスがふさがっていることを報知される
同時に、回路技術的な対策により、バスのふさがり時間
中にもう1つの送信器がスイッチオンされることを防止
し得る。そのためには、第3の単安定マルチバイブレー
タMF3の出力端Q3が1つのインバータIGを介して
1つのナントゲートNGの1つの入力端e71に与えら
れ、その第2の入力端e72には、固有の送信器Sのマ
ンチェスター・エンコーダMKに与えるべき妥当信号が
与えられる。マンチェスター・エンコーダMKからLE
DドライバーLTへのデータの送信は、Q3が論理0に
あり且つ1つの妥当信号が送られる時のみ可能である。
      □ 1つの送信器から1つの受信器へのデー夕の伝播時間(
数μs)に起因して、複数の加入者が同時にバスを使用
しようとする場合が生じ得る0種薯の加入者の各バス状
態認識回路内で前記の仕方で衝突がtg識され、すべて
の加入者の第3の単安1マルチバイブレータMF3の出
力端Q3において論理1により指示される。
第5図によるバス状態認識回路の作動の仕方は、バス状
態について一□下記の真理値表により特徴付けられ得る
第′3図中の単安定マルチバイブレータMFおよび両型
安定マルチバイブレータMFIおよびMF2がそれぞれ
1つのEXORゲートE5と、時定数T=RC=1/f
工を有する1つのモノフロップMPとから形成されてお
り、このモノフロップMPが当該の単安定マルチバイブ
レータMF%MFlまたはMF2の入力端e、e’lま
たはe2とEXORゲートE5の入力端e51との間に
接続されており、EXORゲートE5の他方の入力端e
52が直接に当該の単安定マルチバイブレータの入力端
e、elまたはe2と接続されていることは目的にかな
っている。各単安定マルチバイブレータMF、MF 1
またはMF2のEXORゲートE5の出力端は当該の単
安定マルチバイブレータの出力端す、QlまたはQ2を
形成している。
各単安定マルチバイブレータMF、MF 1またはMF
2のモノフロップMPは、それぞれの単安定マルチバイ
ブレータの入力端a、elまたはe2に与えられるクロ
ックの位相ずれを生じさせて、与えられるクロック信号
が継続する間はEXORゲートE5の両入力端a51.
852が異なる論理レベルにあるようにする。
第5図中の単安定マルチバイブレータMFIおよびMF
2のモノフロップMPは1つの時定数T=RC=1/f
vを有するので、伝送誤りにより生じ得る各クロック変
化は衝突として認識される。しかし、各ビット誤りまた
は各ビット喪失はまだ衝突または空きバスを意味しては
ならないので、第3の単安定マルチバイブレータMFa
内で時定数が、複数個のビットにわたる誤りのみがfi
突として認識されるように設定されている。第3の単安
定マルチバイブレータMF3の時定数よりも短い時間し
か継続しない誤りは1つの誤り線を介して伝送誤りとし
て記録される。第3の単安定マルチバイブレータの時定
数がパルスまたはクロック継続時間の整数倍に等しく選
定されることは目的にかなっている。
【図面の簡単な説明】
第1図は星形光バスまたは光回線網を介してのマンチェ
スター・コード化されたデータの伝送の原理的構成を示
すブロック回路図である。 第2図は時間tを横軸にとったパルスダイアグラムであ
り、■はクロックパルスを示し、■はこれらのクロック
パルスによりクロックされたNRZデータを任意に選定
されたNRZコード化されたビット列の形態で示し、ま
た■は第1図中のマンチェスター・エンコーダによりN
RZデータから発生されたNRZデータのマンチェスタ
ー・コ一ド化されたビット列を示しており、■と■との
間のビット列はO−1の列として示されている。 第3図は第1図によるマンチェスター・デコーダから回
生されるNRZデータ、クロックおよび妥当信号の再現
のための第1図中の電圧コンパレータ/マンチェスター
・デコーダの具体的構成を示す回路図である。 第4図は第3図中の種々の参照符号を付されている入力
端および出力端における入力および出力信号を電圧コン
パレータ/デコーダの作動の仕方の理解のために必要な
範囲で示すパルスダイアグラムである。。 第5図は第1図による1つのバスと、バスが空いている
か、ふさがっているか1.またはデータ衝突が生じてい
るか否かを認識し得るバス状態認識回路とを有する1つ
の星形光バスの回路図であるE・・・受信器、E1〜E
5・・・EXORゲート、FB・・・ホトダイオード受
信器、FF、1.F、F2・・・Dフロ リップフロップ、■G・・・インバータ、LT・・・L
EDドライバー、MD・・・マンチェスター・デコーダ
、MF、MF 1−MF3・・・単安定マルチバイブレ
ータ、MK・・・マンチェスター・エンコーダ、MP・
・・モノフロップ、NV・・・後段増幅器、PFD・・
・位相/周波数弁別器、S・・・送信器、SK・・・星
形結合器、SMD・・・電圧コンパレータ/マンチェス
ター・デコーダ、UG・・・アンドゲート、■・・・遅
延要素、vL・・・遅延線。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)クロックされた信号、特にNRZ信号、の形態で送
    信器(S)と受信器(E)との間でデータを伝送するた
    めの特に統計的アクセス法による光データバスであって
    、各送信器(S)に、送信器(S)からデータバス上に
    送るべき信号を特定の形式にコード化する1つのエンコ
    ーダが対応付けられており、また各受信器(E)の前に
    、データバスから受信器(E)に与えられたデータをデ
    コードし且つコード化されたデータ内に含まれているク
    ロックを回生するための1つのデコーダ装置が対応付け
    られている光データバスにおいて、エンコーダが、バス
    上に送るデータをマンチェスター・コード化する1つの
    マンチェスター・エンコーダ(MK)であり、デコーダ
    装置が、与えられたマンチェスター・コード化されたデ
    ータをデコードする1つのマンチェスター・デコーダ(
    DK)から成っており、またマンチェスター・コード化
    されたデータおよびデコードされたデータから、マンチ
    ェスター・コード化されたデータ内に含まれているクロ
    ックを回生する1つのクロック回生装置が設けられてい
    ることを特徴とする光データバス。 2)マンチェスター・エンコーダ(MK)が、与えられ
    たマンチェスター・コード化されたデータをそれぞれ、
    与えられたデータ内に含まれているクロックの継続時間
    (T)の半分の時間(T/2)、半分と全体との間の時
    間(4T/5)および全体の時間(T)だけ遅らせる3
    つの遅延線(VL)を有しており、全体の時間(T)だ
    け遅らされたデータと半分と全体との間の時間(4T/
    5)だけ遅らされたデータとが第1のEXORゲート(
    E3)により排他的論理和演算され、その出力端(Ta
    )における出力信号が第1のDフリップフロップ(FF
    1)のクロック入力端(CK)に与えられ、また与えら
    れた遅らされないマンチェスター・コード化されたデー
    タと半分の時間(T/2)だけ遅らされたマンチェスタ
    ー・コード化されたデータとが第2のEXORゲート(
    E1)により排他的論理和演算され、その出力端(B)
    における出力信号が1つのインバータ(E2)により反
    転されてから第1のDフリップフロップ(FF1)のD
    入力端に与えられ、また第1のDフリップフロップ(F
    F1)の後段に第2のDフリップフロップ(FF2)が
    接続されており、そのクロック入力端(CK)に第1の
    Dフリップフロップ(FF1)のQ出力が与えられてお
    り、そのD入力端に、与えられたマンチェスター・コー
    ド化されたデータが遅らされずに与えられており、また
    その@Q@出力端から再現されたNRZデータが取り出
    され得ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    データバス。 3)第2のEXORゲート(E1)の出力端(B)が前
    記インバータ(E2)を介して第1のDフリップフロッ
    プ(FF1)のクリア入力端(CLR)と接続されてお
    り、また第1のDフリップフロップ(FF1)のプリセ
    ット入力端(PR)および第2のDフリップフロップ(
    FF2)のプリセット入力端(PR)と第2のDフリッ
    プフロップ(FF2)のクリア入力端(CLR)とが一
    定の高い電圧レベルにあることを特徴とする特許請求の
    範囲第2項記載のデータバス。 4)第2のフリップフロップ(FF2)の@Q@出力端
    の後に、クロック継続時間の全体の時間(T)とクロッ
    ク継続時間の半分と全体との間の時間(4T/5)との
    間の差だけの遅れを生じさせる1つの遅延要素(V)が
    接続されており、その出力端(v4)からNRZデータ
    が、与えられたデータをクロックするのに用いられたク
    ロックの位相で取り出され得ることを特徴とする特許請
    求の範囲第2項または第3項記載のデータバス。 5)クロック回生装置が、遅延要素(V)からのNRZ
    データとクロック継続時間の半分の時間(T/2)だけ
    遅らされたマンチェスター・コード化されたデータとを
    排他的論理和演算する1つのEXORゲート(E4)を
    有しており、その出力端aから、与えられたデータ内に
    含まれているクロックが取り出され得ることを特徴とす
    る特許請求の範囲第4項記載のデータバス6)クロック
    回生装置のEXORゲート(E4)の出力端(a)が追
    加的に単安定マルチバイブレータ(MF)の1つの入力
    端(e)と接続されており、その出力端(b)における
    出力信号が入力端(e)における1つのクロックの開始
    と共に一方の状態から他方の状態へ移行し、また与えら
    れたクロックの終了と共に再び一方の状態に切り換わる
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第5項の
    いずれか1項に記載のデータバス。 7)互いに対応付けられている送信器(S)および受信
    器(E)の各対に、1つの位相/周波数弁別器(PFD
    )を有する各1つのバス状態認識装置が対応付けられて
    おり、位相/周波数弁別器(PFD)の第1の入力端(
    TS)に、対応付けられている送信器(S)から送り出
    されるデータをクロックするクロックが与えられており
    、また第2の入力端に、対応付けられている受信器(E
    )内でクロック回生装置により回生され且つ1つの遅延
    要素(VL1)により、受信器(E)内のクロック回生
    装置が対応付けられている送信器(S)から固有の送信
    クロックを回生するときにその位相が送信クロックの位
    相と一致するように遅らされた受信器クロックが与えら
    れており、その際に、送信クロックおよび受信器クロッ
    クが周波数も位相も正確に一致していれば、位相/周波
    数弁別器(PFD)の出力端(A′)における出力信号
    は零であり、またその際に位相/周波数弁別器(PFD
    )の出力端(A′)における出力信号は、パルス継続時
    間が送信クロックと受信器クロックとの間の周波数差お
    よび位相差の1つの関数である1つのバルス列であり、
    また第1の単安定マルチバイブレータ(MF1)が設け
    られており、その入力端(e1)に遅らされた受信器ク
    ロックが与えられており、またその出力端(Q1)にお
    ける出力信号が与えられた受信器クロックの開始と共に
    論理0から論理1へ、また受信器クロックの終了と共に
    再び論理0へ切り換わり、また第1の単安定マルチバイ
    ブレータ(MF1)の出力信号および位相/周波数弁別
    器(PFD)の出力信号が1つのアンドゲート(UG)
    により互いに論理積演算されており、アンドゲート(U
    G)の出力端(B′)における出力信号が第2の単安定
    マルチバイブレータ(MF2)に与えられており、また
    その出力端(Q2)における出力信号がアンドゲート(
    UG)から与えられるパルス列の開始と共に論理0から
    論理1へ、またパルス列の終了と共に再び論理0へ切り
    換わり、この出力信号がバス状態認識のために用いられ
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第
    6項のいずれか1項に記載のデータバス。 8)第2の単安定マルチバイブレータ(MF2)の出力
    端(Q2)における出力信号が、送信クロックの1つま
    たは複数個のクロック継続時間に等しい固定的な時定数
    を有し前縁制御される1つの単安定マルチバイブレータ
    (MF3)に与えられており、その出力端(Q3)にお
    ける出力信号がバス状態認識信号として用いられている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第7項記載のデータバ
    ス。 9)第2の単安定マルチバイブレータ(MF2)の出力
    端(Q2)における出力信号が同時に、この出力信号が
    第3の単安定マルチバイブレータ(MF3)の時定数よ
    りも短い時に1つの誤りを指示する誤り認識信号として
    用いられることを特徴とする特許請求の範囲第8項記載
    のデータバス。 10)第3の単安定マルチバイブレータ(MF3)の出
    力端(Q3)における出力信号が1つのインバータ(I
    G)を介して1つのナンドゲード(NG)の一方の入力
    端に与えられており、その他方の入力端は対応付けられ
    ている送信器(S)に与えられる妥当信号を与えられて
    おり、またその出力信号がこの送信器(S)のマンチェ
    スター・エンコーダに妥当信号として与えられているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第8項または第9項記載
    のデータバス。 11)入力端(e、e1、e2)に1つのパルス列を与
    えられ、また出力端(b、Q1、Q2)における出力信
    号がパルス列の開始と共に一方の状態から他方の状態へ
    、またパルス列の終了と共に一方の状態へ移行する1つ
    の単安定マルチバイブレータ(MF、MF1、MF2)
    が、2つの入力端(e51、e52)を有する1つのE
    XORゲート(E5)を含んでおり、その一方の入力端
    (e52)が直接に単安定マルチバイブレータ(MF、
    MF1、MF2)の入力端(e、e1、e2)と接続さ
    れており、またこの入力端(e、e1、e2)が1つの
    モノフロップ(MP)を介してEXORゲート(E5)
    の他方の入力端(e51)と接続されており、その固定
    的な時定数が、パルス列の継続時間中に常に互いに異な
    るレベルがEXORゲート(E5)の入力端(e51、
    e52)に与えられるように選定されており、その出力
    端が単安定マルチバイブレータの出力端(b、Q1、Q
    2)を形成することを特徴とする特許請求の範囲第1項
    ないし第10項のいずれか1項に記載のデータバス。
JP15794685A 1984-07-19 1985-07-17 光データバス Pending JPS6139744A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3426683 1984-07-19
DE3426683.6 1984-07-19

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6139744A true JPS6139744A (ja) 1986-02-25

Family

ID=6241076

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15794685A Pending JPS6139744A (ja) 1984-07-19 1985-07-17 光データバス

Country Status (3)

Country Link
US (1) US4663767A (ja)
EP (1) EP0168770A3 (ja)
JP (1) JPS6139744A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61113325A (ja) * 1984-11-07 1986-05-31 Sony Corp 復調回路
JPS6413734U (ja) * 1987-07-16 1989-01-24
JPS6424860U (ja) * 1987-08-03 1989-02-10

Families Citing this family (21)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4864588A (en) * 1987-02-11 1989-09-05 Hillier Technologies Limited Partnership Remote control system, components and methods
US5148333A (en) * 1988-12-21 1992-09-15 Sony Corp. Method for recording and/or reproducing a signal
US5023891A (en) * 1989-07-25 1991-06-11 Sf2 Corporation Method and circuit for decoding a Manchester code signal
US5162791A (en) * 1989-10-02 1992-11-10 Codenoll Technology Corporation Collision detection using code rule violations of the manchester code
JPH0671266B2 (ja) * 1990-06-01 1994-09-07 日本航空電子工業株式会社 光トランシーバ
JPH0636509B2 (ja) * 1990-06-22 1994-05-11 日本航空電子工業株式会社 光バス伝送方式
US5309475A (en) * 1991-10-01 1994-05-03 Abb Power T&D Company Inc. Data interchange network
EP0557561A1 (en) * 1992-02-28 1993-09-01 International Business Machines Corporation Serial data link utilising NRZI and Manchester code
US6008746A (en) * 1995-11-13 1999-12-28 Texas Instruments Incorporated Method and apparatus for decoding noisy, intermittent data, such as manchester encoded data or the like
KR100299540B1 (ko) * 1998-08-14 2001-10-27 서평원 맨체스터코드를이용한데이터전송방법및그장치
US7340183B2 (en) * 1998-11-17 2008-03-04 Broadwing Corporation Optical communications systems, devices, and methods
AU2002331694A1 (en) * 2001-08-24 2003-03-10 Corvis Corporation Optical communications systems, devices, and methods
US7161992B2 (en) * 2001-10-18 2007-01-09 Intel Corporation Transition encoded dynamic bus circuit
US7158594B2 (en) * 2002-08-21 2007-01-02 Intel Corporation Receivers for controlled frequency signals
US7224739B2 (en) * 2002-08-21 2007-05-29 Intel Corporation Controlled frequency signals
US7627343B2 (en) * 2003-04-25 2009-12-01 Apple Inc. Media player system
US7305023B2 (en) * 2003-07-23 2007-12-04 Intel Corporation Receivers for cycle encoded signals
US7308025B2 (en) 2003-07-23 2007-12-11 Intel Corporation Transmitters providing cycle encoded signals
US7154300B2 (en) * 2003-12-24 2006-12-26 Intel Corporation Encoder and decoder circuits for dynamic bus
US7272029B2 (en) * 2004-12-29 2007-09-18 Intel Corporation Transition-encoder sense amplifier
DE102012010375A1 (de) * 2012-05-29 2013-12-05 Sew-Eurodrive Gmbh & Co Kg Dekodierungsverfahren und Dekodiereinrichtung

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
NL158669B (nl) * 1973-02-12 1978-11-15 Philips Nv Stelsel voor de overdracht van splitfase manchester gecodeerde tweewaardige informatiesignalen.
US4276656A (en) * 1979-03-19 1981-06-30 Honeywell Information Systems Inc. Apparatus and method for replacement of a parallel, computer-to-peripheral wire link with a serial optical link
US4257125A (en) * 1979-05-01 1981-03-17 The Singer Company Receiver for unipolar Manchester fiber optics signals
US4450554A (en) * 1981-08-10 1984-05-22 International Telephone And Telegraph Corporation Asynchronous integrated voice and data communication system
DE3224664A1 (de) * 1982-07-01 1984-01-05 Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München Schaltung zur erkennung von datenkollisionen in einem optischen datenbus und schaltung zur erkennung des datenfreien zustandes des busses
US4562582A (en) * 1983-04-18 1985-12-31 Nippon Telegraph & Telephone Public Corporation Burst signal receiving apparatus

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61113325A (ja) * 1984-11-07 1986-05-31 Sony Corp 復調回路
JPS6413734U (ja) * 1987-07-16 1989-01-24
JPS6424860U (ja) * 1987-08-03 1989-02-10

Also Published As

Publication number Publication date
EP0168770A3 (de) 1988-05-04
EP0168770A2 (de) 1986-01-22
US4663767A (en) 1987-05-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6139744A (ja) 光データバス
US6269127B1 (en) Serial line synchronization method and apparatus
US4027335A (en) DC free encoding for data transmission system
US4811361A (en) Method and apparatus for transmission of digital data
US4350973A (en) Receiver apparatus for converting optically encoded binary data to electrical signals
US4234897A (en) DC Free encoding for data transmission
JPS62269443A (ja) 並列伝送方式
USRE31311E (en) DC Free encoding for data transmission system
US4584719A (en) Fiber optic workstation datalink interface
US4086587A (en) Apparatus and method for generating a high-accuracy 7-level correlative signal
JP2001527239A (ja) ディジタルデータを直列伝送するための通信インタフェースおよびデータ伝送方法
JPH04262650A (ja) ブロックコードでコード化されたメインチャネルと付加チャネルとを有する伝送装置
US7180886B2 (en) Synchronized data communication on a one-wired bus
JPH0454752A (ja) 光バス伝送方式
JPS59139747A (ja) デジタル伝送回線上の設備を遠隔監視する方法及び装置
US5274673A (en) Optical bus transmission method and transmitting-side encoder and receiving-side decoder therefor
US7260151B2 (en) Dual phase pulse modulation system
EP0326614A1 (en) Synchronous signal decoder
JP3043067B2 (ja) 2進信号のバンド幅の制限方法および装置
EP0266359A1 (en) Encoding and decoding signals for transmission over a multi-access medium
JPS6222293B2 (ja)
EP0476968A2 (en) Clock recovery circuit
US7453950B2 (en) System and method of efficiently modulating data using symbols having more than one pulse
RU2168270C2 (ru) Способ кодирования цифровых сигналов и устройство для его осуществления
CN116961866A (zh) 一种容错同步时钟传输系统